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JP4552846B2 - 板材吸引移送装置およびその方法 - Google Patents

板材吸引移送装置およびその方法 Download PDF

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Description

本発明は、多段状に積載された板材を最上段より順次吸引し移送する板材吸引移送装置およびその方法の改良に関するものである。
従来、木材、合板、樹脂、金属などで製された板材を取り扱う生産ラインでは、台などに積み重ねた板材を、最上段より順次、吸引吊り上げし他所へ移送する板材吸引移送装置が使用されている。
ところが、この種の装置では、積載された板材同士の重ね合わせ面が真空状態となることや、湿気などにより密着度合が増すことが原因となって、最上段の板材だけではなく下段のものもいっしょに吊り上げてしまうという問題点がある。また、板材自体に通気性があるものでは、その通気性のため、吸引によって複数枚を吊り上げてしまうこともある。
従来では、このような事態が発生した場合には、吸引によりいったん吊り上げた後、上方で一時待機し、板材が自重落下するのを待つか、もしくは持ち上げた板材を上方より叩くなどして衝撃を与え、その衝撃で下段の板材のみを落下させるような対策を採っていた。
しかし、このような方法では時間を要するばかりか、積載されている段の位置、板材ごとの密着性、板材の接触面積などにより一定の確実性を得ることはできない。
また、次の文献には、傾斜した状態で積載された板材の最上段の板材を、板材の側端方向よりプッシャによって押し出すとともに板材先端部を少し浮き上がらせて水平にし、押し出された板材の前方部分を、エアー吹き出し孔を有した回転ブラシによって次段の板材と分離させ、前方に移送させるようにした装置が開示されている。
特開平11−79400号公報
しかしながら、上記文献の方法は、プッシャによって板材の先端部を浮き上がらせようとしたものであるため、押し出す方向と同じ方向にローラ等によってそのまま移送させる装置では問題ないが、上方から吸着パッドによって吸引するものについては、板材の上方より吸着パッドによって圧力が付加されるため、浮き上がった板材先端が再び沈み込むおそれがあり、適切な方法とはいえない。また、あらかじめ板材を傾斜積載させておく必要があるため、積載時の板材のずれなどの心配もある。
本発明は、上記事情を考慮して提案されたもので、その目的は、多段状に積載された板材のうち最上段の板材を吸引移送させる場合に、次段の板材がいっしょに吊り上がることがなく、効率的に移送できる板材吸引移送装置およびその方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の板材吸引移送装置は、多段状に積載された板材を吸引移送手段によって順次移送する板材吸引移送装置であって、 積載された板材のうち、最上段の板材が吸引移送手段によって吊り上げ移送されるごとに、次段の板材を、最上段の高さ位置まで持ち上げ移動し、その状態で保 持するリフターと、リフターに積載された板材の一側方に設けられ、板材のうち最上段のものを他側方側に押し出す板材押し出し手段と、リフターに積載された 板材の他側方に設けられ、最上段の板材が板材押し出し手段によって押し出されたときに、その飛び出し部分を下方から押し上げる押し上げ手段と、上記最上段の板材が上記押し上げ手段によって押し上げられると同時に、その持ち上げられた最上段の板材と次段の板材との間に生じた隙間にエアーを噴射するエアー噴射手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2では、板材が押し出された時に、下段の板材のずれ出しを防止するためのストッパを、板材押し出し手段の反対側にさらに設けていることを特徴としている。
請求項3に記載の板材吸引移送方法は、請求項1または2に記載の板材吸引移送装置を用いて板材を吸引移送することを特徴する。
請求項1に記載の板材吸引移送装置によれば、板材を吸引移送手段によって順次移送する際に、板材押し出し手段によって他側方側に押し出された最上段の板材の飛び出し部分を、押し上げ手段によって下方から持ち上げ、それと同時にエアー噴射手段によって最上段の板材と次段の板材との間に生じる隙間にエアーを噴射するようにしているため、下方から板材を持ち上げようとする力と、最上段と次段の板材との間に吹き込まれるエアーとによって、板材の剥離が容易になる。そのため、吸引移送手段によって最上段の板材を吸引したときに次段の板材も同時に吊り上がってしまうことを防止できる。
特に、板材間に隙間を形成させた後も、押し上げ手段が最上段の板材の先端部を下方より支持しているため隙間のできた状態が維持され、そのため、上方より吸着パッドで吸着する際にも板材が沈み込むことなく、吸着が容易に行える。このように剥離状態を保持しながら吸着するため、板材間の密着により同時吸引されることも、板材の通気性により複数枚吸引されることもない。また、エアー噴射手段により板材間のゴミなどを除去する副次的な効果も期待できる。
請求項2に記載の板材吸引移送装置によれば、ストッパを板材押し出し手段の反対側にさらに設けているため、板材を押し出したときに、下段の板材がずれ出すことを防止することができる。
請求項3に記載の板材吸引移送方法によれば、上記装置を用いているため、同様の効果が得られる。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面とともに説明する。
図1(a)〜(e)は、本発明の板材吸引移送装置による板材の吸引移送の方法を示した模式図である。なお、図1には積載された板材のうち最上段の板材を吸引し、吊り上げるところまでを示しており、他所への移送については図示を省略している。また図2は、吸引移送手段による加工装置までの移送を説明したもので、(a)は図1の装置のB側から見た正面図、(b)はその平面図である。
以下、これらの図面を参照しながら、装置の構成および吸引移送動作について説明する。
本板材吸引移送装置20は、複数の板材Pを積載するリフター2と、リフター2に積載された板材Pの一側方Aに設けられた板材押し出し手段3と、リフター2に積載された板材Pの他側方Bに設けられた押し上げ手段4と、同様に他側方Bに設けられたエアー噴射手段5と、他側方Bに設けられたストッパ6と、最上段の板材P1を吸着し吊り上げるための複数(図例では3個)の吸着パッド1a・・・を有した吸引移送手段1とを備えている(図1、2参照)。
また、図2において、7は板材Pを載置するための敷板、8は吸引移送手段1が走行する走行レール、9aは吸引移送手段1および走行レールを始点側で支持する支持柱、9bは終点側で支持する支持アーチ、10は板材の次の処理装置である加工装置、11は板材の移送場所である加工装置用板材積載台、12は板材押し出し手段3を支持する支持梁である。
吸引移送手段1は、吸着パッド1a・・・を昇降させるためのシリンダ等によりなる昇降装置1bと、走行レール8を走行するためのモータによりなる走行装置1cと、吸着パッド1a・・・を吊り下げ支持するパッド支持板1dとを有している。3つの吸着パッド1aは、押し出し方向に等間隔に並んで配設、吊着されており、そのうちの他側方B側の吸着パッド1aは、板材Pの積載位置からずれた位置に配設されている。なお、図2(b)では、3つの吸着パッド1aとパッド支持板1dとを図示し、昇降装置1b、走行装置1cの図示は省略している。
リフター2は、積載された板材Pのうち、最上段の板材P1が吸引移送手段1によって吊り上げ移送されるごとに、次段の板材P2を、最上段の高さ位置まで持ち上げ移動し、その状態で保持する構造となっている。すなわち、リフター2は、上昇、下降が可能なように油圧、モータなどによる駆動装置(不図示)を備え、さらに最上段の板材P1が定位置で停止させるための上限検知センサ(不図示)を有している。
また、板材押し出し手段3は押し出しシリンダ3aと押し出し端部3bとにより構成され、押し上げ手段4は、押し上げシリンダ4aと、先端に押し上げ部4bを有した作動棹4cとにより構成されている。図2に示すように、作動棹4cは支点4dで固定され、作動棹4cの反対端に接続されたシリンダ4aを動作させることにより梃の原理で押し上げ部4bを上下させる構造となっている。
また、エアー噴射手段5は、最上段の板材P1と次段の板材P2との間付近に対してエアーを噴射するように設置されている。
なお、ストッパ6は下段の板材Pのずれ出しを防止する構成となっているが、敷板7のずれ出しを防止するようなものでもよい。
ついで、最上段の板材P1を吸引する方法について説明する。
順次移送する複数枚の板材Pは、リフター2に積載される。板材Pは、傷防止のためリフター2には直接載置せず、敷板7を介して積載することが望ましい。そして、板材Pを積載してから、ずれ出し防止のためストッパ6を上昇させておく。なお、このストッパ6はストッパ用のシリンダ6aにより上下動作をする。
次に、定位置に置かれた最上段の板材P1を、板材押し出し手段3を作動させ板材P1の一側端部P11を押し出すことによって、前方つまり他側方B側に板材P1の他側端部P12を突き出させる(図1(a)、(b)参照)。板材P1の他側端部P12は押し出されることによって、他側方B側に配設されている吸着パッド1aの直下方に位置する。すなわち、その吸着パッド1aでその他側端部P12を吸引できるように、吸着パッド1aの直径より少し長めに押し出すように制御すればよい。
その状態で、板材P1の飛び出し部分P12を押し上げ手段4によって下方より持ち上げるとともに、最上段の板材P1と次段の板材P2との間に生じた隙間に対してエアー噴射手段5によってエアーを噴射する(図1(b)、(c)参照)。つまり、押し上げ手段4によって開こうとしている隙間にエアーを送り込み、板材P1の次段の板材P2との引き離しを容易にさせている。
板材P1を押し上げた状態でエアー噴射を継続しながら、昇降装置1bを駆動して吸着パッド1a・・・を下降させ、板材P1を吸着し、吸着した板材P1を上昇させる(図1(d)、(e)参照)。
図例では、押し上げ手段4によって他側端部P12を持ち上げた板材P1の傾斜に合わせて、吸着パッド1a・・・の高さも傾斜するように調整されており、3箇所を同時に吸着できるようになっている。なお、吸着パッド1a・・・を個別にストロークを変えて制御できるように、それぞれに対応した昇降装置を設けてもよい。
そして、板材P1は上方に吊り上げられると、その後、走行装置1cが駆動され、走行レール8に沿って加工装置10側へと移送される。
その板材P1の移送中あるいは移送後、リフター2を作動させて、次段の板材P2を最上段の高さ位置まで持ち上げ、次の板材P2の移送に備える。
以上のような装置構成であるため、下方から板材P1の飛び出し部分P12を持ち上げようとする力と、最上段と次段の板材P1、P2との間に吹き込まれるエアーとによって、2枚の板材P1、P2は剥離が容易となり、そのため、最上段の板材P1を吸引、吊り上げしようとするときに、次段の板材P2が同時に吊り上がることを防止できる。
かりに、板材間の真空密着のため、押し上げ手段4によって次段の板材P2も同時に持ち上がってしまっても、エアー噴射手段5によりエアーが吹き込まれるため、最上段の板材P1と次段の板材P2との間に形成された真空状態が破壊され、板材同士を容易に引き離すことができる。
また、板材間に隙間を形成させた後も、押し上げ手段4が最上段の板材P1の先端部P12を下方より支持しているため隙間のあいた状態が維持され、そのため上方より吸着パッド1aで吸着する際にも、上方からの圧力によって板材P1が沈み込むことなく、吸着が容易に行える。このように剥離状態を保持しながら吸着する装置構成であるため、板材P1、P2間の密着により同時吸引されることも、板材の通気性により複数枚吸引されることもない。
また、エアー噴射手段5により板材P1、P2間のゴミなどを除去する副次的な効果も期待できる。
以上のようにして吸引し吊り上げた板材P1は、走行レール8を走行することによって、板材P1の押し出し方向と直交する方向に移送され、移送終点である加工装置用板材積載台11の所定位置P1bまで搬送される(図2参照)。なお、図2(b)のP1aは積載位置に置かれた板材の位置、P1cは加工装置10での処理前の板材待機位置を示している。
本発明の板材搬送装置による板材の吸引の方法を示した図である。 吸引移送手段による加工装置までの移送を説明した図で、(a)は本発明の板材搬送装置の左側面から見た正面図、(b)は平面図である。
符号の説明
20 板材吸引移送装置
1 吸引移送手段
1a 吸着パッド
2 リフタ−
3 板材押し出し手段
4 押し上げ手段
5 エアー噴射手段
6 ストッパ
P 積載板材
P1 最上段の板材
P11 一側端部
P12 他側端部(飛び出し部分)
P2 次段の板材
A 積載板材の一側方
B 積載板材の他側方

Claims (3)

  1. 多段状に積載された板材を吸引移送手段によって順次移送する板材吸引移送装置であって、
    上記積載された板材のうち、最上段の板材が上記吸引移送手段によって吊り上げ移送されるごとに、次段の板材を、上記最上段の高さ位置まで持ち上げ移動し、 その状態で保持するリフターと、
    上記リフターに積載された板材の一側方に設けられ、上記板材のうち最上段のものを他側方側に押し出す板材押し出し手段と、
    上記リフターに積載された板材の他側方に設けられ、上記最上段の板材が上記板材押し出し手段によって押し出されたときに、その飛び出し部分を下方から押し上げる押し上げ手段と、
    上記最上段の板材が上記押し上げ手段によって押し上げられると同時に、その持ち上げられた最上段の板材と次段の板材との間に生じた隙間にエアーを噴射するエアー噴射手段とを備えたことを特徴とする板材吸引移送装置。
  2. 請求項1において、
    上記板材が押し出された時に、下段の板材のずれ出しを防止するためのストッパを、上記板材押し出し手段の反対側にさらに設けていることを特徴とする板材吸引移送装置。
  3. 請求項1または2に記載の板材吸引移送装置を用いて板材を吸引移送することを特徴する板材吸引移送方法。
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