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JP4353136B2 - グロメット - Google Patents

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JP4353136B2 JP2005142275A JP2005142275A JP4353136B2 JP 4353136 B2 JP4353136 B2 JP 4353136B2 JP 2005142275 A JP2005142275 A JP 2005142275A JP 2005142275 A JP2005142275 A JP 2005142275A JP 4353136 B2 JP4353136 B2 JP 4353136B2
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Description

本発明は、自動車に配索されるワイヤハーネスに取り付けられるグロメットに関し、詳しくは、車体パネルに設けた貫通孔に挿通係止して取り付けられ、該グロメットを貫通するワイヤハーネスが貫通直後に2方向に分岐される場合に好適に用いられるものである。
自動車に配索されるワイヤハーネスに取り付けられるグロメットは、車室と室外(エンジンルーム)とを仕切る車体パネルに設けられた貫通孔に取り付けて室内側への浸水を防止するものである。図6に示すグロメット1は、この種のグロメットの一例を示すものであり、ワイヤハーネスWの外周に密着させて挿通する室外側電線挿通部2と室内側電線挿通部3を備え、この室外側電線挿通部2と室内側電線挿通部3を、貫通孔の周縁に嵌合係止する環状溝4aを設けた拡径部4を介して連続させている。
前記グロメット1を介してエンジンルーム側から挿通されたワイヤハーネスを室内側で分岐するときは、図6に示すように、グロメット1の外部で、かつ、室内側電線挿通部3の開口端部3aに近接した箇所でワイヤハーネスWを分岐したのち、分岐線w1を配索方向へと曲げる。しかしながら、グロメット1が取り付けられた貫通孔に近接して空調装置等の外部干渉材(図示せず)が配置されていると、分岐線w1を曲げるスペースSが十分に存在せず、分岐線w1を曲げられない、あるいは、曲げた分岐線w1が他の部品と干渉してしまうことがある。
特に、昨今の自動車は小型化が進む一方で、高機能化も進み、車載装備が増大しているため、特に室内側では限られたスペースに多くのワイヤハーネスを配索する必要がある。しかしながら、前記グロメット1のような従来のグロメットでは、ワイヤハーネスの分岐位置、通線レイアウト等の制約が多く、車両内スペースの有効活用およびワイヤハーネス配索スペースの省スペース化への要請に応じれなくなりつつある。
この問題に関し、特開平8−212858号(特許文献1)では、図7(A)(B)に示すように、貫通孔Hの周縁に取り付けられる車体係止部6より、室外側に電線挿通部7を延出形成し、室内側には引張片8を延出形成し、該引張片8の一部に電線挿通可能な切欠9を設けたグロメット5が提案されている。該グロメット5は、引張片8を室内側へと引っ張り、車体係止部6を変形させて貫通孔Hの周縁に嵌合係止させるときに、電線wも同時に室内側に引き込んでしまうことがないように、該引張片8を電線wに非接触な大径筒状に形成している。
前記グロメット5は、室内側に取り付けられる前記引張片8が大径筒状であるため、該引張片8内部で電線wを曲げることができ、かつ、図7(B)に示すように、該引張片8に形成された前記切欠9に電線wを挿入することにより、電線wを曲げた状態で安定的に保持することができる。これにより、電線wをより手前で曲げることができるため、室内側のスペースが限られていても無理なく曲げることができ、他の部品との干渉も防止できる。
しかしながら、前記グロメット5は、前記引張片8が大径筒状であり、室内側端部8aが開口しているうえ、挿通される電線wの外周にも密着しない。従って、室外側のノイズが室内に漏れやすく、防音性、静音性に問題がある。
特開平8−212858号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、車室側のスペースが限られていても無理なく電線を分岐し、曲げて配索でき、かつ、エンジンルーム側からのノイズ漏れも防止できるグロメットの提供を課題としている。
前記課題を解決するために、本発明は、自動車のエンジンルームと車室とを仕切る車体パネルに穿設された貫通孔に、ワイヤハーネスに外装した状態で貫通係止されるグロメットであって、
エンジンルーム側に配索されるワイヤハーネス幹線を挿通させる1つの幹線用小径筒部と、
前記幹線用小径筒部に連続すると共に前記貫通孔の周縁に係止される環状溝からなる車体係止部を備えた拡径筒部と、
該拡径筒部の先端大径側の開口の周縁に連続させた一対の巻付片を備え、
前記一対の巻付片は、中央部は傾斜部とし、該傾斜部の端縁を所要寸法ラップさせて前記開口を閉鎖し、かつ、該中央部の傾斜部の両側部から円弧部を突設して連続させ、該円弧部の端縁を所要寸法ラップして、前記拡径筒部の軸線方向と直交方向の両側に延在する一対の分岐線用小径筒部を設け、
前記拡径筒部の内部で前記幹線より直交方向に分岐されるワイヤハーネスの一対の分岐線を、前記一対の巻付片がラップされて形成される前記分岐線用小径筒部に挿通させて車室側に引き出す構成としていることを特徴とするグロメットを提供している。
前記構成のグロメットを用いると、従来であればグロメット外部の室内側空間を利用して分岐せざるを得なかったワイヤハーネスを、貫通孔寄りの、グロメットの前記拡径筒部内で分岐できる。また、分岐された一対の分岐線をそれぞれ前記分岐線用小径筒部に挿通させることにより、分岐線の曲げられた状態を安定的に保持することができる。従って、ワイヤハーネスの分岐配索スペースの無駄を省くことができ、グロメット周辺の室内側スペースが狭い場合でも、室外側から引き込まれたワイヤハーネスを無理なく分岐配線でき、かつ、分岐線が室内側の車載部品と干渉することも防止できる。
また、前記巻付片をラップすることにより、拡径筒部の大径側開口を閉鎖し、かつ、前記分岐線の外周を前記分岐線用小径筒部で覆うことができるため、エンジンルーム側のノイズの室内側への音漏れを遮断でき、室内側の静音性、快適性を確保できる。
前記一対の巻付片の端縁の中央部は所要寸法ラップして前記開口を閉鎖し、かつ、該中央部を挟む両側部は円弧状に連続されると共に端縁が所要寸法ラップして前記分岐線用小径筒部を形成している。これにより、分岐線用小径筒部を形成する前記巻付片は、分岐線の外周の湾曲に沿ってラップされ、分岐線外周に密着しやすくなるため、防音性をより高めることができる。
前記一対の巻付片の互いにラップされる部分には、一方の巻付片に係止部、他方の巻付片に被係止部を設け、これらを係止する構成とすることが好ましい。これにより、巻付片をラップしたときに、外側巻付片が内側巻付片より浮き上がることを規制できるため、内外巻付片の隙間から室内側に音漏れすることを防止でき、高い防音性を備えることができる。
前記係止部は舌状係止片とし、前記被係止部は舌状係止片を挿入するスリットとしてもよい。
上述したように、本発明によれば、貫通孔を挿通したワイヤハーネスを、室内側で、より貫通孔寄りの位置で分岐できるうえ、分岐された一対の分岐線を曲げた状態で安定的に保持できる。従って、限られた狭い車室スペースにおいてもワイヤハーネスを無理なく分岐配線できるとともに、該分岐線が他の車載部品と干渉することも防止できる。
また、巻付片をラップすることにより、グロメットの室内側開口を閉鎖でき、かつ、分岐線の外周を分岐線用小径筒部で覆うことができるため、エンジンルーム側から室内側へのノイズ漏れを防止でき、車室の静音性を確保できる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は、本発明の第一実施形態に係るグロメット10を示し、該グロメット10は、自動車のエンジンルームX側と車室Y側とを仕切る車体パネルPに設けた貫通孔Hに通すワイヤハーネス30に外装される。
