JP4290507B2 - 粉体の充填方法、充填装置及び充填ノズル - Google Patents
粉体の充填方法、充填装置及び充填ノズル Download PDFInfo
- Publication number
- JP4290507B2 JP4290507B2 JP2003287060A JP2003287060A JP4290507B2 JP 4290507 B2 JP4290507 B2 JP 4290507B2 JP 2003287060 A JP2003287060 A JP 2003287060A JP 2003287060 A JP2003287060 A JP 2003287060A JP 4290507 B2 JP4290507 B2 JP 4290507B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- filling
- storage device
- gas
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
また、粉体供給機中の粉体に気体を導入し流動性を高めた後、従属する配管により粉体供給機から受け容器近傍に輸送し脱気配管により輸送管中の粉体から脱気した後、これを受け容器に高密度充填する方法[特開平9−193902号公報(特許文献1)]が提案されている。
(1)流動化状態の粉体を粉体充填用容器に充填するために用いられる三重管構造からなる充填ノズルであって、最も内側の第1の管は、粉体の吐出開口部を有し充填用粉体収納装置に連絡され、中間の第2の管は、先端が閉塞され、先端近傍において第1の管との間は通気性部材で形成され、かつ後端が気体吸引手段に連絡され、最も外側の第3の管は、先端が閉塞されているか又は通気性部材を有し、先端近傍の外壁が通気性部材で形成され、かつ後端が気体吸引手段に連絡されるものであることを特徴とする粉体充填ノズル。
本発明においては、流動化された粉体を得るため粉体は流動化され、また、充填ノズルの先端が、充填用容器内に滞留せる流動化された粉体により囲繞された状態、例えば充填ノズルの先端が、容器内に排出した粉体面より下になる位置で、該粉体を該容器内に充填する。
流動化した粉体を排出し、容器に充填するときの開始制御は、充填用粉体収納装置内の圧力を調節することにより行うことができ、これは、例えば充填用粉体収納装置に設けた圧力調節弁によって行なうことができ、また、外部の加圧手段等によって補助することができる。また粉体充填操作中で充填用粉体収納装置内の圧力を変更し、粉体の流出状態を例えば粉体充填操作の最初と途中で変化させる圧力微調整を行うことができる。
また、流動化した粉体を排出し、容器に充填するときの終了の制御は、充填ノズルから排出されている粉体の脱気を行なうことで粉体の密度が高められて充填ノズルの先端にあたかも粉体の栓状物を形成することになされる。この時、脱気のための圧力(負圧)は−5〜−100ゲージkPa、好ましくは−10〜−60ゲージkPaである。−5ゲージkPaより低いと、粉体充填の終了を即座に行なうことができなくなる。
なお、この粉体充填の終了では、上記の操作とともに、粉体流動化装置に設けた圧力開放弁を開いて、粉体流動装置と容器内との圧力差をなくす操作が行なわれればより効果である。
[装置例1]
図1に、本発明の装置の一例の概要を示す。この例の粉体充填装置(1)は、通常密閉された充填用粉体収納装置(10)、この粉体収納装置(10)の下部フランジ(11)に取付取外し自在に結合される接続用フランジ(12)を上部に有し、粉体の流動層を形成するための空気の通気多孔板(3)(焼結金属板、焼結樹脂板、目の細かい金網など)を取外し自在に収納し、圧縮空気配管(14)が取付取外し自在に嵌め込まれた気体導入手段としての空気ヘッダ(2)、閉鎖弁付粉体の投入口(4)、内部圧力の開放及び密封のための圧力安全弁(5)、圧力微調整用の圧力調節弁(6)、流動粉体輸送管(7)としてステンレス管、流動化された粉体の前記充填ノズルへの移送路としての取付取外し自在に接続されたウレタンチューブ(13)、ウレタンチューブ(13)に取付取外し自在に接続された充填ノズルとしてのステンレス製の充填管(8)から構成される。
粉体の輸送原動力となっている充填用粉体収納装置(10)の内圧をすばやく上げるために、充填用粉体収納装置(10)には流動のための圧縮空気導入口とは別の圧縮空気導入口が流動化した粉体の粉面以上の位置に設けられても良い。
充填ノズル(8)からの粉体の吐出の停止は、圧力安全弁(5)又は開放弁(5a)を開放することによって輸送力となっていた充填用粉体収納装置(10)内の内圧をなくすことによっても行なえるが、本発明では、充填ノズル(8)の吐出開口部を粉体自体の栓で塞ぐことにより行なっている。
