JP4516462B2 - 水素貯蔵容器およびその製造方法 - Google Patents
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Description
該水素貯蔵容器を図8に基づいて説明すると、2枚のプレート30、30間に波型のフィン31を配置し、フィン31を配置したプレート間の隙間のうち該フィン31の伸長方向にある両端を開放し、一方、波方向にある両端に外殻プレート32を配置して水素含有ガス通路とする。該フィン31とプレート30、30との間に水素吸蔵合金を収容して水素貯蔵ユニットを構成する。この水素貯蔵ユニットを互いに隙間を有するようにして多段に積層する。水素貯蔵ユニット間の隙間では、上記フィン31の伸長方向にある両端に外殻プレート34を配置して、該隙間を熱交換用流体を流す熱媒流路とする。これらの部材は通常、ろう付によって組み付けられる。上記水素含有ガス通路の両端には、水素ヘッダ35、36を設け、該水素ヘッド35、36を通して前記水素含有ガス通路で水素の移動を行う。また、熱媒流路の両端にも同じく熱媒ヘッダ37、38を設け。該熱媒ヘッド37、38を通して前記熱媒流路で熱体の移動を行う。上記によって水素貯蔵容器が構成されている。
なお、従来の水素貯蔵容器は、体積効率を良くするためにフィン長さを長くした長方形型の容器が多く用いられる。このため水素吸蔵合金内の水素通気を良くするためにフィン内部にフィンの伸張方向に沿って通気材を設けている。この場合、水素通気材を配置する空間を確保するため、フィン間隔を大きくする(例えば3mm以上)ことが必要となり、フィン配置による熱交換性能をそれ以上に高めることが難しい。
また、通気材を省略することも可能になり、熱交換効率が向上し、ひいては水素吸放出効率が向上する。特に、上記隙間に一端が露出している水素吸蔵合金層の長さを100mm以下とすることにより、通気材なしでも該合金層内で確実に良好な水素通気性が得られる。また、通気材を省略することにより水素側フィンの波間隔を小さくすることができ、例えば3mm以下の間隔にしてより高い熱交換効率を得ることが可能になる。
上記のように熱交換器コアの外面では、外郭板(特に側壁板)をブレージングにてろう付け接合するので外殻板の接合面積が増え強度が向上することで各プレートや外殻板の肉厚を薄くすることが可能になる。
なお、従来に示す容器の製造過程では、冶具により複数の水素貯蔵ユニットを押さえつけてブレージングするが、ろう材が自重で垂れてしまう為一方向のみのろう付接合としている。本発明の製造方法では、熱交換器コアの外面に外殻板を配置してブレージングするため、3方向から押さえつける冶具によりブレージングが可能になり、熱交換器コアと外殻板のろう付部は自重でろう材が垂れず、ろう材が溜まるような熱交換器コアのプレート縁回り構造を有している。
2)外殻板のろう付接合面積が増え強度が向上することで、外殻板の肉厚を薄くすることが可能となり、容器軽量化が可能となる。
3)外郭板を接合した熱交換器コアに水素吸蔵合金を充填後、溶接接合することができ、製造が簡略化される。
4)これまでの厚肉水素ヘッダ用のプレートが不要となり、容器の軽量化およびコンパクト化が可能となる。
5)容器が軽量化になることで、容器の顕熱比が小さくなり、水素吸収および放出時の熱ロスが抑えられ熱交換性能が向上できる。
図3、4に示される熱交換器コア1は、図1、2に示すように、積層した多数のプレート2…2を有しており、2つのプレート1、1は同一面側を対向させて水素貯蔵ユニットを構成し、該水素貯蔵ユニットを多段に積層している。
プレート2は、図1に示すように細長形状を有し、伸長方向両端にそれぞれ5つの筒部3…3、4…4を有している。各筒部3、4の孔は裏面側に貫通して、筒部3の孔が熱媒流入部5となり、筒部4の孔が熱媒流出部6となっている。プレート2の裏面側では、上記熱媒流入部5および熱媒流出部6に達する長さで、かつ全幅に近い幅で凹部7が形成されており、該凹部7の周囲は、プレート2の裏面側の平面で囲まれている。また、該凹部7の中央には補強接合部8が凹部の長手方向に沿って形成されており、その両端は、上記熱媒流入部5および熱媒流出部6から若干の距離を隔てた位置に達している。上記凹部7は、プレート2、2が裏面側を対向して組み付けられることにより熱媒流路層9を構成する。
上記熱交換器コア1と外殻板22とは、適当な治具で保持して二次ブレージングを行う。なお、二次ブレージングに用いられるろう材の溶融温度は一次ブレージングに用いられたろう材の溶融温度よりも5〜15℃低いものを用いる。それぞれのろう付温度は、これらろう材の溶融温度に合わせて適切な温度で行う。これにより二次ブレージングによる加熱の際には、一次ブレージングでろう付されたろう付部の接合には影響なくろう付を行うことができる。
上記により水素吸蔵合金を収容した熱交換器コア1、1は、図3に示すように、互いに開放された水素吸蔵合金収容層10、10の一端部を対向するようにして並設し、上下の外殻板20,21および側壁用の外殻板22を突き合わせ、溶接する。また、前記孔22a、22bに合わせて熱媒ヘッダ23、24を溶接固定し、前記孔22cに合わせて水素ヘッダ25を溶接固定する。上記固定において、対向する水素吸蔵合金層10、10間には、小隙間が形成され、共通水素通路26を構成する。上記工程によって本発明の水素貯蔵容器100が得られる。以上の製造工程においては、少数の外殻板を用いて容器を構成でき、また、通気材も不要であるので効率よく製造を行うことができ、ろう付も良好に行うことができる。
なお、上記実施形態では、一次ブレージングによって熱交換器コアと上下外殻板の組付けを行い、二次ブレージングにおいて、さらに側壁となる外殻板の組付けを行ったが、これらを同時にブレージングするものであってもよく、外殻板の全てを二次ブレージングによって組み付けするものとしてもよい。
先ず、水素を吸蔵する場合について説明する。外部の水素供給装置(図示しない)から水素ヘッダ25を通して水素を導入する。すると図6(a)に示すように、プレート2、2間の水素吸蔵合金層10の端部隙間を通して共通水素通路26を経て水素側フィン11間の各水素通路を通して収容されている水素吸蔵合金粉末に吸蔵される。この際には、合金で発熱が生じるため、熱媒ヘッダ23を通して冷却用の熱媒(例えば冷却水)を導入する。すると冷却水は、図6(b)に示すように、熱媒流入管15を通して熱媒流入部5に至り、連通している熱媒流入部5を通して各段の熱媒流路層9を流れ、他端側の各部の熱媒流出部6から連通している熱媒流出部6を通して熱媒流出管16に至り、さらに熱媒ヘッダ24から排出される。水素吸蔵合金収容層10で発生した熱は、水素側フィン11を通してプレート2に伝達される。一方、冷却水の温度は、熱媒側フィン12を通してプレート2に伝達され、熱交換される。これにより水素吸蔵合金が冷却され、水素の吸蔵効率が向上する。
熱媒ヘッダ23を通して加熱用の熱媒(例えば熱水や蒸気)を導入する。熱媒は上記と同様に、熱媒流入管15、熱媒流入部5を通して各段の熱媒流路層9を流れ、他端側の熱媒流出部6、熱媒流出管16を通して熱媒ヘッダ24から排出される。これにより、水素吸蔵合金収容層10にある水素吸蔵合金粉末28を水素側フィン11を通して加熱する。加熱された水素吸蔵合金粉末28では、水素が放出され、各水素吸蔵合金収容層10を通って共通水素通路26からプレート2、2間の水素吸蔵合金層10の端部隙間を通して水素ヘッダ25から外部に排出される。上記により、水素吸蔵合金粉末は効率よく熱交換され、また、水素も円滑に粉末間および容器内を移動して効率的な水素吸放出動作がなされる。
以上本発明について上記実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記説明の内容に限定されるものではなく、本発明の範囲内において変更が可能である。
2 プレート
3 筒部
4 筒部
5 熱媒流入部
6 熱媒流出部
9 熱媒流路層
10 水素吸蔵合金層
11 水素側フィン
12 熱媒側フィン
15 熱媒流入管
15a 熱媒流入口
16 熱媒流出管
16a 熱媒流出口
20 外殻板
21 外殻板
22 外殻板
22c 水素流通口
23 熱媒ヘッダ
24 熱媒ヘッダ
25 水素ヘッダ
26 共通水素通路
28 水素吸蔵合金粉末
Claims (11)
- 複数枚のプレートの積層によって各プレート間に水素吸蔵合金収容層と熱媒流路層とがそれぞれ一つの層で設けられた熱交換器コアが、前記水素吸蔵合金収容層一端部を対向露出させるようにして互いに間隙を有して並設され、前記熱交換器コアの外面に少なくとも前記プレート間の間隙およびコア間の間隙を塞ぐように外殻板が固定され、該外殻板に前記間隙に連通する水素流通口と、前記熱媒流路層に連通する熱媒流入口と熱媒流出口とが設けられていることを特徴とする水素貯蔵容器。
- 前記水素吸蔵合金収容層に、前記熱交換器コアの並設方向に沿って伸長する水素側フィンが配設され、前記熱媒流路層に、前記並設方向と交差する方向に沿って伸長する熱媒側フィンが配設されていることを特徴とする請求項1記載の水素貯蔵容器。
- 前記プレートは、プレート同士の一部の対向面にそれぞれ周囲がプレート面で囲まれて互いに対向する凹部と、該凹部に連通する熱媒流入部および熱媒流出部を有し、前記プレート同士の積層によって凹部の周囲が互いに当接したプレート面で封止されて該凹部間空間が熱媒流路層を構成していることを特徴とする請求項1または2に記載の水素貯蔵容器。
- 前記プレートは、前記水素吸蔵合金収容層が構成されているプレート間で、前記熱媒流入部および熱媒流出部と前記水素吸蔵合金収容層とを隔てる隔壁を有し、かつ積層されたプレート間で前記熱媒流入部同士および熱媒流出部同士がそれぞれ連通していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の水素貯蔵容器。
- 前記水素吸蔵合金収容層の前記並設方向長さが100mm以下で、該水素吸蔵合金収容層内に通気材が配置されていないことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の水素貯蔵容器。
- 複数枚のプレートの積層によって各プレート間に水素吸蔵合金収容層と熱媒流路層とがそれぞれ一つの層で設けられた熱交換器コアを組み付け、該熱交換器コアを複数用意して、前記水素吸蔵合金収容層の一端部が対向露出するようにして前記熱交換器コアを互いに間隙を有して並設し、前記熱交換器コアの外面に少なくとも前記プレート間の間隙およびコア間の間隙を塞ぐように外殻板を配置するとともに、該外殻板に前記間隙に連通する水素流通口と、前記熱媒流路層に連通する熱媒流入口と熱媒流出口とを設けておき、上記熱交換器コアと外殻板とをブレージングによって組み付けることを特徴とする水素貯蔵容器の製造方法。
- 複数枚のプレートの積層によって各プレート間に水素吸蔵合金収容層と熱媒流路層とがそれぞれ一つの層で設けられた熱交換器コアを一次ブレージングによって組み付け、該熱交換器コアを複数用意して、前記水素吸蔵合金収容層の一端部が対向露出するようにして前記熱交換器コアを互いに間隙を有して並設し、前記熱交換器コアの外面に少なくとも前記プレート間の間隙およびコア間の間隙を塞ぐように外殻板を配置するとともに、該外殻板に前記間隙に連通する水素流通口と、前記熱媒流路層に連通する熱媒流入口と熱媒流出口とを設けておき、上記熱交換器コアと外殻板とを二次ブレージングによって組み付けることを特徴とする水素貯蔵容器の製造方法。
- 一次ブレージングで用いるろう材の溶融温度が、2次ブレージングで用いるろう材溶融温度より5〜15℃高いことを特徴とする請求項7記載の水素貯蔵容器の製造方法。
- ブレージング前に前記水素吸蔵合金収容層に、前記熱交換器コアの並設方向に沿って伸長するように水素側フィンを配設し、前記熱媒流路層に、前記並設方向と交差する方向に沿って伸長するように熱媒側フィンを配設して、ブレージングによって熱交換器コア内に組み付けることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の水素貯蔵容器の製造方法。
- 一次ブレージングに際し、前記熱交換器コアの外面に外殻板の一部を配してろう付することを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の水素貯蔵容器の製造方法。
- ブレージングに際し、前記熱交換器コアの外側面にコ字形状とした外殻板を配してろう付することを特徴とする請求項6〜10のいずれかに記載の水素貯蔵容器の製造方法。
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