JP4654163B2 - 車両の周囲環境認識装置及びシステム - Google Patents
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Description
104を備える。認識方法判断部104は、フロント路面標示認識部102aから入力される情報に基づいて、リアカメラ108の撮像条件及びリア路面標示認識部105における画像処理の内容を決定し、前記リアカメラ制御部107及びリア路面標示認識部105に情報を送る。
205にて行う。
303乃至305はリアカメラ108によって何らかの認識対象物が撮像できていることを前提とする処理であり、これらの処理に先立ってリアカメラの撮像条件(ゲイン,露光時間)を変更し、周囲の明るさの状態に合わせて撮像対象物が写るように設定する必要があるからである。
108による路面標示の誤認識や不認識(認識の失敗)を低減することができる。
104においては、リアカメラ108の適切なゲイン(絞り)や露光時間(シャッタ速度)を計画し、リアカメラ制御部107へ送る。リアカメラ制御部107は、認識方法判断部104から受信したリアカメラのゲイン、露光時間の指令に基づき、リアカメラ108を制御する。
〔リアカメラゲイン値決定処理〕
以下、図4から図10及び図22から図26を用いて、図2に示す認識方法判断部104で実行される処理(図6)のうち、リアカメラゲイン値決定処理302の詳細な実施例を説明する。
(701)と影終了位置B(702)によって表現する。そして、図10の影位置を、図22に示す道路座標系に変換し、図23に示すテーブルの形式で表現する。図22において、フロントカメラ101のレンズ中心の直下の路面上を原点1302,フロントカメラ101の光軸を路面に投影した直線1303をy軸、原点1302を通り、y軸1303に直交する路面上の直線1304をx軸とする。この道路座標系を用いて、図23に示すように、影開始位置か終了位置かの区別1401,ID番号1402,位置(道路座標系のy座標)1403,輝度値の平均値1404,影の検出時刻1406のデータ列により影を表現する。
1601の始端1602に、路面上の影が出現するタイミングを計算する。図25において、原点,x軸,y軸は、図22で説明した道路座標系である。5はリアカメラ108の視野であり、その中の一部である標示1601が路面標示認識エリアであり、この路面標示認識エリアの始端が1602であり、これは、図5に示したように、路面標示が画面に出現し、遠ざかり、路面標示が認識できる適切な解像度が得られるまでの範囲211に相当する。
t2=t1+(a1+d1+|a2|)/v1
となる。
1701,ID番号1702,予測輝度値1703、及び、影が出現する予想時刻1704の情報を含む。1703の予測輝度値は、図23のフロントカメラ影位置データの輝度値
1404と同じとする。
続いて、以下、図28から図30を用いて、図2に示す認識方法判断部104で実行される処理(図3)のうち、リアカメラ露光時間決定処理307の詳細な実施例を説明する。
T2を計算する。そのために、まず現在の車両の速度v1と現在時刻T1を参照し、図
25におけるフロントカメラ101の設置位置とリアカメラ108の設置位置の距離を
d1,フロントカメラ101の光軸と路面との交点のy座標値をF1,リアカメラ108の光軸と路面との交点のy座標値をR1とすると、
T2=T1+(F1+d1+R1)/v1
となる。
1807と当該時刻1807のタイミングで変更される露光時間1808とが定義されている。露光時間1808は、リアカメラ108の視野内で予想される平均輝度値によって決める。露光時間に関しては、図31に示す輝度値1814と露光時間1816に関するテーブルを参照して決定する。画像輝度1814に応じた路面標示を最も検出しやすくする露光時間1815に関しては、事前の実験により決定する。
次に図32から図37を用いて、認識方法判断部104で実行される処理(図3)のうち、リアカメラ認識対象物決定処理303の詳細な実施例を説明する。
102が認識した路面標示の認識結果が記載されているフロントカメラ認識結果データ
806を読み込む。フロントカメラ認識結果データ806は図36に示すテーブルとして定義されており、当該テーブルにはID番号2101,認識した路面標示,白線,信号機,標識の種類2102,認識時刻2103,認識した対象物の位置2104,認識した対象物と車両との角度2105,認識した路面標示,白線のペイントのかすれ具合2106が記憶されている。ここで、認識した対象物の位置2104と、車両との角度2105は、図33に示すように表現する。図33は図22で説明した道路座標系である。ここで認識した対象物(図の例では、前方横断歩道,自転車横断帯あり標示)の位置2104は、当該認識した対象物において車両と一番近い点1907のx座標,y座標で表現する。認識した対象物と車両との角度2105は、白線1910と平行な認識対象物の中心線1908を定義し、線分1908とy軸との成す角度で表現する。
