JP4325666B2 - 表面実装型圧電発振器ユニット - Google Patents
表面実装型圧電発振器ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP4325666B2 JP4325666B2 JP2006319362A JP2006319362A JP4325666B2 JP 4325666 B2 JP4325666 B2 JP 4325666B2 JP 2006319362 A JP2006319362 A JP 2006319362A JP 2006319362 A JP2006319362 A JP 2006319362A JP 4325666 B2 JP4325666 B2 JP 4325666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- bump
- container
- substrate
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Description
このような要請に対応するために、従来からチップ部品を使用してパッケージ化した表面実装型圧電発振器が種々提案されている。表面実装型圧電発振器としては、底部に実装電極を備えた絶縁基板の表面に形成した配線パターン上に、水晶振動子等の圧電振動子や、発振回路部品及び温度補償回路部品等のチップ部品を搭載し、更にこれらの部品を包囲するように金属キャップを絶縁基板に固定した圧電発振器が知られている。
しかし、このタイプの発振器は、絶縁基板の表面上に全ての部品を並列に搭載する構成であるため、絶縁基板の面積が大きくなり、小型化の要請を満たすことが困難であった。
圧電振動子101は、容器102内の空所に圧電振動素子(圧電基板上に励振電極を形成した素子)110を収容した状態で金属蓋111によって空所を気密封止した構成を備える。容器102は、セラミック、或いはガラスエポキシ等から成る容器本体112と、金属蓋111から成る。容器本体112は、底板113と、底板113上に固定された環状の外壁114とから一体形成されている。底板113は、2枚のセラミックシート113a、113bからなり、このセラミックシート113a、113bと、外枠114を構成するセラミックとを積層して焼結することにより、容器本体112が形成される。
底板113の底面には底部電極120と、バンプ用パッド122を夫々形成する。底部電極120は小バンプ121を介してIC側電極103aと半田接続される。バンプ用パッド122は、大バンプ104を介して図示しないマザーボード上の配線パターンと半田接続される。
IC部品103は、発振回路、温度補償回路等を集積した半導体チップを絶縁樹脂等により包摂一体化した構成を備えており、その外面(上面)には半導体チップの各端子から引き出されたIC側電極103aが配置されている。このIC側電極103aを底板113の裏面に設けた底部電極120に半田接続することにより、IC部品103は搭載される。
大バンプ104は、例えば球状の耐熱樹脂に金属メッキ加工を施した電極であり、底板113の裏面のバンプ用パッド122に対して半田接続により固定されている。この大バンプ104を図示しないマザーボード上の配線パターンに半田によって接続することにより、マザーボードに対する圧電発振器の搭載が行われる。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、表面実装用電極としてバンプを使用した圧電発振器を、平板状の表面実装用電極向けに設計されたマザーボード上に搭載することを可能ならしめる表面実装型圧電発振器ユニットを提供することを目的とする。
本発明は、前記バンプ状の調整用電極を前記外底面に固定したことを特徴とする。
本発明は、前記容器の前記外底面にパッド電極を備え、前記基板の前記上面に上パッド電極とを備え、前記パッド電極と前記上パッド電極との間に前記バンプ状の電極を及び前記バンプ状の調整用電極を導通固定したことを特徴とする。
本発明は、前記バンプ状の電極及び、前記バンプ状の調整用電極又は電極部材が球状の電極であることを特徴とする。
本発明は、前記バンプ状の電極及び、前記バンプ状の調整用電極又は電極部材が耐熱樹脂に金属メッキ加工を施した構成の電極であることを特徴とする。
即ち、本発明に係るシート基板によれば、表面実装用電極としての大バンプの下部にシート基板を後付け可能に構成したので、表面実装用電極として大バンプを使用する圧電発振器を、平坦板状の表面実装用電極の使用を予定しているマザーボード上にも搭載することが可能となる。しかも、本発振器の低背化というメリットも同様に維持することができる。
