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JP4538709B2 - 液体流量計 - Google Patents

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JP4538709B2
JP4538709B2 JP2002587719A JP2002587719A JP4538709B2 JP 4538709 B2 JP4538709 B2 JP 4538709B2 JP 2002587719 A JP2002587719 A JP 2002587719A JP 2002587719 A JP2002587719 A JP 2002587719A JP 4538709 B2 JP4538709 B2 JP 4538709B2
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    • G01F1/58Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using electric or magnetic effects by electromagnetic flowmeters
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Description

【0001】
本出願は、2001年5月7日付出願の仮出願第60/289,159号及び2001年8月10日出願の仮出願第60/11472号の有利性を享受するものである。
【0002】
【技術分野】
本発明は、液体流量を監視する装置及び方法に関し、更に詳細には、水の足りない小便器のような小便器での尿流量を監視し、トラップカートリッジを、改める場合に、或いは置換する必要がある場合を決める装置及び方法に関する。
【関連技術及び他の配慮】
【0003】
特許文献1、2に開示されるような水欠乏の小便器は、典型的には、低密度シーラント層が、小便器トラップ中に残る少量の廃棄水をカバーしている、水トラップを用いる。そのような小便器は、通常、フラッシュ洗浄機構を有さなく;従って、ある量の廃水がいつもトラップに残っている。シーラント層は、排水から漏れる臭気を防止する。トラップから排水排出が遅いと、或いはトラップ内にブロック(詰まり)されると、或いは尿の使用が十分で、シーラント供給が著しく少ないと、不愉快な臭気となる。従って、そのような小便器を清浄に保持し、常に、ケアすることは、特に排出が遅い場合に、重要であり、洗浄やケアのための条件が関連するときに、それを決める必要がある。
【0004】
【特許文献1】
米国特許第6,053,197号
【特許文献2】
米国特許出願09/855,735(2001年5月14日出願)
【発明の開示】
【0005】
これらの問題は、本発明により指摘され、克服され、その付属的な利点をもたらす。本発明は、カートリッジトラップを通過する尿の流れを監視するために、PROM及び付随アルゴリズムを有する電気装置を用いるものである。そのような流れの期間及びその回数を測定して、小便器を用いて、プリセットされた基準に従って、ケア或いは交換が必要な場合を決めて、ジャニター或いは修理人或いは他の人に、種々の警告灯或いは他の信号により警告する。尿は高いミネラル含有量であるので、導電性があり、閉じた空間の金属接触でPROMとの間に回路ができるのに効果的であり、その方法を可能にし、と尿の存在を検出できるようにする。
【0006】
他の目的や利点更に、本発明を完全に理解することは、以下の具体例の説明及び添付図面から明らかにされる。
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
トラップから排水排出が遅いと、或いはトラップ内にブロック(詰まり)されると、或いは尿の使用が十分で、シーラント供給が足りなくなると、不愉快な臭気となる。従って、そのような小便器を清浄に保持し、常に、ケアすることは、特に排出が遅い場合に、注意が必要で、重大であり、洗浄やケアのための条件が関連するときに、それを決める必要がある。
従って、本明細書において、”ブロック“とは、”トラップ付の小便器において、トラップから排水排出が遅い場合、或いはトラップ内で詰まりが生じる場合、或いは尿の使用が十分でも、シーラント供給が足りなくなる場合などで、不愉快な臭気となる状態“を意味する。
【解決するための手段】
【0008】
導電性液体の存在と該存在期間を検出し、そして、プリセットされた基準により決められた動作を指示するマイクロコントローラ;
該マイクロコントローラに結合され、導電性液体と一緒に電気的に結合されるように配置された、少なくとも1対の接触センサプルーブ;
それにより指示された動作を示すための、該マイクロコントローラに結合されたインデケータを備えることを特徴とする、トラップが交換される或いは改められる必要がある場合を決めるために、小便器中でトラップを介して、少なくとも1つの導電液体の流れを監視する電気回路である。
【0009】
【詳細な説明】
図1及び2によれば、特許文献1及び特許文献2に示されるような、臭気トラップ2は、円筒状外被体22、底面部材24及びカバー或いは頂面部分26よりなり、それらは、内部部分27を決める。内部的には、臭気トラップ20は、カバー26に保持され、それから下方向に伸びる垂直バッフル28、傾斜した、ほぼ水平なバッフル30(垂直バッフルに係合)及び底部24から上に伸びるオバーフロー部材32を備える。オバーフロー部材32は、壁区画であり、トラップ20の内側27から出口34を介しての放出路を形成し、外部廃棄システムに結合される。入口36は、内部27への開口部である。
【0010】
内部は、例えば、水と尿の混合物のような排水などの導電性液体38を保持するようにされ、その上に油性物質のシーラント層40が浮いているものである。従って、排水は、臭気トラップ20に、1以上の開口部36を通って入り、流れ込み、シーラント層40を通過し、上からバッフル30の下に流れ、オバーフロー部材32の上に行き、臭気トラップから出口34に出る。
【0011】
カバー26は、更に、入口36に囲まれた中心配置の開口部42を備える。
【0012】
【発明を実施するための最良の形態】
図3〜5に一般的に例示されるように、また、図7〜15に詳細に示されるように、液体流量計50は、カバー開口部42で臭気トラップ20と固定されるように設置される。特に、流量計50は、1対の舌状部56、球根状突起58が端部にあるポスト56であるコネクター52を備える。カバー開口部42及びポスト54は、ほぼ等しい直径を有し、突起58と舌状部56が互いに押圧し、カバー開口部を介して通過し、それにより、液体流量計が臭気トラップ20にラッチ係合するように外側にスナップされている。
【0013】
液体流量計50中に埋め込まれた電気回路は、図6に示される。流量計の駆動機構は、例えば、12LC508A−.4/SNマイクロコントローラのようなマイクロコントローラ60中に埋め込まれ、それは、マイクロチップ テクノロジのPICD12C5XXの1つである。PICD12C5XXは、低コスト、高性能、8−ビット、完全スタテック、EEPROM/EPROM/ROMベースCMOSマイクロコントローラの1つである。それは、33単一ワ−ド/単一サイクル指示様式のRISC構造を用いる。全ての指示様式は、2サイクルを取るプログラムブランチを除いて、シングルスタイル(1μs)である。PICD12C5XXは、高い対称性を有し、2:1コード圧縮が得られる12−ビットワイド指示様式である。
【0014】
マイクロコントローラ60は、8個のインプット及びオウトプットピン(数字1〜8)を備え、ピン”6”と”7”は、対の接触センサプルーブ62と64にその各々の接触点62xと64xで、各々リード62’と64’により結合されている。ピン”5”は、抵抗器66を介してLED68と、リード67により結合され、そして、ピン”1”は、3.3ボルトのリチウム電池のような電源”VCC”70、例えば、CR1220に結合される。電池70の陽極側への結合は、3端子を有し、各々指示電池クリップ(正)70と70a’,a”,a”’(図7〜14参照)を有する結合装置を介する。電池70の陰極側の結合は、2つの端子、各々、指示電池クリップ(負)70と70b’,b”(図7〜14参照)を有する結合装置を介する。これらの端子は、クリップ及び付加電気結合例えば、ハンダ結合としての両方の作用をする。LED68は電源70と結合される。ピン”8”は、指示器76により指示されるように、アースされる。マイクロプロセッサー及びその回路の作用は、以下説明される。
【0015】
マイクロコントローラ60、センサプルーブ62と64、抵抗器66、正及び負の電池クリップ70aと70bを含むいくつかの電気要素の間の種々の結合構造体が、回路板78により可能である。必要な場合には、絶縁体が、クリップ絶縁体80のようなものにより、設けられる
【0016】
図2〜5にもっともよく示されるように、センサプルーブ62と64は、液体流量計50中に配置され、それにより、その露出された端子63は、液体流量計の底面(65で示される)にまで伸びていなく、そのため、カバー26との間が、離れている。端子63との間のこのような離間により、不要のプルーブ間の接触が避けられ、例えば、臭気トラップ20中の液体のレベルは、カバー26の入口36を介して、使用される間は、臭気とトラップ20の液体レベルは、上げられるべきである。更に、特に、端子62cと64cとの間の、そして端子62bと64cとの間の隙間は、最小距離に制限され、不要の接触が避けられ、例えば、入口36を通過しない排水の水滴との接触でも避けることができる
