JP4339820B2 - 光情報記録装置および方法および信号処理回路 - Google Patents
光情報記録装置および方法および信号処理回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4339820B2 JP4339820B2 JP2005157409A JP2005157409A JP4339820B2 JP 4339820 B2 JP4339820 B2 JP 4339820B2 JP 2005157409 A JP2005157409 A JP 2005157409A JP 2005157409 A JP2005157409 A JP 2005157409A JP 4339820 B2 JP4339820 B2 JP 4339820B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- pulse
- code
- length
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 91
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 73
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims description 17
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 195
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 68
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 49
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 91
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 65
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 39
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 28
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 8
- 238000003079 width control Methods 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 6
- 238000013461 design Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 4
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 102220246726 rs773397553 Human genes 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000012887 quadratic function Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Description
このように、飽和符号のトップパルス条件の調整により位相制御を行い、中間パルス条件の調整により幅制御を行うことで、RF、Wobble、Lppの各信号に対する高品位な記録を行うことができる。特に、14Tのような最長符号は、記録ピットの幅が拡大し易く、高密度ディスクに記録する場合には、このピット幅の拡大がWobbleやLppに対するクロストークを生じさせる原因となるため、最長符号の中間パルス条件を調整しておくことが望ましい。
また、記録ピットの長さと位相の制御は、記録パルスの前端を決めるトップパルスの条件と、記録パルスの後端を決める最終パルスの条件を調整することで行うことが望ましく、このように、ピットの長さと幅をそれぞれ独立の制御パラメータを主として制御することで、高品位の記録を行うことができる。
ここで、上記各発明において、記録パルスは、トップパルスと後続パルスとで構成することが望ましく、この後続パルスは、中間パルスと最終パルスとで構成することが望ましく、トップパルスは、最も出現頻度が高く記録が困難な最短ピットに対応させて設定することが望ましい。例えば、CD−Rのように3T〜11Tのピット列が定義されている場合や、DVD−Rのように3T〜11Tおよび14Tが定義されている場合は、3Tピットに対応させておくことが望ましい。
図3は、図1に示したm’T決定フローの詳細な実行手順を示すフローチャートである。同図に示すように、前述のドライブ100は、該ドライブの初期設定を行うまでステップS110〜S114までを実行し、次に、テスト記録の条件を決めるまでのステップS116〜S122までを実行し、その後、決定した条件でテスト記録を行うステップS124を実行し、その結果に基づいてmTパルスの条件を決定するステップS126を実行する。以下、これら各ステップの詳細を説明する。
図3に示すステップS110では、まず、任意の標準的なメディアを用いて記録速度を変化させながらテスト記録を行い、1つのパルス幅と3つのパワー値を基準条件として求める。3つのパワー値としては、上記テスト記録の結果、ジッタが最小となった値と、その前後に位置する2つのパワー値を用いることが望ましい。前後2つのパワー値としては、ジッタ良否の基準となる閾値近傍の値を用いることが好ましい。ここで求めた基準条件が後の記録品位検査の際に利用される。
後述するように、本発明ではジッタ閾値以下の領域をテスト記録条件の範囲(以下、「テスト領域」という)として設定することを意図しているため、この判断基準となる閾値を決定する必要がある。閾値の値としては、ドライブやメディアの種類に応じて標準的な値を用意しておいても良いが、ジッタの許容領域のミニマムラインを示す閾値は、図2に示したピックアップを構成する光学系部品やその他の要素の状態によって変化し、また、メディアを記録する速度によっても変化する。
以上説明した図3のステップS110およびステップS112で求めた基準条件と基準閾値をドライブ100内の記録領域115に格納するステップS114を実行する。この工程はドライブ100の製造時に行っておくことが望ましい。
続いて、ステップS114の初期設定が完了したドライブ100内に、情報記録を行うメディア50を装填するステップS116を実行する。
次に、ステップS114で設定した条件を用いて、ステップS116で装填したメディア50に記録を行うステップS118を実行する。具体的には、基準条件として定義された1つのパルス幅と3種類のパワー値を用いて3回の記録再生を行い3点のジッタ値を得る。この3点のジッタ値をパワー軸との関係でプロットすると、ドライブ100とメディア50の組み合わせに応じた記録特性の傾向が明らかになる。
図8は、図3のステップS120で実行した記録品位検査の結果、谷型パターンが得られた例を示す概念図である。同図に示すように、記録品位の検査は、前述までのステップで得られた各基準条件に対するジッタ値と閾値とを用いて行う。同図に示す例は、基準条件としてパワーP1、P2、P3を用いたときの例であり、各パワー値で得られたジッタ値を結ぶ仮想線が谷型のパターンとなる。このような谷型のパターンが得られたときは、ステップS110で使用した基準メディアとステップS116で装填した記録対象メディアとが同感度であり、記録特性が類似していることを意味する。
図11は、図3のステップS120で谷型パターンが得られた場合に、ステップS122で実行されるテスト領域決定の一例を示す概念図である。同図に示すように、谷型パターンが得られた場合は、P1、P2、P3のそれぞれで得られたジッタ値が描く近似曲線206と閾値とのクロスポイントをテスト記録で使用するパワーの変化領域とし、この変化領域がパワーレンジとなる。尚、本発明においては、実際にテスト記録で使用するパワーの範囲を「パワーレンジ」と定義し、ジッタが閾値以下となるパワーの範囲を「パワーマージン」と定義する。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
尚、本発明では、上記(1)に示した基準条件は、実際のテスト記録で使用しなくても良い。
(2)パルス幅の基準値−0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−1))mW
(3)パルス幅の基準値+0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+1))mW
パターン3は、谷型パターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアと同感度、かつメディアの素性差が大きいと判断し、基準値±0.2Tをパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン3に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
パターン4は、右下がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値以下であるときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりやや低感度であると判断し、基準値、+0.1Tおよび+0.2Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン4に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値+0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+1))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
パターン5は、右下がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりかなり低感度であると判断し、基準値、+0.2Tおよび+0.4Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン5に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.4T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+4))mW
パターン6は、右上がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値以下となったときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりやや高感度であると判断し、基準値、−0.1Tおよび−0.2Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン6に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.1T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−1))mW
(3)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
パターン7は、右上がりパターンが得られた場合であって、ジッタの最小値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、記録対象メディアが基準メディアよりかなり高感度であると判断し、基準値、−0.2Tおよび−0.4Tの3点をパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン7に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値−0.4T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−4))mW
パターン8は、山型パターンが得られた場合であって、ジッタの最大値が閾値を超えたときに適用されるパターンである。このパターンが得られた場合は、異常パターンであると判断し、基準値±0.2Tをパルス幅条件として選択する。その後、パターン1と同様の手順により、これらパルス条件ごとにパワーレンジの設定を行う。その結果、このパターン8に該当した場合のテスト条件は下記の3セットとなる。
(2)パルス幅の基準値−0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(−2))mW
(3)パルス幅の基準値+0.2T、パワーレンジの基準値×(1−0.05×(+2))mW
尚、以上説明した8つのパターンのうち、基準メディアに最も近くなるパターン2以外のパターンが検出された場合は、再生誤動作によるものでないことを確認するために、このパターンの基になった記録結果を再度再生し、ジッタを再検出する構成としても良い。この場合、再度の再生によりパターン2以外の特性が検出された場合は、図14に示す条件に従って、記録条件の追加と拡張を行えば良い。
前述の手順を実行することにより、少ないテスト回数で最適解を得るに有効なテスト領域が決定されるが、このテスト領域決定の際に重要となるパワーレンジの決定手法について以下説明を加える。
ここで、上記の閾値近傍は、同図に示すように、閾値からある幅を持った上限値と下限値の間として定義し、望ましくは、上限値を閾値の40%、下限値を閾値の5%に設定する。その後、これらa,b,cの値を2次関数で近似し、該2次関数と閾値がクロスする大小2点の差分をパワーレンジとする。尚、閾値近傍として定義する範囲は、−5%〜+40%や−10%〜30%等、記録ポイントの間隔等を考慮して適宜変更可能である。
図17は、図3のステップS122で使用されるパワーレンジをサンプリングによって求める例を説明した概念図である。同図に示す例では、前述した3点近似ではなく、閾値に近い値が得られるまでパワーを徐々に変化させて、閾値に近い大小2点のパワー値を基準にパワーレンジが求められる。
2)パワーマージンのやや外にはなるが再生基準に最も近い2点を選択
3)低パワー側で再生基準値を跨ぐ大小2点を選択
4)高パワー側で再生基準値を跨ぐ大小2点を選択
5)低パワー側および高パワー側で再生基準値を跨ぐ形となる2点であって、夫々再生基準値と最も近い2点を選択
また、上記各手法により選択した2点を用いて記録特性を近似し、再生基準値と交差する大小2点を求めても良い。
図18は、図1(b)に示したステップS200の比率決定で使用するテスト用記録パルスの例を示す概念図である。同図(a)は、単一のパルスパターンで構成されたシングルパルスを用いる場合の例であり、同図(b)は、複数のパルスパターンで構成されたマルチパルスを用いる場合の例である。同図に示すように、シングルパルス10−1およびマルチパルス10ー2は、記録パルスの先頭に配置されたトップパルス12と、それに続く後続パルス14とで構成され、後続パルス14は、記録パルスの最後尾に配置された後端パルス14を備える。
その後、このテスト記録により形成された記録パターンを再生し(ステップS212)、その結果として2値化回路110から得られた再生2値化信号を記録ずれ検出部112が所定クロックに同期したカウンタで計数して(ステップS214)、該再生2値化信号に含まれたピットおよびランドの長さを計数データとして記録領域115に格納する(ステップS216)。
D1=a×S1+b
D2=a×S2+b
からaおよびbを算出し、該算出したaおよびbを用いた関数
S=(D−b)/a
を求め、この関数に、記録品位を改善させるための、例えば、イコライザ等において生じる初期的な出力ずれ等を補正するための出力ずれ量Dを代入することで最適ストラテジSを決定する。
図34は、図1(b)に示したステップS400の位相ずれ補正で使用するテスト用記録パルスの例を示す概念図である。同図(a)は、単一のパルスパターンで構成されたシングルパルスを用いる場合の例であり、同図(b)は、複数のパルスパターンで構成されたマルチパルスを用いる場合の例である。
その後、このテスト記録により形成された記録パターンを再生し(ステップS412)、その結果として2値化回路110から得られた再生2値化信号を記録ずれ検出部112が所定クロックに同期したカウンタで計数して(ステップS414)、該再生2値化信号に含まれたピットおよびランドの長さを計数データとして記録領域115に格納する(ステップS416)。
2)記録パルスに対するピットの後側位相ずれ量
3)熱干渉による記録パルスからのピットずれ量
その後、演算式導出部113は、記録ずれ検出部112が検出したずれ量に基づいて、最適ストラテジを決定するための演算式を導出し、ストラテジ決定部114は、この演算式導出部113が導出した演算式を用いて各種パラメータの制御結果を予測し(ステップS430)、この予測結果に基づいて、図34に示したTtoprおよびTlastを決定し、これをストラテジ回路102に設定する(ステップS432)。
D1=a×S1+b
D2=a×S2+b
からaおよびbを算出し、該算出したaおよびbを用いた関数
S=(D−b)/a
を求め、この関数に、記録品位を改善させるための、例えば、イコライザ等において生じる初期的な出力ずれ等を補正するための出力ずれ量Dを代入することで最適ストラテジSを決定する。
Claims (15)
- 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号の中間パルス条件を変化させて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記飽和符号より短い非飽和符号を用いて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記各テスト記録の結果を再生して前記飽和符号の記録長さと前記非飽和符号の記録長さとを検出する手段と、
前記検出した非飽和符号の記録長さに対する前記飽和符号の記録長さの変化傾向に基づいて、前記飽和符号の中間パルス条件を決定する手段と、
前記決定された中間パルス条件で、前記飽和符号に対応した前記記録パルスの前記中間パルス条件を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御する手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
前記トップパルスの条件を最短符号に対応させて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記最短符号よりも長い符号の中間パルス条件を変化させて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記各テスト記録の結果を再生して前記最短符号の記録長さと前記最短符号より長い符号の記録長さとを検出する手段と、
前記検出した最短符号の記録長さに対する前記最短符号より長い符号の記録長さの変化傾向に基づいて、前記最短符号より長い符号の中間パルス条件を決定する手段と、
前記決定された中間パルス条件で、信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号に対応した前記記録パルスの前記中間パルス条件を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御する手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号の中間パルスの高さを変化させるとともに前記最終パルスを停止させて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記飽和符号のトップパルスの高さと中間パルスの高さとの比率を決定する手段と、
前記決定された比率にもとづき、前記飽和符号に対応した前記記録パルスの前記トップパルスの高さと中間パルスの高さとの比率を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御する手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置において、
信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号の中間パルスを複数の狭パルスで構成し、該各狭パルスの幅を変化させるとともに、該狭パルスの幅と前記最終パルスの幅を等幅に設定して前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記飽和符号の狭パルスの幅を決定する手段と、
前記決定された前記狭パルスの幅で、前記飽和符号に対応した前記記録パルスの前記狭パルスの幅を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御する手段と
を具備することを特徴とする光情報記録装置。 - 前記信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号に対応した記録パルスの少なくともトップパルス条件を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの位相を制御する手段
を更に具備することを特徴とする請求項1乃至4のいづれかに記載の光情報記録装置。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号の中間パルス条件を変化させて前記メディアにテスト記録を行うステップと、
前記飽和符号より短い非飽和符号を用いて前記メディアにテスト記録を行うステップと、
前記各テスト記録の結果を再生して前記飽和符号の記録長さと前記非飽和符号の記録長さとを検出するステップと、
前記検出した非飽和符号の記録長さに対する前記飽和符号の記録長さの変化傾向に基づいて、前記飽和符号の中間パルス条件を決定するステップと、
前記決定された中間パルス条件で、前記飽和符号に対応した前記記録パルスの前記中間パルス条件を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御するステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
前記トップパルスの条件を最短符号に対応させて前記メディアにテスト記録を行うステップと、
前記最短符号よりも長い符号の中間パルス条件を変化させて前記メディアにテスト記録を行うステップと、
前記各テスト記録の結果を再生して前記最短符号の記録長さと前記最短符号より長い符号の記録長さとを検出するステップと、
前記検出した最短符号の記録長さに対する前記最短符号より長い符号の記録長さの変化傾向に基づいて、前記最短符号より長い符号の中間パルス条件を決定するステップと、
前記決定された中間パルス条件で、信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号に対応した前記記録パルスの前記中間パルス条件を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御するステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号の中間パルスの高さを変化させるとともに前記最終パルスを停止させて前記メディアにテスト記録を行うステップと、
前記テスト記録の結果に基づいて前記飽和符号のトップパルスの高さと中間パルスの高さとの比率を決定するステップと、
前記決定された比率にもとづき、前記飽和符号に対応した前記記録パルスの前記トップパルスの高さと中間パルスの高さとの比率を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御するステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録方法において、
信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号の中間パルスを複数の狭パルスで構成し、該各狭パルスの幅を変化させるとともに、該狭パルスの幅と前記最終パルスの幅を等幅に設定して前記メディアにテスト記録を行うステップと、
前記テスト記録の結果に基づいて前記飽和符号の狭パルスの幅を決定するステップと、
前記決定された前記狭パルスの幅で、前記飽和符号に対応した前記記録パルスの前記狭パルスの幅を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御するステップと
を具備することを特徴とする光情報記録方法。 - 前記信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号に対応した記録パルスの少なくともトップパルス条件を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの位相を制御するステップ
を更に具備することを特徴とする請求項6乃至9のいづれかに記載の光情報記録方法。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路であって、
信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号の中間パルス条件を変化させて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記飽和符号より短い非飽和符号を用いて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記各テスト記録の結果を再生して前記飽和符号の記録長さと前記非飽和符号の記録長さとを検出する手段と、
前記検出した非飽和符号の記録長さに対する前記飽和符号の記録長さの変化傾向に基づいて、前記飽和符号の中間パルス条件を決定する手段と、
前記決定された中間パルス条件で、前記飽和符号に対応した前記記録パルスの前記中間パルス条件を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御する手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路であって、
前記トップパルスの条件を最短符号に対応させて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記最短符号よりも長い符号の中間パルス条件を変化させて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記各テスト記録の結果を再生して前記最短符号の記録長さと前記最短符号より長い符号の記録長さとを検出する手段と、
前記検出した最短符号の記録長さに対する前記最短符号より長い符号の記録長さの変化傾向に基づいて、前記最短符号より長い符号の中間パルス条件を決定する手段と、
前記決定された中間パルス条件で、信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号に対応した前記記録パルスの前記中間パルス条件を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御する手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路であって、
信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号の中間パルスの高さを変化させるとともに前記最終パルスを停止させて前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記飽和符号のトップパルスの高さと中間パルスの高さとの比率を決定する手段と、
前記決定された比率にもとづき、前記飽和符号に対応した前記記録パルスの前記トップパルスの高さと中間パルスの高さとの比率を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御する手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 複数種類の各符号に対応させてトップパルスと中間パルスと最終パルスとで定義された記録パルスを設定し、この設定した記録パルスに基づくレーザ光の照射を行うことにより、光記録メディアに情報の記録を行う光情報記録装置に組み込まれる信号処理回路であって、
信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号の中間パルスを複数の狭パルスで構成し、該各狭パルスの幅を変化させるとともに、該狭パルスの幅と前記最終パルスの幅を等幅に設定して前記メディアにテスト記録を行う手段と、
前記テスト記録の結果に基づいて前記飽和符号の狭パルスの幅を決定する手段と、
前記決定された前記狭パルスの幅で、前記飽和符号に対応した前記記録パルスの前記狭パルスの幅を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの幅を制御する手段と
を具備することを特徴とする信号処理回路。 - 前記信号振幅が飽和する長さを有する飽和符号に対応した記録パルスの少なくともトップパルス条件を調整することで、該飽和符号に対応した記録ピットの位相を制御する手段
を更に具備することを特徴とする請求項11乃至14のいづれかに記載の信号処理回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005157409A JP4339820B2 (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 |
TW095116445A TW200725595A (en) | 2005-05-30 | 2006-05-09 | Optical-information recording apparatus and method and signal processing circuit |
CN200610084681XA CN1873791B (zh) | 2005-05-30 | 2006-05-29 | 光信息记录装置、光信息记录方法和信号处理电路 |
US11/443,641 US7983126B2 (en) | 2005-05-30 | 2006-05-30 | Optical-information recording apparatus and method and signal processing circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005157409A JP4339820B2 (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006331601A JP2006331601A (ja) | 2006-12-07 |
JP4339820B2 true JP4339820B2 (ja) | 2009-10-07 |
Family
ID=37484230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005157409A Expired - Fee Related JP4339820B2 (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7983126B2 (ja) |
JP (1) | JP4339820B2 (ja) |
CN (1) | CN1873791B (ja) |
TW (1) | TW200725595A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7969847B2 (en) * | 2007-01-16 | 2011-06-28 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disc apparatus |
US20080273432A1 (en) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Taiyo Yuden Co., Ltd | Processing method of optical disc recording/playback signal, optical disc recording/playback device and program |
JP4932917B2 (ja) * | 2009-04-03 | 2012-05-16 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 音声復号装置、音声復号方法、及び音声復号プログラム |
JP5555583B2 (ja) * | 2010-09-24 | 2014-07-23 | 太陽誘電株式会社 | データ記録方法、光ディスク記録再生装置及び光ディスク |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3076033B1 (ja) | 1998-09-14 | 2000-08-14 | 松下電器産業株式会社 | 光学情報の記録再生装置および情報記録媒体 |
JP4419285B2 (ja) * | 2000-06-19 | 2010-02-24 | ソニー株式会社 | 光ディスク記録装置及び光ディスク記録方法 |
JP4014440B2 (ja) | 2001-05-11 | 2007-11-28 | 松下電器産業株式会社 | 情報記録装置、情報記録方法及び情報記録システム |
JP3521141B2 (ja) * | 2002-01-08 | 2004-04-19 | 株式会社リコー | 情報記録装置 |
JP4142338B2 (ja) * | 2002-05-09 | 2008-09-03 | 富士フイルム株式会社 | 光情報記録方法 |
EP1369872A2 (en) * | 2002-06-05 | 2003-12-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Reproduced signal evaluation method, information recording medium, information reproducing apparatus, information reproducing method, and information recording method |
JP3738244B2 (ja) | 2002-09-20 | 2006-01-25 | 三洋電機株式会社 | ディスク装置 |
DE60317114T2 (de) * | 2002-10-10 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma | Verfahren und Vorrichtung zur Aufzeichnung optischer Daten |
KR20040037894A (ko) * | 2002-10-30 | 2004-05-08 | 삼성전자주식회사 | 광 기록 매체의 자동 기록 최적화 방법 및 이를 수행하는광 기록/재생 장치 |
WO2004077418A1 (ja) * | 2003-02-25 | 2004-09-10 | Pioneer Corporation | 情報記録装置及び情報記録方法 |
JP4216204B2 (ja) * | 2004-01-30 | 2009-01-28 | シャープ株式会社 | 光記録条件設定方法、光記録再生装置、制御プログラム、及び記録媒体 |
-
2005
- 2005-05-30 JP JP2005157409A patent/JP4339820B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-05-09 TW TW095116445A patent/TW200725595A/zh not_active IP Right Cessation
- 2006-05-29 CN CN200610084681XA patent/CN1873791B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2006-05-30 US US11/443,641 patent/US7983126B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI348694B (ja) | 2011-09-11 |
CN1873791B (zh) | 2010-09-01 |
CN1873791A (zh) | 2006-12-06 |
TW200725595A (en) | 2007-07-01 |
US20070008854A1 (en) | 2007-01-11 |
JP2006331601A (ja) | 2006-12-07 |
US7983126B2 (en) | 2011-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4597911B2 (ja) | 光記録再生方法および装置および信号処理回路および光記録再生プログラムおよび情報記録媒体 | |
US7158460B2 (en) | Method and apparatus for adjusting conditions for recording and reproducing informations | |
EP1691353B1 (en) | Device and method for pulse recording adjustment in optical information recording | |
JP4395416B2 (ja) | 光情報記録装置 | |
JP4629429B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP4339820B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP4395455B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP2005327362A (ja) | 光情報記録装置 | |
US20060262709A1 (en) | Optical information recording apparatus, optical information recording method, and signal processing circuit | |
JP4523470B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
US7791998B2 (en) | Information recording device, information recording method, and information recording program | |
JP4244039B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路並びに光情報再生装置および方法および信号処理回路 | |
US7164637B2 (en) | Information recording method and information recording apparatus | |
JP4229331B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP4597789B2 (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP2006331602A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP4575908B2 (ja) | 光情報記録方法 | |
JP2007004932A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP2006338724A (ja) | 光ディスク装置 | |
JP2006269019A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
US7787335B2 (en) | Information recording device, information recording method, and information recording program | |
JP2006269020A (ja) | 光情報記録装置および方法および信号処理回路 | |
JP4911224B2 (ja) | 光学的情報記録媒体への信号記録条件調整方法、情報記録再生装置 | |
US20080205216A1 (en) | Information recording apparatus capable of recording information in information recording medium, information recording method, and target value determining method | |
JPWO2006006411A1 (ja) | 情報記録装置、情報記録方法及び情報記録プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080801 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080812 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081010 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090205 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20090218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090623 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090702 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130710 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |