JP4437780B2 - 微弱電流施療具 - Google Patents
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Description
体内には100〜200μAの生体電流が流れており、神経繊維や筋繊維では微弱な電流刺激によって、その細胞膜に一連の電気的変化が生じ、1ヵ所に生じた電気的変化により隣接部が刺激されて次々と興奮を起こし、その興奮が繊維を伝わっていく性質がある。そしてその生体電流が細胞組織の乱れで、細胞組織のイオン配列の障害となってスムーズに流れなくなると、人間が本来持っている自然治癒力が低下し、疾患の原因にもなっていた。そこで生体電流に近い微弱電流を体外から流してやることで、自然治癒力が高まることがピッツバーグ大学の研究結果でも報告されており、その治療法として微弱電流療法(マイクロカレントセラピー)が注目されている。その微弱電流療法によって、個々の細胞や組織が傷ついた場合、体外から微弱(=損傷)電流を人工的に流してやることで、その修復に必要なエネルギーを供給するATP(アデノシン三燐酸)酵素の生成や、たんぱく質の合成等が促進されて自然治癒力が高まり、治癒(回復)が速まることが証明されている。前記のピッツバーグ大学の研究結果では、細胞内のATP合成が50%アップし、たんぱく質の合成が70%アップし、細胞間輸送が40%アップしたという報告がある。それで微弱電流治療器として微弱電流発生装置が開発され製品化されている。
ピエゾ効果を利用して圧電体に加える圧力で起電させる方法を、図17に基づいて説明すると、図17(a)において、圧電体の表面に矢印(↓)の圧電体を圧縮する力(圧縮応力)が加わると、図のように圧電体が縮む方向にひずみ、その際に起電流iを起電する。次に圧縮する力を取り去ると圧電体は元の形状に戻り、その際に逆向きの起電流iを起電する。また図17(b)において、圧電体の表面に矢印(↓&↑)の圧電体を曲げる力(せん断応力)が加わると、図のように圧電体が曲がる方向にひずみ、その際に起電流iを起電する。次に曲げる力を取り去ると圧電体は元の形状に戻り、その際に逆向きの起電流iを起電する。この場合前記の圧縮する力でひずむ変位量に比べて、曲げる力でひずむ変位量の方がはるかに大きいため、曲げによる力で起電する起電流の方がはるかに大きくなる。
また粘着シートの面上やサポータの内側に圧電体と導電部、又は異種の金属板を互いに離して設け、その粘着シートを体表面のつぼに貼って、又はサポータを体局部に装着して、圧電体又は両金属板間で起電する微弱電流を離れた皮膚面の皮膚内に通電する構成である。
また本発明を異種の金属板で構成する微弱電流施療具は、異種の金属板間を平薄状の導電部材で接続するため、その導電部が自由な形に屈曲し、皮膚の表面に貼った状態でその皮膚面がどんな形状に変化しても、しっかりと皮膚面に貼り付けた状態を維持して固定できる。そして導電部がかさばらず露出しないため邪魔にならず、粘着シートがその影響で剥がれることもないし、そのサポータを装着しても違和感がない。また金属板と導電部を互いに面と面で接面して接続できるため、異種の金属間でのイオン化作用で移動する電子の導通面積を広くとれ、そのイオン化作用の反応を効率良く作用させて、起電する起電流で効率的に施療することができる。さらに導電部の面上に基板や金属板を設けてそのまま導通状態にできるため、電気的接続がとても容易で製作も非常に簡単にできる。
図16(a)は、本実施例の構成を背中に貼った状態を示したもので、この構成で広範囲に微弱電流を流すことができる。尚、前実施例で示した圧電(ピエゾ)フィルム4bの各構成で、その圧電(ピエゾ)フィルム4bの上面と下面の両面に電極5を設けて構成し実施してもよい。
1)導電部6が自由な形に屈曲し、皮膚の表面に貼った状態で、皮膚面がどんな形状に変化してもしっかりと皮膚面に貼り付けた状態を維持して固定できる。そしてかさばらず露出しないため邪魔にならないし、粘着シートがその影響で剥がれることもない
2)金属板と導電部6とを面と面で接面して接続でき、異種の金属間でのイオン化作用で移動する電子の導通面積を広くとれるため、そのイオン作用を効率良く作用させて起電し施療することができる。
