JP4214412B2 - 圧電振動片と圧電デバイスならびにジャイロセンサ - Google Patents
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Description
図13は、このような圧電デバイスに使用される圧電振動片の公知の構成例(特許文献1参照)を簡略化して示す概略平面図である。
これにより、外部から励振電極に駆動電圧が印加されることで、振動腕3,4内に効率よく電界が発生し、各振動腕3,4は、図13に示すように、その先端部を互いに接近・離間されるように屈曲振動するようになっている。そして、このような振動に基づく振動周波数を取り出すことにより、制御用のクロック信号等の基準信号に利用されるようになっている。
この結果、例えば、振動腕3について見ると、長溝5を挟んだ両側壁部の厚みが左右で相違し、この結果、振動腕3は図13に示す仮想の中心線CEに関して、左右の側壁部の剛性が相違する。すなわち、左側壁部が剛性が高く、右側壁部の剛性はこれより低くなる。
第1の発明の構成によれば、本発明の圧電振動片の振動腕は、その長さ方向に延びる仮想の中心線に関して、+X軸側と−X軸側の剛性バランスを調整する前記調整構造を備えることにより、不要な方向への変位成分が解消もしくは低減されるので、屈曲振動を行う際の振動バランスが安定し、CI値を低く抑えることができる。
第2の発明の構成によれば、振動腕の長溝をウエットエッチングにて形成する際に、エッチング異方性によって、この長溝の壁部の前記仮想の中心線に関して+X軸側の縮幅部と−X軸側の縮幅部とにおいて生じる厚みの相違に注目し、特に、振動腕の屈曲振動の際に最も歪みが集中する付け根部における+X側の縮幅部を大きく形成することで、長溝の右側の壁部の薄いことに起因した剛性バランスの不良を改善することができる。
第3の発明の構成によれば、振動腕の長溝をウエットエッチングにて形成する際に、エッチング異方性によって、この長溝の壁部に生じる+X軸側と−X軸側の厚みの相違に注目し、前記振動腕の先端部において、前記仮想の中心線に関して、−X軸側の部分を、+X軸側の部分よりも大きく形成することで、長溝全体では、右側の壁部の薄いことに起因した剛性バランスの不良を改善することができる。
第4の発明の構成によれば、第1の発明と同様の原理により、搭載する圧電振動片の振動腕が屈曲振動を行う際の振動バランスが安定し、圧電デバイスのCI値を低く抑えることができる。
第5の発明の構成によれば、第1の発明において、説明したのと同様の原理により、振動バランスを改善し、CI値を低く抑えることができるようにしたジャイロセンサを提供することができる。
図において、圧電デバイス30は、水晶振動子を構成した例を示しており、この圧電デバイス30は、収容容器としてのパッケージ36内に圧電振動片32を収容している。パッケージ36は、例えば、絶縁材料として、酸化アルミニウム質のセラミックグリーンシートを成形して形成される複数の基板を積層した後、焼結して形成されている。複数の各基板は、その内側に所定の孔を形成することで、積層した場合に内側に所定の内部空間S2を形成するようにされている。この内部空間S2が圧電振動片32を収容するための収容空間である。
蓋体39が、例えば、金属の場合には、一般に他の材料よりも強度が高い利点がある。パッケージ36との熱膨張率が近似したものが適しており、例えば、コバールなどを使用することができる。
また、蓋封止後の周波数調整を可能にするために、蓋体39は、例えばガラスなどの光透過材料で形成される。例えば、硼珪酸ガラスなどの板体を使用することができる。
すなわち、圧電振動片32は、パッケージ36側と固定される基部51と、この基部51を基端として、図において上方に向けて、二股に別れて平行に延びる一対の振動腕34,35を備えており、全体が音叉のような形状とされた、所謂、音叉型圧電振動片が利用されている。
さらに、図3において、圧電振動片32の基部51の端部(図3では下端部)の幅方向両端付近には、引き出し電極52,53が形成されている。各引き出し電極52,53は、圧電振動片32の基部51の図示しない裏面にも同様に形成されている。
これにより、基部51側への圧電振動片32の振動の漏れを防止して、CI(クリスタルインピーダンス)値を低減することができる。
しかも、圧電振動片32は、全体として、きわめて小型に形成されていて、図3において、例えば、全長が、1300μm程度、振動腕の長さが1040μm程度、腕幅が40μmないし55μm程度とされたきわめて小型の圧電振動片である。
これらの構造は振動腕34,35について同じであるから、振動腕34だけについて説明する。
このような壁部厚の相違は、長溝56を形成する際に、水晶材料をウエットエッチングすることによって、形成しており、その工程で見られるエッチング異方性に基づいて、水晶の結晶構造における方位によってエッチングの進行スピードが異なるからである。
このように、左右で縮幅部の大きさを異ならせる方法としては、上記ウエットエッチングの際に、マスク形状を左右で異ならせることで実現できる。
ここで、図4に示した左の壁部厚寸法D1と、右の壁部厚寸法D2の違いに応じて、通常の大きさの縮幅部61に対する大型の縮幅部62の大きさを決定することができる。
これに対して、図7は、圧電振動片の振動腕に形成される縮幅部について、左右で同じ大きさにした場合、すなわち、例えば、図5の振動腕34を例に説明すると、通常の大きさの左側の縮幅部61と、右側の大型の縮幅部62とを図示の例とは異なり、同じ大きさにした場合に、振動腕が屈曲振動している際の振動変位のシミュレーションによるベクトル図である。図6の場合と比較すると、図7の場合には、基部の下部付近で、図6の場合よりも歪みが大きい。
また、振動腕34と振動腕35の構造は同じであるから、振動腕34についてだけ説明する。
具体的には、振動腕34の長さ方向に延びる長溝56において、その左右の壁部65,66に関し、右側の壁部66の一部について、左側の壁部65よりも厚くした厚み増加部66aを設けている。
図9は、第2の実施形態において各振動腕が屈曲振動している際の振動変位のシミュレーションによるベクトル図である。図9の場合には、基部の下部付近で、図7の場合よりも歪みが小さいことがわかる。
また、振動腕34と振動腕35の構造は同じであるから、振動腕34についてだけ説明する。
具体的には、例えば、図10(a)に示すように、振動腕34の先端部の右側側面に斜めの切欠き部71を形成して、材料を除去することにより、仮想の中心線C1の右側の重量を左側の重量より減らしている。
また、例えば図10(b)に示すように、振動腕34の先端部の仮想の中心線C1よりも左側の部分に凸部72を一体に形成し、材料を増やすことにより、左側の重量を右側の重量より大きくしている。
図11は、第3の実施形態において各振動腕が屈曲振動している際の振動変位のシミュレーションによるベクトル図である。図11の場合には、基部の下部付近で、図7の場合よりも歪みが小さいことがわかる。
図12において、X方向は水晶の電気軸、Y’方向は水晶の機械軸、Z’方向は水晶の光軸(成長軸)を示している。
図12において、ジャイロセンサ80は、センサ本体81が、パッケージ98内に収容されており、このパッケージ98内は、第1の実施形態で説明したパッケージ36とほぼ同様に、センサ本体81を収容できる形態の箱状に形成されており、センサ本体81を励振する励振回路等の駆動手段と、センサ本体81からの振動を検出する回路等を備えている(図示せず)。
図12において、センサ本体81の左右の方向に長い基部82は、パッケージ98に対して固定されている。
。
Fc=2mV・ω(mは、励振用振動腕84,84の振動部分の質量、Vは励振用振動腕84,84の速度)・・・・・・(1)式
なお、ジャイロセンサ80の振動腕には、図13で示したバランスの調整構造に代え、あるいは該調整構造に加えて、図8や図10で説明した構造を採用するようにしてもよい。
また、この発明は、パッケージ内に圧電振動片を収容するものであれば、水晶振動子、水晶発振器、ジャイロ、角度センサ等の名称にかかわらず、全ての圧電振動片とこれを利用した圧電デバイスに適用することができる。
また、上述の実施形態では、パッケージにセラミックを使用した箱状のものを利用しているが、このような形態に限らず、金属製のシリンダー状のケース等のパッケージと同等の収容容器に圧電振動片を収容するものであれば、いかなるパッケージやケースを伴うものについても本発明を適用することができる。
Claims (5)
- 圧電材料で形成した基部と、
この基部と一体に形成され、かつ前記基部から平行に延びる少なくとも一対の振動腕と、
前記各振動腕に形成された長さ方向に延びる長溝および長溝に形成された駆動用電極と
を備え、
前記各振動腕には、その長さ方向に延びる仮想の中心線に関して、+X軸側と−X軸側とで剛性バランスを調整する調整構造を備え、
前記調整構造は、前記各振動腕の付け根部に形成されており、前記長溝について、前記仮想の中心線に関して、その+X軸側の壁部の厚みが−X軸側の壁部の厚みよりも大きくなるようにされている
ことを特徴とする圧電振動片。 - 前記各振動腕の付け根部において、前記振動腕の腕幅が、前記基部側で大きく、先端側に向かって急激に縮幅する縮幅部が形成されており、前記調整構造として、前記仮想の中心線に関して+X軸側の縮幅部が、−X軸側の縮幅部よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧電振動片。
- 前記各振動腕には、その長さ方向に延びる仮想の中心線に関して、+X軸側と−X軸側とで剛性バランスを調整する第2の調整構造を備え、
前記第2の調整構造が、前記各振動腕の先端部に形成されており、前記第2の調整構造として、前記振動腕の先端部において、前記仮想の中心線に関して、−X軸側の部分が、+X軸側の部分よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の圧電振動片。 - 収容容器内に圧電振動片を収容した圧電デバイスであって、
前記圧電振動片が、
圧電材料で形成した基部と、
この基部と一体に形成され、かつ前記基部から平行に延びる少なくとも一対の振動腕と、
前記各振動腕に形成された長さ方向に延びる長溝および長溝に形成された駆動用電極と
を備え、
前記各振動腕には、その長さ方向に延びる仮想の中心線に関して、+X軸側と−X軸側とで剛性バランスを調整する調整構造を備え、
前記調整構造は、前記各振動腕の付け根部に形成されており、前記長溝について、前記仮想の中心線に関して、その+X軸側の壁部の厚みが−X軸側の壁部の厚みよりも大きくなるようにされている
ことを特徴とする圧電デバイス。 - 圧電材料で形成した基部と、この基部と一体に形成され、かつ前記基部から平行に延びる少なくとも一対以上の振動腕を備えたジャイロセンサであって、
前記各振動腕に形成された長さ方向に延びる長溝と、
該長溝に形成された駆動用電極と
を備え、
前記各振動腕には、その長さ方向に延びる仮想の中心線に関して、+X軸側と−X軸側とで剛性バランスを調整する調整構造を備え、
前記調整構造は、前記各振動腕の付け根部に形成されており、前記長溝について、前記仮想の中心線に関して、その+X軸側の壁部の厚みが−X軸側の壁部の厚みよりも大きくなるようにされている
ことを特徴とするジャイロセンサ。
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