JP4584869B2 - 基板在庫数シミュレーション方法、および、部品実装方法 - Google Patents
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Description
装用ライン622と、ストッカ30aと、コンベア154と、基板反転装置156と、表面実装用ライン624とを備えている。
本発明の実施の形態1では、出荷在庫によるコストロスを削減することができる基板の生産システムについて説明する。
なお、図2に示した部品実装機22は、2つのサブ設備を備えることとしているが、図8に示す部品実装機22は、説明の便宜上、図2に示す部品実装機22を基板20の搬送方向に2台連結した場合の内部構成を示しているものとし、以下の説明を行う。
、合計4つのサブ設備130a、132a、130b、132bを備えている。X軸方向に並んで配置されるサブ設備(130aと132a、130bと132b)は相互に独立しており、同時に異なる実装作業を行うことが可能である。さらに、サブ設備(130aと132b、132bと130b)も相互に独立しており、同時に異なる実装作業を行うことが可能である。一方前後方向(Y軸方向)に向かい合って配置されるサブ設備(130aと130b、132aと132b)は、お互いが協調し一つの基板に対して実装作業を行う。以下、サブ設備130aおよび130bをまとめて「左サブ設備120c」と呼び、サブ設備132aおよび132bをまとめて「右サブ設備120d」と呼ぶこととする。すなわち、左サブ設備120cおよび右サブ設備120dの各々のサブ設備では、2つのマルチ装着ヘッド121が協調しながら1つの基板20に対して部品の実装作業を行なうこととなる。
基板生産数制御装置300は、演算制御部301、表示部302、入力部303、メモリ部304、基板生産数制御プログラム格納部305、通信I/F(インターフェース)部306およびデータベース部307等から構成される。
、オペレータからの指示等に従って、基板生産数制御プログラム格納部305からメモリ部304に必要なプログラムをロードして実行し、その実行結果に従って、各構成要素302〜307を制御する。
YES)、基板生産数制御部305bは、現在設定されている実装タクトレベル等の生産条件を維持したまま、基板の生産を開始させる(S22)。また、在庫数表示制御部305cは、基板の出荷在庫数の時間的推移を示したグラフを表示部302に表示させる(S24)。
本発明の実施の形態2では、工程コストによるコストロスを削減することができる基板の生産システムについて説明する。なお、上述の実施の形態1と共通する説明については適宜省略する。
コンベア18a、26a、154、18bおよび26bは、基板を搬送する装置である。接着剤塗布装置21aおよび21bは、基板上に接着剤を塗布する装置である。
−稼働時間/ネックラインのラインタクトタイム…(5)
本発明の実施の形態3では、出荷在庫によるコストロスを削減するための基板の生産システムについて説明する。なお、上述の実施の形態1および2と共通する説明については適宜省略する。
本発明の実施の形態4では、工程在庫によるコストロスを削減するための基板の生産システムについて説明する。なお、上述の実施の形態1〜3と共通する説明については適宜省略する。
次に、シミュレーション部505aは、生産枚数算出処理(S44)で用いられた所定時間ごと(例えば、5分ごと)の工程在庫数を算出する(S52)。なお、この処理は、実施の形態2における工程在庫数算出処理(S34)と同様である。
以上説明したように、実施の形態4に係る生産システムによると、実装ラインの生産条件を、オペレータがいろいろと変更しながら、工程在庫のシミュレーションを行なうことができる。このため、オペレータは、工程在庫によるコストロスを削減するための最適な生産条件を見つけることができる。
図18は、いわゆる高速部品実装機と呼ばれる部品実装機を前方斜めから見た外観図である。
ロータリーヘッド403は、図19の上部に示すように、部品をプリント基板上に装着する装着手段としての装着ヘッド406を18個備えている。またこの装着ヘッド406は、高さ方向には移動することなく回転する回転基台405に高さ方向に移動自在に取り付けられ、部品を真空吸着により保持することのできる吸着ノズル(図示せず)を6本備えている。
200 実装ライン
300 基板生産数制御装置
301 演算制御部
302 表示部
303 入力部
304 メモリ部
305 基板生産数制御プログラム格納部
305a 基板在庫数算出部
305b 基板生産数制御部
305c 在庫数表示制御部
305d 実装順序決定部
306 通信I/F部
307 データベース部
307a 実装点データ
307b 部品ライブラリ
307c 実装機情報
500 基板在庫数シミュレーション装置
505 基板在庫数シミュレーションプログラム格納部
505a シミュレーション部
Claims (9)
- 複数の部品実装機から構成され、基板に部品を実装する部品実装ラインによる基板の在庫数をシミュレートする基板在庫数シミュレーション方法であって、
前記部品実装ラインには、部品を吸着したヘッドを移動させ、基板上に部品を装着する部品実装機が含まれており、
前記ヘッドの移動速度に関する情報を生産条件として受け付ける生産条件入力受付ステップと、
前記生産条件に基づいて、コンピュータが、前記基板の在庫数をシミュレートするシミュレーションステップと
を含むことを特徴とする基板在庫数シミュレーション方法。 - 複数の部品実装機から構成され、基板に部品を実装する部品実装ラインによる基板の在庫数をシミュレートする基板在庫数シミュレーション方法であって、
前記部品実装ラインには、所定の軸周りに回転するロータリーヘッドにより部品を吸着し、基板を移動させながら前記基板上に部品を実装する高速部品実装機が含まれており、
前記ロータリーヘッドの回転速度に関する情報を生産条件として受け付ける生産条件入力受付ステップと、
前記生産条件に基づいて、コンピュータが、前記基板の在庫数をシミュレートするシミュレーションステップと
を含むことを特徴とする基板在庫数シミュレーション方法。 - 複数の部品実装機から構成され、基板に部品を実装する部品実装ラインによる基板の在庫数をシミュレートする基板在庫数シミュレーション方法であって、
前記部品実装ラインには、複数の部品実装機が含まれており、
基板への部品実装に使用する部品実装機の台数を生産条件として受け付ける生産条件入力受付ステップと、
前記生産条件に基づいて、コンピュータが、前記基板の在庫数をシミュレートするシミュレーションステップと
を含むことを特徴とする基板在庫数シミュレーション方法。 - さらに、シミュレートされた前記基板の在庫数の推移をグラフ表示するグラフ表示ステップを含む
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の基板在庫数シミュレーション方法。 - 前記グラフ表示ステップでは、さらに、前記基板の在庫数が所定の適正在庫数の範囲内に納まっているか否かを表示する
ことを特徴とする請求項4に記載の基板在庫数シミュレーション方法。 - さらに、前記部品実装機の生産条件の変更入力を受け付ける生産条件変更入力受付ステップを含み、
前記シミュレーションステップでは、前記生産条件の変更入力があった場合には、変更後の前記生産条件に基づいて、前記基板の在庫数を再度シミュレートする
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の基板在庫数シミュレーション方法。 - 複数の部品実装機から構成される部品実装ラインによる基板の在庫数をシミュレートして、基板に部品を実装する部品実装方法であって、
前記部品実装ラインには、部品を吸着したヘッドを移動させ、基板上に部品を装着する部品実装機が含まれており、
前記ヘッドの移動速度に関する情報を生産条件として受け付ける生産条件入力受付ステップと、
前記生産条件に基づいて、コンピュータが、前記基板の在庫数をシミュレートするシミュレーションステップと
を含むことを特徴とする部品実装方法。 - 複数の部品実装機から構成される部品実装ラインによる基板の在庫数をシミュレートして、基板に部品を実装する部品実装方法であって、
前記部品実装ラインには、所定の軸周りに回転するロータリーヘッドにより部品を吸着し、基板を移動させながら前記基板上に部品を実装する高速部品実装機が含まれており、
前記ロータリーヘッドの回転速度に関する情報を生産条件として受け付ける生産条件入力受付ステップと、
前記生産条件に基づいて、コンピュータが、前記基板の在庫数をシミュレートするシミュレーションステップと
を含むことを特徴とする部品実装方法。 - 複数の部品実装機から構成される部品実装ラインによる基板の在庫数をシミュレートして、基板に部品を実装する部品実装方法であって、
前記部品実装ラインには、複数の部品実装機が含まれており、
基板への部品実装に使用する部品実装機の台数を生産条件として受け付ける生産条件入力受付ステップと、
前記生産条件に基づいて、コンピュータが、前記基板の在庫数をシミュレートするシミュレーションステップと
を含むことを特徴とする部品実装方法。
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