JP4390444B2 - 圧縮機の吐出弁機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧縮機の吐出弁機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば空調装置には所謂多気筒型圧縮機が使用されることが多い。その多気筒型圧縮機の吐出弁機構としては様々なものが提案されている。それらの吐出弁機構の一例は特許文献1に開示されている。
【0003】
特許文献1に開示された吐出弁機構は、シリンダに連通した吐出孔を有する弁板を含んでいる。吐出孔の出口側で弁板に可撓性の板状吐出弁が重ね合わされる。板状吐出弁は弁板と平行な第1の方向における一端を弁板に固定される。さらに、板状吐出弁の弁板から離れる向きの撓みを制限する押え面を有する弁押えを備えている。弁押えの押え面は、弁板と平行でかつ第1の方向と直交する第2の方向に対し、傾斜した形状に作られている。また第1の方向に対しては、弁押えの押え面は曲面を形成しつつ傾斜している。その曲面は、第2の方向でのいずれの部分においても実質的に同じ曲率半径をもつ形状にされている。
【0004】
【特許文献1】
実開平6−25576号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に開示された吐出弁機構によると、弁板から弁押えの押え面までの距離を低減させた場合には、圧縮機のノイズ低減に効果がある。しかし、その場合には板状吐出弁の可動量、即ち、弁のリフト量が小さく制限されるので、高流量時に圧損が大きくなり、シリンダ内圧が高くなって過圧縮になってしまう虞がある。
【0006】
一方、弁板から弁押えの押え面までの距離を増大させると、過圧縮は回避されるが、圧縮機のノイズ低減の効果が十分に得られなくなる。
【0007】
それ故に本発明の課題は、通常は弁の可動量が小の状態で運転し、高流量時には弁の可動量が自動的にかつスムースに大に切り替り、これにより、ノイズ低減効果が得られる上に過圧縮の問題も回避した圧縮機の吐出弁機構を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、シリンダに連通した吐出孔を有する弁板、前記弁板に対し固定された固定部と該固定部から前記弁板に平行な第1の方向にのびて前記吐出孔の出口端に対向した可動部とを有する可撓性の板状吐出弁、及び前記可動部に離間して対向し前記可動部の移動を制限する曲面を有した弁押えを備え、前記曲面の曲率半径は、前記弁板と平行でかつ前記第1の方向に直交する第2の方向における一端で最大値をもち他端で最小値をもつように連続的に変化して前記曲面にねじれを与えており、これにより前記板状吐出弁が前記曲面に沿ってねじれながら前記吐出孔を開閉することを特徴とする圧縮機の吐出弁機構が得られる。
【0010】
前記曲面の前記第2の方向における一端は前記板状吐出弁の最小可動量を規定し、前記曲面の前記第2の方向における他端は前記板状吐出弁の最大可動量を規定し、前記最小可動量と前記最大可動量との比が1.5〜3.0に設定されていてもよい。
【0011】
前記曲面は円錐形に沿った部分を有してもよいし、平坦面を捻った形を有してもよい。
【0012】
前記弁押えは、前記弁板と平行でかつ前記板状吐出弁の固定部に重なった平坦面を有していてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
まず図1を参照して、本発明の実施の形態に係る吐出弁機構を備えた多気筒型圧縮機について説明する。
【0014】
図示の圧縮機は冷凍回路に使用されるものであり、図示しないハウジングと一体のシリンダブロック11を含んでいる。シリンダブロック11には、複数例えば7つのシリンダボア(一つのみが図示されている)12が軸端面に開口するように形成されている。シリンダボア12にはピストン13が挿入されている。ピストン13の周囲には、シリンダボア12に摺接する複数のピストンリング14が備えられている。またピストン13の保持部15にはピストンロッド16の一端が保持されている。図示は省略したが、ピストンロッド16の他端には動力伝達機構が連結され、ピストン13をシリンダボア12内で往復動させ得るようになっている。
【0015】
シリンダブロック11の軸端面には、弁板アセンブリ17及びシリンダヘッド18がボルト19等により結合されている。弁板アセンブリ17は、弁板21に対し、可撓性の材料からなる板状吸入弁22、可撓性の材料からなる板状吐出弁23、ガスケット24,25、及び板状吐出弁23の撓みを制限するバルブリテーナ26を、ボルト27及びナット28によって固定したものである。弁板21は、各シリンダボア12に対応して、シリンダボア12に連通する吸入孔31と吐出孔32とを有している。板状吸入弁22及び板状吐出弁23は吸入孔31及び吐出孔32に一対一で対応して配設されている。なお、バルブリテーナ26については後文にて詳述する。
【0016】
シリンダヘッド18には吸入室33及び吐出室34が形成されている。吸入室33は周囲に沿って形成され、板状吸入弁22の作用を伴って吸入孔31のすべてに連通し得るものである。吐出室34は中央部に形成され、板状吐出弁23の作用を伴って吐出孔32のすべてに連通し得るものである。なお、吸入室33及び吐出室34には吸入ポート及び吐出ポートを通して冷凍回路(図示せず)の両端が接続される。
【0017】
この圧縮機においては、ピストン13の右方への移動により、吸入ポートから流体即ち冷媒が吸込まれ、吸入室33から板状吸入弁22を開いて吸入孔31を通ってシリンダボア12に吸入される。このとき、板状吐出弁23は閉成している。次に、ピストン13の左方への移動により、シリンダボア12から板状吐出弁23を開いて吐出孔32を経て吐出室34に矢印35のように圧縮冷媒が吐出される。このとき、板状吸入弁22は閉成している。冷媒は冷凍回路を循環する。
【0018】
図1の加えて図2及び図3をも参照して、吐出弁23及びバルブリテーナ26について説明する。
【0019】
図2に示すように、板状吐出弁23は、弁板21に対し固定された固定部23aと、固定部23aから弁板21に平行な第1の方向A1にのびて吐出孔32の出口端に対向した可動部23bとを有している。可動部23bは、圧縮機の運転停止時には弁板21に当接して吐出孔32を覆っているが、運転時にはピストン13の往復動にしたがい弁板21に対し当接及び離間を繰り返すものである。
【0020】
図3に示すように、バルブリテーナ26は、ボルト27を挿通させるための貫通孔41を形成した固定部42と、固定部42から放射方向外方に突出した、シリンダボア12の数に対応した数即ち7つの弁押え43とを有している。各弁押え43は、板状吐出弁23と同様に、吐出孔32に対応した位置にまで延在している。さらに、各弁押え43は、弁板21と平行でかつ板状吐出弁23の固定部23aに重なった平坦面43aと、板状吐出弁23の可動部23bに離間して対向した曲面43bとを有している。弁押え43の曲面43bは、板状吐出弁23の可動部23bの移動を制限するためのものである。
【0021】
さらに図4及び図5をも参照して、弁押え43の曲面43bの形状について説明する。図4は弁押え43の一部の平面図であり、図5(a),(b),(c),(d),(e)は図4における第1の方向A1と平行なVa−Va,Vb−Vb,Vc−Vc,Vd−Vd,Ve−Ve線に沿った弁押え43の様々な一部断面図(側面図を含む)である。
【0022】
図5(a),(b),(c),(d),(e)において、弁押え43の曲面43bの曲率半径ra,rb,rc,rd,reは互いに異なり、ra>rb>rc>rd>re成る関係をもつように設定されている。即ち、弁押え43の曲面43bは、弁板21と平行でかつ図4の第1の方向A1に直交する第2の方向A2に、曲率半径が互いに異なる部分を有している。しかも、それらの曲率半径は、曲面43bの図4の第2の方向A2における一端44で最大値(ra)をもち他端45で最小値(re)をもつように徐々に変化している。なお、曲面43bの曲率半径が大きいということは、弁板21からの離間距離が小さいことを意味している。
【0023】
圧縮機の通常状態での運転時には、板状吐出弁23は弁板21と曲面43bの一端44との間を可動範囲とし、吐出孔32を開閉する。したがって、このときには板状吐出弁23の可動量が小の状態で運転され、ノイズ低減の効果が得られる。
【0024】
圧縮機の高流量状態での運転時には、板状吐出弁23が曲面43bの一端44に接触した上で、曲面43bに沿ってねじれながら、最大で曲面43bの他端45に接触するまで開くことが出来る。即ち、板状吐出弁23は弁板21と曲面43bの他端45との間を実質的な可動範囲とし、吐出孔32を開閉する。したがって、このときには板状吐出弁23の可動量が大の状態で運転され、過圧縮が回避される。つまり、圧縮機の運転状態に応じて弁押え43の実質的な高さが自動的にかつスムースに変更され最適な状態に制御されるのと同等の効果が期待される。
【0025】
このように、弁押え43の曲面43bの第2の方向A2における一端44は板状吐出弁23の最小可動量を規定し、他端45は板状吐出弁23の最大可動量を規定する。ここで、最小可動量と最大可動量との比は1.5〜3.0に設定することが好ましい。
【0026】
なお、弁押え43の曲面43bの形状には様々な変形が可能である。例えば、曲面43bは円錐形に沿った部分を有する形状に形成されてもよいし、平坦面を捻った形を有する形状に形成されてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、通常は弁の可動量が小の状態で運転し、高流量時には弁の可動量が自動的にかつスムースに大に切り替り、これにより、ノイズ低減効果が得られる上に過圧縮の問題も回避した圧縮機の吐出弁機構を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る吐出弁機構を備えた多気筒型圧縮機の要部のみの断面図である。
【図2】図1の多気筒型圧縮機の吐出弁機構を示した断面図である。
【図3】図1の多気筒型圧縮機の吐出弁機構に使用されたバルブリテーナの全体の平面図である。
【図4】図3のバルブリテーナの一部である弁押えの平面図である。
【図5】(a),(b),(c),(d),(e)は図4におけるVa−Va,Vb−Vb,Vc−Vc,Vd−Vd,Ve−Ve線に沿った弁押えの様々な一部断面図(側面図を含む)である。
【符号の説明】
11 シリンダブロック
12 シリンダボア
13 ピストン
14 ピストンリング
15 保持部
16 ピストンロッド
17 弁板アセンブリ
18 シリンダヘッド
19 ボルト
21 弁板
22 板状吸入弁
23 板状吐出弁
23a 固定部
23b 可動部
24,25 ガスケット
26 バルブリテーナ
27 ボルト
28 ナット
31 吸入孔
32 吐出孔
33 吸入室
34 吐出室
41 貫通孔
42 固定部
43 弁押え
43a 平坦面
43b 曲面
44 曲面の一端
45 曲面の他端
Claims (5)
- シリンダに連通した吐出孔を有する弁板、前記弁板に対し固定された固定部と該固定部から前記弁板に平行な第1の方向にのびて前記吐出孔の出口端に対向した可動部とを有する可撓性の板状吐出弁、及び前記可動部に離間して対向し前記可動部の移動を制限する曲面を有した弁押えを備え、前記曲面の曲率半径は、前記弁板と平行でかつ前記第1の方向に直交する第2の方向における一端で最大値をもち他端で最小値をもつように連続的に変化して前記曲面にねじれを与えており、これにより前記板状吐出弁が前記曲面に沿ってねじれながら前記吐出孔を開閉することを特徴とする圧縮機の吐出弁機構。
- 前記曲面の前記第2の方向における一端は前記板状吐出弁の最小可動量を規定し、前記曲面の前記第2の方向における他端は前記板状吐出弁の最大可動量を規定し、前記最小可動量と前記最大可動量との比が1.5〜3.0に設定されている請求項1に記載の圧縮機の吐出弁機構。
- 前記曲面は平坦面を捻った形を有する請求項1又は2に記載の圧縮機の吐出弁機構。
- 前記曲面は円錐形に沿った部分を有する請求項1又は2に記載の圧縮機の吐出弁機構。
- 前記弁押えは、前記弁板と平行でかつ前記板状吐出弁の固定部に重なった平坦面を有している請求項1−4のいずれかに記載の圧縮機の吐出弁機構。
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