JP4605105B2 - ホログラム再生方法及び装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2に記載のホログラム再生方法は、デジタルデータを明暗画像で表し且つ直流成分が除去された信号光と参照光とをフーリエ変換して光記録媒体に同時に照射することによりホログラムが記録された前記光記録媒体に、読み出し用の参照光を照射し、記録されたホログラムによる回折光を生成するステップと、前記回折光と前記信号光の直流成分に相当する第1の直流成分とを合成して第1の合成光を生成すると共に、前記回折光と前記信号光の直流成分に相当し且つ前記第1の直流成分とは位相の異なる第2の直流成分とを合成して第2の合成光を生成するステップと、前記第1の合成光の逆フーリエ変換像を検出して第1画像データを取得すると共に、前記第2の合成光の逆フーリエ変換像を検出して第2画像データを取得するステップと、前記明暗画像の画素毎に、前記第1画像データ及び前記第2画像データのいずれか一方から他方を減算するステップと、を備えている。
図1はデジタルデータの復号原理を説明するための図である。
ここでは、二値のデジタルデータ「0,1」が「暗(黒画素)、明(白画素)」としてデジタル画像化された信号光(デジタルパターン)をフーリエ変換し、信号光のフーリエ変換像から直流成分(0次成分)を除去し、直流成分が除去された信号光と参照光とを光記録媒体に同時に照射して、干渉パターンをホログラムとして記録する場合について説明する。
記録されたホログラムからの回折光の位相は、再生時の参照光の位相からずれる。位相変化の度合いは、ホログラムの種類による。例えば、屈折率変調によるホログラムと吸収率変調によるホログラムでは、回折光の位相がそれぞれπ/2、πだけずれる。従って、再生像を生成するためには、この位相シフトを考慮して空間光変調器に表示する画像の輝度を設定し、直流成分を生成して回折光に補充すればよい。それにより、所望の位相差を実現できる。
ホログラムからの再生像は、光検出器により検出される。光検出器の結像面のある位置rにおいて回折光の振幅が極大となる、ある時刻tの位相をφとする。その時刻t、位置rにおける直流成分の振幅、位相をそれぞれA、θとする。再生像としてポジティブ画像を得るには、合成光の振幅をプラスの方向に移動させればよい。そのためには、直流成分の振幅Aがプラスになるように、即ち、下記式(1)を満たすようにθを設定する。
図3は、第1の実施の形態に係るホログラム記録再生装置の概略構成を示す図である。図示した通り、この記録再生装置では信号光と参照光とを同軸で光記録媒体に照射することができる。
光源10から発振されたレーザ光は、ビームエキスパンダ15により大径のビームにコリメートされて、偏光ビームスプリッタ16に入射し、空間光変調器18の方向に反射される。パーソナルコンピュータ30からデジタルデータが入力されると、パターン発生器32において、供給されたデジタルデータに応じて信号光パターンが生成され、参照光パターンと合成されて、空間光変調器18に表示されるパターンが生成される。空間光変調器18では、表示されたパターンに応じてレーザ光が偏光変調され、信号光と参照光とが生成される。
図6(A)に示すように、空間光変調器18の中央部分に遮光パターン(全部、黒画素)を表示し、空間光変調器18の周辺部分には記録時と同じ参照光パターンを表示する。これにより、空間光変調器18の周辺部分に入射したレーザ光だけが偏光変調されて参照光が生成され、偏光ビームスプリッタ16を透過して振幅分布に変換された後、光記録媒体28のホログラムが記録された領域に参照光だけが照射される。
上述した通り、元の信号光パターンの再生は、ホログラムからの回折光と補充した直流成分との干渉の結果として実現される。即ち、干渉波(合成波)の振幅が増加するように、回折光と直流成分との位相差を設定することで、元の信号光パターンが再生される。直流成分の位相の設定は、空間光変調器の信号光用画素の輝度を適宜変更することにより行うことができる。
