JP4150905B2 - ベルト駆動装置およびそれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はベルト駆動装置およびそれを用いた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりベルト駆動装置を用いた画像形成装置の一例として、ブラック,シアン,マゼンタ,イエローの各色のトナー画像を形成するために独立した複数の印写ユニットを備え、一回のプロセスでカラー画像の形成を行うタンデム型のカラー画像形成装置が知られている。該画像形成装置は、用紙を無端状のベルトに吸着して搬送し、用紙上に順次トナー画像を転写しカラー画像を形成している。このような無端状ベルトは、モータなどの駆動手段により発生する駆動力をベルトに伝達する駆動ローラと、ベルトの安定搬送のためバネなどの付勢手段を用いてベルトに張力を付与するテンションローラと、ベルトの搬送経路を規定するアイドルローラなどの張架手段によって張架されている。
【0003】
該画像形成装置においては、張架手段の取付け位置に誤差がある場合、または張架手段の支持部材に変形がある場合は、張架手段間の平行度にずれが生じてベルトの蛇行が発生する。ベルトに蛇行が発生すると、画像の歪み、カラー画像の色重ねのずれ(以下、色ずれと表記)による印刷品質の低下を引き起こす。更に蛇行が顕著になると、ベルト駆動装置からベルトが脱落することもあるため、ベルトの蛇行防止手段は、搬送路の長いベルト駆動装置では重要な技術となる。蛇行防止手段として、ベルトを張架するローラのうち少なくとも一つを傾動可能に支持したステアリングローラとし、センサにより検出されたベルト位置に応じてステアリングローラの傾き角を調節することでベルトの蛇行を補正する技術が、これまでに知られている(例えば引用特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平4−144850号公報(第2頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ベルト駆動装置を備えた画像形成装置において、印刷品質向上のためにベルト蛇行を抑制し、画像形成装置の立ち上げ時等で迅速に印刷動作を開始することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
ベルトと、前記ベルトを張架する複数のベルト張架手段と、前記ベルトを駆動する駆動手段を備えたベルト駆動装置において、前記複数のベルト張架手段のうち少なくとも一つが前記ベルトの蛇行を補正するために傾動するステアリングローラであり、前記ステアリングローラの傾き角あたりの蛇行補正感度を調整する蛇行補正感度調整手段を設け、前記蛇行補正感度調整手段は、前記ステアリングローラに対し前記ベルトの駆動方向上流側に設けられた前記ベルトの駆動路に沿って移動するベルト張架手段であるベルト駆動装置とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施例について説明する。
【0008】
図1は、本発明の第一の実施例であるベルト駆動装置を備えたカラー画像形成装置の模式図である。以下、カラー画像形成装置の概略構成について説明する。
【0009】
ブラック(K)・トナー用の印写ユニット7Kには、像担持体である感光体1と、感光体1の表面を一様に帯電する帯電装置2と、レーザあるいはLEDなどを用いて感光体1の表面を露光する露光装置3と、ブラック・トナーの現像剤を貯えた現像装置4と、感光体1上に付着したブラック・トナーを中間転写ベルト10に一次転写する転写ローラ5と、転写されずに感光体1上に残ったブラック・トナーを清掃するクリーナ6を有している。なお、シアン(C)・トナー用の印写ユニット7C,マゼンタ(M)・トナー用の印写ユニット7M,イエロー(Y)・トナー用の印写ユニット7Yの各印写ユニットについても、印写ユニット7Kと同一の構成である。
【0010】
また、ベルト駆動装置は、中間転写ベルト10の他に、中間転写ベルト10を駆動する駆動ローラ11と、ベルト搬送経路を規定するアイドルローラ12と、中間転写ベルト10の安定搬送のため張力を付与するテンションローラ13と、ベルト幅方向の蛇行速度を補正するステアリングローラ14と、蛇行補正感度調整手段であるローラ15などのベルト張架手段を備えている。中間転写ベルト10は矢印の方向に、駆動ローラ11によって駆動され、各印写ユニットによって形成されたトナー画像を二次転写ローラ22の位置まで搬送する。また中間転写ベルト10は使用頻度によって消耗するので、交換のためにベルト駆動装置もしくは中間転写ベルト10を画像形成装置本体に対して脱着自在としている。
【0011】
次にステアリングローラ14の傾動動作について、図6を用いて説明する。ステアリングローラ14は、回転軸の両端が軸受け41に支持されており、そのうち一端の軸受け41がベルト張架手段の支持フレーム40に対し移動可能に支持されている。移動可能に支持された軸受け41は接続部材43を介してアクチュエータ42に取り付けられており、 アクチュエータ42の変位によってステアリングローラ14が傾動する。光学式あるいは接触式のベルト位置検出センサ44により中間転写ベルト10の蛇行量を検出し、ベルト蛇行補正量演算回路45により算出された補正量に応じて、ベルト蛇行補正アクチュエータ駆動回路46がアクチュエータ42を駆動し、ステアリングローラ14を所定量傾動させることによって、中間転写ベルト10の蛇行補正が行われる。
【0012】
さて、従来の画像形成装置においては、各印写ユニットによる中間転写ベルトへの画像形成時に色ずれを数十μm以下に抑えねばならないため、中間転写ベルトの蛇行速度の補正量(以下、蛇行補正感度とする)を小さく設定する必要があった。
【0013】
一方、画像形成装置の立ち上げ時や中間転写ベルトの交換時には、中間転写ベルトの初期の設定位置がずれることがある。また、画像形成装置本体を移動した時や環境温度が変化した時に、ベルト張架手段の取付け部材に比較的大きな変形を生じることがある。このような場合、迅速に印写動作を開始するためには、中間転写ベルトの蛇行補正感度を大きく設定する必要がある。
しかしながら従来のベルト駆動装置では、ステアリングローラの傾き角あたりの蛇行補正感度は固定されている。そのため、色ずれ抑制のため蛇行補正感度を小さく設定した場合は印写動作開始までの時間を短縮できず、迅速な印写動作を開始するために蛇行補正感度を大きく設定した場合は高精度な色ずれの抑制が困難となっていた。
【0014】
次に、図1を用いて本実施例の画像形成行程について、詳細に説明する。
【0015】
まず、印写ユニット7Kにおいて、帯電装置2が感光体1の表面に電荷を付加する。次に感光体1表面上に、入力画像データに対応した位置に露光装置3からの光線を照射することで該電荷を除去し、感光体1の表面に潜像が形成される。形成された潜像に対し、現像装置4がブラック・トナーを付加することで、感光体1の表面にトナー画像が形成される。感光体1の表面に形成されたトナー画像は転写ローラ5により、中間転写ベルト10の表面に転写される。
【0016】
印写ユニット7C,7M,7Yにおいても同様にC,M,Yの各単色トナー画像が中間転写ベルト10の表面に形成される。これらのトナー画像は、中間転写ベルト10上でK,C,M,Y各単色トナー画像が重ねあわされ、カラーのトナー画像が形成される。
【0017】
図示しない給紙装置から給紙された用紙は、レジストローラ21に位置決めされつつ用紙搬送経路20上を搬送される。中間転写ベルト10の表面に形成されたカラーのトナー画像は、二次転写ローラ22によって用紙の表面に転写される。その後、用紙は定着装置30を通過することで、トナー画像を定着装置30で加熱して用紙上に定着して、カラー画像形成行程が完了し、用紙は図示しない排紙装置に排紙される。
【0018】
さて、本発明の第一の実施例であるベルト駆動装置は、蛇行補正感度調整手段であるローラ15が、図1のA−A’間を、ベルトを張架した状態を保ちつつ移動可能に支持されている。ローラ15は、ベルトの搬送に従動して回転する。図1において、実線はローラ15がA’の位置にあるときの中間転写ベルト10の張架位置であり、点線はローラ15がAの位置にあるときの中間転写ベルト10の張架位置を示している。以下、蛇行補正感度調整手段について詳述する。
【0019】
図7は、ステアリングローラ14のベルト駆動方向上流側に隣接したローラ15とステアリングローラ14間のベルト張架距離と、中間転写ベルト10の蛇行速度との関係を示したグラフである。点線は、実線に対して10倍の張架距離を設けた例である。これより、ベルト張架距離が小さいほどステアリングローラ14の傾き角に対する蛇行速度の変動が小さい(蛇行補正感度が小さい)ことが判る。逆に、ベルト張架距離が大きいほど、ステアリングローラ14の傾き角に対する蛇行速度の変動が大きい(蛇行補正感度が大きい)ことも判る。
【0020】
よって、ベルト蛇行の粗調整を行う場合には、図2(a)のようにローラ15を図示しない移動手段を用いて、位置Aに移動する。ステアリングローラ14と、中間転写ベルト10の駆動方向上流側に隣接するローラ15との間のベルト張架距離Lを大きくとることで、蛇行補正感度が大きく設定される。
【0021】
逆に、ベルト蛇行の微調整を行う場合には、図2(b)のようにローラ15を位置A’に移動し、ステアリングローラ14とローラ15との間のベルト張架距離L’を図2(a)のLよりも小さくとる。この結果、蛇行補正感度はローラ15を位置Aに設けたときよりも、蛇行補正感度が小さく設定されることになる。
【0022】
なお、図1および図2では蛇行補正感度を調整する手段としてローラ15を示したが、ローラ15の代わりに図8に示す摺動部材16を用いて、図1と同様に移動可能に支持してもよい。
【0023】
図3は、本発明の第二の実施例であるベルト駆動装置を備えたカラー画像形成装置の模式図である。
【0024】
本実施例においては、蛇行補正感度調整手段であるローラ17が、中間転写ベルト10を張架する位置B’から中間転写ベルト10を張架しない位置Bまで退避できる構成としている。
【0025】
ここで、ベルト蛇行の粗調整を行う場合には、図4(a)のようにローラ17を位置Bに退避して、ステアリングローラ14とローラ18との間にベルトを張架させる。この結果、ベルト張架距離Lを大きくとることになり、蛇行補正感度が大きく設定される。逆に、ベルト蛇行の微調整を行う場合には、図4(b)のようにローラ17を位置B’に移動し、ステアリングローラ14とローラ17のとの間にベルトを張架させて、ベルト張架距離L’を図4(a)のベルト張架距離Lよりも小さくとることで、蛇行補正感度が図4(a)よりも小さく設定される。
【0026】
なお図4の構成で、第一の実施例と同様、蛇行補正感度調整手段としてローラ17の代わりに、図8に示すような摺動部材16を用いてもよい。
【0027】
図5は、本発明の第三の実施例であるベルト駆動装置を備えたカラー画像形成装置の模式図である。
【0028】
本実施例においては、2つのステアリングローラ14および14’を用いている。ステアリングローラ14は、中間転写ベルト10の駆動方向上流側ローラ19との間に張架され、ベルト張架距離Lが大きいため、蛇行補正感度が大きくなっている。ステアリングローラ14’は上流側ローラ19’との間に張架され、ベルト張架距離L’がベルト張架距離Lよりも小さいため、蛇行補正感度が小さくなっている。よって、ベルト蛇行の粗調整を行う場合にはステアリングローラ14を、微調整を行う場合にはステアリングローラ14’をそれぞれ傾動させればよい。
【0029】
なお、本実施例においても、ローラ19,19’の代わりに、図8で示すような摺動部材16を用いてもよい。さらには、本実施例に、第一の実施例で述べた蛇行補正感度調整手段を併用してもよい。
【0030】
以上、各実施例に示されたベルト駆動装置を用いることで、ベルト蛇行速度の微調整と粗調整を簡単な構成および方法で実現できる。
【0031】
また、これまで述べてきたいずれの実施例とも中間転写ベルトに限定されるものではなく、ベルト上に用紙を吸着して搬送する用紙搬送ベルトに適用しても同様の効果を得ることができる。また、カラー印刷に比べて色ずれは小さいが、用紙の蛇行を抑えるためにモノクロ印刷に適用しても良い。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、ベルト駆動装置を備えた画像形成装置において、ベルト蛇行を抑えることで印刷品質を向上すると共に、画像形成装置の立ち上げ時等で、迅速に印刷動作を開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施例である画像形成装置の模式図である。
【図2】 本発明の第一の実施例であるベルト駆動装置における蛇行補正感度の調整方法を示す模式図である。
【図3】 本発明の第二の実施例である画像形成装置の模式図である。
【図4】 本発明の第二の実施例であるベルト駆動装置における蛇行補正感度の調整方法を示す模式図である。
【図5】 本発明の第三の実施例である画像形成装置の模式図である。
【図6】 ステアリングローラの動作を示す模式図である。
【図7】 張架距離による蛇行補正感度の変化を示すグラフである。
【図8】 摺動部材を用いた画像形成装置の模式図である。
【符号の説明】
10…中間転写ベルト、11…駆動ローラ、12…アイドルローラ、13…テンションローラ、14…ステアリングローラ、15,16,17,18,19…ローラ、42…ステアリングローラ駆動アクチュエータ、44…ベルト位置検出センサ。
Claims (9)
- ベルトと、前記ベルトを張架する複数のベルト張架手段と、前記ベルトを駆動する駆動手段を備えたベルト駆動装置において、前記複数のベルト張架手段のうち少なくとも一つが前記ベルトの蛇行を補正するために傾動するステアリングローラであり、前記ステアリングローラの傾き角あたりの蛇行補正感度を調整する蛇行補正感度調整手段を設け、前記蛇行補正感度調整手段は、前記ステアリングローラに対し前記ベルトの駆動方向上流側に設けられた前記ベルトの駆動路に沿って移動するベルト張架手段であることを特徴とするベルト駆動装置。
- 前記ベルトの駆動路に沿って移動するベルト張架手段は、前記ベルトに従動するローラであることを特徴とする請求項1記載のベルト駆動装置。
- 前記ベルトの駆動路に沿って移動するベルト張架手段は、摺動部材であることを特徴とする請求項1記載のベルト駆動装置。
- ベルトと、前記ベルトを張架する複数のベルト張架手段と、前記ベルトを駆動する駆動手段を備えたベルト駆動装置において、前記複数のベルト張架手段のうち少なくとも一つが前記ベルトの蛇行を補正するために傾動するステアリングローラであり、前記ステアリングローラの傾き角あたりの蛇行補正感度を調整する蛇行補正感度調整手段を設け、前記蛇行補正感度調整手段は、前記ステアリングローラに対し前記ベルトの駆動方向上流側で前記ベルトを張架する位置から張架しない位置に移動可能であることを特徴とするベルト駆動装置。
- 前記蛇行補正感度調整手段は、ローラであることを特徴とする請求項4記載のベルト駆動装置。
- 前記蛇行補正感度調整手段は、摺動部材であることを特徴とする請求項4記載のベルト駆動装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のベルト駆動装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 前記ベルトが、中間転写ベルトであることを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
- 前記ベルトが、ベルト上に用紙を吸着して搬送する用紙搬送ベルトであることを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
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