JP4531534B2 - Pointer drive mechanism - Google Patents
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Description
本発明は、時計の指針を駆動する指針駆動機構に関する。 The present invention relates to a pointer driving mechanism that drives a pointer of a timepiece.
一般に、時計の指針を駆動する指針駆動機構は、地板に対して分針支持軸及び時針支持軸を回転可能に設けて構成されている。時針支持軸は、分針支持軸を貫通するパイプ状の部材である。通常、地板には他の支持部材が組付けられ、分針支持軸及び時針支持軸は、地板と他の支持部材にて軸支する構成となっている。また、地板と他の支持部材との間には、分針支持軸及び時針支持軸を連結する日ノ裏車が設けられている。このような指針駆動機構は、特許文献1乃至7にも開示されている。
さて近年、時計の機能やデザインはますます多様化されており、前述した指針駆動機構についても、その機能及び形態に応じた一層の合理化が望まれている。例えば、従来の指針駆動機構によれば、地板の他にも所定の支持部材が必要であり、そのような支持部材の省略も検討課題の1つとされている。本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、支持構造を簡素化してなる指針駆動機構を得ることである。 In recent years, the functions and designs of watches have been increasingly diversified, and further rationalization of the above-described pointer drive mechanism according to the functions and forms is desired. For example, according to a conventional pointer driving mechanism, a predetermined support member is required in addition to the ground plane, and the omission of such a support member is also considered as one of the examination subjects. This invention is made | formed in view of this situation, The objective is to obtain the pointer drive mechanism formed by simplifying a support structure.
本願第1請求項に記載した発明は、時計の指針を駆動する指針駆動機構において、地板と、前記地板に固定した円筒型の軸受体と、前記軸受体の内周に回転可能に保持された分針支持軸と、前記軸受体の外周に回転可能に保持された時針支持軸と、前記地板に回転可能に設けられた日ノ裏車と、前記分針支持軸を回転する指針支持軸回転手段とを備え、前記分針支持軸は、前記日ノ裏車の歯車と噛合するカナを備え、前記軸受体は、前記分針支持軸のカナを露呈する開口部を備え、前記時針支持軸は、前記日ノ裏車のカナと噛合する歯車を備えた構成の指針駆動機構である。
According to the first aspect of the present invention, in the pointer driving mechanism for driving the pointer of the timepiece, the main plate, the cylindrical bearing fixed to the main plate, and the inner periphery of the bearing are rotatably held. A minute hand support shaft, an hour hand support shaft rotatably held on the outer periphery of the bearing body, a date wheel provided rotatably on the main plate, and a pointer support shaft rotating means for rotating the minute hand support shaft; The minute hand support shaft includes a pinion that meshes with the gear of the date wheel, the bearing body includes an opening that exposes the pinion of the minute hand support shaft, and the hour hand support shaft includes the date This is a pointer drive mechanism having a configuration that includes a gear that meshes with the reverse wheel of the rear wheel.
本願第2請求項に記載した発明は、請求項1において、前記軸受体と前記時針支持軸との間には、前記時針支持軸のバックラッシュを防止するための弾性部材を設けた構成の指針駆動機構である。
The invention described in claim 2 of the present application is the pointer according to
本発明によれば、支持構造を簡素化してなる指針駆動機構を得ることができる。 According to the present invention, it is possible to obtain a pointer drive mechanism in which the support structure is simplified.
