JP4600271B2 - 電子写真用転写用紙及び画像形成方法 - Google Patents
電子写真用転写用紙及び画像形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4600271B2 JP4600271B2 JP2005369731A JP2005369731A JP4600271B2 JP 4600271 B2 JP4600271 B2 JP 4600271B2 JP 2005369731 A JP2005369731 A JP 2005369731A JP 2005369731 A JP2005369731 A JP 2005369731A JP 4600271 B2 JP4600271 B2 JP 4600271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- manufactured
- paper
- parts
- pigment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
本発明の画像形成方法は、本発明の電子写真用転写紙を用いることを特徴とする。本発明の画像形成方法のプロセスとしては、公知の画像形成工程、例えば、潜像担体上に潜像を形成する工程、前記潜像を電子写真用現像剤を用いて現像する工程、現像されたトナー像を被転写体上に転写する工程、及び被転写体上のトナー像を定着する工程などを含むものや、また、別の方法として、感光体と転写体の間に中間的にベルト等を用いてカラートナー像を重ね合わせてから転写体にカラートナー像を一括転写し加熱溶融して定着する方法等を採用すればよい。
広葉樹晒クラフトパルプ(以下「LBKP」という)のパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリーに、パルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)23重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)10重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度380mlのパルプスラリー100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)5重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が20秒になるように平滑化処理を施し、坪量が26g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が80g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が90g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度380mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が70秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)23重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー95重量部にポリエステル繊維(テビルスレギュラータイプ:帝人ファイバー社製)5重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー70重量部にポリエステル繊維(テビルスレギュラータイプ:帝人ファイバー社製)30重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が90g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)23重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)23重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。塗被紙の密度1.05g/cm3の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)23重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKP100重量部のパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリーに、パルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)10重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー65重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)35重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)23重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が70秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
市販の印刷用コート紙のハイアルファ79.1g/m2(北越製紙(株)製)を用いた。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が60g/m2の基材を得た。
LBKPのパルプスラリーをナイヤガラビータ(熊谷理機工業社製)で叩解して得られたろ水度400mlのパルプスラリー90重量部にポリエチレン繊維(ダイニーマSK60:東洋紡製)10重量部からなるパルプ100重量部に対し、軽質炭酸カルシウム(ソフトン1200、備北粉化工業製)20重量部、硫酸アルミニウム0.4重量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600 日本食品化学工業(株)製)0.3重量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、王子ナショナル(株)製)0.08重量部を添加し、これらの混合物を白水で希釈し、固形分濃度0.3%の紙料スラリーを調製した。この紙料スラリーを2時間攪拌した後、オリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製)を用いて抄紙し、次いで、この湿紙に、酸化デンプン(エースB、王子コンスターチ(株)製)を、塗布量が、乾燥重量で1.0g/m2になるように、サイズプレス装置で塗布し、乾燥後、マシンカレンダーにより王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量が50g/m2の基材を得た。
(1)坪量:
JIS P−8124の方法により測定した。
JIS P−8142に従い入射角度75度で測定した。測定装置は村上色彩技術研究所製 GLOSS METER MODEL GM-26D型にて測定を行った。
熱絶縁材の熱抵抗及び熱伝導率測定方法 JIS A1412に準拠し、カトーテック KES−F7にて23℃50%RH環境下で測定を行った。サンプルはJISP8111に従い調湿し、試料の温度差を10℃とし、熱板面積は25cm2を使用した。
転写紙の走行テストは、富士ゼロックス製の乾式間接電子写真方式のデジタルカラー複写機DocuCentre Color 500CPを用いて実施した。なお、DocuCentre Color 500CP機は、潜像担持体と、該潜像担持体表面を帯電する帯電手段と、帯電された前記潜像担持体表面に潜像を形成する潜像形成手段と、トナー及びキャリアからなる現像剤が内部に収容され、現像剤担持体表面に形成された前記現像剤の層により前記潜像を現像し、前記潜像担持体表面にトナー画像を形成する現像器と、前記トナー画像を被転写体に転写する転写手段と、被転写体上のトナー像を加熱圧着する定着手段を含む画像形成装置である。プリント画像として、ISO/JIS−SCIDサンプル(日本規格協会発行)の画像識別番号N3(画像名称 果物かご)を両面で使用した。用紙はA4サイズ縦目用紙とし、短辺を先端として走行させた。それぞれ100ずつ両面走行させ、転写部および搬送部での走行トラブル枚数を確認した。
転写ベルト、転写ロールを新品に付け替え上記走行テスト実施後、転写不良発生位置がとベルト、ロールに付着しているワックスと同じ位置において転写不良が発生していることを確認する。
◎:100枚全てにおいて転写不良発生なし、許容できる。
○:転写不良発生サンプル数が1〜2枚であるが、軽微である。許容できる。
△:転写不良発生サンプル数が1〜2枚であり、目視で明らかに確認できる。許容できない。
×:転写不良発生サンプル数が3枚以上である。
両面走行時の搬送系ロールを新品に付け替え、上記走行テスト実施し、下記の方法で評価した。
◎:100枚全てにおいて走行不良なく、搬送ロールへのワックス付着なし、許容できる。
○:100枚全てにおいて走行不良なく、搬送ロールへのワックス付着を確認、許容できる。
×:100枚中1枚以上ワックスに起因する走行性不良が発生、許容できない。
転写紙のペーパーブリスター評価は、富士ゼロックス製の乾式間接電子写真方式のデジタルカラー複写機DocuCentre Color 500CPを用いて実施した。コピー原稿は、シアン色、マゼンタ色、イエロー色の3色の網点面積率100%のものを用い、片面プリント時と両面プリント時の画像が用紙の表裏の同じ位置になるようにし、記録テストを行った。給紙サンプルは、包装開封直後のものを用い、両面プリントを実施した。なお、トナーとして、樹脂粒子を分散した樹脂粒子分散液と着色剤を分散した着色剤分散液とを混合し、樹脂粒子及び着色剤をトナー粒径に凝集させ、得られた凝集体を樹脂のガラス転移点以上の温度に加熱、融合させて得たトナーであって、SF1は134、GSDvは1.22のものを使用した。
評価基準は、以下の4段階とした。
◎:全くブリスターの発生していないもの、許容できる。
○:発生しているが、目視では確認できないもの、許容できる。
△:目視で確認でき、画像を乱すもの、許容できない。
×:触感で確認でき、画像光沢を低下させているもの、許容できない。
軽く二つ折りした記録紙状に重さ200g、幅50mmの金属製ロールを1回転がし、塗被層面を黒色の用紙に接触させ塗被層からの付着物を観察し、強度を下記のように評価した。
◎:ほとんど塗被層物が取れてない。許容できる。
○:塗被層物が若干取れている。許容できる。
△:塗被層物が取れ、黒色の用紙上に線上に取れている。許容できない。
×:塗被層物が取れ、黒色の用紙上に1mm幅以上の線上に取れている。許容できない。
23℃50%RH環境に設置したDocuColor500CPを用い、23℃50%RH環境でシーズニングした用紙についてISO/JIS−SCIDサンプル(日本規格協会発行)の画像識別番号N1(画像名称 ポートレート)を出力し、画像コントラストについて、下記の評価基準で評価した。
◎:画像部光沢と白紙光沢の差がなく優れている。
○:画像部光沢と白紙光沢の差がほとんどなく良好である。許容できる。
△:画像部光沢と白紙光沢の差がわずかに劣っている。許容できない。
×:画像部光沢と白紙光沢の差が大きく、著しく劣っている。許容できない。
16 クリーナー、17 光除電器、18 支軸ローラ(18a、18b、18c)、19 転写用ローラ、20 被転写体。
Claims (4)
- 基材の両面に、顔料と接着剤を主成分とする塗被層を有する塗被紙であって、塗被層中にBET比表面積が35〜300m2/gの顔料を含み、かつ塗被紙の熱伝導率が0.04〜0.1 W/m・℃であり、かつ塗被紙の密度が1.05g/cm 3 以上、1.35g/cm 3 以下であることを特徴とする電子写真用転写用紙。
- 基材の両面に、顔料と接着剤を主成分とする塗被層を有する塗被紙であって、塗被紙の坪量が40g/m2〜100g/m2以下であり、BET比表面積が35〜300m2/gの顔料を塗被層塗工量に対し5重量%〜30重量%を含むことを特徴とした請求項1記載の電子写真用転写用紙。
- 白紙部の75°における光沢度が40%〜70%であることを特徴とする請求項1又は請求項2の電子写真用転写用紙。
- 潜像担体上に潜像を形成する工程と、該潜像を電子写真用現像剤を用いて現像する工程と、現像されたトナー像を転写部材により被転写体に転写する工程と、該被転写体上のトナー像を加熱圧着する定着工程とを含み、前記トナーがワックスを含有することを特徴とした画像形成方法であって、
前記被転写体が請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電子写真用転写用紙であることを特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005369731A JP4600271B2 (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 電子写真用転写用紙及び画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005369731A JP4600271B2 (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 電子写真用転写用紙及び画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007171593A JP2007171593A (ja) | 2007-07-05 |
JP4600271B2 true JP4600271B2 (ja) | 2010-12-15 |
Family
ID=38298234
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005369731A Expired - Fee Related JP4600271B2 (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 電子写真用転写用紙及び画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4600271B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519522A (ja) * | 1991-07-10 | 1993-01-29 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 電子写真用転写紙 |
