JP4353025B2 - 画像形成装置およびプログラム - Google Patents
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Description
2のプロセスカートリッジであるかを判定することができる。
また、上述した形成記憶手段は、画像の形成が行われた画像形成回数を記憶する(つまり、メモリに記憶させる)手段であるが、ここでは、例えば、請求項5に記載のように、画像の形成が行われた回数を積算してなる画像形成回数を記憶するように構成すればよい。この場合、画像の形成が行われた回数を画像形成回数として積算することができる。また、形成記憶手段は、積算以外の方法で画像形成回数を特定できるような値(例えば、所定数から1ずつ減算してなる値など)を求め、この値から特定した画像形成回数(または、この値そのもの)を記憶するように構成してもよい。
なお、上述した「形成しきい値」としては、例えば、画像形成装置の出荷までの間で形成記憶手段により記憶(または、積算)されうる最大の画像形成回数をしきい値とすることが考えられる。
成装置による画像形成装置を停止させることになるが、このときの「交換状態」は、種類判定手段により判定されたプロセスカートリッジの種類に対応するものとして交換設定手段により設定されたものである。これにより、プロセスカートリッジの種類に対応する状態を交換状態として検出できるため、交換状態でないにも拘わらず交換状態になったと誤検出してしまったり、交換状態になっているにも拘わらず交換状態になったことが検出できなかったり、といったことを防止でき、その結果、適切に画像形成装置を停止させることができる。
ことになるが、このときの「設定済みの攪拌回数」は、種類判定手段により判定されたプロセスカートリッジの種類に対応するものとして交換設定手段により設定されたものである。これにより、プロセスカートリッジの種類に応じた「攪拌回数」となったことを検出できるため、攪拌回数が設定済みの攪拌回数に到達していないのにも拘わらず設定済みの攪拌回数に到達したと誤検出してしまったり、設定済みの攪拌回数に到達したのに拘わらず設定済みの攪拌回数に到達したことが検出できなかったり、といったことを防止することができる。
なお、上述した各プログラムは、コンピュータによる処理に適した命令の順番付けられた列からなるものであって、請求項1から10のいずれかに記載の画像形成装置が備える全ての手段として機能させるための各種処理手順をコンピュータシステムに実行させるためのものである。また、このプログラムについては、例えば、FD,CD−ROM,メモリーカードなどの記録媒体、インターネットなどの通信回線網を介して、コンピュータシステム,または,コンピュータシステムを利用するユーザに提供されるものである。これらプログラムをユーザに提供する場合には、コンピュータシステムのハードディスクやメモリにプレインストールされた状態で提供する形態であってもよい。また、これらプログラムを実行するコンピュータシステムとしては、例えば、画像形成装置に搭載されたコンピュータシステム,画像形成装置とデータ通信可能な他のコンピュータなどが利用できる。
図1は、本発明の画像形成装置としてのレーザプリンタの一実施形態を示す要部側断面図である。
スキャナ部20は、本体フレーム2内の上部に設けられ、レーザ発光部(図示せず。)、回転駆動されるポリゴンミラー23、レンズ24および25、反射鏡26、27および28を備えている。
すなわち、本体フレーム2は、プロセスユニット21を収容するための本体収容部30と、プロセスユニット21を本体フレーム2に対して着脱させるための本体収容部30へ通じる開口31と、開口31を被覆または開放するための前カバー32とを備えている。
位置において開口31を開放し、閉位置において開口31を被覆する。
プロセスユニット21は、図2に示すように、本体フレーム2に対して着脱されるドラムカートリッジ33と、ドラムカートリッジ33に着脱自在に収容されるプロセスカートリッジ34とを備えている。
棒状をなし、可撓性を有し、両側壁46および47の間の長さよりも、長く形成されている。そして、一方の側壁46側における軸51の一方端部は、一方の側壁46を貫通して、トナー収容室40の外側に突出しており、一方の側壁46において回転可能に支持されている。また、他方の側壁47側における軸51の他方端部は、トナー収容室40内における他方の側壁47において回転可能に支持されている。
また、フィルム部材53は、ポリエチレンテレフタレートなどの樹脂フィルムからなり、羽根部材52の長手方向にわたって貼着されている。なお、フィルム部材53は、トナーを攪拌できるように、底壁43と接触して撓む長さとして設定されている。
トナー残量検知用窓56は、トナー収容室40の後方下側において、両側壁46および47に、それぞれ対向するように設けられている。また、このトナー残量検知用窓56には、図3(a)に示すように、両側壁46および47における外側表面に、円筒状の光透過部57が設けられている。
トナー充填口58は、一方の側壁46の厚さ方向を貫通する円形状に形成されている。このトナー充填口58には、トナーがトナー収容室40に収容された状態において、キャップ59が被覆されている。
供給ローラ37は、トナー収容室40の後方において、筐体35の幅方向に沿って設けられ、両側壁46および47において回転可能に支持されている。この供給ローラ37は、アジテータ36の回転方向と逆方向に回転可能に設けられている。供給ローラ37は、金属製のローラ軸に、導電性のウレタンスポンジが被覆されている。
ラ38に対して供給ローラ37がある程度圧縮するような状態で接触されている。供給ローラ37と現像ローラ38とは、それらの対向接触部分において、互いに逆方向に回転する。
現像ローラ駆動ギヤ67は、入力ギヤ65の後方側方において、入力ギヤ65と噛み合う状態で、現像ローラ38のローラ軸の軸端部に設けられている。
第3中間ギヤ70は、第2中間ギヤ69の前方側方において、第2中間ギヤ69の内歯(後述)と噛み合うように一方の側壁46の外側壁に回転可能に設けられている。また、第3中間ギヤ70は、後述する検知ギヤ72と噛み合う外歯と、第2中間ギヤ69と噛み合う内歯(図には表れない。)とが、同軸で一体成形される2段ギヤとされている。
の端部に設けられている。この検知ギヤ72は、アジテータ36の軸51の回転に従って、一体で回転するように設けられている。
検知ギヤ本体部73は、側面視略円形状の側板部77と、側板部77の周端縁からアジテータ駆動ギヤ71に向かって屈曲される略円筒形状の筒部78とが一体成形されている。
ガイド部材74は、筒部78において、孔79に対して、切欠部80の反対側に設けられている。このガイド部材74は、切欠部80の切欠き幅と略同じ幅の側面視略円弧状をなし、筒部78において、側板部77の径方向外方に膨出するように形成されている。
当接部82は、平面視略矩形板状をなし(図4参照)、その一方側端部が、支持部81の遊端部に連続して形成され、その他方側端部が、一方側端部からアジテータ36の軸51の軸方向外側に向かって延びるように形成されている。
カバー部83には、入力ギヤ65および現像ローラ駆動ギヤ67の各軸が露出されるように、各軸に対応する軸孔91が形成されている。
この支持軸88は、検知ギヤ72の孔79に挿嵌され、検知ギヤ72を回転可能に支持している。
駆動ギヤ67の各軸が、カバー部材64の各軸孔91に挿嵌され、検知ギヤ本体部73の側板部77に設けられた孔79に、カバー部材64の支持軸88が挿嵌され、さらに、検知ギヤ72の当接部82が、カバー部材64の孔部92から露出される状態で、各ねじ孔64aおよび64bを介して、一方の側壁46にねじ止めされることにより、プロセスカートリッジ34の一方の側壁46側に取り付けられている。
ドラムカートリッジ33は、図1に示すように、ドラムフレーム98と、そのドラムフレーム98内に設けられる感光ドラム99と、帯電器100と、転写ローラ101と、クリーニング部102とを備えている。
受入部107は、ドラムフレーム98の一方側壁105において、上端から下方に向かって凹状に窪む切り欠きとして形成されており、プロセスカートリッジ34をドラムカートリッジ33に装着したときに、プロセスカートリッジ34の孔部92に対応し、膨出部97および当接部82を受け入れることができる大きさとして形成されている。
そして、このレーザプリンタ1では、まず、ドラムカートリッジ33に、プロセスカートリッジ34が装着される。より具体的には、プロセスカートリッジ34をドラムカートリッジ33のドラムフレーム98のプロセス収容部104に、その上方から装着する。すると、カバー部材64の各軸孔91から突出した入力ギヤ65および現像ローラ駆動ギヤ67の各軸が、導入部106の上側から導入され、導入部106の最深部に配置される。また、カバー部材64の孔部92の他端部94に設けられた膨出部97が、ドラムフレーム98に形成された受入部107に受け入れられる。このようにして、プロセスカートリッジ34がドラムカートリッジ33に装着されて、プロセスユニット21が構成される。
一方、本体フレーム2には、プロセスユニット21が本体収容部30に収容されたときに、プロセスカートリッジ34の新旧を判別するための新旧判別部112が設けられている。
押圧部116は、側面視略矩形状をなし、その前端に被当接面118が、その後端に被押圧面119がそれぞれ形成されている。
の被押圧面119に当接されており、ばね122の付勢力によって、アクチュエータ113が、常には、前方に付勢され、第1位置に位置されている。
下方から押圧するように設けられている。また、搬送ローラ125は、加熱ローラ123および加圧ローラ124に対して、用紙3の搬送方向下流側に設けられている。
○制御系統
以下に、本レーザプリンタ1の制御系統について説明する。
28、用紙センサ234、カバーオープンスイッチ236、発光器242、受光器244、入力パネル252、表示パネル254、帯電器100、新旧検知センサ115などにより制御系が構成されている。
また、メインモータ224は、上記した感光ドラム99及び転写ローラ101等を同期させつつ回転させるモータである。また、このメインモータ224は、プロセスカートリッジ34のギヤ機構部63を構成する入力ギヤ65も回転させ、こうして、ギヤ機構部63を駆動させることにより、プロセスカートリッジ34における現像ローラ38及びアジテータ36を回転させることができる。
また、用紙センサ234は、上記した用紙の搬送経路上に設けられており、用紙が転写ローラ101の位置に搬送されてきたこと及び転写ローラ101の位置から離脱したことを検出するためのセンサである。
○交換状態設定処理
以下に、CPU202により実行される交換状態設定処理の処理手順を図8に基づいて説明する。この交換状態設定処理は、レーザプリンタ1の電源投入の際、あるいは、前カバー32による開口31の開閉動作(開放後に被覆する動作)がカバーオープンスイッチ236により検出された際に開始される。
一方、s120の処理で、新品のプロセスカートリッジ34に交換されたことが検出されていれば(s120:YES)、こうして新品のプロセスカートリッジ34に交換されたことが検出された検出回数を積算する(s130)。本実施形態において、NVRAM206には、新品のプロセスカートリッジ34に交換されたことが検出された検出回数を積算するための新品検知カウンタが格納されているため、このs130の処理では、この新品検知カウンタをインクリメント(1を加算)することにより検出回数の積算を行い、これにより、検出回数の積算値がNVRAM206に記憶される。
S)、プロセスカートリッジ34が第1のプロセスカートリッジに交換されたとして、後述の処理でプロセスカートリッジ34が交換状態になったことを検出するための基準を、第1のプロセスカートリッジ用の基準に設定する(s150)。本実施形態においては、プロセスカートリッジ34に充填されたトナーが劣化した状態を交換状態として検出するために、プロセスカートリッジ34におけるアジテータ36を回転させてトナーを攪拌する攪拌回数を基準とする。
○交換状態検知処理
以下に、CPU202により実行される交換状態検知処理の処理手順を図9に基づいて説明する。この交換状態検知処理は、所定期間(本実施形態においては、5ms)毎に繰り返し実行される処理である。
れたら(s220:NO)、停止要求を送信することなく、次の処理(s240の処理)へ移行する。なお、s230の処理で送信された停止要求を受けたASIC210は、印刷中の用紙が排出されるまで各構成要素による動作を行わせた後、各構成要素による動作を停止させる。
[第1実施形態の効果]
このように構成されたレーザプリンタ1によれば、図8におけるs140の処理により、新品のプロセスカートリッジが装着された回数(新品検知カウンタの積算値)と、出荷までの間で第1のプロセスカートリッジが新品のものに交換されうる最大の回数と、の大小を比較することで、交換後のプロセスカートリッジの種類が、出荷時に装着される第1のプロセスカートリッジであるか出荷後に交換される第2のプロセスカートリッジであるか判定することができる。
[第2実施形態]
本実施形態におけるレーザプリンタ1は、発光器242および受光器244によりトナーエンプティを検出する構成を備えていない点で第1実施形態におけるレーザプリンタ1と相違する。
に応じたトナーの充填量をドットの数に換算した値と、を比較することにより、トナーエンプティを検出するように構成されている。
○交換状態設定処理
本実施形態における交換状態設定処理では、s150,s160の処理で設定される基準値が第1実施形態と相違する。
○交換状態検知処理
本実施形態における交換状態検知処理では、s210の処理においてトナーエンプティを検出する検出方法が第1実施形態と相違する。
[第2実施形態の効果]
このように構成されたレーザプリンタ1によれば、第1実施形態と同様の構成から得られる作用,効果の他に、以下に示すような作用,効果を得ることができる。
ンタの積算値を利用しているため、発光器242および受光器244からなる構成のように、プロセスカートリッジ34内部のトナーが発光器242から受光器244へと至る経路を物理的に塞ぐことに起因する誤検出が発生することはない。
[第3実施形態]
本実施形態におけるレーザプリンタは、第2実施形態におけるレーザプリンタ1と同様の構成であり、一部処理手順が異なるだけであるため、この相違点についてのみ詳述する。
○交換状態設定処理
本実施形態における交換状態設定処理は、s130の処理の後、図10に示すように、新品のプロセスカートリッジ34に交換されたことが検出された検出回数の積算値(新品検知カウントの積算値)が、所定の第2検出しきい値以上となっているか否かをチェックする(s132)。ここでは、新品検知カウンタの積算値が、所定の第2検出しきい値(第1しきい値よりも大きな値;本実施形態においては「2」)以上となっているか否かをチェックする。なお、この第2検出しきい値は、NVRAM206に記憶された変数N2にセットされている値である。
[第3実施形態の効果]
このように構成されたレーザプリンタ1によれば、第2実施形態と同様の構成から得られる作用,効果の他に、以下に示すような作用,効果を得ることができる。
、プロセスカートリッジの種類を判定するための精度を高めるために好適である。
[変形例]
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
[本発明との対応関係]
以上説明した実施形態において、レーザプリンタ1は本発明における画像形成装置である。
また、ページカウンタおよびページカウンタにページ数を積算する処理を行うCPU202は本発明における形成記憶手段であり、ドットカウンタおよびドットカウンタにドッ
ト数を積算する処理を行うCPU202は本発明における使用量記憶手段であり、攪拌カウンタおよび攪拌カウンタに攪拌回数を積算する処理を行うCPU202は本発明における攪拌記憶手段である。
バー部、84…前側カバー部、85…後側板部、86…後側脚部、87…円板部、88…支持軸、89…前側脚部、91…軸孔、92…孔部、93…一端部、94…他端部、95…ガイド壁、96…抵抗付与部、97…膨出部、98…ドラムフレーム、99…感光ドラム、100…帯電器、101…及び転写ローラ、101…転写ローラ、102…クリーニング部、103…ドラム収容部、104…プロセス収容部、105…一方側壁、106…導入部、107…受入部、108…次クリーニングローラ、109…次クリーニングローラ、110…掻取スポンジ、111…紙粉貯留部、112…新旧判別部、113…アクチュエータ、114…ばね部、115…新旧検知センサ、115a…検知レバー、116…押圧部、117…ガイド部、117a…ガイド溝、117b…ガイド突起、118…被当接面、119…被押圧面、121…固定板、123…加熱ローラ、124…加圧ローラ、125…搬送ローラ、126…ガイド板、127…排紙ローラ、202…CPU、204…RAM、206…NVRAM、208…ROM、210…ASIC、222…スキャナモータ、224…メインモータ、228…給紙ソレノイド、234…用紙センサ、236…カバーオープンスイッチ、242…発光器、244…受光器、252…入力パネル、254…表示パネル。
Claims (11)
- 交換可能なプロセスカートリッジを装着した状態で使用される画像形成装置であって、
装着されたプロセスカートリッジが新品のプロセスカートリッジであるか否かを検出する新品検出手段と、
該新品検出手段により新品のプロセスカートリッジであることが検出された検出回数を記憶する検出記憶手段と、
前記新品検出手段により新品のプロセスカートリッジであることが検出された際、前記検出記憶手段により記憶された検出回数に基づいて、装着されたプロセスカートリッジの種類を判定する種類判定手段と、を備えており、
前記種類判定手段は、前記検出記憶手段により記憶された検出回数と予め設定された検出しきい値との大小を比較することにより、プロセスカートリッジの種類を判定して、
さらに、
前記検出しきい値が、当該画像形成装置の出荷までに前記検出記憶手段により記憶されうる最大の検出回数である場合において、
前記種類判定手段は、前記検出記憶手段により記憶された検出回数が前記検出しきい値以下であれば、当該画像形成装置の出荷時に装着される第1のプロセスカートリッジであると判定し、また、前記検出回数が前記検出しきい値より大きければ、当該画像形成装置の出荷後に前記第1のプロセスカートリッジと交換して装着される第2のプロセスカートリッジであると判定する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記検出記憶手段は、前記新品検出手段により新品のプロセスカートリッジであることが検出された回数を積算してなる検出回数を記憶する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 当該画像形成装置により画像の形成が行われた画像形成回数を記憶する形成記憶手段を備えており、
前記種類判定手段は、前記検出記憶手段により記憶された検出回数と前記形成記憶手段により記憶された画像形成回数とに基づいて、前記装着されたプロセスカートリッジの種類を判定する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記種類判定手段は、前記検出記憶手段により記憶された検出回数が前記検出しきい値以下である場合において、前記形成記憶手段により記憶された画像形成回数が予め設定された形成しきい値より大きければ、前記装着されたプロセスカートリッジが前記第2のプロセスカートリッジであると判定し、前記形成記憶手段により記憶された画像形成回数が前記形成しきい値以下であれば、前記装着されたプロセスカートリッジが前記第1のプロセスカートリッジであると判定する
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記形成記憶手段は、画像の形成が行われた回数を積算してなる画像形成回数を記憶する
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記種類判定手段により判定されたプロセスカートリッジの種類に対応する、該プロセスカートリッジの交換状態を設定する交換設定手段と、
前記装着されたプロセスカートリッジの状態が、前記交換設定手段により設定された前記交換状態になったことを検出する交換検出手段と、
該交換検出手段により交換状態になったことが検出された以降に、プロセスカートリッジを交換すべき旨を報知する交換報知手段と、を備えている
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記種類判定手段により判定されたプロセスカートリッジの種類に対応する、該プロセスカートリッジの交換状態を設定する交換設定手段と、
前記装着されたプロセスカートリッジの状態が、前記交換設定手段により設定された前記交換状態になったことを検出する交換検出手段と、
該交換検出手段により交換状態になったことが検出された以降に、当該画像形成装置による画像形成動作を停止させる動作停止手段と、を備えている
ことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装置。 - プロセスカートリッジが交換された以降、該プロセスカートリッジにおいて画像形成に用いられたトナーの使用量を記憶する使用量記憶手段を備えており、
前記交換設定手段は、前記種類判定手段により判定されたプロセスカートリッジの種類に対応するトナーの充填量を設定し、
前記交換検出手段は、前記使用量記憶手段により記憶されたトナーの使用量が、前記交換設定手段により設定されたトナーの充填量に到達したことを検出する
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の画像形成装置。 - プロセスカートリッジが交換された以降、該プロセスカートリッジ内部のトナーを攪拌する、攪拌部材の攪拌回数を記憶する攪拌記憶手段を備えており、
前記交換設定手段は、前記種類判定手段により判定されたプロセスカートリッジの種類に対応して予め設定された前記攪拌部材の攪拌回数を設定し、
前記交換検出手段は、前記攪拌記憶手段により記憶された攪拌回数が、前記交換設定手段により設定された攪拌回数に到達したことを検出する
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の画像形成装置。 - 前記攪拌記憶手段は、プロセスカートリッジ内部のトナーを攪拌する回数を積算してなる攪拌回数を記憶する
ことを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。 - 請求項1から10のいずれかに記載の画像形成装置として機能させるための各種処理手順をコンピュータシステムに実行させるためのプログラム。
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