JP4276755B2 - Golf club - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴルフクラブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のゴルフクラブは、ヘッド本体に設けたシャフト止着孔に、長手方向に中心孔を有するシャフト先端を差し込んでシャフト止着孔とシャフト先端部外周面を接着することでヘッド本体にシャフトを止着している。
【0003】
さらに、実開昭50−129266号には、ヘッド本体とシャフトの接合部において、シャフト外周面とシャフト止着孔間に管状補強材を設けると共に、シャフト中心孔に棒状補強材を設けることによって、接合部を補強したゴルフクラブが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公報に開示されているゴルフクラブの前記管状補強材及び棒状補強材は、シャフトがヘッド本体に止着される部分全域、すなわちシャフト止着孔のソール側からホーゼル先端位置まで設けられている。従って、シャフトはホーゼル上端を境界にしてその下方側がいきなり補強された状態となり、上記境界部分に応力が集中し、破損しやすいという欠点がある。
【0005】
この発明は、上記した問題点に着目してなされたものであり、シャフトのヘッド本体に対する止着領域において、応力集中を生じさせないゴルフクラブを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のゴルフクラブは、中空状のヘッド本体のトップ部からソール部に亘るパイプ状に形成されたシャフト止着孔とシャフトとの間に介在部材を設けると共にシャフト中心孔の先端側に芯材を挿入したゴルフクラブであって、前記介在部材と芯材は、ヘッド本体を構成する材料より柔らかい材料で構成され、前記介在部材と前記芯材との一方が他方よりシャフト長手方向の上方に及び、前記シャフト止着孔の上端側とシャフトとの間に環状の間隙を形成することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3は、本発明に係るゴルフクラブ及びシャフト止着部材の第1の実施形態を示す図であり、図1(a)は、ゴルフクラブの斜視図、図1(b)は、シャフト止着部分における横断面図、図2は、ヘッド本体、シャフト及びシャフト止着部材の構造を示す横断面図、そして、図3は、シャフトをヘッド本体に止着した状態を示す横断面図である。
【0010】
この実施の形態のゴルフクラブは、そのヘッド本体が中空状のウッドタイプに構成されている。この場合、ヘッド本体1は、トップ部1a、ソール部1b、トウ部1c、バック部1d、ヒール部1e及びフェース部1fを有しており、これら複数の外殻部材を溶接することで中空状に形成されている。具体的には、各外殻部材は、チタン、チタン合金、ステンレス等の金属材料を、鋳造、プレス、鍛造等によって、独立に、あるいは任意の部材同士が一体化して形成されており、これらが相互に溶着されることでヘッド本体1が形成される。
【0011】
また、ヘッド本体1には、トップ部1aからソール部1bに亘って貫通するように、パイプ状に形成されたシャフト止着孔2が設けられており、この部分に後述するシャフト止着部材を介してシャフト5が止着される。なお、シャフト5は金属あるいは繊維強化樹脂等で形成されており、中心孔5aを有している。
【0012】
前記シャフト止着孔2には、シャフト止着部材10が配され、このシャフト止着部材10を介して前記シャフト5がヘッド本体1に止着される。このシャフト止着部材10は、ヘッド本体1を構成する材料よりも柔らかい材料、例えば、金属(アルミ合金等)、合成樹脂、繊維強化樹脂、ゴム等によって一体成形されている。
【0013】
シャフト止着部材10は、前記シャフト止着孔2に嵌合すると共にシャフト5との間に介在される介在部材(管状部)10aと、介在部材10aの内部で軸方向に延在し、シャフト5の中心孔5aの先端側が嵌入される芯材(芯部)10bとを備えており、これらの介在部材10aと芯材10bとは、基部10cを介して一体化されている。なお、前記基部10cには、下方に行くに従い次第に拡径する太径部10dが形成されている。
【0014】
前記介在部材10aと芯材10bは、いずれか一方が高く、すなわちいずれか一方がシャフトの長手方向上方に及ぶように形成されている。この実施の形態では、介在部材10aが芯材10bよりも高くなるように形成されており、その高さは、シャフト止着部材10をシャフト止着孔2に嵌合させた際、図3に示すように、シャフト止着孔2の上端と一致しないように低く形成されている。この結果、シャフト止着孔2の上端側は、介在部材10aが存在しないことから、環状の隙間Sが規定される。また、前記介在部材10aの上端部に、上方に行くに従い次第に小径化するようなテーパ10eを形成しておくことが好ましい。
