JP4380503B2 - ルックアップテーブル作成方法および分版方法 - Google Patents
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Description
前記出力色の各成分値の比率が、前記仮想入力色の各成分値に前記最低明度表現比率を乗じた値の比率と等しくなるように、前記複数個の仮想入力色のそれぞれに前記出力色を対応付けし、前記第1の表色系と前記第1の仮想表色系との対応関係を規定し、前記仮想入力色と前記出力色との対応関係と、前記第1の表色系と前記第1の仮想表色系との対応関係とに基づいて、複数の前記第1の表色系における入力色と前記出力色との対応関係を規定することによって実行されても良い。こうすれば、第1の仮想表色系における最低明度色を含む無彩色に対応付けられる出力色の成分値の比率が最低明度色表現比率となるように、第1の仮想表色系全体と第2の表色系全体の対応関係が調整されるので、暗部の色表現を適正化しつつ、暗部以外の色表現の階調性を維持したルックアップテーブルを作成することができる。
・印刷装置の構成:
図1は、本発明の実施例に係る画像データ処理装置を含む印刷システムの構成を示すブロック図である。この印刷システムは、印刷部としてのカラープリンタ20と、画像データ処理装置としてのコンピュータ90と、を備えている。なお、プリンタ20とコンピュータ90とは、広義の「印刷装置」と呼ぶことができる。
図3は、上述したルックアップテーブルLUTの作成方法の処理手順を示すフローチャートである。
C≦C_max …(1a)
M≦M_max …(1b)
Y≦Y_max …(1c)
(2)使用可能なインクの合計量の上限値を定めた合計インク量制限(以下の式(2)で表される。)
C+M+Y≦Total_max …(2)
co=Ai×C_rate×ci…(3a)
mo=Ai×M_rate×mi…(3b)
yo=Ai×Y_rate×yi…(3c)
Ai=MAX(ci,mi,yi)/MAX(C_rate×ci,M_rate×mi,Y_rate×yi)…(4)
(i)各成分値の合計が、上述した合計インク量制限値Total_maxの所定割合値以上である(C+M+Y≧Total_max×α:すなわち、図10(a)においては、合計インク量制限×α線より外側にあること)
(ii)インク量空間において、調整対象の出力色と同じベクトル方向を有すると共に、インク量空間の最外殻に位置する最外殻出力色の各成分値の合計が合計インク量制限値Total_max以上である(すなわち、図10(a)においては、線LL2より右側であり、かつ、線LL1より左側であること)
ここで、αは、例えば、0.7〜0.8程度に設定することができる。
・変形例1:
上記実施例では、各単色インク量制限値が等しい場合、すなわち、C_max=M_max=Y_max=Ink_maxである場合について、説明しているが、各単色インク量制限値が異なっていても良い。かかる場合には、仮想出力色O_im(co、mo、yo)を算出する際(図5:ステップS502)に、上述した式(3a)〜(3c)、(4)に代えて、以下の式(11a)〜(11c)、(12)を用いれば良い。
co=Ai×C_rate/C_max×ci…(11a)
mo=Ai×M_rate/M_max×mi…(11b)
yo=Ai×Y_rate/Y_max×yi…(11c)
Ai=MAX(ci,mi,yi)/MAX(C_rate/C_max×ci,M_rate/M_max×mi,Y_rate/Y_max×yi)…(12)
インク量制限は、上記実施例で説明したもの以外の制限を設定しても良い。例えば、任意の2つのインクの組み合わせについて次式(13a)〜(13c)のようなインク量制限を用い得る。
C+M≦CM_max …(13a)、
M+Y≦MY_max…(13b)、
Y+C≦YC_max…(13c)、
上記実施例では、CMYの3つの有彩色インクのみからなるインクセットを用いているが、さらに、CMYインクと、色相がほぼ同じで濃度の異なるインクをさらに加えたインクセットを用いても良い。例えば、濃CMYインクと淡CMYインクの6つからなるインクセットを用いても良い。この際、最低明度色は、濃CMYインクを用いて表現されるので、濃CMYインクについて、上記実施例で示す分版処理を実施した後、明度の高い色域部分については、いわゆる線形計画法を用いて濃CMYインクによる出力色を淡CMYインクによる出力色に置換すれば良い。こうすれば、濃度の異なるインクを使い分けることによって、インクドットの数が少ないほど目立ちやすい粒状性(画像のざらつき)を向上し、インクドットの数が多い場合に目立ちやすいバンディング(筋状の模様)を抑制することができる。この場合も、全てのインクのインク量を考慮したインク量制限を設け、最終的な各インクのインク量がインク量制限を満たすようにすることが好ましい。
なお、上記実施例における平滑化処理は、一例であり、他の種々の平滑化処理を用いても良いことはもちろんである。また、本発明は熱転写プリンタやドラムスキャンプリンタにも適用可能である。さらに、本発明は、いわゆるインクジェットプリンタのみではなく、一般に、黒色の印刷材を用いないで複数の有彩色印刷材の混色によってカラー印刷を実行する印刷モードを備える印刷装置に適用することができる。このような印刷装置としては、例えばファクシミリ装置や、コピー装置がある。
21…CRT
90…コンピュータ
91…ビデオドライバ
95…アプリケーションプログラム
96…プリンタドライバ
97…解像度変換モジュール
98…色変換モジュール
99…ハーフトーンモジュール
100…ラスタライザ
LUT…ルックアップテーブル
PD…印刷データ
Claims (12)
- 第1の表色系における入力色を、印刷材セットを構成する各印刷材の使用量を成分とする第2の表色系における出力色に変換するためのルックアップテーブルを作成する方法であって、
互いに組み合わせて用いることにより無彩色を再現可能な複数の有彩色印刷材を前記印刷材セットとして設定し、
前記設定された印刷材セットを用いる場合に、
印刷する印刷媒体に応じて単位面積あたりに使用可能な印刷材の使用量の上限を印刷材量制限として設定し、
前記印刷材量制限の上限に対応する複数の前記出力色の中から目的とする印刷媒体に印刷された場合に最低明度色とされる出力色を選択し、
前記選択された前記出力色の成分値の比率を、前記第1の表色系における入力色のうち最も明度の低い最低明度入力色に対応付けられる前記出力色の各成分値の比率である最低明度色表現比率として決定し、
各成分値の比率が前記最低明度色表現比率である前記出力色を、前記最低明度入力色に対応付けるように、複数の前記第1の表色系における入力色と前記出力色との対応関係を規定するルックアップテーブル作成方法。 - 請求項1に記載のルックアップテーブル作成方法において、
選択された前記出力色は、
自然画像における黒色としての色相と明度を有する色であるルックアップテーブル作成方法。 - 請求項1または請求項2に記載のルックアップテーブル作成方法において、
選択された前記出力色は、
CIEL*a*b*表色系において、−1<a*<2かつ−6<b*<−2の範囲に含まれる色相を有する色であるルックアップテーブル作成方法。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のルックアップテーブル作成方法において、
複数の前記第1の表色系における入力色と前記出力色との対応関係の規定は、
前記印刷材セットを構成する各印刷材が有するそれぞれの有彩色を成分とすると共に前記それぞれの有彩色を等比率で混色すると無彩色を表現する第1の仮想表色系における成分値の組み合わせを、仮想入力色として複数個選択し、
前記出力色の各成分値の比率が、前記仮想入力色の各成分値に前記最低明度表現比率を乗じた値の比率と等しくなるように、前記複数個の仮想入力色のそれぞれに前記出力色を対応付けし、
前記第1の表色系と前記第1の仮想表色系との対応関係を規定し、
前記仮想入力色と前記出力色との対応関係と、前記第1の表色系と前記第1の仮想表色系との対応関係とに基づいて、複数の前記第1の表色系における入力色と前記出力色との対応関係を規定することによって実行されるルックアップテーブル作成方法。 - 請求項4に記載のルックアップテーブル作成方法において、
前記仮想入力色と前記出力色との対応付けは、
前記複数個の仮想入力色のそれぞれに、前記印刷材セットを構成する各印刷材が有するそれぞれの有彩色を成分とする第2の仮想表色系における仮想出力色を対応付けし、
前記仮想出力色と前記出力色を対応付けることによって実行され、
前記仮想入力色と前記仮想出力色との対応付けは、
前記仮想出力色の各成分値の比率が、前記仮想入力色の各成分値に前記最低明度表現比率を乗じた値の比率と等しくなり、かつ、前記仮想入力色における最大成分値と最大成分値の上限値との比率が、前記仮想出力色における最大成分値と最大成分値の上限値との比率に等しくなるように実行されるルックアップテーブル作成方法。 - 請求項4または請求項5に記載のルックアップテーブル作成方法において、
前記仮想出力色と前記出力色との対応付けは、
前記仮想出力値の各成分値を前記印刷材量制限を満たすように調整した値を、対応する前記出力色の各成分値とすることによって実行されるルックアップテーブル作成方法。 - 請求項6に記載のルックアップテーブル作成方法において、
前記印刷材量制限は、
印刷材ごとにそれぞれ使用可能な印刷材量の上限値を定めた単色印刷材量制限値と、使用可能な印刷材量の合計量の上限値を定めた合計印刷材量制限値とを含み、
前記仮想出力色の各成分値の調整は、
前記仮想出力色の各成分値が取りうる最大値を、対応する単色印刷材量制限値に一致させ、
前記仮想出力色が、以下の条件
i)各成分値の合計が前記合計印刷材量制限値の所定割合以上、
ii)前記第2の表色系の各成分値をベクトル成分とする空間において調整対象の前記出力色と同じベクトル方向を有すると共に前記空間の最外殻に位置する最外殻出力色の各成分値の合計が前記合計印刷材量制限値以上、
の両方を満たす場合には、前記仮想出力色の各成分値は、さらに、合計印刷材量制限係数を乗じることによって調整され、
前記合計印刷材量制限係数は、調整対象の仮想出力色の各成分値の合計と前記合計印刷材量制限値の所定割合値との差分に応じて段階的に小さくなると共に、前記最外殻出力色の各成分値の合計を前記合計印刷材量制限値に一致させる係数であるルックアップテーブル作成方法。 - 請求項4ないし請求項7のいずれかに記載のルックアップテーブル作成方法は、さらに、
前記仮想入力色と前記出力色との対応関係に基づいて、前記複数個の仮想入力色のそれぞれについて、機器非依存色空間における座標を算出し、
機器非依存色空間において、前記それぞれ算出された座標を格子点として形成される格子を平滑化するように、前記仮想入力色と対応付けられる前記出力色の各成分値を修正する平滑化処理を実行するルックアップテーブル作成方法。 - 請求項8に記載のルックアップテーブル作成方法において、
前記平滑化処理は、
前記機器非依存色空間における前記格子の平滑程度を評価する関数であって、前記格子点に対応する前記仮想入力色の第1の仮想表色系における位置情報を変数とした平滑程度評価関数を規定し、
前記平滑程度評価関数の評価を向上させるように前記位置情報を変動させることによって、前記機器非依存色空間における前記格子を平滑化し、
前記平滑化後における前記仮想入力色に対応する前記出力色を、前記平滑化前における前記仮想入力色に新たに対応付けることによって実行されるルックアップテーブル作成方法。 - 請求項1ないし請求項9のいずれかに記載のルックアップテーブル作成方法において、
前記設定される印刷材セットは、
シアン、マゼンタ、イエローの各有彩色印刷材から構成されるルックアップテーブル作成方法。 - 互いに組み合わせて用いることにより無彩色を再現可能な複数の有彩色印刷材を印刷材セットとして印刷するための画像データ処理装置であって、
第1の表色系における入力色を、前記印刷材セットを構成する各印刷材の使用量を成分とする第2の表色系における出力色に変換するためのルックアップテーブルであって、前記第1の表色系における入力色のうち最も明度の低い最低明度入力色に、各成分値の比率が予め決定された最低明度色表現比率である前記出力色が対応付けられたルックアップテーブルと、前記最低明度表現比率は、印刷する印刷媒体に応じて単位面積あたりに使用可能な印刷材の使用量の上限として設定された印刷材量制限の上限に対応する複数の前記出力色の中から、目的とする印刷媒体に印刷された場合に最低明度色となる出力色として選択された出力色の成分値の比率であり、
前記ルックアップテーブルを参照して色変換処理を実行する色変換モジュールと、
を備える画像データ処理装置。 - 互いに組み合わせて用いることにより無彩色を再現可能な複数の有彩色印刷材を印刷材セットとして印刷するために、第1の表色系における入力色に対して、前記印刷材セットを構成する各印刷材の使用量を成分とする第2の表色系における出力色を決定する分版方法であって、
互いに組み合わせて用いることにより無彩色を再現可能な複数の有彩色印刷材を前記印刷材セットとして設定し、
前記設定された印刷材セットを用いる場合に、
印刷する印刷媒体に応じて単位面積あたりに使用可能な印刷材の使用量の上限を印刷材量制限として設定し、
前記印刷材量制限の上限に対応する複数の前記出力色の中から目的とする印刷媒体に印刷された場合に最低明度色とされる出力色を選択し、
前記選択された前記出力色の成分値の比率を、前記第1の表色系における入力色のうち最も明度の低い最低明度入力色に対応付けられる前記出力色の各成分値の比率である最低明度色表現比率として決定し、
各成分値の比率が前記最低明度色表現比率である前記出力色を、前記最低明度入力色に対応づけるように、複数前記第1の表色系における入力色と前記出力色との対応関係を規定する分版方法。
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