JP4650822B2 - フラットパネル型表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマディスプレイパネルなどのフラットパネル型表示装置に関し、特にそのドライバICの実装構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、プラズマディスプレイパネル(PDP)が開発され、特にカラープラズマディスプレイパネルが次世代の表示装置として急速に研究開発されている。
【0003】
ここで、表示画面の高精細化のためには、多くの駆動用集積回路装置(以下、ドライバICという)を高密度で実装する必要があり、特に、PDPのように高電圧且つ高電力で駆動するためのドライバICを高密度実装する場合には、放熱効果に優れ、耐電圧特性の向上等が可能な実装構造が必要不可欠となっている。
【0004】
特に、TAB(Tape Automated Bonding)やCOF(Chip on FPC)等の実装技術を用いてドライバICを実装するTCP(Tape Carrier Package)が、PDP等のフラットディスプレイパネルの基板上に形成された電極端子とドライバICとを接続するために用いられているが、このようなドライバICの実装形態においては、放熱効果と耐電圧特性が十分に得られ、しかも簡素な実装構造を実現し得る対策を講じることが求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、優れた放熱効果と耐電圧特性が得られると共に、簡素な構造と低コスト化等を実現し得るドライバICの実装構造を備えたフラットパネル型表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によるフラットパネル型表示装置は以下の特徴を具備するものである。
【0007】
請求項1に係る発明として、フラットディスプレイパネルの基板上に形成された電極端子に、信号伝送用配線パターン及びアース配線パターンを有すると共にドライバICが実装されたフレキシブル配線を接続してなるフラットパネル型表示装置において、前記フレキシブル配線は、1または複数の開口部が形成され、前記信号伝送用配線パターン及び前記アース配線パターンを有する表面とは異なる他の表面に前記ドライバICが搭載されており、該ドライバICと前記開口部から露出した当該アース配線パターンの電極とを導電性テープによって接続された構成を有し、前記ドライバICは、前記開口部を介して、金属リード部材により前記フレキシブル配線の表面に設けられた前記信号伝送用配線パターンと接続することを特徴とする。
【0008】
請求項2に係る発明として、請求項1の発明において、前記フラットディスプレイパネルの背面に接着され、該フラットディスプレイパネルを支持する金属シャーシをさらに備え、前記導電性テープは、前記ドライバICを接続する表面とは異なる他の表面と前記金属シャーシとを接着することを特徴とする。
【0010】
請求項3に係る発明として、請求項1または請求項2の発明において、前記フラットディスプレイパネルは、カラープラズマディスプレイパネルであることを特徴とする。
【0011】
上述の特徴を備えた本発明は、以下の作用をなすものである。
【0012】
請求項1に係る発明によると、フレキシブル配線上のドライバICの裏面とアースパターンを導電性テープで接続することにより、ドライバICの裏面を確実にアースすることができ、耐電圧特性を向上させることができる。更には、ドライバICによってフラットディスプレイパネルを表示駆動する際に発生する熱を導電性テープの放熱作用によって有効に放熱することができる。また、導電性テープによる簡単な実装構造により上述の放熱効果の向上と耐電圧特性の向上を図ることができ、これによって、高電圧且つ高電力駆動のドライバICの実装密度を向上させることができる。
【0013】
請求項2に係る発明によると、上述の作用と併せて、フレキシブル配線上に実装されたドライバICの裏面とアースパターンの表面に導電性接着テープを貼り付けるだけで接続が完了するので、実装工程の作業時間を短縮させることができると共に、工程が簡単であるから製造コストの低減も可能となる。
【0014】
請求項3に係る発明によると、上述の作用と併せて、導電性両面テープにより、ドライバICの裏面とアースパターンとを接続した状態で簡単にドライバICを金属シャーシに固定することができる。これによって、ドライバICを安定化させることができ、また、金属シャーシとの接触により更に放熱作用を向上させることができる。
【0015】
請求項4に係る発明によると、上述の作用により、高電圧且つ高電力で駆動するドライバICを高密度に実装することが可能になり、高精細なカラープラズマディスプレイパネルを実現することが可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のフラットパネル型表示装置の実施の形態を図1及び図2を参照して説明する。尚、フラットパネル型表示装置の実施形態として、本発明に係るドライバICの実装構造を有するカラープラズマディスプレイパネルについて説明する。また、図1は、カラープラズマディスプレイパネルの要部縦断面構造を示す断面図、図2は、フレキシブル配線テープを用いた実装構造を示す概略図である。
【0017】
図1において、本カラープラズマディスプレイパネル1は、表示部本体2と、表示部本体2を支持する金属シャーシ3とを備え、金属シャーシ3の背面側に、ドライバIC9(シリコンチップ,半導体チップ)等がフレキシブル配線テープ8によって配線されて実装されている。12はプリント基板を示している。
【0018】
表示部本体2は、希ガスを封入した放電空間を挟んで対向配置された前面ガラス基板4と背面ガラス基板5とを有し、前面ガラス基板4の内面(背面ガラス基板5に対向する面)には、誘電体層で被覆された多数の行電極対が規則的に配置され、背面ガラス基板5の内面(前面ガラス基板4に対向する面)には、各色の蛍光体層で被覆された多数の列電極が行電極対に対して直交配置されている。これら行電極対と列電極の各交点が放電セルとなっており、ドライバIC9が表示データに基づいて行電極対と列電極に表示用駆動電力を供給し、カラー放電セルを放電発光させることにより、カラー画像の表示が行われる。
【0019】
この平板形状の表示部本体2は、両面接着テープ等の接着材6によって、アルミニウム等で形成された平板形状の金属シャーシ3に固定されて一体化されている。
【0020】
背面ガラス基板5の前面側の側縁部7には、上記列電極に接続する引き出し端子(以下、列電極端子という)が配列して形成されており、また、前面ガラス基板4の背面側の側縁部(図示省略)にも、上記行電極対に接続する引き出し端子(以下、行電極端子という)が配列して形成されている。
【0021】
フレキシブル配線テープ8には、アース用と電源用の配線パターンの他、予め所定の信号伝送用の配線パターンが形成されており、これらの配線パターンに複数のドライバIC9を電気的に接続することで、フレキシブル配線テープ8に予めドライバIC9を実装したドライバICモジュール(TCP)が形成されている。そして、このモジュールを構成するフレキシブル配線テープ8の端部8aを背面ガラス基板5の側縁部7と前面ガラス基板4の上記側縁部に固着し、フレキシブル配線テープ8の端部8aに形成されている配線パターンの所定の接続端部を異方性導電接着シート等を介して列電極端子と行電極端子に電気的に接続することで、ドライバICモジュールと表示部本体2との電気的接続がなされている。
【0022】
ここで、上記のドライバICモジュールは次のようにして形成されている。図2(a)において、フレキシブル配線テープ8には予め上記所定の配線パターンを形成しておき、これによりTABが可能なフレキシブル配線テープ8を形成しておく。
【0023】
フレキシブル配線テープ8にドライバIC9を実装する際には、自動装着機によってフレキシブル配線テープ8を自動搬送しつつ、ドライバIC9をフレキシブル配線テープ8に対して位置決めして配置していく。ここで、ドライバIC9に形成されているボンディングパッドや電気回路面側をフレキシブル配線テープ8の上記配線パターンに接触させ、ドライバIC9の裏面9aをフレキシブル配線テープ8に対して上方に向けて配置していく。
【0024】
このようにフレキシブル配線テープ8上に実装されたドライバICの裏面9aには、クロム及び金の金属めっき膜が形成される。この金属めっき膜は、チップの裏面をグラインダーで研磨して裏面の酸化膜を除去した後、クロム及び金のめっき処理を施すことにより形成されるものである。
【0025】