【0015】
上記したようなシャフト止着部材10を用いて、実際にシャフト5をヘッド本体1に止着する場合、最初に、シャフト止着部材10をソール部1b側からシャフト止着孔2に挿通せしめ、太径部(ストッパー部)10dがソール部1bの表面に当て付いた状態でシャフト止着部材10をその介在部材10a外側に接着剤を付着させてシャフト止着孔2に接着固定する。次に、シャフト5を、トップ部1aからシャフト止着孔2に挿通し、中心孔5a内に芯材10bが嵌合された状態で、シャフト5をシャフト止着部材10に接着固定する。したがって、シャフト5の先端は、シャフト止着部材10の介在部材10aの内側及び芯材10bと接着固定される。図3は上記した接着工程が終了した状態を示しており、この状態で、ソール部1bが面一になるように、シャフト止着部材10の突出した部分(基部10c)及びシャフト5の下端部を切削し、図1に示したようなゴルフクラブが形成される。又、図示しないが、シャフト止着孔2の介在部材10aの上端より上方やシャフト中心孔5a内の芯材10bの上端より上方に接着剤が溜まって固化していることもある。
【0016】
このようにシャフト5を止着したゴルフクラブによれば、以下のような効果が得られる。シャフト止着部材10の介在部材10aの上端と芯材10bの上端位置が異なるため、打球時等、シャフト5がしなったときに、シャフト止着領域における応力集中が防止され、シャフトが破損することを効果的に抑制できる。この時、芯材10bは、シャフト5がつぶれるように変形することを防止してシャフトの破損を抑制している。また、特に、介在部材10aの上端にテーパ10eを形成しているため、応力集中をより効果的に抑制できる。また、本実施の形態では、介在部材10aの上端位置を、シャフト止着孔2の上端位置より低くして間隙Sが生じるようにしたため、シャフトの有効しなり長さが長くなり、この結果、打球時にヘッドが上下方向に返りやすくなり、ボールを高く打ち上げることが可能となる。尚、シャフト止着部材10の介在部材10aの内側の間隙と連通する孔を基部10c側に設けると、シャフト5の接着時の空気抜けが良く、シャフト5を介在部材10a内側に差し込みやすくなる。
【0017】
図4は、参考例に係るゴルフクラブを示す図であり、図4(a)は、ゴルフクラブの斜視図、図4(b)は、シャフト止着部分における横断面図である。
【0018】
この参考例では、シャフト止着部材10の介在部材10aを、前記実施の形態の介在部材よりも更に上方に延ばしており、その上端位置がシャフト止着孔2の上端位置、すなわちトップ部1aから突出した状態となっている。このように、介在部材10aを長くしたことで、シャフト5のしなりを、ある程度抑制した状態に調整することが可能となる。また、このような構成においても、上述のゴルフクラブと同様、シャフト5がしなったときに、シャフト止着領域における応力集中が防止され、シャフトの破損を効果的に抑制できる。
【0019】
図5は、本発明に係るゴルフクラブの第2の実施形態を示しており、シャフト止着部分における横断面図である。
【0020】
この実施の形態のシャフト止着部材10は、介在部材10a及び芯材10bの長さ関係を上記第1の実施形態と同様に構成しているが、その基部10cを、長手方向の長さを長くすると共に止着されるシャフト5の先端縁がソール部1bよりも上方位置となるように形成している。すなわち、シャフト止着部材10は、介在部材10aと芯材10bとの間に形成される環状溝部が図2に示す構造と比較すると浅くなるように形成されている。
【0021】
この実施の形態においても、前記第1実施形態と同様な効果が得られると共にこのようにシャフト5の下端位置やシャフト止着部材10の基部10cの肉厚を種々変形することによって、ウェイトバランスの調整が行なえるようになる。
【0022】
図6は、本発明に係るゴルフクラブの第3の実施形態を示しており、シャフト止着部分における横断面図である。
【0023】
この実施の形態のシャフト止着部材10は、芯材10bが介在部材10aよりもシャフト長手方向の上方に及ぶように形成されていると共に、介在部材10aの上端位置がヘッド本体内、かつ芯材10bの上端位置がトップ部1aより上方となるように形成されている。
【0024】
このような構成においても、前記した実施形態と同様、シャフト5がしなったときに、シャフト止着領域における応力集中が防止され、シャフトの破損を効果的に抑制できる。また、芯材10bを長くしたことにより、シャフト5を挿入する際の位置合わせが容易に行なえると共に、第1の実施形態と比較して、シャフト先端領域のしなりを多少抑制することが可能となる。
【0025】
以上のように、シャフト止着部材10は、介在部材10a又は芯材10bのいずれか一方が、他方よりシャフト長手方向の上方に及んでいれば良いのであり、具体的な長さや上端位置については、種々変形することが可能である。また、本発明は、ウッドタイプ以外にも、アイアンタイプのゴルフクラブにも適用することが可能である。
【0026】
【発明の効果】
本発明のゴルフクラブによれば、シャフトのヘッドに対する止着領域において、応力集中およびつぶれるように変形することを防止して、シャフトの破損を効果的に抑制することができ、さらに、シャフト止着孔の上端側とシャフトとの間に環状の間隙が形成されることにより、シャフトの有効しなり長さが長くなり、この結果、打球時にヘッドが上下方向に返りやすくなり、ボールを高く打ち上げることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゴルフクラブの第1の実施形態を示す図であり、(a)は、斜視図、(b)は、シャフト止着部分における横断面図。
【図2】図1に示すゴルフクラブにおいて、ヘッド本体、シャフト及びシャフト止着部材の構造を示す横断面図。
【図3】シャフトをヘッド本体に止着した状態を示す横断面図。
【図4】参考例に係るゴルフクラブを示す図であり、(a)は、斜視図、(b)は、シャフト止着部分における横断面図。
【図5】本発明に係るゴルフクラブの第2の実施形態を示しており、シャフト止着部分における横断面図。
【図6】本発明に係るゴルフクラブの第3の実施形態を示しており、シャフト止着部分における横断面図。
【符号の説明】
1 ヘッド本体
1a トップ部
1b ソール部
2 シャフト止着孔
5 シャフト
5a シャフト中心孔
10 シャフト止着部材
10a 介在部材(管状部)
10b 芯材(芯部)
10e テーパ[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a golf club .
[0002]
[Prior art]
In a conventional golf club, a shaft end having a center hole in the longitudinal direction is inserted into a shaft fixing hole provided in the head main body, and the shaft fixing hole and the outer peripheral surface of the shaft front end portion are bonded to each other to fix the shaft to the head main body. I wear it.
[0003]
Further, in Japanese Utility Model Laid-Open No. 50-129266, by providing a tubular reinforcing material between the outer peripheral surface of the shaft and the shaft fixing hole at the joint between the head main body and the shaft, and providing a rod-shaped reinforcing material in the shaft center hole, A golf club with a reinforced joint is disclosed.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
However, the tubular reinforcing member and the rod-shaped reinforcing member of the golf club disclosed in the above publication are provided from the entire region where the shaft is fixed to the head body, that is, from the sole side of the shaft fixing hole to the hosel tip position. Yes. Accordingly, the shaft is suddenly reinforced at the lower end with the upper end of the hosel as a boundary, and there is a disadvantage that stress concentrates on the boundary portion and is easily damaged.
[0005]
The present invention has been made paying attention to the above-described problems, and an object of the present invention is to provide a golf club that does not cause stress concentration in the fixing region of the shaft to the head body.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-described problems, a golf club of the present invention is provided with an interposed member between a shaft fastening hole formed in a pipe shape extending from the top portion to the sole portion of a hollow head body and the shaft. a golf club inserting the core to the tip side of the central hole, the intermediate member and the core is composed of a softer than the material constituting the head body material, while the other of said core member and said intermediate member Further, an annular gap is formed above the shaft longitudinal direction and between the upper end side of the shaft fixing hole and the shaft.
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 to FIG. 3 are views showing a first embodiment of a golf club and a shaft fastening member according to the present invention. FIG. 1 (a) is a perspective view of the golf club, and FIG. FIG. 2 is a cross-sectional view showing the structure of the head main body, the shaft and the shaft fixing member, and FIG. 3 is a cross-sectional view showing a state where the shaft is fixed to the head main body. It is.
[0010]
In the golf club of this embodiment, the head body is configured as a hollow wood type. In this case, the head main body 1 has a top portion 1a, a sole portion 1b, a toe portion 1c, a back portion 1d, a heel portion 1e, and a face portion 1f, and a hollow shape is formed by welding these outer shell members. Is formed. Specifically, each outer shell member is formed of a metal material such as titanium, a titanium alloy, and stainless steel independently by casting, pressing, forging, or the like, and any members are integrally formed. The head main body 1 is formed by being welded to each other.
[0011]
The head body 1 is provided with a
[0012]
A
[0013]
The
[0014]
One of the
[0015]
When actually fixing the
[0016]
Thus, according to the golf club which fixed the
[0017]
FIG. 4 is a view showing a golf club according to a reference example , FIG. 4 (a) is a perspective view of the golf club, and FIG. 4 (b) is a cross-sectional view of a shaft fixing portion.
[0018]
In this reference example , the
[0019]
FIG. 5 shows a second embodiment of a golf club according to the present invention, and is a cross-sectional view of a shaft fastening portion.
[0020]
The
[0021]
In this embodiment, the same effect as the first embodiment can be obtained, and the weight balance can be reduced by variously changing the lower end position of the
[0022]
FIG. 6 shows a third embodiment of a golf club according to the present invention, and is a cross-sectional view of a shaft fastening portion.
[0023]
The
[0024]
Even in such a configuration, as in the above-described embodiment, when the
[0025]
As described above, in the
[0026]
【The invention's effect】
According to the golf club of the present invention, in the fastening region for the head of the shaft, and prevented from being deformed so as stress concentration and collapses, it is possible to effectively suppress the breakage of the shaft, further, a shaft fastening By forming an annular gap between the upper end of the hole and the shaft, the shaft becomes effective and lengthened. As a result, the head easily returns in the vertical direction at the time of hitting, and the ball is shot high Is possible .
[Brief description of the drawings]
1A and 1B are views showing a golf club according to a first embodiment of the present invention, in which FIG. 1A is a perspective view, and FIG. 1B is a cross-sectional view of a shaft fixing portion.
2 is a cross-sectional view showing the structure of a head main body, a shaft, and a shaft fastening member in the golf club shown in FIG.
FIG. 3 is a cross-sectional view showing a state where a shaft is fixed to a head body.
4A and 4B are views showing a golf club according to a reference example, in which FIG. 4A is a perspective view, and FIG. 4B is a cross-sectional view of a shaft fastening portion.
FIG. 5 shows a second embodiment of a golf club according to the present invention, and is a cross-sectional view of a shaft fastening portion.
FIG. 6 shows a third embodiment of a golf club according to the present invention, and is a cross-sectional view of a shaft fastening portion.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Head main body 1a Top part
10b Core material (core part)
10e taper
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