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JP4168592B2 - 二次電池および二次電池の製造方法 - Google Patents

二次電池および二次電池の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、正電極と負電極とからそれぞれ所定の位置に延伸されたリード部が形成された電極体と、該電極体を収納し前記リード部と電気的に接続可能な外部端子が一体形成された密閉容器とを有する二次電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の二次電池としては、正電極と負電極とが積層または巻回して構成された電極体を、正電極および負電極からそれぞれ外部に延伸したリード部(集電部)と共に容器内部に収納し、このリード部と溶接などにより接続すると共に容器外部に露出するように端子を形成したものが提案されている(例えば、特開平9−147830号公報や特開平10−270048号公報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした二次電池では、その性能を十分に発揮できない場合や構造が複雑となる場合がある。従来の二次電池では、端子は容器内部のリード部と容器外部(外部端子となる部分)とを接続するための形状としなければならないから、リード部の延伸位置によっては電池内部の構造が複雑となったり、リード部から外部端子までの接続抵抗が増大して電池性能が低下したりする。また、電池が複雑な構造になれば、二次電池の製造工程が複雑になったり、二次電池そのものが大きくなってしまう場合もある。こうした問題は、二次電池の小型化や高性能化を考えるとき、大きくクローズアップされる。
【0004】
本発明の二次電池は、電池性能を維持しつつ簡易な構成とすることを目的の一つとする。また、本発明の二次電池の製造方法は、電池性能を維持しつつ簡易な構成の二次電池の製造方法を提供することを目的の一つとする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
本発明の二次電池および二次電池の製造方法は、上述の目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
【0006】
本発明の二次電池は、
正電極及び負電極リード部が形成された電極体と、該電極体を収納し前記リード部と電気的に接続可能な外部端子が一体形成された密閉容器とを有する二次電池であって
記電極体が前記密閉容器により収納された状態において、前記外部端子は前記リード部を嵌挿して被覆可能な形状であり、前記リード部は、前記外部端子に嵌挿されるように前記正電極、前記負電極の集電部分をそれぞれ集束させたものであって、前記外部端子と直接接続されることを特徴とする。
【0007】
この本発明の二次電池によれば、電極体のリード部は密閉容器に一体形成された外部端子に嵌挿されるから、電池性能を維持しつつ簡易な構成とすることができる。ここで「外部端子が一体形成された」とは、密閉容器が外部端子と同一素材で完全に一体形成されたものの他、密閉容器の製造過程で外部端子が接着や射出成形などにより組み付けられて一体形成されたものも含まれる。
【0008】
こうした本発明の二次電池において、前記密閉容器は、電気伝導性を有する部材により形成され、前記リード部を被覆可能な前記外部端子が各々形成された2つの部材からなり、前記2つの部材は、前記電極体を収納した状態で電気絶縁性の部材を介してかしめにより接合されたものとすることもできる。
【0009】
前記外部端子は、前記リード部に圧着により接続されたものとすることもできる。こうすれば、外部端子にリード部を接続する際に電極体に与える影響をより少なくすることができる。
【0010】
本発明の二次電池の製造方法は、
正電極及び負電極リード部を有する電極体を形成する電極体形成工程と、
互いに接合することにより前記電極体を密閉可能な形状であって、前記リード部に嵌挿する位置に該リード部と電気的に接続するための外部端子を各々有する2つの密閉部材を電気伝導性の部材により形成する密閉部材形成工程と、
前記外部端子に嵌挿されるように前記正電極、前記負電極の集電部分をそれぞれ集束させたものであって、前記外部端子と直接接続される前記リード部を形成するリード部形成工程と、
該形成された2つの密閉部材に前記電極体を収納する収納工程と、
前記外部端子を前記リード部に接合すると共に前記2つの密閉部材を電気絶縁性の部材を介して接合する接合工程と
を備えることを要旨とする。
【0011】
この本発明の二次電池の製造方法によれば、電極体のリード部は密閉容器に一体形成された外部端子に嵌挿されるから、性能を維持しつつ簡易な構成の二次電池を製造することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を実施例を用いて説明する。図1は本発明の一実施例である二次電池20の構成の概略を示す構成図であり、図2は実施例の二次電池20の図1中のA−A断面を示す断面図である。実施例の二次電池20は、例えば、リチウムイオン電池やニッケル水素電池として構成されており、図示するように、正電極31及び負電極32集電部分としての正極側リード部34と負極側リード部36とを有する電極体30と、電極体30を収納すると共に収納時に負極側リード部36と電気的に接続する負極側端子部26が形成された電池ケース28と、電池ケース28の蓋をなし電池ケース28に組み付けたときに正極側リード部34と電気的に接続する正極側端子部22が形成されたケース蓋24とを備える。電池ケース28に形成された負極側端子部26およびケース蓋24に形成された正極側端子部22は、電気機器などと電力のやり取りを行なうための外部端子として機能する。
【0013】
電極体30は、正電極31と負電極32とがセパレータ33を介して当接し、これが巻回して形成されている。正電極31の集電部としての正極側リード部34は、電極の基体となる帯状の金属板への正極活物質の未塗布部分(図2の上部)を用いて形成されている。一方、負電極32の集電部としての負極側リード部36は、正電極31の正極側リード部34と反対の方向(図2の下部)に設けられた金属板への負極活物質の未塗布部分を用いて形成されている。勿論、本実施例では、活物質の未塗布部分を正極側リード部34、負極側リード部36として形成するものとしたが、別個に導電性の材料を正電極31と負電極32とに接合させて、これをリード部として形成するものとしてもよい。
【0014】
電池ケース28は、導電性の優れた材料(例えば、ニッケルめっき鉄材、アルミニウム、ステンレスなど)により形成されている。電池ケース28の図2下部には、負極側リード部36を嵌挿して被覆可能な負極側端子部26が形成されている。負極側端子部26は、負極側リード部36を嵌挿した状態で圧着により電気的に接続されている。
【0015】
ケース蓋24も電池ケース28と同様に導電性の優れた材料により形成されており、電池ケース28に組み付けて接合した状態で電極体30を被覆密閉できるようになっている。ケース蓋24には、その中央部に正極側リード部34を嵌挿して被覆可能な正極側端子部22が形成されている。正極側端子部22は、正極側リード部34を嵌挿した状態で圧着により電気的に接続されている。ケース蓋24と電池ケース28とは、絶縁性材料(例えば、樹脂など)を介して接合部42で接合されており、正極側端子部22と負極側端子部26との電気的絶縁性を確保している。
【0016】
こうして構成された二次電池20の製造の工程について説明する。図3は実施例の二次電池20の製造の様子を説明する説明図である。二次電池20として正極端子と負極端子とが互いに反対の面に形成された渦巻き状の二次電池を製造する場合を考える。二次電池20は、図示するように、まず、同一形状の2つの帯状の金属板に対して長手方向の一側端部分に未塗布部分(集電部分)が形成されるようにそれぞれ正極活物質、負極活物質を同一の形状(矩形状)に塗布して正電極31と負電極32を形成し、それぞれの未塗布部分(集電部分)が互いに対峙する方向に突出するよう正電極31と負電極32とをセパレータ33を介して当接させ、これを巻回して電極体30を形成する(図3(a))。次に、電極体30の集電部分(活物質の未塗布部分)をプレスすると共に不要部分を切欠して正極側リード部34および負極側リード部36を形成する(図3(b),(c))。これにより、正極側リード部34および負極側リード部36は、二次電池20の外部端子と直接接続される位置に嵌挿されることになる。次に、電極体30を被覆密閉する容器として電池ケース28とケース蓋24とを鉄やニッケルなどの導電性の優れた材料により形成する。このとき、電池ケース28には負極側リード部36と嵌合する負極側端子部26を、ケース蓋24には正極側リード部34と嵌合する正極側端子部22を、それぞれインパクト成形や深絞り成形などにより形成する。そして、ケース蓋24を正極側端子部22と正極側リード部34とが嵌挿する位置で取り付けて、正極側端子部22と正極側リード部34とを圧着により電気的に接続する(図3(d))。続いて、電池ケース28を負極側端子部26と負極側リード部36とが嵌挿する位置で取り付けて、負極側端子部26と負極側リード部36とを圧着により電気的に接続すると共に電池ケース28とケース蓋24とを絶縁性材料(例えば、樹脂)を介してかしめにより接合して(図3(e))二次電池20が完成する。
【0017】
以上説明した本発明の二次電池20によれば、電極体30の正極側リード部34および負極側リード部36を、電極体30の容器である電池ケース28およびケース蓋24に一体形成された外部端子としての正極側端子部22および負極側端子部26にそれぞれ嵌挿することにより、部品点数を減らすことができ、性能を維持しつつ簡易な構成の二次電池とすることができる。この結果、二次電池の軽量化や小型化を図ることができる。しかも、正極側端子部22と正極側リード部34との接続および負極側端子部26と負極側リード部36との接続を圧着により行なうから、両者の接続時の発熱を抑えることができ、発熱によって電極体30に与える影響をより少なくすることができる。
【0018】
実施例の二次電池20では、正極側端子部22と正極側リード部34との電気的接続および負極側端子部26と負極側リード部36との電気的接続を圧着により行なうものとしたが、発熱の比較的少ないレーザ溶接などを適宜併用するものとしてもよい。また、二次電池20の性能に影響を与えない範囲内で他の接続方法(例えば、ボルトの組み付けによる接続など)を用いても構わない。
【0019】
また、実施例の二次電池20では、ケース蓋24と電池ケース28とを絶縁性部材を介してかしめにより接合するものとしたが、ケース蓋24と電池ケース28とを絶縁性部材を介して接着するものとしてもよい。
【0020】
さらに、実施例の二次電池20では、電池容器としてのケース蓋24と電池ケース28とを電気伝導性の優れた材料により形成して両者を絶縁性材料を介して接合するものとしたが、正極側端子部22および負極側端子部26が電気伝導性に優れた材料により形成されると共に両者の絶縁性を確保できれば、容器の他の部分は、樹脂などの絶縁性材料により形成するものとしてもよい。この場合のケース蓋24や電池ケース28は、例えば、射出によりケース蓋24や電池ケース28を形成する型に、予め電気伝導性に優れた材料により形成された正極側端子部22、負極側端子部26を所定の部位に固定し、この状態で型に樹脂を流すことにより製造することができる。あるいは、正極側端子部22や負極側端子部26を接着してケース蓋24や電池ケース28を形成するものとしてもよい。
【0021】
また、実施例の二次電池20では、正電極31と負電極32とが巻回されたものとして構成したが、正電極と負電極とを互いに積層したものとして構成するものとしてもよい。図4は、正電極と負電極とが互いに積層した電極体130を有する二次電池120の構成の概略を示す分解図である。図4において、電極体130は、正電極の集電部として正極側リード部134と、正極側リード部134が形成された面と同一面の異なる部位に負電極の集電部として負極側リード部136とを備える。電極体130を収納する箱状の電池ケース128は、樹脂により形成されている。電池ケース128の蓋を形成する樹脂製のケース蓋124は、電極体130を収納した電池ケース128に組み付けたときに正極側リード部134と負極側リード部136とに嵌挿する位置にそれぞれ電気伝導性に優れた材料により形成された正極側端子部122と負極側端子部126とが嵌合可能に形成されている。この正極側リード部134と負極側リード部136とは、前述の方法でケース蓋124に形成することができる。なお、ケース蓋124と電池ケース128とは、例えば、熱溶着などにより接合されて電極体130を密閉収納する。
【0022】
また、実施例の二次電池20では、電池ケース28とケース蓋24との2つの部材により電極体30を収納する密閉容器を形成するものとしたが、1つあるいは3つ以上の部材により密閉容器を形成するものとしてもよい。
【0023】
また、実施例の電池20では、ケース蓋24に正極側端子部22を形成し、電池ケース28に負極側端子部26を形成するものとしたが、ケース蓋に負極側端子部を形成し、電池ケースに正極側端子部を形成するものとしても構わない。また、絶縁性が確保されれば、電池ケースまたはケース蓋の一方に正電極側端子部と負電極側端子部とを形成するものとしてもよい。
【0024】
以上、本発明の実施の形態について実施例を用いて説明したが、本発明のこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である二次電池20の構成の概略を示す構成図である。
【図2】 実施例の二次電池20の図1中のA−A断面を示す断面図である。
【図3】 実施例の二次電池20の製造の様子を説明する説明図である。
【図4】 正電極と負電極とが互いに積層した電極体130を有する二次電池120の構成の概略を示す分解図である。
【符号の説明】
20,120 二次電池、22,122 正極側端子部、26,126 負極側端子部、24,124 ケース蓋、28,128 電池ケース、30,130電極体、31 正電極、32 負電極、33 セパレータ、34,134 正極側リード部、36,136 負極側リード部、42 接合部。

Claims (4)

  1. 正電極及び負電極リード部が形成された電極体と、該電極体を収納し前記リード部と電気的に接続可能な外部端子が一体形成された密閉容器とを有する二次電池であって
    記電極体が前記密閉容器により収納された状態において、前記外部端子は前記リード部を嵌挿して被覆可能な形状であり、前記リード部は、前記外部端子に嵌挿されるように前記正電極、前記負電極の集電部分をそれぞれ集束させたものであって、前記外部端子と直接接続されることを特徴とする二次電池。
  2. 請求項1記載の二次電池であって、
    前記密閉容器は、電気伝導性を有する部材により形成され、前記リード部を被覆可能な前記外部端子が各々形成された2つの部材からなり、
    前記2つの部材は、前記電極体を収納した状態で電気絶縁性の部材を介してかしめにより接合されたことを特徴とする二次電池。
  3. 請求項1または2記載の二次電池であって、
    前記外部端子は、前記リード部に圧着により接続されたことを特徴とする二次電池。
  4. 正電極及び負電極リード部を有する電極体を形成する電極体形成工程と、
    互いに接合することにより前記電極体を密閉可能な形状であって、前記リード部に嵌挿する位置に該リード部と電気的に接続するための外部端子を各々有する2つの密閉部材を電気伝導性の部材により形成する密閉部材形成工程と、
    前記外部端子に嵌挿されるように前記正電極、前記負電極の集電部分をそれぞれ集束させたものであって、前記外部端子と直接接続される前記リード部を形成するリード部形成工程と、
    該形成された2つの密閉部材に前記電極体を収納する収納工程と、
    前記外部端子を前記リード部に接合すると共に前記2つの密閉部材を電気絶縁性の部材を介して接合する接合工程と
    を備えることを特徴とする二次電池の製造方法。
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