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JP4345536B2 - スイッチ機構、及びetc車載器 - Google Patents

スイッチ機構、及びetc車載器 Download PDF

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本発明は、スイッチの押下機構に関する。
従来のスイッチ機構としては、操作されるスイッチノブ(以下操作ノブと称する。)の押下方向と基板に実装されるスイッチの押下方向が一致するものが一般的である(例えば、特許文献1)。
さて、現在、有料道路の自動料金収受システム(Electric Toll Collection System以下、「ETCシステム」と呼ぶ。)を利用するため、ETC車載器を取り付ける車両は増加傾向にある。それに伴い、ETC車載器の薄型化が望まれている。また近年では、ETC車載器を予め車両のインストルメントパネルに組み込むことも検討され、ETC車載器の意匠面(利用者に見える面)はできる限りその面積を最小にすると共に、操作ノブはETCシステムに使用するICカードの挿入口と同じ面に設置したいという要望がある。
特開平8−83535号公報([0005]、[0006]、図4、図5)。
しかし、上記構成のようなスイッチにおいて、ETC車載器のような平らな筐体の意匠面(ICカード挿入口面)に操作ノブを設ける場合には、図6に示すような構成をとる必要がある。図6aでは、制御基板66と別に、操作ノブ61、62の操作方向に対して垂直な基板65を新たに設け、スイッチ63、64を実装しているため、部品点数増加によるコストアップや、新たな基板の設置による体積増加等の問題がある。また、図6bでは、制御基板75に垂直に実装可能なスイッチ73、74を用いているため、新たな基板を必要としない。しかし、垂直実装型のスイッチ73、74に加わる応力が実装される基板ではなく、アウターリード等の取り付け部位に集中し、反復押下に対する耐久性が低い。また、垂直実装型のスイッチは構造的に脆弱であり、半田クラック等の問題もある。すなわち、従来のスイッチ機構では、操作ノブの押下方向とスイッチの押下方向が同一である必要があり、機器の薄型化や小型化には最適な構造とは言えない。
尚、機器の薄型化や小型化に対するスイッチ機構の問題は、ETC車載器に限られるものではなく、たとえばMD(ミニディスク)プレイヤーやデジタルカメラなどにも共通の課題である。
本発明は、上記問題点に鑑みたもので、機器の薄型化や小型化に適したスイッチ機構を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、基板に実装され、基板の面に対して略垂直方向に押下されるスイッチに対し、基板の面と略水平方向に固定された回転軸を支点として筐体内で回動可能な操作部材が、操作者による基板の面に略水平方向な押圧により回動し、操作部材の当接部がスイッチを押下可能とする構成を有し、この回転軸は操作部材の押圧部へ加えられる圧力に対して回転軸を補強する補強部材を筐体に設けたことを特徴とする。
これにより、操作部材の押下時に発生する応力が回転軸に集中しないよう補強部材を介して筐体全体へ分散させることが可能となる。従って、反復押下に対する耐久性を高めることが可能となる。更に、請求項に記載の発明によれば、請求項に記載の補強部材を回転軸と一体に形成し、回転軸と補強部材を筐体に固定したことにより、操作部材の押下時に回転軸で発生する応力をさらに効率的に筐体全体へ分散させることが可能となる。
そして、請求項に記載の発明では、基板に発光部品が実装される場合、その光が筐体と操作部材の隙間から漏れないよう遮光する遮光板を筐体に形成することを特徴とする。これにより、基板の動作確認用として実装されるLED等の発光部品が基板に取り付けられても、その光は遮光板に阻止され、操作部材や回転軸周辺から筐体の外部へ光が洩れることを防止可能とする。また、遮光板を回転軸と一体に形成すれば、操作ノブの回動時に回転軸周辺から光が洩れることを確実に防止することが可能となる。
さらに、請求項に記載の発明によれば、操作部材を格納する筐体は、回転軸の両端を固定する2面を含む多面体からなることを特徴とするため、操作部材周辺を多面体で覆うことにより、操作部材の押圧部へ加えられる力以外の外力を面全体に分散してスイッチ機構の変形や破損を防止することを可能とする。また、請求項に記載の発明のように、筐体を直方体で形成すれば、より効率的に外力を分散することが可能となる。
(第一実施形態)
図1aは上述した発明のスイッチ機構を適用したETC車載器1を斜視図に示すものである。ETC車載器1の本体ケース14には、本発明における操作部材に相当する操作ノブ11とETCシステムで利用されるICカードを挿入可能とする挿入口15が同じ面(意匠面)に設けられている。操作ノブ11は、後述するスイッチケースに挿入されており、そのスイッチケースは本体ケース14内に格納されている。そして、操作ノブ11の利用者により操作される部位がスイッチケース及び本体ケース14から露出するよう構成されている。
まず、図1aのA−A矢視断面図である図2を用いて本発明のスイッチ構成を説明する。図2aに示す通り、スイッチケースと一体に形成された回転軸25には操作ノブ11が回動可能に枢支されている。操作者により略水平な力F1が操作ノブ11に加えられると、操作ノブ11は回転軸25を支点にT1の方向へ回転し、基板23に実装されるタクトスイッチ22(本発明におけるスイッチに相当する)を当接面11b(本発明における当接部)により押下する。タクトスイッチ22は、その中心にほぼ垂直な力で押圧を加えないと作動しない場合があるため、操作ノブ11の当接面11bは、タクトスイッチ22の押下開始時点にタクトスイッチ22と当接面11bが水平に接し、ほぼ垂直な力がタクトスイッチ22へ加わるよう傾斜をつけて形成される。それにより、確実にタクトスイッチ22を押下可能としている。尚、斜線部は操作ノブ11が挿入されるスイッチケースの一側面を表している。
操作ノブ11の押下時には、操作ノブ11の底面に形成される凹部11aの一部がスイッチケース(本発明における筐体に相当する)の下面21に形成された凸部21aの一部に当接することにより、回転が停止され、必要以上の回転を制限する。これにより、操作ノブ11からタクトスイッチ22に必要以上の押圧が加えられることを防止する。また、仮に操作ノブ11がF1とは逆方向に引っ張られたとしても、操作ノブ11の底面に形成される凹部11aの一部がスイッチケース下面21に形成される凸部21aの一部に当接して、操作ノブ11が回転軸25から脱落することを防止する。尚、操作ノブ11の底面に形成される凹部11a及びスイッチケース下面21に形成される凸部21aが本発明における係止機構に相当する。また、操作ノブ11の底面には凹部11aの代わりに凸部を形成してもよく、その場合、スイッチケース下面21に形成される凸部21aは凹部であってもよい。
制御基板23には、LED24(本願発明の発光部品に相当)が実装されており、制御基板23にほぼ垂直な遮光板25aが回転軸25と一体にスイッチケースの一部として形成されている。この遮光板25aにより、操作ノブ11の意匠面上部とスイッチケースの隙間から漏れるLED24の光を遮光すると共に、制御基板23及び操作ノブ11によってLED24の周囲を囲むことにより、操作ノブ11の意匠面とスイッチケースの他の隙間から漏れるLED24の光を遮光するよう構成されている。さらに、図2bに示すように操作ノブ11等を上部から覆う本体ケース14の一部26に形成される突起部26aを遮光板25aと平行に重なり合うように配設することにより、本体ケース14と操作ノブ11の上部の隙間から漏れるLED24の光をより確実に遮光する構成としている。
次に、回転軸25と一体に形成され、操作ノブ11が挿入されるスイッチケース200について図3を用いて説明する。図3はスイッチケース200の斜視図を示す図である。スイッチケース200は回転軸25を一辺とする直方体(箱型)の形をしており、側面27、28、上面29、下面21の4面により形成される。そして、操作ノブ11は、このスイッチケース200内に回動可能に設置される(図示せず)。回転軸25の両端はスイッチケース200の側面27、28に接合されると共に、回転軸25の側面には操作ノブ11に加えられる力F1と略平行となるようにスイッチケース200の上面29(本発明における補強部材に相当する)の一端部が接合されている。また、上面29の他端部は側面27、28及び遮光板25aと接合されている。これにより、操作ノブ11への操作による回転軸25への応力がスイッチケース200全体に分散する仕組みとなっている。即ち、スイッチケース200の上面29は回転軸25と一体に形成され、操作者から加えられる押圧力と略水平に設置されることにより、回転軸25への応力を効率よく分散することを可能とする。また、スイッチケース200が下面21、側面27、28、上面29の4面より構成されることにより、操作ノブ11への操作以外の外力による変形や破損を防止する強度を有した構成としている。尚、上述したスイッチケース200の構成は、本体ケース14と一体化して実現することも可能である。
(第二実施形態)
次に、図1bに示したETC車載器1をB−B矢視断面図(図4)を用いて基板の両面に夫々スイッチを実装した場合のスイッチ構成を説明する。尚、図1bに示すETC車載器1は図1aに示すETC車載器1と同様に構成されており、挿入口15の右側に操作ノブ12、13を上下に配置したものである。操作ノブ12、13は夫々操作ノブ11と同様にスイッチケースに格納され、そのスイッチケースは本体ケース14内に格納される。そして、操作ノブ12、13は、操作ノブ11と同様に利用者により操作される部位がスイッチケース及び本体ケース14から露出するよう構成されている。
図4に示す通り、制御基板33には、その両面に夫々タクトスイッチ32、42(本発明におけるスイッチに相当する)が実装されている。タクトスイッチ32を押下するための操作ノブ12はスイッチケースと一体に形成された回転軸35に回動可能に枢支されており、操作ノブ12に制御基板33と水平な力F3が加えられると、回転軸35を支点にT3の方向へ回転するよう構成される。操作ノブ12がT3の方向へ回動すると、制御基板33に実装されるタクトスイッチ32は操作ノブ12の当接面12bにより押下される。タクトスイッチ32は、その中心にほぼ垂直な力で押圧を加えないと作動しない場合があるため、当接面12bは、タクトスイッチ32の押下開始時点にタクトスイッチ32と当接面12bが水平に接し、ほぼ垂直な力がタクトスイッチ32へ加わるよう、傾斜をつけて形成される。よって、より確実にタクトスイッチ32の押下を可能としている。尚、斜線部は操作ノブ12及び13が挿入されるスイッチケースの一側面を表している。
また、操作ノブ12の押下時には、操作ノブ12の底面に形成される凹部12aの一部がスイッチケースの下面31に形成された凸部31aの一部に当接して回転が停止されることにより、必要以上の回転を制限する。これにより、操作ノブ12からタクトスイッチ32に必要以上の押圧が加えられることを防止する。また、仮に操作ノブ12がF3とは逆方向に引っ張られたとしても、操作ノブ12の底面に形成される凹部12aの一部がスイッチケースの下面31に形成される凸部31aの一部に当接し、操作ノブ12の脱落を防止する。尚、第一実施形態と同様に操作ノブ12の底面に形成される凹部12a及びスイッチケース下面31に形成される凸部31aは、本発明における係止機構に相当する。また、第一実施形態と同様に操作ノブ12の下面には凹部12aの代わりに凸部を形成してもよく、スイッチケース下面31に形成される凸部31aは凹部であってもよい。
一方、制御基板33の表に実装されるタクトスイッチ42を押下するための操作ノブ13はスイッチケースと一体に形成された回転軸44に回動可能に枢支されており、操作ノブ13に制御基板33と水平な力F2が加えられると、回転軸44を支点にT2の方向へ回転するよう構成する。操作ノブ13がT2の方向へ回動すると、制御基板33に実装されるタクトスイッチ42が操作ノブ13に形成される当接面13bにより押下される。そして、これまで説明してきた操作ノブ11、12と同様に、当接面13bは、タクトスイッチ42の押下開始時点にタクトスイッチ42と当接面13bが水平に接し、ほぼ垂直な力がタクトスイッチ42へ加わるよう、傾斜をつけて形成される。そして、操作ノブ13の押下時や、操作ノブ13がF2とは逆方向に引っ張られた場合にも、操作ノブ13の底面に形成される凹部13aの一部がスイッチケースの上面41に形成された凸部41aの一部に当接し、必要以上の回転の制限や操作ノブ13の回転軸44からの脱落を防止している。尚、操作ノブ13の底面に形成される凹部13a及びスイッチケースの上面41に形成される凸部41aが、本発明における係止機構に相当する。
制御基板33に、LED34、43(本願発明の発光部品に相当)が実装される場合には、制御基板33にほぼ垂直な遮光板35a、44aを夫々の回転軸35、44と一体に形成し、遮光板35aと遮光板44aが水平に重なり合うように構成している。これにより、操作ノブ12の意匠面とスイッチケース又は操作ノブ13の意匠面とスイッチケースの隙間から漏れるLED34、43の光を遮光するよう構成している。尚、操作ノブ12、13を覆うスイッチケースの下面31、および上面41は図3を用いて説明した上述の操作ノブ11のスイッチケース200と同様に夫々、回転軸35又は44を一辺とする直方体(箱型)の形をしており、側面及び上下面を含む4面により形成される。尚、操作ノブ13の設置されるスイッチケースは既に説明した操作ノブ11のスイッチケース200を上下反対に構成したものであり、上面41が、操作ノブ11のスイッチケース200の下面21に相当するよう構成する。また、スイッチケースの構成は本体ケース14と一体化して実現することも可能である。
(変形例)
上記第二実施形態では、基板の表裏へ夫々スイッチを実装した場合に、スイッチ構成を夫々のスイッチに対して形成し、独立した操作ノブによって夫々のスイッチを押下可能としていたが、上記した操作ノブを一体化し、スイッチの押下を可能としてもよい。以下、上述第二実施形態の構成を基に、上記第二実施形態と異なる部分について図5を用いて説明する。図5に示すように、制御基板54の表裏にタクトスイッチ53、55が実装されている。回転軸52に操作ノブ51がシーソー状に回動可能に枢支されており、操作ノブ51に制御基板54と水平な力F4が加えられると、操作ノブ51が回転軸52を支点にT4の方向へ、操作ノブ51に制御基板54と水平な力F5が加えられると、回転軸52を支点にT5の方向へ回転するよう構成する。これにより、制御基板54の表裏に実装されるタクトスイッチ53、55を操作ノブ51一つで、夫々押下することが可能となる。尚、本変形例では操作ノブ51と制御基板54によりLEDの光が操作ノブ51とスイッチケースの隙間から漏れないよう構成されるため、LEDの光を遮光するための遮光板は、形成しなくてもよい。
上記した第一実施形態、第二実施形態及び変形例では、いずれも操作ノブの回動範囲を制限するため、凹凸部(本発明の係止機構に相当する)を操作ノブの底面とスイッチケースに設ける構成としたが、回転軸や基板に突起を設け、操作ノブの一部が当接することにより操作ノブの押下時の回動を制限するように構成してもよい。
本発明の一実施形態に係るETC車載器の外観斜視図である。 図1のA−A矢視断面図である。 本発明の一実施形態に係るスイッチケースの斜視図である。 図1のB−B矢視断面図である。 第二実施形態の変形例を示す断面図である。 従来技術のスイッチ機構を示す断面図である。
符号の説明
1・・・ETC車載器
11、12、13、51・・・操作ノブ
14、26・・・本体ケース
15・・・挿入口
21、27、28、29、31、41・・・スイッチケース
22、32、42、53、55・・・タクトスイッチ
23、33、54・・・制御基板
24、34、43・・・LED
25、35、44、52・・・回転軸

Claims (8)

  1. (a)基板に実装され、該基板の面に対し略垂直方向に押下されるスイッチと、
    (b)前期基板の面に対し略水平に固定される回転軸により枢支されると共に、前記スイッチと当接する当接部と操作者により押圧される押圧部とを有する操作部材と、
    (c)該操作部材が格納され、当該操作部材の押圧部へ加えられる圧力に対して前記回転軸を補強する補強部材を設けた筐体とを備え、
    (d)該操作材部は、前記押圧部を前記基板の面に対し略水平方向に押圧されることにより、前記筐体に固定された前記回転軸を支点として当該筐体内で回動し、この回動に伴い、前記当接部が前記スイッチを押下し、
    (e)前記補強部材は、前記押圧部に加わる力と略平行方向の一端側が前記回転軸に接合されると共に、
    前記押圧部に加わる力と略平行方向の他端側が前記筐体に接合される
    ことを特徴とするスイッチ機構。
  2. 前記補強部材を前記回転軸と一体に形成し、これらを前記筐体に固定したことを特徴とする請求項1に記載のスイッチ機構。
  3. 前記基板に実装される発光部品を備え、前記筐体と前記操作部材との隙間から前記発光部品の光が漏れないよう遮光する遮光板を前記筐体に形成することを特徴とする請求項1または2に記載のスイッチ機構。
  4. 前記筐体は、前記回転軸の両端が固定される2面を含む多面体として形成されることを特徴とする請求項1乃至3に記載のスイッチ機構。
  5. 前記筐体は直方体として形成される多面体であることを特徴とする請求項4に記載のスイッチ機構。
  6. 前記回転軸は、両端が前記筐体に接合されていることを特徴とする請求項1乃至に記載のスイッチ機構。
  7. 前記補強部材は、前記一端側及び他端側を結ぶ方向と交差する方向の両端が前記筐体に接合されていることを特徴とする請求項1乃至に記載のスイッチ機構。
  8. 請求項1乃至に記載のスイッチ機構をETC車載器に適用したことを特徴とするETC車載器。
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