JP4405431B2 - 用紙搬送装置、及び用紙搬送方法 - Google Patents
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Description
第2の手段は、前段装置から搬送される用紙を処理トレイへ案内する第1の搬送路と、前記第1の搬送路から分岐し、一時的に前記用紙を退避させる第2の搬送路と、前記分岐した個所に設けられ、当該個所を通過した用紙が逆方向に搬送されたときに前記第2の搬送路へ案内する分岐爪と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記前段装置側に設けられた第1の搬送手段と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記処理トレイ側に設けられた第2の搬送手段と、を備え、前記第2の搬送路に一時的に退避していた先行紙を後行紙と重ね合わせて搬送する機能を有する用紙搬送装置において、前記第2の搬送手段によって先行紙を前記処理トレイ側とは逆方向に搬送し、第2の搬送路に一時退避させたときに、前記第2の搬送手段に前記先行紙を挟持させ、後行紙の先端が前記第2の搬送手段に到達したときに前記後行紙の前記第1の搬送手段による搬送を停止させる制御手段を備えていることを特徴とする。
第3の手段は、第1又は第2の手段において、前記制御手段は、前記後行紙の搬送が停止した時点で前記先行紙及び前記後行紙の搬送を再開することを特徴とする。
第4の手段は、第1ないし第3のいずれかの手段において、前記制御手段は、前記後行紙の先端が前記第2の搬送手段に到達する前に前記後行紙の搬送速度を減速させ、減速した状態で前記先行紙と重ね合わせて搬送することを特徴とする。
第5の手段は、第4の手段において、前記制御手段は、前記後行紙の先端が前記第2の搬送手段位置に達した時点で前記先行紙および前記後行紙の搬送速度を増速させることを特徴とする。
第6の手段は、第4の手段において、前記制御手段は、前記後行紙を前記前段装置から第1の搬送路へ搬入するときの速度で前記第2の搬送手段に搬入させ、前記先行紙と重ね合わせて搬送することを特徴とする。
第7の手段は、第4ないし第6のいずれかの手段において、前記搬送手段の用紙搬送方向上流側に前記後行紙の撓みを許容する手段を備えていることを特徴とする。
第8の手段は、第7の手段において、前記撓みを許容する手段が、前記第1の搬送路の搬送経路を構成する用紙面と対向するガイド板と、このガイド板の用紙搬送方向上流側で当該ガイド板を揺動自在に支持する支軸と、前記ガイド板を常時閉鎖方向に弾性付勢する弾性付勢部材と、前記ガイド板の自由端の位置を規制し、用紙を搬送するための搬送幅を確保するためのストッパとを備えていることを特徴とする。
第9の手段は、第1ないし第8のいずれかの手段に係る用紙搬送装置を画像形成装置が備えていることを特徴とする。
第10の手段は、前段装置から搬送される用紙を処理トレイへ案内する第1の搬送路と、前記第1の搬送路から分岐し、一時的に前記用紙を退避させる第2の搬送路と、前記分岐した個所に設けられ、当該個所を通過した用紙が逆方向に搬送されたときに前記第2の搬送路へ案内する分岐爪と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記前段装置側に設けられた第1の搬送手段と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記処理トレイ側に設けられた第2の搬送手段と、を備え、前記第2の搬送路に一時的に退避していた先行紙を後行紙と重ね合わせて搬送する用紙搬送方法において、前記第2の搬送手段によって先行紙を前記処理トレイ側とは逆方向に搬送し、第2の搬送路に一時退避させたときに、前記第2の搬送手段に前記先行紙を挟持させ、後行紙の先端が前記第2の搬送手段に到達する前に前記後行紙の前記第1の搬送手段による搬送を停止させることを特徴とする。
第11の手段は、前段装置から搬送される用紙を処理トレイへ案内する第1の搬送路と、前記第1の搬送路から分岐し、一時的に前記用紙を退避させる第2の搬送路と、前記分岐した個所に設けられ、当該個所を通過した用紙が逆方向に搬送されたときに前記第2の搬送路へ案内する分岐爪と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記前段装置側に設けられた第1の搬送手段と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記処理トレイ側に設けられた第2の搬送手段と、を備え、前記第2の搬送路に一時的に退避していた先行紙を後行紙と重ね合わせて搬送する用紙搬送方法において、前記第2の搬送手段によって先行紙を前記処理トレイ側とは逆方向に搬送し、第2の搬送路に一時退避させたときに、前記第2の搬送手段に前記先行紙を挟持させ、後行紙の先端が前記第2の搬送手段に到達したときに前記後行紙の前記第1の搬送手段による搬送を停止させることを特徴とする。
〈全体構成〉
図1は本発明の実施形態に係る用紙処理装置と画像形成装置とからなる画像形成システムの概略構成を示す図である。本実施形態に係る画像形成システムは、シート状の記録媒体である用紙に画像を形成する画像形成装置1と、画像形成装置1から排紙された用紙に対して整合、綴じなどの各種後処理を行う用紙処理装置としての用紙後処理装置2とから基本的に構成されている。画像形成装置1は、用紙に画像を形成する機能を有する複写機、プリンタ、ファクシミリ、あるいはこれらの機能が複合された複合機の何れかからなる。これらの機能を有する画像形成装置については、公知のものであり、この画像形成装置の機能は本願発明の要旨ではないので、ここでの説明は省略する。また、用紙後処理装置2には、前記整合や綴じ機能の他に穴明け、折りなどの機能を備えているものもあるが、これらは公知の構成であり、用紙後処理装置2の仕様に応じて適宜設定される。
図2は本実施形態に係る画像形成システムの制御構成を示すブロック図である。
同図において、制御装置31は、CPU32、I/Oインターフェース33等を有するマイクロコンピュータからなり、画像形成装置1本体のコントロールパネルの各スイッチ等、および入口センサSN1、センサSN2、その他の各センサからの信号がI/Oインターフェース33を介してCPU32へ入力される。CPU32は、入力された信号に基づいて、各種モータやソレノイドなどの制御を司る。また、スティプラ12も図示しないスティプラ駆動モータやスティプラ移動モータを制御することによりCPU32の指示によって用紙の所定の位置にスティプル針を打ち込み、用紙束の綴じ動作を実行する。
図22は本発明の基本的な考え方を示す説明図である。すなわち、前述のように生産性を高めようとするとき、用紙搬送速度を高くする必要がある。プレスタックされた1枚目の用紙と2枚目の用紙のズレを少なくして搬送する場合、図22(a)に示すように1枚目の用紙(先行する用紙)P1がプレスタック経路2dにプレスタックされている状態で、図22(b)に示すように2枚目の用紙(後行する用紙)P2の先端が第2の搬送ローラ6のニップに到達した時、第2の搬送ローラ6の駆動を開始し、1枚目、2枚目の用紙P1,P2を重ねて搬送する。このとき、第2の搬送ローラ6の駆動が開始しても、第2の搬送ローラ6はすぐに2枚目の用紙の搬送速度に到達できるわけではなく、搬送速度が高くなればなるほど前記速度に到達するのに時間がかかる。このため、2枚目の用紙P2は先端の搬送速度が遅く、後端の搬送速度が速くなり、図22(c)に示すように用紙に撓みが発生し、用紙P2にダメージを与える可能性が高い。
画像形成装置1から出力された用紙は排紙口1a、受入口2aから用紙後処理装置2に搬入される。用紙後処理装置2に搬入された用紙は、入口センサSN1により検知され、入口ローラ4によって用紙搬送路2gを搬送される。分岐爪2eは画像形成装置1から送信される用紙処理指示に応じて制御装置31のCPU32により切り替え方向が指示される。そこで、用紙処理部18側に用紙を搬送する場合には分岐爪2eを図示反時計方向(図1の状態)に回動させることによりまず第1の下搬送路2bに用紙を導く。第1の下搬送路2bに導かれた用紙は、入口ローラ4及び第1の搬送ローラ5によって与えられる用紙の搬送力により切替爪9を図示反時計方向に回動させ、用紙の搬送スペースを確保する。これにより用紙は前述のようにして確保されたスペースから第2の下搬送路2c側に導かれ、第2及び第3の搬送ローラ6,7を経てトレイ排紙ローラ8によりスティプルトレイ14へ排紙される。
1部の場合は以上のように動作するが、2部以上の場合には、以下のように動作する。
まず、最初に用紙の搬送方向の長さがB5横サイズ(182mm)以上B5縦サイズ(257mm)未満の用紙の処理動作を図3の(a)から(d)に示す。また、そのときの動作の詳細を図4(a)から(c)に示す。
次に、B5縦サイズ(257mm)以上の用紙の処理動作を図10の(a)から(d)に示す。
B5縦サイズ以上の用紙が搬送されてくるときは、あらかじめ第2の搬送ローラ6を矢印方向に動作させて圧を解除させておく。第1の搬送ローラ5と第3の搬送ローラ7の距離はB5縦サイズより数mmから10mmの範囲で短く設定されているため、第2の搬送ローラ6の圧が解除されていても問題なく搬送される。このような状態で、B5縦サイズ未満の動作として上述したような第2の搬送ローラ6の動作を第3の搬送ローラ7で実行し、プレスタックしていく。
仮にB5縦サイズ以上の用紙をプレスタックする時に第2の搬送ローラ6の圧解除を行わなければ、B5縦サイズ未満の用紙と同様に第2の搬送ローラ6から上流側に5ミリの位置まで逆転搬送して停止させる必要がある。つまり、用紙が長くなればなるほど逆転搬送距離が長くなり、次用紙が第2の搬送ローラ6に進入できなくなり、高生産性には対応できなくなる。
図14は図3及び図4を参照して説明した第2の搬送ローラ6の用紙搬送方向上流側γの位置で後行する用紙P2を一旦停止させる動作の制御手順を示すフローチャートである。この手順は前述のCPU32が図示しないROMに格納されたプログラムにしたがってRAMをワークエリアとして使用しながら実行する。
前述の第1の実施形態では、プレスタックを行う場合に、2枚目の(後行する)用紙は第2の搬送ローラ6のニップ位置もしくはニップから処理距離上流側に一旦停止させ、1枚目の(先行する)用紙のプレスタック経路2dへの搬入と2枚目の(後行する)用紙の重ね搬送を行い、スティプルトレイ14で1部の処理を行っている最中に用紙がスティプルトレイ14側に搬送されないように、時間を稼いでいる。一方、モータは一旦停止させると再駆動する際に定速まで達する立ち上がり時間が必要なことから、後行する用紙を一旦完全に停止させると、再度搬送を開始したときに定速に達するまで時間がかかることになる。そのため、前述のように紙間が短くなると次の用紙の搬送までにモータが定速まで立ち上がることができない場合もある。そこで、本実施形態では、後行する用紙を停止させることなく所定のタイミングで減速し、先行する用紙と重ね合わせて搬送するようにした。
2 用紙後処理装置(用紙処理装置)
2b 第1の下搬送路
2c 第2の下搬送路
2d プレスタック経路
2e 分岐爪
2f 上搬送路
2h 分岐点
4 入口ローラ
5 第1の搬送ローラ
6 第2の搬送ローラ
7 第3の搬送ローラ
8 トレイ排紙ローラ
9 切替爪
14 スティプルトレイ
18 用紙処理部
31 制御装置
32 CPU
100 ガイド板
101 捻りスプリング
102 ストッパ
103 支軸
Claims (11)
- 前段装置から搬送される用紙(以下、単に「用紙」と称す)を処理トレイへ案内する第1の搬送路と、前記第1の搬送路から分岐し、一時的に前記用紙を退避させる第2の搬送路と、前記分岐した個所に設けられ、用紙後端が通過した後、逆方向に搬送されたときに前記用紙後端を第2の搬送路へ案内する分岐爪と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記前段装置側に設けられた第1の搬送手段と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記処理トレイ側に設けられた第2の搬送手段と、
を備え、
前記第2の搬送路に一時的に退避していた先行する用紙(以下、「先行紙」と称する)を後行する用紙(以下、「後行紙」と称する)と重ね合わせて搬送する機能を有する用紙搬送装置において、
前記第2の搬送手段によって先行紙を前記処理トレイ側とは逆方向に搬送し、第2の搬送路に一時退避させたときに、前記第2の搬送手段に前記先行紙を挟持させ、前記後行紙の先端が前記第2の搬送手段に到達する前に前記後行紙の前記第1の搬送手段による搬送を停止させる制御手段を備えていること
を特徴とする用紙搬送装置。 - 前段装置から搬送される用紙を処理トレイへ案内する第1の搬送路と、前記第1の搬送路から分岐し、一時的に前記用紙を退避させる第2の搬送路と、前記分岐した個所に設けられ、当該個所を通過した用紙が逆方向に搬送されたときに前記第2の搬送路へ案内する分岐爪と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記前段装置側に設けられた第1の搬送手段と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記処理トレイ側に設けられた第2の搬送手段と、
を備え、
前記第2の搬送路に一時的に退避していた先行紙を後行紙と重ね合わせて搬送する機能を有する用紙搬送装置において、
前記第2の搬送手段によって先行紙を前記処理トレイ側とは逆方向に搬送し、第2の搬送路に一時退避させたときに、前記第2の搬送手段に前記先行紙を挟持させ、後行紙の先端が前記第2の搬送手段に到達したときに前記後行紙の前記第1の搬送手段による搬送を停止させる制御手段を備えていること
を特徴とする用紙搬送装置。 - 前記制御手段は、前記後行紙の搬送が停止した時点で前記先行紙及び前記後行紙の搬送を再開することを特徴とする請求項1又2記載の用紙搬送装置。
- 前記制御手段は、前記後行紙の先端が前記第2の搬送手段に到達する前に前記後行紙の搬送速度を減速させ、減速した状態で前記先行紙と重ね合わせて搬送することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の用紙搬送装置。
- 前記制御手段は、前記後行紙の先端が前記第2の搬送手段位置に達した時点で前記先行紙および前記後行紙の搬送速度を増速させることを特徴とする請求項4記載の用紙搬送装置。
- 前記制御手段は、前記後行紙を前記前段装置から第1の搬送路へ搬入するときの速度で前記第2の搬送手段に搬入させ、前記先行紙と重ね合わせて搬送することを特徴とする請求項4記載の用紙搬送装置。
- 前記搬送手段の用紙搬送方向上流側に前記後行紙の撓みを許容する手段を備えていることを特徴とする請求項4ないし6のいずれか1項に記載の用紙搬送装置。
- 前記撓みを許容する手段が、前記第1の搬送路の搬送経路を構成する用紙面と対向するガイド板と、このガイド板の用紙搬送方向上流側で当該ガイド板を揺動自在に支持する支軸と、前記ガイド板を常時閉鎖方向に弾性付勢する弾性付勢部材と、前記ガイド板の自由端の位置を規制し、用紙を搬送するための搬送幅を確保するためのストッパとを備えていることを特徴とする請求項7記載の用紙搬送装置。
- 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の用紙搬送装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
- 前段装置から搬送される用紙を処理トレイへ案内する第1の搬送路と、前記第1の搬送路から分岐し、一時的に前記用紙を退避させる第2の搬送路と、前記分岐した個所に設けられ、当該個所を通過した用紙が逆方向に搬送されたときに前記第2の搬送路へ案内する分岐爪と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記前段装置側に設けられた第1の搬送手段と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記処理トレイ側に設けられた第2の搬送手段と、
を備え、
前記第2の搬送路に一時的に退避していた先行紙を後行紙と重ね合わせて搬送する用紙搬送方法において、
前記第2の搬送手段によって先行紙を前記処理トレイ側とは逆方向に搬送し、第2の搬送路に一時退避させたときに、前記第2の搬送手段に前記先行紙を挟持させ、後行紙の先端が前記第2の搬送手段に到達する前に前記後行紙の前記第1の搬送手段による搬送を停止させる
ことを特徴とする用紙搬送方法。 - 前段装置から搬送される用紙を処理トレイへ案内する第1の搬送路と、前記第1の搬送路から分岐し、一時的に前記用紙を退避させる第2の搬送路と、前記分岐した個所に設けられ、当該個所を通過した用紙が逆方向に搬送されたときに前記第2の搬送路へ案内する分岐爪と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記前段装置側に設けられた第1の搬送手段と、前記第1の搬送路内であって前記分岐爪から前記処理トレイ側に設けられた第2の搬送手段と、
を備え、
前記第2の搬送路に一時的に退避していた先行紙を後行紙と重ね合わせて搬送する用紙搬送方法において、
前記第2の搬送手段によって先行紙を前記処理トレイ側とは逆方向に搬送し、第2の搬送路に一時退避させたときに、前記第2の搬送手段に前記先行紙を挟持させ、後行紙の先端が前記第2の搬送手段に到達したときに前記後行紙の前記第1の搬送手段による搬送を停止させる
ことを特徴とする用紙搬送方法。
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