JP4678729B2 - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents
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Description
請求項5に記載の発明によると、混合気圧を検出してから所定時間が経過すると、混合気圧を新たに検出するので、例えばキャニスタに吸着されている蒸発燃料量が時間経過により変化し混合気圧が変化しても、混合気圧を更新して蒸発燃料濃度を算出できる。
(第1実施形態)
本発明の蒸発燃料処理装置を図1に示す。燃料タンク10と第1キャニスタ12とは通路100により接続されており、燃料タンク10内で発生する蒸発燃料は、通路100を通り第1キャニスタ12内の活性炭等の吸着材に吸着される。第1キャニスタ12に吸着された蒸発燃料は、パージ弁14を開弁することにより、吸気通路16の負圧により第1キャニスタ12からパージ通路102を通りスロットル弁18の下流側の吸気通路16にパージされる。
第2キャニスタ36は、絞り34とポンプ22との間の検出通路112に設置されている。第2キャニスタ36は、第1キャニスタ12と同様に活性炭等の吸着材を収容している。したがって、ポンプ22が作動して検出通路112を減圧することにより、第1キャニスタ12に吸着されている蒸発燃料が検出通路112に吸引され、絞り34を通過した空気と蒸発燃料との混合気が第2キャニスタ36を通過するときに、第2キャニスタ36は蒸発燃料を吸着し、混合気から蒸発燃料を除去する。したがって、空気と蒸発燃料との混合気が絞り34を通過しても、差圧センサ40が検出するのは、絞り34を通過した空気の圧力である。このように、ポンプ22と絞り34との間に第2キャニスタ36を設置し、絞り34を通過した混合気から蒸発燃料を除去すると、第2キャニスタ36を設置しない場合に比べ、差圧センサ40が検出する圧力は大きくなる。その結果、空気だけが絞り34を通過するときに差圧センサ40が検出する空気圧ΔPAIRと、空気と蒸発燃料との混合気とが絞り34を通過するときに差圧センサ40が検出する混合気圧ΔPGASとの差分値が大きくなる。これにより、差圧センサ40の圧力分解能に対して十分に大きな検出ゲインGを確保できるので、空気圧ΔPAIRに対する混合気圧ΔPGASの相対検出精度、ひいては蒸発燃料濃度の算出精度が向上する。
以下に説明する各ルーチンは、濃度検出手段としてのECU20内に記憶されているプログラムにより実行される。
図8に示す処理ルーチンは、イグニションキーをオンしてから実行される蒸発燃料濃度を算出するためのメインルーチンである。ECU20は、図8に示すルーチンと並行して図13に示すルーチンを実行している。
蒸発燃料濃度の検出条件が成立すると、ECU20は、ステップ304において圧力検出ルーチン1を実行する。イグニションキーをオンし、内燃機関が始動した直後においては、締切圧、空気圧および混合気圧は検出されておらず、蒸発燃料濃度は算出されていないので、1回目のパージは実行されていない。圧力検出ルーチン1は、1回目のパージを実行する前に1回だけ実行されるルーチンであり、図19に示すタームチャートと同様に、締切圧、空気圧および混合気圧を連続して1回で検出し、締切圧、空気圧および混合気圧から蒸発燃料濃度を算出する。
図2〜図4、図9を用いて圧力検出ルーチン1の処理を説明する。圧力検出ルーチン1は、パージ停止中に実行されるルーチンである。
図9に示すルーチンにおいて、ECU20は、まずポンプ22を駆動し(ステップ400)、電磁弁30を閉弁する(ステップ402)。これにより、図2に示すように、絞り34の大気側が閉塞されるので、差圧センサ40の検出圧力は締切圧Ptである(ステップ404)。
次に、図4に示すように、ECU20は、電磁弁32を絞り34と第1キャニスタ12とを連通する切換状態にする(ステップ412)。この状態では、第1キャニスタ12に吸着されている蒸発燃料と空気との混合気が絞り34を通過するので、差圧センサ40の検出圧力は混合気圧ΔPGASである(ステップ414)。
図10に示すパージルーチンでは、ECU20は、まずエンジン運転状態を検出する(ステップ430)。ECU20は、エンジン運転状態として、エンジン回転数、吸気量、吸気圧等を検出する。吸気量から吸気圧を算出してもよい。
次に、ステップ432において、ECU20は吸気通路16に蒸発燃料をパージする許容量Fmを算出する。エンジン運転状態により、吸気通路16にパージできる許容量Fmは決定される。ステップ434において、ECU20は基準流量Q100を算出する。基準流量Q100は、パージ通路102を流れる流体が空気100%、パージ弁14の開度が100%のときに、現在の吸気通路16の吸気圧でパージ通路102を流れる空気量を表している。
図12に示す圧力検出ルーチン2において、ECU20はポンプ22を駆動し(ステップ460)、電磁弁30を開弁し(ステップ462)、電磁弁32を絞り34と第1キャニスタ12とを連通する切換状態にする(ステップ464)。この状態では、図4に示すように第1キャニスタ12に吸着されている蒸発燃料と空気との混合気が絞り34を通過するので、差圧センサ40の検出圧力は混合気圧ΔPGASである(ステップ466)。
図13に示すルーチンは、図8に示すルーチンと並行して実行される。まずステップ350において、ECU20はパージを1回実行したかを判定する。1回目のパージが終了していない場合は待機する。
1回目のパージが終了している場合、ECU20はパージ中かを判定する(ステップ352)。パージ中であれば、ECU20は圧力検出ルーチン3を実行する(ステップ354)。圧力検出ルーチン3は、締切圧および空気圧を検出するルーチンである。圧力検出ルーチン3が実行されると、ECU20は、ステップ356においてパージが終了したかを判定し、パージが終了すればステップ352に処理を戻す。パージが終了していない場合、ECU20は、ステップ358において、前回の圧力検出ルーチン3の実行から所定時間が経過しているかを判定し、所定時間が経過していなければステップ356に処理を戻す。
図14に示すルーチンにおいて、ECU20は、まずポンプ22を駆動し(ステップ480)、電磁弁30を閉弁する(ステップ482)。これにより、図2または図5に示すように、絞り34の大気側が閉塞されるので、差圧センサ40の検出圧力は締切圧Ptである(ステップ484)。図5においては、パージ中に締切圧を検出している。
ECU20はポンプ22の駆動を停止し(ステップ492)、検出した締切圧Ptおよび空気圧ΔPAIRをRAM等のメモリに記憶し(ステップ494)、電磁弁30を閉弁する(ステップ496)。
本発明の第2実施形態による蒸発燃料処理装置のタイムチャートを図15に、その変形形態1を図16に、変形形態2を図17に示す。
第2実施形態および第2実施形態の変形形態1、2では、締切圧、空気圧および混合気圧をそれぞれ独立して不連続に検出している。
図15に示す第2実施形態では、パージ中に締切圧Ptおよび空気圧ΔPAIRを不連続に検出し、パージ停止中に、締切圧Ptおよび空気圧ΔPAIRとは不連続に混合気圧ΔPGASを検出している。
図16に示す変形形態1では、パージ中に締切圧Ptを検出し、パージ停止中に、空気圧ΔPAIRおよび混合気圧ΔPGASを互いに、そして締切圧Ptとは不連続に検出している。
このように、締切圧、空気圧および混合気圧をそれぞれ独立して不連続に検出しているので、異なる圧力を連続して検出するときに比べ、1回当たりの検出時間が短くなるので、圧力検出をできる時間が短い場合に、その時間内で検出可能な圧力を検出できる。
また、第2実施形態および変形形態1では、パージ中に締切圧および空気圧の少なくともいずれか一方を検出し、パージ停止中に混合気圧を検出する。したがって、パージの実行およびパージの停止が交互に繰り返される場合に、検出可能なタイミングで適切な圧力を検出できる。
第1実施形態の電磁弁30、32で構成される切換手段を、図18に示す第3実施形態のように、1個の電磁弁50で構成してもよい。
以上説明した上記複数の実施形態では、締切圧、空気圧、混合気圧の順番に圧力を検出しているが、検出可能なタイミングであれば、これら3種の圧力を検出する順番は順不同である。
また、上記複数の実施形態では、ポンプ22と絞り34との間の検出通路112に第2キャニスタ36を設置し、空気圧ΔPAIRと混合気圧ΔPGASとの差分値の検出ゲインGを大きくしたが、第2キャニスタ36を設置しない構成でもよい。
また、第2実施形態、変形形態1、2において、締切圧、空気圧、混合気圧のいずれかの圧力を検出してから所定時間が経過すると、検出条件に応じて、締切圧、空気圧および混合気圧のうち少なくとも検出されてから所定時間が経過した圧力を再度検出してもよい。
このように、本発明は、上記複数の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
Claims (5)
- 燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸着し、吸着した蒸発燃料が内燃機関の吸気通路にパージされるキャニスタと、
通路中に絞りを有する検出通路と、
前記絞りを挟んで前記検出通路の一方側に設置され、前記絞りと大気との連通、前記絞りと前記キャニスタとの連通、および前記絞りと大気および前記キャニスタとの連通の遮断を切り換える切換手段と、
前記絞りを挟んで前記切換手段と反対側の前記検出通路に接続し、前記検出通路を減圧する減圧手段と、
前記絞りの両端間の差圧を検出する圧力検出手段と、
前記減圧手段が作動しており、前記絞りの大気および前記キャニスタとの連通が遮断されているときに前記圧力検出手段が検出する締切圧と、前記絞りと大気とが連通し前記絞りと前記キャニスタとの連通が遮断されているときに前記圧力検出手段が検出する空気圧と、前記キャニスタから前記吸気通路への蒸発燃料のパージ停止中に前記絞りと大気との連通が遮断され前記絞りと前記キャニスタとが連通しているときに前記圧力検出手段が検出する空気と蒸発燃料との混合気の混合気圧と、に基づき前記混合気中の蒸発燃料濃度を算出する濃度算出手段であって、前記減圧手段および前記切換手段の作動を制御することにより、前記圧力検出手段に前記締切圧、前記空気圧および前記混合気圧をそれぞれ独立して不連続に検出させる濃度算出手段と、を備え、
前記切換手段および前記減圧手段の作動を制御することにより、前記濃度算出手段は、前記キャニスタから前記吸気通路への蒸発燃料のパージ中に前記締切圧および前記空気圧の少なくとも一方を前記圧力検出手段に検出させる蒸発燃料処理装置。 - 前記締切圧および前記空気圧の少なくとも一方を前記圧力検出手段が検出してから所定時間が経過すると、前記濃度算出手段は、前記切換手段および前記減圧手段の作動を制御し、前記締切圧および前記空気圧のうち少なくとも一方の圧力が検出されてから所定時間が経過した圧力を前記圧力検出手段に検出させる請求項1に記載の蒸発燃料処理装置。
- 燃料タンク内で発生した蒸発燃料を吸着し、吸着した蒸発燃料が内燃機関の吸気通路にパージされるキャニスタと、
通路中に絞りを有する検出通路と、
前記絞りを挟んで前記検出通路の一方側に設置され、前記絞りと大気との連通、前記絞りと前記キャニスタとの連通、および前記絞りと大気および前記キャニスタとの連通の遮断を切り換える切換手段と、
前記絞りを挟んで前記切換手段と反対側の前記検出通路に接続し、前記検出通路を減圧する減圧手段と、
前記絞りの両端間の差圧を検出する圧力検出手段と、
前記減圧手段が作動しており、前記絞りの大気および前記キャニスタとの連通が遮断されているときに前記圧力検出手段が検出する締切圧と、前記絞りと大気とが連通し前記絞りと前記キャニスタとの連通が遮断されているときに前記圧力検出手段が検出する空気圧と、前記キャニスタから前記吸気通路への蒸発燃料のパージ停止中に前記絞りと大気との連通が遮断され前記絞りと前記キャニスタとが連通しているときに前記圧力検出手段が検出する空気と蒸発燃料との混合気の混合気圧と、に基づき前記混合気中の蒸発燃料濃度を算出する濃度算出手段であって、前記濃度算出手段が前記減圧手段および前記切換手段の作動を制御することにより、前記キャニスタから前記吸気通路への蒸発燃料のパージ中に、前記圧力検出手段に前記締切圧および前記空気圧を連続して検出させる濃度算出手段と、
を備える蒸発燃料処理装置。 - 前記締切圧および前記空気圧を前記圧力検出手段が検出してから所定時間が経過すると、前記濃度算出手段は、前記切換手段および前記減圧手段の作動を制御し、前記締切圧および前記空気圧を前記圧力検出手段に検出させる請求項3に記載の蒸発燃料処理装置。
- 前記混合気圧を前記圧力検出手段が検出してから所定時間が経過すると、前記濃度算出手段は、前記切換手段および前記減圧手段の作動を制御し、前記混合気圧を前記圧力検出手段に検出させる請求項1から4のいずれか一項に記載の蒸発燃料処理装置。
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