図4は充填ノズル(8)の先端部分の拡大図である。
図4(a)に示したように、充填ノズル(8)は三重管からなり、最も内側の第1の管(81)は先端が吐出開口部を形成し、他端は流動粉体輸送管(12)を介して充填用粉体粉体収納装置(10)に連絡している。第1の管(81)の先端近傍は3000メッシュ以上の細かい金属スクリーン、焼結プラスチック板等の通気構造を有する部材(811)が設けられている。中間の第2の管(82)の先端は塞がれており、他端は空気吸引手段822に連絡している。
さらに、最も外側の第3の管(83)の先端には、この先端を塞ぐようにして上記と同様な通気性部材(831)が設けられ、先端につながる外壁は上記と同様な通気性部材(831)で形成されており、他端は空気吸引手段832に連絡している。
すなわち、容器(9)に所望量の粉体が充填されたとの信号が空気吸引手段822に伝えられると、これが作動し第2の管(82)内は減圧下におかれる。その結果、吐出開口部付近の粉体は空気とともに通気性部材(811)に吸引され、粉体密度が高められて粉体の栓が形成されるようになって粉体の供給は止められる。
この充填ノズル(8)からの粉体の供給停止は、空気吸引手段822の作動と同時に圧力安全弁(5)を開放すれば、より効果的に行なえる。
図2には、本発明の装置の他の一例の概要が示される。この例の粉体充填装置(1)においては、軟質プラスチック等の可撓性材質で作成された充填用粉体収納装置(10)、充填用粉体収納装置(10)の下部フランジ(11)に取付取外し自在に結合される接続用部材(12)を上部に有し、粉体の流動層を形成するための空気の通気多孔板(3)(焼結金属板、焼結樹脂板、目の細かい金網など)を取外し自在に収納し、圧縮空気配管(14)が取付取外し自在に嵌め込まれた気体導入手段としての空気ヘッダ(2)、閉鎖弁付粉体の投入口(4)、内部圧力の開放及び密封のための圧力安全弁(5)、圧力微調整用の圧力調節弁(6)、流動粉体輸送管(7)としてステンレス管、流動化された粉体の前記充填ノズルへの移送路としての取付取外し自在に接続されたウレタンチューブ(13)、ウレタンチューブ(13)に取付取外し自在に接続された充填ノズルとしてのステンレス製の充填管(8)を有する。充填管(8)は例1の装置のものと同じである。
さらに、本発明においては、粉体と共に気体が充填され、一本の配管接続口がついた密閉容器で容器が人力で容易に変形するポリエチレンなどの軟質プラスチックで形成し、外部から圧力を加えて該プラスチック容器を変形させ、内圧を高めて配管接続口に接続されたウレタンチューブなどを得て粉体を充填容器の底部に導いても良い。または変形しない硬質プラスチック等の容器に少なくとも2本の配管接続口を設け、一本には0.2Mpa以下の圧縮空気を接続し、他の一本は粉体輸送管とし粉体をチューブを通して容器底部に導くようにしても良い。圧縮空気元としては通常のコンプレッサの他に、手動の例えば自転車の空気入れも代用できる。
(実施例1)
図1に示される装置を作成するため、粉体を収納し、流動化する充填用粉体収納装置(10)を直径200mmのアクリル樹脂製円筒で高さを500mmとし、その上下をステンレス製フランジで挟むように置き上下フランジ間を通しボルトで締結した。この円筒の下部に、粉体の流動層を形成する通気多孔板(3)として焼結樹脂製のパネル(商品名:フィルタレン)をアクリル円筒と下部フランジ間に挟む構造とした。粉体の均質で安定的な流動状態を維持するために、焼結樹脂板(商品名:フィルタレン)を用いた。通気多孔板としてはゴアテックス、焼結金属板などもあるが、焼結樹脂板フィルタレンからの空気流入が一番均一であったことが、フランジ間に多孔板を挟みフランジ上部に水を張った状態で通気した泡の発生の均一性から観察され、フィルタレンを使用した。
アクリル円筒上部のステンレス製のフランジには閉鎖弁付け粉体の投入口(4)が開口し、更にアクリル円筒内の内圧を制御する手動の圧力調節弁(6)も設けた。
充填ノズル(8)はステンレス製の三重管で、第1の管(81)の内径は8mm、第2の管(82)の内径は10mm、第3の管(83)の内径は12mmであり、第1の管(81)の先端は開放されて吐出開口部を形成しており、第2の管(82)及び第3の管(83)の先端は塞がれている。第1の管(81)の先端近傍の側面は3500メッシュの通気多孔板(通気性部材)(811)で構成されており、同様に、第3の管(83)の下方側面は3500メッシュの通気多孔板(通気性部材)(831)によって達成されている。
充填ノズル(8)の先端の高さは容器であるメスシリンダーの底部を0とし0.1mmから255mmの範囲で任意の高さを保つよう支持した。
粉塵測定には、シバタサイエンステクノロジー社製デジタルダストインジケーターP−5を用いた。なお、充填開始前の粉塵カウント数は14カウント毎分であった。
充填後の嵩比重は充填ノズル(8)の位置によって異なり、タッピング嵩比重0.48の粉体を使用し、充填用容器(9)の口径50mm粉体容器中への挿入深度を0から255mmまで変化させたとき、挿入深度0mmで充填後の嵩比重0.29、挿入深度255mmで0.43の嵩比重を得、充填ノズル(8)が粉体中にあるようにすると大きな嵩比重が得られることが分かった。
2 空気ヘッダ
3 通気多孔板
4 閉鎖弁付粉体の投入口
5 圧力安全弁
5a 開閉弁
6 圧力調節弁
7 流動粉体輸送管
8 充填管
9 粉体充填用容器
10 充填用粉体収納装置
11 下部フランジ
12 接続用フランジ
13 ウレタンチューブ
14 圧縮空気配管
18 第2減圧弁
19 第1減圧弁
20 空気流量計
21 ポンプ
22 逆止弁
24 保持枠
25 動力線用プラグ
40 粉体
40′ 高密度粉体の栓状物
81 第1の管
82 第2の管
83 第3の管
811 通気性部材
831 通気性部材
822 空気吸引手段
832 空気吸引手段
M 小型電動機
p1 第1圧力計
p2 第2圧力計
p3 第3圧力計
p4 第4圧力計
Claims (18)
- 流動化状態の粉体を粉体充填用容器に充填するために用いられる三重管構造からなる充填ノズルであって、最も内側の第1の管は、粉体の吐出開口部を有し充填用粉体収納装置に連絡され、中間の第2の管は、先端が閉塞され、先端近傍において第1の管との間は通気性部材で形成され、かつ後端が気体吸引手段に連絡され、最も外側の第3の管は、先端が閉塞されているか又は通気性部材を有し、先端近傍の外壁が通気性部材で形成され、かつ後端が気体吸引手段に連絡されるものであることを特徴とする粉体充填ノズル。
- 請求項1記載の充填ノズル、該充填ノズルの第1の管から吐出される粉体の流動化のための気体導入手段、該充填ノズルの第2及び第3の管から空気を吸収するための1又は2の空気吸引手段、密閉可能な充填用粉体収納装置、及び該充填ノズルと該充填用粉体収納装置との間に流動化された粉体の移送路を備えたことを特徴とする粉体充填装置。
- 更に内部圧力の圧力調節弁手段を前記充填用粉体収納装置に設けたことを特徴とする請求項2に記載の粉体充填装置。
- 前記粉体流動化のための気体導入手段が、気体を前記充填用粉体収納装置に送出可能に収納せる圧力容器であることを特徴とする請求項2に記載の粉体充填装置。
- 前記粉体流動化のための気体導入手段が、逆止弁付の送気ポンプであることを特徴とする請求項4記載の粉体充填装置。
- 前記充填用粉体収納装置が、更に前記粉体流動化のための気体導入手段との間に、更に気体を該充填用粉体収納装置内に均一に導入するための気体分配手段を有することを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の粉体充填装置。
- 更に内部圧力の開放及び密封のための圧力安全弁を前記充填用粉体収納装置に設けたことを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の粉体充填装置。
- 前記充填用粉体収納装置の内部圧力が、外部圧力を加えて該充填用粉体収納装置を変形し該充填用粉体収納装置の内容積を減容させる装置変形手段により昇圧されて粉体が該充填用粉体収納装置外に流出することを特徴とする請求項2〜7のいずれかに記載の粉体充填装置。
- 更に前記充填用粉体収納装置を振動させる振動手段が、該充填用粉体装置に設けられたことを特徴とする請求項2記載の粉体充填装置。
- 前記充填用粉体収納装置を振動させる振動手段が、前記送気ポンプの動力源により振動させられることを特徴とする請求項2記載の粉体充填装置。
- 前記粉体が、平均体積粒径0.2μm〜20μmの静電潜像現像用トナーであることを特徴とする請求項2〜10のいずれかに記載の粉体充填装置。
- 充填ノズルを用いて粉体を容器に充填する方法において、粉体充填用容器内に請求項1記載の充填ノズルを挿入し、該充填ノズルの内方側中心に位置する吐出開口部から気体により流動化された粉体を吐出させ、少なくとも該充填ノズルの先端を滞留する粉体中に存在させた状態で、該充填ノズルの外方側に位置する第1吸引部から粉体中の空気を吸引除去し、該容器内に所望量の粉体が充填されたところで、該吐出開口部と該第1吸引部との間に位置する第2吸引部から該吐出開口部内の粉体の脱気を行ない粉体密度を高め該粉体の流動化を弱めて、該吐出開口部内に粉体の栓状物を形成し粉体の吐出を停止することを特徴とする粉体充填方法。
- 充填用粉体及び気体を収納せる密閉構造の充填用粉体収納装置中の該粉体を気体により流動化した後、該流動化された粉体を該充填用粉体収納装置から前記充填ノズルまで移送することを特徴とする請求項12記載の粉体充填方法。
- 前記充填用粉体収納装置内への追加気体の導入により、前記粉体の流動化が行われることを特徴とする請求項13記載の粉体充填方法。
- 前記充填用粉体収納装置が振動されることにより、前記気体による粉体の流動化が行われることを特徴とする請求項13又は14記載の粉体充填方法。
- 前記粉体の前記充填用粉体収納装置から前記充填ノズルまで移送が、前記充填用粉体収納装置内の圧力を昇圧することにより行われることを特徴とする請求項13〜15のいずれかに記載の粉体充填方法。
- 前記粉体の充填用粉体収納装置から前記充填ノズルまで移送が、該充填用粉体収納装置に外部圧力を加えて該充填用粉体収納装置の内容積を減容させることにより行われることを特徴とする請求項13〜16のいずれかに記載の粉体充填方法。
- 前記粉体が、平均体積粒径0.2μm〜20μmの静電潜像現像用トナーであることを特徴とする請求項13〜17のいずれかに記載の粉体充填方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003287060A JP4290507B2 (ja) | 2003-08-05 | 2003-08-05 | 粉体の充填方法、充填装置及び充填ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003287060A JP4290507B2 (ja) | 2003-08-05 | 2003-08-05 | 粉体の充填方法、充填装置及び充填ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005053550A JP2005053550A (ja) | 2005-03-03 |
JP4290507B2 true JP4290507B2 (ja) | 2009-07-08 |
Family
ID=34366181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003287060A Expired - Fee Related JP4290507B2 (ja) | 2003-08-05 | 2003-08-05 | 粉体の充填方法、充填装置及び充填ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4290507B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109552701A (zh) * | 2017-09-26 | 2019-04-02 | 杰斯(扬州)智能环保科技有限公司 | 一种可排气式包装嘴 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4397640B2 (ja) * | 2003-07-23 | 2010-01-13 | 株式会社リコー | 粉体充填用ノズル、粉体充填装置及び粉体充填方法 |
JP4937720B2 (ja) * | 2006-12-12 | 2012-05-23 | 株式会社リコー | 粉体の充填方法、及びこれに用いる充填装置 |
CN103287597A (zh) * | 2013-06-17 | 2013-09-11 | 苏州市佳宏机械有限公司 | 螺杆充填机集尘机构 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2925262B2 (ja) * | 1990-07-25 | 1999-07-28 | 大和製衡株式会社 | 粉粒体の充填装置 |
JPH0815897B2 (ja) * | 1992-04-10 | 1996-02-21 | 鎌長製衡株式会社 | 粉体充填機 |
JP4099932B2 (ja) * | 1999-06-16 | 2008-06-11 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | トナー供給装置およびトナー供給方法 |
JP3549051B2 (ja) * | 2001-03-30 | 2004-08-04 | 株式会社リコー | 粉体トナーの充填方法及び充填装置 |
-
2003
- 2003-08-05 JP JP2003287060A patent/JP4290507B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109552701A (zh) * | 2017-09-26 | 2019-04-02 | 杰斯(扬州)智能环保科技有限公司 | 一种可排气式包装嘴 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005053550A (ja) | 2005-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6679301B2 (en) | Powder packing method and apparatus therefor | |
JPH08198202A (ja) | 粉体充填方法及び装置 | |
JP3549051B2 (ja) | 粉体トナーの充填方法及び充填装置 | |
EP1839096B1 (en) | Transferring method of powder toner for electrophotograph and transferring apparatus thereof, and filling method of powder toner and the filling apparatus thereof | |
JPH08198203A (ja) | 粉体充填方法及び装置 | |
WO2004083038A1 (ja) | 粉体充填装置および粉体充填方法 | |
US6889026B2 (en) | Method of conveying toner from a toner refill container | |
US7333756B2 (en) | Method and device for the transport of toner material from a reservoir | |
JP3549053B2 (ja) | 極微細粉体の充填方法及び充填装置 | |
JP4290507B2 (ja) | 粉体の充填方法、充填装置及び充填ノズル | |
JP4274537B2 (ja) | 粉体充填方法 | |
JP4335600B2 (ja) | 粉体の充填方法及び充填装置 | |
JP2005075375A (ja) | 粉体の充填方法及び充填装置 | |
JP4397640B2 (ja) | 粉体充填用ノズル、粉体充填装置及び粉体充填方法 | |
WO2004063010A1 (ja) | 粉体充填方法、粉体充填装置及び粉体充填用ノズル | |
JP2005075374A (ja) | 微粉体の充填装置 | |
JP2005029186A (ja) | 粉体充填装置及び粉体充填方法 | |
JP4053953B2 (ja) | 粉体充填方法および粉体充填装置 | |
JP2004299785A (ja) | 粉体の梱包方法及び梱包装置、並びに粉体の充填方法 | |
JP4136848B2 (ja) | トナー充填方法およびトナー充填装置 | |
JP2005067651A (ja) | 粉体充填装置及び粉体充填方法 | |
JPH07125702A (ja) | 粉体充填装置及び粉体充填方法 | |
JP3798435B2 (ja) | トナー粉体充填方法 | |
JP3370203B2 (ja) | 磁性粉体の流量制御方法及び装置 | |
JP2005225511A (ja) | 粉体充填装置及び粉体充填方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050225 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051205 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20051205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090324 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120410 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130410 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140410 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |