JP4135289B2 - 上下分離タイプのステープルシート後処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はドライバユニットとクリンチャユニットとを分離した上下分離タイプのステープルシート後処理装置に関する。
【0002】
【従来技術】
一般に、ステープルシート後処理装置は、真直のステープル針をシート状に連結してなるステープルシートを門形に折り曲げ成形した後に打ち出すものであるが、その中には、ステープル針を成形し、打ち出す成形・打出部と、打ち出されたステープルを折り曲げるクリンチャ部とを一端で回動可能に連結したタイプのものと、成形・打出部とクリンチャ部とを上下に分離して両者の間を開放したタイプのものが知られている。上下分離タイプのステープルシート後処理装置は、被綴じ材を成形・打出部とクリンチャ部との間を通過させることができるので、一方から送り、反対側から取り出すということが可能であり、綴じ作業を迅速に行なうことができる。また、中綴じができるというメリットもある。
【0003】
ところで、成形・打出部では成形用のフォーミングプレートと打ち出し用のドライバとを駆動する駆動源が必要であり、またクリンチャ部では可動クリンチャを駆動する駆動源が必要であるから、従来の分離型のステープルシート後処理装置は実開平6ー63342号に示されるように、成形・打出部とクリンチャ部のそれぞれに駆動用のモータが装着されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように成形・打出部とクリンチャ部のそれぞれに駆動用のモータを装着すると、上下のケーブルを繋いで信号のやり取りをするので配線が複雑になるほか、成形・打出部とクリンチャ部を動かさなければならな線ので、構造も複雑になる。このため、コストが高くなるとともに、故障が発生しやすいという問題があった。
【0005】
本発明は上記問題点を解消し、1個の駆動源によって綴り作動を行なうことができる上下分離タイプのステープルシート後処理装置を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係る上下分離タイプのステープルシート後処理装置は、真直のステープル針をシート状に連結してなるステープルシートを収納したマガジンに対してドライバを上下に移動可能に設けたマガジンユニットと、クリンチャホルダとクリンチャホルダを上下動させる駆動機構及び該駆動機構を駆動する一個の駆動源を備えたクリンチャユニットとを上下に対向配置した上下分離タイプのステープルシート後処理装置において、上記マガジンユニットとクリンチャユニットとの間に被綴り材を挿入し、駆動源によりクリンチャユニットのクリンチャホルダをマガジンユニットに近接移動させてステープルを被綴り材に貫通させかつ折り曲げるようにしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1において符号1はステープルシート後処理装置を示す。このステープルシート後処理装置1は、平行なベースフレーム2、3にマガジンユニット4とクリンチャユニット5とを上下に対向配置し、マガジンユニット4とクリンチャユニット5との間に被綴り材6を挿入し、駆動源7によりクリンチャユニット5をマガジンユニット4に近接移動させてステープルを被綴り材6に貫通させかつ折り曲げるようにしたものである。
【0008】
マガジンユニット4は、図1、図2及び図3に示されるように、真直のステープル針をシート状に連結してなるステープルシート8の収納部9を備えたマガジン本体12aに対してフォーミングプレート10、ドライバプレート11を上下に移動可能に設けたマガジン12と、マガジン12を着脱可能に保持するマガジンホルダ13と、マガジンホルダ13をベースフレーム2に固定するベースプレート14とから構成されている。なお、図1には主にマガジン12が示されている。
【0009】
マガジン12には、ステープルシート8を多段に積層収納する収納部9と、収納部9から導出された端部のステープルシート8を前方にガイドするシートガイド15とが設けられているとともに、シートガイド15のさらに前方位置にはフォーミングプレート10とドライバプレート11が配置されている。フォーミングプレート10はドライバプレート11に一体的に保持され、ドライバプレートの下端は直角に折り曲げられている。ドライバプレート11の折り曲げ部11aとマガジン12の前下部に設けられたカセットサブフレーム16の折り曲げ部16aとの間にはドライバ復帰用バネ17が配置され、これにより、フォーミングプレート10とドライバプレート11はマガジン本体12aに対し常時相対的に上下動可能に取り付けられている。12bはフェースプレート、12cはステープルシートと他の部材とを隔離するセパレータである。なお、フォーミングプレート10とドライバプレート11は、実公平7ー24211号公報の第6図等に示されたものと同じく、それぞれ真直状のステープル針を門形に成形し、成形されたステープルを打ち出すものである。
【0010】
マガジンホルダ13は基板13aの両側に側板13bを起立形成し、側板13bの前端部には位置決め片18が屈曲形成され、側板13bの前部と後端部には軸受孔19、20が、後端部には後方に開口する係合溝21が形成されている。上記前部の軸受孔19にはステープルシート送り用リンク22の軸部24が回動可能に取り付けられている。この送り用リンク22は左右1対のL形送り用リンク22aの前端を連結片22bで連結し、後端に送り爪ホルダ22cを回動可能に連結するとともに、送り爪ホルダ22cに送り爪23を固定して成るものである。なお、送り爪ホルダ22は図1に示されるようにバネ26により常時前方に付勢されている。
【0011】
ベースプレート14にはマガジンホルダ13を内部に収容可能な開口部27が形成され、開口部27の前方には、1対のL形係合片28が形成され、その両側に起立形成された取付部29には押え枠30が回動自在に取り付けられ、開口部27の後端下部には軸受部31が形成されている。また、開口部27の両側にはそれぞれスライド片32がバネ33を介してベースプレート14に対して前後にスライド可能に配置されている。スライド片32の後端部の起立部には係合軸34が取り付けられている。
【0012】
上記構成において、ベースプレート14の開口部27内にマガジンホルダ13を収容させた状態でベースプレート14の支軸25をマガジンホルダ13の後端部の軸受孔20に軸受けさせるとともに、スライド片32の後端部の係合軸34をマガジンホルダ13の係合溝21に係合させる。このとき、送り用リンク22の前部連結片22bはベースプレート14の係合片28に係合する。そして、マガジン12をマガジンホルダ13の位置決め片18に係合させて装着し、ベースプレート14の押え枠30を回動させてマガジン12の前端のドライバプレートの折り曲げ部11aに係合させる。これにより、マガジン12及びマガジンホルダ13はベースプレート14に対して前部がやや上方に傾くとともに、支軸25を中心に下方に揺動可能となる。なお、揺動する際、図6に示されるように、ドライバプレート11とフォーミングプレート10はベースプレート14の押え枠30に押えられて固定され、マガジン12及びマガジンホルダ13のみが揺動する。揺動端まで揺動した後にはドライバ復帰用バネ17によりマガジン12及びマガジンホルダ13は支軸25を中心に上方に回動して元の位置に復帰移動する。
【0013】
ところで、ドライバプレート11とフォーミングプレート10が固定されているのに対しマガジン12及びマガジンホルダ13が下方に揺動するということは、換言すれば、固定されたマガジン12及びマガジンホルダ13に対してドライバプレート11とフォーミングプレート10とが上方に駆動されるということであるから、マガジン12内のステープルシート8の先頭のステープル針はフォーミングプレート10によって脚先が上向きの門形に成形されてドライバプレート11の上方に送られる。再びドライバプレート11とフォーミングプレート10とが駆動されると、成形されたステープルはドライバプレート11によって上方に打ち出されるとともに、次位のステープル針が成形される。このように両プレートがマガジン12に対して相対的に移動する度に成形と打ち出しが行なわれる。
【0014】
なお、マガジンホルダ13が下方に揺動すると、送り用リンク22も下方に移動するが、送り用リンク22の前端連結片22bは係合片28に係合して固定状態になっているから、送り用リンク22は屈曲部の軸部24を中心に回動し、そのため送り爪23は、図6に示されるように、ステープルシート8の後方に移動する。その後、マガジンホルダ13が図1のように上方に復帰回動すると、今度は送り用リンク22は上記軸部24を中心に反対側に回動するから、送り爪23は前方に移動する。このとき送り爪23はステープルシート8に係合しているから、ステープルシート8も前方に送り出される。通常はステープル針1本分が送り出される。
【0015】
次に、図4に示されるように、クリンチャユニット5は筺体35の両側のガイドレール36に沿って上下動可能に配置されたクリンチャホルダ37と、クリンチャホルダ37に上下動可能に配置されたクリンチャ38と、クリンチャホルダ37を筺体35に対して上下方向に駆動する駆動機構とから構成されている。
【0016】
クリンチャホルダ37は図4及び図5に示すように、下部の紙受け片37aと両側片37bとを門形に形成し、紙受け片37aにクリンチャ溝39を開口し、両側片37bにガイド孔40を形成するとともに、両側片37bの端部を軸40で連結したものである。
【0017】
クリンチャ38は金属のクリンチャ本体38aの二股部41を合成樹脂製のクリンチャ受け部材42の受け溝43に挿入したもので、クリンチャ本体38aの先端はクリンチャホルダ37の紙受け片37aのクリンチャ溝39に出没自在に、またクリンチャ本体38aの両側突片44はクリンチャホルダ37の両側片37bのガイド孔40に上下動自在に装着されている。クリンチャ受け部材42の端部には係合穴が形成され、係合穴には圧縮バネ45と押出しピン46が挿入され、押出しピン46の一端はクリンチャホルダ37の紙受け片37aの裏面に係合している。また、クリンチャ受け部材42の受け溝43の開口部と反対側の端部には内側に突出する係合片47が形成されている。
【0018】
駆動機構はクリンチャホルダ37を駆動する2枚の同形のカムレバー48の間にクリンチャ38を駆動するクリンチャレバー49を配し(図7(b) 参照)、カムレバー48の一端の軸受孔50に、筺体35に上下方向に形成された長孔62(図4参照)に配置された軸51を軸受けし、上記軸受孔50の近傍の孔52とクリンチャレバー49の端部の孔53には連結棒54を貫通させてカムレバー48とクリンチャレバー49とを連結し、カムレバー48の端部の係合長孔55にはクリンチャホルダ37の軸40を係合させ、上記カムレバー48の中央の長孔56には、筺体35に配置した駆動歯車57に設けたクランクアーム58のローラ59に係合したものである。駆動歯車57は中間歯車60を介してモータ(駆動源7)に連結されている。クリンチャレバー49は「へ」字形に形成され、その内側縁の中間部には山形の凸部61が形成されている。
【0019】
なお、図1に示すように、上記軸51はカムレバー48の回転軸であるが、長孔62に沿って上下動可能になっているとともに、リンク63とバネ64を介して筺体35の上部に連結されている。
【0020】
上記構成によれば、モータ7の回転力は中間歯車60を介して駆動歯車57に伝達されるので、クランクアーム58が回転する。これに伴い、カムレバー48とクリンチャレバー49は軸50を中心に上下に揺動するから、クリンチャホルダ37も上下方向に移動する。また、クランクアーム58が回転するとき、そのローラ59はカムレバー48の長孔56の内側縁に沿って移動するが、クランクアーム58のローラ59が図6に示すようにクリンチャレバー49の凸部61に係合すると、図7(b) のようにクリンチャレバー49は連結棒54を軸にして押し下げられ、クリンチャ38の係合片47を押し下げる。これによりクリンチャ38はクリンチャホルダ37に対して相対的に移動し、クリンチャ38はクリンチャホルダ37のクリンチャ溝39に沿って下動する。
【0021】
ここで、上記ステープルシート8の後処理装置1の作動態様について説明すると、被綴り材6を図1のようにマガジンユニット4とクリンチャユニット5との間に挿入し、モータを作動させると、図6のようにクリンチャユニット5のクランクアーム58の回転に伴ってクリンチャホルダ37がマガジンユニット4側に近接移動するから、被綴り材6は紙受け片37aによってマガジンユニット4に押し付けられる。マガジンユニット4のマガジンホルダ13とマガジン12は支軸25を中心に揺動するが、ドライバプレート11とフォーミングプレート10は固定されたままであるから、マガジン12内のステープルシート8の先端部のステープル針を成形し、打ち出す。打ち出されたステープル8aの脚部は図7(a) に示すようにクリンチャホルダ37上の被綴り材6を貫通した後、クリンチャホルダ37のクリンチャ溝39とクリンチャ38の下端面に沿って移動するように案内される。なお、ステープル8aの脚部が内すぼまりに案内されるようにクリンチャ溝39の内側には案内傾斜面39aが設けられている。そして、図6のようにクリンチャユニット5のクランクアーム58のローラ59がクリンチャレバー49の凸部61に係合すると、クリンチャレバー49は連結棒54の軸40を中心に押し下げられ、クリンチャ38の係合片47を押し下げる。これによりクリンチャ38は図7(b) のようにクリンチャホルダ37のクリンチャ溝39に沿って下動するから、折れ曲がったステープル51の脚部は被綴り材6の面に強く押し付けられてクリンチが終了する。さらにクランクアーム58が回転すると、クリンチャホルダ37は上動して初期位置に戻る。マガジン12及びマガジンホルダ13も復帰用バネ17のバネ力により初期位置に戻り、次の綴り作動が準備される。
【0022】
なお、マガジン12及びマガジンホルダ13は支軸25を中心に揺動するが、予めベースプレート14に対して前部がやや上方に傾いているので、揺動端ではドライバプレート11やフォーミングプレート10がクリンチャホルダ37の移動方向とほぼ平行となり、ステープルの折り曲げを良好に行なうことができる。
【0023】
また、上記綴り作動時に送り用リンク22は屈曲部の軸部24を中心に往復回動するから、送り爪23によってステープルシート8が送り出される。
【0024】
さらに、被綴り材6の厚みが大きいときは、クリンチャホルダ37の出量が制限されるが、クランクアーム58の回転は変わらないので、バネ63に抗して軸51が長孔62に沿って移動することにより紙厚に対して調整される。
【0025】
なお、ステープルの折り曲げ後、さらにクランクアーム58が回転してクリンチャ38に対するクリンチャレバー49による押圧力が解除されると、クリンチャホルダ37の紙受け片37aの裏面に係合している押出しピン46が圧縮バネ45によりクリンチャ38とクリンチャレバー49を押し戻すとともに、クリンチャホルダ37も初期位置に上動する。
【0026】
上述のように、上記の上下分離タイプのステープルシート後処理装置1は、1個の駆動源のみによって綴り作動を行なうことができるものであるから、配線は簡単で済み、成形・打出部とクリンチャ部の両方を動かす必要がないので、構造も単純になる。このため、コストも低く抑えることができるとともに、故障も発生しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る上下分離タイプのステープルシート後処理装置の側面図
【図2】マガジンユニットの要部の分解斜視図
【図3】マガジンの前端部の拡大図
【図4】クリンチャユニットの斜視図
【図5】クリンチャユニットの要部の分解斜視図
【図6】ステープルシート後処理装置の作動態様説明図
【図7】 (a) (b) はクリンチャの作動態様説明図
【符号の説明】
1 ステープルシート後処理装置
4 マガジンユニット
5 クリンチャユニット
6 被綴り材
8 ステープルシート
37 クリンチャホルダ
Claims (1)
- 真直のステープル針をシート状に連結してなるステープルシートを収納したマガジンに対してドライバを上下に移動可能に設けたマガジンユニットと、クリンチャホルダとクリンチャホルダを上下動させる駆動機構及び該駆動機構を駆動する一個の駆動源を備えたクリンチャユニットとを上下に対向配置した上下分離タイプのステープルシート後処理装置において、上記マガジンユニットとクリンチャユニットとの間に被綴り材を挿入し、駆動源によりクリンチャユニットのクリンチャホルダをマガジンユニットに近接移動させてステープルを被綴り材に貫通させかつ折り曲げるようにしたことを特徴とする上下分離タイプのステープルシート後処理装置。
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