JP4364938B1 - 透明導電積層体及びタッチパネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第1基体/有機誘電体層/無機誘電体層/導電層、という構成を有してなる透明導電積層体であって、導電層の一部をエッチングした後に、該エッチングを施して導電層を除去した箇所である除去部と、該エッチングを施した後も導電層が残留している箇所である残留部と、それぞれの箇所における透過色目差が、L*値、a*値、b*値を用いた特定式による値で2以下であり、前記除去部と前記残留部と、それぞれの箇所における反射光の反射色目差が、L*値、a*値、b*値を用いた特定式による値で5以下である、という機能を有してなる透明導電積層体とした。
【選択図】 なし
Description
(実施の形態1)
本願発明に係る透明導電積層体につき、第1の実施の形態として説明する。
本実施の形態に係る透明導電積層体は、基本的に次のような構成である。即ち、第1基体の表面に、少なくとも有機物質による有機誘電体層と、無機物質による無機誘電体層と、導電層と、を積層してなる構成を有する透明導電積層体である。
まず最初に第1基体であるが、これは例えば高分子樹脂による成型体であって、より具体的には透明高分子樹脂フィルムであることが考えられる。つまりフィルム状とすることで様々な面、平面や曲面に対し本実施の形態に係る透明導電積層体を容易に用いることが可能となるからである。この第1基体として用いられる高分子樹脂フィルムは、従来公知の透明導電積層体において一般的に用いられるフィルムであってよく、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムやポリカーボネートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、ノルボネン系フィルム等であることが考えられるが、本実施の形態においてはPETフィルムを用いることとする。PETフィルムは透明導電積層体の基体として広く利用されているものであり、その取扱等についてもすでに充分周知であり、本実施の形態に係る透明導電積層体を実際に製造するに際しても取扱が用意であり、作業がしやすいという利点があると言える。
後述するように、本実施の形態においてこの有機誘電体層のさらに表面には例えば酸化珪素等のような無機物質による無機誘電体層を積層する。ここで、従来有機誘電体層を得るためには、本来有機官能基を有さないテトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン等を従来公知のウェットコーティング法により積層して緻密なシロキサン結合を有する膜を得ていたが、この場合層間密着性や延伸時におけるクラック発生などの問題点を生じることが判明した。そこで本願発明に係る発明者は可撓性のある有機官能基を含むシロキサン結合膜を用いることが最も本願発明の目的に合致すると判断したのである。
そもそも導電性を向上させるためにはITOの結晶性を向上させることが必要である。逆に言えばITOの結晶性が高いほど導電性が良好なものとなる。
従来の透明導電積層体では前述した通り最表面には均等に導電層が積層されているのではなく、回路を形成するために必要な箇所を残し、それ以外の部分、即ち回路を形成するために不要な導電層はエッチングなどの処理により除去されるのであるが、係るエッチングによる除去が実行された後の透明導電積層体の略側面視における全体の厚みを考えると、導電層が残留している残留部と、導電層が除去された除去部と、それぞれの箇所において導電層の有無の分だけ厚みに差が生じる。
本実施の形態において述べる導電層が割れにくいという現象とは、透明導電積層体のハードコート層側に、円の半径が8mmの円柱を沿わせた時の、前記透明導電積層体における導電層の延長率が2%以内であること、を指すものとする。
まずペン先によりハードコート層面が押下げられる。するとそれに伴い透明導電積層体全体が押下げられ、押下げられた部分が押下中心部分から外周方向に向けてあたかも膨張するかのように延伸する。しかしこの延伸する長さは、ペン先が接している面における延伸長さに比べて透明導電積層体に厚みがある分だけ余分に延伸することになる。
本実施の形態に係る透明導電積層体を例えばタッチパネルに用いる場合を想定するならば、タッチパネルはすでに周知の通り人間の指であったり、場合によってはペンにより特定箇所を押下することで信号を入力する構成となっているのであるが、タッチパネルにおいてはこの押下行為をする箇所・範囲が通常固定されており、特定箇所ばかりが繰り返して押下されることとなる。そして押下指示をするのがたとえ指先であっても、その指示を受け入れる側の積層体にある程度の厚みがないと断面視において押下げられる角度が急激なものとなり、その急激な角度が原因で積層体に、いわゆる「割れ」が生じてしまい、その割れが原因でいわば断線状態が生じ、結果としてタッチパネルの機能が失われてしまうのである。要するに薄い板を急激な角度で何度も折り曲げると容易に破断してしまう、といったような現象が生じてしまうのである。
Claims (6)
- 第1基体の表面に、少なくとも有機物質による有機誘電体層と、無機物質による無機誘電体層と、導電層と、をこの順に積層してなる積層体の、前記導電層の一部をエッチングしてなる透明導電積層体であって、
前記第1基材がポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、又はノルボネン系フィルムの何れかであり、
前記無機物質による無機誘電体層が、酸化珪素による層であり、
前記有機誘電体層の光線屈折率nが1.4以上1.6以下であり、
前記導電層が、酸化インジウムスズ(ITO)、酸化アルミニウム、酸化インジウム亜鉛(IZO)、アルミニウム添加酸化亜鉛(AZO)又はガリウム添加酸化亜鉛(GZO)の何れか若しくは複数であり、
前記有機誘電体層の厚みが3nm以上78nm以下であり、
前記無機誘電体層の厚みが2nm以上77nm以下であり、
前記有機誘電体層と前記無機誘電体層の厚みの合計が5nm以上80nm以下であり、
前記エッチングを施して前記導電層を除去した箇所である除去部と、前記エッチングを施した後も前記導電層が残留している箇所である残留部と、それぞれの箇所における透過色目差が、L*値、a*値、b*値を用いた下記式による値ΔEが2以下であり、
前記除去部と前記残留部と、それぞれの箇所における反射光の反射色目差が、L*値、a*値、b*値を用いた下記式による値ΔEが5以下であり、
前記除去部におけるb*値と、前記残留部におけるb*値とが、共に2以下であること、
を特徴とする、透明導電積層体。
(式)
但し
ΔL=(除去部におけるL*値)−(残留部におけるL*値)
Δa=(除去部におけるa*値)−(残留部におけるa*値)
Δb=(除去部におけるb*値)−(残留部におけるb*値)
である。 - 請求項1に記載の透明導電積層体であって、
前記第1基体の導電層積層側の面とは反対表面側に、さらに少なくとも粘着層と、キャリアフィルムと、をこの順に積層してなること、
又は前記第1基体の導電層積層側の面とは反対表面側に、さらに少なくとも粘着層と、セパレータと、をこの順に積層してなること、
又は前記第1基体の導電層積層側の面とは反対表面側に、さらに少なくとも粘着層と、第2基体と、ハードコート層と、をこの順に積層してなること、
を特徴とする、透明導電積層体。 - 第1基体の表面に、少なくとも有機物質による有機誘電体層と、無機物質による無機誘電体層と、導電層と、をこの順に積層してなり、かつ前記第1基体の反対側面にハードコート層を積層してなる積層体の、前記導電層の一部をエッチングしてなる透明導電積層体であって、
前記第1基材がポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリカーボネートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィルム、又はノルボネン系フィルムの何れかであり、
前記無機物質による無機誘電体層が、酸化珪素による層であり、
前記有機誘電体層の光線屈折率nが1.4以上1.6以下であり、
前記導電層が、酸化インジウムスズ(ITO)、酸化アルミニウム、酸化インジウム亜鉛(IZO)、アルミニウム添加酸化亜鉛(AZO)又はガリウム添加酸化亜鉛(GZO)の何れか若しくは複数であり、
前記有機誘電体層の厚みが3nm以上78nm以下であり、
前記無機誘電体層の厚みが2nm以上77nm以下であり、
前記有機誘電体層と前記無機誘電体層の厚みの合計が5nm以上80nm以下であり、
前記エッチングを施して前記導電層を除去した箇所である除去部と、前記エッチングを施した後も前記導電層が残留している箇所である残留部と、それぞれの箇所における透過色目差が、L*値、a*値、b*値を用いた下記式による値ΔEが2以下であり、
前記除去部と前記残留部と、それぞれの箇所における反射光の反射色目差が、L*値、a*値、b*値を用いた下記式による値ΔEが5以下であり、
前記除去部におけるb*値と、前記残留部におけるb*値とが、共に2以下であること、
を特徴とする、透明導電積層体。
(式)
但し
ΔL=(除去部におけるL*値)−(残留部におけるL*値)
Δa=(除去部におけるa*値)−(残留部におけるa*値)
Δb=(除去部におけるb*値)−(残留部におけるb*値)
である。 - 請求項3に記載の透明導電積層体であって、
前記第1基体のハードコート層を積層した側の表面に、さらに少なくとも粘着層と、キャリアフィルムと、をこの順に積層してなること、
又は前記第1基体のハードコート層を積層した側の表面に、さらに少なくとも粘着層と、セパレータと、をこの順に積層してなること、
又は前記第1基体のハードコート層を積層した側の表面に、さらに少なくとも粘着層と、第2基体と、ハードコート層と、をこの順に積層してなること、
を特徴とする、透明導電積層体。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の透明導電積層体であって、
前記透明導電積層体の導電層積層側面とは反対側の表面側に、円の半径が8mmの円柱を沿わせた時の、前記透明導電積層体における導電層の延長率が2%以内であること、
を特徴とする、透明導電積層体。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の透明導電積層体を用いてなること、
を特徴とする、タッチパネル。
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