3)導電部6の面上に直接金属板を貼って設けて導通状態にできるため、電気的接続がとても容易にでき、製作も非常に簡単にできる。
1A : (微弱電流施療具の)指圧具
1B : (微弱電流施療具の)サポータ
1a : 指サック部
1b : 蓋体
1c : 嵌合部
1d : 螺刻部
1e : 弾性部
1f : 係止部
2 : 粘着シート
2a : 粘着材
2b : 導電性粘着材
3 : 基板
3a : 介在基板
4 : 圧電体
4a : 圧電(ピエゾ)セラミック
4b : 圧電(ピエゾ)フィルム
5 : 電極
6 : 導電部
6A : 導電部
6B : (導電部6Aと異極の)導電部
6a : (指圧具の)導電部
6b : (指圧具の6aと異極の)導電部
6c : (導電部6A上の)凸部
6d : (導電部6B上の)凸部
7 : 金属板
7a : 凸部
8 : (7と異種の)金属板
8a : 凸部
9 : LED
10 : 剥離紙
11 : 皮膚
Claims (10)
- 粘着シート(2)の上面に粘着材(2a)を具備し、該粘着シート(2)に適当に撓んで導電性を有する平板状の基板(3)と、該基板(3)の上面に適当な大きさの圧電セラミック(4a)と、該圧電セラミック(4a)の上面に電極(5)を設け、さらに該圧電セラミック(4a)で起電する電気を通電する適当長の導電部(6)を粘着シート(2)の面に設け、該導電部(6)は粘着シート(2)に追従して屈曲し、該粘着シート(2)で前記基板(3)全体を覆って体表面に貼った状態で、該体表面の動きで粘着シート(2)に加わる圧力で基板(3)に撓みが生じ、その撓みに追従して圧電セラミック(4a)に生じる撓みの歪みによって起電する微弱電流を、電極(5)と導電部(6)から、又は前記基板(3)上に設けた圧電セラミック(4a)の上面に設けた電極(5)を導電部(6)の面に接面させて設けた場合は基板(3)と導電部(6)から、接面する体表面の組織内に通電するようにした微弱電流施療具。
- 粘着シート(2)の上面に粘着材(2a)を具備し、該粘着シート(2)の適当な少なくとも2ヶ所に、適当に撓んで導電性を有する平板状の基板(3)と、該基板(3)の上面に適当な大きさの圧電セラミック(4a)と、該圧電セラミック(4a)の上面に電極(5)を各設け、さらに各圧電セラミック(4a)で起電する電気を通電する適当長の導電部(6)を粘着シート(2)の面に設け、該導電部(6)は粘着シート(2)に追従して屈曲し、該粘着シート(2)で前記基板(3)全体を覆って体表面に貼った状態で、該体表面の動きで粘着シート(2)に加わる圧力で基板(3)に撓みが生じ、その撓みに追従して圧電セラミック(4a)に生じる撓みの歪みによって起電する微弱電流を、各圧電セラミック(4a)の上面に設けた電極(5)と導電部(6)から、又は前記基板(3)上に設けた圧電セラミック(4a)の上面に設けた電極(5)を導電部(6)の面に接面させて設けた場合は各基板(3)と導電部(6)から、又は電極(5)と基板(3)から、各接面する体表面の組織内に通電するようにした微弱電流施療具。
- 粘着シート(2)の上面に粘着材(2a)を具備し、該粘着シート(2)に適当に撓んで導電性を有する平板状の基板(3)と、該基板(3)の上面に適当な大きさの圧電セラミック(4a)と、該圧電セラミック(4a)の上面に電極(5)を設け、さらに該圧電セラミック(4a)で起電する電気を通電する適当長の第1の導電部(6:6A)と第2の導電部(6:6B)を粘着シート(2)の面に設け、前記第1の導電部(6:6A)と第2の導電部(6:6B)は粘着シート(2)に追従して屈曲し、該粘着シート(2)で前記基板(3)全体を覆って体表面に貼った状態で、該体表面の動きで粘着シート(2)に加わる圧力で基板(3)に撓みが生じ、その撓みに追従して圧電セラミック(4a)に生じる撓みの歪みによって起電する微弱電流を、第1の導電部(6:6A)と第2の導電部(6:6B)から接面する体表面の組織内に通電するようにした微弱電流施療具。
- 手や足に捲いて装着するサポータにおいて、該サポータは手や足に装着して体表面の動きに追従して適当に屈曲するサポータであり、該サポータに適当に撓んで導電性を有する平板状の基板(3)と、該基板(3)の上面に適当な大きさの圧電セラミック(4a)と、該圧電セラミック(4a)の上面に電極(5)を設け、さらに該圧電セラミック(4a)で起電する電気を通電する適当長の導電部(6)をサポータの面に設け、該導電部(6)はサポータに追従して屈曲し、該サポータで前記基板(3)全体を覆って手や足に捲いて装着した状態で、該手や足の動きでサポータに加わる圧力で基板(3)に撓みが生じ、その撓みに追従して圧電セラミック(4a)に生じる撓みの歪みによって起電する微弱電流を、圧電セラミック(4a)の上面に設けた電極(5)と導電部(6)から、又は前記基板(3)上に設けた圧電セラミック(4a)の上面に設けた電極(5)を導電部(6)の面に接面させて設けた場合は基板(3)と導電部(6)から接面する体表面の組織内に通電するようにした微弱電流施療具。
- 手や足に捲いて装着するサポータにおいて、該サポータは手や足に装着して体表面の動きに追従して適当に屈曲するサポータであり、該サポータの適当な少なくとも2ヶ所に、適当に撓んで導電性を有する平板状の基板(3)と、該基板(3)の上面に適当な大きさの圧電セラミック(4a)と、該圧電セラミック(4a)の上面に電極(5)を各設け、さらに各圧電セラミック(4a)で起電する電気を通電する適当長の導電部(6)をサポータの面に設け、該導電部(6)はサポータに追従して屈曲し、該サポータで前記基板(3)全体を覆って手や足に捲いて装着した状態で、該手や足の動きでサポータに加わる圧力で基板(3)に撓みが生じ、その撓みに追従して圧電セラミック(4a)に生じる撓みの歪みによって起電する微弱電流を、各圧電セラミック(4a)の上面に設けた電極(5)と導電部(6)から、又は前記基板(3)上に設けた圧電セラミック(4a)の上面に設けた電極(5)を導電部(6)の面に接面させて設けた場合は各基板(3)と導電部(6)から、又は電極(5)と基板(3)から、各接面する体表面の組織内に通電するようにした微弱電流施療具。
- 手や足に捲いて装着するサポータにおいて、該サポータは手や足に装着して体表面の動きに追従して適当に屈曲するサポータであり、該サポータに適当に撓んで導電性を有する平板状の基板(3)と、該基板(3)の上面に適当な大きさの圧電セラミック(4a)と、該圧電セラミック(4a)の上面に電極(5)を設け、さらに該圧電セラミック(4a)で起電する電気を通電する適当長の第1の導電部(6:6A)と第2の導電部(6:6B)をサポータの面に設け、該第1の導電部(6:6A)と第2の導電部(6:6B)はサポータに追従して屈曲し、該サポータで前記基板(3)全体を覆って手や足に捲いて装着した状態で、該手や足の動きでサポータに加わる圧力で基板(3)に撓みが生じ、その撓みに追従して圧電セラミック(4a)に生じる撓みの歪みによって起電する微弱電流を、第1の導電部(6:6A)と第2の導電部(6:6B)から接面する体表面の組織内に通電するようにした微弱電流施療具。
- 前記サポータに弾性部(1e)を設け、該弾性部(1e)を介在して圧電セラミック(4a)を設けてなる請求項4〜6のいずれか1項記載の微弱電流施療具。
- 前記第1の導電部(6:6A)に複数の凸部(6c)と第2の導電部(6:6B)に複数の凸部(6d)を設けてなる請求項3,6のいずれか1項記載の微弱電流施療具。
- 指に嵌める指サックにおいて、該指サックの軟質性の先端部に適当に撓んで導電性を有する平板状の基板(3)と、該基板(3)の上面に適当な大きさの圧電体(4)と、該圧電体(4)の上面に電極(5)を設け、前記電極(5)と導通する導電ゴムでなる第1の導電部(6a)と前記基板(3)と導通する導電ゴムでなる第2の導電部(6b)を電極(5)の面上と基板(4)の面上に各設け、第1の導電部(6a)と第2の導電部(6b)は基板(4)面に追従して屈曲し、該指サックを指に嵌めて指圧することで、前記基板(3)に加わる指圧力に追従して、該基板(3)に設けた圧電体(4)が撓む歪みで起電する微弱電流を、第1の導電部(6a)と第2の導電部(6b)から接面する体表面の組織内に通電するようにした微弱電流施療具。
- 前記微弱電流施療具にLED(9)を設け、圧電体(4)に加わる圧力によって歪む変位で起電する微弱電流を、LED(9)の点灯で確認できるようにした請求項1〜9のいずれか1項に記載の微弱電流施療具。
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