【0017】
図16と17を参照すると、フローチャートの図16は、臭気トラップ20中に生じる活動を検出し、測定するために利用されるロジックの流れを示す。次に使用される用語の定義を示す。
”使用”−使用は、特定の時間,期間内に、センサ接触が流体の存在を検出す るための使用を意味する。
”使用計数器”或いは”計数器#1”−使用の全回数を計数することを意味する。
”使用タイマー”或いは”タイマー#1”―最初の液体接触と次の液体接触が記録したときの間の時間長を使用タイマーが測定する
ブロック(詰まり)”−ブロックは、検出器が特定回数連続的に接触することにより検出される。即ち、”ブロック“とは、トラップ付小便器において、流れが詰まるとか、その他の原因において、該小便器中の尿が必要以上、溜まり、あるいは、詰まり、そのために、それによる悪臭が外に漏れる状態になることをいう。
ブロック(詰まり)計数器”あるいは“計数器#2”−タイマーが特定の最小回数を越えた場合に、ブロック(詰まり)計数器は、ブロック(詰まり)タイマーにより測定されたブロック(詰まり)の回数を記録する。
【0018】
更に、次のアルゴリズム説明では、用語”X”は、図16、17を参照すると、プログラム可能な変数である時間を意味する。操作は、流量計50が、不活性の”ターンオフ”状態にあると仮定される。その操作は、尿の流れがインデケータ或いは流量計上のセンサに接触し、システムを働かせるときに、囲み100に示すように開始される。囲み102に示すように、マイクロプロセッサー中の計数器#1は1つの使用を記録する。計数器#1は、”X1”の時間長の間の他の使用を記録しなく、或いはプルーブ62と64が潅水されたかどうかを記録しない。囲み104で示されるように、尿が、プルーブの間の接触を”X3”の時間長より長い時間、維持している場合、計数器#2が、1つのブロック(詰まり)を記録する。次の段階で、囲み106に概略するように、ブロック(詰まり)が、”X4”回数、連続的に起こった場合、LED68がフラッシュしてブロック(詰まり)を知らせる。囲み108に示されるように、フラッシュが、電源がなくなるか、リセットされるまで、連続される。然し乍ら、囲み112に指摘されるように、ブロック(詰まり)が、”X4”回、生じない場合、計数器#2が0にリセットされる。
【0019】
代わっては、囲み110に示されるように、使用回数が”X5”に達すると、フラッシュするLED68の寿命の最後が、1秒当たり”X6”回及び1分当たり”X7”回活性化され、そして、プログラムは、直接に、囲み108に示されるような工程に進む。即ち、フラッシングが、電源が尽きるかあるいはリセットが為されるまで続く。
【0020】
次の段階が、囲み114に示されるものに進む、リセット特性が順次活性になると、即ち、センサ接触が、4秒以内に ”X8”回、閉じると、インデケータ/流量計60は警告状態になる。センサ接触が、再び、4秒以内に”X8”回、閉じる場合、インデケータがリセットされる。最後に、囲み116に示されるように、すべての計数器が0にリセットされる。
【0021】
任意に、囲み118に示されるように、LED68は、1使用当り”X2”回、シングル フラッシュする。
【0022】
数種の材料が、本発明に使用できる。カバーシェルは、多数のABS或いはポリプロピレンプラスチックのような熱可塑性樹脂で作製できる。エレクトロニクスが、LED及びセンサ接触点に配置されて成形が行われる。インジェクションモールド法は、カプセル化成形の1方法であり、他の方法も、例えば、ポッテイング(鋳込み)及び冷インジェクション(成形)等も有利に用いられる。
【0023】
本発明は、カートリッジの頂面或いはカバー上の排出穴36の中心に配置された配設穴42中に、インデケータのベースに配置されたスプリットボールステム(結合器52、ポスト54、対の舌状部材56、突起部58)に置き換えることにより、組み立てられる。
【0024】
本発明は、次の3つの状態で運転される。
1.パックされる;カートリッジの蓋中に予め組み込む、インデケータは働いているがスリープモードである。
2.組立てる:インデケータ及びカートリッジは、小便器中に組立てられ、 容易に最初の尿接触にされる。ROMプログラミングのために、情報は記録され、提供されることはない。
3.最初の流体の検出:尿(或いは、含有ミネラル分が小さい水)の高いミネ ラル含有分が、センサプルーブ間に回路を形成し、チップに電気を流し、情報の記録が可能になる。
【0025】
1つの具体例において、流体検出状態のアルゴリズムは、上記と同様に、下記のものである。
1.各流体検出の後に、”使用計数器”は(1)により増分され、そして、”使 用タイマー”は流体検出の期間を記録する。”使用計数器”は短い予め決めた時間(例えば、50秒間)記録しない、それは、1つのみの使用が記録されるべき場合か、或いは、流体が未だ存在する限り、虚偽記録の2つの使用の記録を避けるためである。
2.使数(使用計数器)の回数が、予め決められた数(1例では、7000)より大きい場合に、その装置が、変化信号を活性化(発信)する(連続的な或いはフラッシングLEDにより)。
3.流体検出の時間が、予め決められた値よりも大きい場合(1つの例で、7 5秒間)、ブロック(詰まり)計数器が(1)により増分される。
4.ブロック(詰まり)計数器が予め決められた回数(1例で3)に等しく、そして、これらが連続的である場合、装置は変化信号を出す(フラッシュ)
5.ブロック(詰まり)の発生の予め決められた回数が連続していない場合、ブロック計数器は、0にリセットされる。
【0026】
代替的な具体例において、リセット特性が提供される。
1.流れの期間が1秒以下であると、非常に短い予め決められた値(1具体 例で、0.5秒)、リセット計数器をクリックし、リセット回数をトラック(記録)する。
2.リセット計数器が予め決められた値(1具体例で、10)に等しく、リセ ット時間が予め決められた値(1具体例で、5秒)より小さいか等しい場合、 すべての計数器を0にリセットする。
3.リセット時間が予め決められた値(1具体例で、5秒)より大きい場合、 計数器をリセットし、リセット回数を0にリセットする。
【0027】
関連の代替具体例において、特性は、小便器がブロックされた(詰まりがある)場合に信号を与えることによる。流れの時間が、非常に長い予め定めた値(1つの具体例では、例えば、75秒間)より大きい場合、装置が、変化信号を出す。
【0028】
代替例が具体例において、本発明は、作動の全時間によりトリガーされた(点じられた)変化信号を発するものである。
1.初めの流体検出の後に、電源チップ及び期間クロックが開始される
2.期間クロックが予め決められた日数(1つの具体例では、例えば、95日 )に達すると、変化信号を出す。
【0029】
他の一時的な具体例においては、本発明は、使用のたび毎回、LEDをフラッシュする。即ち、
1.流体検知の後に、使用中のフラッシュ信号(1/10秒)を活性化し、装 置が作動中であることを示す。使用中フラッシュ信号特性は、流体検出の終わ りに、リセットされる。
【0030】
他の変更具体例では、本発明は、第2のLEDを用いて、使用中の信号を出す、そして、第1のLEDは、全過剰充填に用いられる。2つのLEDは、異なる色を用いる。更に、異なる色彩と異なるLEDが、異なる信号のために用いられる。
【0031】
この装置は、フラッシュ小便器中で、ブロック(詰まり)されたときにフラッシュ水の流れをカットオフするソレノイドバルブに結合することにより、用いられることがある。その結合は、ハ−ドウエアでも或いはトランシミッター及びレシーバによる。
【0032】
水は低いミネラル含有量であり、必要であるので、適当に調整されたセンサが、水と尿との差異を測定するために必要である。従って、変更実施例では、抵抗値限度をセットし、システムをフラッシュ洗浄するに使用される水は認識されなく、尿は認識されるようにする
【0033】
本発明は、その特別な具体例に関して説明されたが、多数の変化と変更が、本願請求項の精神と要旨から離れない限り可能であることを理解されるべきである。
図16において、100は、「インデケータ及び活性化システム上の尿フロー接触センサー」であり、118は、「使用当り“X”回の任意のLED単一フラッシュ」であり、102は、「計数器#1記録1使用で、計数器#1は、”X1“時間の使用、あるいはプルーブが水中にある場合は、記録しない」であり、104は、「”X3“より長時間尿接触が維持された場合、計数器#2が1ブロック(詰まり)を記録する」、110は、「使用回数が”X5“に達すると、寿命サイクル発光LEDが、1秒当り”X6“回あるいは1分当り”X7回点灯する」。106では、「ブロックが、“X4”#回生じると、LEDブロック発光が点灯する」。108では、「発光は、電源がなくなるまで、あるいはリセットがなされるまで、継続する」。114では、「リセット特性が、順次行われると、センサー接触が止まるのが、4秒間で“X8”回で、警告状態になる。4秒間で“X8”回、センサー接触があると、インデケータがリセットされる」。そして、116では、リセットがされると、すべての計数器が0にリセットされる」ものである。
そして、第17図では、変数(パラメータ)と、動作の開始と、作用と、X−時間あるいは単位を各欄に示す。即ち、変数X1で、正常使用の液接触センサーの開始を示し、作用は、計数器#1が1使用を記録すると、計数器#1は、タイマー#1が、”X1“秒になり、センサーが開始するまで、活性化しない、その間は、50秒間である。変数X2では、正常使用の液接触センサーであり、各使用においてLEDは、”X2“秒間点灯され(注:この特性は製造モデルでは点灯しない)。変数X3では引き伸ばされた時間ブロック(閉塞)が生じ、タイマー#2が”X“秒の数になり、計数器#2は”1“ブロックを記録する―75秒間。変数X4では、引き伸ばされた時間ブロックが生じ、タイマー#2が”X“秒の数になり、そして、警告LEDが点灯する。”X“回になり、計数器#2は”0“にリセットされる(注;センサーが止まると、計数器#2は、センサーが開始するまで、記録できない)−3回。変数がX5では、液接触センサーは、正常な使用であり、計数器#1が、”X“使用回に達し、警告LEDが点灯するー7000回。X6では、警告LEDが点灯し、LEDは、”X“秒点灯―0.1秒。X7では、警告LEDが点灯し、LEDは、分当り”X“回点灯―20回。X8では、センサー接触が、4秒内で、”X“回止まり、警告状態になる。センサー接触が、4秒内で”X“回、止まる場合、再び、すべての計数器がリセットされ、タイマーがゼロになるー5回。注:ピン替えがあった後、チップは、新規なピンになり、電池代えがされるまで、スリープモードにされるべきである。
【0034】
【発明の効果】
液体流量計(50)は、マイクロコントローラ(60)及び付属のアルゴリズムを有し、カートリッジトラップ(20)を介して尿流量を監視する。そのような流れの時間や回数を測定しながら、小便器が使用され、本発明の基準により、ケアや交換が必要な場合を決め、そして、サービスパーソンに、その結果を、警告灯(68)或いは他の信号により、警告できる。
【0035】
【産業上の利用可能性】
液体流量計(50)は、マイクロコントローラ(60)及び付属のアルゴリズムを有し、カートリッジトラップ(20)を介して尿流量を監視する。そのような流れの時間や回数を測定しながら、小便器が使用され、本発明の基準により、ケアや交換が必要な場合を決め、そして、サービスパーソンに、その結果を、警告灯(68)或いは他の信号により、警告する。尿は高いミネラル含有量であるので、電気的に導性であり、閉じた空間金属接触(62a,62c,64a,64c)の間に回路を形成できるので、PROMと結合され、それにより、その方法を可能にし、尿の存在の検出が可能にされる。液体流量計は、カートリッジトラップ内に、流量計ベースにスプリットボールステム(52)を利用して、カートリッジカバー(26)上の排水穴(36)の中心に位置する配置穴(42)中に置くことにより、組立てられる。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】 小便器中で利用されるように液体流量計を備えて組立てた、取付けトラップを示す、本発明の斜視図である。
【図2】 図1に示される、本発明の断面図である。
【図3】 その外側或いはカバーから見た液体流量計の斜視図である。
【図4】 図5と90゜おいた該液体流量計の外部或いはカバーの側面図である。
【図5】 図4と90゜おいた該液体流量計の外部或いはカバーの側面図である。
【図6】 該液体流量計の電気回路図である。
【図7】 本発明の展開斜視図である。
【図8】 内部要素を見せるために、その外部カバーを除いて、図3で示した液体流量計の斜視図である。
【図9】 液体流量計の平面図である。
【図10】 図9で示したものから90゜で回した、液体流量計の底面から見上げた図である。
【図11】 図10のものから90゜で回した、液体流量計の底面から見上げた図である。
【図12】 図11のものから90゜で回した、液体流量計の底面から見上げた図である。
【図13】 図7〜11で示した液体流量計で使用される負極バッテリークリップの斜視図である。
【図14】 図7〜11で示した液体流量計で使用される正極バッテリークリップの斜視図である。
【図15】 図8〜12で示した液体流量計で用いたセンサ接触チップの斜視図である。
【図16】 本発明の液体流量計で用いられるアルゴリズムを示すフローチャートである。
【図17】 液体流量計で用いられたコンピュータチップをプログラムするためのパラメータを示すフローチャートである。

Claims (11)

  1. 尿導電性液体の存在と該存在期間を検出し、そして、予め定めた第1の基準により決められた動作を指示するマイクロコントローラ;
    該マイクロコントローラに結合され、該導電性液体と一緒に電気的に結合されるように配置された、少なくとも1対の接触センサプルーブ;
    指示された動作を示すための、該マイクロコントローラに結合されたインデケータ(指示器)を備えることを特徴とするトラップのある小便器中でトラップを介しての尿導電液体の流れを監視する電気回路。
  2. 該マイクロコントローラは、8ビット、全スタチック EEPROM/EPROM/ROMベースCMOSマイクロコントローラであることを特徴とする請求項1に記載の監視電気回路。
  3. 該マイクロコントローラは、該導電性液体の流れの回数を記録し、そして、その回数が、第2の予め定めた基準を超えると、該インデケータを働かせることを特徴とする請求項1に記載の監視電気回路。
  4. 該マイクロコントローラ、該接触センサプルーブ及び該インデケータは、液体流量計外装体内に内装されており;
    該トラップは、液体を各々受け入れそして放出する入口及び出口並びに該液体流量計を受けるための該入口構造体を備え;そして、
    該接触センサプルーブは、該導電性液体による、プルーブ間の不要な電気接続を避けるために、入口構造体から離れていることを特徴とする請求項1に記載の監視電気回路。
  5. 該液体流量計外装体は、該入口にラッチ取付するラッチ機構を有することを特徴とする請求項4に記載の監視電気回路。
  6. 該マイクロコントローラは、該プルーブにより導電性液体の流れを検出し、該液体接触時間長を検出し、予め定められた時間長と比較し、尿液体接触時間が、予め定められた時間長を超えると、そのブロックされる条件を記録し、そして、そのブロックされた条件の回数が、予め定められた回数を超えると、該インデケータを働かせるようにプログラムされていることを特徴とする請求項1に記載の監視電気回路。
  7. ブロックされる条件が、予め定められた時間長を超えていない期間内で、液体接触と干渉しないで、生じた場合には、該インデケータが、働くことを特徴とする請求項6に記載の監視電気回路。
  8. 該マイクロコントローラは、該プルーブにより尿導電性液体流れを検出し、該導電性液体を検出すると、該マイクロコントローラを働かせ、該プルーブの液体接触に応じて検出された流れの回数を記録し、ブロックされたと示される液体接触の時間長を計数し、ブロックしたことに応答して該インデケータを働かせ、そして、トラップのブロックされたことに応じて適切にインデケータを働かせ、連続的に、プリセットした時間長でブロックが生じない場合には、該マイクロコントローラをリセットするように、プログラムされていることを特徴とする請求項1に記載の監視電気回路。
  9. 尿流れを検出し;
    尿を検出すると該マイクロコントローラを働かせ;
    尿との接触に関して検出された流れの回数を記録し;
    尿接触時間長と、生じたブロックとブロックの回数を検出し;
    ブロック検出に応じてインデケータを働かせ、
    連続してプリセット回数ブロックが生じなかった場合、マイクロコントローラをリセットすることを特徴とする、尿流路を有する取り外し可能なトラップを有する小便器中で、トラップを介して、尿導電液体の流れを監視し、マイクロコントローラとインデケータを監視することにより、トラップの交換及び管理を行う方法。
  10. 尿の流れの検出工程は、尿流路中に配置された尿接触を用いて、尿を検出し、尿を検出すると、マイクロコントローラを働かせることにより;
    その記録工程は、最初の尿検出を計数し、プリセットの回数即ち、尿接触が尿中で行われる場合、検出を記録しないことにより;
    尿接触の時間長及び、生じたブロック回数及びブロック時間を検出するには、尿がプリセット時間長よりも長い時間、接触保持する場合を測定し、そして、その時をブロックしているとして、より長い時間を記録することにより、そして、
    インデケータを適切に働かせるには、ブロックが生じるプリセット連続回数を測定し、検出回数が、プリセット数に達すると、プリセット時間長、時間単位当りのプリセット回数にわたり、インデケータを働かせ、そして、
    電源がなくなるまで、或いはリセットされるまで、検出工程を継続することを特徴とする請求項9に記載の方法。
  11. センサ尿接触が、プリセットされた時間内で、プリセットされた回数繰り返したとき、インデケータが警告状態にあるようにし;
    プリセットの回数継続してブロックが生じない場合、該計数工程をゼロにリセットすることを特徴とする請求項9に記載の方法。
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