上述したように、ホログラムからの回折光の位相は、再生時の参照光の位相からずれ、そのずれ量はホログラムの種類に応じて所定の値となる。使用する記録材料によってホログラムの種類は決まるため、位相のずれ量は既知の値となる。さらに、空間光変調器の画素の輝度と生成される位相変調量との対応関係も予め求めておくことができる。したがって、回折光の位相のずれ量θと補充する直流成分に付与する位相変調量φとの差|θ−φ|が、前記式(2)を満たすように、透過パターンの輝度値を設定することができる。
第2の実施の形態では、二値のデジタル画像(信号光)における白画素の比率を高めて、第1再生画像として元の明暗画像の反転画像(ネガ画像)を取得し、第2再生画像としてポジ画像を取得する例について説明する。
光源50から発振されたレーザ光は、ビームエキスパンダ55により大径のビームにコリメートされて、空間光変調器58に照射される。パーソナルコンピュータ56からデジタルデータが入力されると、パターン発生器60において、供給されたデジタルデータに応じて信号光パターンが生成され、参照光パターンと合成されて、空間光変調器58に表示されるパターンが生成される。空間光変調器58では、表示されたパターンに応じてレーザ光が偏光変調され、信号光と参照光とが生成される。
12、14 レンズ
15 ビームエキスパンダー
16 偏光ビームスプリッタ
18 空間光変調器
20 1/4波長板
22 レンズ
24 レンズ
26 フーリエ変換レンズ
28 光記録媒体
28a 反射層
30 パーソナルコンピュータ
32 パターン発生器
34 駆動装置
36 光検出器
38 マスク
50 光源
52、54 レンズ
55 ビームエキスパンダー
56 パーソナルコンピュータ
58 空間光変調器
60 パターン発生器
62 レンズ
64 レンズ
66 フーリエ変換レンズ
66 レンズ
68 マスク
70 駆動装置
72 光記録媒体
74 フーリエ変換レンズ
74 レンズ
76 光検出器
Claims (16)
- デジタルデータを明暗画像で表し且つ直流成分が除去された信号光と参照光とをフーリエ変換して光記録媒体に同時に照射することによりホログラムが記録された前記光記録媒体に、読み出し用の参照光を照射し、記録されたホログラムによる回折光を生成するステップと、
前記回折光と前記信号光の直流成分に相当する直流成分とを合成して合成光を生成するステップと、
前記回折光の逆フーリエ変換像を検出して第1画像データを取得すると共に、前記合成光の逆フーリエ変換像を検出して第2画像データを取得するステップと、
前記明暗画像の画素毎に、前記第1画像データ及び前記第2画像データのいずれか一方から他方を減算するステップと、
を備えたホログラム再生方法。 - デジタルデータを明暗画像で表し且つ直流成分が除去された信号光と参照光とをフーリエ変換して光記録媒体に同時に照射することによりホログラムが記録された前記光記録媒体に、読み出し用の参照光を照射し、記録されたホログラムによる回折光を生成するステップと、
前記回折光と前記信号光の直流成分に相当する第1の直流成分とを合成して第1の合成光を生成すると共に、前記回折光と前記信号光の直流成分に相当し且つ前記第1の直流成分とは位相の異なる第2の直流成分とを合成して第2の合成光を生成するステップと、
前記第1の合成光の逆フーリエ変換像を検出して第1画像データを取得すると共に、前記第2の合成光の逆フーリエ変換像を検出して第2画像データを取得するステップと、
前記明暗画像の画素毎に、前記第1画像データ及び前記第2画像データのいずれか一方から他方を減算するステップと、
を備えたホログラム再生方法。 - 減算して得られた値に基づいてデジタルデータを復号するステップを、更に備えた請求項1又は2に記載のホログラム再生方法。
- 前記ホログラムは、直流成分が除去された信号光と直流成分が除去された参照光とをフーリエ変換して光記録媒体に同時に照射することにより記録された請求項1から3までのいずれか1項に記載のホログラム再生方法。
- 前記第1画像データと前記第2画像データとが相互に反転画像となるように、前記明暗画像の明部の比率を高くした請求項1から4までのいずれか1項に記載のホログラム再生方法。
- 前記第1画像データと前記第2画像データとが相互に反転画像となるように、前記第1の直流成分の位相と前記第2の直流成分の位相とを異ならせた請求項2から4までのいずれか1項に記載のホログラム再生方法。
- 前記回折光に除去された直流成分の全部又は一部を合成する請求項1から6までのいずれか1項に記載のホログラム再生方法。
- 前記合成光の強度のコントラストが増加するように、前記回折光と前記信号光の直流成分に相当する直流成分とを合成する請求項1、3、4、5、7のいずれか1項に記載のホログラム再生方法。
- 前記合成光の正の振幅が増加するように、前記回折光と前記信号光の直流成分に相当する直流成分とを合成する請求項1、3、4、5、7、8のいずれか1項に記載のホログラム再生方法。
- 前記合成光の負の振幅が増加するように、前記回折光と前記信号光の直流成分に相当する直流成分とを合成する請求項1、3、4、5、7、8のいずれか1項に記載のホログラム再生方法。
- 二値のデジタルデータの1を明部に対応させ且つ0を暗部に対応させた場合に、演算された差分が正の画素の符号は1と判定し、演算された差分が負の画素の符号は0と判定する請求項1から10までのいずれか1項に記載のホログラム再生方法。
- コリメート光を空間光変調器により位相変調して、前記信号光の直流成分に相当する直流成分を生成する請求項1から11までのいずれか1項に記載のホログラム再生方法。
- 空間光変調器に表示される画素の輝度を変更することにより、コリメート光を位相変調する請求項12に記載のホログラム再生方法。
- デジタルデータを明暗画像で表し且つ直流成分が除去された信号光と参照光とをフーリエ変換して光記録媒体に同時に照射することによりホログラムが記録された前記光記録媒体から、記録されたホログラムを読み出しデジタルデータを再生するホログラム再生装置であって、
前記光記録媒体に読み出し用の参照光を照射する参照光照射手段と、
記録されたホログラムによる回折光に前記信号光の直流成分に相当する直流成分を合成して合成光を生成する合成光生成手段と、
前記回折光の逆フーリエ変換像を検出して第1の画像データを取得すると共に、前記合成光の逆フーリエ変換像を検出して第2の画像データを取得する画像データ取得手段と、
前記光記録媒体に読み出し用の参照光を照射して記録されたホログラムによる回折光を生成すると共に、前記回折光に前記信号光の直流成分に相当する直流成分を合成して合成光を生成し、前記回折光及び前記合成光の逆フーリエ変換像を各々検出して前記第1画像データ及び前記第2画像データを取得するように、前記参照光照射手段、前記合成光生成手段、及び前記画像データ取得手段を制御する制御手段と、
前記明暗画像の画素毎に、前記第1画像データ及び前記第2画像データのいずれか一方から他方を減算する演算手段と、
を備えたホログラム再生装置。 - デジタルデータを明暗画像で表し且つ直流成分が除去された信号光と参照光とをフーリエ変換して光記録媒体に同時に照射することによりホログラムが記録された前記光記録媒体から、記録されたホログラムを読み出しデジタルデータを再生するホログラム再生装置であって、
前記光記録媒体に読み出し用の参照光を照射する参照光照射手段と、
記録されたホログラムによる回折光と前記信号光の直流成分に相当する第1の直流成分とを合成して第1の合成光を生成すると共に、前記回折光と前記信号光の直流成分に相当し且つ前記第1の直流成分とは位相の異なる第2の直流成分とを合成して第2の合成光を生成する合成光生成手段と、
前記第1の合成光の逆フーリエ変換像を検出して第1の画像データを取得すると共に、前記第2の合成光の逆フーリエ変換像を検出して第2の画像データを取得する画像データ取得手段と、
前記光記録媒体に読み出し用の参照光を照射して記録されたホログラムによる回折光を生成すると共に、前記回折光に前記第1の直流成分とを合成して第1の合成光を生成し、前記回折光に前記第2の直流成分を合成して第2の合成光を生成して、前記第1の合成光及び前記第2の合成光の逆フーリエ変換像を各々検出して前記第1画像データ及び前記第2画像データを取得するように、前記参照光照射手段、前記合成光生成手段、及び前記画像データ取得手段を制御する制御手段と、
前記明暗画像の画素毎に、前記第1画像データ及び前記第2画像データのいずれか一方から他方を減算する演算手段と、
を備えたホログラム再生装置。 - 前記演算手段で減算して得られた値に基づいてデジタルデータを復号する復号手段を、更に備えた請求項14又は15に記載のホログラム再生装置。
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