JP4680052B2 - 標本撮像装置及びこれを備える標本分析装置 - Google Patents
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Description
前記顕微鏡の対物レンズを通過した光を受ける複数の画素が並設された受光部と、
前記受光部における受光量に基づいて、前記顕微鏡に取り付けられた標本と前記対物レンズとの間の相対的な振動を検出する振動検出手段と、
この振動検出手段により検出される振動が収束したか否かを判断する判断手段と、
を備え、この判断手段により前記振動が収束したと判断された場合に、前記標本の拡大像を撮像するように構成されていることを特徴としている。
前記顕微鏡に取り付けられた標本を移動させる移動部と、
この移動部により移動される標本内の細胞を検出する細胞検出手段と、
前記標本と前記顕微鏡の対物レンズとの間の相対的な振動を検出する振動検出手段と、
前記振動が生じている間に、当該振動が収束したときにおける前記対物レンズの焦点の位置を推測する推測手段と、
前記標本と前記対物レンズとの間に相対的な振動が生じている間に、前記推測手段により推測された位置に前記対物レンズの焦点を合わせるオートフォーカス部と、
を備え、前記振動検出手段により検出された振動に基づいて、前記細胞検出手段により検出された細胞の拡大像を撮像するように構成されていることを特徴としている。
前記顕微鏡の対物レンズを通過した光を受ける複数の画素が並設された受光部と、
前記受光部における受光量に基づいて、前記顕微鏡に取り付けられた標本と前記対物レンズとの間の相対的な振動を監視する振動監視手段とを備えることを特徴としている。
図1は本発明の一実施の形態に係る標本撮像装置を含む血液検体分析装置の構成を示すブロック図である。なお、図1は装置の構成を模式的に示すものであり、分かり易くするためにセンサやスライドカセット等の配置が実際とは若干異なっている。例えば、図1では、WBC検出用のセンサとオートフォーカス用のセンサが上下に配置されているが、実際には後出する図3に示されるように、両センサは略同一平面内に配置されている。
[白血球の検出]
まず、オートフォーカスに先立って、スライドガラス2に塗布された血液中の白血球の検出が行われる。この検出は前述したセンサ13を用いて行われる。センサ13はラインセンサであり、その視野は400μm程度である。そして、センサ13がスライドガラス2上を略ジグザグ状に長手方向の一端から他端に向けてスキャンするように、前記XYステージ1がX方向及びY方向に移動される(図2の(a)参照)。前記略ジグザグ状の走査の、スライドガラス2長手方向の間隔Dは、検出漏れを防ぎつつ走査効率を上げるという観点より、通常、300μm程度であり、また、前記走査のスライドガラス2幅方向の寸法Hは、スライドガラス2の幅が一般に26mm程度であることから、通常、16mm程度である。
本実施の形態の標本撮像装置は、標本と対物レンズとの間に相対的な振動が生じた場合において、当該振動が収束してからオートフォーカス動作を行うのではなく、前記振動が生じている間にオートフォーカス動作を実行するものであるが、まず、画像の品質に影響を与える大きさの振動が存在しない場合におけるオートフォーカス動作について説明をする。
ピントが合っている、即ち焦点が合っている位置におけるセンサの信号波形は、いわゆるコントラストがはっきりしていることから、図5の(b)に示されるように、振幅の大きな波形となり、一方、ピントが合っていない、即ち焦点が合っていない位置におけるセンサの信号波形は、コントラストがはっきりしていないことから、図5の(a)に示されるように、全体になだらかで振幅の小さな波形となる。ラインセンサでは、通常、2000個程度の画素が直線状に配置されているが、このラインセンサの隣り合う画素の信号差を積算した値(以下、この積分した値を差分積分値という)を考えると、この差分積分値は、焦点が合うほど大きくなる。
図7に示されるように、ある状態において前記(Ai−Bi)の値は、ひとつの値をもつが、例えば白血球検出のためにXYステージを移動させ、検出後に当該XYステージを停止させたり、自動顕微鏡を設置しているテーブルやベース等に人や物が接触したりすると、前記XYステージ上に載置されたスライドガラスと顕微鏡のレンズとの間、すなわち標本と顕微鏡の対物レンズとの間に相対的な振動が生じることから、前記(Ai−Bi)の値も当該振動と略同じ周期で変動する。図8は、白血球検出後にXYステージを停止させた直後からの(Ai−Bi)の値を示している。残留振動が収束するまでは、前記(Ai−Bi)の値はプラスとマイナスの間を行き来するため、振動中に、この値に基づいて対物レンズのZ軸上の移動方向を決めてオートフォーカスを実行することができない。
本発明の特徴は、XYステージを停止させた後、所定時間待機して残留振動を収束させてから、オートフォーカスを実行し、ついで画像を撮像する従来の装置とは異なり、前記XYステージ停止後に発生する、標本と対物レンズとの相対的な振動を検出する手段を設け、振動が収束したと判断された場合に前記標本の拡大像を撮像するように構成したことである。
まず、光軸方向の振動成分が収束したか否かの判断に、前記センサ12a及び12bを用いる。これらのセンサ12a及び12bは、標本からの光学的距離が互いに異なる位置に配設されており、オートフォーカス時に当該2つのセンサにおける合焦度の差を算出しているが、振動収束の判断にもこの合焦度の差を利用する。すなわち、光軸方向に振動が生じると、この振動に応じて顕微鏡の対物レンズと標本との光学的距離が変動する。そして、標本からの光学的距離が互いに異なる位置にそれぞれ1つずつセンサを配設すると、当該2つのセンサにおける合焦度(コントラスト)の差は前記振動に応じて変動する(図8参照)ことから、所定時間内におけるかかる合焦度の差の最大値と最小値との差を求めることで光軸方向の振動成分の大きさを検出する。この所定時間としては、例えば標本撮像装置の振動の1周期(通常、3〜10ms程度である)とすることができる。そして、実質的に振動を遮断した状態で、前記合焦度の差の最大値と最小値との差を基準値として求めておき、検出した値が、規定値(例えば前記基準値の2倍とすることができる)以内になったときに振動が収束したものとする。本実施の形態では、このようにして光軸方向の振動成分の大きさを監視する。
2 スライドガラス
3 対物レンズ
7 スライドカセット
8 チャック部
9 ランプ
10 ハーフミラー
12 センサ(オートフォーカス用)
13 センサ(白血球検出用)
A 標本撮像装置
B 画像処理部
C パソコン部
Claims (12)
- 標本の像を拡大する顕微鏡を備えており、当該顕微鏡により得られる標本の拡大像を撮像する標本撮像装置であって、
前記顕微鏡の対物レンズを通過した光を受ける複数の画素が並設された受光部と、
前記受光部における受光量に基づいて、前記顕微鏡に取り付けられた標本と前記対物レンズとの間の相対的な振動を検出する振動検出手段と、
この振動検出手段により検出される振動が収束したか否かを判断する判断手段と、
を備え、この判断手段により前記振動が収束したと判断された場合に、前記標本の拡大像を撮像するように構成されていることを特徴とする標本撮像装置。 - 前記振動検出手段が、前記標本における光軸方向の振動成分の大きさを検出するように構成されている請求項1に記載の標本撮像装置。
- 前記受光部が、標本からの光学的距離が互いに異なる位置にそれぞれ1つずつ配設されており、前記振動検出手段が、当該2つの受光部における合焦度の差を算出し、得られた合焦度の差の時間変動に基づいて、前記光軸方向の振動成分の大きさを検出するように構成されている請求項2に記載の標本撮像装置。
- 前記振動検出手段が、前記標本における光軸方向と直交する方向の振動成分の大きさを検出するように構成されている請求項1〜3のいずれかに記載の標本撮像装置。
- 前記振動検出手段が、前記受光部の同一画素における異なる時刻での受光量の差を算出し、得られる受光量の差に基づいて、前記光軸方向と直交する方向の振動成分の大きさを検出するように構成されている請求項4に記載の標本撮像装置。
- 前記標本を保持する保持部と、当該保持部を移動させる移動部とをさらに備える請求項1〜5のいずれかに記載の標本撮像装置。
- 前記移動部は、前記保持部を、前記標本における光軸方向と直交する方向へ移動させるように構成されている請求項6に記載の標本撮像装置。
- 前記振動が生じている間に、当該振動が収束したときにおける前記対物レンズの焦点の位置を推測する推測手段と、
前記標本と前記対物レンズとの間に相対的な振動が生じている間に、前記推測手段により推測された位置に前記対物レンズの焦点位置を合わせるオートフォーカス部と、
を更に備える請求項1〜7のいずれかに記載の標本撮像装置。 - 細胞を含む標本の像を拡大する顕微鏡を備えており、当該顕微鏡により得られる標本の拡大像を撮像する標本撮像装置であって、
前記顕微鏡に取り付けられた標本を移動させる移動部と、
この移動部により移動される標本内の細胞を検出する細胞検出手段と、
前記標本と前記顕微鏡の対物レンズとの間の相対的な振動を検出する振動検出手段と、
前記振動が生じている間に、当該振動が収束したときにおける前記対物レンズの焦点の位置を推測する推測手段と、
前記標本と前記対物レンズとの間に相対的な振動が生じている間に、前記推測手段により推測された位置に前記対物レンズの焦点を合わせるオートフォーカス部と、
を備え、前記振動検出手段により検出された振動に基づいて、前記細胞検出手段により検出された細胞の拡大像を撮像するように構成されていることを特徴とする標本撮像装置。 - 請求項1〜9のいずれかに記載された標本撮像装置を備えており、この標本撮像装置により撮像された画像に基づいて、前記標本を分析することを特徴とする標本分析装置。
- 前記標本が血液標本であり、この血液標本に含まれる血液細胞の拡大像に基づいて当該血液標本を分析するように構成されている請求項10に記載の標本分析装置。
- 標本の像を拡大する顕微鏡を備えており、当該顕微鏡により得られる標本の拡大像を撮像する標本撮像装置であって、
前記顕微鏡の対物レンズを通過した光を受ける複数の画素が並設された受光部と、
前記受光部における受光量に基づいて、前記顕微鏡に取り付けられた標本と前記対物レンズとの間の相対的な振動を監視する振動監視手段と、
を備えることを特徴とする標本撮像装置。
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