そして、フレキシブル配線テープ8に形成されているアース用配線パターン10の表面と上述のめっき処理によって導電処理がなされたドライバIC9の裏面9aに、接着材層11aを有する導電性テープ11を接着し、ドライバIC9を導電性テープ11を介してアース用配線パターン10に接続する。
【0026】
かかる構造により、ドライバIC9の発熱を導電性テープ11を通じて効率よく放熱することが可能で、更にドライバIC9のアース電位を十分安定化させ得るディバイスICモジュールが形成される。
【0027】
次に、こうして形成されたドライバICモジュールを図1に示した表示部本体2と金属シャーシ3に実装する際には、上記したようにフレキシブル配線テープ8の端部8aを背面ガラス基板5の側縁部7と前面ガラス基板4の上記側縁部に固着して、フレキシブル配線テープ8の端部8aに形成されている配線パターンの所定の接続端部を異方性導電接着シート等を介して列電極端子と行電極端子に電気的に接続する。更に、フレキシブル配線テープ8を金属シャーシ3の背面側に回り込ませて、導電性テープ11の他方の面(ドライバIC9に接着された面と逆側の面)を金属シャーシ3の背面に接着することで、カラープラズマディスプレイパネル1の化粧処理等を施す前のユニットを完成する。
【0028】
ここで、導電性テープ11には、表面に導電性且つ高熱伝導性を有する接着層を備えた導電性接着テープが用いられているが、このような接着層を両面に備えた導電性両面接着テープを採用することで、金属シャーシ3の背面への接着を速やかに行うことが可能になる。
【0029】
このように本実施形態のドライバICの実装構造によれば、ドライバIC9によって表示部本体2を表示駆動する際に発生する熱を導電性テープ11に効率よく伝えるので、幅広の表面積と熱伝導性を備えた導電性テープ(図2(b)を参照)よって、良好な放熱作用を得ることができる。更に、導電性テープ11を介して金属シャーシ3に接着するので、金属シャーシ3の放熱作用も加わり、極めて良好な放熱効果が得られる。
【0030】
そして、ドライバIC9の導電処理された裏面9aを導電性テープ11を介してアース用配線パターン10に接続しているので、ドライバIC9のアース電位を導電性テープ11を通じてフレキシブル配線テープ8のアース用配線パターン10と同電位に保つことができ、耐電圧特性を向上させることができる。
【0031】
図3は、本発明の他の実施形態を示す要部縦断面図である。尚、図3において、図1と同一又は相当する部分を同一符号で示している。
【0032】
図1に示したフラットパネル型表示装置との構造上の相違点を述べると(同一の箇所には同一の符号を付して一部説明を省略する。)、ドライバIC9をフレキシブル配線テープ8の配線パターン形成面8bとは反対側の面(表示部本体2に対向する面)8cに配し、この反対側の面8c側に、ドライバIC9を搭載すると共にドライバIC9の裏面9a上に接着される導電性テープ11を配備する構造となっている。
【0033】
尚、フレキシブル配線テープ8の配線パターン形成面8bに形成されたアース用配線パターン10は、フレキシブル配線テープ8に形成された1又は複数の開口HL1を介して配線パターン形成面8bと反対側の面8cに電極10aを露出しており、この電極10aとドライバIC9の裏面とを導電性テープ11で接続している。
【0034】
また、ドライバIC9は、フレキシブル配線テープ8に形成されてた1又は複数の開口HL2を介して、1又は複数の金属リード部材LDにより、フレキシブル配線テープ8の配線パターン形成面8bの配線パターンと接続されている。
【0035】
このように、他の実施形態によれば、導電性テープ11をフレキシブル配線テープ8の配線パターン形成面8bとは反対側の面8cに接着することにより、配線パターンとのショート(電気的短絡)を未然に防止しつつ大面積の導電性テープ11を取り付けることができるため、放熱効果を更に向上させることができる。
【0036】
尚、ドライバICモジュールにおいて、図4に示すようにドライバIC9とフレキシブル配線テープ8との接続箇所を樹脂13で覆うようにして構成しても良い(同図の例では、フレキシブル配線テープ8の配線パターン形成面8bに形成されたアース用配線パターン10に対して、反対側の面8cに配した導電性テープ11を開口HL1を介して接続している。)。
【0037】