本発明に係る表面実装型圧電発振器ユニットによれば、シート基板を、圧電発振器の表面実装用電極としての大バンプに固定することにより、圧電発振器ユニットを構築し、表面実装用電極としてバンプを用いるマザーボードに対しては勿論、平坦板状の表面実装用電極を用いるマザーボードに対しても両者兼用で適用することが可能となり、汎用性の高い発振器ユニットを構築することができる。
本発明に係る表面実装型圧電発振器ユニットによれば、底板の底面に調整用端子を設けた場合に、各調整用端子に大バンプと同径の他の大バンプを固定し、且つシート基板上にも他の大バンプと接続される他の上パッドを設けたので、大バンプ群と上パッド群との接続力が大幅に増大することとなる。
本発明は、シート基板の上面であって、IC部品と対面する領域にシールド用の接地パターンを配置したので、シールド効果を発揮させ、IC部品の誤動作を防止することができる。
なお、以下の実施形態では表面実装型圧電発振器の一例として表面実装型水晶発振器を用いて説明する。
図1(a)(b)(c)及び(d)は本発明の一実施形態に係るシート基板の表面側斜視図、裏面図、シート基板を装着した表面実装型水晶発振器(発振器ユニット)の一部断面正面図、及び要部断面図である。
このシート基板50は、図1(c)に示す如く、表面実装型圧電発振器0の底部に位置する全ての大バンプ4に対して半田、導電性接着剤等のバインダを用いて全ての上パッド52を一対一で電気的機械的に固定されることにより、表面実装用圧電発振器ユニット(以下、発振器ユニット、という)60を構築する。この発振器ユニット60にあっては、大バンプ4の下部に接続したシート基板50の下面に設けた下パッド53を、図示しないマザーボード上の配線パターンに半田接続する際の表面実装用電極として利用することとなる。
発振器ユニット60は、圧電発振器0に対してシート基板50を一体化した構成を備えている。
圧電発振器0は、圧電振動子1の容器2の底面にIC部品3と、大バンプ4を搭載した構成を備えている。
圧電振動子1は、容器2内の空所に圧電振動素子(圧電基板上に励振電極を形成した素子)10を収容した状態で金属蓋11によって空所を気密封止した構成を備える。容器2は、セラミック、或いはガラスエポキシ等から成る容器本体12と、金属蓋11から成る。容器本体12は、セラミック等の絶縁材料から成る底板13と、底板13上に固定された環状の外壁14とから一体形成されている。
バンプ用パッド31は例えば底板13の外底面の四隅に設けられ、4つのバンプ用パッド31のうちの2個は、水晶振動素子10上の2つの励振電極と夫々導通されるホット側であり、他の2個のバンプ用パッド31は、金属蓋11と接続されるアース側である。
IC部品3は、発振回路、温度補償回路等を集積した半導体チップを絶縁樹脂等により包摂一体化した構成を備えており、その外面(上面)には半導体チップの各端子から引き出されたIC側電極3aが配置されている。このIC側電極3aを底板13の裏面に設けた底部電極20に半田接続することにより、IC部品3は搭載される。
これにより、大バンプ4を表面実装用電極として使用する発振器でありながら、平板状の表面実装用電極を使用した発振器の場合と同様の手法にてマザーボード上に搭載することが可能となる。即ち、平板状の表面実装電極専用のマザーボード、或いは平板状の表面実装電極を備えた発振器専用の実装装置を使用するアッセンブリメーカーにおいても、バンプを用いたタイプの発振器を使用することが可能となり、低背化のメリットをも享受することが可能となる。
なお、この接地用の導体膜56は、シート基板50の上面のみならず、シート基板の中間層(肉厚内部)に配置してもよい。
この実施形態の特徴的な構成は、底板13の下面であって、他の電極と干渉しない位置に比較的大きい面積の調整用端子40を配置する一方で、大バンプ4と固定されたシート基板50の絶縁シート51上の、各調整用端子40と対面する位置に、調整用のプローブピンを差し込むための開口51aを形成した点にある。つまり、各調整用端子40の直下に位置する絶縁シート51の部分を貫通してプローブピン挿入用の開口51aを形成したものである。
これによれば、開口51aから上向きに調整用のプローブピンを差し入れて先端を広い面積の調整用端子40と接触させるので、接触不良や測定不良が発生しにくく、しかもシート基板下面の下パッド53に対しても下側から上向きに夫々の専用プローブピンを当接させることとなるので、プローブピンの配置、構成が単純となり、また接触不良も発生しにくくなり、測定精度が向上する。
これによれば、シート基板50を8個の大バンプ4、41にて固定支持するので、発振器0との間の接続強度が倍増する。
また、プローブピンを用いた調整に際しては、各底部電極20と接続された各大バンプ4と、各調整用端子40と接続された各大バンプ41に対して、横方向からプローブピンを当接させるようにすれば、全てのプローブピンを当接させる方向が同方向となるので、プローブピンの構成の複雑化を避けることができる。なお、図1(a)に示した如き接地用の導体膜56をIC部品3と対面するシート基板上面の領域に設けてシールド効果を確保するようにしてもよい。
このため、シート基板50を接続せずに、大バンプを用いた表面実装を行ったとしても、調整用端子に接続された大バンプ41が短絡等の不具合をもたらす恐れが皆無となる。
なお、図1(a)に示した如き接地用の導体膜56をIC部品3と対面するシート基板上面の領域に設けてシールド効果を確保するようにしてもよい。
Claims (11)
- 外底面にパッド電極と底部電極とを有する絶縁容器に圧電振動素子を収容した圧電振動子と、少なくとも発振回路を内蔵したIC部品と、上面側に上パッド電極を設け底面側に該上パッド電極と導通した下パッド電極を設けた基板と、を備えた表面実装型圧電発振器ユニットであって、前記IC部品は、前記圧電振動子の前記底部電極に実装固定されており、前記圧電振動子の前記パッド電極と前記基板の前記上パッド電極とを導通すると共に前記圧電振動子と前記基板との間隔を一定に保持する為の電極部材を配置したことを特徴とする表面実装型圧電発振器ユニット。
- 前記圧電振動子の前記底面に調整用電極を更に配置し、前記IC部品に設けた調整用の端子と接続した前記底部電極と前記調整用電極とを導通し、前記基板には前記調整用電極に対応する位置に開口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の表面実装型圧電発振器ユニット。
- 絶縁材料からなる容器と、該容器内に収容された圧電振動素子とを有する圧電振動子と、IC部品と、下面側に面実装用の下パッド電極と、上面側にバンプ状の電極及びバンプ状のIC調整用電極とを配置した基板とを備え、前記容器の外底面と前記基板の前記上面との間に前記IC部品の配置空間を保つよう前記容器の前記外底面と前記バンプ状の電極とを導通固定したことを特徴とする表面実装型圧電発振器ユニット。
- 絶縁材料からなる容器と、該容器内に収容された圧電振動素子とを有する圧電振動子と、IC部品と、下面側に面実装用の下パッド電極と、上面側の周縁部にバンプ状の電極及びバンプ状のIC調整用電極とを配置した基板とを備え、前記容器の外底面と前記基板の前記上面との間に前記IC部品の配置空間を保つよう前記容器の前記外底面と前記バンプ状の電極とを導通固定したことを特徴とする表面実装型圧電発振器ユニット。
- 絶縁材料からなる容器と、該容器内に収容された圧電振動素子とを有する圧電振動子と、IC部品と、下面側に面実装用の下パッド電極と、上面側の周縁部にバンプ状の電極及びバンプ状のIC調整用電極とを配置した基板とを備え、前記容器の外底面と前記基板の前記上面との間に前記IC部品の配置空間を保つよう前記容器の前記外底面と前記バンプ状の電極とを導通固定するよう構成した圧電発振器であり、前記圧電振動子の側面方向からみて露出した前記調整用電極の側面にIC部品の調整時に用いる導体端子を当接して前記IC部品を調整したことを特徴とする表面実装型圧電発振器ユニット。
- 前記IC部品を前記容器の前記外底面側に導通固定したことを特徴とする請求項3乃至請求項5に記載の表面実装型圧電発振器ユニット。
- 前記バンプ状の調整用電極を前記外底面に固定したことを特徴とする請求項3乃至請求項6に記載の表面実装型圧電発振器ユニット。
- 前記容器の前記外底面にパッド電極を備え、前記基板の前記上面に上パッド電極とを備え、前記パッド電極と前記上パッド電極との間に前記バンプ状の電極を及び前記バンプ状の調整用電極を導通固定したことを特徴とする請求項3乃至請求項6に記載の表面実装型圧電発振器ユニット。
- 前記基板の前記上面または中間層であり、前記IC部品と対面する領域にシールド用の設置パターンを配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項8に記載の表面実装型圧電発振器ユニット。
- 前記バンプ状の電極及び、前記バンプ状の調整用電極又は電極部材が球状の電極であることを特徴とする請求項1乃至請求項9に記載の表面実装型圧電発振器ユニット。
