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JP4634651B2 - 重ね継手の形成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、板厚に差のある2枚の板の高密度エネルギービーム溶接による重ね継手の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
高密度エネルギービーム(電子線、レーザ等)を用いた溶接により、板厚の異なる2枚の板材から重ね継手を形成する際には、図3(a)に示すように、両板材101,102の重ね部105において板厚の薄い板101側から高密度エネルギービーム103を照射して板厚の厚い板102に至る溶け込み104を形成することが一般的である。このように、板厚の薄い板材101側から高密度エネルギービーム103を照射することで、短い照射時間で厚い板材に至る溶け込み104を確実に形成することができ、充分な強度を有する重ね継手を形成することが可能となる。
【0003】
なお、以下の記述においては、「板厚の薄い板」を「薄板材」と、「板厚の厚い板」を「厚板材」ということもある。
また、前記のような重ね継手の形成の際には、溶接中に両板材がずれてしまわないように、数多くの固定用治具を用いて両板材を固定して溶接位置の精度を高めることが必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記のような板厚の異なる2枚の板材から重ね継手を形成する際には以下のような問題が生じることがあった。
例えば、自動車製造時には、自動車の構造上の制約及び、溶接機の移動可能範囲上の制約より、図3(b)に示すように、板厚の異なる2枚の板の重ね部105において、厚板材102側から高密度エネルギービーム103を照射しなけばならない場合が発生することがあった。
【0005】
このような場合には、通常の溶接では、薄板材101に至る溶け込みを形成することが難しい。そのため、高密度エネルギービーム103の照射時間を長くする等により、確実に両板材101,102を溶接するようにしてはいたが、高密度エネルギービーム103の照射時間が長くなることにより自動車製造に要する時間が延びるという問題が発生した。また、高密度エネルギービーム103の照射時間が通常よりも長くなるので、高密度エネルギービーム103を発生するための電力が余計にかかるという問題が発生した。
【0006】
また、図3(c)には板厚の異なる2枚の板材ですみ肉溶接により重ね継手を形成している様子を表した斜視図を示した。厚板材102と薄板材101とですみ肉溶接により重ね継手を形成する際には、図示しない固定用手段により両板材101,102を固く固定した後にすみ肉溶接を実行していたのであるが、溶接時に生じる横収縮(図3(c)の太い矢印)のために両板材101,102がずれてしまうという問題が存在した。
【0007】
本発明は、このような問題点に鑑みなされたものであり、高密度エネルギービーム103による溶接により、板厚の異なる2枚の板材で重ね継手を形成する際に、厚板材102側からも高密度エネルギービーム103の照射を行うことができる重ね継手の形成方法を提供することを課題とする。
さらに、重ね継手形成の際に、両板材101,102の位置決めを容易に行うことができ、使用する固定用治具の個数を減らすことができる重ね継手の形成方法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記の問題点を解決するために次のように構成した。請求項1の発明は、 高密度エネルギービーム溶接による板厚の厚い第1の板材と板厚の薄い第2の板材との重ね継手の形成方法であって、第1の板材重ね部において板厚を薄くすることにより、第1の板材の板厚よりも板厚が薄い板薄部を形成し、前記板薄部に第2の板材を重ね合わせるとともに、第2の板材の端部を第1の板材の板厚部分に当接させて位置決めを行い、第2の板材の端部に当接する前記第1の板材の板厚部分と前記第2の板材の前記端部に前記高密度エネルギービームを照射して両部材を融着する溶け込みを形成することを特徴とする重ね継手の形成方法である。
【0010】
さらに、第1の板材において切削加工等して得られた部分と通常の板厚を有する部分との境界には段差が形成されるので、第1の板材と第2の板材との位置決めの際に、この段差をガイドとして用い、前記第2の板材をこの段差に当接するように設置することで容易に位置決めを行うことができる。さらに、溶接実行中に、この段差が第2の板材の横変形による変位を抑制する役割を果たすので、位置決めに用いる固定用治具の個数を減少させることが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明するが、本発明はこの実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明の技術的思想を具現化する種々の変更が加えられうる。
【0017】
図1は本発明の第1の実施形態を示す断面図であり、図2は本発明の第2の実施形態を示す断面図である。
【0018】
図1に示した、第1の実施形態は請求項1の発明に対応するものであり、YAGレーザを用いて板厚に差のある2枚の板材で重ね継手を形成する場合を想定している。第1の板材1の板厚は、YAGレーザの溶け込み深さと同等の約4mm程度である。また第2の板材2の板厚は第1の板材よりも薄く形成されている。
【0019】
本発明の重ね継手の形成方法においては、まず、第1の板材1と第2の板材2との重ね部3(重ね継手部)となる部分において、第1の板材1の板厚を押出成形や切削加工等により薄くして板薄部4を形成する。図1(a)においてハッチングを施した部分が切削加工により削り取られた部分を示している。板薄部4の形成に伴い、第1の板材1の板薄部4と切削加工を行っていない部分との境界には段差5が形成される(図1(a))。
【0020】
続いて、第2の板材2を前記段差5に当接させながら、第1の板材1の薄板部4に重ね合わせて位置決めを行い、両板材の重ね部3を不図示の固定用治具により固く固定する(図1(b))。
【0021】
その後に、第1の板材1の側から重ね部3の所定位置にYAGレーザ6を照射して、重ね継手を形成する。YAGレーザ6の溶け込み7の深さは、未切削の第1の板材1の板厚と同程度であるので、重ね部3に照射されたYAGレーザ6による溶け込み7は、板厚が薄くされた第1の板材1を貫通し、第2の板材2にまで及ぶので、この両板材1,2に跨って形成される溶け込み7により両板材1,2は固く融着される(図1(b))。
【0022】
図1(b)においては、第1の板材1側からYAGレーザ6の照射を行う例を示しているが、勿論、第2の板材2側からYAGレーザ6を照射したとしても、第2の板材2の板厚はYAGレーザ6の溶け込み7の深さよりも薄いので、第1の板材1に及ぶ溶け込み7が形成されて同等の結果が得られる。
【0023】
このように本発明の重ね継手の形成方法においては、重ね部3(重ね継手部)において、第1の板材1を切削加工してYAGレーザ6の溶け込み7の深さよりも板厚を薄くしたので、板厚の厚い第1の板材1の側からYAGレーザ6を照射することでも第2の板材2に至る溶け込み7を形成することができ、溶接不良なく、充分な強度を有する重ね継手を得ることが可能となった。
【0024】
また、本発明の重ね継手の形成方法を用いることで、自動車製造工程等においても厚板側からも溶接を行うことが可能となったので、自動車等の構造上の制約及び、溶接機の移動可能範囲上の制約に囚われることなく溶接作業を実施することができ、溶接作業の効率を大幅に高めることが可能となった。
【0025】
また、押出成形や切削加工に伴い第1の板材1に形成される段差5は、第2の板材2を位置決めする際にガイドとして機能し、位置決め作業を容易にするとともに、溶接中に生じる変形及び横収縮等により、第2の板材2が適切な溶接位置より変位してしまうことを防止する効果を兼ね備えている。このように、第1の板材1に設けられた段差5が第2の板材2の変位を防止するために、溶接時に両板材1,2を固定するために用いていた固定用治具の使用個数を減少することが可能となった。
【0026】
第1の板材1に設けた段差5の効果を図1(c)を用いて詳述する。図1(c)は、第1の板材1と第2の板材2を段差5においてすみ肉溶接を行っている模式図を示している。「従来の技術」の項で述べたように、このような溶接を行う場合には、第2の板材が横収縮を起こし、溶接線がずれてしまうという問題が発生する(図3(c))。従来は、多数の固定用治具を用いて、横収縮を防止していた。しかし、本願発明においては、溶接部に段差5が存在し、この段差5が第2の板材2の横収縮を抑制する効果を発揮するので、従来に比べて用いる固定用治具の個数を大幅に減少することが可能となった。
【0027】
図2に示した第2の実施形態は請求項2に対応するものであり、YAGレーザ6を用いて板厚に差のある2枚の板材で重ね継手を形成する場合を想定している。第1の実施形態同様に第1の板材1の板厚はYAGレーザ6の溶け込み7の深さと同等の4mm程度である。また、第2の板材2の板厚は、第1の板材1の板厚よりも薄く形成されている。なお、図2において図1と同じ部材には同一の符号を付しその説明を省略する。
【0028】
第2の実施形態では、まず、第1の板材1と第2の板材2との重ね部3(重ね継手部)となる部分において、第1の板材の断面を凹型形状に加工して凹部9を形成する(図2(a))。凹部9の形成に伴い取り除かれた部分を図2(a)においてハッチングで示した。このように凹部9を形成することが第2の実施形態における最大の特徴点である。この凹部9の深さDは重ね部3の幅と等しく加工される。また、凹部9の幅Wは、第2の板材2を密着して嵌装するために第2の板材2の板厚と等しいか僅かに大きく形成する。また、凹部9を挟んで対峙する第1の板材1の2つの壁部8a,8bは、それぞれの厚さが等しくなるように加工することが望ましい(図2(a))。
【0029】
続いて、第2の板材2を前記凹部9の底に至るまで嵌装して重ね部3(重ね継手部)に「第1の板材8a/第2の板材2/第1の板材8b」という順に積層されたサンドイッチ構造を形成すると共に、両板材1,2の位置決めを行い不図示の固定用治具により両板材1,2を挟持して固く固定する(図2(b))。
【0030】
その後に、重ね部3(重ね継手部)の所定の位置にYAGレーザ6を照射して重ね継手を形成する。YAGレーザ6の溶け込み7の深さは未加工の第1の板材1の板厚と同程度であるので、YAGレーザ6による溶け込み7は、前記したサンドイッチ構造を全て貫通して、YAGレーザ6が照射されていない側の第1の板材(図2(b)では壁部8bに相当する)にまで達するので、この溶け込み7により第1の板材1と第2の板材2とが固く融着される。
なお、第2の板材2として、前記凹部9に嵌合するように、重ね部3が凸状に加工された板材をもちいてもよい。
【0031】
第2の実施形態においては、重ね部3(重ね継手部)は第2の板材2が第1の板材1に挟持された構造となっているので、重ね部3の表裏に特別な区別は無く、どちらの方向(表(8a)又は裏(8b))からYAGレーザ6を照射しても溶接不良なく、充分な強度の重ね継手を形成することが可能である。
【0032】
本実施の形態においては、YAGレーザ6の照射方向に表裏の区別が無いために、自動車製造工程等において、自動車等の構造上の制約及び、溶接機の移動可能範囲上の制約に囚われることなく溶接作業を実施することができ、溶接作業の効率を大幅に高めることが可能となった。
【0033】
また、本実施の形態においては第1の板材1に設けた凹部9の底の部分に第2の板材2が当接しているので、溶接時に生じる変形及び収縮等により第2の板材2が適切な溶接位置より変位することを抑制することができる。これに伴い、両板材1,2の位置決めに用いていた固定用治具の個数を大幅に減少することが可能となった。
【0034】
なお、第1の実施形態及び第2の実施形態においては高密度エネルギービームとしてYAGレーザ6を例示したが、本発明は、電子線溶接等の他の高密度エネルギービーム溶接においても応用可能であることは勿論である。
【0035】
【発明の効果】
本発明は前記のように構成したので以下に示す顕著な効果を奏する。
本発明では、異なる板厚を有する2枚の板材により重ね継手を形成する際に、重ね継手部において板厚の厚い第1の板材を切削して板厚を薄くして板厚の薄い第2の板材を重ね合わせて重ね継手部を形成した後に溶接を行うので、第1の板材側、第2の板材側のどちらの方向からも高密度エネルギービームを照射することが可能となった。これにより、自動車製造工程等において、自動車等の構造上の制約及び、溶接機の移動可能範囲上の制約に囚われることなく溶接作業を実施することができ、溶接作業の効率を大幅に高めることが可能となった(請求項1)。
【0036】
また、重ね継手部において第1の板材に形成される段差が、第2の板材が溶接中に変位することを抑制するので、両板材を固定する固定用治具の使用個数を大幅に減少することが可能となった(請求項1)。
【0037】
また、本発明は、板厚の厚い第1の板材の重ね部(重ね継手部)となる部分の断面に凹型形状とし、この凹部に第2の板材を嵌装した後に高密度エネルギービーム溶接を行うので、高密度エネルギービームの照射方向の選択の自由度を高めることが可能となった。これにより、自動車製造工程等において、自動車等の構造上の制約及び、溶接機の移動可能範囲上の制約に囚われることなく溶接作業を実施することができ、溶接作業の効率を大幅に高めることが可能となった(請求項2)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 板厚の異なる2枚の板材の重ね継手形成法の第1の実施形態を示す図面である。
【図2】 板厚の異なる2枚の板材の重ね継手形成法の第2の実施形態を示す図面である。
【図3】 板厚の異なる2枚の板材の重ね継手形成法の従来法を示す図面である。
【符号の説明】
1 第1の板材
2 第2の板材
3 重ね部
4 板薄部
5 段差
6 YAGレーザ
7 溶け込み
8a,8b 壁部
9 凹部

Claims (1)

  1. 高密度エネルギービーム溶接による板厚の厚い第1の板材と板厚の薄い第2の板材との重ね継手の形成方法であって、
    第1の板材重ね部において板厚を薄くすることにより、第1の板材の板厚よりも板厚が薄い板薄部を形成し、
    前記板薄部に第2の板材を重ね合わせるとともに、第2の板材の端部を第1の板材の板厚部分に当接させて位置決めを行い、
    第2の板材の端部に当接する前記第1の板材の板厚部分と前記第2の板材の前記端部に前記高密度エネルギービームを照射して両部材を融着する溶け込みを形成することを特徴とする重ね継手の形成方法。
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