また図5は、各種のシャーシ形態に対応する変形例を示した説明図である。ディバイスICモジュールを表示部本体2と金属シャーシ3に実装する構造としては、図5(a)に示すように、表示本体2と金属シャーシ3の側面を覆うような補助シャーシ3aを金属シャーシ3に固定して、導電性テープ11の他方の面(ドライバIC9に接着された面とは逆側の面)を補助シャーシ3aの一方の面に接着するようにしても良い。更に、図5(b)に示すように、金属シャーシ3の端部にコの字状の折り曲げ部3bを設け、折り曲げ部3bに設けた開口を介してディバイスICモジュールを引き回し、導電性テープ11の他方の面(ドライバIC9に接着された面とは逆側の面)を金属シャーシ3の折り曲げ部3bに接着するようにしても良い。
【0038】
上述の各実施形態によると、フレキシブル配線テープ8上のドライバIC9の裏面9aとアース用配線パターン10を導電性テープ11で接続することにより、ドライバIC9の裏面9aを確実にアースすることができ、そのシールド効果によって耐電圧特性を向上させることができる。更には、ドライバIC9によってカラープラズマディスプレイパネルを表示駆動する際に発生する熱を導電性テープ11の放熱作用によって有効に放熱することができる。また、導電性テープ11による簡単な実装構造により上述の放熱効果の向上と耐電圧特性の向上を図ることができるため、実装密度の向上を図ることができ、高精細なカラープラズマディスプレイパネルを実現することができる。
【0039】
また、フレキシブル配線テープ8上に実装されたドライバIC9の裏面9aとアース用配線パターン10の表面に導電性接着テープ11を貼り付けるだけで接続が完了するので、実装工程の作業時間を短縮させることができる。また、この接続は、フレキシブル配線テープ上に実装される部品と同一工程で行うことができ、しかも工程が簡単であるから、製造コストの低減が可能となる。
【0040】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されるので、優れた放熱効果と耐電圧特性が得られると共に、簡素な構造と低コスト化等を実現し得るドライバICの実装構造を備えたフラットパネル型表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のカラープラズマディスプレイパネルの要部縦断面構造を示す断面図である。
【図2】フレキシブル基板を用いてドライバICを実装する実装構造を示す概略図である。
【図3】他の実施形態のカラープラズマディスプレイパネルの要部縦断面構造を示す断面図である。
【図4】実施形態におけるドライバICとフレキシブル配線テープとの接続箇所を示す要部説明図である。
【図5】実施形態における、各種のシャーシ形態に対応する変形例を示した説明図である。
【符号の説明】
1…カラープラズマディスプレイパネル
2…表示部本体
3…金属シャーシ
4…前面ガラス基板
5…背面ガラス基板
6…接着材
7…側縁部
8…フレキシブル配線テープ
9…ドライバIC
10…アース用配線パターン
11…導電性テープ
12…プリント基板
13…樹脂
HL1,HL2…開口
LD…金属リード部材
Claims (3)
- フラットディスプレイパネルの基板上に形成された電極端子に、信号伝送用配線パターン及びアース配線パターンを有すると共にドライバICが実装されたフレキシブル配線を接続してなるフラットパネル型表示装置において、
前記フレキシブル配線は、
1または複数の開口部が形成され、前記信号伝送用配線パターン及び前記アース配線パターンを有する表面とは異なる他の表面に前記ドライバICが搭載されており、該ドライバICと前記開口部から露出した当該アース配線パターンの電極とを導電性テープによって接続された構成を有し、
前記ドライバICは、
前記開口部を介して、金属リード部材により前記フレキシブル配線の表面に設けられた前記信号伝送用配線パターンと接続することを特徴とするフラットパネル型表示装置。 - 前記フラットディスプレイパネルの背面に接着され、該フラットディスプレイパネルを支持する金属シャーシをさらに備え、
前記導電性テープは、
前記ドライバICを接続する表面とは異なる他の表面と前記金属シャーシとを接着することを特徴とする請求項1記載のプラットパネル型表示装置。 - 前記フラットディスプレイパネルは、
カラープラズマディスプレイパネルであることを特徴とする請求項1または2に記載のフラットパネル型表示装置。
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