- 前記バンプ状の電極及び、前記バンプ状の調整用電極又は電極部材が耐熱樹脂に金属メッキ加工を施した構成の電極であることを特徴とする請求項1乃至請求項10に記載の表面実装型圧電発振器ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006319362A JP4325666B2 (ja) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | 表面実装型圧電発振器ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006319362A JP4325666B2 (ja) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | 表面実装型圧電発振器ユニット |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002296701A Division JP3956824B2 (ja) | 2002-10-09 | 2002-10-09 | 表面実装型圧電発振器ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007049765A JP2007049765A (ja) | 2007-02-22 |
JP4325666B2 true JP4325666B2 (ja) | 2009-09-02 |
Family
ID=37852163
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006319362A Expired - Fee Related JP4325666B2 (ja) | 2006-11-27 | 2006-11-27 | 表面実装型圧電発振器ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4325666B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5220584B2 (ja) * | 2008-12-27 | 2013-06-26 | 京セラクリスタルデバイス株式会社 | 圧電発振器及びその製造方法 |
-
2006
- 2006-11-27 JP JP2006319362A patent/JP4325666B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007049765A (ja) | 2007-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5339681B2 (ja) | 表面実装用の水晶振動子 | |
US8836441B2 (en) | Surface mount piezoelectric oscillator | |
JP4773175B2 (ja) | 表面実装用の水晶発振器 | |
JP2008182767A (ja) | 水晶発振器 | |
JP5087335B2 (ja) | 表面実装用の水晶発振器 | |
JP2009027465A5 (ja) | ||
JP2010050778A (ja) | 圧電デバイス | |
JP2009194652A (ja) | 表面実装用の水晶発振器及び電子カード用の基板 | |
JP4433687B2 (ja) | 圧電発振器とその製造方法 | |
JP4442603B2 (ja) | 表面実装型圧電発振器ユニット | |
JP4091868B2 (ja) | 表面実装型温度補償水晶発振器 | |
JP4325666B2 (ja) | 表面実装型圧電発振器ユニット | |
JP2007150759A (ja) | 圧電振動子収納用パッケージおよび圧電振動装置 | |
JP4952076B2 (ja) | 電気的特性測定装置、及び電気的特性測定方法 | |
JP2010178170A (ja) | 圧電発振器 | |
JP3956824B2 (ja) | 表面実装型圧電発振器ユニット | |
JP5101093B2 (ja) | 圧電発振器及びその製造方法 | |
JP2004296455A (ja) | 表面実装型電子装置および表面実装型発振器 | |
JP4172774B2 (ja) | 表面実装型圧電発振器 | |
JP2004260598A (ja) | 表面実装型温度補償水晶発振器 | |
JP4066770B2 (ja) | 圧電発振器 | |
JP5489453B2 (ja) | 表面実装用の水晶発振器 | |
JP2012235203A (ja) | 水晶発振器及びその組立方法 | |
JP5045316B2 (ja) | 圧電デバイス | |
JP4376148B2 (ja) | 圧電発振器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090519 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090601 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |