JP4480051B1 - 圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置と連結するハイブリット発電装置。 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現況の水力、火力(原子力)タービン、地熱、船舶の機関室、風力、太陽光、電車、工場等の1、2、3次変電所敷地内の発電機スペースに本装置を設置して、上記の原動機回転軸に連結クラッチとなるトルクコンバータ自動変速機を組み込み、それぞれの出力に合わせた圧力負荷装置の各シリンダーを負荷天秤に設けて、天秤比で大きくした力を発電機に入力する天秤使用の重力発電装置と連結して出力増と成す水力、火力(原子力)タービン、地熱、船舶の機関室、風力、太陽光、電車、工場等のハイブリット発電装置。
【選択図】図1
Description
又は両ロッドシリンダーを使用してヘッド室、又上下ロッド室に水圧、水蒸気圧の圧力を利用して油圧を併用しても良くて、発電機は外部動力[水車、火力タービン、風車、太陽光、水流]による既存出力回転からその発電出力に大きくした力からの出力を負荷天秤先端地面に設置する徐々に入力装置から徐々に入力して、負荷出力とつり合わせながら発電出力増と成すことを目的とする。
左右負荷天秤先端の圧力負荷装置に複動水圧片ロッドシリンダーを使用して、高所の貯水池、雨水貯水槽、又水流から左右負荷天秤先端部上の水圧シリンダーヘッド室は、水圧管で別々に連通して、高低差が水圧となり、ヘッド室のピストン受圧面積に比例しての力となって、ストローク使用容量は僅かな水量の排出のものとして、地面からのフレームにヘッド室を任意の向きに固定して、又、天秤に任意の向きで固定して地面からのフレームを圧して、水圧管からの水圧は圧力、流量調整電動バルブからシリンダーロッド先端の圧力となって、左右負荷天秤に載り、常時負荷となり、左右のロッド室は支点位置の多連油圧ポンプに組み込む閉回路可変容量形ポンプからの作動油管で連通して、水圧は、作動油も圧して左右交互に負荷と無負荷をカムで左右に自動切換えのものとして、水圧管からのヘッド室のタイマー使用の急速ボール電磁開閉ストップ弁、電磁排出弁、ロッド先端部の電磁石、又永久磁石等の制御機器を設けての圧力負荷装置であって、
支点からの左右対称で上下2段の天秤をリンク連結する上下室を閉回路可変容量形油圧ピストンポンプで駆動する左右複数の両ロッドシリンダーに下部の負荷天秤の長さの比で大きくした力は伝わり、シリンダーロッド連結と同位置で連動する上部の短くした左右往復動天秤のクランクロッドから地面に設置する左右クランクギアの中心の中間ギアのはずみ車、発電機に入力される往復動油圧伝達装置であり、その発電機は、大型発電水車の垂直軸、小型発電水車の水平軸と増減速装置で中間軸ギア軸と連結係合させて、クラッチとなるトルクコンバータ自動変速機で回転数を合わせるものとして、又は、両ロッドシリンダーの油圧では無くて、ダム等の高圧力の得られる場所では、複動の水圧片ロッド、又は、任意のロッド径の水圧両ロッドシリンダーを使用して、上下ヘッド室、ロッド室を共に水圧管から圧力、流量調整電動バルブからの高圧力の水量をそれぞれに設ける電磁急速圧入、排出弁をタイマー調整で作動するものとして、又ロッド室には上記の多連油圧ポンプ内に組み込む閉回路可変容量形ピストンポンプからの油圧でも良くて、水圧と油圧を併用することで摺動性を良くするものとして、小型小規模水力発電の水量形では低圧力であるため圧力負荷装置に任意に負荷天秤上に油圧、空気圧シリンダー、又は地面の重しをエアハイドロシリンダーで交互の負荷と無負荷(接地)の力を天秤比で大きな力として入力するものとした。
その大きくした力は、クランクロッドと連動の両ロッドシリンダー(複動水圧片ロッドシリンダー)の上下動となり、外部の動力のインバータベクトル制御電動機で駆動の上下室を少容量で等油量の両ロッドシリンダーの同機種の閉回路可変容量形ピストンポンプは、負荷感応角度の正逆傾転プレートの上下死点位置の自動カム切り換えのものとして、回転する水車発電機は、連結する両ロッドシリンダー、油圧ポンプの電動機を連動作動させるものであり、交互の入力から又前記するす水圧複動片ロッド、又は水圧両ロッドシリンダーを使用してそれぞれの上下両室に流量調整電動バルブからのタイマー使用の電磁ボール弁の開閉弁、排出弁の水圧と水量の圧入の作動となり、
前記の圧力負荷装置の複動水圧片ロッドシリンダーヘッド室に圧入からの負荷天秤長さの上下天秤比で入力される大きな重量となる力は、支点位置に設ける多連油圧ポンプに組み込む上下可変容量ポンプの斜板プレートで30パーセント程の増油量にして、又水圧、水量調整電動バルブから増水量にして、その出力の回転数は水車で回転する発電機の回転数にトルクコンバータ自動変速機でつり合わせながら連結する発電機は、水車による発電設備に圧力負荷装置の水圧による大きくした力を徐々に回転力に加わる合成出力のベクトル制御インバータ同期、又は誘導発電機を使用した。
又往復動油圧伝達装置の閉回路で上下室を密閉構造の油圧両ロッドシリンダーにおいても油圧温度の上昇はシールパッキンの漏れ、低粘度となり、任意の油温を冷却して一定に保つ上記の水冷構造として、前記する多連油圧ポンプは外部よりのベクトル制御インバータ電動機を使用して、
ボイラからの水蒸気タービン発電機と連結する上下天秤油圧両ロッドシリンダー、クランク機構、発電機連結機構等は、前記水力発電と同様のものとして、又高圧水蒸気圧の得られる場所では、支点位置の上下天秤を上記する水冷構造の複動片ロッド、又は両ロッド水蒸気圧シリンダーを使用して、シリンダーヘッド室に飽和水蒸気圧、ロッド室に油圧を使用してシールパッキンの摺動性を良くして、又耐熱と摺動に耐えるフッ素系エラストマーの組み合わせシールパッキンと油脂の注入から上下両室共に水蒸気圧の使用でも良くて、上下死点位置でのタイマーとリミットスイッチの耐熱電磁切換弁で左右交互の作動として、圧力負荷装置の複動水蒸気圧片ロッドシリンダーのタイマー使用の電磁開閉、排出弁の交互の負荷と無負荷と連係させるものとした。水蒸気圧タービンは、水車より高回転数のものであり減速装置と上記のトルクコンバータ自動変速機を使用して、負荷天秤先端地面に設置する大きくした力を徐々につり合わす装置から水蒸気圧力で大きくした力が回転力が加わる一つの連結発電機は、水蒸気圧発電に合成出力となるベクトル制御インバータ同期、又は誘導発電機を使用した。
ガスタービン発電機はより高回転であり、発電機後部軸にトルクコンバータ自動減速装置を設けて、往復動油圧伝達装置のクランク機構、圧力負荷装置の電気制御機器等は、水圧、水蒸気圧発電と同様のものであり、圧力負荷装置にガス熱による冷却併用の水蒸気圧と又は、油圧、空気圧シリンダー、重しによるエアハイドロシリンダーを使用して、水蒸気管からのヘッド室の耐熱のポペット形電磁開閉ストップ弁、電磁排出弁、ロッド先端部の電磁石、又永久磁石等の制御機器を設けての圧力負荷装置であり、往復動油圧伝達装置の使用シリンダーは上記の油圧、水蒸気圧のシリンダーからのものとして、ベクトル制御インバータ同期、又は誘導発電機、電動機は上記と同じものとした。
地熱発電の蒸気圧の利用においても自然のものであり、圧力差と水蒸気量からのものであり、圧力負荷装置の水蒸気圧シリンダーを大口径のものを使用して高圧力を得るものとして、往復動油圧伝達装置は閉回路構成の両ロッドシリンダー、多連油圧ポンプは上記のものを使用して、クランク機構からの構成は上記と同じものとした。
負荷天秤左右先端地面の重しを使用の場合は、多連ポンプの一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプからの左右エアハイドロシリンダーロッド室への出力は一定のものとして、設置場所の風力に合う低回転の多数極のベクトル制御インバータ永久磁石同期発電機を使用して、かご型誘導発電機の使用も任意のものとして、フライホイールは風力と重力の両装置の補助装備として、垂直軸風車(サボニウス形、パドル形)は、長い歴史があり、水平軸風車発電機においても、他の発電システムと比べて効率は良くなくて、垂直軸ダリウス、直線翼風車等を弱風に合わす制御と制動の複数の可変ブレードにして、地上部に発電機の低回転発電とするベクトル制御インバータの同期発電機とすることで現況での風力が毎秒5乃至6m/s以上の駆動力が必要な構成が毎秒2.0/m以内で回転発電出来る構造にして、圧力負荷装置からの大きくした力の入力と風力の合成で発電量が増すことにするものである。
直線翼状の風車において、
前記、地面に固定する半円枠組み材を真直状に枠組み三方、又は四方、任意の数で囲むタワー形態にして、前記、円弧状ブレードと同様に中心タワー部を設けず、軸心軸受部の中心軸とは別々の複数ブレード面と固定連結水平板とのブレード数に合わせた油圧、電動の複数回転軸心にして、その回転軸は主軸中心内に大小の嵌入軸として、それぞれが90度の正逆回転のものとして、強風時には複数ブレードの回転軸を風向に向き合わせる角度にして風力を受け流す構成のものとして、前記円弧状ブレード風車とほぼ同様の構成のものとする下部軸に低回転、永久磁石同期発電機、又は誘導発電機を設けて、ブレードの重量を下部軸受部に永久磁石と電磁石の磁力と調整の反発力で軽い浮上のものとして、吸引力で重くして、上部軸受に電磁軸受とベアリング軸受と併用のものとして、浮上構造から弱風速で自回転出来るものとして、上記四方枠組み構造材の地面の固定から少ない設置面積で現況のダリウス風車より大きく製作出来て、複数のブレードで小型化となり、タワーと軸中心の細く軽くしたシャフトを水平補強板の受け軸にして、複数ブレードの上下軸を回転ギア軸としての軽いブレード構造のものとした。
ベクトル制御インバータ、多数極低回転構造の永久磁石同期発電機軸にトルクコンバータ自動変速機を設けて、前記に記載の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置の往復動油圧伝達装置のクランク機構の中間ギアと連結して、負荷天秤先端の圧力負荷装置には、外部電力による油圧、空気圧、重し等の力を天秤比で大きくして往復動油圧伝達装置の両ロッドシリンダーの閉回路油圧可変容量形ピストンポンプで駆動するシリンダーピストン載せ、圧しての増油量から出力は増して発電機に入力となり、多連油圧ポンプのベクトル制御インバータ電動機は、外部と風力からの電力で切換え作動して、風力の発電量と重力発電装置との発電量を合成して、風速駆動時に発電量を増すことを目的とするダリウス形、直線翼形垂直軸風力発電機と連結する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置。
微風速で回転させて発電出来る制御構成にして、直結する低回転とする多数極の永久磁石同期発電機、又は誘導発電機を使用して、発電機軸とまがりばかさ歯車で圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を別軸のトルクコンバータ自動変速機で連結して、外部電力よりの初動の起動ブレード回転の補助電動機ともなり、往復動油圧伝達装置のベクトル制御インバータの外部電動機は、本風力発電時には、内部発電に切り換えるものとした。
大型ディーゼル機関は中、低速回転でありエンジン前部のはずみ車等に圧力負荷装置を有する天秤使用の重力装置を連結して、ガスタービン、原子力水蒸気タービンは高回転のもので推進軸に減速ギア装置とトルクコンバータ自動変速を往復動油圧伝達装置のクランクギアの中間ギア軸と連結して、圧力負荷装置の左右の大型水圧複動片ロッドシリンダーヘッド室には、自船速度による船首からの水流管から高水圧として取り入れて、水蒸気圧複動片ロッドシリンダーを使用するガスタービンの冷却からのボイラ水蒸気圧、原子力のボイラ水蒸気圧、それぞれを圧力、流量調整電動バルブから僅かなストロークでの少量をシリンダーヘッド室に圧入してのロッド先端の圧力となって、左右負荷天秤に載り、常時負荷となり、水流による自航行船に高圧力を求めるには、外部電動機よりの水流管内に高水圧ポンプを設けて、油圧ポンプ、又は空気圧コンプレッサーによる貯蔵空気圧ボンベを使用して、上記はエンジン直結の構成であり、電動機推進軸船とする発電機にトルクコンバータ自動変速の減速ギア装置を連結して、又電動機推進軸と連結して、前記の水力、火力、風力圧力負荷装置と往復動油圧伝達装置は同様のものであって、長期間航行の船舶等は船速度による水流が負荷出力となり速度アップから燃料費の節減となるものとした。
負荷天秤の長さの比で大きくした力は前記する大きくした力を徐々に入力する装置の単動エアシリンダーの徐々の排出からのものとして、クランク機構からの発電機等の回転センサーからコントローラにプログラムするベクトル制御インバータのかご形誘導発電機、電動機出力をつり合わせながら大きくした力からの発電量を送電とするものである。
大型水力発電所の高低差の水圧エネルギーによる水車(78a)は、水圧管(4)等からの高圧、大水量で回転するもので大型の水車ほど回転数は少なくて、水車と発電機(11)は一体形のものであって、水車発電機と圧力負荷装置を有する支点を中心にした上下2段による天秤使用の重力発電装置(A)とトルクコンバータ自動変速機(86)を介して一つの発電機にして連結する。下段左右天秤先端の複動水圧片ロッドシリンダー(9a)ヘッド室は水圧管で別々に連通して、高低差が水圧となり、圧力、流量調整電動バルブ(92)からヘッド室のピストン受圧面積に比例しての力となって、ストロークは僅かな水量の排出のものとして、シリンダーロッド先端の力となって、
左右負荷天秤(1)に載り、常時負荷となり、左右のロッド室は作動油管(23)で連通して、水圧は、作動油も圧して左右交互に負荷と無負荷を連通管路の中心位置に設ける多連油圧ポンプ(14)内の一つの閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)で左右に切換えて、水圧管(4)からのヘッド室の急速電磁開閉ストップ弁(67)、電磁排出弁(68)、ロッド先端部の電磁石(6)、又永久磁石(7)等の制御機器を設けての圧力負荷装置であって、天秤比で上段支点から短い左右天秤中心部の往復動油圧伝達装置の左右複数の油圧両ロッドシリンダー(3a)に交互に伝え大きくした力はピストンに載り、圧して上下室共に外部動力による多連油圧ポンプ(14)内の二つの同機種の左右間を連通する閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で上下死点位置のリミットスイッチ(34)、タイマー(38)から圧力負荷装置の作動と同時に左右交互の切換えとして、支点上下左右対称の位置に設ける作動油入れ替え用の補助ポンプ2基(26、28)を組み込む5連の外部電動機による多連油圧ポンプ(14)であって、大きくした力による負荷感応角度の正逆傾転プレート(48)の中間軸から伝動の自動カム(46)切り換えから可変容量斜版プレート角度での増油量のものとして、外部電動機(12)による出力は、増油量となる補助ポンプの役割の出力に合うもので良くて、垂直軸水車発電機(11)は、水量調整となるフライホイール(8)を設けて、回転軸にまがりばかさ歯車(94)から水平軸回転にしてトルクコンバータ自動変速機(86)で重力発電装置の左右クランクギア(17)からの中間ギア(18)軸と連結して、左右の両ロッドシリンダー(3a)とクランクロッド(15)で連結して、水車の回転と両ロッドシリンダーの上下動は連動からシリンダーがポンプとなり、閉回路の油圧ポンプは油圧モータとなりポンプ電動機は発電機ともなって、水車発電機は負荷として商用電力の送電しており、発電機には、トルクコンバータ自動変速機から天秤比で大きくした力がフライホイールにつり合い入力となる出力構成のものとして、上下動する両ロッドシリンダーに大きくした力を徐々に入力する装置で水車発電機と出力をつり合わせながら、徐々に水車(78a)は増水量による出力を増して、可変容量形油圧ピストンポンプを増量しながら大きくした力は回転出力となって、水車発電機は合成の発電能力となり、インバータベクトル制御の同期、又は誘導発電機を使用して、上下の同機種の閉回路油圧ポンプ(25)と左右の油圧両ロッドシリンダー(3a)は、連結する両装置の伝達媒体であって、閉回路として左右交互の僅かな油量の移動のものとして、摺動熱はパイプピストンロッド内とシリンダースリーブをウォータジャケットの水冷ラジエータ(89)として、又は複動の水圧片ロッドシリンダー(3b)、任意のロッド径の水圧両ロッドシリンダーを使用して、それぞれのヘッド室、ロッド室に水圧と油圧を併用して、発電スペースに組み込むことを特長とする大型水車発電機と圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置を構成したものである。即ち本発明は、既存の水力発電装置の発電機に圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結して、出力を合成して発電量を増す天秤使用の重力発電装置を構成するものである。
小形小規模水車発電機において、水源地、放水路等の高低差は、僅かなものであって、水量、水流に合わせた水車(78a)と発電機(11)を選定して、その発電機(11)は上下2段の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の支点位置の中間軸で回転する発電装置と水平軸で連結するものとして、下段の左右負荷天秤先端の圧力負荷装置には大口径の複動水圧片ロッドシリンダー(9a)を使用して、僅かな水量と高低差で大きな圧力となって、天秤比で大きな力となって、上段の往復動天秤の支点から左右で上下天秤をリンク連結する往復動油圧伝達装置の閉回路油圧両ロッドシリンダー(3a)の上下室に伝わり、上下室共に外部動力による同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で上下死点で大きくした力の負荷を左右交互の切換えから左右交互にピストンに載り、圧して同位置に連結するクランクから中間ギアの水車発電機(11)に入力となり、或いは圧力負荷装置に水圧の変わりにエアハイドロシリンダー(9e)使用して、左右の圧力負荷天秤先端の地面に設置の重しをヘッド室に空気圧の充填で軽い負荷にして、ロッド室の油圧力で接地の無負荷から、交互の天秤比で大きくした力は、前記両ロッドシリンダー(3a)のクランク機構から発電機に入力となって、又は圧力負荷装置に開回路油圧ユニット(79)、及び貯蔵タンクからの複動空気圧片ロッドシリンダー(9d)の使用でも良くて、水車発電機(11)の水量調整と大きくした力をつり合わせながら、徐々に入力する装置の単動エアシリンダー(5)の空気圧の排出と前記往復動油圧伝達装置の閉回路可変容量油圧ピストンポンプ(25)を増量しながら大きくした力は回転出力となって、水量による出力を合成して出力は増して、水車発電機(11)に入力され合成の発電量となり、ベクトル制御インバータで多数極低回転同期発電機(11)を使用して、上下の同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)と左右の油圧両ロッドシリンダー(3a)は、連結する両装置の伝達媒体であって、閉回路として左右交互の僅かな油量の移動のものとして、上下左右対称の支点位置で圧力負荷装置の複動水圧片ロッドシリンダー(9a)のロッド室用、及びエアハイドロシリンダー(9e)のロッド室用の一つの閉回路可変容量形ピストンポンプ(27)と閉回路を維持しながら両ロッドシリンダーの増油量と作動油の入れ換え用の補助ポンプの一つの高圧力可変容量形ピストンポンプ(26)と圧力負荷装置用の一つの補助ギアポンプ(28)をまとめる5連の多連油圧ポンプ(14)であり、商用電力のベクトル制御インバータ電動機(12)で駆動して、上下動する両ロッドシリンダーに大きくした力を徐々に入力する装置で水車発電機と出力をつり合わせながら、徐々に水車(78a)は増水量から出力を増して、二つの閉回路可変容量形油圧ピストンポンプ(25)を増量しながら大きくした力は回転出力となって、水車発電機は合成の発電能力となり、ベクトル制御インバータの同期、又は誘導発電機(11)を使用して、圧力負荷装置の負荷と無負荷を確実にするために天秤と地面或いは地面からのフレームに電磁石と永久磁石を設けて反発力と吸引力を利用して、それぞれの回転をコントローラ(53)でプログラムしてベクトル制御インバータの電動機(12)と発電機(11)であって、各制御機器を具備して、少水量の水を大きくした力にして連結する小形小規模水車発電機に合成する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結のハイブリット発電装置を構成したものである。即ち本発明は、僅かな水流と水圧での水車発電のものであって、発電量を倍増とする構成のものである。
水蒸気、ガスタービン発電機の火力、地熱、原子力発電のボイラ(77)の発電機(12)と圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)を連結して、下段の左右負荷天秤先端の圧力負荷装置に複動水蒸気圧片ロッドシリンダー(3c)を使用して、飽和水蒸気圧は気体圧のためヘッド室は圧力低下を無くすストローク距離で僅かな蒸気量を排出するものとして、飽和水蒸気温度に耐えるフッ素系エラストマーシールパッキン等を使用して、シリンダースリーブを空冷フィン(90)、ウォータジャケットの水冷ラジエータ(89)にしてシールの保護耐熱温度にして、ピストンロッドは永久磁石(7)と電磁石(6)の吸引力と反発力を利用から負荷と無負荷とするためパイプ加工で水冷ラジエータフィン(89)構造で軽くして、ロッド室は無圧の開放、若しくは多連油圧ポンプ(14)の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)からの左右交互の圧出で負荷と無負荷となり、シールパッキンの保護となって、下段の負荷天秤(1)と上段の往復動天秤(2)は往復動油圧伝達装置の油圧両ロッドシリンダー(3a)で支点から左右にリンク連結して上下室等油量の左右ロッド室間に外部よりの電力のベクトル制御インバータ電動機(12)による多連油圧ポンプ(14)の二つの閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)からの左右交互の切換えとして、或いは複動の水蒸気圧片ロッドシリンダー(3c)、任意のロッド径の水蒸気圧両ロッドシリンダーの使用においては片方の油圧室を閉回路可変容量形ピストンポンプからの圧入にして上下室のシールパッキンの保護となり、前記油温を一定にする水冷ラジエータ(89)構造として、多連油圧ポンプ(14)は外部電力よりのベクトル制御インバータ電動機(12)を使用して、ボイラ(77)からの水蒸気タービン発電機(11)と連結する上下天秤の油圧両ロッドシリンダー(3a)とクランク機構の中間軸と発電機連結機構は、水蒸気、ガスタービン発電機は高回転であり、発電機後部軸に減速装置とトルクコンバータ自動変速機(86)を設けて、往復動油圧伝達装置のクランク機構と連結して、圧力負荷装置の圧出弁の電気制御機器は、水蒸気は高温度の気体であり、水蒸気管(83)からのヘッド室の作動は、リミットスイッチ(34)、タイマー(38)からの耐熱ポペット形電磁開閉ストップ弁(84)、電磁排出弁(85)、ロッド先端部の電磁石(6)、又永久磁石(7)の制御機器を設けての圧力負荷装置であって、ガスタービン発電機に蒸気圧を使用しない場合は、負荷天秤上の圧力負荷装置に左右の地面からのフレームで固定の油圧ポンプユニット(79)の複動油圧片ロッドシリンダー(9c)、又は空気圧片ロッドシリンダー(9d)とロッド先端の永久磁石、電磁石の吸引、反発力併用して負荷と無負荷のものとして、或いは負荷天秤(1)左右先端の地面に設置の重し(10b)をエアハイドロシリンダー(9e)ヘッド室に重しとつり合う空気圧で充填密閉して、左右のロッド室に多連油圧ポンプ(14)の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)からの左右交互の圧出で負荷と接地となり、補助ポンプ(28)でフラッシングして、地面と天秤の永久磁石(7)、電磁石(6)の吸引と反発力も利用して、それぞれの圧力負荷シリンダーで大きくした力は、クランクから中間軸と連結する水蒸気タービン発電機(11)に入力となって、二つの負荷感応の閉回路可変容量形油圧ピストンポンプ(25)の徐々の補助ポンプ(26)から増油量と作動油の入れ替えなって回転出力は増して、負荷天秤(1)の下部に設置の大きくした力を徐々に入力する装置の単動エアシリンダー(5)のヘッド室に充填の空気圧を排出から入力となるものとした火力発電、原発の水蒸気、ガスタービン発電機であり、ボイラーからの高圧、高温の飽和蒸気のタービン発電のものである。
地熱発電の蒸気圧は、水蒸気坑井の圧力差と水蒸気量からのものであり、圧力負荷装置の複動の水蒸気圧片ロッドシリンダー(9b)を大口径のものを使用して高圧力を得るものとして、往復動油圧伝達装置は閉回路構成の油圧両ロッドシリンダー(3a)、ベクトル制御インバータ電動機(12)による多連
油圧ポンプ(14)と圧力負荷装置とクランク機構からの構成は前記の火力、原子力発電のボイラ(77)と出力差の違う同じ装置ものとして、制御機器、発電機はベクトル制御インバータの同期(11)、又は誘導発電機(11)を使用して、水蒸気、ガスタービン発電機と圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置を構成したものである。即ち本発明は、既存のタービン発電装置に連結して、廃熱蒸気圧を再使用の構成とするものである。
大型の水平軸可変ピッチプロペラ風車ブレードのロータのギアとタワー上部軸心をまがりばかさ歯車(94)或いは傘歯歯車で連結して、タワーをハブ、ブレート゛(93)の前部となる自動旋回方位の翼面構成として風向に向かってダウンウインドロータのヨー装置は旋回補助と制動装置(95)として、タワー下部地上まで長いシャフト(96)で垂直回転にしてまがりばかさ歯車と連結の水平軸ギア発電機(11)として、又は地上部タワー内で垂直軸発電機(11)として、複数の中間部軸受(97)でシャフトとタワーが一体の応力構造となる。又、ナセルとタワー部を一体の固定構造として、地上部をヨー機構にして、強風時では自動方位のものとなり、弱風時には風向センサーからのコントローラでタワー地上部の補助油圧旋回モータを併用の風向制御の旋回装置としても良くて、水平、垂直のいずれかの発電機(11)と上下2段の天秤比から大きくした力を入力する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)とトルクコンバータ自動変速機(86)で連結して、左右の下段の負荷天秤(1)先端部上の圧力負荷装置に油圧ユニット(79)の油圧シリンダー(9c)、空気圧シリンダー(9d)の選択からの圧力と或いは負荷天秤(1)左右先端の地面に設置の重し(10b)の重量をエアハイドロシリンダー(9e)の使用からのものとして、支点位置の上段の往復動天秤(2)とリンク連結の油圧両ロッドシリンダー(3a)に天秤比で大きくした力は伝わり、往復動油圧伝達装置の外部電力からのベクトル制御インバータ電動機(12)の多連油圧ポンプ(14)の上下同機種の二つの閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)の増減油量に連動して、圧力負荷装置の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)からエアハイドロシリンダー左右ロッド室への交互の出力は一定のものにして、ヘッド室に空気圧を充填密閉して重し(10b)重量とつり合わせて、地面の永久磁石(7)と重しの電磁石(6)の吸引と反発を補助にして、上下死点位置で左右交互の負荷と無負荷をくり返すものとした。
大きく調整した力は、左右の上下室等油量の両ロッドシリンダーのピストンに交互に載り、圧して、往復動天秤に連結して連動の左右のクランクの中間軸から発電機(11)近くに設ける風力の回転数と出力の変動を慣らすフライホイール(8)の出力と徐々につり合わせて合成の発電機出力となる。弱風時には外部電力での圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)は風車の起動電動機にして、強風となると合成電力として負荷である商用電力に送電して、外部電力から内部電力に切り換えて、風車の回転出力から両ロッドシリンダー(3a)が油圧ポンプとなり、油圧ポンプは油圧モータとなって、電動機(12)出力は圧力負荷装置の重し(10b)を上げ下げする出力のみでよくなり、その差の大きくした力が商用電力に入力され、合成された発電量となる。風力の強弱に対応出来る低回転からの多数極のベクトル制御インバータ永久磁石同期発電機(11)を使用して、フライホイール(8)は風力と重力の慣性の補助装置として、垂直軸発電機(11)は回転軸下部で重量を支える永久磁石(7)と電磁石(6)の反発と吸引力のものにして、各制御機器を具備する弱風からの合成発電の大型水平軸可変ピッチプロペラ風車と圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結のハイブリット発電装置を構成したものである。即ち本発明は、ナセル内には歯車装置のみとして、タワーの強度は現在のものと変わら無いもので、フライホイールの重さと慣性力でタワーの安定と回転調整に利用して、風を受けるブレードは、自然の自動方位ダウンウインドロータのヨー機構となる水平軸風車とのハイブリット発電装置を構成するものである。
垂直軸風車の円弧状のダリウス風車と直線翼状風車を可変ピッチブレードと可変ブレード軸、正逆回転軸のものとした。円弧状のダリウス風車において、左右2本もしくは複数のブレード(100)の中心軸のタワー部を設けず、左右の上部全体ブレード軸(107)を三方、又は四方で囲む半円枠組み材で地面で支持して固定するタワー構造材(98)にして、その結合構造材上部軸と下部発電機軸を主磁気軸受部(97a)にして、その主軸内に上部左右複数のブレード軸と下部ブレード軸一つにまとめる一つの嵌入軸(107)を磁気軸受(97a)に嵌入して、ブレード全体の回転軸にして、上下主軸中心間の一本のセンターシャフト(101)と複数のブレード軸シャフト(102)を水平補強板(103)で補強して、水平補強板面(103)とブレード板面(100)は固定して、ブレード軸シャフト(102)とフレキシブルなセンター軸(101)構造にして、水平補強板(103)と固定するブレード板の軸受と上下主軸内の嵌入軸(107)を複数の可変制御、制動、個々のブレード軸(105)にして、個々の軸上部にブレード板(100)を上下にスライドする挿入口(109)を設けて、強風時のブレードの曲がり、たわみ、ねじれ等の伸縮とピッチ調整部にして、ブレード軸受部分にも上下の遊び部(109a)を設けて、各軸を油圧、又は電動モータギア(106)で回転させて自動ブレーキバンド(104)で締める制動構造にして、それぞれが左右回転の可変ブレード軸となり、左右翼面揚力構造として、ブレード面を正逆回転から移動して、枠組み材タワー(98)内で風力を受けブレード軸の最適位置調整で弱風で正逆回転出来るものとした。補強のための左右ブレード(100)を上下中央部分等の任意の位置で個々のブレードを水平補強(103)して、細く軽くした上下補強シャフト(102)とブレード中心軸(101)で受ける回転構造とした。小型の装置、或いは、風圧を上下軸の上下の遊びとブレード材質の十分な強度があればシャフト(102)と水平補強板(103)は必要なくて、各ブレード軸(105)の90度程の回転で各軸は風向きに全ブレード板(100)を向ける位置に移動して、台風、強風時に対応の風力を受け流す構成の円弧状のダリウス風車とした。
直線翼状の風車において、前記、地面に固定する半円枠組み材を真直状に枠組み三方、又は四方、任意の数で囲むタワー(98a)形態にして、前記ダリウス円弧状ブレードと同様に中心タワー部を設けず、複数ブレード板面(100)と固定連結水平板(103b)とのブレード全体回転軸(107)にして、その回転軸は主軸中心磁気軸受(97a)に嵌入軸(107)として、それぞれのブレード軸(105)が90度程の正逆回転のものとして、強風時には各上下水平板先端部穴(109)に差し込むブレード板(100)はスライドして曲がり等の応力を上下に逃がして、ピッチ調整の構成のものとして、複数ブレードの回転軸(105)を風向に向き合わせる角度にして風力を受け流す構成のものとして、回転軸(105)の固定は前記円弧状ダリウス風車のブレード軸の固定と同様の各軸を油圧、又は電動モータギア(106)で回転させて自動ブレーキバンド(104)で締める制動構造にして、下部軸(107)に低回転、永久磁石同期発電機(11)を設けて、ブレードの重量を下部軸受部に永久磁石(7)と電磁石(6)の磁力と調整の反発力で軽い浮上のものとして、吸引力で重くして、上部軸受に磁気軸受(97a)とベアリング軸受(97)と併用として、浮上構造から弱風速で自回転出来るものとして、上記枠組み構造材の地面の固定から少ない設置面積で現況の直線翼状風車より大きく製作出来て、複数のブレード(100)で小型化となり、タワーの軸中心の細く軽くしたシャフト(101)を水平補強板(103)の受け軸にして、個々の複数ブレード上下軸を回転ギア軸(105)としてのタワーの無い軽いブレード構造の直線翼状の風車とした。
ベクトル制御インバータ、多数極で低回転構造の永久磁石同期発電機(11)、又は誘導発電機(11)軸にトルクコンバータ自動変速機(86)を設けて、圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の往復動油圧伝達装置のクランク機構の中間ギア軸と連結して、負荷天秤先端(1)の圧力負荷装置には、油圧、空気圧、重し等の力を天秤比で大きくして、往復動油圧伝達装置の左右の閉回路両ロッドシリンダー(3a)を二つの同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で駆動するシリンダーピストン上下室等油量で充填密閉の作動油に載せ、圧しての増油量から出力は増して、フライホイール(8)とつり合うものにして発電機に入力となり、多連油圧ポンプ(14)のベクトル制御インバータ電動機は、外部と風力からの電力で切換え作動して、風力の発電量と重力発電装置との発電量を合成して、風速駆動時に発電量を増すことを目的とする垂直軸風車の円弧状ダリウス風力発電機と直線翼状風力発電機のいずれかを圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置と連結するハイブリット発電装置を構成したものである。即ち本発明は、正逆回転の出来る可変ブレードとブレードの破損を少なくする上下に遊びの機構の構成とするものである。
三方、又は四方で囲むタワー枠組み材(98、98a)で地面で支持して固定する構造材内に複数ブレード軸(105)の一方向回転の垂直軸風車の円弧状ダリウス風力発電機、或いは直線翼状風力発電機の一方向回転では軸受部への遠心力等の応力負担は大きなものとなって、長期間の風雨に曝されるブレードと軸受と固定台に係る力をピッチの制御から二つに分ける内と外で正逆回転風車にして、それぞれ任意のブレード数と内側と外側のブレードによる風速差を無くす間隔距離幅を出来るだけ多くして、交差する位置での風力差を一定の回転とするフライホイール(8)を設けて、上下軸への応力、遠心力をつり合わせて軸受の負担を少なくして、天秤比で大きくした力とつり合わすものでもあり、タワー上下それぞれの二つの磁気軸受(97a)には二つの内側ブレード全体回転軸(107)と外側ブレード全体回転軸(108)を正逆ブレード回転軸にして風音を消す作用とも成り、下部軸のトルクコンバータ変速機(86a)で正逆回転を切換えて一つの発電機(11)に合成することにして、外側のブレード(99)の補強板は無くて、個々のブレード軸(105)の上下の遊び(109a)とブレード板のスライド(109)とする構成として、複数のブレード(99、100)とフライホイール(8)重量と風力による浮上力を支える永久磁石(7)と電磁石(6)の反発と吸引力と磁気軸受(97a)とベアリング軸受(97)を併用して摩擦抵抗を減らすものとして、中心タワーの無い構造からの強風力によるブレードの伸縮と全体浮上力は軸心の上下の遊び部分(109a)でブレードの負担を減らすものとして、それぞれのブレード軸左右回転とピッチ調整でブレード位置を微風速で揚力翼となる位置に回転させて発電出来る制御構成にして、直結して低回転とする多数極のベクトル制御インバータ永久磁石同期発電機(11)、又は誘導発電機(11)を使用して、別々の発電機軸は、まがりばかさ歯車(94)のトルクコンバータ変速機(86a)で回転を合成して、圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の往復動油圧伝達装置のクランク機構の中間ギア軸とトルクコンバータ自動変速機(86)で連結して、負荷天秤先端(1)の圧力負荷装置には、油圧、空気圧、重し等の力を天秤比で大きくして、往復動油圧伝達装置の左右の閉回路両ロッドシリンダー(3a)を二つの同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で駆動するシリンダーピストン上下室等油量で充填密閉の作動油に載せ、圧しての増油量から出力は増して、前記のフライホイール(8)とつり合うものにして発電機に入力となり、多連油圧ポンプ(14)のベクトル制御インバータ電動機(12)は、外部と風力からの電力で切換え作動して、風力の発電量と重力発電装置との発電量を合成して、弱風時の外部電力よりの初動の起動ブレード回転の補助電動機(12)ともなり、順風の風力発電時には外部の商用電力から内部の風力発電に切り換えて駆動の電動機(12)となるものとした内と外の逆回転ブレードを合成する垂直軸風車の円弧状ダリウス風力発電機と直線翼状風力発電機のいずれかを圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置と連結するハイブリット発電装置を構成したものである。即ち本発明は、発電量を大幅に増やす複数の内と外のブレードを反対の回転にすることで、タワー軸受部等の応力負担を軽減することが出来て、現在の水平軸風車と比べて、ブレード数に応じた発電出力の垂直軸風車を構成するものである。
太陽光発電は、日照時間によるソーラパネル(110)数に比例の発電量となり、発電量はインバータ制御による商用電源(111)につなげて、又蓄電(112)して、限定される時間内での発電量を増やす必要があり、大型太陽光発電所のソーラ発電量と上下2段の天秤比から大きくした力を入力する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の発電量を合成するものであって、
外部電力よりの電動機(12)で駆動する圧力負荷装置と往復動油圧伝達装置の多連油圧ポンプ(14)は、左右の下段の負荷天秤(1)先端部上の圧力負荷装置に高所のビル等から水圧の得られる水圧シリンダー、或いは水蒸気圧の得られる場所では水蒸気圧シリンダーを使用して、又は油圧ユニット(79)の油圧シリンダー(9c)、空気圧シリンダー(9d)と若しくは負荷天秤(1)左右先端の地面に設置の重し(10b)の重量をエアハイドロシリンダー(9e)の使用からのものとして、いずれも左右交互に天秤に負荷と無負荷にして、支点位置の上段の往復動天秤(2)とリンク連結の左右の油圧両ロッドシリンダー(3a)に天秤比で大きくした力は伝わり、多連油圧ポンプ(14)には外部電力からのベクトル制御インバータ電動機(12)を使用して、油圧両ロッドシリンダー(3a)は上下室同機種の二つの閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で駆動して、圧力負荷装置の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)から前記水圧、水蒸気圧、油圧、空気圧、エアハイドロシリンダーの左右ロッド室への交互の出力は一定のものにして、エアハイドロシリンダーのヘッド室に空気圧を充填密閉して重し(10b)重量とつり合わせて、或いは水圧、水蒸気圧、空気圧シリンダーのヘッド室の圧入と排出と連係の左右ロッド油圧室へ交互の圧入として、地面或いは負荷天秤上の永久磁石(7)と重しの電磁石(6)の吸引と反発を補助にして、クランクの上下死点位置で左右交互の切換えから負荷と無負荷をくり返すものとした。
負荷から大きくした力は、左右の上下室等油量の両ロッドシリンダー(3a)のピストンに交互に載り、圧して、補助ポンプ(26)の増油量から往復動天秤に連結して連動の左右のクランクの中間軸から発電機(11)出力は徐々に増して、パワーコンデェショナー(53)でソーラ発電量と合成の発電機出力となる。夜間、雨天の日照の無い時間において、外部電力での圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)はベクトル制御インバータ電動機(12)で駆動の天秤比で各負荷装置から大きくした力を入力しての単独の重力発電装置として、又は風力発電機と連結しての発電装置にして、強風となると合成電力として負荷である商用電力に送電して、
前記の圧力負荷装置に高所のビル等から水圧の得られる水圧シリンダーの水量とボイラー、地熱の水蒸気圧が得られる場所においては圧力負荷装置、往復動油圧伝達装置の各シリンダーに採用して、油圧(9c)、空気圧シリンダー(9d)、重し(10b)によるエアハイドロシリンダー(9e)を使用しての圧力負荷装置であって、気まぐれな昼間の日照日の太陽光発電を主にして、太陽光発電のパワーコンデショナー(53)と気まぐれな風力発電を併用しての合成の複合発電所にして、風力の強弱に対応出来る低回転からの多数極のベクトル制御インバータ永久磁石同期発電機(11)を使用して、日照と風力のいずれかの発電中は外部電力から内部電力に切り換えて、風車発電の回転出力から両ロッドシリンダー(3a)が油圧ポンプとなり、油圧ポンプは油圧モータとなって、電動機(12)出力は圧力負荷装置の重し(10b)を上げ下げする出力のみでよくなり、その差の大きくした力が商用電力に入力され、合成された発電量となる。
風力発電及び単独の重力発電装置(A)の発電量と太陽光発電量をパワーコンデショナー(53)で合成して各制御機器を具備して出力増と成す圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置を構成したものである。即ち本発明は、ソーラは雨、夜には発電出来ないものであり、昼間の晴天時に十分な発電として、負荷電力として使用する構成のものである。
大型石油、液化ガス、石炭、鉄鉱石、コンテナ運搬船、大型特殊船舶、自航作業船、艦船、潜水艦は、ディーゼル機関(113)、ガスタービン機関(114)、原子力の水蒸気タービン推進軸、又発電機(11)からの電動機(12)推進軸となっていて、大型ディーゼル機関は中、低速回転でありエンジン前部のはずみ車(8)とガスタービン(78b)、原子力水蒸気タービン(78)は高回転のもので推進軸に減速ギア装置とトルクコンバータ自動変速機(86)を圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の往復動油圧伝達装置のクランクギアの中間ギア軸と連結して、圧力負荷装置の左右の大型水圧複動片ロッドシリンダー(9a)ヘッド室には、自船速度による船首からの水流管(4)から高水圧として取り入れて、水蒸気圧複動片ロッドシリンダー(9b)を使用するガスタービン(78b)の冷却からのボイラ水蒸気圧(77)、原子力のボイラ水蒸気圧(77)、それぞれを圧力、流量調整電動バルブ(92)から僅かなストロークでの少量をシリンダーヘッド室に圧入してのロッド先端の圧力となって、左右負荷天秤に載せて、常時負荷となり水は排出して、水蒸気は循環させるものとして、水流による自航行船に高圧力を求めるには、電動機(12)よる水圧管に高圧力水圧ポンプ(4b)を設けて往復動シリンダーには油圧両ロッドシリンダー(3a)、又は複動水圧両ロッドシリンダー、複動水圧片ロッドシリンダー(3b)を使用して、ロッド室に油圧を使用して、片方のロッド室に水圧を使用しての両ロッドシリンダーであって、ヘッド室に水圧とロッド室に油圧の複動片ロッドシリンダーとして、ストロークはクランク(15)と連動して、上下死点のスイッチ(34)で左右交互の切換えとして、水圧力を使用しない船は、圧力負荷装置には油圧ポンプからの複動油圧片ロッドシリンダー(9c)、又は空気圧コンプレッサーによる貯蔵空気圧ボンベからの複動空気圧片ロッドシリンダー(9d)を使用して、上記はエンジン直結の構成であり、電動機推進軸船とする発電機にトルクコンバータ自動変速機に連結して、又電動機推進軸と連結して、水流、水蒸気圧を導水出来る任意の場所で発電して送電からのものとして、
制御は圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の圧力負荷装置と往復動油圧伝達装置の各制御機器からのものであって、長期間航行の船舶は船速度による水流が負荷出力となり、又水蒸気圧の応用しての速度アップから燃料費の節減となることを特長の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置を構成したものである。即ち本発明は、船舶の機関室のエンジン前部等にスペースを設けて、水蒸気圧、油圧、空気圧の使用は船内で循環できるもので電動機推進船では機関室以外の場所に設置できる構成のものである。
電車工区において、複数の直流、交流使用の変電所から全長距離内の上りと下りの運行本数での使用電力量を架線から送電していて、電車(118)は各駅停車、特急電車等となっていて、停車からスタートの定格の速度までに最大電力使用量となり、慣性運転時には少ない使用量となり、直流、交流電車共に減速の回生ブレーキは架線から戻して、
その全体通行本数の電力使用量を上回る電力を安全上送電しており、回生失効となる電力を適切に再使用とする圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)を各変電所に設置して、回生ブレーキと余剰電力の電動機(12)で往復動油圧伝達装置の多連油圧ポンプ(14)の両ロッドシリンダー(3a)上下室の二つの閉回路可変容量形ピストンポンプ(25)と圧力負荷装置の油圧、空気圧、重し、又高所ビルの雨水槽等の水圧を利用して、重しによる左右エアハイドロシリンダー(9e)ロッド室への一つの閉回路可変容量形ピストンポンプ(27)の油圧力として、左右交互の負荷から天秤比でを大きくした力を徐々に入力する装置の単動エアシリンダー(5)の排出と二つの閉回路可変容量形ピストンポンプ(25)の増油量からの出力を発電機等の回転センサーからコントローラ(53)のベクトル制御インバータの発電機(11)の発電量を一般の商用電力に送電して、或いは余剰電力の電動機(12)から
大きくした力からの電力を再びき電と成すものとした電車変電所の回生電力を有効利用する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置を構成したものである。即ち本発明は回生する電力と外部電力を合成して重力発電装置で出力を増して、その電力を再送電して、契約電力量を少なくする構成のものである。
始動時からの運転は、圧力負荷装置と天秤比で大きくした力を左右負荷天秤の下部に設置する単動エアシリンダー(5)の充填する空気圧で支えて、駆動と同時のタイマー(38)調整の電磁排出弁(75a)から排出時間を設定しての徐々に負荷入力する装置とベクトル制御インバータで電動機(12)、発電機(11)と電気負荷出力とつり合わせの出力を落としての回転から大きくした力を空気圧の徐々の排出と負荷感応する往復動油圧伝達装置の閉回路可変容量形ピストンポンプ(25)の時間をかけての増油量から電動機(12)、発電機(11)の負荷出力をつり合わせながら定格の出力にもどして、安定した発電機となる。油圧、水圧、水蒸気圧は、基本的には同様のものであり、上記の機器等の仕様で全体を統一して以下の実施例を説明することとする。
水車(水流形、水量形、水圧形で選定)と発電機は水平軸のものであって、放水路等の高低差は0.2mから50m程のものが大半であって、
水量に合わせた水車(78a)と発電機(11)を選定して、前記する圧力負荷装置の支点を中心にした上下2段による天秤使用の重力発電装置と水平軸で係合するものとして、圧力負荷装置には大口径の複動水圧片ロッドシリンダー(9a)を使用して仮に0.1Mpaを直径0.4mのヘッド室に1256cm2で1.256tの圧力となって、天秤比1対6で7.5tの力となり、前記する上段支点から左右天秤中心部の往復動油圧伝達装置の左右それぞれの両ロッドシリンダー(3a)に[直径0.3m、2基、1mのストロークで5mmの間隔で4.6リットル/sにして]交互に載り、圧して上下室共に外部動力による同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で上下死点で圧力の負荷と交互の切換えとして、水流形の水車発電機には低回転の永久磁石同期発電機(11)を使用して、上記の大きくした9.4tの力が左右の両ロッドシリンダーに徐々に載せて、前記と大小の水力発電の差であり、技術は既存のものであって、水流による水量形の水車発電機では、水圧力は小さいものであって、圧力負荷装置の変わりに左右負荷天秤先端部地面に重し(10b)を設置して、天秤上のエアハイドロシリンダー(9e)ヘッド室に空気圧を充填密閉してつり合わせて、小容量油圧ロッド室への交互の圧出入で負荷と接地と成して、前記と同様の大きくした力の入力のものとなり、前記する水圧、水蒸気圧等の高圧力の得られない場所等での風力、太陽光発電等、船舶、電車工区、工場において、重し、油圧、空気圧を適宜な力として取り入れるものとして、例えば、発電機には100rpm程で発電可能とする多数極で低回転として永久磁石同期発電機を使用して、圧力負荷装置には上記の複動水圧片ロッドシリンダー(9a)で7.5tの半分程の4.0tの力として、仮に0.5m3/秒、0.1Mpaの水流形水車発電機を使用した場合、500Wの発電能力であり、低回転の永久磁石同期発電機(11)50kW程を使用して、制御機器等は前記と同様のものであり、外部よりの電動機出力は0.1Mpa、300リットル/分で5kWのものを使用した。
現在の原子力等の水蒸気、ガスタービン発電機は、一基当たり100万kWの大型設備であり、本装置は10万kWのものとして、3000rpm以上の高回転を発電機後部軸に減速ギア装置で500rpm程に落として、トルクコンバータ自動変速機(86)を設けて、往復動油圧伝達装置のクランク機構、圧力負荷装置の電気制御機器等は、前記圧力負荷装置の水圧シリンダーとは気体と液体の差のものであり、水蒸気管(83)からのヘッド室の電磁石部をピストンと離した耐熱のポペット形電磁開閉ストップ弁(84)、電磁排出弁(85)、ロッド先端部の電磁石、又永久磁石等の制御機器を設けての圧力負荷装置であって、急速な水量を排出するボール、バタフライ弁等とは、ポペット形電磁開閉弁、電磁排出弁とは、耐熱シールパッキンの違いであって、
ガスタービン発電機もボイラの水蒸気圧を使用して、又は負荷天秤上の圧力負荷装置に左右の地面からのフレームで固定の油圧、又は空気圧シリンダーとロッド先端の永久磁石、電磁石の吸引、反発力併用して負荷と無負荷のものとして、又は前記する負荷天秤左右先端の地面に設置の重しをエアハイドロシリンダー(9e)ヘッド室に重しとつり合う空気圧で充填密閉して、左右のロッド室に多連油圧ポンプ(14)の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)からの左右交互の圧出で負荷と接地となり、地面と天秤の永久磁石(7)、電磁石(6)の吸引と反発力も利用して、火力発電所、原発とガスタービン機関等はボイラからの高圧、高温の飽和蒸気のタービン発電のものであり、仮に10万kWの発電機軸にトルクコンバータ自動変速装置で連結しての前記する水圧シリンダーと水蒸気圧シリンダーから天秤比で大きくした力は、液体と気体の差と機器の差のものであり、力は同様のものであり、3万kWを入力合成して13万kWの発電機とした。
[2c図]に記載の地熱発電機との連結においても上記する火力、原子力発電とほぼ同様のものであって、自然の水蒸気圧が安定的に得られる発電場所は限定されたものである。
天秤比で大きくした力は、風力の変動に合わすもので回転数、出力の変動とトルクコンバータ自動変速機(86)は往復動油圧伝達装置の外部電動機による両ロッドシリンダー(3a)の上下同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)の増減油量と圧力負荷装置の圧力調整と磁力調整して、弱風時(0から2m/s)には起動電力にして、強風力となると外部電動機は発電機となり、両ロッドシリンダーがポンプとなり、ポンプはモータとなって、負荷天秤左右先端地面の重しを使用の場合は、多連油圧ポンプ(14)の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)からの左右エアハイドロシリンダー(9e)ロッド室への出力は一定のものとして、10m/sの風速でブレード回転60rpmでまがりばかさ歯車等の増減速ギア比で100rpm程の低回転の多数極のベクトル制御インバータ永久磁石同期発電機を使用して、かご型誘導発電機の使用も任意のものとして、発電は商用電力に送電して、トルクコンバータ自動変速機(86)を介してクランク機構と連結する圧力負荷装置から大きくした力は、発電機(11)下部のフライホイール(8)との慣性とつり合うものにして、大きくした力は発電機出力と合成されて送電することとなる。仮に1000kWの発電能力の風車に500kWの大きくした力からの発電出力をフライホイールに入力することで1500kWの合成発電となり、2000kW程の発電機を使用から平均風速の設定を8m前後にして強風の16mから20mで発電はピッチ調整から回転出力を落とすものとして、それ以上の強風ではブレード軸回転から風力を受けなくする。
既存の水平軸風車の改造から地上部まで回転軸を延長したものでトルクコンバータはクラッチにすぎず両装置は単独発電のものである。
水平軸風車は、大型機を主流として採用されていて、しかし、翼構造とタワーナセル発電機から限界があり、自然相手の太陽、風力発電システムは火力、水圧発電システムと比べて効率は良くなくて、本発明は、地上部に発電機のある垂直軸風車発電機の一つであるダリウス風車発電機を多数極の低回転発電とするベクトル制御インバータの同期発電機とすることと風力が2m/s以上の駆動力が必要とするブレード構造が、可変ピッチブレードと複数のブレードと正逆回転ブレード軸の構成からと圧力負荷装置からの大きくした力のフライホイールのつり合い構成からの入力で風力が2m/s以下で駆動して発電が可能となる構成のものとして、水平軸風車より効率の良いものとした。
[図5]に記載の直線翼風車において、上記と同じ外側のみの左右の真直状の複数ブレードの一方向回転とした。[5b図]に記載の上記と同じ軸受方法のものであり、
[B図]に記載の強風等のブレード板[ジュラルミン、ステンレス、プラスチック材等の複合材]の応力破損、疲労等はブレード(100)両端を厚くした水平板(103b)に差し込む部分をスライド構造(109)にしてブレード板面(形状は正逆回転が可能となる揚力翼型もしくは一般的な飛行機翼一方向回転構造のものとして)の伸縮を固定せず応力を受け流す前記の構成とした。両装備は、その三方、四方の枠組み固定材内で風力を受け回転して、地面下部中心軸に低回転、永久磁石同期発電機(11)を設けて、下部にフライホイール(8)を設けて圧力負荷装置からの大きくした力とつり合わすものとして、ブレードの重量を下部軸受部に永久磁石(7)と電磁石(6)の磁力と調整の反発力で軽い浮上のものとして、吸引力で重くして、上下軸受に磁気軸受(97a)として摩擦を減らして、ブレード板は三箇所(109と109aと磁気浮上)で応力負担を軽減する構造として、浮上構造と可変ピッチとブレード軸回転から2m/s以下の風速で自回転出来るものとして、前記四方半円枠組み材の地面の固定から少ない設置面積で現況のダリウス風車より大きく製作出来て、タワーと軸心シャフトを無くして、左右ブレードの中心を上下軸としての軽いブレードのみの構造として、ベクトル制御インバータ永久磁石同期発電機軸にトルクコンバータ自動変速機と圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の往復動油圧伝達装置のクランク機構の中間ギアと連結して、負荷天秤先端の圧力負荷装置には、前記の外部電力による油圧、空気圧、重し等の力を天秤比で大きくして往復動油圧伝達装置の油圧両ロッドシリンダー(3a)の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で駆動するシリンダーピストン載せ、圧しての増油量から出力は増して発電機に入力となり、多連油圧ポンプ(14)のベクトル制御インバータ電動機(12)は外部電力から風力からの電力で換えて作動して、風力の発電量と重力発電装置との発電量が合成して、風速時に発電量を増すことを目的とする風力発電の風車発電機と連結係合の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置。
前記は、左右の上下部ブレード軸を三方、又は四方で囲む半円枠組み材で地面に固定する構造材内に一組のブレード軸構成のダリウス風車としたものであり、構造材内で逆回転の内と外の二組のブレード構成のものとした。上下軸受台は地面で完全固定されて、複数組のダリウス風車ブレードを四方で囲む半円枠組み材構造材内に設けて地面に固定強度は十分なものとして、[4b図]、[4c図]、[5b図]に記載の内のブレード組軸(107)と外のブレード組軸(108)を上下二組磁気軸受(97a)に嵌入して、
ブレード板は強弱風力を受け流す取り付け穴(109)でスライドとピッチ調整して、たわみ、ねじれ等の応力負担を無くして、個々のブレード軸(105)と内、外の全体軸(107、108)も上下の遊び部分(109a)を設けて、[5c図]に記載の二組の嵌入ブレード軸をトルクコンバータ変速機(86a)で正逆回転切換え連結合成しての発電機(11)軸一方向回転にして、その目的は、風力に応じて正回転、逆回転で枠組み構成材の軸に係る応力を消し合いつり合わすものとして、2基の発電機に別々の上下に分けて地面とタワー上部軸に設置して合成発電でも良くて、調整は可変ピッチ、ブレード軸回転角度で調整出来て(台風、強風には風向に向けて)、前記する上下軸受それぞれにブレードの重量と浮上力を支える永久磁石(7)と電磁石(6)の反発と吸引力と磁気軸受(97a)とベアリング軸受(97)を併用して摩擦抵抗を減らすものとし。中心タワーの無い構造からの風力による浮上力からより微風速で発電出来て直結するベクトル制御インバータ多数極低回転、永久磁石同期発電機(11)を使用して、発電機軸に圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)を左右のトルクコンバータ自動変速機(86)で連結して往復動油圧伝達装置のベクトル制御インバータの外部電動機は本風力発電の電力と切換え使用して、一つの風力発電構造材内で複数のブレード正逆回転軸組の構成から発電量が倍増する垂直軸発電装置とした。
[6a図]は太陽光と風力と重力発電装置(A)のハイブリット発電装置であり、日照と風速と地熱等、水圧の得られる設置条件の合う場所では、機器の製作時にはCO2の排出はあるが、設置後は再生エネルギー発電のより効率的な発電装置となる。
船舶の化石燃料による原動機技術はほぼ完成され、長期間の航行となる少燃費を必要とされて、[7b図]は大型ディーゼル機関は中、低回転でありエンジン前部のはずみ車等に重力発電装置(A)を連結して、[7c図]はガスタービン(114)、原子力水蒸気タービンは高回転のもので推進軸に一次低速とする減速ギア装置とトルクコンバータ自動変速(86)を往復動油圧伝達装置のクランクギアの中間ギア軸と連結して、圧力負荷装置の左右の大型複動水圧片ロッドシリンダー(9a)ヘッド室には、自船速度による船首方向の水流管(4)から低水圧として、複動水蒸気圧片ロッドシリンダー(9b)を使用するガスタービンの冷却からのボイラ(77)水蒸気圧、原子力のボイラ(77)水蒸気圧、それぞれを圧力、流量調整電動バルブからシリンダーヘッド室に圧入してのロッド先端の圧力となって、左右負荷天秤に載り、常時負荷となり、油圧両ロッドシリンダー(3a)に伝わるものとなる。水流による自航行船に高圧力を求めるには、水流管に高回転の水圧ポンプ(4b)を設けて、満載する船内の喫水の上下となる機関室に設置する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の往復動油圧両ロッドシリンダーの変わりに水圧両ロッド、又は水圧片ロッドシリンダーを使用して、その水圧は自船速度の10倍以上の1MPaから2MPa程のものにして、左右ヘッド室に連通して常に閉回路の電磁ボール開閉弁(67a)、排出弁(68a)構成にして、又上下両室共に水圧作動にしても良くて、外部電動機の油圧ポンプ、又は空気圧コンプレッサーによる貯蔵空気圧ボンベを圧力負荷シリンダーに使用しても良くて、上記はエンジン直結の構成であり、電動機推進軸船とする発電機にトルクコンバータ自動変速機を連結して、又推進軸電動機(12)と連結して、前記の水力、火力、風力圧力負荷装置と往復動油圧伝達装置はほぼ同様のものであって、
船速度による水流が負荷圧力の出力となる大型船舶の推進力のエンジン発電機、又は推進軸モータ、エンジンと連結の長期間航行の船舶等は自航速度による水流が負荷出力となり速度アップから燃料費の節減となることを特長とする大型船舶の推進力のエンジン発電機、又は推進軸モータ、エンジンと連結の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の構成とした。船首方向から水流管(4)口径20cmで314cm2、 16乃至18ノット、9m/毎秒の流速で0.1Mpa程の圧力となり、圧力、流量調整電動バルブから0.5Mpaで圧力シリンダー口径2.0m、30000m2 で5mmのストロークで15リットル/毎秒となり、1秒の負荷時間での急速バルブには電磁ボール開閉ストップ弁、排出弁を使用して、50 リットル/毎秒のものであり、150tとなり、天秤比1:6として900tのものとなり、1秒の負荷時間での急速バルブには電磁ボール開閉ストップ弁、排出弁を使用して、圧力と往復動用の水圧シリンダーに使用する場合には50リットル/毎秒必要のものとなる。
仮にエンジン出力、モーター軸出力、発電機出力10000kWで定格回転駆動で航行する16ノットは、往復動油圧伝達装置の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)は補助電動機(12)により主エンジンに連結のトルクコンバータ自動変速機(86)で連結して、小容量の油圧両ロッドシリンダー(3a)の閉回路可変容量形ピストンポンプの出力は、900tが1m/毎秒で閉回路の両ロッドシリンダー(3a)上下室流動のピストン載り、圧する流量と流動スピードの電動機出力のものとなり、[実施例1]に記載する30リットル/秒、1800リットル/分、2.0MPa、2基で数倍の600kWの閉回路可変ピストンポンプの使用となり、900tの力は抵抗損失等から半分程の5000kWの出力となりプロペラ推進軸は15000kWの50%の出力アップとなって、単純に速力は20ノット以上の構成のものとなる。上記する取水して高水圧力とする電動ポンプ出力に数倍の600kWを使用して圧力負荷装置には2.0MPa、18リットル/毎秒で[実施例1]と同様の天秤比から倍の3600tとなり、複動両ロッド水圧シリンダーの上下室、複動片ロッドシリンダーの上下室のロッド室の径は任意のものとして、水圧力は2.0乃至3.0Mpa程のものとして、ほぼ両装置の使用水量は50リットル/毎秒となる。常に導水管で連通の電磁ボール開閉弁、排出弁の開閉する電力ですみ、上下室の一つのロッド室を極小容量の油圧室にして閉回路可変容量形ピストンポンプ(25)の電動機出力は作動油の左右の移動のみの小馬力のものですむことになり、単純に大きくした力は倍となり、出力も倍増するものとなる。
始動時から平常運転となるまでの圧力の負荷から大きくした力を徐々に入力して、外部電力のモータ出力で駆動する発電機負荷出力は、共につり合わせなければならなく前記するプログラムするコントローラ(53)からベクトル制御インバータで制御して、負荷出力の一つである同制御の電動機機器等ともつり合わせて、連続運転となり大きくした力は負荷出力とつり合うものとなる。
以上の説明から、力(重し)は、そのままではエネルギーを有さず、化石燃料もそのままではエネルギーではなくて、他からの補助の作用があってのエネルギーであり、本装置の大きくした力を閉回路構成の油圧、水圧、水蒸気圧装置の流体に載せて、圧して常時左右の天秤からの負荷と無負荷(接地)から、大きくした力を圧力にして、その外部動力(水圧、水蒸気圧、エンジン、モータ)の補助エネルギーの大きさから圧力負荷装置の圧力、各機器の大小が決まり得られるエネルギーの量も決まるものである。
高所からの水圧は常にあるものではなくて、設備管理費の係るものであり、風力は設置場所の限定と春夏秋冬での風力差と無風状態では安定電源装置とはならず、太陽光は平均の日照時間で決まるものとして、本装置とのハイブリットとすることからの電気の供給で化石燃料の消費が減り、又貯蔵する設備に新しい超伝導フライホイール装置等の設置と高性能充電バッテリーに充電して、又電気分解から水素を高圧充填して、気まぐれな自然エネルギーを管理する構成のものの一つに成りえて、将来の一次産業化となる農漁業地域の発電、重要な用水の装置設備と成りえるものである。
(1)圧力[重し負荷天秤] (2)往復動天秤 (3a)中間トラニオンピンジョイント上下室等量の油圧複動両ロッドシリンダー、 (3b)複動水圧片ロッドシリンダー、 (3c)複動水蒸気圧片ロッドシリンダー (4)水圧管[導水管] (4a)排出口 (4b)高圧水電動ポンプ (5)単動エアシリンダー (6)電磁石 (7)永久磁石 (8)はずみ車 (9a)複動水圧片ロッドシリンダー、 (9b)単動水蒸気圧片ロッドシリンダー、 (9c)複動油圧片ロッドシリンダー、 (9d)単動気体圧片ロッドシリンダー (9e)エアハイドロシリンダー (10)地面に固定する負荷フレーム、 (10a)電磁石調整フレーム (10b)重し (11)発電機 (12)電動機 (13)クランクギアボックス (14)多連油圧ポンプ (15)クランクロッド (16)クランクアーム (17)クランクギア (18)中間ギア (19)軸受台 (20)中間部トラニオンピンジョイント、ベアリング取り付け (21)クレビスピンジョイント、ベアリング取り付け (22)ベアリング取り付け
(23)作動油管[吸入と吐出] (24)圧縮気体管 (25)往復動油圧伝達装置の閉回路可変容量形ピストンポンプ (26)開回路の補助可変容量形ピストンポンプ (27)圧力負荷装置用の小型閉回路可変容量形ピストンポンプ (28)開回路補助ギアポンプ (29)作動油タンク (30)排出用ポペット形電磁弁 (31)圧入用ポペット形電磁弁 (32)伝動チェーン (33)従動軸ギアボックス (34)リミットスイッチ (35)圧縮空気圧タンク (36)中間軸 (37)リレー (38)オンデレ(デジタル)タイマー (39)調整機器内蔵の正逆励磁器 (40)スワッシュプレート (41)まがりばかさ歯車 (42)共役板カム (43)吸入口と吐出口 (44)駆動軸 (45)駆動軸とカム軸を共用する軸
(46)従動節 (47)平歯車 (48)正逆傾転プレート(斜版プレート) (49)ばね (50)ピストン (51)従動節調整ボルトネジ (52)開回路ピストンポンプのプレート調整ボルト (53)パワーコンデショナー[コントロールボックス] (54)両ロッドシリンダーのロッド (55)ピストン (56)ピストン下部室の空気抜き連通管穴 (57)空気抜き、(圧入口)ソケット (58)配管ソケット[別の油圧機器からの圧入ソケットも兼ねる]
(59)ボルト (60)空気たまり溝 (61)シールパッキン (62)ウエアリング (63)ダストシール (64)多連油圧ポンプのベアリング軸受け台 (65)作動油入れ替え用排出管 (66)作動油入れ替え用圧入管 (67)水圧電磁開閉ストップ弁
(67a、67b)水圧電磁開閉ボール、又はバタフライ弁 (68)水圧電磁排出弁 (68a、68b)水圧電磁排出ボール、又はバタフライ弁 (69)しぼり弁 (70)電磁切換弁 (71)排水タンク (72)高圧揚水ポンプユニット (73)開回路油圧ポンプ (74、74a)空気圧電磁開閉ストップ弁 (75、75a)空気圧電磁排出弁
(76) 貯水池、貯水槽 (77)原子力、火力ボイラー (78)原子力、火力水蒸気タービン (78a)水車 (78b)ガスタービン (79)開回路油圧ポンプユニット
(80)フラッシングバルブ (81)逆止弁[チェック弁] (82)別系統の閉回路油圧ユニット装置 (83)水蒸気圧管 (84)水蒸気圧電磁開閉ストップ 弁
(85)水蒸気圧電磁排出弁 (85a、85b)水蒸気圧電磁切換弁
(86)トルクコンバータ自動変速機
(86a)トルクコンバータ逆回転変速機 (87)空気圧ポンプユニット
(88)水冷管 (89)ウォータジャケットの水冷ラジエータコア
(90) 空冷フィン (91)油脂注入口 (92)圧力、流量調整電動バルブ
(93)3枚可変翼ブレード (94)風車軸のまがりばかさ歯車
[傘歯歯車]
(95)ヨー装置[旋回補助、制動装置]
(96)連結シャフト (97)ベアリング軸受 (97a)磁気軸受 (98)円弧状ダリウス風車の固定フレーム (98a)真直状ダリウス風車の固定フレーム (99)外側可変ブレード (100)内側可変ブレード (101)固定中心軸シャフト (102)可変中心軸シャフト (103)内側可変ブレードの水平補強板
(103a)水平補強板 (103b)真直ブレード水平版 (104)ブレード軸ブレーキバンド (105)可変ブレード回転軸 (106)旋回モータ[油圧、電動] (107)内側複数ブレードの全体回転軸 (108)外側複数ブレード全体回転軸 (109)円弧、直線ブレードの上下スライドとピッチ調整の差込み穴 (109a)ブレード軸受の上下遊び部分 (110)ソーラパネル (111)商用電力への変電設備 (112)負荷[バッテリ等] (113)ディーゼルエンジン (114) ガスタービンエンジン (115) 圧縮機
(116)燃焼器 (117)電車工区間のき電回路
(118)電車
Claims (9)
- 大型水力発電所の高低差の水圧エネルギーによる水車(78a)は、水圧管(4)等からの高圧、大水量で回転するもので大型の水車ほど回転数は少なくて、水車と発電機(11)は一体形のものであって、水車発電機と圧力負荷装置を有する支点を中心にした上下2段による天秤使用の重力発電装置(A)とトルクコンバータ自動変速機(86)を介して一つの発電機にして連結する。下段左右天秤先端の複動水圧片ロッドシリンダー(9a)ヘッド室は水圧管で別々に連通して、高低差が水圧となり、圧力、流量調整電動バルブ(92)からヘッド室のピストン受圧面積に比例しての力となって、ストロークは僅かな水量の排出のものとして、シリンダーロッド先端の力となって、左右負荷天秤(1)に載り、常時負荷となり、左右のロッド室は作動油管(23)で連通して、水圧は、作動油も圧して左右交互に負荷と無負荷を連通管路の中心位置に設ける多連油圧ポンプ(14)内の一つの閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)で左右に切換えて、水圧管(4)からのヘッド室の急速電磁開閉ストップ弁(67)、電磁排出弁(68)、ロッド先端部の電磁石(6)、又永久磁石(7)等の制御機器を設けての圧力負荷装置であって、天秤比で上段支点から短い左右天秤中心部の往復動油圧伝達装置の左右複数の油圧両ロッドシリンダー(3a)に交互に伝え大きくした力はピストンに載り、圧して上下室共に外部動力による多連油圧ポンプ(14)内の二つの同機種の左右間を連通する閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で上下死点位置のリミットスイッチ(34)、タイマー(38)から圧力負荷装置の作動と同時に左右交互の切換えとして、支点上下左右対称の位置に設ける作動油入れ替え用の補助ポンプ2基(26、28)を組み込む5連の外部電動機による多連油圧ポンプ(14)であって、大きくした力による負荷感応角度の正逆傾転プレート(48)の中間軸から伝動の自動カム(46)切り換えから可変容量斜版プレート角度での増油量のものとして、外部電動機(12)による出力は、増油量となる補助ポンプの役割の出力に合うもので良くて、垂直軸水車発電機(11)は、水量調整となるフライホイール(8)を設けて、回転軸にまがりばかさ歯車(94)から水平軸回転にしてトルクコンバータ自動変速機(86)で重力発電装置の左右クランクギア(17)からの中間ギア(18)軸と連結して、左右の両ロッドシリンダー(3a)とクランクロッド(15)で連結して、水車の回転と両ロッドシリンダーの上下動は連動からシリンダーがポンプとなり、閉回路の油圧ポンプは油圧モータとなりポンプ電動機は発電機ともなって、水車発電機は負荷として商用電力の送電しており、発電機には、トルクコンバータ自動変速機から天秤比で大きくした力がフライホイールにつり合い入力となる出力構成のものとして、上下動する両ロッドシリンダーに大きくした力を徐々に入力する装置で水車発電機と出力をつり合わせながら、徐々に水車(78a)は増水量から出力を増して、可変容量形油圧ピストンポンプを増量しながら大きくした力は回転出力となって、水車発電機は合成の発電能力となり、ベクトル制御インバータの同期、又は誘導発電機を使用して、上下の同機種の閉回路油圧ポンプ(25)と左右の油圧両ロッドシリンダー(3a)は、連結する両装置の伝達媒体であって、閉回路として左右交互の僅かな油量の移動のものとして、摺動熱はパイプピストンロッド内とシリンダースリーブをウォータジャケットの水冷ラジエータ(89)として、又は複動の水圧片ロッドシリンダー(3b)、任意のロッド径の水圧両ロッドシリンダーを使用して、それぞれのヘッド室、ロッド室に水圧と油圧を併用して、発電スペースに組み込むことを特長とする大型水車発電機と圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置。
- 小形小規模水車発電機において、水源地、放水路等の高低差は、僅かなものであって、水量、水流に合わせた水車(78a)と発電機(11)を選定して、その発電機(11)は上下2段の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の支点位置の中間軸で回転する発電装置と水平軸で連結するものとして、下段の左右負荷天秤先端の圧力負荷装置には大口径の複動水圧片ロッドシリンダー(9a)を使用して、僅かな水量と高低差で大きな圧力となって、天秤比で大きな力となって、上段の往復動天秤の支点から左右で上下天秤をリンク連結する往復動油圧伝達装置の閉回路油圧両ロッドシリンダー(3a)の上下室に伝わり、上下室共に外部動力による同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で上下死点で大きくした力の負荷を左右交互の切換えから左右交互にピストンに載り、圧して同位置に連結するクランクから中間ギアの水車発電機(11)に入力となり、或いは圧力負荷装置に水圧の変わりにエアハイドロシリンダー(9e)使用して、左右の圧力負荷天秤先端の地面に設置の重しをヘッド室に空気圧の充填で軽い負荷にして、ロッド室の油圧力で接地の無負荷から、交互の天秤比で大きくした力は、前記両ロッドシリンダー(3a)のクランク機構から発電機に入力となって、又は圧力負荷装置に開回路油圧ユニット(79)、及び貯蔵タンクからの複動空気圧片ロッドシリンダー(9d)の使用でも良くて、水車発電機(11)の水量調整と大きくした力をつり合わせながら、徐々に入力する装置の単動エアシリンダー(5)の空気圧の排出と前記往復動油圧伝達装置の閉回路可変容量油圧ピストンポンプ(25)を増量しながら大きくした力は回転出力となって、水量による出力を合成して出力は増して、水車発電機(11)に入力され合成の発電量となり、ベクトル制御インバータで多数極低回転同期発電機(11)を使用して、上下の同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)と左右の油圧両ロッドシリンダー(3a)は、連結する両装置の伝達媒体であって、閉回路として左右交互の僅かな油量の移動のものとして、上下左右対称の支点位置で圧力負荷装置の複動水圧片ロッドシリンダー(9a)のロッド室用、及びエアハイドロシリンダー(9e)のロッド室用の一つの閉回路可変容量形ピストンポンプ(27)と閉回路を維持しながら両ロッドシリンダーの増油量と作動油の入れ換え用の補助ポンプの一つの高圧力可変容量形ピストンポンプ(26)と圧力負荷装置用の一つの補助ギアポンプ(28)をまとめる5連の多連油圧ポンプ(14)であり、商用電力のベクトル制御インバータ電動機(12)で駆動して、上下動する両ロッドシリンダーに大きくした力を徐々に入力する装置で水車発電機と出力をつり合わせながら、徐々に水車(78a)は増水量から出力を増して、二つの閉回路可変容量形油圧ピストンポンプ(25)を増量しながら大きくした力は回転出力となって、水車発電機は合成の発電能力となり、ベクトル制御インバータの同期、又は誘導発電機(11)を使用して、圧力負荷装置の負荷と無負荷を確実にするために天秤と地面或いは地面からのフレームに電磁石と永久磁石を設けて反発力と吸引力を利用して、それぞれの回転をコントローラ(53)でプログラムしてベクトル制御インバータの電動機(12)と発電機(11)であって、各制御機器を具備して、少水量の水を大きくした力にして連結する小形小規模水車発電機に合成する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結のハイブリット発電装置。
- 水蒸気、ガスタービン発電機の火力、地熱、原子力発電のボイラ(77)の発電機(12)と圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)を連結して、下段の左右負荷天秤先端の圧力負荷装置に複動水蒸気圧片ロッドシリンダー(3c)を使用して、飽和水蒸気圧は気体圧のためヘッド室は圧力低下を無くすストローク距離で僅かな蒸気量を排出するものとして、飽和水蒸気温度に耐えるフッ素系エラストマーシールパッキン等を使用して、シリンダースリーブを空冷フィン(90)、ウォータジャケットの水冷ラジエータ(89)にしてシールの保護耐熱温度にして、ピストンロッドは永久磁石(7)と電磁石(6)の吸引力と反発力を利用から負荷と無負荷とするためパイプ加工で水冷ラジエータフィン(89)構造で軽くして、ロッド室は無圧の開放、若しくは多連油圧ポンプ(14)の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)からの左右交互の圧出で負荷と無負荷となり、シールパッキンの保護となって、下段の負荷天秤(1)と上段の往復動天秤(2)は往復動油圧伝達装置の油圧両ロッドシリンダー(3a)で支点から左右にリンク連結して上下室等油量の左右ロッド室間に外部よりの電力のベクトル制御インバータ電動機(12)による多連油圧ポンプ(14)の二つの閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)からの左右交互の切換えとして、或いは複動の水蒸気圧片ロッドシリンダー(3c)、任意のロッド径の水蒸気圧両ロッドシリンダーの使用においては片方の油圧室を閉回路可変容量形ピストンポンプからの圧入にして上下室のシールパッキンの保護となり、作動油の漏れ、油圧温度の上昇は低粘度となり、前記油温を一定にする水冷ラジエータ(89)構造として、多連油圧ポンプ(14)は外部電力よりのベクトル制御インバータ電動機(12)を使用して、ボイラ(77)からの水蒸気タービン発電機(11)と連結する上下天秤の油圧両ロッドシリンダー(3a)とクランク機構の中間軸と発電機連結機構は、水蒸気、ガスタービン発電機は高回転であり、発電機後部軸に減速装置とトルクコンバータ自動変速機(86)を設けて、往復動油圧伝達装置のクランク機構と連結して、圧力負荷装置の圧出弁の電気制御機器は、水蒸気は高温度の気体であり、水蒸気管(83)からのヘッド室の作動は、リミットスイッチ(34)、タイマー(38)からの耐熱ポペット形電磁開閉ストップ弁(84)、電磁排出弁(85)、ロッド先端部の電磁石(6)、又永久磁石(7)の制御機器を設けての圧力負荷装置であって、ガスタービン発電機に蒸気圧を使用しない場合は、負荷天秤上の圧力負荷装置に左右の地面からのフレームで固定の油圧ポンプユニット(79)の複動油圧片ロッドシリンダー(9c)、又は空気圧片ロッドシリンダー(9d)とロッド先端の永久磁石、電磁石の吸引、反発力併用して負荷と無負荷のものとして、或いは負荷天秤(1)左右先端の地面に設置の重し(10b)をエアハイドロシリンダー(9e)ヘッド室に重しとつり合う空気圧で充填密閉して、左右のロッド室に多連油圧ポンプ(14)の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)からの左右交互の圧出で負荷と接地となり、補助ポンプ(28)でフラッシングして、地面と天秤の永久磁石(7)、電磁石(6)の吸引と反発力も利用して、それぞれの圧力負荷シリンダーで大きくした力は、クランクから中間軸と連結する水蒸気タービン発電機(11)に入力となって、二つの負荷感応の閉回路可変容量形油圧ピストンポンプ(25)の徐々の補助ポンプ(26)から増油量と作動油の入れ替えとなって回転出力は増して、負荷天秤(1)の下部に設置の大きくした力を徐々に入力する装置の単動エアシリンダー(5)のヘッド室に充填の空気圧を排出から入力となるものとした火力発電、原発の水蒸気、ガスタービン発電機であり、ボイラーからの高圧、高温の飽和蒸気のタービン発電のものである。
地熱発電の蒸気圧は、水蒸気坑井の圧力差と水蒸気量からのものであり、圧力負荷装置の複動の水蒸気圧片ロッドシリンダー(9b)を大口径のものを使用して高圧力を得るものとして、往復動油圧伝達装置は閉回路構成の油圧両ロッドシリンダー(3a)、ベクトル制御インバータ電動機(12)による多連油圧ポンプ(14)と圧力負荷装置とクランク機構からの構成は前記の火力、原子力発電のボイラ(77)と出力差の違う同じ装置ものとして、制御機器、発電機はベクトル制御インバータの同期(11)、又は誘導発電機(11)を使用して、水蒸気、ガスタービン発電機と圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置。 - 大型の水平軸可変ピッチプロペラ風車ブレードのロータのギアとタワー上部軸心をまがりばかさ歯車(94)或いは傘歯歯車で連結して、タワーをハブ、ブレート゛(93)の前部となる自動旋回方位の翼面構成として風向に向かってダウンウインドロータのヨー装置は旋回補助と制動装置(95)として、タワー下部地上まで長いシャフト(96)で垂直回転にしてまがりばかさ歯車と連結の水平軸ギア発電機(11)として、又は地上部タワー内で垂直軸発電機(11)として、複数の中間部軸受(97)でシャフトとタワーが一体の応力構造となる。又、ナセルとタワー部を一体の固定構造として、地上部をヨー機構にして、強風時では自動方位のものとなり、弱風時には風向センサーからのコントローラでタワー地上部の補助油圧旋回モータを併用の風向制御の旋回装置としても良くて、水平、垂直のいずれかの発電機(11)と上下2段の天秤比から大きくした力を入力する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)とトルクコンバータ自動変速機(86)で連結して、左右の下段の負荷天秤(1)先端部上の圧力負荷装置に油圧ユニット(79)の油圧シリンダー(9c)、空気圧シリンダー(9d)の選択からの圧力と或いは負荷天秤(1)左右先端の地面に設置の重し(10b)の重量をエアハイドロシリンダー(9e)の使用からのものとして、支点位置の上段の往復動天秤(2)とリンク連結の油圧両ロッドシリンダー(3a)に天秤比で大きくした力は伝わり、往復動油圧伝達装置の外部電力からのベクトル制御インバータ電動機(12)の多連油圧ポンプ(14)の上下同機種の二つの閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)の増減油量に連動して、圧力負荷装置の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)からエアハイドロシリンダー左右ロッド室への交互の出力は一定のものにして、ヘッド室に空気圧を充填密閉して重し(10b)重量とつり合わせて、地面の永久磁石(7)と重しの電磁石(6)の吸引と反発を補助にして、上下死点位置で左右交互の負荷と無負荷をくり返すものとした。
大きく調整した力は、左右の上下室等油量の両ロッドシリンダーのピストンに交互に載り、圧して、往復動天秤に連結して連動の左右のクランクの中間軸から発電機(11)近くに設ける風力の回転数と出力の変動を慣らすフライホイール(8)の出力と徐々につり合わせて合成の発電機出力となる。弱風時には外部電力での圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)は風車の起動電動機にして、強風となると合成電力として負荷である商用電力に送電して、外部電力から内部電力に切り換えて、風車の回転出力から両ロッドシリンダー(3a)が油圧ポンプとなり、油圧ポンプは油圧モータとなって、電動機(12)出力は圧力負荷装置の重し(10b)を上げ下げする出力のみでよくなり、その差の大きくした力が商用電力に入力され、合成された発電量となる。風力の強弱に対応出来る低回転からの多数極のベクトル制御インバータ永久磁石同期発電機(11)を使用して、フライホイール(8)は風力と重力の慣性の補助装置として、垂直軸発電機(11)は回転軸下部で重量を支える永久磁石(7)と電磁石(6)の反発と吸引力のものにして、各制御機器を具備する弱風からの合成発電の大型水平軸可変ピッチプロペラ風車と圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結のハイブリット発電装置。 - 垂直軸風車の円弧状のダリウス風車と直線翼状風車を可変ピッチブレードと可変ブレード軸、正逆回転軸のものとした。円弧状のダリウス風車において、左右2本もしくは複数のブレード(100)の中心軸のタワー部を設けず、左右の上部全体ブレード軸(107)を三方、又は四方で囲む半円枠組み材で地面で支持して固定するタワー構造材(98)にして、その結合構造材上部軸と下部発電機軸を主磁気軸受部(97a)にして、その主軸内に上部左右複数のブレード軸と下部ブレード軸一つにまとめる一つの嵌入軸(107)を磁気軸受(97a)に嵌入して、ブレード全体の回転軸にして、上下主軸中心間の一本のセンターシャフト(101)と複数のブレード軸シャフト(102)を水平補強板(103)で補強して、水平補強板面(103)とブレード板面(100)は固定して、ブレード軸シャフト(102)とフレキシブルなセンター軸(101)構造にして、水平補強板(103)と固定するブレード板の軸受と上下主軸内の嵌入軸(107)を複数の可変制御、制動、個々のブレード軸(105)にして、個々の軸上部にブレード板(100)を上下にスライドする挿入口(109)を設けて、強風時のブレードの曲がり、たわみ、ねじれ等の伸縮とピッチ調整部にして、ブレード軸受部分にも上下の遊び部(109a)を設けて、各軸を油圧、又は電動モータギア(106)で回転させて自動ブレーキバンド(104)で締める制動構造にして、それぞれが左右回転の可変ブレード軸となり、左右翼面揚力構造として、ブレード面を正逆回転から移動して、枠組み材タワー(98)内で風力を受けブレード軸の最適位置調整で弱風で正逆回転出来るものとした。補強のための左右ブレード(100)を上下中央部分等の任意の位置で個々のブレードを水平補強(103)して、細く軽くした上下補強シャフト(102)とブレード中心軸(101)で受ける回転構造とした。小型の装置、或いは、風圧を上下軸の上下の遊びとブレード材質の十分な強度があればシャフト(102)と水平補強板(103)は必要なくて、各ブレード軸(105)の90度程の回転で各軸は風向きに全ブレード板(100)を向ける位置に移動して、台風、強風時に対応の風力を受け流す構成の円弧状のダリウス風車とした。
直線翼状の風車において、前記、地面に固定する半円枠組み材を真直状に枠組み三方、又は四方、任意の数で囲むタワー(98a)形態にして、前記ダリウス円弧状ブレードと同様に中心タワー部を設けず、複数ブレード板面(100)と固定連結水平板(103b)とのブレード全体回転軸(107)にして、その回転軸は主軸中心磁気軸受(97a)に嵌入軸(107)として、それぞれのブレード軸(105)が90度程の正逆回転のものとして、強風時には各上下水平板先端部穴(109)に差し込むブレード板(100)はスライドして曲がり等の応力を上下に逃がして、ピッチ調整の構成のものとして、複数ブレードの回転軸(105)を風向に向き合わせる角度にして風力を受け流す構成のものとして、回転軸(105)の固定は前記円弧状ダリウス風車のブレード軸の固定と同様の各軸を油圧、又は電動モータギア(106)で回転させて自動ブレーキバンド(104)で締める制動構造にして、下部軸(107)に低回転、永久磁石同期発電機(11)を設けて、ブレードの重量を下部軸受部に永久磁石(7)と電磁石(6)の磁力と調整の反発力で軽い浮上のものとして、吸引力で重くして、上部軸受に磁気軸受(97a)とベアリング軸受(97)と併用として、浮上構造から弱風速で自回転出来るものとして、上記枠組み構造材の地面の固定から少ない設置面積で現況の直線翼状風車より大きく製作出来て、複数のブレード(100)で小型化となり、タワーの軸中心の細く軽くしたシャフト(101)を水平補強板(103)の受け軸にして、個々の複数ブレード上下軸を回転ギア軸(105)としてのタワーの無い軽いブレード構造の直線翼状の風車とした。
ベクトル制御インバータ、多数極で低回転構造の永久磁石同期発電機(11)、又は誘導発電機(11)軸にトルクコンバータ自動変速機(86)を設けて、圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の往復動油圧伝達装置のクランク機構の中間ギア軸と連結して、負荷天秤先端(1)の圧力負荷装置には、油圧、空気圧、重し等の力を天秤比で大きくして、往復動油圧伝達装置の左右の閉回路両ロッドシリンダー(3a)を二つの同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で駆動するシリンダーピストン上下室等油量で充填密閉の作動油に載せ、圧しての増油量から出力は増して、フライホイール(8)とつり合うものにして発電機に入力となり、多連油圧ポンプ(14)のベクトル制御インバータ電動機は、外部と風力からの電力で切換え作動して、風力の発電量と重力発電装置との発電量を合成して、風速駆動時に発電量を増すことを目的とする垂直軸風車の円弧状ダリウス風力発電機と直線翼状風力発電機のいずれかを圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置と連結するハイブリット発電装置。 - 三方、又は四方で囲むタワー枠組み材(98、98a)で地面で支持して固定する構造材内に複数ブレード軸(105)の一方向回転の垂直軸風車の円弧状ダリウス風力発電機、或いは直線翼状風力発電機の一方向回転では軸受部への遠心力等の応力負担は大きなものとなって、長期間の風雨に曝されるブレードと軸受と固定台に係る力をピッチの制御から二つに分ける内と外で正逆回転風車にして、それぞれ任意のブレード数と内側と外側のブレードによる風速差を無くす間隔距離幅を出来るだけ多くして、交差する位置での風力差を一定の回転とするフライホイール(8)を設けて、上下軸への応力、遠心力をつり合わせて軸受の負担を少なくして、天秤比で大きくした力とつり合わすものでもあり、タワー上下それぞれの二つの磁気軸受(97a)には二つの内側ブレード全体回転軸(107)と外側ブレード全体回転軸(108)を正逆ブレード回転軸にして風音を消す作用とも成り、下部軸のトルクコンバータ変速機(86a)で正逆回転を切換えて一つの発電機(11)に合成することにして、外側のブレード(99)の補強板は無くて、個々のブレード軸(105)の上下の遊び(109a)とブレード板のスライド(109)とする構成として、複数のブレード(99、100)とフライホイール(8)重量と風力による浮上力を支える永久磁石(7)と電磁石(6)の反発と吸引力と磁気軸受(97a)とベアリング軸受(97)を併用して摩擦抵抗を減らすものとして、中心タワーの無い構造からの強風力によるブレードの伸縮と全体浮上力は軸心の上下の遊び部分(109a)でブレードの負担を減らすものとして、それぞれのブレード軸左右回転とピッチ調整でブレード位置を微風速で揚力翼となる位置に回転させて発電出来る制御構成にして、直結して低回転とする多数極のベクトル制御インバータ永久磁石同期発電機(11)、又は誘導発電機(11)を使用して、別々の発電機軸は、まがりばかさ歯車(94)のトルクコンバータ変速機(86a)で回転を合成して、圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の往復動油圧伝達装置のクランク機構の中間ギア軸とトルクコンバータ自動変速機(86)で連結して、負荷天秤先端(1)の圧力負荷装置には、油圧、空気圧、重し等の力を天秤比で大きくして、往復動油圧伝達装置の左右の閉回路両ロッドシリンダー(3a)を二つの同機種の閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で駆動するシリンダーピストン上下室等油量で充填密閉の作動油に載せ、圧しての増油量から出力は増して、前記のフライホイール(8)とつり合うものにして発電機に入力となり、多連油圧ポンプ(14)のベクトル制御インバータ電動機(12)は、外部と風力からの電力で切換え作動して、風力の発電量と重力発電装置との発電量を合成して、弱風時の外部電力よりの初動の起動ブレード回転の補助電動機(12)ともなり、順風の風力発電時には外部の商用電力から内部の風力発電に切り換えて駆動の電動機(12)となるものとした内と外の逆回転ブレードを合成する垂直軸風車の円弧状ダリウス風力発電機と直線翼状風力発電機のいずれかを圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置と連結するハイブリット発電装置。
- 太陽光発電は、日照時間によるソーラパネル(110)数に比例の発電量となり、発電量はインバータ制御による商用電源(111)につなげて、又蓄電(112)して、限定される時間内での発電量を増やす必要があり、大型太陽光発電所のソーラ発電量と上下2段の天秤比から大きくした力を入力する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の発電量を合成するものであって、
外部電力よりの電動機(12)で駆動する圧力負荷装置と往復動油圧伝達装置の多連油圧ポンプ(14)は、左右の下段の負荷天秤(1)先端部上の圧力負荷装置に高所のビル等から水圧の得られる水圧シリンダー、或いは水蒸気圧の得られる場所では水蒸気圧シリンダーを使用して、又は油圧ユニット(79)の油圧シリンダー(9c)、空気圧シリンダー(9d)と若しくは負荷天秤(1)左右先端の地面に設置の重し(10b)の重量をエアハイドロシリンダー(9e)の使用からのものとして、いずれも左右交互に天秤に負荷と無負荷にして、支点位置の上段の往復動天秤(2)とリンク連結の左右の油圧両ロッドシリンダー(3a)に天秤比で大きくした力は伝わり、多連油圧ポンプ(14)には外部電力からのベクトル制御インバータ電動機(12)を使用して、油圧両ロッドシリンダー(3a)は上下室同機種の二つの閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(25)で駆動して、圧力負荷装置の一つの小型閉回路油圧可変容量形ピストンポンプ(27)から前記水圧、水蒸気圧、油圧、空気圧、エアハイドロシリンダーの左右ロッド室への交互の出力は一定のものにして、エアハイドロシリンダーのヘッド室に空気圧を充填密閉して重し(10b)重量とつり合わせて、或いは水圧、水蒸気圧、空気圧シリンダーのヘッド室の圧入と排出と連係の左右ロッド油圧室へ交互の圧入として、地面或いは負荷天秤上の永久磁石(7)と重しの電磁石(6)の吸引と反発を補助にして、クランクの上下死点位置で左右交互の切換えから負荷と無負荷をくり返すものとした。
負荷から大きくした力は、左右の上下室等油量の両ロッドシリンダー(3a)のピストンに交互に載り、圧して、補助ポンプ(26)の増油量から往復動天秤に連結して連動の左右のクランクの中間軸から発電機(11)出力は徐々に増して、パワーコンデェショナー(53)でソーラ発電量と合成の発電機出力となる。夜間、雨天の日照の無い時間において、外部電力での圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)はベクトル制御インバータ電動機(12)で駆動の天秤比で各負荷装置から大きくした力を入力しての単独の重力発電装置として、又は風力発電機と連結しての発電装置にして、強風となると合成電力として負荷である商用電力に送電して、前記の圧力負荷装置に高所のビル等から水圧の得られる水圧シリンダーの水量とボイラー、地熱の水蒸気圧が得られる場所においては圧力負荷装置、往復動油圧伝達装置の各シリンダーに採用して、油圧(9c)、空気圧シリンダー(9d)、重し(10b)によるエアハイドロシリンダー(9e)を使用しての圧力負荷装置であって、気まぐれな昼間の日照日の太陽光発電を主にして、太陽光発電のパワーコンデショナー(53)と気まぐれな風力発電を併用しての合成の複合発電所にして、風力の強弱に対応出来る低回転からの多数極のベクトル制御インバータ永久磁石同期発電機(11)を使用して、日照と風力のいずれかの発電中は外部電力から内部電力に切り換えて、風車発電の回転出力から両ロッドシリンダー(3a)が油圧ポンプとなり、油圧ポンプは油圧モータとなって、電動機(12)出力は圧力負荷装置の重し(10b)を上げ下げする出力のみでよくなり、その差の大きくした力が商用電力に入力され、合成された発電量となる。
風力発電及び単独の重力発電装置(A)の発電量と太陽光発電量をパワーコンデショナー(53)で合成して各制御機器を具備して出力増と成す圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置。 - 大型石油、液化ガス、石炭、鉄鉱石、コンテナ運搬船、大型特殊船舶、自航作業船、艦船、潜水艦は、ディーゼル機関(113)、ガスタービン機関(114)、原子力の水蒸気タービン推進軸、又発電機(11)からの電動機(12)推進軸となっていて、大型ディーゼル機関は中、低速回転でありエンジン前部のはずみ車(8)とガスタービン(78b)、原子力水蒸気タービン(78)は高回転のもので推進軸に減速ギア装置とトルクコンバータ自動変速機(86)を圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の往復動油圧伝達装置のクランクギアの中間ギア軸と連結して、圧力負荷装置の左右の大型水圧複動片ロッドシリンダー(9a)ヘッド室には、自船速度による船首からの水流管(4)から高水圧として取り入れて、水蒸気圧複動片ロッドシリンダー(9b)を使用するガスタービン(78b)の冷却からのボイラ水蒸気圧(77)、原子力のボイラ水蒸気圧(77)、それぞれを圧力、流量調整電動バルブ(92)から僅かなストロークでの少量をシリンダーヘッド室に圧入してのロッド先端の圧力となって、左右負荷天秤に載せて、常時負荷となり水は排出して、水蒸気は循環させるものとして、水流による自航行船に高圧力を求めるには、電動機(12)よる水圧管に高圧力水圧ポンプ(4b)を設けて往復動シリンダーには油圧両ロッドシリンダー(3a)、又は複動水圧両ロッドシリンダー、複動水圧片ロッドシリンダー(3b)を使用して、ロッド室に油圧を使用して、片方のロッド室に水圧を使用しての両ロッドシリンダーであって、ヘッド室に水圧とロッド室に油圧の複動片ロッドシリンダーとして、ストロークはクランク(15)と連動して、上下死点のスイッチ(34)で左右交互の切換えとして、水圧力を使用しない船は、圧力負荷装置には油圧ポンプからの複動油圧片ロッドシリンダー(9c)、又は空気圧コンプレッサーによる貯蔵空気圧ボンベからの複動空気圧片ロッドシリンダー(9d)を使用して、上記はエンジン直結の構成であり、電動機推進軸船とする発電機にトルクコンバータ自動変速機に連結して、又電動機推進軸と連結して、水流、水蒸気圧を導水出来る任意の場所で発電して送電からのものとして、
制御は圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)の圧力負荷装置と往復動油圧伝達装置の各制御機器からのものであって、長期間航行の船舶は船速度による水流が負荷出力となり、又水蒸気圧の応用しての速度アップから燃料費の節減となることを特長の圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置。 - 電車工区において、複数の直流、交流使用の変電所から全長距離内の上りと下りの運行本数での使用電力量を架線から送電していて、電車(118)は各駅停車、特急電車等となっていて、停車からスタートの定格の速度までに最大電力使用量となり、慣性運転時には少ない使用量となり、直流、交流電車共に減速の回生ブレーキは架線から戻して、
その全体通行本数の電力使用量を上回る電力を安全上送電しており、回生失効となる電力を適切に再使用とする圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置(A)を各変電所に設置して、回生ブレーキと余剰電力の電動機(12)で往復動油圧伝達装置の多連油圧ポンプ(14)の両ロッドシリンダー(3a)上下室の二つの閉回路可変容量形ピストンポンプ(25)と圧力負荷装置の油圧、空気圧、重し、又高所ビルの雨水槽等の水圧を利用して、重しによる左右エアハイドロシリンダー(9e)ロッド室への一つの閉回路可変容量形ピストンポンプ(27)の油圧力として、左右交互の負荷から天秤比でを大きくした力を徐々に入力する装置の単動エアシリンダー(5)の排出と二つの閉回路可変容量形ピストンポンプ(25)の増油量からの出力を発電機等の回転センサーからコントローラ(53)のベクトル制御インバータの発電機(11)の発電量を一般の商用電力に送電して、或いは余剰電力の電動機(12)から大きくした力からの電力を再びき電と成すものとした電車変電所の回生電力を有効利用する圧力負荷装置を有する天秤使用の重力発電装置を連結するハイブリット発電装置。
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