JP4091859B2 - 締結具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、グロメットとピンの2部品から成り、少なくとも、2枚のパネル材を一方向からワンタッチで締結固定できる締結具の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種締結具は、具体的には図示しないが、いずれも合成樹脂で一体成形されたグロメットとピンの2部品から成り、前者のグロメットは、フランジ部と脚部を備え、フランジ部の中央から脚部の内部にかけて後述するピンの軸部を挿入する挿入孔を形成する一方、脚部をスリットを介して拡開可能に分割して、該各分割脚片の内面に後述するピンの大径溝に係合する係合爪を形成し、後者のピンは、頭部と軸部を備え、軸部の略中間に上記係合爪を係合する大径溝を形成すると共に、軸部の先端側に上記係合爪を受け入れる小径溝を形成する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
そして、実際の使用に際しては、グロメットの挿入孔にピンの軸部を挿入して、各分割脚片の係合爪をピンの小径溝内に受け入れると、各分割脚片は拡開せずに、ピンのみがグロメット側に仮止めされるので、斯かる状態を得て、グロメットを2枚のパネル材に予め穿設されている取付孔に装着して、後は、仮止め状態にあるピンをグロメットの挿入孔内に完全に押し込むと、今度は、各分割脚片の係合爪が小径溝から外れて大径溝に係合して、各分割脚片が外方に拡開するので、これにより、2枚のパネル材同士が締結固定されることとなる。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−334109号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、従来の締結具の下で、2枚のパネル材の締結固定作業が終了した時点では、ピンの軸部先端がグロメットの各分割脚片の先端縁から外方に大きく突出する状態となるので、この突出した裏側で別の作業を行なう場合に、作業者が誤って突出するピンの軸部先端を押してしまったり、他の部品を取り付ける場合に、当該部品が突出するピンの軸部先端にぶつかったりすると、これに起因して、締結具自体がパネル材の取付孔から外れてしまったり、或いは、外れないまでも、ピンが仮止め状態に戻ったりするので、パネル材の締結固定作業のやり直しを行わなければならなくなったり、締結固定状態が解除されたことを気づかずにパネル材が次工程に搬送される恐れがあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、斯かる従来の締結具が抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、グロメットとピンの2部品から成り、グロメットは、フランジ部と拡開可能な脚部を備え、フランジ部の中央から脚部の内部にかけて挿入孔を形成すると共に、拡開可能な脚部の内面に係合爪を形成し、ピンは、頭部と上記挿入孔に挿入される軸部を備え、軸部に上記係合爪を個々に係合する係合面とロック面を形成し、ピンの軸部がグロメットの挿入孔に挿入されて、グロメットの脚部が拡開しながら、グロメットの脚部に形成された係合爪がピンの軸部に形成された係合面に係合している状態では、グロメットの拡開可能な脚部の自由端がピンの軸部先端よりも外方に突出している構成を採用した。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1を前提として、グロメットの脚部に形成された係合爪がピンの軸部に形成された係合面に係合している状態では、ピンがグロメットの挿入孔内においてその抜け方向に対して移動可能である構成を採用した。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項1乃至請求項2を前提として、グロメットの脚部の拡開状態を維持したまま、グロメットの脚部に形成された係合爪がピンの軸部に形成されたロック面に移動しながら係合する構成を採用した。
【0009】
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3を前提として、ピンの軸部の先端面が内側に刳り貫かれている構成を採用した。
【0010】
依って、請求項1記載の発明にあっては、グロメットの挿入孔にピンの軸部を挿入して、グロメットの脚部に形成されている係合爪をピンの軸部に形成されている係合面に係合させると、グロメットの脚部が外方へ拡開するので、これにより、パネル材同士が締結固定されることとなるが、斯かる状態において、ピンの軸部先端に不測の外力が加わり、ピンがその抜け方向に押された場合には、今度は、係合爪がピンの軸部に形成されているロック面に係合して、締結具自体がパネル材の取付孔から外れてしまったり、或いは、外れないまでも、ピンが仮止め状態に戻ったりすることを有効に防止できることとなるので、パネル材同士の確実な締結固定状態が得られる。
【0011】
請求項2記載の発明にあっては、パネル材同士の締結固定状態、即ち、係合爪が係合面に係合している状態にあって、ピンの軸部先端に不測の外力が加わった場合には、ピンがグロメットの挿入孔内でその抜け方向に移動するので、これにより、不測の外力に伴う衝撃エネルギーを効果的に吸収することが可能となると共に、パネル材を締結固定した締結具を取り外す際には、取り外し治具の先端をピンの頭部とグロメットのフランジ部の間に小さな力で挿入できるので、頭部やフランジ部を傷つけることがなく、ピンをグロメットから引き抜けば、締結具自体を仮止め状態に戻すことができる。請求項3記載の発明にあっては、係合爪がロック面に係合している状態でも、グロメットの脚部は拡開状態に維持されるので、例え、不測の外力が加わったとしても、締結具自体がパネル材の取付孔から外れることがない。請求項4記載の発明にあっては、締結状態にある締結具の裏側で、他の部品の取付作業をしても、他の部品の角部がピンの軸部の先端面に接触する確率よりも、グロメットの脚部の自由端に接触する確率の方が高くなるので、ピンの軸部先端は一層不測の外力を受けにくくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する好適な実施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る締結具も、従来と同様に、図1に示す如く、いずれも合成樹脂で一体成形されたグロメット1とピン2の2部品から成り、前者のグロメット1は、大円盤状のフランジ部3と円筒状の脚部4を備え、後者のピン2は、小円盤状の頭部5と円柱状の軸部6を備える構成となっている。
【0013】
これを具体的に説明すると、前者のグロメット1に関しては、図2にも示す如く、そのフランジ部3の中央から脚部4の内部にかけてピン2の軸部6を挿入する挿入孔7を形成する一方、脚部4を4本のスリット8を介して拡開可能に分割して、該各分割脚片4aの膨出した先端側内面に後述するピン2の係合面14とロック面15とに係合する係合爪9を形成すると共に、フランジ部3の上面に半径方向に伸びる複数の工具差込溝10を形成し、且つ、上記各スリット8のフランジ部3側孔縁に仮止め用の突起11を個々に形成する構成となっている。
【0014】
又、後者のピン2は、図3にも示す如く、その軸部6の外周面に上記各スリット8内に係入する4本のリブ壁12を形成すると共に、一方で対向することとなる2本のリブ壁12の途中に背面側が空所13となっている湾曲状の弾性アーム部12aを連続して形成し、且つ、先端側の軸部6外周に軸部6の軸線方向と平行する係合面14を形成すると共に、該係合面14と続く先端側の外周に係合面14と直交する方向に伸びるロック面15をそれぞれ独立して形成する構成となっている。
【0015】
そして、本実施の形態にあっては、これに加えて、グロメット1の挿入孔7にピン2の軸部6を挿入する場合に、グロメット1のフランジ部3にピン2の頭部5が当接するまで、ピン2の軸部6を挿入すると、上記した係合爪9が軸部6に形成されている係合面14に係合するように設定すると共に、この状態では、ピン2の軸部6先端が挿入孔7内に没すように設定し、且つ、係合爪9が係合面14に係合している状態では、ピン2がグロメット1の挿入孔7内においてその抜け方向に移動できるように設定してある。
【0016】
依って、斯かる構成の締結具を用いて、今仮に、2枚のパネル材P1・P2同士を締結固定する場合には、スリット8とリブ壁12の位置関係を一致させながら、まず、グロメット1の挿入孔7内にピン2の軸部6を挿入すると、図4に示す如く、各スリット8のフランジ部3側孔縁に形成された仮止め用の突起11がピン2のリブ壁12の弾性アーム部12aの付け根と突起17の間に弾性的に係止するので、これにより、ピン2がグロメット1に確実に仮止めされることとなる。尚、この状態では、各分割脚片4aは未だ拡開していない。
【0017】
そこで、ピン2の仮止め状態を得た後は、2枚のパネル材P1・P2に予め穿設されている取付孔H1・H2にグロメット1の脚部4を装着して、グロメット1のフランジ部3にピン2の頭部5が当接するまで、ピン2の軸部6を挿入孔7内に完全に押し込むと、図5に示す如く、今度は、各分割脚片4aの内面に形成されている係合爪9がピン2の係合面14に係合すると同時に、各分割脚片4aが外方に拡開するので、これにより、2枚のパネル材P1・P2が一方向からワンタッチで締結固定されることとなる。
【0018】
尚、このパネル材P1・P2の締結固定状態にあっては、グロメット1のフランジ部3に対するピン2の頭部5の当接規制で、係合爪9は必ず係合面14に係合することとなるので、この状態では、係合爪9がロック面15に係合することはないが、ピン2の軸部6は、その抜け方向に移動可能なっているので、軸部6が抜け方向に移動すると、初めて、係合爪9がロック面15と係合することとなる。又、パネル材P1・P2を締結固定した締結具を取り外す際には、上記したように軸部6が移動可能である関係で、取り外し治具の先端をピン2の頭部5とグロメット1のフランジ部3の間に小さな力で挿入できるので、取り外し治具を頭部5とフランジ部3の間に挿入するために、叩き込んだり、無理矢理抉ったりする必要がなくなり、頭部5やフランジ部3を傷つけることがなく、ピン2からグロメット1を引き抜けば、締結具自体を仮止め状態に戻すことができる。
【0019】
その上、係合爪9が係合面14に係合している状態では、ピン2の軸部6先端はグロメット1の挿入孔7内に没して、各分割脚片4aの先端縁から外方に突出することがないので、別の作業中に、作業者が誤ってピン2の軸部6先端を押したり、他の部品の角部をピン2の軸部6先端にぶつけることが防止できるので、従来のように、パネル材P1・P2の締結固定作業のやり直しを行わなければならなくなったり、締結固定状態が解除されたことを気づかずに次工程に搬送される恐れがなくなる。しかも、本実施の形態の下では、他の物品の角部が約160°以上の場合には、角部は拡開する各分割脚片4aの先端縁に当接するだけで、挿入孔7内に没するピン2の軸部6先端には当接することがない。
【0020】
又、仮に、何かの弾みで、ピン2の軸部6先端が押されて、ピン2が挿入孔7内でその抜け方向に移動すると、今度は、グロメット1の各分割脚片4aの拡開を維持したまま、図6に示す如く、各分割脚片4aの係合爪9がロック面15に係合して、不測の外力に伴う衝撃エネルギーを効果的に吸収しながら、ピン2の抜け外れを確実に防止するので、締結具自体がパネル材P1・P2の取付孔H1・H2から外れたり、外れないまでも、ピン2が仮止め状態に戻ったりする心配が全くなくなる。
【0021】
又、この場合には、係合爪9は、脚部4の弾性力によって係合面14に付勢されているため、ピン2の移動に対する摩擦力となり、移動を妨げる抵抗力となる。この為、不測の外力がピン2の先端に作用した際、外力による衝撃エネルギーがピン2の運動エネルギーに変換され、外力はこの抵抗力に抗してピン2を移動させることとなる。従って、本実施の形態にあっては、ピン2が移動することによって、この運動エネルギーが消費されて、外力自体を減衰させることができる。
【0022】
更に、係合爪9と係合面14は係合状態を維持したまま移動可能であるので、ピン2の移動速度が減衰してから、係合爪9はロック面15と当接することとなる。当接する際には、外力によって与えられたピン2の運動エネルギーは十分に減衰されて小さくなっており、その時の速度は十分に減速されている。従って、当接時の係合爪9とロック面15の係合面積が小さくても、係合爪9がロック面15を乗り越えることがない。
依って、係合爪9とロック面15との係合面積を小さくできるので、締結具を取り外す工程で、ピン2の頭部5と工具差込溝10との間に取り外し工具、例えば、マイナスドライバーを挿入して抉じれば、ピン2とグロメット1を仮止め状態に戻すことが、従来と同様に、容易に行うことができる。
【0023】
尚、上記実施の形態にあっては、ピン2の軸部6の先端面を平面状となしたものであるが、例えば、図7に示す如く、ピン2の軸部6の先端面を円錐形状16に刳り貫けば、締結状態にある締結具の裏側で、他の部品の取付作業をしても、他の部品の角部が軸部6の先端面に接触する確率よりも、分割脚片4aの先端に接触する確率の方が高くなるので、一層不測の外力を受けにくくなる。又、本実施の形態に係る締結具は、2枚のパネル材P1・P2の締結固定状態を解除する場合には、グロメット1のフランジ部3に形成された工具差込溝10を利用して、ピン2をグロメット1の挿入孔7から強制的に引き抜くことができる構成となっているので、図7に示す如く、ピン2の軸部6の外周面に形成される係合面14とロック面15の間にテーパー面18を積極的に付与すれば、ピン2の引き抜き作業が容易となる。
【0024】
【発明の効果】
以上の如く、本発明は、上記構成の採用により、グロメットの挿入孔にピンの軸部を挿入して、グロメットの脚部に形成されている係合爪をピンの軸部に形成されている係合面に係合させると、グロメットの脚部が外方へ拡開するので、これにより、パネル材同士が締結固定されることとなるが、斯かる状態において、ピンの軸部先端に不測の外力が加わり、ピンがその抜け方向に押された場合には、今度は、係合爪がピンの軸部に形成されているロック面に係合して、締結具自体がパネル材の取付孔から外れてしまったり、或いは、外れないまでも、ピンが仮止め状態に戻ったりすることを有効に防止できることとなるので、パネル材同士の確実な締結固定状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る締結具を分解して示す斜視図である。
【図2】(A)は図1のA−A断面図、(B)は図1のB−B断面図である。
【図3】(A)は図1のC−C断面図、(B)は図1のD−D断面図、(C)は図1のE−E断面図ある。
【図4】グロメットとピンの仮止め状態を示す断面図である。
【図5】2枚のパネル材が締結固定された状態を示す断面図である。
【図6】ピンがその抜け方向に移動して、グロメット側の係合爪がピン側のロック面に係合した状態を示す断面図である。
【図7】ピンの軸部の先端面の他例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 グロメット
2 ピン
3 フランジ部
4 脚部
4a 分割脚片
5 頭部
6 軸部
7 挿入孔
8 スリット
9 係合爪
10 工具差込溝
11 仮止め用の突起
12 リブ壁
12a 弾性アーム部
13 空所
14 係合面
15 ロック面
16 円錐形状
17 突起
18 テーパー面
P1 パネル材
P2 パネル材
H1 取付孔
H2 取付孔
Claims (4)
- グロメットとピンの2部品から成り、グロメットは、フランジ部と拡開可能な脚部を備え、フランジ部の中央から脚部の内部にかけて挿入孔を形成すると共に、拡開可能な脚部の内面に係合爪を形成し、ピンは、頭部と上記挿入孔に挿入される軸部を備え、軸部に上記係合爪を個々に係合する係合面とロック面を形成し、ピンの軸部がグロメットの挿入孔に挿入されて、グロメットの脚部が拡開しながら、グロメットの脚部に形成された係合爪がピンの軸部に形成された係合面に係合している状態では、グロメットの拡開可能な脚部の自由端がピンの軸部先端よりも外方に突出していることを特徴とする締結具。
- グロメットの脚部に形成された係合爪がピンの軸部に形成された係合面に係合している状態では、ピンがグロメットの挿入孔内においてその抜け方向に対して移動可能であることを特徴とする請求項1記載の締結具。
- グロメットの脚部の拡開状態を維持したまま、グロメットの脚部に形成された係合爪がピンの軸部に形成されたロック面に移動しながら係合することを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の締結具。
- ピンの軸部の先端面が内側に刳り貫かれていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の締結具。
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