JP2000321808A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用転写紙 |
JP2001288693A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-19 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 艶消し塗被紙 |
JP2002088680A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 塗工層を有するカット用紙 |
JP2003107774A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Canon Inc | トナー及び画像形成方法 |
JP2003280276A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-02 | Canon Inc | イエロートナー |
JP2004021197A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用転写紙及び画像形成方法 |
WO2004049074A1 (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-10 | Mitsubishi Paper Mills Limited | 湿式電子写真用記録シート |
-
2005
- 2005-12-22 JP JP2005369731A patent/JP4600271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519522A (ja) * | 1991-07-10 | 1993-01-29 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 電子写真用転写紙 |
JP2000321808A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-11-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用転写紙 |
JP2001288693A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-19 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 艶消し塗被紙 |
JP2002088680A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 塗工層を有するカット用紙 |
JP2003107774A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Canon Inc | トナー及び画像形成方法 |
JP2003280276A (ja) * | 2002-03-27 | 2003-10-02 | Canon Inc | イエロートナー |
JP2004021197A (ja) * | 2002-06-20 | 2004-01-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用転写紙及び画像形成方法 |
WO2004049074A1 (ja) * | 2002-11-27 | 2004-06-10 | Mitsubishi Paper Mills Limited | 湿式電子写真用記録シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007171593A (ja) | 2007-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0718701B1 (en) | Electrophotographic transfer paper and color image forming method | |
US7326508B2 (en) | Image forming method | |
JP4600271B2 (ja) | 電子写真用転写用紙及び画像形成方法 | |
JP4759933B2 (ja) | 電子写真用転写用紙および画像形成方法 | |
JP4241225B2 (ja) | 電子写真用転写紙及び画像形成方法 | |
JP4432612B2 (ja) | 電子写真用転写用紙および画像形成方法 | |
JP3876774B2 (ja) | 電子写真用転写紙及び画像形成方法 | |
JP4182829B2 (ja) | 電子写真用転写紙及び画像形成方法 | |
JP4432605B2 (ja) | 電子写真用転写用紙 | |
JP3976445B2 (ja) | 電子写真用転写シート | |
JP4206863B2 (ja) | 電子写真用転写用紙及び画像形成方法 | |
JP4244728B2 (ja) | 電子写真用転写紙及び画像形成方法 | |
JP2006023633A (ja) | 電子写真用転写紙、及びそれを用いる画像形成方法 | |
JP4432686B2 (ja) | 画像形成方法 | |
JP3945116B2 (ja) | 電子写真用転写シート | |
JP4240788B2 (ja) | 電子写真用転写シート及びこれを用いたカラー画像形成装置 | |
JP4432689B2 (ja) | 画像形成方法及び電子写真用転写紙 | |
JP2005148509A (ja) | 電子写真用転写紙及び画像形成方法 | |
JPH10221876A (ja) | 情報記録用紙 | |
JP2005195677A (ja) | 電子写真用塗工紙及び画像形成方法 | |
JP2006053268A (ja) | 画像形成方法 | |
JP2007219156A (ja) | 電子写真用転写用紙および画像形成方法 | |
JP2005195676A (ja) | 電子写真用塗工紙および画像形成方法 | |
JPH04291351A (ja) | 電子写真用転写紙の製造方法 | |
JP2008083642A (ja) | 電子写真用転写用紙 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100415 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100617 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100913 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |