JP4331466B2 - ケーブル剥取り工具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はケーブル剥取り工具に関し、さらに詳細には、2つの部分からなり、これら部分が軸線の周りに相互に対し回転することができまた第1の部分が前記軸線の近くに切断刃を担持し第2の部分が軸線方向に動くことのできかつばね手段により切断刃に対し端部位置に向って付勢されるフックを担持している、ケーブル剥取り工具に関する。
【0002】
【従来の技術】
米国特許第6,073,349号明細書はケーブル剥取り工具を教示しており、この工具は軸線の周りに相互に対し回転することのできる第1の部分と第2の部分とからなり、第1の部分が切断刃を担持し第2の部分がフックを担持している。該フックは軸方向に動くことができまたばね手段によって切断刃に対し終端位置に向って付勢され、該フックは切断刃に向って面し剥取られるケーブルを受取る凹面を有し、また該フックはこれが前記工具に連結されるほぼ軸方向に向けられた軸部を有している。
【0003】
この工具とまたこの種の他の公知の工具の1つの欠点はフック要素を容易に取替えることができないことである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的はフック要素を容易に取替えることのできる工具構造を提供することである。
【0005】
本発明の他の目的は前記工具と共に用いる異なった長さのフック要素を提供することである。
【0006】
本発明のさらに他の目的は、工具に設けられた係止機構が作動されてフック要素の軸端部を案内本体に解放可能に連結することができる装置のような、フック要素の軸部分の設計を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
フックをケーブルと共に工具切断刃に向って付勢する工具ばねは平常時は切断刃とケーブルとの間の正しい係合力をもっぱらばねの限定された軸方向の変形範囲内に設定する特性を有している。
【0008】
工具のフック要素を交換することができることによって得られる1つの利点は、ばねが切断刃にケーブルに対する正しい当接圧力を与えることのできる範囲の対応の直径の大きさのケーブルと共働するような相互の異なった長さのフック要素の間を選択できることである。
【0009】
この目的は本発明のケーブル剥取り工具により、全部又は一部が達成される。
【0010】
本発明はケーブル剥取り工具に関する特許請求の範囲の請求項1に規定されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の工具の実施態様は特許請求の範囲の請求項2以下に記載されている。
【0012】
本発明のケーブル剥取り工具は添付図面を参照して以下に記載される。
【0013】
図1〜4はケーブル30を剥取る工具を示している。
【0014】
本発明工具は中心ピン3を担持する底部2を含む全体が管状のハンドル1を含んでいる。前記ピン3は工具の外に延びかつ切断刃17を担持する端部部分10を含んでいる。本体7がハンドル1に対し回転するよう管状工具の中に取付けられる。工具はしたがって相互に対し回転することのできる部分、すなわちハンドル1とピン3とを含む第1の部分と本体7を含む第2の部分とを含んでいる。
【0015】
本体7はピン3の端部部分10が通過して延出する中央開口9を有している。偏心位置に、壁8が真直ぐな軸20を収容する開口16を有し、軸20の端部はピン3に対しては軸回転できるが前記本体7に対しては回転できない担持要素40に連結されている。担持要素40は開口44を有しこの開口を通ってピン3が延びることが分かる。担持要素40は本体7の2つの軸方向に延び相互に平行な案内フランジ42の間に係合する突出部41を含んでいる。
【0016】
フック22はケーブル30を切断刃17に対し心出しするようになっているフック部分21を有している。
【0017】
ばね50がピン3の端部部分10と担持要素40との間で軸方向に作用しケーブル30をフック要素22のフック部分21を介して切断刃17に対し押しつけるように示されている。
【0018】
ピン3の底端部分は中央の軸方向に延びるスプライン4を含み、このスプライン4はカム円板5の開口壁52の対応軸方向スプライン34と係合する。カム円板5はしたがってピン3に沿って軸方向に動くことができまた各スプライン4,34間の係合によって相対回転しないよう固定される。本体7はカム円板5の周縁部分と共働するカム従動子60を担持している。この周縁部分に、カム従動子60が係合することのできる周方向に離間して配置された構造70′,70″が形成されている。ハンドルの底部分2とカム円板5との間にカム円板5をカム従動子60に接触するよう付勢する圧縮ばね76が設けられている。
【0019】
ハンドル1と本体7との間にばね51が取付けられ、ばね51はハンドル1と本体7を、カム従動子60が例えばケーブル30の軸方向に直角な平面上に位置する刃17に対応する位置70でカム円板の上側面に乗る相互の回転位置に戻す作用をする。
【0020】
カム円板構造70′(丸くされた凹所)はカム従動子60と共働して、工具(フック21)がケーブル軸線の周りに回転するにつれて切断刃がケーブル30のケーシングにらせん状の溝を切込む切断刃の位置を区画形成することができる。3番目の構造70″はケーブル30に関して軸方向平面に位置する切断刃17に対応している。したがって、切断刃17は、凹所70′,70″とカム従動子60の作用により、ばね51の作用に抗して、本体7とフック22とに対する回転の安定した位置に固定されることができる。
【0021】
図1は担持要素40の下方及び前方に突出する対称部分43を示す。
【0022】
フック要素22がばね50の圧縮された位置から解放された時、フックとその担持要素とはカム円板5に向って下方に動き、この位置でばね50のばね特性とストロークの長さとが担持要素の前方に突出する部分43がカム円板5を軸方向付勢ばね76の作用に抗して下方に駆動するよう選択され、それにより円板5がそのカム従動子60との係合が外れて自由に通過できるようにする。ばね51がそれからハンドル1と本体7とを平常位置に戻す。ばね50は、フックが解放された時円板5を一時的に下方にカム従動子との係合を外すため打つようになっている。これに代えて、ばね50は担持要素40が円板5を下方に押しカム従動子との係合を外すようばね76に打勝つことができるようにする。
【0023】
図4から、カム従動子60とカム円板5の構造/凹所70′,70″とが丸くされそれにより操作員がカム円板5を、フック22がケーブル30に取付けられた時にハンドル1を回転することにより、回転させることができるようにし、それによりカム従動子60が選択された凹所70′,70″に受け入れられ、そのためカム従動子と凹所との間の共働作用で戻りばね51の作用に抗して回転を停止することができるようにすることが分かるであろう。当然に、ハンドル1と本体7との間の相互回転はばね4によって得られるカム従動子60とカム円板5の相互間の軸方向の動きを必要とする。カム従動子60の曲率と凹所70の共働作用とを組合せたばね4はしたがって戻りばね51の作用に抗する保持力を提供する。さらにまた、カム従動子60と凹所70はトルクが加えられた時にばね4に向うカム円板の軸方向の移動を促進するくさび効果を生み出す。
【0024】
図5から、担持要素40がフックの軸部20の底端部分を受け入れる軸方向に向けられた凹所45を有することが分かるであろう。この要素の突出部分41は工具がばね51により保持される平常状態にある時本体7の開口72とハンドル1の開口11とに整列される半径方向に向けられた通路46を有している。
【0025】
また、担持要素40に固定されたばね舌片47が対応の案内を通り通路45の中に延びるロックピン48を担持しそれによりフックの軸部20が通路45に下方に向って挿入された時ロックピン48が該軸部20の掛止開口24と係合することが分かるであろう。また、フック軸部20の端部が26で傾斜されそれによりフック軸部20が通路45に挿入されるにつれてロックピン48を通路45から離すよう動くことができる傾斜表面を形成することが分かるであろう。
【0026】
さらに、フック軸部の端部部分が狭く細長いロッド部分27を含むことが分かるであろう。取替えフック22の軸端部のロッド部分27は開口11,72と通路26を通って挿入され掛止ピン28を開口24の外に付勢することができ、その後で前記工具のフック要素22が持ち上げられ掛止ピン48から離れて通過され、その後に取替えフックのロッド27が引出され前記工具のフック要素22の連続した引出しができるようにする。
【0027】
取替えフックの軸部分は偏心案内通路16を通り前記担持要素の受け入れ通路45の中へと下方に、所定位置に容易に配置することができ、それによりばね要素47が担持ピン48を軸部16が担持要素40における正しい位置を占めた時開口24に係合させるようにする。
【0028】
ハンドルの底部プレート2は取替え切断刃17を保持するための容器を含むことができる。
【0029】
フックの軸部は本体の上側面8と共働しフックの端部位置を画定する肩部を含むことができる。フック軸部の取付けのための掛止機構はしたがって開口を通って露出されている。
【0030】
1つの実施態様の場合において、ばね50はばね76より強くなっており、それによりカム円板5が、工具に負荷のかけられない時(フックの中にケーブルがない時)にカム従動子60の下側の一定距離だけ下方に押されて保持されるようにする。フックの軸部16は前記本体7の壁8の上側面と共働する当接部28を含みそれによりばね50により付勢されるときに担持要素40(と円板5)の下側端部位置を画定することができるようにする。
【0031】
ケーブル30がフックに挿入されるにつれて、フックは持上げられそれによりばね50はカム円板5に対して作用しなくなり、そのためばね76はカム円板5をカム従動子60に押しつけることができるようになる。本体7とハンドル1はここでカム従動子60のカム円板5の各構造部70,70′,70″との係合によって画定される回転の安定した各位置へと相互に回転することができる。
【0032】
担持要素40の開口46は、ばね50の作用により工具の軸方向に、例えばその無負荷状態(本体40が円板5から解放されて通過するときの)に、又はばね50によりその相互に平衡した状態に、あるいは当接部28と端壁8との共働作用によりばね50の作用のもとに、開口11,72と整列して保持されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ケーブル剥取り工具の概略軸方向断面図である。
【図2】図1のII−II線による概略断面図である。
【図3】図1のIII −III 線による概略断面図である。
【図4】図3のIV−IV線による概略断面図である。
【図5】フック一軸担持要素の変形例を示す図2に対応する図である。
【図6】図5のVI−VI線による概略断面図である。
【図7】フック軸の端部部分の概略図である。
【符号の説明】
1…ハンドル
2…底部
3…中心ピン
4,34…スプライン
5…カム円板
7…本体
9…中央開口
17…切断刃
20…フック軸部
22…フック
27…取替えフックのロッド(軸部分)
30…ケーブル
40…担持要素
41…突出部分
42…案内フランジ
45,46…通路
47…ばね舌片
48…掛止ピン
50…ばね
60…カム従動子
70…凹所
Claims (9)
- 軸線の周りに相互に対し回転することができる2つの部分(1,3;7)からなり、2つの部分の第1の部分(1,3)が前記軸線の近くに切断刃(17)を担持し、第2の部分(7)が軸方向に動くことができかつばね手段(50)により切断刃に対し端部位置に向って付勢されるフック(22)を担持しているケーブル剥取り工具であって、フックが、切断刃に対面しかつ剥取られるケーブルを受け入れるよう作用する凹状の側面を有し、フックがまた該フックを前記工具に連結する全体が軸方向に向けられた軸部(20)を含んでいるケーブル剥取り工具において、
ばね手段(50)が、前記第2の部分(7)に関して前記端部位置に近づきまた離れるよう軸方向に動くことができる担持要素(40)に対して作用し、ばね手段(50)が担持要素(40)をその端部位置に付勢するようにし、担持要素(40)が軸部(20)の共働構造(24)に掛止することができる掛止装置(47,48)を担持し、該掛止装置が前記工具の外側から工具を分解せずに作動することができ、また前記フックのほかに取替えフック(22)が設けられ、該取替えフック(22)は前記掛止装置と共働するため軸部に前記共働構造(24)を含みまた該軸部の有効長さが前記第1のフック(22)の軸部の有効長さとは異なっていることを特徴とするケーブル剥取り工具。 - 前記工具が、1つの用具により工具の外部から掛止装置(47,48)に接近できるようにする開口(11,72,46)を含み、それにより掛止装置がフック軸部を解放することができることを特徴とする請求項1に記載の工具。
- 前記用具(27)がフックの軸部(20)の自由端で構成されていることを特徴とする請求項2に記載の工具。
- 前記掛止装置(47,48)が前記掛止装置の掛止状態に付勢されており、前記軸部(20)の共働構造(24)が前記軸部の軸方向の移動により前記掛止装置(47,48)と共働することができるように、前記フックの前記軸部(20)が担持要素(40)に挿入されるにつれて掛止装置(47,48)を最初に開放するように、前記フックの前記軸部(20)が構成されていることを特徴とする請求項1から3のうちの1項に記載の工具。
- 前記担持要素(40)の端部位置がばね手段(50)の無負荷状態により画定されることを特徴とする請求項1から4のうちの1項に記載の工具。
- 前記掛止装置がばね付勢の掛止ピン(47,48)を含み、前記構造(24)がフックの軸部(20)を貫通する開口であることを特徴とする請求項2から5のうちの1項に記載の工具。
- 前記フックの前記軸部が傾斜面(26)を有し、該傾斜面により前記軸部が前記担持要素(40)に挿入された時に前記掛止ピン(48)がばね付勢に抗して前記掛止ピン(48)の係合位置から戻ることができることを特徴とする請求項6に記載の工具。
- 前記第1及び第2の部分が、軸部掛止装置が前記第1の部分(1)の開口(11)及び前記第2の部分(7)の開口(72)と整列している予め選択された回転の相対位置に向ってばね付勢されていることを特徴とする請求項1から7のうちの1項に記載の工具。
- 前記フックの前記軸部(20)が、前記第2の部分(7)との軸方向共働作用によりフックの端部位置を画定する当接部(28)を有していることを特徴とする請求項1から7のうちの1項に記載の工具。
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