JP4012170B2 - アクチュエータ及び光量調節装置 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、薄型に構成しながら、高効率を維持すると共に、多極化にも対応でき、組み立て性が良く、安価で製造できるアクチュエータ及びこれを駆動源とした光量調節装置を提供しようとするものである。
第2に、マグネット1の仮想の中心軸に対して垂直方向の面が分割して異なる極に交互に着磁(平面着磁)されていること、
第3に、ステータ3の磁極歯3a〜3dを軸方向に延出する櫛歯形状としてコイル2を抱きかかえつつ、極力ロータ5の円盤部5b側との間隔を短くする形状とし、これを全円周に配置して構成していること、
第4に、マグネット1を外側(外周側)に配置し、その内周面の内側にコイル2を略同軸上で概略同じ高さに配置していること、
第5に、ステータ3に設けられた磁極歯3a〜3dはマグネット1に着磁された磁極の数の1/2であること、
第6に、ロータ5の軸受4は、吸引力の発生しているステータ3側の1つで構成していること、である。
図10の断面図(断面を示すハッチングは略している)のように、第1の軸受24及び第1のコイル22が固定された第1のステータ23、第1のマグネット21と第2のマグネット27が両面(表裏)に貼り合わされたロータ26、第2の軸受30及び第2のコイル28が固定された第2のステータ29の、上、中、下の3つのユニットとなり、第1の軸受24と第2の軸受30のそれぞれのスラスト面の距離は、第1のステータ23と第2のステータ29がケース25の段差部に密着固定されることで所定の間隔となり、それはロータ26の上下のフランジ部26bの間隔に回転に必要な最低限の余裕を加えた距離である。よって、第1のマグネット21と第1のステータ23とのギャップC、及び、第2のマグネット27と第2のステータ29とのギャップDも、それぞれ一定の間隔となっている。従って、ギャップAとギャップBの2つだけの空気間隔を精度良く管理すれば良いので、組み立てが困難になることはない。また、図11にはロータ26を第1の軸受24側に移動した状態を示しているが、これは所定のギャップCとギャップDに加え、モータとしての軸ガタ(エンドプレイ)を加えたものである。
図11ないし図14は、上記したように図9及び図10に示すステッピングモータの12つのマグネットと2つのステータの位相関係を示す側面視の部分図であり、理解を容易にする為にコイルなどは図11ないし図14では不図示としている。以下、図9〜図14を用いてステッピングモータの回転駆動について説明する。
第2に、円盤形状の第1のマグネット21と第2のマグネット27の2つのマグネットを軟磁性材料で作られたロータ26の円盤部26aに固定し、かつ、第1のコイル22により励磁される第1のステータ23、第2のコイル28により励磁される第2のステータ28をそれぞれ第1のマグネット21及び第2のマグネット27の着磁面に対向させ、結果としてステータとマグネットの空気間隔をA相とB相で各1箇所、合計2つのギャップのみで構成したこと、
第3に、第1のマグネット21及び第2のマグネット27の回転中心である軸に対して垂直方向の面が分割して異なる極に交互に着磁していること、
第4に、第1のステータ23、第2のステータ29の各磁極歯を半径方向に延出する櫛歯を全円周に配置して構成していること、
第5に、第1のマグネット21と第2のマグネット27の磁極の位相を同一にロータ26に取り付け、第1のステータ23と第2のステータ8の磁極歯の位相を360°を着磁極数の2倍で除した角度だけずらしてケースにとりつけてあること、
第6に、第1のマグネット21及び第2のマグネット27を装置の外側に配置し、その内周面の内側に第1のコイル22及び第2のコイル28を略同軸上で概略同じ高さに配置していること、
第7に、第1の軸受24及び第2の軸受30を軟磁性材料により製作していること、
第8に、第1のステータ23及び第2のステータ29のそれぞれに設けられた磁極歯はマグネットに着磁された磁極の数の1/2であること、である。
2 コイル
3 ステータ
4 軸受
5 ロータ
5a 軸部
5b 円盤部
6 地板
7,8 羽根
9 押さえ板
13 ステータ
15 軸
16 円盤部
17 擬似ヨーク
21 第1のマグネット
22 第1のコイル
23,53 第1のステータ
24,54 第1の軸受
25 ケース
26,36,46,56 ロータ
26a,36a,46a,56a 円盤部
26b,36b,46b,56b フランジ部
27 第2のマグネット
28 第2のコイル
29,59 第2のステータ
30,60 第2の軸受
27,47 軸
48 スペーサー
Claims (3)
- リング形状であってその中心軸に対して垂直方向の少なくとも1つの面が周方向に分割して異なる極に交互に平面着磁されたマグネットと、
前記マグネットの着磁面に対向する複数の磁極歯を有するステータと、
前記中心軸を中心に回転可能に保持される軸部と、前記軸部に垂直な面に前記マグネットが固定される円盤部とを有する軟磁性材料から成るロータと、
前記マグネットの内周側かつ同軸上であって、前記中心軸方向に前記マグネットと略同じ位置に配置され、前記ステータに固定されて該ステータ及び前記円盤部を励磁するコイルと、
前記ステータに固定され、前記ロータの前記軸部を回転可能に支持する軟磁性材料より成る軸受とを有するアクチュエータにおいて、
前記ロータは、前記コイルの通電方向に応じて正逆に回転制限範囲内を回転し、前記軸部の先端突部が前記軸受の底面側に当接或いは近接することで軸方向の位置決めがなされ、
前記軸受の先端面は、前記ロータの円盤部に近接するように延出しており、
前記マグネットは、前記ロータの円盤部の前記ステータに対向する面の外周側に固定され、
前記コイルは、前記ステータの前記マグネットと対向する面の該マグネットより内周側に固定され、
前記ステータの複数の極磁歯は、前記コイルを抱きかかえつつ前記マグネットの着磁面に向かって軸方向に延出する形状としたことを特徴とするアクチュエータ。 - 前記マグネットの外周側にあって、非磁性体材料からなるカバーに取り付けられた軟磁性材料からなる擬似ヨークを有することを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
- リング形状であってその中心軸に対して垂直方向の少なくとも1つの面が周方向に分割して異なる極に交互に平面着磁されたマグネットと、
前記マグネットの着磁面に対向する複数の磁極歯を有するステータと、
前記中心軸を中心に回転可能に保持される軸部と、前記軸部に垂直な面に前記マグネットが固定される円盤部とを有する軟磁性材料から成るロータと、
前記マグネットの内周側かつ同軸上であって、前記中心軸方向に前記マグネットと略同じ位置に配置され、前記ステータに固定されて該ステータ及び前記円盤部を励磁するコイルと、
前記ロータの回転に応じて作動する出力部材と、
開口部を備えた地板と、
前記出力部材により駆動されて前記地板の開口部上を移動し、前記開口部を通過する光量を変化させる光量調節部材とを有する光量調節装置において、
前記ロータは、前記コイルの通電方向に応じて正逆に回転制限範囲内を回転し、前記軸部の先端突部が前記軸受の底面側に当接或いは近接することで軸方向の位置決めがなされ、
前記軸受の先端面は、前記ロータの円盤部に近接するように延出しており、
前記マグネットは、前記ロータの円盤部の前記ステータに対向する面の外周側に固定され、
前記コイルは、前記ステータの前記マグネットと対向する面の該マグネットより内周側に固定され、
前記ステータの複数の極磁歯は、前記コイルを抱きかかえつつ前記マグネットの着磁面に向かって軸方向に延出する形状としたことを特徴とする光量調節装置。
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