JP4101141B2 - 内燃機関用燃料噴射装置 - Google Patents
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Description
図1〜図7を参照して第1の実施例に係る内燃機関用の燃料噴射装置の概略構成について説明する。図1は第1の実施例に係る燃料噴射装置を備える内燃機関の概略構成を示す説明図である。図2は第1の実施例に係る燃料噴射装置を構成する燃料噴射弁を示す説明図である。図3は第1の実施例に係る燃料噴射装置の概略構成を示す平面図である。図4は燃料噴射弁と燃料デリバリパイプとの組み付け例を示す説明図である。図5はシリンダヘッドに対する、第1の実施例に係る燃料噴射装置を構成する燃料噴射弁の組み付け例を示す説明図である。図6は成形前のバネ部材の一例を示す説明図である。図7はバネ部材を軸方向に対して垂直な面で切断した断面を示す説明図である。
図8を参照して第2の実施例に係る内燃機関用の燃料噴射装置について説明する。図8は第2の実施例に係る内燃機関用の燃料噴射装置を構成する燃料噴射弁の概略構成を示す説明図である。第2の実施例における燃料噴射弁50は、先端部50aにおいて、シール部材111よりもシリンダ22寄りに断熱シール部材118を備える点において第1の実施例における燃料噴射弁11とは異なる。なお、他の構成要素については第1の実施例における燃料噴射弁11と同様であるから同一の符号を付してその説明を省略する。
図9を参照して第3の実施例に係る内燃機関用の燃料噴射装置について説明する。図9は第3の実施例に係る内燃機関用の燃料噴射装置を構成する燃料噴射弁の概略構成を示す説明図である。第3の実施例における燃料噴射弁は、第1の実施例における燃料噴射弁11と同様の構成要素を備えるので、同一の符号を付してその説明を省略する。第3の実施例では、第1実施例における燃料噴射弁11の本体部11b、特に、第1の組み付け部210aに対応する本体部11bを高剛性部とし、高剛性部においてシリンダヘッド21に対する燃料噴射弁11の位置決めを実行する。かかる場合には、燃料噴射弁11の両端部(先端部11aおよび接続部11c)は位置決めに寄与しない自由センタリング状態となり、両端部の軸ずれに起因して燃料噴射弁11に作用する負荷変形を低減することができる。
図10を参照して第4の実施例に係る内燃機関用の燃料噴射装置について説明する。図10は第4の実施例に係る内燃機関用の燃料噴射装置を構成する燃料噴射弁の概略構成を示す説明図である。第4の実施例における燃料噴射弁60は、バネ部材61の下側(フランジ部112側)と燃料噴射弁11のフランジ部112とが密接せず、バネ部材61の位置決め突起62がフランジ部112の位置決め部113に当接する点において第1の実施例における燃料噴射弁11とは異なる。なお、他の構成要素については第1の実施例における燃料噴射弁11と同様であるから同一の符号を付してその説明を省略する。
上記実施例では、燃料噴射装置10として、燃料噴射弁11(50、60)がシリンダヘッド21に備えられる、いわゆる筒内噴射型の燃料噴射装置を用いて説明したが、燃料噴射弁11が吸気ポートに備えられる、いわゆるポート噴射型の燃料噴射装置においても同様にして適用することができる。かかる場合には、燃料噴射弁は、燃料デリバリパイプと吸気ポートとの間に固定される。ポート噴射型の場合には、燃料噴射弁には筒内圧力が直接作用することはないので、バネ部材30(61)としてより弱い付勢力を有するものを用いても良い。
11…燃料噴射弁
11a、50a…先端部
11b、50b…本体部
11c、50c…接続部
111…シール部材
112…フランジ部
113…位置決め部
114…入力部
115…シール部材
118…断熱シール部材
12…燃料デリバリパイプ
121…接続口
122…固定部
123…位置決め部
20…内燃機関
21…シリンダヘッド
210…本体組み付け部
210a…第1の組み付け部
210b…第2の組み付け部
211…貫通口
212…デリバリパイプ固定部
22…シリンダ
23…シリンダブロック
24…吸気ポート
241…吸気バルブ
25…排気ポート
251…排気バルブ
26…点火プラグ
30、61…バネ部材
31…スリット
32、33、62、63…位置決め突起
35…開口部
40…中間圧縮シールガスケット
IC…吸気側カム
EC…排気側カム
Claims (8)
- 内燃機関用の燃料噴射装置であって、
噴射孔が形成された先端部とその先端部側に形成され位置決め部を有するフランジ部とを有すると共に前記先端部において前記内燃機関との間の気密が保たれる軸シール型の燃料噴射弁と、
前記内燃機関に固定されると共に、前記燃料噴射弁が接続される接続口および位置決め部を有する燃料供給管と、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部との間に配置され、前記燃料噴射弁を前記内燃機関に対して付勢するバネ部材であって、前記燃料供給管の位置決め部に係合する第1の係合部と前記燃料噴射弁のフランジ部に係合する第2の係合部とを有するバネ部材とを備え、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部とに形成される各位置決め部は、前記燃料噴射弁の軸心よりも、前記燃料供給管が前記内燃機関に固定されている固定位置側にオフセットされて形成されている内燃機関用の燃料噴射装置。 - 内燃機関用の燃料噴射装置であって、
噴射孔が形成された先端部と位置決め部を有するフランジ部とを有すると共に前記先端部において前記内燃機関との間の気密が保たれる軸シール型の燃料噴射弁と、
前記内燃機関に固定されると共に、前記燃料噴射弁が接続される接続口および位置決め部を有する燃料供給管と、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部との間に配置され、前記燃料噴射弁の外周を覆うと共に前記燃料噴射弁を前記内燃機関に対して付勢するバネ部材であって、前記燃料供給管の位置決め部に係合する第1の係合部と前記燃料噴射弁のフランジ部に係合する第2の係合部とを有するバネ部材とを備え、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部とに形成される各位置決め部は、前記燃料噴射弁の軸心よりも、前記燃料供給管が前記内燃機関に固定されている固定位置側にオフセットされて形成されている内燃機関用の燃料噴射装置。 - 内燃機関用の燃料噴射装置であって、
噴射孔が形成された先端部と、その先端部側に形成され位置決め部を有するフランジ部と、駆動電流が入力される入力部と、を有すると共に前記先端部において前記内燃機関との間の気密が保たれる軸シール型の燃料噴射弁と、
前記内燃機関に固定されると共に、前記燃料噴射弁が接続される接続口および位置決め部を有する燃料供給管と、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部との間に配置され、前記燃料噴射弁を前記内燃機関に対して付勢する付勢部材であって、前記入力部を除いて前記燃料噴射弁の外周を覆う断面視略C形状のバネ部材である付勢部材とを備え、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部とに形成される各位置決め部は、前記燃料噴射弁の軸心よりも、前記燃料供給管が前記内燃機関に固定されている固定位置側にオフセットされて形成されている内燃機関用の燃料噴射装置。 - 内燃機関用の燃料噴射装置であって、
噴射孔が形成された先端部と、位置決め部を有するフランジ部と、駆動電流が入力される入力部と、を有すると共に前記先端部において前記内燃機関との間の気密が保たれる軸シール型の燃料噴射弁と、
前記内燃機関に固定されると共に、前記燃料噴射弁が接続される接続口および位置決め部を有する燃料供給管と、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部との間に配置され、前記燃料噴射弁の外周を覆うと共に前記燃料噴射弁を前記内燃機関に対して付勢する付勢部材であって、前記入力部を除いて前記燃料噴射弁の外周を覆う断面視略C形状のバネ部材である付勢部材とを備え、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部とに形成される各位置決め部は、前記燃料噴射弁の軸心よりも、前記燃料供給管が前記内燃機関に固定されている固定位置側にオフセットされて形成されている内燃機関用の燃料噴射装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の内燃機関用の燃料噴射装置において、
前記内燃機関はシリンダを有するシリンダブロックとシリンダヘッドとを有し、前記シリンダヘッドは前記燃料噴射弁の先端部を前記シリンダ内へ露出させて燃料を前記シリンダ内へ直接供給するための貫通口を有し、
前記燃料供給管は前記シリンダヘッドに対して固定され、
前記内燃機関用の燃料噴射装置はさらに、
前記シリンダヘッドの貫通口と前記燃料噴射弁の先端部との間の気密を保持するために前記燃料噴射弁の先端部に配置された樹脂シール材と、
前記樹脂シール材よりも気筒内側において前記燃料噴射弁の先端部に配置される断熱材とを備える内燃機関用の燃料噴射装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の内燃機関用の燃料噴射装置において、
前記燃料噴射弁は前記燃料供給管の接続口に接続される接続部と、前記先端部と前記接続部とを両端に有する本体部とを備え、
前記内燃機関はシリンダを有するシリンダブロックと、前記燃料噴射弁の先端部をシリンダ内へ導く貫通口と前記燃料噴射弁の本体部が組み付けられる本体組み付け部とを有するシリンダヘッドとを備え、
前記接続部の外周面と前記接続口の内周面との離間距離aと前記本体部の外周面と前記本体組み付け部の内周面との離間距離bと、前記先端部の外周面と前記貫通口の内周面との離間距離cとの間には、a>b且つc>bの関係が成立する内燃機関の燃料噴射装置。 - 内燃機関用の燃料噴射装置であって、
噴射孔が形成された先端部とその先端部側に形成されたフランジ部とを有すると共に前記先端部において前記内燃機関との間の気密が保たれる軸シール型の燃料噴射弁と、
前記内燃機関に固定されると共に、前記燃料噴射弁が接続される接続口を有する燃料供給管と、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部との間に前記燃料噴射弁の外周を覆うように配置され、前記燃料噴射弁のフランジ部に平行な複数のスリット、前記燃料供給管に係合する第1の係合部と、前記燃料噴射弁のフランジ部に係合すると共に前記第1の係合部に対してオフセットされた複数の第2の係合部、とを有するバネ部材とを備える内燃機関の燃料噴射装置。 - 内燃機関用の燃料噴射装置であって、
噴射孔が形成された先端部とフランジ部とを有すると共に前記先端部において前記内燃機関との間の気密が保たれる軸シール型の燃料噴射弁と、
前記内燃機関に固定されると共に、前記燃料噴射弁が接続される接続口を有する燃料供給管と、
前記燃料供給管と前記燃料噴射弁のフランジ部との間に前記燃料噴射弁の外周を覆うように配置され、前記燃料噴射弁の外周を覆うと共に前記燃料噴射弁を前記内燃機関に対して付勢するバネ部材であって、前記燃料噴射弁のフランジ部に平行な複数のスリット、前記燃料供給管に係合する第1の係合部と、前記燃料噴射弁のフランジ部に係合すると共に前記第1の係合部に対してオフセットされた複数の第2の係合部、とを有するバネ部材とを備える内燃機関の燃料噴射装置。
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