JP4375023B2 - プリンタ制御装置及びプリンタ制御方法 - Google Patents
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Description
減色処理部は、第1色として黒色が指定されている場合において、変換対象ピクセルの色相Hpの設定された色相範囲Hsに対する割合Hrを次式により算出する色相割合算出部と、
Hr=1−||180−|Hp−H2||−180|/Hs、ただし、Hr≦0のときHr=0とする
次式により、変換対象ピクセルの明度Lpと第2色の明度L2の割合Lrを算出する明度割合算出部と、
Lr=(1−Lp)/(1−L2)、ただし、Lr≧1のときLr=Lp/L2とする、Lp及びL2は、それぞれ0.00〜1.00の範囲内
次式により、変換対象ピクセルの彩度Spと第2色の彩度S2の割合Srを算出する彩度割合算出部と、
Sr=Sp/S2、ただし、Sr≧1のときSr=1とする
算出したHr、Lr、Srを用いて、第2色の割合R2を次式により算出する第2色データ算出部と、
R2=Hr*Lr*Sr *は積算符号
次式により、第1色の割合Rkを算出する第1色データ算出部と、
Rk=1−Lp−R2*(1−L2)
を更に備えており、
減色処理部は、第2色の色情報に応じて色相範囲の基準となる色相の開始点を変更すると共に、開始点及び色相範囲に基づいてHLSカラー画像データを印刷画像データに変換することを特徴とする。この態様により、接続されているプリンタの印刷可能な色に応じた印刷データを生成することが可能となる。また、この態様では、設定された色相範囲Hsをパラメータとして減色処理行なう。Hsは角度により指定され、色相の開始点を中心にしたプラス及びマイナス方向の幅を表すパラメータである。色相は人の視覚により認識可能であるので、このパラメータの指定によって得られる減色画像のイメージを想定することが容易である。
工程(c)は、第1色として黒色が指定されている場合において、(c1)変換対象ピクセルの色相Hpの入力された色相範囲Hsに対する割合Hrを次式により算出する工程と、
Hr=1−||180−Hp−H2|−180|/Hs、ただし、Hr≦0のときHr=0とする
(c2)次式により、変換対象ピクセルの明度Lpと第2色の明度L2の割合Lrを算出する工程と、
Lr=(1−Lp)/(1−L2)、ただし、Lr≧1のときLr=Lp/L2とする、Lp及びL2は、それぞれ0.00〜1.00の範囲内
(c3)次式により、変換対象ピクセルの彩度Spと第2色の彩度S2の割合Srを算出する工程と、
Sr=Sp/S2、ただし、Sr≧1のときSr=11とする
(c4)算出したHr、Lr、Srを用いて、第2色の印刷割合R2を次式により算出する工程と、
R2=Hr*Lr*Sr、*は積算符号
(c5)次式により、第1色の印刷割合Rkを算出する工程と、
Rk=1−Lp−R2*(1−L2)
を更に備えており、
工程(c)は、第2色の色情報に応じて色相範囲の基準となる色相の開始点を変更すると共に、開始点及び色相範囲に基づいてHLSカラー画像データを印刷画像データに変換することを特徴とする。
減色変換部10は、画像データ受信部11、変換処理部12、減色処理部13、パラメータ設定部14、及び減色データ記憶部15を備えている。画像データ受信部11により受信されたRGBカラー画像データは、変換処理部12によりHLSデータに変換され、減色処理部13により第1色、第2色及び非印刷色からなる印刷データに減色処理されて、処理結果が減色データ記憶部15に記憶される。
パラメータ設定部14には、減色後に表現可能な色である第1色及び第2色が設定される。第1色及び第2色は、基本的には印刷装置により印刷可能な色に設定される。印刷装置は、通常、文字を黒色により印刷するので、印刷色が限定されているときでも、黒色のインクを含むのが一般的である。従って、通常は、第1色として黒色が指定される。第2色としては、赤色、緑色、青色等の各種色の中から任意の色を設定可能である。本発明では、装置情報取得部26により印刷装置に備えられているインクカートリッジの種類、印刷用紙または熱転写リボンの種類等に関する情報等から、第1色、第2色データを取得する。また特殊な使い方として、印刷装置により印刷可能な色とは異なる色を第1色または第2色として設定することも可能である。この場合には、減色したデータのイメージと印刷装置で印刷したイメージとは異なる色になる。
画像データ受信部11により受信したRGBカラー画像データは、変換処理部12に出力される。変換処理部12は、取得したRGBカラーデータの各ピクセルを色相H、明度L、彩度Sの各データに変換する。色相Hは0°〜360°の角度で表され、明度L及び彩度Sはそれぞれ0%〜100%(あるいは0.00〜1.00)で表される。以下にRGBカラー画像データをHLSカラー画像データに変換する変換処理の具体例を説明する。
・変換対象となるピクセルのRGB(Rp,Gp,Bp)中でRpが最も大きな値である場合には、式(1)により算出する。
H={60*(Gp−Bp)}/{Rp−(Gp又はBpの小さい方)}………式(1)
・(Rp,Gp,Bp)中でGpが最も大きな値である場合には、式(2)により算出する。
H={60*(Bp−Rp)}/{Gp−(Rp又はBpの小さい方)}+120………式(2)
・(Rp,Gp,Bp)中でBpが最も大きな値である場合には、式(3)により算出する。
H={60*(Rp−Gp)}/{Bp−(Rp又はGpの小さい方)}+240………式(3)
ただし、式(1)〜式(3)により計算した色相Hの値が、H<0の場合には、H=H+360とする。
L=(19/64)*Rp+(19/32)*Gp+(7/64)*Bp………式(4)
彩度Sは、以下の式により算出する。
・{(Rp,Gp,Bp)中の最小値+(Rp,Gp,Bp)中の最大値}≦1のときは、式(5)により算出する
S={(Rp,Gp,Bp)中の最大値−(Rp,Gp,Bp)中の最小値}/{(Rp,Gp,Bp)中の最大値+(Rp,Gp,Bp)中の最小値}………式(5)
・{(Rp,Gp,Bp)中の最小値+(Rp,Gp,Bp)中の最大値}>1のときは、式(6)により算出する
S={(Rp,Gp,Bp)中の最大値−(Rp,Gp,Bp)中の最小値}/{2−(Rp,Gp,Bp)中の最大値−(Rp,Gp,Bp)中の最小値}………式(6)
例えば、第1色を黒色、第2色を赤色として減色する場合において、変換対象のピクセルの(Rp,Gp,Bp)を(0.92,0.55,0.92)とした場合、HLSを上記の減色処理条件に基づき算出すると、変換対象ピクセルの(H,L,S)は、(300°,70%,70%)となる。
変換処理部12により変換されたHLSデータは減色処理部13に出力され、第1色及び第2色による減色処理が行なわれる。減色処理部13は、HLSに変換された画像データの各ピクセル毎に、各種パラメータに基づいて第1色及び第2色の割合を算出し、その結果をディザ処理した後に印刷画像データとして出力する。
以下に、減色演算処理部22の処理動作について、実施例を用いて説明する。以下の処理においては、第1色を黒色、第2色を赤色として指定するものとし、ピクセルの第1色及び第2色の成分比(割合)をRk及びR2とする。また、Hp,Lp,Spはそれぞれ減色処理対象ピクセルPのR,G,BをH,L,Sに変換した値を示し、H2,L2,S2はそれぞれ第2色のH,L,Sを示している。また、Hrは対象ピクセルPの色相が、パラメータ設定部14に設定された色相範囲Hsからどの位分離しているか(色相の割合)を示す値である。Lrは対象ピクセルPの第2色に対する明度の割合を示し、Srは対象ピクセルPの第2色に対する彩度の割合を示す。さらに明度及び彩度は、0.00〜1.00で表わすものとする。
尚、以下ではHLSに変換された画像データの1個のピクセルについての処理について説明するが、画像の総てのピクセルについて同様の処理が実行される。
Hr=1−||180−|Hp−H2||−180|/Hs、 ただし算出結果が0以下の場合はHr=0とする………式(7)
明度割合算出部32は、式(8)を用いて対象ピクセルの明度の割合Lrを算出する。
Lr=(1−Lp)/(1−L2)、 ただし算出結果が1以上の場合はLr=Lp/L2とする………式(8)
彩度割合算出部33は、式(9)を用いて対象ピクセルの彩度の割合Srを算出する。
Sr=Sp/S2、 ただし算出結果が1以上の場合はSr=1とする………式(9)
第2色データ算出部34は、算出されたHr、Lr、Sr用いて式(10)により第2色の割合R2を算出する。
R2=Hr*Lr*Sr (*は積算を意味する符号)………式(10)
第1色データ算出部35は、算出されたR2を用いて式(11)により第1色の割合Rkを算出する。
Rk=1−Lp−R2*(1−L2)………式(11)
(データ算出の具体例)
例えば、第1色=黒色、第2色=赤色、色相範囲Hs=90°と指定されており、減色処理の対象となるピクセルPのHLSが(300°,70%,70%)の薄い紫であった場合には、Hr=0.333、Lr=0.426、Sr=0.7となり、これからR2及びRkを算出すると、R2=10%、Rk=22.9%となる。すなわち、薄い紫のピクセルは、第1色が22.9%、第2色が10%、残りが非印字の割合となる。
a=x/4の余り+y/4の余り×4
これによりa=0〜15の16個の数値が定まり、ディザマスクパターンの16個中の一個が指定される。
ディザのマスクパターンPat{a}として、以下のマスクを使用する。
Pat{a}=(0.0/16.0, 1.0/16.0, 7.0/16.0, 3.0/16.0,
2.0/16.0, 6.0/16.0, 11.0/16.0, 10.0/16.0,
8.0/16.0, 12.0/16.0, 15.0/16.0, 14.0/16.0,
4.0/16.0, 5.0/16.0, 13.0/16.0, 9.0/16.0)
例えば、a=1の場合マスクパターンは1.0/16.0であり、a=11の場合マスクパターンは14.0/16.0である。
比較対象ピクセル(x,y)の減色演算処理部22からの出力Rk及びR2がマスクバターンの値と比較され、以下の条件に従って第1色及び第2色の印刷の是非が確定される。
Rk>Pat{a}の場合には、対象ピクセル(x,y)には第1色が印刷される。
R2>Pat{a}の場合には、対象ピクセル(x,y)には第2色が印刷される。
第1色及び第2色の双方の印刷が重なった場合には、
x+yが偶数の場合には、R2>Rkのとき第2色を印刷し、R2<Rkのとき第1色を印刷する。
x+yが奇数の場合には、R2<Rkのとき第2色を印刷し、R2>Rkのとき第1色を印刷する。
以上の処理は、演算処理装置(CPU)、メモリその他の記憶装置、記憶装置に記憶された制御プログラム及び所定のデータに基づいて実行することができる。
次に各種パラメータの設定処理手順をフローチャートを用いて説明する。図3は本発明の一実施形態にかかるプリンタ制御方法の処理手順を示すフローチャートである。まず、第1色または第2色の変更を含む制御情報の変更を行なうか否かが確認される(S101)。変更があるときには(S101;Yes)、印刷装置から制御情報を取得する(S102)。制御情報の変更は、接続される印刷装置を交換した場合、インクカートリッジの種類または印刷用紙の種類等を変更した場合に行ない、一度設定すると、印刷装置の交換、カートリッジ等の変更に伴う印刷装置の設定の変更以外には、原則として制御情報の変更は行なわない。制御情報の変更を行なわない場合には(S101;No)、必要に応じて色相の範囲指定等の所定パラメータ設定を受け付ける(S103)。
上記の例では、色相を基準に減色処理を行なったが、色相Hを使用せず、明度Lと彩度Sのみで第2色を割当てることができるようにすることも可能である。さらに明度Lまたは彩度Sのそれぞれについても有効/無効を設定することができるようにすることも可能である。すなわち、減色処理は、色相H、明度L、彩度Sの少なくとも1を使用して行なうことができる。この場合に第2色の割合R2は、上述の計算式(10)において、減色処理に使用しない色相の割合Hr、明度の割合Lr又は彩度の割合Srを1として算出される。これにより、明度や彩度の強度に応じた画像を生成することも可能となり、変換画像のバラエティを増大させることが可能となる。
Claims (7)
- 印刷装置により印刷可能な第1色及び第2色の色情報を含む固有情報を取得する情報取得部と、
RGBにより表現される複数色からなるRGBカラー画像データを受信する画像データ受信部と、
前記RGBカラー画像データをHLSにより表現されるHLSカラー画像データに変換する変換処理部と、
前記HLSカラー画像データを、所定のパラメータに基づいて、前記第1色、第2色及び非印刷色の3種の色からなる印刷画像データに変換する減色処理部と、
前記印刷画像データを、前記印刷装置により印刷可能な所定のデータ形式に変換するデータ変換部と、
前記パラメータとしての色相範囲を設定可能なパラメータ設定部と、を備え、
前記減色処理部は、前記第1色として黒色が指定されている場合において、
変換対象ピクセルの色相Hpの前記設定された色相範囲Hsに対する割合Hrを次式により算出する色相割合算出部と、
Hr=1−||180−|Hp−H2||−180|/Hs、ただし、Hr≦0のときHr=0とする
次式により、前記変換対象ピクセルの明度Lpと前記第2色の明度L2の割合Lrを算出する明度割合算出部と、
Lr=(1−Lp)/(1−L2)、ただし、Lr≧1のときLr=Lp/L2とする、Lp及びL2は、それぞれ0.00〜1.00の範囲内
次式により、変換対象ピクセルの彩度Spと前記第2色の彩度S2の割合Srを算出する彩度割合算出部と、
Sr=Sp/S2、ただし、Sr≧1のときSr=1とする
前記算出したHr、Lr、Srを用いて、前記第2色の割合R2を次式により算出する第2色データ算出部と、
R2=Hr*Lr*Sr *は積算符号
次式により、前記第1色の割合Rkを算出する第1色データ算出部と、
Rk=1−Lp−R2*(1−L2)
を更に備えており、
前記減色処理部は、前記第2色の色情報に応じて前記色相範囲の基準となる色相の開始点を変更すると共に、前記開始点及び前記色相範囲に基づいて前記HLSカラー画像データを前記印刷画像データに変換することを特徴とするプリンタ制御装置。 - 前記情報取得部は、接続されている印刷装置にアクセスして該印刷装置から前記固有情報を取得することを特徴とする請求項1に記載のプリンタ制御装置。
- (a)RGBにより表現される複数色からなるRGBカラー画像データを受信する工程と、
(b)前記RGBカラー画像データをHLSにより表現されるHLSカラー画像データに変換する工程と、
(c)前記HLSカラー画像データを、所定のパラメータに基づいて、印刷装置により印刷可能な第1色、第2色及び非印刷色の3種の色からなる印刷画像データに変換する工程と、
(d)前記印刷画像データを、前記印刷装置により印刷可能な所定のデータ形式に変換する工程と、
(e)前記第1色及び前記第2色の色情報を含む固有情報を取得する工程と、
(f)前記パラメータとしての色相範囲の入力を受け付ける工程と、を備え、
前記工程(c)は、前記第1色として黒色が指定されている場合において、
(c1)変換対象ピクセルの色相Hpの前記入力された色相範囲Hsに対する割合Hrを次式により算出する工程と、
Hr=1−||180−|Hp−H2||−180|/Hs、ただし、Hr≦0のときHr=0とする
(c2)次式により、前記変換対象ピクセルの明度Lpと前記第2色の明度L2の割合Lrを算出する工程と、
Lr=(1−Lp)/(1−L2)、ただし、Lr≧1のときLr=Lp/L2とする、Lp及びL2は、それぞれ0.00〜1.00の範囲内
(c3)次式により、変換対象ピクセルの彩度Spと第2色の彩度S2の割合Srを算出する工程と、
Sr=Sp/S2、ただし、Sr≧1のときSr=11とする
(c4)前記算出したHr、Lr、Srを用いて、前記第2色の印刷割合R2を次式により算出する工程と、
R2=Hr*Lr*Sr、*は積算符号
(c5)次式により、第1色の印刷割合Rkを算出する工程と、
Rk=1−Lp−R2*(1−L2)
を更に備えており、
前記工程(c)は、前記第2色の色情報に応じて前記色相範囲の基準となる色相の開始点を変更すると共に、前記開始点及び前記色相範囲に基づいて前記HLSカラー画像データを前記印刷画像データに変換することを特徴とするプリンタ制御方法。 - 前記工程(e)は、接続されている印刷装置にアクセスして該印刷装置から前記固有情報を取得することを特徴とする請求項3に記載のプリンタ制御方法。
- 前記工程(d)は、印刷用紙の紙幅及び印刷解像度に基づいて、前記印刷画像データの解像度及び画像サイズを調整することを特徴とする請求項3に記載のプリンタ制御方法。
- 請求項3から5のいずれか1項に記載のプリンタ制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 請求項3から5のいずれか1項に記載のプリンタ制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータにより読取可能な記録媒体。
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EP04028301A EP1538825B1 (en) | 2003-12-03 | 2004-11-30 | Color reduction processing apparatus, printer control device, color reduction method, and printer control method |
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