JP4682905B2 - 予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置 - Google Patents
予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4682905B2 JP4682905B2 JP2006110587A JP2006110587A JP4682905B2 JP 4682905 B2 JP4682905 B2 JP 4682905B2 JP 2006110587 A JP2006110587 A JP 2006110587A JP 2006110587 A JP2006110587 A JP 2006110587A JP 4682905 B2 JP4682905 B2 JP 4682905B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- ignition timing
- combustion
- timing
- ignition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Description
前記混合ガスが自着火するタイミングである自着火タイミングを取得する自着火タイミング取得手段と、
該自着火タイミング取得手段によって取得された今回の燃焼サイクルにおける自着火タイミングが早いタイミングであるほど次回の燃焼サイクルにおける混合ガスに含まれる燃焼ガスの量が多くなるように今回までの燃焼サイクルにおいて生成された燃焼ガスを次回の燃焼サイクルにおける混合ガスに供給する燃焼ガス供給手段と、
を備える。
ここで、負のオーバーラップ期間は、排気を行うために開弁させられた排気弁を閉弁するタイミング(排気弁閉弁タイミング)から、その後、吸気を行うために吸気弁を開弁するタイミング(吸気弁開弁タイミング)までの期間(即ち、排気行程から吸気行程へ移行する際に排気弁及び吸気弁の両方が閉弁されている期間)である。従って、負のオーバーラップ期間は、負のオーバーラップ期間を開始するための排気弁開弁タイミング及び/又は負のオーバーラップ期間を終了するための吸気弁の開弁タイミングを変更することにより調整される。
ここで、掃気期間は、排気を行うために排気弁が開弁されている状態において掃気を行うために吸気弁を開弁するタイミング(吸気弁開弁タイミング)から、その後、掃気を終了して吸気のみを行うために排気弁を閉弁するタイミング(排気弁閉弁タイミング)までの期間(即ち、燃焼発生後において排気弁及び吸気弁の両方が開弁されている期間)である。従って、掃気期間は、掃気期間を開始するための吸気弁開弁タイミング及び/又は掃気行程を終了するための排気弁閉弁タイミングを変更することにより調整される。
前記混合ガスが自着火するタイミングである自着火タイミングを取得する自着火タイミング取得手段と、
次回の燃焼サイクルの自着火タイミングが前記内燃機関により出力されるトルクを最大とする最大出力自着火タイミングに一致するように前記取得された今回の燃焼サイクルの自着火タイミング又は前記取得された現時点までの所定の複数の燃焼サイクルの自着火タイミングの平均値である平均自着火タイミングに基づいて燃焼ガス供給量を決定するとともに、今回までの燃焼サイクルにおいて生成された燃焼ガスを同決定された燃焼ガス供給量だけ同次回の燃焼サイクルにおける前記混合ガスに含まれる前記燃焼ガスとして供給する燃焼ガス供給手段と、
を備える。
前記内燃機関の運転状態を取得する運転状態取得手段と、
前記混合ガスが自着火するタイミングである自着火タイミングを取得する自着火タイミング取得手段と、
前記取得された運転状態が所定の運転状態である場合、次回の燃焼サイクルの自着火タイミングが前記内燃機関により出力されるトルクを最大とする最大出力自着火タイミングよりも進角側の早期自着火タイミングに一致するように前記取得された今回の燃焼サイクルの自着火タイミング又は前記取得された現時点までの所定の複数の燃焼サイクルの自着火タイミングの平均値である平均自着火タイミングに基づいて燃焼ガス供給量を決定するとともに、今回までの燃焼サイクルにおいて生成された燃焼ガスを同決定された燃焼ガス供給量だけ同次回の燃焼サイクルにおける前記混合ガスに含まれる前記燃焼ガスとして供給する燃焼ガス供給手段と、
を備える。
以下、本発明による予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置の各実施形態について図面を参照しながら説明する。第1実施形態に係る制御装置は、4サイクル予混合圧縮自着火方式により運転される多気筒(本例では、4気筒)内燃機関に適用される。
バイパス通路49の一端はバイパス流量調整弁46と接続され、他端はインタークーラ47とスロットル弁48との間の位置にて吸気ダクト43に接続されている。バイパス流量調整弁46は、駆動信号に応答して図示しないバルブ開度を変更することにより、インタークーラ47へ流入する空気量とインタークーラ47をバイパスする空気量(バイパス通路49へ流入する空気量)とを調整するようになっている。
次に、上記のように構成された制御装置の作動の概要について説明する。この制御装置は、排気行程から吸気行程へ移行する際に吸気弁32及び排気弁34が両方とも閉弁されている期間である負のオーバーラップ期間が設けられるように、吸気弁32を開弁するタイミング(吸気弁開弁タイミング)IO及び排気弁34を閉弁するタイミング(排気弁閉弁タイミング)ECを決定する。
(制御量及び制御時期決定)
より具体的に述べると、CPU71は、図3にフローチャートにより示した吸気弁32及び排気弁34を制御するタイミングと、インジェクタ37を制御するタイミングと、インジェクタ37に噴射させる燃料の量と、を決定するための制御量及び制御時期決定ルーチンを、第n気筒(nは、1、2、3及び4)のクランク角が第n気筒の圧縮上死点より45°だけ後(遅角側)の制御量決定クランク角(ATDC45°)に一致する毎に第n気筒専用に実行するようになっている。
また、ステップ305、ステップ310及びステップ315の処理が実行されることは、運転状態取得手段の機能が達成されることに対応している。
一方、CPU71は、図3のルーチンの処理に用いた推定自着火タイミングSestを推定するため、図6にフローチャートにより示した自着火タイミング推定ルーチンをクランク角が所定の微小なクランク角だけ変化する毎に第n気筒専用に実行するようになっている。なお、自着火タイミング推定ルーチンの処理が実行されることは、自着火タイミング取得手段の機能が達成されることに対応している。
まず、第n気筒の現時点のクランク角が上記制御量決定クランク角の直後のクランク角である場合から説明する。この場合、CPU71は、同ステップ625にて「No」と判定してステップ630に進み、過去の筒内圧力Pc1を上記ステップ605にて読み込まれた現時点の筒内圧力Pcに設定する。そして、CPU71はステップ699に進んで本ルーチンを一旦終了する。
また、CPU71は、図7にフローチャートにより示した内燃機関10を駆動制御するための駆動制御ルーチンを、クランク角が所定の微小なクランク角だけ変化する毎に第n気筒専用に実行するようになっている。
なお、ステップ715からステップ730までの各処理が実行されることは、燃焼ガス供給手段の機能の一部が達成されることに対応している。
そして、CPUはステップ799に進んで本ルーチンを一旦終了する。
このようにして、内燃機関10は4サイクル予混合圧縮自着火方式により運転される。
次に、本発明の第2実施形態に係る予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置について説明する。第2実施形態に係る制御装置は、推定自着火タイミングSestの平均値である平均自着火タイミングSave*が内燃機関10の運転状態に応じた目標自着火タイミングStgtに一致するように学習値GEC*及びGIO*をそれぞれ算出し、算出された学習値GEC*及びGIO*に基づいて負のオーバーラップ期間を補正する点のみにおいて上記第1実施形態に係る制御装置と相違している。以下、かかる相違点を中心として説明する。
そして、CPU71はステップ399に進んで本ルーチンを一旦終了する。
これにより、燃焼サイクルの経過に伴う自着火タイミングの変動の大きさを、今回の燃焼サイクルの自着火タイミングにかかわらず一定量の燃焼ガスが次回の燃焼サイクルに対して供給される場合と比較して小さくすることができる。即ち、出力軸トルクが比較的大きく変動する状態が継続することを防止することができる。
また、上記各実施形態においては、失火を確実に防止するために点火プラグ35によって火花を補助的に発生してもよい。
Claims (3)
- 燃焼室内に空気と、燃料と、燃焼ガスと、を含む混合ガスを形成するとともに同形成された混合ガスをピストンの圧縮動作により圧縮して自着火により燃焼させる方式により運転される予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置であって、
前記混合ガスが自着火するタイミングである自着火タイミングを取得する自着火タイミング取得手段と、
該自着火タイミング取得手段によって取得された今回の燃焼サイクルにおける自着火タイミングが早いタイミングであるほど次回の燃焼サイクルにおける混合ガスに含まれる燃焼ガスの量が多くなるように今回までの燃焼サイクルにおいて生成された燃焼ガスを次回の燃焼サイクルにおける混合ガスに供給する燃焼ガス供給手段と、
を備える予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置。 - 燃焼室内に空気と、燃料と、燃焼ガスと、を含む混合ガスを形成するとともに同形成された混合ガスをピストンの圧縮動作により圧縮して自着火により燃焼させる方式により運転される予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置であって、
前記混合ガスが自着火するタイミングである自着火タイミングを取得する自着火タイミング取得手段と、
次回の燃焼サイクルの自着火タイミングが前記内燃機関により出力されるトルクを最大とする最大出力自着火タイミングに一致するように前記取得された今回の燃焼サイクルの自着火タイミング又は前記取得された現時点までの所定の複数の燃焼サイクルの自着火タイミングの平均値である平均自着火タイミングに基づいて燃焼ガス供給量を決定するとともに、今回までの燃焼サイクルにおいて生成された燃焼ガスを同決定された燃焼ガス供給量だけ同次回の燃焼サイクルにおける前記混合ガスに含まれる前記燃焼ガスとして供給する燃焼ガス供給手段と、
を備える予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置。 - 燃焼室内に空気と、燃料と、燃焼ガスと、を含む混合ガスを形成するとともに同形成された混合ガスをピストンの圧縮動作により圧縮して自着火により燃焼させる方式により運転される予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置であって、
前記内燃機関の運転状態を取得する運転状態取得手段と、
前記混合ガスが自着火するタイミングである自着火タイミングを取得する自着火タイミング取得手段と、
前記取得された運転状態が所定の運転状態である場合、次回の燃焼サイクルの自着火タイミングが前記内燃機関により出力されるトルクを最大とする最大出力自着火タイミングよりも進角側の早期自着火タイミングに一致するように前記取得された今回の燃焼サイクルの自着火タイミング又は前記取得された現時点までの所定の複数の燃焼サイクルの自着火タイミングの平均値である平均自着火タイミングに基づいて燃焼ガス供給量を決定するとともに、今回までの燃焼サイクルにおいて生成された燃焼ガスを同決定された燃焼ガス供給量だけ同次回の燃焼サイクルにおける前記混合ガスに含まれる前記燃焼ガスとして供給する燃焼ガス供給手段と、
を備える予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006110587A JP4682905B2 (ja) | 2006-04-13 | 2006-04-13 | 予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006110587A JP4682905B2 (ja) | 2006-04-13 | 2006-04-13 | 予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007285140A JP2007285140A (ja) | 2007-11-01 |
JP4682905B2 true JP4682905B2 (ja) | 2011-05-11 |
Family
ID=38757165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006110587A Expired - Fee Related JP4682905B2 (ja) | 2006-04-13 | 2006-04-13 | 予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4682905B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5485010B2 (ja) * | 2010-05-11 | 2014-05-07 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11264319A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-09-28 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の排気制御装置 |
JP2000265867A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-26 | Osaka Gas Co Ltd | 予混合圧縮自着火エンジンとその制御方法 |
JP2003097317A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Hitachi Ltd | 予混合圧縮着火エンジンの着火時期制御方法 |
JP2005220839A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Toyota Motor Corp | 圧縮自着火ガソリンエンジンおよびその燃料噴射の制御方法 |
-
2006
- 2006-04-13 JP JP2006110587A patent/JP4682905B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11264319A (ja) * | 1998-03-19 | 1999-09-28 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の排気制御装置 |
JP2000265867A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-26 | Osaka Gas Co Ltd | 予混合圧縮自着火エンジンとその制御方法 |
JP2003097317A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-03 | Hitachi Ltd | 予混合圧縮着火エンジンの着火時期制御方法 |
JP2005220839A (ja) * | 2004-02-06 | 2005-08-18 | Toyota Motor Corp | 圧縮自着火ガソリンエンジンおよびその燃料噴射の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007285140A (ja) | 2007-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7950369B2 (en) | Internal combustion engine controlling apparatus | |
JP4882787B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
US7870844B2 (en) | Control system and method for internal combustion engine | |
JP4861915B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2013072280A (ja) | 圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置 | |
US7628013B2 (en) | Control device of charge compression ignition-type internal combustion engine | |
JP2009062862A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2017150420A (ja) | 内燃機関制御装置 | |
JP5639387B2 (ja) | ディーゼルエンジンの始動制御装置 | |
JP4682905B2 (ja) | 予混合圧縮自着火式内燃機関の制御装置 | |
JP4227924B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP4518251B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2010185440A (ja) | 内燃機関 | |
JP2007321684A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2009222002A (ja) | ディーゼルエンジンの自動停止装置 | |
JP4105019B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP5514635B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2010159683A (ja) | 内燃機関 | |
JP2004190539A (ja) | 2サイクル運転可能な頭上弁式多気筒エンジン | |
JP4534968B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2006194096A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP7238571B2 (ja) | エンジンの制御方法およびエンジンの制御装置 | |
JP2005098186A (ja) | 内燃機関の運転領域制御装置 | |
JP4801744B2 (ja) | 内燃機関の運転方法および装置 | |
JP2010255587A (ja) | 内燃機関のegr制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110124 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |