JP4463348B2 - おんぶ専用子守帯 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、幼児のおんぶに使用するリュック式のおんぶ専用子守帯に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
一般に、子守帯としては、幼児を背負うおんぶと前抱きする抱っこの両方に使用できるようにしたものが普及している。ところが、このような子守帯では、幼児の背中を支持する背板部に接続され、幼児の尻部を支持する座部は比較的屈曲し易い布地で作られているため、上記座部は幼児の体重によって下方に丸く膨らんだ状態になる傾向がある。
【0003】
したがって、このような子守帯によって特におんぶした場合には、幼児の尻の位置が下方にさがり、幼児の体重が子守帯の使用者の肩或は肩と腹部だけでホールドされ、体重による負荷が一部分に集中し、また、使用者の肩への負担が非常に大きくなるなどの問題がある。
【0004】
本発明は、このような点に鑑み、幼児による荷重を使用者の肩と腹部のみでなく、背中側の腰部によっても支えることができ、荷重をより多く分散し得るようにした子守帯を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、幼児の背中を支持する背板部と、幼児の頭部を支持する頭部サポート部と、上記背板部の下部に連接され幼児の尻部を支持する座部とによって子守帯本体を形成するとともに、その子守帯本体に肩掛けベルトを取付けたおんぶ専用子守帯において、上記座部に、幼児の体重を支持するほぼ水平な面と幼児をおんぶしたとき使用者の腰部に当接する下方に延びる面とを設け、背板部と座部との間にアジャストファスナーが取付けられており、座部の両側部には対をなす係止バックルが取付けられた腰ベルトが装着されており、肩掛けベルトの上間部はバックルを介して着脱可能なブリッジベルトにより連結されており、頭部サポート部には左右一対の頭部サポート部材が設けられており、各頭部サポート部材の両端には係止フックが付設されており、各係止フックは、肩掛けベルトに取り付けられたフック係合部材に係合し得るようになっていることを特徴とする。
【0006】
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、幼児の体重を支持するほぼ水平な面と使用者の腰部に面する下方に延びる面を有する断面がほぼ三角形状あるいは四角形状の芯材を、座部の被覆袋内に封入したことを特徴とする。
【0008】
請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明においてその肩掛け部が外側方へ向って斜め下方に傾斜されるとともに、先端部が外側方に向って湾曲され且つ順次幅狭に形成されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0010】
図1及び図2は、本発明の子守帯の概略構成を示す正面図及び斜視図であって、幼児の背中を支持する背板部10と頭部を支持する頭部サポート部11が一体に形成されており、上記背板部10の下部に幼児の尻部を支持する座部12が接続され、子守帯本体が形成されている。
【0011】
上記背板部10の左右には肩掛けベルト13,13が取付けられており、その肩掛けベルト13,13の先端には環金具14,14が装着されている。また、座部12の両側部には対をなす係止バックル15,15が取付けられた腰ベルト16,16が装着してあり、上記左右の腰ベルト16,16の基端部にそれぞれ取付けられた調節ベルト17,17が前記環金具14,14に長さ調節可能に取付けられている。また、上記腰ベルト16,16の基端部側と背板部10の側部との間はゴムベルト18,18によって連結されている。
【0012】
一方、前記肩掛けベルト13,13の上部間はバックル19a等を介して着脱可能なブリッジベルト19によって連結されている。また、前記頭部サポート部11には側端縁同志を貫通する通し穴20が形成されており、その通し穴20に三日月形帯状の側頭サポート部材21が挿通されている。その側頭サポート部材21の両端にはそれぞれ係止フック22,22が付設されており、その係止フック22,22を対応する肩掛けベルト13,13の内面側に取付けられたフック係合部材23,23に係合し得るようにしてある。
【0013】
ところで、前記座部12は、下端縁部にファスナー24を設けた袋25状に形成されており(図3)、その袋25内に、幼児の体重を支持するほぼ水平な面と、幼児をおんぶしたとき使用者の背面側腰部に面する下方に延びる面を有する断面三角形状の発泡体からなる芯材26が挿入され、上記ファスナー24によって袋25の下端開口部が閉塞されている。
【0014】
また、背板部10と座部12との連結部にはその背面側に図4に示すように左右方向に延びるアジャストファスナー27が設けられている。すなわち、上記連接部には、互いに対をなすファスナー部材27a,27bが互いに離間して平行に取付けられており、そのファスナー部材27a,27b同志を係合させることによって、上記両ファスナー部材27a,27b間の連接部28(図3)が折り畳んだ状態となり、一方その係合を解除すると上記連接部28が伸長する。したがって、上記アジャストファスナー27の開閉によって連接部の長さを変更することができ、幼児の大きさに応じて子守帯本体の深さを2段階に調整することができる。
【0015】
しかして、上記子守帯を使用して幼児をおんぶする場合には、まず幼児の足を座部12とゴムベルト18間へ通し、幼児の前にあるブリッジベルト19を止める。そして、側頭サポート部材21の両端の係止フック22を対応する肩掛けベルト13のフック係合部材23に係合させる。その後使用者が子守帯によって幼児を背負い、座部12が使用者の背中側の腰部にフィットするような位置になるように調節ベルト17の長さを調節し、腰ベルト16の係止バックル15をとめ、腰ベルト16の長さを調節することにより、幼児を完全におぶった状態とすることができる。図5にその状態を示す。
【0016】
ところで、図3に示すように、座部12が袋25状に形成されており、その袋25内に、幼児の体重を支持する水平な面と使用者の背面側腰部に面する下方に延びる面を有する断面三角形状の発泡体からなる芯材26が挿入されているため、座部12の断面形状も上記芯材26の断面形状となっている。しかして、幼児をおんぶすることによってその幼児が座部12により支持される状態になると、幼児の体重による荷重が座部12の水平面(座面)に対して矢印A方向に加わる。このA方向の力は、点0近傍を中心として芯材26に回転力が作用する。これにより力の方向が変換され、上記座部12の下部には点0を中心として矢印B方向に揺動しようとする力が作用し、幼児の荷重によって座部12の下方に延びる面が使用者の腰部に圧接される。それによって座部12のずれ落ちが防止され、幼児の体重は使用者の腰部によっても支持されるようになる。
【0017】
すなわち、腰ベルト16と肩掛けベルト13の調整により荷重のバランスをコントロールすることができ、子供の荷重を使用者の肩及び腹部だけでなく、腰部にも分散させることができ、使用者の肩への負担を軽減させることができる。
【0018】
ところで、上記実施の形態においては、断面三角形状の発泡体からなる芯材26を座部12の中に封入したものを示したが、図6(a),(b)に示すように、断面がほぼ四角形状の芯材26a或は26bを座部12内に挿入するようにしてもよい。
【0019】
一方、肩掛けベルト13も、図1に示すように、その肩掛け部がそれぞれ外側下方に傾斜され使用者の肩の形状に一致するように形成され、しかもその肩掛けベルト13の先端部が外側方に向って湾曲されるとともに次第に幅狭としてあるため、肩掛けベルト13による使用者の肩に加わる荷重が広い面積に分布するとともに均一となり、この点によっても肩への負担が軽減されるとともに、使用時に肩掛けベルト13が開き気味になるのを有効に防止することができる。
【0020】
また、上記子守帯は前述のような構成によってリュック形式となっているため、肩掛けベルトが開き気味になる傾向があるが、ブリッジベルト19によって左右の肩掛けベルト13,13を使用時には連結させるため、両肩掛けベルトが互いに内側に引き込まれ、肩からのずれ落ちが防止され、肩に異常な負荷が加わることが防止される。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、子守帯における座部に幼児の体重を支持するほぼ水平な面と使用者の腰部に当接するほぼ垂直な面とを設けたので、幼児の体重を使用者の背面側の腰部にも分担させることができ、しかも幼児の尻が定位置から下がることを防止することができ、使用者の肩や腹部への負担を軽減することができる。さらに肩掛けベルトが前記特定の形状としてある場合には、使用者の肩形状に沿った形状となり、肩に加わる荷重の分布を等しくでき、肩への負担を軽減することができる。また、肩掛けベルトの広がりを防止することができ、ひいてはこの肩掛けベルトのずり落ちを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の子守帯の概略構成を示す正面図。
【図2】本発明の子守帯の斜視図。
【図3】本発明の子守帯の座部の拡大断面図。
【図4】本発明の子守帯の背面図。
【図5】本発明の子守帯の使用状態を示す図。
【図6】(a)、(b)はそれぞれ本発明の子守帯における芯材の他の例を示す図。
【符号の説明】
10 背板部
11 頭部サポート部
12 座部
13 肩掛けベルト
14 環金具
15 係止バックル
16 腰ベルト
17 調節ベルト
18 ゴムベルト
19 ブリッジベルト
21 側頭サポート部材
24 ファスナー
25 袋
26,26a,26b 芯材
27 アジャストファスナー
Claims (3)
- 幼児の背中を支持する背板部と、幼児の頭部を支持する頭部サポート部と、上記背板部の下部に連接され幼児の尻部を支持する座部とによって子守帯本体を形成するとともに、その子守帯本体に肩掛けベルトを取付けたおんぶ専用子守帯において、上記座部に、幼児の体重を支持するほぼ水平な面と幼児をおんぶしたとき使用者の腰部に当接する下方に延びる面とを設け、
背板部と座部との間にアジャストファスナーが取付けられており、
座部の両側部には対をなす係止バックルが取付けられた腰ベルトが装着されており、
肩掛けベルトの上間部はバックルを介して着脱可能なブリッジベルトにより連結されており、
頭部サポート部には左右一対の頭部サポート部材が設けられており、各頭部サポート部材の両端には係止フックが付設されており、各係止フックは、肩掛けベルトに取り付けられたフック係合部材に係合し得るようになっていることを特徴とする、おんぶ専用子守帯。 - 幼児の体重を支持するほぼ水平な面と使用者の腰部に面する下方に延びる面を有する断面が三角形状あるいは四角形状の芯材を、座部の被覆袋内に封入したことを特徴とする、請求項1記載のおんぶ専用子守帯。
- 肩掛けベルトは、その肩掛け部が外側方へ向って斜め下方に傾斜されるとともに、先端部が外側方に向って湾曲され且つ順次幅狭に形成されていることを特徴とする、請求項1または2記載のおんぶ専用子守帯。
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