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JP4480995B2 - 車両用運転支援装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ステレオカメラ、単眼カメラ、ミリ波レーダ等で検出した自車両前方の先行車に対して自動追従制御を行う車両用運転支援装置に関する。
近年、車載したカメラ等により前方の走行環境を検出し、この走行環境データから先行車を検出して、この先行車に対する追従走行制御や、先行車との車間距離を一定以上に保つ走行制御装置が実用化されている。
例えば、特開平7−32909号公報では、制御部が作動していない非オートクルーズ時に距離センサで検出した車間距離データを学習部で集積する一方、制御部が作動するオートクルーズ時に学習部に集積された車間距離データに基づき目標車間距離を設定するようにして、運転者の好みや癖を反映した、車間型フィードバック制御を適切に行う自動車の車速制御装置が開示されている。
特開平7−32909号公報
しかしながら、上述の特許文献1による技術では、車間距離データを学習部で集積する際、先行車と自車両との間の相対速度が略0の状態が一定時間継続した段階でデータを蓄積するようになっているため、例えば、高速道路の軽渋滞走行等で不本意にも車間を詰めて中速走行する場合等の条件であっても、その車間距離が学習されることになり、通常の追従走行制御を行うには好ましくない車間距離が学習されてしまう可能性がある。
また、上述の特許文献1の学習条件では、先行車と自車両との間の相対速度をデータ蓄積の条件として定めているため、常に、先行車の速度を演算して自車速との差をとる必要があり、演算量も増加するという問題もある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、できるだけ最低限の演算で、正確な必要データの学習を可能とし、運転者の好みや癖を反映した良好なドライブフィーリングで自動追従制御が行える車両用運転支援装置を提供することを目的とする。
本発明は、自車両の前方の先行車に対して自動追従制御を行う車両用運転支援装置において、上記自動追従制御を実行するか解除するかを設定する自動追従制御設定手段と、上記自車両と上記先行車との車間距離を自車速で除して車間時間を演算する車間時間演算手段と、上記自動追従制御が解除されており、且つ上記車間時間が設定範囲内の値である状況が設定時間継続する場合、運転者が先行車に追従して運転している運転者追従運転状態として判断する運転者追従運転判断手段と、上記運転者追従運転状態と判断した際に、上記自車速毎に上記車間時間を学習し、学習された車間時間から上記自車速毎の上記自車両と上記先行車との車間距離を制御目標値として学習する制御目標値学習手段と、上記自動追従制御を実行する際に、上記学習した制御目標値に基づいて所定の応動部に作動信号を出力する自動追従制御実行手段とを備え、上記車間時間演算手段は、上記車間時間を演算する際の上記自車速の下限値を予め設定して演算するものであって、上記制御目標値学習手段は、上記運転者による追従運転状態と判断した際に、上記先行車が停止して上記自車両が停止する場合の上記自車両と上記先行車との車間距離と、上記先行車が発進して上記自車両が発進する場合の上記自車両の発進遅れ時間との、少なくとも一方を、上記車間時間から学習した車間距離に代えて制御目標値として学習することを特徴としている。
本発明による車両用運転支援装置は、できるだけ最低限の演算で、正確な必要データの学習を可能とし、運転者の好みや癖を反映した良好なドライブフィーリングで自動追従制御が行うことが可能となる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1乃至図14は本発明の実施の第1形態を示し、図1は車両に搭載した車両用運転支援装置の概略構成図、図2は自動追従制御プログラムのフローチャート、図3は図2から続くフローチャート、図4は図2から続くフローチャート、図5は追従判定処理ルーチンのフローチャート、図6は追従停止学習処理ルーチンのフローチャート、図7は追従発進学習処理ルーチンのフローチャート、図8は追従加速学習処理ルーチンのフローチャート、図9は追従減速学習処理ルーチンのフローチャート、図10は通常追従制御学習処理ルーチンのフローチャート、図11は緊急時判定・制御処理ルーチンのフローチャート、図12は追従加速時制御ルーチンのフローチャート、図13は追従減速時制御ルーチンのフローチャート、図14は車間時間と自車速との関係の一例を示す説明図である。
図1において、符号1は自動車等の車両(自車両)で、この車両1には、車両用運転支援装置の一例としてのクルーズコントロールシステム(ACC(Adaptive Cruise Control)システム)2が搭載されている。このACCシステム2は、ステレオカメラ3、ステレオ画像認識装置4、走行制御ユニット5を有して主要に構成され、このACCシステム2では、基本的に、先行車が存在しない定速走行制御状態のときには運転者が設定した車速を保持した状態で走行し、先行車が存在する場合には、詳しくは後述の図2〜図13の自動追従制御プログラムにより制御される。この自動追従制御プログラムは、先行車が存在する場合には、運転者による追従運転状態と判断した際に、運転者の操作に応じた車両運転情報の取得を重ね、該車両運転情報を基に自動追従制御の制御目標値を学習する。一方、先行車が存在して自動追従制御を実行する際には、学習した制御目標値に基づいて自動ブレーキ制御(追従停止制御も含む)や自動加速制御(追従発進制御も含む)等を行う。
ステレオカメラ3は、ステレオ光学系として例えば電荷結合素子(CCD)等の固体撮像素子を用いた1組の(左右の)CCDカメラで構成され、これら左右のCCDカメラは、それぞれ車室内の天井前方に一定の間隔をもって取り付けられ、車外の対象を異なる視点からステレオ撮像し、ステレオ画像認識装置4に出力される。
また、自車両1には、自車速Vownを検出する車速センサ6が設けられており、この自車速Vownは、ステレオ画像認識装置4と走行制御ユニット5とに出力される。更に、自車両1のブレーキスイッチ7からのブレーキペダルのON−OFF信号は、走行制御ユニット5に入力される。
ステレオ画像認識装置4は、ステレオカメラ3からの画像、車速センサ6からの自車速Vownが入力され、ステレオカメラ3からの画像に基づき自車両1前方の立体物データと白線データの前方情報を検出し、自車両1の進行路(自車進行路)を推定する。そして、自車両1前方の先行車を抽出して、先行車距離(車間距離)D、先行車速度((車間距離Dの変化量)+(自車速Vown))Vfwd、先行車加速度(先行車速度Vfwdの微分値)afwd、先行車以外の静止物位置、白線座標、白線認識距離、自車進行路座標等の各データを走行制御ユニット5に出力する。
ここで、ステレオ画像認識装置4における、ステレオカメラ3からの画像の処理は、例えば以下のように行われる。まず、ステレオカメラ3のCCDカメラで撮像した自車両1の進行方向の環境の1組のステレオ画像対に対し、対応する位置のずれ量から三角測量の原理によって画像全体に渡る距離情報を求める処理を行なって、三次元の距離分布を表す距離画像を生成する。そして、このデータを基に、周知のグルーピング処理や、予め記憶しておいた3次元的な道路形状データ、立体物データ等と比較し、白線データ、道路に沿って存在するガードレール、縁石等の側壁データ、車両等の立体物データを抽出する。立体物データでは、立体物までの距離と、この距離の時間的変化(自車両1に対する相対速度)が求められ、特に自車進行路上にある最も近い車両で、自車両1と略同じ方向に所定の速度で進行するものが先行車として抽出される。尚、先行車の中で、自車両1に対する相対速度が自車速Vownと略同じ速度で自車両1に接近するものは、停止した先行車として認識される。
走行制御ユニット5は、運転者の操作入力によって設定される走行速度を維持するよう定速走行制御を行なう定速走行制御の機能、及び、後述の図2〜図13に示す自動追従制御の機能を実現するもので、ステアリングコラムの側部等に設けられた定速走行操作レバーに連結される複数のスイッチ類で構成された定速走行スイッチ8、ステレオ画像認識装置4、車速センサ6、ブレーキスイッチ7等が接続されている。
定速走行スイッチ8は、定速走行時の目標車速を設定する車速セットスイッチ、主に目標車速を下降側へ変更設定するコーストスイッチ、主に目標車速を上昇側へ変更設定するリジュームスイッチ等で構成されている。更に、この定速走行操作レバーの近傍には、定速走行制御及び自動追従制御のON/OFFを行うメインスイッチ(図示せず)が配設されている。
運転者が図示しないメインスイッチをONし、定速走行操作レバーにより、希望する速度をセットすると、定速走行スイッチ8からの信号が走行制御ユニット5に入力される。そして、車速センサ6で検出した車速が、運転者のセットした設定車速に収束するように、スロットル弁制御装置9に信号出力してスロットル弁10の開度をフィードバック制御し、自車両1を自動的に定速状態で走行させ、或いは、自動ブレーキ制御装置11に減速信号を出力して自動ブレーキを作動させる。
又、走行制御ユニット5は、定速走行制御を行っている際に、ステレオ画像認識装置4にて先行車を認識した場合には、所定の条件で後述する自動追従制御へ自動的に切換えられる。
走行制御ユニット5における自動追従制御では、自車両1と先行車との車間距離Dを自車速Vownで除して車間時間Tdを演算し、自動追従制御が解除されている状態(例えば、メインスイッチがOFFの状態)で、先行車が存在し、車間時間Tdが設定範囲内の値である状況が設定時間継続する場合、運転者による追従運転状態として判断する。そして、運転者による追従運転状態と判断した際には、運転者の操作に応じた車両運転情報の取得を重ね、該車両運転情報を基に自動追従制御の制御目標値を学習する。また、メインスイッチがONの状態で自動追従制御を実行する際には、学習した制御目標値に基づいてスロットル弁制御装置9や自動ブレーキ制御装置11に対し、作動信号を出力する。尚、定速走行制御の機能、及び、自動追従制御の機能は、運転者がブレーキを踏んだ場合や、自車速Vownが予め設定しておいた上限値を超える場合には、自動的に解除されるようになっている。すなわち、この走行制御ユニット5は、車間時間演算手段、運転者追従運転判断手段、制御目標値学習手段、及び、自動追従制御実行手段としての機能を備えて構成されている。
すなわち、自動追従制御実行制御ユニット5は、図2に示すように、まず、ステップ(以下、「S」と略称)101で、必要パラメータの読み込みを行う。その後、S102に進み、追従判定処理を実行する。
この追従判定処理は、図5に示すように、まず、S201でメインスイッチがONか否か判定し、メインスイッチがONで自動追従制御実行の状態ではそのままルーチンを抜け、メインスイッチがOFFで自動追従制御停止の状態ではS202へと進む。
自動追従制御停止の状態で、S201からS202に進むと、先行車が存在するか否か判定され、先行車が存在しない場合には、そのままルーチンを抜ける。
逆に、先行車が存在する場合は、S203に進み、車間距離Dの読み込みが行われる。そして、S204に進み、車間時間Td(=(車間距離D)/(自車速Vown):但し、自車速Vownが10km/h以下の場合は10km/hに設定)を演算し、S205へと進む。
S205では、S204で演算した車間時間Tdが、予め設定しておいた範囲の値、すなわち、個々の運転者毎の個人差を考慮して柔軟な判定が行えるように、予め設定しておいた範囲の値、td1≦Td≦td2か否か判定し、車間時間Tdが、この領域外の場合には、ルーチンを抜ける。逆に、車間時間Tdが、この領域内の場合には、S206に進み、この状態が設定時間Tf連続したか否か判定する。
S206の判定の結果、設定時間Tf経過した場合は、S207に進み、現在の自車両1の運転状態は、運転者が先行車に追従して運転している状態と判断しルーチンを抜ける。また、S206の判定の結果、未だ設定時間Tf経過していない場合は、S201からの処理を繰り返す。
このように、S102で、追従判定処理を実行した後は、S103に進み、S102の判定結果を参照して、先行車に対する運転者による追従運転状態か否か判定する。
S103の判定の結果、運転者による追従運転状態と判定した場合、S104に進み、先行車が停止したか否かを判定し、先行車が停止した場合には、S105に進み、追従停止学習処理を行ってプログラムを抜ける。
S105の追従停止学習処理は、図6に示すように、まず、S301で、自車両1が(先行車に続いて)停止したか否か判定し、停止していない場合はそのままルーチンを抜け、停止した場合はS302に進む。
S302では、今回の停止車間距離D0nを演算し、その後、S303に進み、現在得られている(メモリに格納されている)平均停止車間距離D0aveを前回までの平均停止車間距離D0aven-1とする(D0aven-1=D0ave)。
次いで、S304に進み、新たな平均停止車間距離D0aveを、例えば次の加重平均により算出する。
D0ave=(N・D0n+D0aven-1)/(N+1)
そして、S305に進み、新たな追従停止時における目標車間距離D0を、S304で得たD0aveとして設定して(D0=D0ave)、ルーチンを抜ける。
一方、上述のS104の判定の結果、先行車が停止していない場合は、S106に進み、先行車が発進したか否かを判定し、先行車が発進した場合には、S107に進み、追従発進学習処理を行ってプログラムを抜ける。
S107の追従発進学習処理は、図7に示すように、まず、S401で、自車両1が(先行車に続いて)発進したか否か判定し、発進しない場合はそのままルーチンを抜け、発進した場合はS402に進む。
S402では、今回の発進遅れ時間T0nを演算し、その後、S403に進み、現在得られている(メモリに格納されている)平均発進遅れ時間T0aveを前回までの平均発進遅れ時間T0aven-1とする(T0aven-1=T0ave)。
次いで、S404に進み、新たな平均発進遅れ時間T0aveを、例えば次の加重平均により算出する。
T0ave=(N・T0n+T0aven-1)/(N+1)
そして、S405に進み、新たな追従発進時における発進遅れ時間T0を、S404で得たT0aveとして設定して(T0=T0ave)、ルーチンを抜ける。
一方、上述のS106の判定の結果、先行車が発進状態でない場合は、S108に進み、先行車が加速(発進時は除く)したか否かを判定し、先行車が加速した場合には、S109に進み、追従加速学習処理を行ってプログラムを抜ける。
S109の追従加速学習処理は、図8に示すように、まず、S501で、自車両1が(先行車に続いて)加速したか否か判定し、加速しない場合はそのままルーチンを抜け、加速した場合はS502に進む。
S502では、この自車両1の加速操作、すなわち、スロットル制御量Thxを、例えば、先行車の加速度afwdと自車速Vownの関係(Thx=f(afwd,Vown))でマップ化し、学習処理して、ルーチンを抜ける。
一方、上述のS108の判定の結果、先行車が加速していない場合は、S110に進み、先行車が減速(停止時は除く)したか否かを判定し、先行車が減速した場合には、S111に進み、追従減速学習処理を行ってプログラムを抜ける。
S111の追従減速学習処理は、図9に示すように、まず、S601で、自車両1が(先行車に続いて)減速したか否か判定し、減速しない場合はそのままルーチンを抜け、減速した場合はS602に進む。
S602では、この自車両1の減速操作、すなわち、ブレーキ制御量BPrを、例えば、先行車の加速度afwd(或いは、減速度(−afwd))と自車速Vownの関係(BPr=g(afwd,Vown))でマップ化し、学習処理して、ルーチンを抜ける。
一方、上述のS110の判定の結果、先行車が減速していない場合は、S112に進み、通常追従制御学習処理を行ってプログラムを抜ける。
S112の通常追従制御学習処理は、図10に示すように、まず、S701で、車間時間Tdを自車速Vownと共にサンプリングする。
そして、S702に進んで、車間時間Tdを自車速Vownの関数に変換(Td=h(Vown))し、自車速Vown毎に車間時間Tdを学習する。この車間時間Tdの学習は、例えば、図14に示すように、サンプリングされた車間時間Tdをマップ上にプロットし、プロットされた点を通るような近似線を算出することで行われる。
次いで、S703に進み、それぞれの自車速Vownに応じた車間距離Dnを予め演算して求め、学習する。このとき、各車間距離Dnは、学習された車間時間Tdを用いて、Dn=Vown・Tdで演算される。
一方、前述のS103で、S102の判定結果を参照して、先行車に対する運転者による追従運転状態ではないと判断した場合は、S113以降の処理へと進む。
S113では、メインスイッチがONか否か判定し、メインスイッチがONであるならば、S114に進んで、制御解除信号、すなわち、運転者がブレーキを踏んだ場合(ブレーキスイッチ7のON信号の入力)や、自車速Vownが予め設定しておいた上限値を超えて自動追従制御の機能をOFFする信号が入力されていないか否か判定する。
そして、S113でメインスイッチがOFF、或いは、S114で制御解除信号が入力されている場合には、自動追従制御の機能を解除するため、そのままプログラムを抜ける。
また、S113でメインスイッチがONで、且つ、S114で制御解除信号が入力がない場合には、自動追従制御を実行すべくS115に進み、緊急時判定・制御処理を実行し、S116へと進む。
S115の緊急時判定・制御処理は、図11に示すように、まず、S801で先行車減速度(−afwd)が予め設定しておいた減速度α以上か否か判定する。この判定の結果、先行車減速度(−afwd)が予め設定しておいた減速度α未満(−afwd<α)の場合は、S802に進み、先行車と自車両1との間の車間距離変化ΔDが予め設定しておいた値β以上か否か判定する。そして、このS802の判定の結果、先行車と自車両1との間の車間距離変化ΔDが予め設定しておいた値β未満(ΔD<β)の場合は、S804に進み、先行車の急ブレーキ状態や、前方に急な車両の割り込みがなく、そのまま通常に自動追従制御が実行できると判定し、ルーチンを抜ける。
一方、S801で先行車減速度(−afwd)が予め設定しておいた減速度α以上(−afwd≧α)、或いは、S802で先行車と自車両1との間の車間距離変化ΔDが予め設定しておいた値β未満(ΔD≧β)の場合は、S803に進み、この運転状態に対応する学習値が存在するか否か判定し、学習値が存在するのであれば、その学習値で制御できるため、S804に進み、そのまま通常に自動追従制御が実行できると判定し、ルーチンを抜ける。
また、S803の判定の結果、対応する学習値が存在しない場合は、S805に進み、例えば、予め設定しておいた演算式により自車減速度(−aown)を以下の式により演算し(その他、マップ等から自車減速度(−aown)を導出するものでも良い)、S806に進んで、S805で得られた自車減速度(−aown)が得られるように、ブレーキ制御を実行し、ルーチンを抜ける。
−aown=Vown/(2・(D−Ds)+(Vfwd/(−afwd))
ここで、Dsは、自車速Vownに応じて予め設定しておいた目標車間距離である。
上述のS115の緊急時判定・制御処理を実行し、S116に進むと、先行車が停止したか否かを判定し、先行車が停止した場合には、S117に進み、前述のS105の追従停止学習処理で予め設定しておいた追従停止時における目標車間距離D0に基づき自車両1を減速させ、追従停止時における目標車間距離D0を維持して停止させ、プログラムを抜ける。
また、S116の判定の結果、先行車が停止しない場合は、S118に進み、先行車が発進したか否かを判定し、先行車が発進した場合には、S119に進み、前述のS107の追従発進学習処理で予め設定しておいた追従発進時における発進遅れ時間T0に基づき自車両1を発進させ、プログラムを抜ける。
更に、S118の判定の結果、先行車が発進しない場合は、S120に進み、先行車が加速したか否かを判定し、先行車が加速した場合には、S121に進み、前述のS109の追従加速学習処理で学習したスロットル制御量Thxに基づく追従加速時制御を行ってプログラムを抜ける。
S121の追従加速時制御は、具体的には、図12に示すように、S901で、先行車の加速度afwdと自車速Vownを基に、スロットル制御量ThxをMAPから検索する。
そして、S902に進み、上述のS901で検索したスロットル制御量Thxを基にスロットル制御を実行してルーチンを抜ける。
一方、S120の判定の結果、先行車が加速していない場合は、S122に進み、先行車が減速したか否かを判定し、先行車が減速した場合には、S123に進み、前述のS111の追従減速学習処理で学習したブレーキ制御量BPrに基づく追従減速時制御を行ってプログラムを抜ける。
S123の追従減速時制御は、具体的には、図13に示すように、S1001で、先行車の減速度(−afwd)と自車速Vownを基に、ブレーキ制御量BPrをMAPから検索する。
そして、S1002に進み、上述のS1001で検索したブレーキ制御量BPrを基にブレーキ制御を実行してルーチンを抜ける。
一方、S122の判定の結果、先行車が減速していない場合は、S124に進み、前述のS112の通常追従制御学習処理で学習した自車速Vownに応じた車間距離Dnを基に通常の自動追従制御を実行して、プログラムを抜ける。
このように、本発明の実施形態によれば、運転者による追従運転の判定を車間時間Tdを用いて行うようになっているので、先行車が速度を大きく変化させるような状況でも、運転者による追従運転であることを確実に判定することができ、また、演算量を少なくして速やかに、判定することができる。更に、車間時間Tdを基準に学習を行うようになっているので、学習値を精度良く得ることができる。
そして、この車間時間Tdを用いた判定で運転者による追従運転とした際に、自動追従制御に必要な様々なパラメータ(追従停止時における目標車間距離D0、追従発進時における発進遅れ時間T0、追従加速時制御におけるスロットル制御量Thx、追従減速時制御におけるブレーキ制御量BPr、通常の自動追従制御における自車速Vownに応じた車間距離Dn)を学習するようになっているので、これら正確な学習値を用いて自動追従制御が実行でき、運転者の好みや癖を反映した良好なドライブフィーリングを得ることができる。
また、S115の緊急時判定・制御処理を設けることにより、例えば、先行車の急激な減速や急な割り込みに対しても十分に対応可能な好ましい自動追従制御が可能となっている。
尚、本実施の形態では、先行車の認識をステレオカメラからの画像を基に行うようになっているが、他の技術、例えば、ミリ波レーダと単眼カメラからの情報を基に認識するものであっても良い。
また、本実施の形態の自動追従制御では、追従停止制御、追従発進制御、追従加速時制御、追従減速時制御、通常の自動追従制御の全てに対応できる例を示しているが、これら全ての機能を有していないシステムであっても適用できることは云うまでもない。
車両に搭載した車両用運転支援装置の概略構成図 自動追従制御プログラムのフローチャート 図2から続くフローチャート 図2から続くフローチャート 追従判定処理ルーチンのフローチャート 追従停止学習処理ルーチンのフローチャート 追従発進学習処理ルーチンのフローチャート 追従加速学習処理ルーチンのフローチャート 追従減速学習処理ルーチンのフローチャート 通常追従制御学習処理ルーチンのフローチャート 緊急時判定・制御処理ルーチンのフローチャート 追従加速時制御ルーチンのフローチャート 追従減速時制御ルーチンのフローチャート 車間時間と自車速との関係の一例を示す説明図
符号の説明
1 自車両
2 ACCシステム(車両用運転支援装置)
3 ステレオカメラ
4 ステレオ画像認識装置
5 走行制御ユニット(車間時間演算手段、運転者追従運転判断手段、制御目標値学習手段、自動追従制御実行手段)
6 車速センサ
9 スロットル弁制御装置
11 自動ブレーキ制御装置
代理人 弁理士 伊 藤 進

Claims (4)

  1. 自車両の前方の先行車に対して自動追従制御を行う車両用運転支援装置において、
    上記自動追従制御を実行するか解除するかを設定する自動追従制御設定手段と、
    上記自車両と上記先行車との車間距離を自車速で除して車間時間を演算する車間時間演算手段と、
    上記自動追従制御が解除されており、且つ上記車間時間が設定範囲内の値である状況が設定時間継続する場合、運転者が先行車に追従して運転している運転者追従運転状態として判断する運転者追従運転判断手段と、
    上記運転者追従運転状態と判断した際に、上記自車速毎に上記車間時間を学習し、学習された車間時間から上記自車速毎の上記自車両と上記先行車との車間距離を制御目標値として学習する制御目標値学習手段と、
    上記自動追従制御を実行する際に、上記学習した制御目標値に基づいて所定の応動部に作動信号を出力する自動追従制御実行手段と、
    を備え
    上記車間時間演算手段は、上記車間時間を演算する際の上記自車速の下限値を予め設定して演算するものであって、
    上記制御目標値学習手段は、上記運転者による追従運転状態と判断した際に、上記先行車が停止して上記自車両が停止する場合の上記自車両と上記先行車との車間距離と、上記先行車が発進して上記自車両が発進する場合の上記自車両の発進遅れ時間との、少なくとも一方を、上記車間時間から学習した車間距離に代えて制御目標値として学習する
    ことを特徴とする車両用運転支援装置。
  2. 上記自動追従制御実行手段は、上記先行車が停止して上記自車両が停止する場合には、上記制御目標値学習手段で学習した上記先行車が停止して上記自車両が停止する場合の上記自車両と上記先行車との車間距離に基づいて、上記先行車が停止した際の上記自動追従制御を実行させることを特徴とする請求項1記載の車両用運転支援装置。
  3. 上記自動追従制御実行手段は、上記先行車が発進して上記自車両が発進する場合には、上記制御目標値学習手段で学習した上記発進遅れ時間に基づいて、上記先行車が発進した際の上記自動追従制御を実行させることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用運転支援装置。
  4. 上記自動追従制御実行手段は、上記自動追従制御を実行する際に、上記学習した制御目標値が存在しない運転制御領域では、予め設定された追従制御を実行させることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の車両用運転支援装置。
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