JP4274501B2 - Piping structure of ultrasonic endoscope - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、光学観察機能と超音波断層像観察機能とを有する超音波内視鏡の配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡の挿入部内には一般に、光学観察のために先端に配置された観察窓の表面に吹き付ける空気と水を送るための送気チューブと送水チューブが全長にわたって挿通配置されている。
【0003】
そして、内視鏡にさらに超音波断層像観察機能が付加された超音波内視鏡では、先端に設けられた超音波プローブを囲んで配置されたバルーンを膨縮させるために、バルーンに注排液される液を通すための注液チューブと排液チューブとが挿入部内に全長にわたって挿通配置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
超音波内視鏡は、通常の内視鏡の機能にさらに超音波断層像観察機能が付加されているので、挿入部内には通常の内視鏡と比較してより多くのチューブ類、電線類、光学繊維類等の各種内蔵物が挿通配置されている。
【0005】
そのため、上述のように似かよったチューブが四種類も挿通配置されていると、組み立て時に正しいチューブを選別して使用するのが非常に煩雑で、組み立てに注意と時間を要する欠点があった。また、そのような四本のチューブも含めて内蔵物が多いので、挿入部が太くなって患者に与える苦痛が大きくなる欠点があった。
【0006】
そこで本発明は、組み立てが簡単で取り扱いが容易であり、しかも挿入部を極力細く形成することができる超音波内視鏡の配管構造を提供することを目的とする超音波内視鏡の配管構造。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の超音波内視鏡の配管構造は、光学観察窓の表面に吹き付ける気体を通すための送気チューブと、上記光学観察窓の表面に吹き付ける液体を通すための送液チューブと、超音波プローブを囲んで配置されたバルーンを膨らませるために上記バルーン内に送る液体を通すための注液チューブと、上記バルーン内から排出される液体を通すための排液チューブとが、挿入部内に挿通配置された超音波内視鏡の配管構造において、上記送気チューブ、上記送液チューブ、上記注液チューブ及び上記排液チューブを、同質且つ同寸法のチューブによって形成したことを特徴とする。
【0008】
なお、上記送気チューブと上記送液チューブとが第1の二股接続部材によって一つの管路に合流接続されると共に、上記注液チューブと上記排液チューブとが第2の二股接続部材によって一つの管路に合流接続されていて、上記第1の二股接続部材と上記第2の二股接続部材とが同形状、同寸法に形成されていてもよい。
【0009】
また、上記挿入部の先端付近を遠隔操作によって屈曲させるための湾曲操作ワイヤの先端部分が、上記第1と第2の二股接続部材の少なくとも一方の二つのチューブ接続部の間に配置されていてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図4は超音波内視鏡を示しており、可撓管により外装された挿入部1の先端部分に、超音波断層像を得るための超音波走査部ブロック2と、光学観察像を得るための光学観察対物部ブロック3とが、超音波走査部ブロック2を先側にして軸線方向に直列に連結されて配置されている。AとBは、超音波観察方向の中心軸線と光学観察方向の中心軸線である。
【0011】
挿入部1の基端は操作部4に連結されていて、光学観察を行うための接眼部5が操作部4の上端に突設されている。超音波走査部ブロック2に入出力される信号を伝送するための信号ケーブルは、一端が超音波走査部ブロック2に接続されて他端側がコネクター6に接続されている。そして、コネクター6を介して外部の超音波信号コントローラーに接続される。7は、照明用光源装置に接続されるライトガイドコネクターである。
【0012】
光学観察対物部ブロック3に隣接する挿入部1の先端側の部分は湾曲部8であり、操作部4に配置された操作ノブ9を回転操作することにより、任意の方向に任意の角度屈曲させることができる。
【0013】
図1は、挿入部1の先端部分の平面図であり、湾曲部8部分については内部の配管構造が示されている。挿入部1の最先端に位置する超音波走査部ブロック2の側面には超音波信号を発受信する超音波プローブ21が配置され、膨縮自在なバルーン22が、超音波プローブ21を囲む状態に超音波走査部ブロック2に対して着脱自在に設けられている。
【0014】
光学観察対物部ブロック3には、斜め前方に向いた斜面30に、観察窓31と照明窓32が並んで配置されている。そして、観察窓31内に配置された対物光学系によって結像された被写体の光学観察像が、挿入部1内に挿通配置されたイメージガイドファイババンドルによって接眼部5に伝達される。
【0015】
照明窓32の内側には、挿入部1内に挿通配置されたライトガイドファイババンドルの射出端面が配置されている。また、送気送水ノズル33が、観察窓31の表面に向いて開口する状態に斜面30から少し突出して配置されている。
【0016】
それらと平行に、処置具突出溝34が形成されている。そして、処置具の突出方向を任意に変えるための処置具起上台35が処置具突出溝34内に配置されていて、操作部4から遠隔的に進退操作される操作ワイヤ36によって回動される。
【0017】
光学観察対物部ブロック3の後端部には、第1の二股接続部材40と第2の二股接続部材50が接続されている。第1の二股接続部材40と第2の二股接続部材50は、共に、図2に示されるように、パイプ材をh状に接続した二股状の接続部材であり、先側の部分Aが一本のパイプ状になっている。
【0018】
そして、二股接続部材40,50の二股側の端部には、送気チューブ41と送水チューブ42(又は注水チューブ51と排水チューブ52)が接続されており、送気チューブ41と送水チューブ42とが第1の二股接続部材40によって一つの管路に合流接続され、注水チューブ51と排水チューブ52とが第2の二股接続部材50によって一つの管路に合流接続されている。
【0019】
図1に戻って、第1の二股接続部材40の先端側は一本の管路である送気送水路43を介して送気送水ノズル33に連通している。したがって、送気チューブ41と送水チューブ42とに操作部4側から選択的に空気又は水を送ることにより、送気送水ノズル33から観察窓31の表面に向けて空気又は水を吹き付けることができる。
【0020】
第2の二股接続部材50の先端部分は、一本の管路である注排水路53を介してバルーン22内に位置する開口53aに連通している。したがって、操作部4側から注水チューブ51を介して例えば脱気水をバルーン22内に注水してバルーン22を膨らませ、排水チューブ52を介してバルーン22内の脱気水を排出させることによってバルーン22を縮ませることができる。
【0021】
このように構成された配管系において、送気チューブ41、送水チューブ(送液チューブ)42、注水チューブ(注液チューブ)51及び排水チューブ(排液チューブ)52の四本のチューブは、全く同じ材質(例えば四フッ化エチレン樹脂)で同じ太さのチューブが用いられている。
【0022】
したがって、組み立て時にはどこにどのチューブを接続するか選択する必要がなく、四本のチューブ41,42,51,52を第1の二股接続部材40と第2の二股接続部材50の四箇所の接続部へ任意に接続すればよい。
【0023】
また、第1の二股接続部材40と第2の二股接続部材50とは、やはり同形状、同寸法に形成されている。したがって、図2に示されるように、二股接続部材40(50)に二本のチューブ41,42(51,52)を接続したユニットを二組作ったら、それを送気送水路43と注排水路53に対して選択することなく任意に接続すればよい。
【0024】
図3は、図1におけるIII−III断面を示しており、37,38,39及び23は、イメージガイドファイババンドル、ライトガイドファイババンドル、処置具挿通チャンネル及び超音波プローブ用信号ケーブルである。
【0025】
80は、湾曲部8を任意に屈曲させるために操作部4から進退操作される四本の湾曲操作ワイヤであり、各湾曲操作ワイヤ80の先端部分は、最先端の湾曲管82の内周部に突設されたワイヤ止め81に止められている。
【0026】
ワイヤ止め81は、略90°間隔に均等間隔で配置されているが、そのうち一つのワイヤ止め81は第1の二股接続部材40の二つのチューブ41,42の接続部の間に配置されており、もう一つのワイヤ止め81は第2の二股接続部材50の二つのチューブ51,52の接続部の間に配置されている。
【0027】
したがって、湾曲部8内の空間を無駄なく利用することができ、挿入部1の外径寸法を極力細く形成することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、送気チューブ、送液チューブ、注液チューブ及び排液チューブを同質且つ同寸法のチューブによって形成したことにより、組み立て時にチューブ類を選択して組み付ける必要がないので取り扱いが容易で簡単に組み立てることができ、さらに、二つの二股接続部材を同形状、同寸法にすることにより、組み立ての煩雑さがより解消される。
【0029】
また、湾曲操作ワイヤの先端部分を二股接続部材の二つのチューブ接続部の間に配置すれば、湾曲部内の空間を無駄なく利用することができ、挿入部を極力細く形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の先端部分の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態の二股接続配管ユニットの平面図である。
【図3】本発明の実施の形態の図1におけるIII−III断面図である。
【図4】本発明の実施の形態の超音波内視鏡の全体外観図である。
【符号の説明】
1 挿入部
21 超音波プローブ
22 バルーン
31 観察窓
33 送気送水ノズル
40 第1の二股接続部材
41 送気チューブ
42 送水チューブ(送液チューブ)
43 送気送水路
50 第2の二股接続部材
51 注水チューブ(注液チューブ)
52 排水チューブ(排液チューブ)
53 注排水路
80 湾曲操作ワイヤ
81 ワイヤ止め[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a piping structure of an ultrasonic endoscope having an optical observation function and an ultrasonic tomographic image observation function.
[0002]
[Prior art]
In general, an air supply tube and a water supply tube for sending air and water to be blown onto the surface of an observation window arranged at the tip for optical observation are inserted and arranged in the insertion portion of the endoscope.
[0003]
In an ultrasonic endoscope in which an ultrasonic tomographic image observation function is further added to the endoscope, the balloon placed around the ultrasonic probe provided at the distal end is infused into and out of the balloon. An injection tube and a drainage tube for passing the liquid to be liquid are inserted and disposed throughout the entire length of the insertion portion.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
Ultrasound endoscopes have an ultrasonic tomographic image observation function added to the functions of normal endoscopes, so there are more tubes and wires in the insertion section compared to normal endoscopes. Various built-in objects such as optical fibers are inserted and arranged.
[0005]
Therefore, when four types of similar tubes are inserted and arranged as described above, it is very complicated to select and use the correct tubes at the time of assembly, and there is a drawback that requires attention and time for assembly. Moreover, since there are many built-in things including such four tubes, there existed a fault that the insertion part became thick and the pain given to a patient became large.
[0006]
Accordingly, the present invention provides an ultrasonic endoscope piping structure that is easy to assemble, is easy to handle, and that provides an ultrasonic endoscope piping structure that can be formed as thin as possible. .
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above-described object, the piping structure of the ultrasonic endoscope of the present invention is configured to pass an air supply tube for passing a gas to be blown to the surface of the optical observation window and a liquid to be blown to the surface of the optical observation window. A liquid supply tube, a liquid injection tube for passing a liquid to be sent into the balloon in order to inflate a balloon arranged around the ultrasonic probe, and a liquid drain for passing a liquid discharged from the balloon In the piping structure of an ultrasonic endoscope that is inserted and arranged in an insertion portion, the air supply tube, the liquid supply tube, the liquid injection tube, and the liquid discharge tube are formed of tubes of the same quality and the same size. It is characterized by that.
[0008]
The air supply tube and the liquid supply tube are joined and connected to one pipe line by the first bifurcated connection member, and the liquid injection tube and the drainage tube are connected by the second bifurcated connection member. The first bifurcated connecting member and the second bifurcated connecting member may be formed to have the same shape and the same size.
[0009]
Further, the distal end portion of the bending operation wire for bending the vicinity of the distal end of the insertion portion by remote operation is disposed between at least one of the two tube connection portions of the first and second forked connection members. Also good.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
FIG. 4 shows an ultrasonic endoscope. An
[0011]
The proximal end of the insertion unit 1 is connected to the
[0012]
A portion on the distal end side of the insertion portion 1 adjacent to the optical observation
[0013]
FIG. 1 is a plan view of the distal end portion of the insertion portion 1, and an internal piping structure is shown for the
[0014]
In the optical observation
[0015]
Inside the
[0016]
A treatment
[0017]
A first bifurcated connecting
[0018]
And the
[0019]
Returning to FIG. 1, the distal end side of the first forked
[0020]
The distal end portion of the second bifurcated connecting
[0021]
In the piping system configured in this manner, the four tubes of the
[0022]
Therefore, it is not necessary to select which tube is connected to where at the time of assembly, and the four
[0023]
The first bifurcated connecting
[0024]
FIG. 3 shows a III-III cross section in FIG. 1, and 37, 38, 39 and 23 are an image guide fiber bundle, a light guide fiber bundle, a treatment instrument insertion channel, and an ultrasonic probe signal cable.
[0025]
[0026]
The
[0027]
Therefore, the space in the bending
[0028]
【The invention's effect】
According to the present invention, since the air supply tube, the liquid supply tube, the liquid injection tube, and the liquid discharge tube are formed of the same quality and the same size, it is not necessary to select and assemble the tubes at the time of assembly, so that the handling is easy. In addition, the two bifurcated connecting members having the same shape and the same size can further eliminate the complexity of the assembly.
[0029]
Further, if the distal end portion of the bending operation wire is disposed between the two tube connecting portions of the bifurcated connecting member, the space in the bending portion can be used without waste, and the insertion portion can be formed as thin as possible.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a plan view of a distal end portion of an ultrasonic endoscope according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a plan view of a forked connection piping unit according to an embodiment of the present invention.
3 is a cross-sectional view taken along the line III-III in FIG. 1 according to the embodiment of the present invention.
FIG. 4 is an overall external view of an ultrasonic endoscope according to an embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
43 Air /
52 Drainage tube (drainage tube)
53
Claims (3)
上記送気チューブ、上記送液チューブ、上記注液チューブ及び上記排液チューブを、同質且つ同寸法のチューブによって形成したことを特徴とする超音波内視鏡の配管構造。To inflate an air supply tube for passing a gas to be blown to the surface of the optical observation window, a liquid supply tube for passing a liquid to be blown to the surface of the optical observation window, and a balloon arranged around the ultrasonic probe In the piping structure of the ultrasonic endoscope, the liquid injection tube for passing the liquid to be sent into the balloon and the drainage tube for passing the liquid discharged from the balloon are inserted and arranged in the insertion portion.
A piping structure of an ultrasonic endoscope, wherein the air supply tube, the liquid supply tube, the liquid injection tube, and the drainage tube are formed of tubes of the same quality and the same size.
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