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1乃至図9に示す本例の時計1は、時針210及び分針220をそれぞれ所定の速度で回転するアナログ時計である。時針210及び分針220を駆動する指針駆動機構200は、透明の時刻表示部100に配置されている。この時刻表示部100によると、時計1の手前側からは奥側、奥側からは手前側が透けて見える構成となっている。指針駆動機構200には歯車等が連結されていないことが一目で解る。つまり、時計1を見る者にとっては、なぜ指針が動くのかと興味をそそる不思議なものとなっている。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. The
この時計1は、各指針210,220を駆動する指針駆動機構200と、指針駆動機構200を駆動可能に装着した第1透明板310と、第1透明板310と向かい合うとともに指針駆動機構200と係合した第2透明板320と、第1透明板310との間に第2透明板320を介在する第3透明板330と、第2透明板320との間に第1透明板310を介在する第4透明板340と、第2透明板320の縁部の移動領域を覆う枠体400と、第2透明板320をそれぞれ枢支する複数のローラ500と、第2透明板320を第1透明板310に対して駆動させる駆動手段600と、駆動手段600を収納するケース体700とを備えている。各透明板310,320,330,340は、ガラス製又は樹脂製の透明又は半透明の板材である。第1透明板310と第3透明板330は、適宜間隔でそれらの間に設けられた第1スペーサ301にて互いに支持されている。また、第1透明板310と第2透明板320の間、及び第2透明板320と第3透明板330の間には、適宜間隔で第2スペーサ302が設けられている。第2スペーサ302は、第1透明板310、第2透明板320、及び第3透明板330の間隔を規制する部材である。枠体400は、第2透明板320の移動領域を覆うとともに、第1透明板310、第3透明板330、及び第4透明板340の縁部を支持するものである。時刻表示部100は、枠体400で囲まれた部位であり、各透明板310,320,330,340が重ねられた状態となっている。第1透明板310、第3透明板330、及び第4透明板340のいずれかには、時刻の指標部101が設けられている。指針駆動機構200は、第2透明板320の公転に連動して駆動する。
The
第1透明板310、第2透明板320、及び第3透明板330は、ケース体700の内部に延出する延出部311,321,331をそれぞれ備えている。
The first
ケース体700は、上部に枠体400を搭載するものであり、ケース体700の内部と枠体400の内部とを連通する連通部710を備えている、第1透明板310、第2透明板320、及び第3透明板330の延出部311,321,331は、連通部710を貫通して枠体700の内部に延出している。
The
駆動手段600は、モータを内蔵した時計用のムーブメント610と、ムーブメント610に連結された輪列機構620と、第3透明板330の延出部331に回転可能に装着されるとともに第2透明板320の延出部321を枢支する回転駆動部630と、輪列機構620の要所に噛合された針合せカナ640とを備え、ムーブメント610が出力する動力が輪列機構620を介して回転駆動部630に伝わり、この回転駆動部630が第2透明板320の延出部321を操作して第2透明板320を上下方向に公転する構成となっている。第2透明板320は1時間に1回転する。針合せカナ640は、これを手動で回転すると回転駆動部630がその回転に応じて回転するものであり、具体的には、時針210及び分針220の位置を任意に調整する場合に用いられる。
The driving means 600 is rotatably attached to a
第2透明体320を枢支する各ローラ500は、第1透明板310及び第3透明板330の間にそれぞれ装着されている。図例では、枠体400にて覆われる複数のローラ500と、ケース体700の内部に位置する1つのローラ500とを設けている。各ローラ500、第1スペーサ301、及び第2スペーサ302は、枠体400及びケース体700に隠れるので、外部から見えることはない。
Each
尚、回転駆動部630における回転軸631と第2透明板320の枢支軸632との間隔は、ローラ500における回転軸501と第2透明板320の枢支軸502との間隔と等しく設定されている。回転駆動部630の枢支軸632とローラ500の枢支軸502とは、同一周期且つ同一半径にて回転する(図5中矢印A、B方向)。第2透明板320は、回転駆動部630の枢支軸632及び各ローラ500の枢支軸502が回転するとともに第1透明板310に対して公転する(図5中矢印C方向)。
The interval between the
本例では、指針駆動機構200と、第1透明板310と、第2透明板320と、第3透明板330と、第1スペーサ301と、第2スペーサ302と、ローラ500と、回転駆動部630とを一体に組付けて1つのユニットとし、更に、第1透明板310と第3透明板330との間を片面粘着テープ等の閉鎖部材102にて閉鎖して、第2透明板320を包囲した構成となっている(図6参照)。このような構成によると、第2透明板320に対するゴミの付着を防止することができる。第2透明板320にゴミが付着すると、指針駆動機構200を駆動する仕組みが容易に判明してしまうところ、本例によれば、そのような事態は未然に防止される。
In this example, the
図7乃至図9に示すように、本例の指針駆動機構200は、第1透明板310を地板とするものである。この指針駆動機構200は、地板である第1透明板310と、第1透明板310に固定した円筒型の軸受体230と、軸受体230の内周に回転可能に保持された分針支持軸240と、軸受体230の外周に回転可能に保持された時針支持軸250と、第1透明板310に回転可能に設けられた日ノ裏車260と、分針支持軸240を回転する指針支持軸回転手段とを備えたものである。本例の指針支持軸回転手段は、前述した第2透明板320及び駆動手段600である。時針210の基端部211及び分針220の基端部221は、時針支持軸250及び分針支持軸240にそれぞれ固定されている。尚、図中の201は、樹脂製のリング状の座である。各部材の間には、必要に応じてこのような座201が適宜配置されている。
As shown in FIGS. 7 to 9, the
軸受体230は、第1円筒部231と、第1円筒部231よりも径の小さい第2円筒部232とを有し、第1透明板310の要所に設けられた孔部312に第1円筒部231を圧入することにより、第1透明板310に固定されている。第1円筒部231の外周には、孔部312に対する第1円筒部231の挿入量を規制するリブ233が設けられている。また、第1円筒部231の要所には、その内部を露呈する開口部234が設けられている。
The
分針支持軸240は、軸受体230、時針支持軸250、及び時針の基端部211を貫通する部材である。その先端部には、雄ねじ部品241が螺合されており、軸受体230、時針支持軸250は、雄ねじ部品241にて抜け止めされている。時針210の基端部211は、時針支持軸250に圧入され固定されている。また、分針220の基端部221は、雄ねじ部品241に圧入され固定されている。分針支持軸240の先端部には、雄ねじ部品241を螺合する雌ねじ部が形成されている。雄ねじ部品241及び雌ねじ部は、分針220の回転によって緩むことがないように、逆ねじとなっている。
The minute
更に、分針支持軸240は、第2透明板320に係止された枢支軸242を備えている。分針支持軸240の枢支軸242は、第2透明板320の要所に設けられた軸受322に枢支されており、分針支持軸240は、第2透明板320の公転に伴い回転する。この枢支軸242は、回転駆動部630の枢支軸632、並びにローラ500の枢支軸502と同一周期且つ同一半径にて回転する。尚、枢支軸242の先端部には、飾りの円盤244がボルト243で固定されている。
Further, the minute
また、分針支持軸240は、日ノ裏車260の歯車265と噛合するカナ245を備えている。分針支持軸240のカナ245は、軸受体230の第1円筒部231の内部に収納されており、その一部が軸受体230の開口部234から露呈している。日ノ裏車260の歯車265は、開口部234から露呈した部位に噛合している。
Further, the minute
時針支持軸250は、軸受体230の第2円筒部232を挿通した円筒型の部材である。軸受体230側の端部には、日ノ裏車260のカナ266と噛合する歯車251が設けられている。また、他方の端部には、時針210の基端部211が固定されている。
The hour
更に、軸受体230と時針支持軸250の間には、時針支持軸250のバックラッシュを防止するための弾性部材270を設けている。本例の弾性部材270は、軸受体230の第2円筒部232を挿通するとともに、軸受体230の第1円筒部231と時針支持軸250の歯車251との間に介在された板ばねである。このような構成によると、分針支持軸240、時針支持軸250に適宜の摺動負荷が得られ、それらのバックラッシュを防止することができる。また、分針支持軸240、時針支持軸250のバックラッシュのみならず、これらと繋がった輪列機構620におけるバックラッシュをも防止することができる。
Further, an
日ノ裏車260は、分針支持軸240のカナ245と噛合する歯車265と、時針支持軸250の歯車251と噛合するカナ266とを備え、第1透明板310に枢支されている。第1透明板310の要所には、日ノ裏車260の支軸261を装着する孔部313が設けられており、支軸261は、その孔部313に挿通されるとともに係止具262にて固定されている。日ノ裏車260は、支軸261に対し、所定の固定部材263及びボルト264にて固定されている。
The
このような構成によると、第2透明板320の公転に伴い、時針210及び分針220がそれぞれ所定の速度で回転する。第2透明板320の公転周期は1時間である。時針210は12時間で1回転し、分針220は1時間で1回転する。
According to such a configuration, the
以上のように、本例の時計1は、装飾性に優れ且つ合理的に構成されたものである。指針駆動機構200は、第1透明板310を地板とするものであり、その支持構造が簡素化されたものとなっている。すなわち、従来の指針駆動機構によれば、地板の他にも所定の支持部材が必要になるところ、本例の指針駆動機構200は、そのような支持部材を省略し、地板である第1透明板310のみにてこれを支持する構成となっている。
As described above, the
尚、本例は、時針210及び分針220を駆動するものであるが、第2透明板320を1分間で1回公転させる等して、秒針を駆動するように構成することも可能である。また、本例の構成は、標準時刻電波等の時刻情報を受信するとともに指針による表示時刻をその時刻情報に基づいて自動修正する自動修正時計に応用することも可能である。自動修正時計の場合は、時刻情報を受信する受信手段や、ムーブメント610を制御する所定のプログラムを格納したマイコン等を設ける。更に、本例における各部の構成は、特許請求の範囲に記載した技術的範囲において適宜に設計変更が可能であり、図例したものに限定されないことは勿論である。
In this example, the
次に、本発明の他の実施例を図10及び図11に基づいて説明する。本例の第2透明板320は、その中心を回転軸とする円形のものである。第1透明板310と第3透明板330との間には、輪列機構620の先端の歯車を設け、この歯車が第2透明板に設けられた環状の歯部650と噛合している。第2透明板320は、第1透明板310及び第3透明板330に支持された複数のプーリ660に回転可能に保持されており、ムーブメント610が出力する動力が輪列機構620を介して環状の歯部650に伝えられることにより、回転する。指針駆動機構200は、第2透明板320に係合されており、第2透明板320が回転することによって駆動する。尚、その他の基本構成は前述した実施例と同様である。
Next, another embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. The second
このように、第2透明板320を回転して指針駆動機構200を駆動するように構成してもよい。尚、第2透明板320は、公転や回転に限らず、往復移動或いは揺動するように構成することも可能である。
In this manner, the second
本発明の指針駆動機構は、その支持構造を簡素化してなるものであり、各種のアナログ時計において好適に利用することが可能である。特に、支持構造を簡素化することによれば、時計の機能やデザインの多様化に貢献することが可能である。 The pointer drive mechanism of the present invention has a simplified support structure and can be suitably used in various analog watches. In particular, by simplifying the support structure, it is possible to contribute to diversification of the function and design of the watch.
1 時計
100 時刻表示部
101 指標部
102 閉鎖部材
200 指針駆動機構
201 座
210 時針
211 基端部
220 分針
221 基端部
230 軸受体
231 第1円筒部
232 第2円筒部
233 リブ
234 開口部
240 分針支持軸
241 雄ねじ部品
242 枢支軸
243 ボルト
244 円盤
245 カナ
250 時針支持軸
251 歯車
260 日ノ裏車
261 支軸
262 係止具
263 固定部材
264 ボルト
265 歯車
266 カナ
270 弾性部材
301 第1スペーサ
302 第2スペーサ
310 第1透明板
311 延出部
312 孔部
313 孔部
320 第2透明板
321 延出部
322 軸受
330 第3透明板
331 延出部
340 第4透明板
400 枠体
500 ローラ
501 回転軸
502 枢支軸
600 駆動手段
610 ムーブメント
620 輪列機構
630 回転駆動部
631 回転軸
632 枢支軸
640 針合せカナ
700 ケース体
710 連通部
DESCRIPTION OF
Claims (2)
地板と、
前記地板に固定した円筒型の軸受体と、
前記軸受体の内周に回転可能に保持された分針支持軸と、
前記軸受体の外周に回転可能に保持された時針支持軸と、
前記地板に回転可能に設けられた日ノ裏車と、
前記分針支持軸を回転する指針支持軸回転手段とを備え、
前記分針支持軸は、前記日ノ裏車の歯車と噛合するカナを備え、
前記軸受体は、前記分針支持軸のカナを露呈する開口部を備え、
前記時針支持軸は、前記日ノ裏車のカナと噛合する歯車を備えたことを特徴とする指針駆動機構。 In the pointer drive mechanism that drives the hands of the watch,
With the main plate,
A cylindrical bearing body fixed to the base plate;
A minute hand support shaft rotatably held on the inner periphery of the bearing body;
An hour hand support shaft rotatably held on the outer periphery of the bearing body;
A date wheel provided rotatably on the main plate,
A pointer support shaft rotating means for rotating the minute hand support shaft;
The minute hand support shaft includes a pinion that meshes with the gear of the date wheel,
The bearing body includes an opening that exposes the kana of the minute hand support shaft,
The pointer drive mechanism according to claim 1, wherein the hour hand support shaft includes a gear that meshes with a pinion of the date wheel.
The pointer drive mechanism according to claim 1, wherein an elastic member for preventing backlash of the hour hand support shaft is provided between the bearing body and the hour hand support shaft .
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