JP4306470B2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
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Description
そこで位相エンコード回数を低減することにより撮影時間を短縮する技術の一つとして、複数のRF受信コイルを用いた高速撮影方法が提案されている。この方法では、位相エンコードを間引いてエコー信号の計測を行うことにより繰り返し回数を低減する。通常、位相エンコードを間引いて計測を行うと、再構成画像には折り返しアーチファクトが発生するが、この方法は、各RF受信コイルの感度分布を用いて行列演算を行うことで画像を展開し、折り返しアーチファクトを除去する。これにより、一般的には撮影に用いたRF受信コイルの数分だけ撮影時間を短縮できる。このような画像再構成方法はパラレルMRIと呼ばれ、その詳細が[特許文献1]と[特許文献2]に開示されている。
垂直磁場頭頚部用マルチプルRFコイルとしては、[非特許文献4]、[非特許文献5]がある。これらは、ソレノイドコイルを一定の距離を隔てて配置している。
水平磁場腹部用QDマルチプルRFコイルとしては、[非特許文献6]、[非特許文献7]がある。これらは小型表面コイルを腹・背面上に隣接して張りあわせて構成されている。
すなわち、これまで提案されているパラレルMRIは、複数のコイルを使い、各コイルの感度分布の違いを使って折り返しアーチファクトを除去する。
MR angiographyによる画像診断、石田正樹他、画像診断、vol. 23,no.8,pp901-9102003 M. Bock et al. Whole-body MRI: A simple approach using automatic table movement and dedicated post-processing, Proceeding of International Society for Magnetic Resonance in Medicine,2002),(Yodong Zhu et al. Extended field-of-view imaging with table translation and frequency sweeping, Magnetic Resonance in Medicine 49:1106-1112,2003),(DG. Kruger et al. Continuously moving table method for extended FOV 3D MRI, Proceeding of International Society for Magnetic Resonance in Medicine, 2002
被検体が配置される均一静磁場空間を発生する静磁場発生手段と、
前記被検体からの核磁気共鳴信号を受信するRF受信コイルと、
前記被検体を載置して移動させるテーブルと、
少なくとも位相エンコードを間引いて前記核磁気共鳴信号を計測して間引きk空間データを取得する計測手段と、
前記間引きk空間データと、前記RF受信コイルの受信感度分布データと、を用いて折り返しの無い画像を取得する画像再構成手段と、
前記テーブル移動と前記間引き計測と前記画像再構成の実行を制御する制御手段と、
を備えた磁気共鳴イメージング装置において、
前記RF受信コイルは、一つであって前記均一静磁場空間内に位置不動に配置され、
前記計測手段は、前記被検体の所望の部位が前記一つのRF受信コイルに対して、第1の相対位置にあるときに間引き計測して第1の間引きk空間データを取得し、第2の相対位置にあるときに間引き計測して第2の間引きk空間データを取得し、
前記画像再構成手段は、前記第1の間引きk空間データと、前記第2の間引きk空間データと、前記一つのRF受信コイルの感度分布データと、から前記所望の部位に関する折り返しの無い画像を取得する。
前記画像再構成手段は、前記第1の間引き3次元k空間データと、前記第2の間引き3次元k空間データと、前記一つのRF受信コイルの感度分布データと、から前記所望の部位に関する折り返しの無い3次元画像を取得する。
また、本発明の好ましい第3の実施態様は、前記第2の実施態様のMRI装置において、前記計測手段は、前記スライスエンコードの少なくとも1ステップ毎に前記テーブルを移動させて前記間引き計測を行い、
前記画像再構成手段は、前記被検体の移動方向の座標を揃えて前記スライスエンコード方向にフーリエ変換して、前記折り返しの無い3次元画像を取得する。
これらの実施態様によれば、テーブル移動に伴う撮影のデットタイムを少なくすることができる。このため、3DマルチステーションMRIにおいて、全体の撮影時間を短縮することができ、被検体の負担を低減することができる。
最初に、本発明が適用されるMRI装置の一実施例のブロック図を図7に示す。図7のMRI装置は、磁石402と、傾斜磁場コイル403と、RF送信コイル404と、RF受信コイル405を有する。
磁石402は、被検体401の周りの空間にその体軸方向(水平磁場方式)または体軸と直交する方向(垂直磁場方式)に均一な静磁場を発生させるもので、常電導方式、超電導方式、あるいは永久磁石方式の静磁場発生源を被検体401の周りに配置して静磁場を発生する。
このような異なる受信感度分布を持つ複数のRF受信コイルを用いた高速撮影では、原理的には用いたコイルの数Nの分だけ各撮影の位相エンコード数を削減できる。つまり、位相エンコード数を(1/N倍)にすることができる。
Si,j1=Ai,j 11・mi,j 1+Ai,j 12・mi,j 2 (1)
Si,j 2=Ai,j 21・mi,j 1+Ai,j 22・mi,j 2 (2)
Ci,j 1=Ai,j 21/Ai,j 11 (3)
Ci,j 2=Ai,j 12/Ai,j 22 (4)
と定義すると、上記式(1)〜(4)から行列計算により次式(5),(6)を得る。
mi,j 2・Ai,j 22=(Si,j2−Si,j 1・Ci,j 1)/(1−Ci,j 1・Ci,j 2) (6)
式(5)及び(6)の左辺は、エレメントコイルの受信感度分布で重みづけされた磁化分布となる。式(5),(6)の画像を併置することで、折り返しの無い全体画像が得られる。
上記式(1)〜(6)の説明は、簡単のため2コイルで2倍速の場合の例で示したが、このような考え方が2倍速3コイル、2倍速4コイルにも拡張することができる。
あるいは、RF受信コイル405を1つとして、テーブルが移動してもそれに伴って移動することは無く、常に静磁場中心106上に位置する様に固定し、装置座標系で定位置にあるようにしても良い。
以下順次、テーブルを15cm移動させ撮影を繰り返し、撮影5では、MRI装置の撮影FOV121に被検体の下腿部104を一致させる。こうして得られた再構成後の画像に反映されるRF受信コイルの受信感度分布は、107-5のようである。なお、それぞれの撮影における感度範囲122と被検体位置123と撮影FOV121は図4に示す通りである。
なお、感度がオーバーラップした領域の信号は、画素毎に各信号値を2乗和のルートにすることで、S/Nを向上できる(square sum法)。
なお、同一撮影FOVにおける第2回目の撮影に使う受信感度分布は、第1回目の撮影に用いた受信感度分布をFOV/2だけテーブル移動方向にずらして得られるので再計測は不要である。
Si,j 1 :テーブル位置1のとき、RF受信コイルの受信感度分布1から計算される画像
mi,j 1 :テーブル位置1のとき、FOV1内の被検体の磁化分布
Ai,j 11 :テーブル位置1のとき、FOV1内のRF受信コイルの受信感度分布1
Ai,j 12 :テーブル位置1のとき、FOV2内のRF受信コイルの受信感度分布1
Si,j 2 :テーブル位置2のとき、RF受信コイルの受信感度分布2から計算される画像
mi,j 2 :テーブル位置2のとき、FOV2内の被検体の磁化分布
Ai,j 21 :テーブル位置2のとき、FOV1内のRF受信コイルの受信感度分布2
Ai,j 22 :テーブル位置2のとき、FOV2内のRF受信コイルの受信感度分布2
この第1の実施形態の一実施例を、図1を使って詳述する。図1の実施例は、図1(a)に示す様に被検体の腹部、大腿部、下腿部を3ステーションでそれぞれ3次元撮影する際に、撮影FOV121を2分割して1/2ずつテーブルを移動しながらパラレルMRIを適用することにより全体の撮像時間を1/2に短縮する実施例である。
静磁場の向きは垂直(z)方向でその強度は例えば0.7Tとする。この場合、プロトンの共鳴周波数は約29.8MHzとなり、この高周波磁場はxy平面上の回転磁場となる。
本実施例では、RF受信コイル405は、前述のマルチステーションMRIの従来例と異なり、磁場中心から頭頂側に15cm偏在している。
なお、それぞれの撮影における感度範囲122と被検体位置123と撮影FOV121は図1(a)に示す通りである。
この第2の実施形態の一実施例を、図2を使って詳述する。図2の実施例は、図2(a)に示す様にスライスエンコードが4の場合を示している。ただし、本発明は4以外の場合にも適用可能である。
図2(a)では、撮影1,2のスライスエンコード1の2つの計測データからスライスエンコード1における折り返しの無い2次元画像を再構成し、撮影1,2のスライスエンコード2の2つの計測データからスライスエンコード2における折り返し無い2次元画像を再構成する。以下、同様にスライスエンコード3,4における折り返しの無い2次元画像をそれぞれ再構成する。
Claims (6)
- 被検体が配置される均一静磁場空間を発生する静磁場発生手段と、
前記被検体からの核磁気共鳴信号を受信するRF受信コイルと、
前記被検体を載置して移動させるテーブルと、
少なくとも位相エンコードを間引いて前記核磁気共鳴信号を計測して間引きk空間データを取得する計測手段と、
前記間引きk空間データと、前記RF受信コイルの受信感度分布データと、を用いて折り返しの無い画像を取得する信号処理手段と、
前記テーブル移動と前記間引き計測と前記画像再構成の実行を制御する制御手段と、
を備え、
前記RF受信コイルは、一つであって前記均一静磁場空間内の位置不動に配置され、
前記計測手段は、前記被検体の撮影FOVが前記一つのRF受信コイルに対して、第1の相対位置にあるときに間引き計測して第1の間引きk空間データを取得し、第2の相対位置にあるときに間引き計測して第2の間引きk空間データを取得し、
前記信号処理手段は、前記第1の間引きk空間データと、前記第2の間引きk空間データと、前記一つのRF受信コイルについての、前記第1の相対位置での感度分布データと前記第2の相対位置での感度分布データと、から前記撮影FOVに関する折り返しの無い画像を取得する磁気共鳴イメージング装置であって、
前記計測手段は、同じ撮影FOVの撮影に際して、前記第1の相対位置での撮影FOVの位置と前記第2の相対位置での撮影FOVの位置とを、前記均一静磁場空間に対して異ならせることを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項1に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記計測手段は、スライスエンコードを付与して3次元の核磁気共鳴信号を計測して、前記第1及び第2の相対位置において、それぞれ第1及び第2の間引き3次元k空間データを取得し、
前記信号処理手段は、前記第1の間引き3次元k空間データと、前記第2の間引き3次元k空間データと、前記一つのRF受信コイルの各感度分布データと、から前記撮影FOVに関する折り返しの無い3次元画像を取得することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項2に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記計測手段は、前記スライスエンコードの少なくとも1ステップ毎に前記テーブルを移動させて前記間引き計測を行い、
前記信号処理手段は、前記被検体の移動方向の座標を揃えて前記スライスエンコード方向にフーリエ変換して、前記折り返しの無い3次元画像を取得することを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項1に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記計測手段は、前記第1の相対位置と前記第2の相対位置とで、前記撮影FOVで撮影する被検体の撮影部位が同じになるように、該撮影FOVの位置を移動させることを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項4に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記計測手段は、前記撮影FOVの位置の移動量を、該撮影FOVの移動方向のサイズより少なくすることを特徴とすることを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。 - 請求項4に記載の磁気共鳴イメージング装置において、
前記被検体を複数のステーションに分割して、各ステーションを撮影する場合に、
前記撮影FOVの移動をステーション毎に繰り返すことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
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