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JP4538656B2 - エンブレムの製造方法 - Google Patents

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一文 杉江
英一郎 後藤
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本発明は、エンブレムの製造方法に関するものである。さらに詳しく言えば、樹脂成形加工とレーザー等による切断加工とを用いて高品質のエンブレムを製造するエンブレムの製造方法に関するものである。
以前から、自動車などのエンブレムは、アクリル樹脂またはポリカーボネイト樹脂の成形品に蒸着又は塗装等を行って製造していた。
しかしこの方法による製品は成型用の型から外して得られた成形品の全面が即製品となるため、表面のキズの問題や塗装してはいけない部位に塗料が付着する等の問題が発生し、エンブレム製品の品質に問題を生じていた。
本発明に係るエンブレムの製造方法は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、エンブレムを成形加工するに当り、最終製品となるエンブレム本体部と、このエンブレム本体部と一体で、エンブレム本体部を囲む周辺フランジ部とからなるカップ状をなすエンブレム中間成形体を予め成形し、このカップ状をなす中間成形体に蒸着、または塗装等の加工を行った後、前記周辺フランジ部をレーザー等による切断加工によって切り落とすことにより、中間成形品の積み上げ保管が可能でキズや意匠面への塗装の付着などよごれのない高品質なエンブレムの製造方法を提供することを課題とする。
そのために、本発明に係るエンブレムの製造方法は、エンブレム本体部と、前記エンブレム本体部を囲んで前記エンブレム本体部と一体に成形される周辺フランジ部とからなるカップ状をなすエンブレム中間成形体を成形し、
前記エンブレム中間成形体で前記エンブレム本体部を色付けし、
次に前記エンブレム中間成形体から前記周辺フランジ部を切断加工によって切除し、
前記色付けされたエンブレム本体部を、エンブレム最終製品とすることを特徴とする。なお、前記色付けは、蒸着した後に塗装を行うことが好ましいが、代表的な色付け方法である蒸着、塗装又は印刷等のうち、どれか一種の色付け方法で色付けしても良いし、どれか二種の色付け方法を組み合わせて色付けしても良いし、三種(又は三種以上)の色付け方法を組み合わせて色付けしても良い。
そして、前記エンブレム中間成形体から、エンブレム本体部を囲む前記周辺フランジ部の切除のための切断加工がレーザー加工であることが望ましい。
また、前記エンブレム中間成形体から、エンブレム本体部を囲む周辺フランジ部の切除のための切段加工は、NC加工機によって行ってもよい。
さらに、前記エンブレム中間成形体の周辺フランジ部は、エンブレム本体部の外周から外方に張り出した水平フランジ部と、前記水平フランジ部の外周部で前記水平フランジ部と直交する段付立上り部よりなっているのが望ましい。
さらにまた、前記段付立上り部に樹脂注入用のフローリーダを設けるのが望ましい。
そして、前記フローリーダに連通するサイドゲートを、成形型の固定型側に設けるのが望ましい。
さらに、前記段付立上り部を蒸着専用据付治具への取付部として蒸着工程を行うようにするのが望ましく、また、前記エンブレム中間成形体の前記段付立上り部を網または台紙上に載せ、塗装工程、あるいは蒸着工程のアンダーコートまたはトップコートを行うのが望ましい。
本発明に係るエンブレムの製造方法は、エンブレム本体部と、エンブレム本体部と一体の周辺フランジ部とからなるカップ状をなすエンブレム中間成形体を予め射出成形し、これに蒸着または塗装を行うようにした。
このようにエンブレム本体部の周辺に一体の周辺フランジ部があるので、射出成形加工におけるエジェクタの位置に対する配慮を必要としないので加工が非常に容易となった。
またカップ状をなすエンブレム中間成形体の周辺フランジ部を利用して積み上げ保管しておくことができるので、エンブレムとして最終製品化するまでの半製品の保管が楽になった。
このように積み上げができるので、最終製品化されるエンブレムに保管中に傷や埃が付かないというメリットがある。
カップ状をなすエンブレム中間成形体の中央部分にエンブレム本体部があるので、射出成形機からのロボットによる取出しが可能となった。
カップ状をなすエンブレム中間成形体の状態で最初に成形されるので、蒸着した後に塗装を行う場合に、後工程である塗装工程に治具を廻すの必要がなくなる。
また、カップ状をなすエンブレム中間成形体の状態で成形されるので、カップ状の周辺フランジ部によって、最終製品となるエンブレムが覆われるので、塗装工程での塗装用治具が不要である。塗装治具が不要であることから、治具嵌め工程も不要となった。さらに、エンブレム表面に塗装ミストがかからず、バフ工程も削減される。
なお、カップ状をなすエンブレム中間成形体の作成により、治具を作成すれば容易に位置決め出来、印刷面の水平を自然に決めることができるので、シルクスクリーンによる印刷も可能となる。
本発明の実施例ついて、図面に基いて説明する。
本発明に係るエンブレムの製造方法はまず、最終的にエンブレムとなるエンブレム本体部11と、前記エンブレム本体部11の周りに前記エンブレム本体部11と一体に成形される周辺フランジ部12とからなるカップ状をなすエンブレム中間成形体10(図1)を成形する。
次に前記エンブレム中間成形体10の状態で、前記エンブレム本体部11の図形部11aに(図2の矢印Aの方向から)蒸着を行い、続いて前記エンブレム中間成形体10全体に(図2の矢印Aの方向から)塗装を行う。そして、前記エンブレム中間成形体10から周辺フランジ部12を切除してエンブレム最終製品とする。
前記周辺フランジ部12の切除をレーザー加工機またはNC加工機によって行い、この切断工程の前に、前記エンボス本体部11の蒸着加工または塗装加工を行う。
図2に示すように、前記エンブレム中間成形体10の周辺フランジ部12は、エンブレム本体部11の外周13から外方に一体に張り出して成形された水平フランジ部14と、前記水平フランジ部14の外周部に形成された段付立上り部15よりなる。
図3は前記中間成形体10を成形するための射出成形用金型20の断面図である。金型20は可動型21と固定型22と入れ子23よりなる。これらの型によって前記エンブレム中間成形体10を成形するキャビティ30が構成される。
前記キャビティ30は、中心部のエンブレム本体部成形用キャビティ31とその周辺の水平フランジ部成形用キャビティ32および段付立上り部成形用キャビティ33より成る。
図3で40はエジェクタピンで、図3の例では計3本設けられている。前記固定型22には切断用位置決めボス16(図1)成形用の凹部34が設けられ、この位置に前記エジェクタピン40が配設される。41は段付立上り部成形用キャビティ33の位置に配設されたエジェクタピンである。
42,42’はフローリーダーで、ゲート部は固定型22側に彫り込んで形成している。43はサイドゲートで積み上げ保管の関係上、固定型22に彫り込んで形成している。
図4は射出成形された前記エンブレム中間成形体10を、例えばロボットで取り出し、製品置場に積み置きした状態を示す。このように、前記エンブレム中間成形体10に段付立上り部15を設けているので、これを利用し、図5のように積み上げて保管しておくことができ、中間製品の製品置場の面積を節約できる。そして、前記エンブレム中間成形体10は、カップ状をなしているので、積み上げた状態で、中央部のエンブレム本体部11が被覆カバーされ、埃や他の物品との接触を避け、エンブレム本体部11の傷や汚損を防止できる。
図5は、前記エンブレム中間成形体10を蒸着装置にセットした状態を示し、前記段付立上り部15を利用し、これを蒸着専用据付治具50に取り付けるだけで作業することができる。51は前記治具50を取付ける支柱である。
図6は前記エンブレム中間成形体10を網または台紙60の上に載せ、塗装スプレー70でエンブレム本体部11の裏面を塗装している状態を示す。カップ状をなす段付立上り部15を網または台紙60の上に乗せるので、エンブレム本体部11の表面はカップに覆われている為、塗装治具が不要となる。
成形加工、蒸着加工、そして塗装加工がなされたエンブレム中間成形体10は、水平フランジ部14とエンブレム本体部11との外周ライン13(図1,図2参照)でレーザー加工機等により切断される。
レーザー切断加工時には、前記エンブレム中間成形体10の成形時に形成された切断用位置決めボス16をレーザー加工機のステージにセットすることにより、高精度の切断が可能となる。
なお、前記切断に当たり、必ずしもレーザー加工でなくても、NC加工機等の精密切断加工機であれば差支えない。
エンブレム中間成形体の平面図である。 図1のエンブレム中間成形体の断面図である。 エンブレム中間成形体の射出成形用金型の断面図である。 カップ状をなすエンブレム中間成形体を積み上げた状態を示す断面図である。 蒸着工程を説明する図である。 塗装工程を説明する図である。
符号の説明
10 エンブレム中間成形体
11 エンブレム本体部
12 周辺フランジ部
13 エンブレム本体部の外周
14 水平フランジ部
15 段付立上り部
16 切断用位置決めボス
20 金型
21 可動型
22 固定型
23 入れ子
30 エンブレム中間成形体成形用キャビティ
31 エンブレム本体部成形用キャビティ
32 水平フランジ部成形用キャビティ
33 段付立上り部成形用キャビティ
34 凹部
40 エジェクタピン
41 エジェクタピン
42(42’)フローリーダ
43 サイドゲート
50 蒸着専用据付治具
51 支柱
60 台紙
70 塗装スプレー

Claims (9)

  1. エンブレム本体部と、前記エンブレム本体部を囲んで前記エンブレム本体部と一体に成形される周辺フランジ部とからなるカップ状をなすエンブレム中間成形体を成形し、
    前記エンブレム中間成形体の状態で前記エンブレム本体部を色付けし、
    次に前記エンブレム中間成形体から前記周辺フランジ部を切断加工によって切除し、
    前記色付けされたエンブレム本体部をエンブレム最終製品とすることを特徴とするエンブレムの製造方法。
  2. 前記色付けは、蒸着した後に塗装を行うことを特徴とする請求項1記載のエンブレムの製造方法。
  3. 前記エンブレム中間成形体から、エンブレム本体部を囲む前記周辺フランジ部の切除のための切断加工がレーザー加工であることを特徴とする請求項1記載のエンブレムの製造方法。
  4. 前記中間成形体から、エンブレム本体部を囲む周辺フランジ部の切除のための切断加工をNC加工機によって行うことを特徴とする請求項1記載のエンブレムの製造方法。
  5. 前記エンブレム中間成形体の周辺フランジ部は、エンブレム本体部の外周から外方に張り出した水平フランジ部と、前記水平フランジ部の外周部でに形成された段付立上り部よりなることを特徴とする請求項1又は2記載のエンブレムの製造方法。
  6. 前記段付立上り部に樹脂注入用のフローリーダーを設けたことを特徴とする請求項5記載のエンブレムの製造方法。
  7. 前記フローリーダーに連通するサイドゲートを、成形型の固定型側に設けたことを特徴とする請求項6記載のエンブレムの製造方法。
  8. 前記段付立上り部を蒸着専用据付治具への取付部として蒸着工程を行うことを特徴とする請求項5記載のエンブレムの製造方法。
  9. 前記エンブレム中間成形体の前記段付立上り部を、網または台紙上に載せ、塗装工程、あるいは蒸着工程のアンダーコートまたはトップコート行うことを特徴とする請求項5記載のエンブレムの製造方法。
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