JP4022692B2 - 簡素化された補償体積を備えたブースタ装置 - Google Patents
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Description
本発明は、第1及び第2のそれぞれの、しかも異なる圧力を排出する第1及び第2の空気圧力源を用いている空気圧ブレーキブースタ装置であって、この装置が、剛性ケーシングと、剛性ケーシングを密封形態に少なくともふたつの部屋に分割し、その第1の部屋が第1の圧力源に接続されている少なくともひとつの可動壁と、可動壁に連結されかつケーシング内を密封形態でスライドする少なくとも部分的に円筒形の壁を有する空気圧ピストンと、空気圧ピストンの内側をスライドできるように取り付けられたプランジャーと、第2の部屋をふたつの圧力源のいずれか一方に選択的に接続し可動壁を圧力差に選択的にさらすためにプランジャーによって操作される三方弁であって、この弁が、管状の遮断部材と、プランジャーに連結された第1シート及び第1シートの外側で空気圧ピストンに連結された第2シートから成るふたつの環状シートとを包含し、遮断部材が、プランジャーにより動作させられた時軸方向に移動できふたつのシートのいずれか一方と相互作用することができる動作面を有している三方弁と、空気圧ピストンの円筒形の壁の内面と遮断部材との間に気密形態で画成され、空気圧ピストンに形成されかつ第2シートに向けて接触させられた遮断部材の動作面によって第1の部屋から分離された、永久的に第2の部屋と連通する補償体積と、を包含する自動車用のブレーキブースタ装置に関する。
【0002】
この型式の装置、特に米国特許US 5 233 907号は、この分野の専門家によく知られている。
【0003】
この従来の装置は、ブースタ装置の第2の部屋に放出するか又は広がっている圧力の、補償体積への不変の入口のおかげで弁のバランスを達成することの利点を呈し、このことは、第2の部屋の内部圧力しだいである操作特性がブースタ装置に表われることを回避する。
【0004】
しかしながら、その広く賞賛された利益にもかかわらず、この従来装置は、それを生みだすために、補償体積を画成する働きをする補助ピストンディスクの使用を必要とし、当然にオリフィスがふたつのシートに面している弁の動作面に設けられ、ふたつのシートを互いに接近させることを制限することがある。
【0005】
本発明の目的は、少なくともこの従来のブースタ装置のものと全く同じ性能レベルを有するが、実質的により簡単な構造を有するブースタ装置を提供することにある。
【0006】
この目的を達成するため、本発明は、低圧力源及び高圧力源を用いている空気圧ブレーキブースタ装置であって、この装置が、剛性ケーシングと、剛性ケーシングを密封形態にふたつの部屋に分割し、その第1の部屋が低圧力源に永久的に接続されている可動壁と、可動壁に連結され、ケーシング内を密封形態でスライドする少なくとも部分的に円筒形の壁を有する空気圧ピストンと、空気圧ピストンの内側をスライドできるように取り付けられたプランジャーと、第2の部屋を低圧力源及び高圧力源のいずれか一方に選択的に接続し可動壁を圧力差に選択的にさらすためにプランジャーによって操作される三方弁であって、この弁が、管状の遮断部材と、プランジャーに連結された第1シート及び第1シートの外側で空気圧ピストンに連結された第2シートから成るふたつの環状シートとを包含し、遮断部材が、プランジャーにより動作させられた時軸方向に移動できふたつのシートのそれぞれと相互作用することができる動作面を有している三方弁と、を包含する装置において、前記遮断部材の動作面が連続した気密面をなし、前記遮断部材が空気圧ピストンの円筒形の壁の内面に両端を気密形態で取り付けられてそれらの間に気密の補償体積を画成し、前記補償体積が、空気圧ピストンの円筒形の壁のより大きな厚さの部分に軸方向に穿設され且つ第2シートに向けて接触させられた遮断部材の動作面により第1の部屋から分離された通路によって、直接に第2の部屋に永久的に連通されていることを特徴とするものである。
【0007】
本発明のさらなる特徴及び利点は、添付図面を参照し限定されることのない表示例として以下に与えられたその記載から、明確に明らかとなるだろう。
【0008】
本発明は単に空気圧昇圧制動システムになされる改良に関するものであり、かつ、全般的な構成及び操作は当業者に公知であるので、このようなシステムは、単に本発明が呈する改良を完壁に理解できるように思い起こされる。
【0009】
概略では、この型式のシステムは、ブースタ装置1とマスターシリンダ装置2とを包含する。
【0010】
このブースタ装置はそれ自体、少なくとも部分的に円筒状の壁51によって画成されかつケーシング3に関して移動可能な空気圧ピストン5を移動させることができる可動壁4によって、密封形態にふたつの部屋3a及び3bに分割された剛性ケーシング3を包含する。
【0011】
その前面がマスターシリンダ装置によって密封形態で閉じられた前方室3aは、逆止弁6を介して低圧力源Dに永久的に接続されている。
【0012】
一方、後方室3bは、低圧力源D又はたとえば大気圧Aのような高圧力源のいずれか一方に選択的に接続できる。
【0013】
この結果、後方室3bへの連通はピストン5の中に格納された三方弁7及びプランジャー8によって制御され、プランジャーは、操作ロッド10を介してブレーキペダル9に連結されかつ弁7を制御している。
【0014】
さらに、ブースタ装置は一般的に、空気圧ピストンの内側50の、弁7のそして後方室3bの大気圧Aによるあらゆる汚染を妨げるために設計された浄化フィルタ14を包含する。
【0015】
操作ロッド10がその休止位置にある時、この場合右側へ引張られており、弁7は通常ブースタ装置のふたつの部屋3a,3b間の連通を確立する。
【0016】
後方室3bはその後、前方室3aと同様の低圧にさらされるので、ピストン5は、リターンスプリング11によって休止位置へと右側へ押し戻される。
【0017】
操作ロッド10の移動(図の左側へ向けた)によるプランジャー8の作動は、まず第1に、弁7の作動の結果部屋3a及び3bを互いに分離させ、そしてその後、第2に、この弁が作動することによって後方室3bを大気圧Aに開くという効果を有する。
【0018】
その後可動壁4が作用を受けるふたつの部屋間の圧力差は、それを左へシフトしかつそれがスプリング11を押しながらシフト変化中のピストン5を移動させることを許す傾向にある推力を及ぼす。
【0019】
操作ロッド10によってプランジャー8に及ぼされた制動力、あるいは「入力」と、そして、可動壁4の推力の結果である制動昇圧力、あるいは「昇圧力」とは、プッシュロッド13を介してマスターシリンダへ伝達される作動力を構成するために、反動ディスク12で合成される。
【0020】
図1よりも詳細な図2に示されたように、実際に弁7は、それ自体が公知の方法で、管状遮断部材70とふたつの環状シート、すなわちプランジャー8に連結された第1シート71と第1シートの外側でピストン5に連結された第2シート72とを包含し、遮断部材70は、プランジャーによって作動させられた時に軸方向へ移動できかつふたつのシートのそれぞれと相互作用することができる動作面73を有している。
【0021】
さらに、同じく公知の方法で、ブースタ装置は、ピストン5の壁の内面510と遮断部材70との間に密封形態で画成され、空気圧ピストン5に形成されかつ第2シート72に向けて接触させられた遮断部材の動作面73によって第1の部屋3aから分離された少なくともひとつの通路52を通って第2の部屋3bと永久的に連通している補償体積74を包含する。
【0022】
本発明によれば、ふたつのシート71及び72に面している弁7の動作面73が、図1に示された型式の、補償体積を有していないブースタ装置のように、連続する気密面をなし、そして、補償体積74を第2の部屋3bに連結している通路52は、空気圧ピストン5の円筒状の壁51に直接穿設されている。
【0023】
図2が示すように、この通路52は、好適には空気圧ブースタ5の円筒状の壁51のより大きな厚さの部分Sに軸方向に穿設される。
【図面の簡単な説明】
【図1】上述した米国特許US 5 233 907号に先行する非常に一般的なブースタ装置を用いた空気圧昇圧制動システムの断面図である。
【図2】本発明によるブースタ装置の部分断面図である。
Claims (1)
- 低圧力源(D)及び高圧力源(A)を用いている空気圧ブレーキブースタ装置であって、この装置が、
− 剛性ケーシング(3)と、
− 剛性ケーシングを密封形態にふたつの部屋(3a,3b)に分割し、その第1の部屋(3a)が低圧力源(D)に永久的に接続されている、可動壁(4)と、
− 可動壁に連結され、ケーシング内を密封形態でスライドする少なくとも部分的に円筒形の壁(51)を有する空気圧ピストン(5)と、
− 空気圧ピストンの内側をスライドできるように取り付けられたプランジャー(8)と、
− 第2の部屋(3b)を低圧力源(D)及び高圧力源(A)のいずれか一方に選択的に接続し可動壁(4)を圧力差に選択的にさらすためにプランジャーによって操作される三方弁であって、この弁が、管状の遮断部材(70)と、プランジャー(8)に連結された第1シート(71)及び第1シートの外側で空気圧ピストン(5)に連結された第2シート(72)から成るふたつの環状シートとを包含し、遮断部材(70)が、プランジャー(8)により動作させられた時軸方向に移動できふたつのシート(71,72)のそれぞれと相互作用することができる動作面(73)を有している三方弁(7)と、
を包含する装置において、
前記遮断部材(70)の動作面(73)が連続した気密面をなし、前記遮断部材(70)が空気圧ピストン(5)の円筒形の壁(51)の内面(510)に両端を気密形態で取り付けられてそれらの間に気密の補償体積(74)を画成し、前記補償体積(74)が、空気圧ピストン(5)の円筒形の壁(51)のより大きな厚さの部分(S)に軸方向に穿設され且つ第2シート(72)に向けて接触させられた遮断部材(70)の動作面(73)により第1の部屋(3a)から分離された通路(52)によって、直接に第2の部屋(3b)に永久的に連通されていることを特徴とする空気圧ブースタ装置。
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