次に図38から図41を用いて、認識方法判断部104で実行される処理(図3)のうち、リアカメラ処理タイミング決定処理304の詳細な実施例を説明する。図38は、リアカメラ処理タイミング決定処理304の詳細フローチャートである。
t4=t3+(a3+d1+|s1|)/v1
となる(図41)。
y1)、車両との角度2106をr1、フロントカメラ101の設置位置とリアカメラ
108の設置位置との間の距離をd1とし、道路が直線、車両の舵角が0と仮定すると、
x2=x1±(y1+d1+|s1|)*tan(r1)(±は、r1の正負によって切り替え)
y2=s1
r2=r1
となる。
x4=x3±(y3+d1+d3)*tan(r3))(±は、r3の正負によって切り替え)
y4=−d1−d3
r4=r3
となる。
図42から図47を用いて、認識方法判断部104で実行される処理(図3)のうち、リアカメラ認識ロジックパラメータ決定処理306の詳細な実施例を説明する。図42は、リアカメラ認識ロジックパラメータ決定処理306の詳細フローチャートである。
2412(u座標値のu6)を計算する。次に、通常の認識エリアは2413に示す点線の枠線内であるが、認識対象物2411の出現位置が2412の場合は、2412を中心として、認識対象物の幅相当のエリア、すなわち、修正後の認識対象物の認識エリア2414
に示す実線の枠線内を、認識対象物の認識エリアをして修正する。道路座標系から画面座標系への変換は、図44に示す対応テーブルを予め用意しておき、このテーブルを参照することで行う。当該テーブルには、道路座標系のx座標値2415,道路座標系のy座標値2416,これらに対応する画面座標系のu座標値2417,v座標値2418がそれぞれ記録されている。
1906のかすれ度合い(図37の2206)と、認識対象物がリアカメラ視野内に出現するタイミングにおけるリアカメラの影位置データ407(図26に示すテーブル)を用いて、路面標示の特徴量抽出のためのしきい値を決定する。
2427の見え方となる。2428,2429が路面標示の部分の輝度値の変化を表したものであるが、影がない場合は、2430の輝度値の最大値が高いことを想定して、路面標示部分の輪郭の抽出を行う。一方影がある場合は、2431の輝度値の最大値が低いことを想定して、路面標示部分の輪郭の抽出を行う。
2424),2436が路面標示部分の輝度値の最大値の予測値2436(図46の2430,2431)が記録されている。ID(2432)は、リアカメラ認識対象物データ1906のID番号(図37の2201)と対応している。
次に図12から図18を用いて、フロントカメラ画像認識部102aの処理(図11)の中の画像輝度統計処理802の処理内容について説明する。図12は、画像輝度統計処理802のフローチャートである。
次に図19から図21を用いて、フロントカメラ画像認識部102aの処理(図11)の中の影位置認識処理803の処理内容について説明する。図12は、影位置認識処理
803のフローチャートである。
701と影終了位置702を道路座標系に変換する。処理1202で抽出した影開始位置701と影終了位置702は、画面座標系であり、図20に示すように、フロントカメラの入力画面の左上1206を原点Oとし、画面の横方向1206をu軸、画面の縦方向
1207をv軸としている。一方、道路座標系は、前述したように図22に示す座標系である。そして、画面座標系から道路座標系に変換するには、図21に示す対応テーブルを予め用意しておき、このテーブルを参照することで行う。図21において、1208が画面座標系のu座標値、1209が画面座標系のv座標値であり、対応する道路座標系のx座標値,y座標値がそれぞれ1210,1211である。
次に、フロントカメラ画像認識部102aの処理(図11)の中の対象物認識処理807の処理内容について説明する。処理805で選択した認識対象物が路面標示,白線の場合は、図3に示したリアカメラ108の路面標示認識機能106の処理202から処理206までと同様の処理を行う。この際、図3に示した路面標示特徴量抽出処理203において、認識パラメータデータ2406の読み込みは行わない。処理805で選択した認識対象物が信号機の場合は、まず、入力画像内において、信号機の外形である矩形をパターンマッチングにより検出する。次に、検出した矩形の中において、円状の形をパターンマッチングにより3つ検出する。次に、検出した円状の形の中の色情報を取得し、赤,黄,青のいずれかに相当する色情報が得られた場合は、信号機であると判定する。
CPU2503及びメモリ(図示しない)とを備えている。フロントカメラ101は、
CPU2503及びメモリを用いてフロントカメラ画像認識部102の機能を実現している。一方リアカメラ108は、レンズ2504と撮像素子(CCD)2505とを備える。
2510a又は車載情報機能2510bの他に、リアカメラ画像認識部103の機能を備えている。
2510bとの間のデータ送受信量が多い場合に適用すると、大量のデータ送受信を車両制御装置2506内部のバスを使って行うことができるので、システムのパフォーマンスが良い。
101と、リアカメラ108とは、CAN2607を介して相互にデータの送受信を行う。
2510bが実装されている車両制御装置2606とリアカメラ108とは、CAN2507によって接続されており、相互にデータの送受信を行う。
108は、レンズ2504と撮像素子(CCD)2505とを備える。車両制御装置等
2906は、本来の走行制御機能2510a又は車載情報機能2510bの他に、フロントカメラ画像認識部102及びリアカメラ画像認識部103の機能を備えている。
3002はヘッドライト3108の中に設置する。
104,3005…認識方法判断部、105…リア路面標示認識部、106a…車両制御装置、106b…車載情報装置、107…リアカメラ制御部、108…リアカメラ、109…通信部、110,2507…CAN、111…路面標示情報記憶部、405…リアカメラゲイン値計画データ、407…リアカメラ影位置データ、408…フロントカメラ影位置データ、804…画像輝度統計データ、806…フロントカメラ認識結果データ、903…画像輝度累積データ、904…画像輝度現在値データ、1601…路面標示認識エリア、1602…路面標示認識エリアの始端、1806…リアカメラ露光時間計画データ、
1905…近傍路面標示データ、1906…リアカメラ認識対象物データ、2406…認識パラメータデータ、2412…リア路面標示出現位置、2414…修正後の認識対象物の認識エリア、2501…フロントカメラのレンズ、2502…フロントカメラの撮像素子、2503,2703…フロントカメラのCPU、2504…リアカメラのレンズ、
2505…リアカメラの撮像素子、2506,2606,2610,2906…車両制御装置等、2508,2609,2708,2908…専用信号線、2509,2709,2809,2911,2909…映像信号線、2510a…走行制御機能、2510b…車載情報機能、2608,2803…リアカメラのCPU、3001…第1フロントカメラ、3002…第2フロントカメラ、3003…第1フロントカメラ画像認識部、3004…第2フロントカメラ画像認識部、3006…第2フロントカメラ制御部、3102…第1フロントカメラのレンズ、3103…第1フロントカメラの撮像素子、3105…第2フロントカメラのレンズ、3106…第2フロントカメラの撮像素子、3107…車載制御装置等、3108…ヘッドライト。
Claims (3)
- 車両に搭載され、車両の前方を撮像する第1の画像入力手段と、
車両に搭載され、車両の後方を撮像する第2の画像入力手段と、
前記第1の画像入力手段の撮像条件を制御する第1の画像入力手段制御部と、
前記第2の画像入力手段の撮像条件を制御する第2の画像入力手段制御部と、
前記第1の画像入力手段で入力した画像を画像処理して車両周囲の認識対象物を認識する第1の認識手段と、
前記第2の画像入力手段で入力した画像を画像処理して車両周囲の認識対象物を認識する第2の認識手段と、
前記第1の認識手段の認識結果に基づいて前記第2の画像入力手段の前記撮像条件及び前記第2の認識手段の前記画像処理の内容を決定する認識方法判断部と、を有し、
前記認識方法判断部は、
前記第1の認識手段の認識結果に基づいて、前記第2の画像入力手段で認識可能な認識対象物を抽出し、抽出された前記認識対象物を前記第2の画像入力手段の前記認識対象物として決定する認識対象物決定手段と、
前記認識対象物を認識する処理を実行するタイミングを決定する処理タイミング決定手段と、を有し、
前記処理タイミング決定手段は、検出した自車両の速度と、前記第1の認識手段と前記第2の認識手段間の距離と、前記第1の認識手段で前記認識対象物を認識した時刻と、前記認識対象物の位置と、に基づいて、前記第2の画像入力手段の認識領域に前記認識対象物が出現する位置と時刻を計算し、前記位置と時刻を前記タイミングとして決定する車両周囲環境認識装置。 - 請求項1記載の車両周囲環境認識装置において、
前記認識方法判断部は、決定された前記タイミングに基づいて、認識対象物を認識する認識領域を修正する車両周囲環境認識装置。 - 請求項1又は2記載の車両周囲環境認識装置において、
前記認識方法判断部は、前記第1の認識手段の認識結果に基づいて、前記認識対象物の特徴量抽出をするための閾値を決定する車両周囲環境認識装置。
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