JP4560001B2 - 太陽電池用封止膜及びこの封止膜を用いた太陽電池 - Google Patents
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Description
エチレン/酢酸ビニル共重合体、有機過酸化物及び架橋助剤を含む太陽電池用封止膜において、
該有機過酸化物として、下記式I:
[但し、R 1 がメチル基を表し、R 2 がエチレン基を表し、そしてR 3 がt−ブチル基を表す。]で表されるジアルキルパーオキサイドを含み、
該架橋助剤として、トリアリルイソシアヌレート及びトリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートを含み、
トリアリルイソシアヌレート及びトリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートの合計配合量が、エチレン/酢酸ビニル共重合体に対して1〜2.5質量%の範囲であり、且つ
トリアリルイソシアヌレート及びトリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートの配合比が、質量で65:35〜85:15の範囲にあることを特徴とする太陽電池用封止膜により達成することができる。
下記式II:
で表されるパーオキシエステルを含んでいる。
表面側透明保護部材と裏面側保護部材との間に封止膜を用いて太陽電池用セルを封止してなる太陽電池において、該太陽電池用セルと裏面側保護部材との間に介在させる封止膜として上記の太陽電池用封止膜を用いて架橋一体化されていることを特徴とする太陽電池にもある。
本発明のおいては、有機過酸化物として、下記式I:
[但し、R 1 がメチル基を表し、R 2 がエチレン基を表し、そしてR 3 がt−ブチル基を表す。]で表されるジアルキルパーオキサイド、即ち2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチルパーオキシ)ヘキサンを含んでいる。本発明の架橋助剤の組合せを、この式Iのジアルキルパーオキサイドを使用した条件で使用した場合に、効果的であり、フクレの抑制と生産性の向上を特に高次元で実現することができる。
下記式II:
で表されるパーオキシエステル、即ちt−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキシルモノカーボネートを使用することも好ましい。
また、EVAの安定性を向上する目的でハイドロキノン;ハイドロキノンモノメチルエーテル;p−ベンゾキノン;メチルハイドロキノンなどを添加することができ、これらのは、EVA樹脂100重量部に対して一般に5質量部以下で使用される。
[EVA樹脂組成物配合1(質量部)]
EVA樹脂: 100
(酢酸ビニル含有量26重量%、メルトフローレート4g/10分)
架橋剤1: 1.5
(2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン)
架橋助剤1(トリアリルイソシアヌレート): 1.0
架橋助剤2(トリメチロールプロパントリメタクリレート): 0.5
添加剤1(ヒンダードアミン系光安定剤) 0.1
[ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケート]
添加剤2(紫外線吸収剤): 0.03
(2,2−ジヒドロキシ−4,4−ジメトキシベンゾフェノン)
上記配合のEVA樹脂組成物を用いて、80℃で押出成形法して、EVAフィルムを成膜した。フィルムの厚さは600μmであった。
EVA樹脂組成物配合1において、架橋助剤1(1.0質量部)のみ使用し、架橋助剤2を使用しなかった以外、実施例1と同様にして太陽電池を製造した。
EVA樹脂組成物配合1において、架橋助剤2の使用量を0.5質量部から1.0質量部に変更した以外、実施例1と同様にして太陽電池を製造した。
EVA樹脂組成物配合1において、架橋剤1の使用量を1.5質量部から1.9質量部に変更した以外、実施例1と同様にして太陽電池を製造した。
実施例2において、架橋助剤1(1.0質量部)のみ使用し、架橋助剤2を使用しなかった以外、実施例2と同様にして太陽電池を製造した。
実施例2において、架橋助剤2の使用量を0.5質量部から1.0質量部に変更した以外、実施例2と同様にして太陽電池を製造した。
EVA樹脂組成物配合1において、架橋剤1の使用量を1.5質量部から2.1質量部に、架橋助剤1の使用量を1.0質量部から2.0質量部変更した以外、実施例1と同様にして太陽電池を製造した。
実施例3において、架橋助剤1(2.0質量部)のみ使用し、架橋助剤2を使用しなかった以外、実施例3と同様にして太陽電池を製造した。
実施例3において、架橋助剤1の使用量を2.0質量部から1.0質量部に、架橋助剤2の使用量を0.5質量部から1.0質量部に変更した以外、実施例3と同様にして太陽電池を製造した。
[EVA樹脂組成物配合2(質量部)]
EVA樹脂: 100
(酢酸ビニル含有量26重量%、メルトフローレート4g/10分)
架橋剤1: 1.3
(2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン)
架橋剤2: 0.1
(t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキシルモノカーボネート)
架橋助剤1(トリアリルイソシアヌレート): 2.0
架橋助剤2(トリメチロールプロパントリメタクリレート): 0.5
添加剤1(ヒンダードアミン系光安定剤) 0.1
[ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケート]
添加剤2(紫外線吸収剤): 0.03
(2,2−ジヒドロキシ−4,4−ジメトキシベンゾフェノン)
上記配合のEVA樹脂組成物を用いて、80℃で押出成形法して、EVAフィルムを成膜した。フィルムの厚さは600μmであった。
(1)50%架橋時トルク(kgf/cm)
上記各実施例、比較例及び参考例と同様の樹脂組成物を、剥離層を有するガラス板に同様にして形成し、その後シートを剥離した。得られたシートを150℃に設定し、そのトルクをキュアトルクメータ(IV型;JSR(株)製)にて、15分間に亘ってその値を読みとることにより測定し、50%架橋時の値を、トルク最大値と最小値の中間値を50%架橋とした。
(2)50%架橋到達時間(分)
上記各実施例、比較例及び参考例と同じ樹脂組成物を、剥離層を有するガラス板に同様にして形成し、その後シートを剥離した。得られたシートを150℃に設定し、そのトルクをキュアトルクメータ(IV型;JSR(株)製)にて、15分間に亘ってその値を読みとることにより測定し、50%架橋に要した時間を決定し、50%架橋到達時間とした。
(3)発泡(フクレ)
得られた太陽電池を、温度85℃及び相対湿度85%の環境下で800時間放置し、放置後の外観(フクレ、発泡)を目視で観察し、下記のように評価した。
○:フクレ、発泡が見られない
△:フクレ、発泡が若干見られる
×:フクレ、発泡が見られる
結果を表1及び表2に示す。
2 バックカバー
3A,3B EVAフィルム
4 シリコン発電素子
Claims (10)
- エチレン/酢酸ビニル共重合体、有機過酸化物及び架橋助剤を含む太陽電池用封止膜において、
該有機過酸化物として、
下記式I:
[但し、R 1 がメチル基を表し、R 2 がエチレン基を表し、そしてR 3 がt−ブチル基を表す。]で表されるジアルキルパーオキサイドを含み、
該架橋助剤として、トリアリルイソシアヌレート及びトリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートを含み、
トリアリルイソシアヌレート及びトリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートの合計配合量が、エチレン/酢酸ビニル共重合体に対して1〜2.5質量%の範囲であり、且つ
トリアリルイソシアヌレート及びトリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートの配合比が、質量で65:35〜85:15の範囲にあることを特徴とする太陽電池用封止膜。 - トリアリルイソシアヌレートを、エチレン/酢酸ビニル共重合体に対して0.5〜2.0質量%含む請求項1に記載の太陽電池用封止膜。
- トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートを、エチレン/酢酸ビニル共重合体に対して0.1〜0.5質量%含む請求項1又は2に記載の太陽電池用封止膜。
- 有機過酸化物を、エチレン/酢酸ビニル共重合体100質量部に対して0.1〜5.0質量部含有している請求項1〜4のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜。
- 架橋助剤を、合計量で、エチレン/酢酸ビニル共重合体100質量部に対して0.1〜10質量部含有している請求項1〜5のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜。
- さらにジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン系紫外線吸収剤を含む請求項1〜6のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜。
- さらにシランカップリング剤を含む請求項1〜7のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜。
- エチレン/酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル単位が、エチレン酢酸ビニル共重合体100質量部に対して10〜36質量%の範囲にある請求項1〜8のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜。
- 表面側透明保護部材と裏面側保護部材との間に封止膜を介して太陽電池用セルを封止してなる太陽電池において、
前記封止膜が請求項1〜9のいずれか1項に記載の太陽電池用封止膜であることを特徴とする太陽電池。
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