前記グロメット10は、図1に示すように、エンジンルームX側に配索されるワイヤハーネス30の幹線31の外周を密着させて挿通する1つの幹線用小径筒部12と、拡径筒部13と、開閉可能な一対の巻付片16、17を樹脂で連続一体に成形してなる。
前記拡径筒部13は、前記幹線用小径筒部12の一端に連続して形成されると共に、他端側に、前記貫通孔Hの周縁に係止される大径筒状の車体係止部14を形成している。該車体係止部14の外周には、貫通孔Hの周縁に嵌合する環状溝15を凹設している。
前記一対の巻付片16、17は、前記拡径筒部13の先端の大径側開口13aの周縁13bに連続して突設されている。該巻付片16、17は、図1および図2(A)(B)(C)に示すように、中央部の傾斜部16c、17cと、該傾斜部16c、17cより上方に突設された円弧部16a、17aと、該傾斜部16c、17cより下方に突設された円弧部16b、17bと、閉鎖時に互いにラップする所要幅の閉じ代部16d、17dよりなる。前記円弧部16a、17a、16b、17bは、前記拡径筒部13の軸線方向に対して直交方向の両側に延在するように突設されている。また、前記閉じ代部16d、17dは巻付片16、17それぞれの巻付け端部に形成され、前記傾斜部16c、17cと巻付け方向に連続する部分は平坦部16e、17eとし、前記円弧部16a、17a、16b、17bと巻付け方向に連続する部分は円弧状としている。
前記構成のグロメット10を外装してワイヤハーネス30を前記貫通孔Hに挿通する作業は、まず、図2(A)に示すように前記巻付片16、17を開いた状態で、ワイヤハーネス30の幹線31をグロメット10の前記幹線用小径筒部12に挿通し、該幹線31をグロメット10の前記拡径部13の内部で上下方向に分岐する。
次に、図2(B)(C)に示すように、巻付片16、17で前記分岐線31、32をくるむように、該巻付片16、17を閉鎖する。このとき、閉鎖された巻付片16、17の円弧部16a、17aにより上側の分岐線用小径筒部Aが形成され、円弧部16b、17bにより下側の分岐線用小径筒部Bが形成され、これら分岐線用小径筒部A、Bが前記分岐線32、33の外周にそれぞれ密着するように、前記閉じ代部16d、17dを所要寸法重ねてラップ部Dを形成する。
次いで、幹線31と前記幹線用小径筒部12、分岐線32と前記分岐線用小径筒部A、分岐線33と分岐線用小径筒部Bに、それぞれ粘着テープTを巻きつけて端部をシールする。
最後に、車体パネルPの貫通孔Hに車室Y側からエンジンルームX側へとワイヤハーネス30を挿通し、グロメット10をエンジンルームX側から引っ張って、図3に示すように、前記車体係止部14の環状溝15を貫通孔Hの周縁に嵌合させて該グロメット10を貫通孔Hに係止する。
このように前記グロメット10を用いると、図3に示すように、貫通孔Hに挿通されたワイヤハーネス30をグロメット10の拡径筒部13内で分岐することができ、分岐された一対の分岐線32、33をグロメット10から直接的にそれぞれの配索方向に導出することができる。従って、グロメット10外の車室Y側スペースを用いることなく、より貫通孔H寄りの位置でワイヤハーネス30を分岐できるため、貫通孔H周辺の車室Y側スペースが狭くてもワイヤハーネス30を無理なく分岐できる。また、分岐線用小径筒部A、Bが分岐線32、33それぞれを曲げた状態で保持するため、分岐線32、33と室内側車載部品との干渉も防止できる。
さらに、グロメット10の大径側開口13aは、図2(A)〜(C)にも示すように、前記巻付片16、17を分岐線32、33に巻きつけてラップしたときに、前記傾斜部16c、17cで形成される縮径部Cと、前記閉じ代部16d、17dの平坦部16e、17eで形成される蓋部Eにより閉鎖されるうえ、分岐線32、33と該グロメット10との隙間も、図3に示すように、前記分岐線用小径筒部A、Bが分岐線32、33の外周に密着して巻きつけられることにより封鎖される。従って、エンジンルームX側のノイズが車室Y側に音漏れすることを防止できる。
図4(A)(B)は、本発明の第二実施形態を示し、前記一対の巻付片16、17の前記閉じ代部16d、17dに係止構造を設けているが、その他の点は前記第一実施形態と同一構成としている。
詳しくは、巻付片16の閉じ代部16dの前記平坦部16eの、所要寸法離隔した上下2箇所に、端縁からスリット18、18を設けている。前記巻付片16、17を閉鎖してラップするときは、図4(B)に示すように、前記スリット18、18に他方の巻付片17を端部から挿入する。
本実施形態においては、前記一対のスリット18、18間の押さえ部19が巻付片17の浮き上がりを押さえるため、閉じ代部16d、17d間に隙間ができることを防ぎ、防音性を高めることができる。
図5(A)(B)は、前記第二実施形態の変形例1を示し、巻付片16、17の他の係止構造を示している。即ち、巻付片17の端縁より舌状係止片20を突設し、他方の巻付片16の閉じ代部16dの表面には、端縁より所要寸法離隔した位置に、前記舌状係止片20を挿入嵌合できる断面コ字状の被係止凹部21を突設している。
本変形例1においては、前記舌状係止片20の前記被係止凹部21への挿入量を調節することにより、閉じ代部16d、17d間に隙間をつくることなく、分岐線32、33の径に合わせて巻付片16、17の閉じ代を調節できる。
本発明の第一実施形態に係るグロメットをワイヤハーネスに外装した状態を示す斜視図である。 (A)〜(C)は、グロメットをワイヤハーネスに外装する作業手順を示す側面図である。 ワイヤハーネスに外装したグロメットを貫通孔に係止した状態を示す断面図である。 (A)(B)は、本発明の第二実施形態の要部を示す拡大側面図である。 (A)(B)は、第二実施形態の変形例1を示す要部拡大斜視図である。 従来例の図である。 他の従来例の図である。
符号の説明
10 グロメット
13 拡径筒部
14 車体係止部
16、17 巻付片
A、B 分岐線用小径筒部
D ラップ部
30 ワイヤハーネス
31 幹線
32、33 分岐線
X エンジンルーム
Y 車室

Claims (3)

  1. 自動車のエンジンルームと車室とを仕切る車体パネルに穿設された貫通孔に、ワイヤハーネスに外装した状態で貫通係止されるグロメットであって、
    エンジンルーム側に配索されるワイヤハーネス幹線を挿通させる1つの幹線用小径筒部と、
    前記幹線用小径筒部に連続すると共に前記貫通孔の周縁に係止される環状溝からなる車体係止部を備えた拡径筒部と、
    該拡径筒部の先端大径側の開口の周縁に連続させた一対の巻付片を備え、
    前記一対の巻付片は、中央部は傾斜部とし、該傾斜部の端縁を所要寸法ラップさせて前記開口を閉鎖し、かつ、該中央部の傾斜部の両側部から円弧部を突設して連続させ、該円弧部の端縁を所要寸法ラップして、前記拡径筒部の軸線方向と直交方向の両側に延在する一対の分岐線用小径筒部を設け、
    前記拡径筒部の内部で前記幹線より直交方向に分岐されるワイヤハーネスの一対の分岐線を、前記一対の巻付片がラップされて形成される前記分岐線用小径筒部に挿通させて車室側に引き出す構成としていることを特徴とするグロメット。
  2. 前記一対の巻付片の互いにラップされる部分には、一方の巻付片に係止部、他方の巻付片に被係止部を設け、これらを係止する構成としている請求項1に記載のグロメット。
  3. 前記係止部は舌状係止片とし、前記被係止部は舌状係止片を挿入する被係止凹部としている請求項2に記載のグロメット。
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