JP3933975B2 - Karaoke competition scoreboard device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、複数の利用者がカラオケ装置の歌唱採点機能を利用して歌唱得点を競い合う際に、その得点を表示するともに得点の記録と集計作業を支援するカラオケ競技スコアボード装置に関する。
【0002】
【発明の背景】
カラオケ装置の付帯機能として歌唱採点機能がある。この機能は、カラオケ伴奏音楽と、それに合わせて歌う歌唱者の歌唱音声とを比較し、その一致度に応じて得点を算出・表示するものである。この歌唱採点機能は、歌唱者が自身の歌唱力を確認する用途の他に、他の利用者の得点と比較して歌唱力の優劣を競い合う「歌合戦」用途にも使われている。
【0003】
とくに、「歌合戦」用途は、カラオケ本来の娯楽性を高めるともにゲーム性も有することから、カラオケ装置の利用促進が図れる。そこで、特開平6−59618号公報などには、複数の利用者が2チームに分かれ、歌唱得点を合計して競い合うことができる歌唱採点機能付きのカラオケ装置が開示されている。
【0004】
しかしながら、従来例のカラオケ装置では、多数の利用者が個人別に歌唱得点を競い合う「個人戦」に対応することができない。個人戦に対応させようとすれば、カラオケ装置のソフトウエアやユーザインタフェースに大がかりな改造を加える必要がある。一般的な歌唱採点機能付きカラオケ装置を使用し、利用者がスコアボードを別途用意する方法のほうが現実的である。しかしこの方法では、ある利用者が歌唱しているときに他の利用者がその歌唱に対してカラオケ装置が出力する得点を逐一チェックし、その得点をスコアボードに記入し、最終的に各競技者の得点を集計して総合得点を算出し、順位を決定する、という面倒で煩雑な作業が必要となる。そのため、利用者は集計作業に追われ、娯楽性やゲーム性を高めることができない。
【0005】
また、カラオケ装置にて得点の表示時間が短ければ、スコア記入者が得点を見損なう可能性がある。一度でも得点表示を見損なえばその時点で個人戦は中止となる。カラオケボックスなど個室でカラオケをするような形態の会場では、会場内が暗く、スコアの記録する作業自体にも支障を来す。
【0006】
【発明の開示】
本発明の目的は、カラオケ装置自体には大きな変更を加えることなくカラオケ装置の歌唱採点機能を使ってカラオケ個人戦を実施する際にスコアの記入や集計を支援するカラオケ競技スコアボード装置を提供することを目的としている。
【0007】
この発明に係るカラオケ競技スコアボード装置は、つぎの事項(1)〜(11)によって特定されるものである。
(1)通信手段と、記憶手段と、競技者登録手段と、制御手段と、メモリと、表示手段を備え、楽曲番号を演奏処理の待ち行列で管理するカラオケ装置とともに使用するカラオケ競技スコアボード装置であること
(2)通信手段は、カラオケ装置とデータ通信可能とすること
(3)記憶手段は、楽曲ごとに楽曲番号と曲名とアーティスト名を対応付けした索引を記憶すること
(4)競技者登録手段は、複数の競技者の名前の順列をメモリに登録すること
(5)制御手段は、メモリに登録された名前の順列に基づいて表示手段にスコアボード画面を表示させること
(6)スコアボード画面は、複数の名前を順列に従って配列するとともに、各名前欄に複数の得点欄および合計得点欄を配列すること
(7)制御手段は、初期処理と、得点表示処理と、楽曲表示処理と、合計表示処理を行うこと
(8)初期処理は、スコアボード画面における先頭の名前欄を他と異なる特定表示形態とすること
(9)得点表示処理は、カラオケ装置から得点を受信した際、特定表示形態となっている名前欄に対応する得点欄の先頭の空欄に当該得点を表示させるとともに、特定表示形態をつぎの名前欄に移行させること
(10)楽曲表示処理は、カラオケ装置が演奏処理の待ち行列から楽曲番号を取り出した際に当該楽曲番号を受信するとともに、記憶手段の索引から当該楽曲番号に該当する曲名とアーティスト名を抽出し、これを演奏曲としてスコアボード画面に付加表示させるとともに、カラオケ装置から得点を受信するまで当該付加表示を継続させること
(11)合計表示処理は、各名前欄ごとに複数の得点欄の得点を加算して合計得点欄に表示させること
【0012】
【発明の実施の形態】
===カラオケ店舗内のネットワーク構成===
図1はカラオケ店舗内のLAN構成の一例を概略図によって示している。このカラオケ店舗には複数の客室があり、各客室にはそれぞれパーソナルコンピュータなどの汎用のコンピュータ(客室コンピュータ)1とカラオケ装置2が設置されている。客室コンピュータ1とカラオケ装置2とはRS232C規格の通信インタフェースによってデータ通信するように構成されている。客室コンピュータ1は、タッチパネルを主体としたユーザインタフェースを備え、内蔵する外部記憶にはカラオケ装置にて演奏可能なカラオケ楽曲についての曲名やアーティスト名などの属性情報を楽曲番号に対応付けして格納している。そして、利用者が指定した検索クエリーを受け付けて該当するカラオケ楽曲を提示し、最終的にある楽曲が特定されたならば、その楽曲を同室のカラオケ装置2に演奏予約するための楽曲番号を含んだ予約コマンドを発行する電子目次本機能を主な機能としている。
【0013】
店舗サーバー3は、カラオケ店舗の受付などに設置されるパーソナル・コンピュータであって、客室コンピュータ1やカラオケ装置2の稼働状態などを管理したり、その稼働状態に基づいて客室毎の会計処理などを行ったりしている。また、この例では、客室コンピュータ1にて利用者が指定したリクエスト楽曲の楽曲番号を含んだ予約コマンドはLANに送出されるように構成されており、店舗サーバー3は、そのコマンド受け取って該当のカラオケ装置2に宛てて転送する処理も実行している。もちろん、客室コンピュータ1がRS232Cインタフェースを介して同室のカラオケ装置2に直接予約コマンドを発行するように構成されていてもよい。
【0014】
カラオケ装置2は、周知の通信カラオケシステムにおける演奏端末であり、電話回線4を介してホスト装置5からダウンロードしたカラオケデータを楽曲データベースに蓄積・管理している。そして、客室コンピュータ1からの予約コマンド中の楽曲番号を待ち行列で管理し、その待ち行列から順次ピックアップした楽曲番号に対応するカラオケデータを処理してカラオケ伴奏音楽と歌詞画像とを同期して音響映像出力する。もちろん、カラオケ装置2は本体に直接楽曲番号を受け付ける操作パネルが配設され、テンキーを主体するリモコン送信器も付属している。カラオケ装置2は、客室コンピュータ1起源の予約コマンドと、リモコン送信器などの自身に付属するユーザインタフェース起源の予約コマンドとを混在して受け付け、その受け付け順番に従って待ち行列に楽曲番号を登録していく。
【0015】
またカラオケ装置2は、歌唱採点機能も搭載している。周知の通り、この機能は、マイクロホンより入力された歌唱音声をサンプリングして解析することで、演奏中の伴奏音楽の音高・発音タイミングと歌唱音声との一致度に応じて得点を算出し、演奏が終わった時点での総合得点を100点満点を表示出力する。
【0016】
===カラオケ競技スコアボード装置===
本発明の実施例におけるカラオケ競技スコアボード表示装置(スコアボード装置)のハードウエアは、上記客室コンピュータ1をそのまま転用している。またカラオケ装置2は、待ち行列から楽曲番号をピックアップする機会ごとにその楽曲番号を、歌唱採点機能によって得点を出力する機会ごとにその得点データを、それぞれ同室にある客室コンピュータ1にRS232Cインタフェースを介し送信するようになっている。そして、客室コンピュータ1にはカラオケ装置2が適時に送信する楽曲番号や得点データを使用し、利用者が行うカラオケ個人戦に係わるスコア記入・集計作業を支援するスコアボード機能の実行プログラムが追加実装されている。つぎに、この客室コンピュータ1を使って個人戦を行う際の手順やスコアボード機能におけるユーザインタフェースなどについて説明する。
【0017】
===競技者の登録===
本実施例において、複数の利用者同士でカラオケ個人戦を行うためには、カラオケ店舗に入店した際、受付にてカラオケ競技を行う旨を伝えた上で、競技参加者全員の名称(氏名・ニックネーム・イニシャルなど)と歌唱順番とを伝える。店舗サーバー3には客室コンピュータ1のスコアボード機能に連動するプログラムが実装されており、店員がこの店舗サーバー3にてこのプログラムを起動し、カラオケ競技を申し出た利用者が使用する客室番号と、申告された競技者の名称とその順番とを入力する。また、この例では競技を盛り上げるために「大会名」も入力でき、利用者からの申し出が有ればその大会名も入力する。店舗サーバーは該当する客室の客室コンピュータ1のスコアボード機能を起動し、入力さた各種情報を転送する。
【0018】
==競技の開始とスコアボード表示===
客室コンピュータ1は、店舗サーバー3から転送されてきた各種入力情報を受け取ると、図2に示したカラオケ競技の開催確認画面をタッチパネルに表示出力する。この画面には、カラオケ装置2の歌唱採点機能の起動方法と入力した歌唱順番に従った各競技者の名称とが記載されている。利用者がこの客室に入室し、その画面の表示事項を確認して「はい」ボタンを指示すると、客室コンピュータ1はスコアボード表を表示する。
【0019】
名称や順番に間違いがあり、「いいえ」ボタンが指示されると、その旨を店舗サーバー3に通知する。店舗サーバー3は、この通知を受け取ると該当する客室番号と競技内容に訂正がある旨を表示して店員に通知する。店員は内線電話などを利用して訂正内容を利用者から聞き、受付時と同様に店舗サーバー3から訂正した競技内容となるように名称や順番を入力し直す。
【0020】
もちろん、客室コンピュータ1側で訂正入力の受け付けを可能にしてもよい。この場合の訂正入力のユーザインタフェースとしては、例えば、順番変更であれば、ドラッグ・アンド・ドロップの要領で、名称をタッチした指をタッチパネルから離さず所望の順番の位置まで移動させて指を離せばよい。名称を変更する際は、変更する名称をダブルクリックの要領でタッチ入力すると文字パレットが表示され、文字の入力ができるようにすればよい。そして訂正入力後に、再度、訂正済みの開催確認画面を表示する。もちろん、文字入力のためのユーザインタフェースが提供されているのであれば、競技者の名称とその順番の登録を客室コンピュータ1で受け付けるようにすることは容易である。
【0021】
===カラオケ楽曲の演奏予約===
客室コンピュータ1は、前記「はい」ボタンの指示を受け付けると、図3に示すスコアボード画面を表示する。この画面中のスコアボード表の左端1列は各競技者の名称記入欄であり、受付で申告した順番あるいは訂正した順番に従って上の欄から該当する名称が記入されている。各名称の右には複数の得点表示欄がある。この例では、5回戦用に競技者毎に5つの得点表示欄がある。そして、右端一列は合計得点の記入欄となっている。また、表の上には大会名が記載されている。なお客室コンピュータ1は、店舗サーバー3から転送されてきたデータに大会名がない場合、所定の大会名を表示する。
【0022】
===演奏予約手順===
利用者は、適時にリクエスト曲の演奏予約操作を行う。だだし、その予約順番は、スコアボード表に記載された順番に従う。すなわち、スコアボード表の名称記入欄において一番上の記入欄の名称に該当する利用者の一曲目のリクエスト曲を待ち行列に登録する。つぎに上から2番目の名称記入欄の利用者が2曲目をリクエストする。一番下の名称記入欄の利用者がリクエストすると、1番目の競技者の2曲目を登録する。なお、客室コンピュータ1は、スコアボード機能が起動している時にも所定の操作入力を受け受けて電子目次本機能の利用画面を表示できるようになっている。
【0023】
===スコアボードへの記入===
図4は、カラオケ競技中におけるスコアボード画面の概略図を示している。客室コンピュータ1は、スコアボード機能の起動中にカラオケ装置2から楽曲番号を受け取ると、その番号に対応する属性情報として曲名とアーティスト名とをスコアボード画面に表示し、特定の利用者入力がない限り、カラオケ装置2から得点データが転送されてくるまでその表示を続ける。また、スコアボード画面を表示した時点で、1番目の競技者の1曲目の得点記入欄を得点記入対象欄として、最初に転送されてきた得点データをその対象欄に記入し、得点記入対象を次の得点記入欄に歩進させる。すなわち2番目の競技者の一曲目の得点記入欄を得点記入対象欄とする。そして、次の得点データを該当の対象欄に記入する。最後の競技者の1曲目の得点記入欄の次は1番目の競技者の2曲目の得点記入欄が対象となる。このようにして得点データが転送されてその得点を記入する機会ごとに得点記入対象欄を順々に歩進させていく。また、合計得点記入欄にそれまでの得点の合計点を記入する。なお、楽曲番号が転送されてから得点データが転送されてくるまでの期間中には得点記入対象欄とそれに対応する競技者の名称記入欄の枠線を強調表示するとともに、得点記入対象欄には適宜な記号や図案を記入する。それによって利用者は、誰の何曲目の楽曲が演奏中であるのかを確認することができるようになっている。
【0024】
===演奏楽曲の変更===
スコアボード画面には、「クリア」ボタンが配設されている。このボタンがタッチされると、直前に記入した得点を該当の欄から消去する。そしてその直後にある楽曲を演奏予約する旨の利用者入力を受け付けると、その楽曲の割込予約コマンドをカラオケ装置2に送信する。カラオケ装置2はこのコマンドに従って転送されてきた楽曲番号を待ち行列の1番目に登録し、該当するカラオケ楽曲を直ちに演奏する。客室コンピュータ1は、得点を消去した欄を得点記入対象欄として、割込予約コマンドの発行後に最初に受け取った得点データを先に消去した得点記入欄に記入する。それによって、リクエストした楽曲に誤りがあったり、他人のリクエスト曲を歌ってしまったりしたときなどに対応している。
【0025】
===歌唱済み楽曲の確認と他室の競技実況報告===
客室コンピュータ1は、得点記入欄に得点を記入する機会ごとに、その記入欄と記入した得点と該当する楽曲番号とを対応付けして記録する。そして、利用者が記入済みの任意の得点記入欄をタッチすると対応する楽曲番号に対応する楽曲の曲名とアーティスト名を表示中の演奏中の楽曲のそれに代えて暫時表示する。また、この場合、利用者が指示した得点表示欄の枠線を強調表示する。図5に歌唱済みの楽曲が表示されたスコアボード画面の概略図を示した。
【0026】
また客室コンピュータ1は、得点の記入機会ごとに、その記入内容(得点・得点記入欄・楽曲番号)をスコアデータとして店舗サーバー3に転送し、店舗サーバー3は、各客室からのスコアデータを集約・管理する。そして、スコアボード画面には「他室のスコア」ボタンが配設されており、利用者がこのボタンをタッチすると、客室コンピュータ1は店舗サーバー3に他室のスコアデータの転送要求を出し、店舗サーバー3は各客室のスコアデータを要求してきた客室コンピュータ1に転送する。客室コンピュータ1は、店舗サーバー3から転送されてきたスコアデータを他室の競技実況報告画面に表示する。図6にその他室の競技実況報告画面の概略図を示した。この画面には、部屋番号を選択するための左右の矢印ボタンが配設されており、このボタンを適宜にタッチして任意の客室を選択すると、その客室のスコアデータがスコアボード表として表示される。
【0027】
===カラオケ競技の終了と結果発表===
本実施例では、客室コンピュータ1は、競技者の5曲目の得点記入欄に得点を記入した時点で競技を終了させる。結果はスコアボード画面の表示内容をみればわかるが、この画面にある「ランキング」ボタンが指示されると、合計点順に名称記入欄と対応する得点記入欄および合計得点記入欄の配列を入れ替えたランキング表を表示する。また平均得点の記入欄を設けてその得点も表示する。この「ランキング」ボタンヘの指示入力は競技開催中であっても受け付けられ、その指示入力機会ごとに途中経過としてスコアボード表をランキング表に切り換える。図7にそのランキング表示画面の概略図を示した。
【0028】
なお、本実施例では総合得点として合計得点を表示しているが、平均点であってもよい。合計点と平均点を切り替え表示できるようにしてもよい。また、途中で競技を終了できるようにしてもよい。この場合、ランキング表には最後の順番の競技者の得点が記入されている回数までの総合得点を記載したり、平均得点を総合得点にしたりするなどランキング表への記入内容は適宜に設定することができる。
【0029】
===その他の実施例===
上述したように、店舗サーバーがスコアデータを一括管理するのであれば、店舗サーバーにプリンタを接続しておき、利用者が印刷されたスコアボードを退店時に受け取ることができる。全客室におけるスコアデータを集計して、他室も含めてカラオケ店舗内の全競技者を対象としたランキングを客室コンピュータにて表示することもできる。
【0030】
同伴者が多くて1つの客室に全競技者を収容できず、同じカラオケ競技に参加する競技者が複数の客室に分かれてカラオケ個人戦を行う場合、店舗サーバーが同じカラオケ競技を開催する複数の客室をグループとして管理すれば、ある客室コンピュータにてランキング表や他室のスコア表の閲覧が指示された際に同じグループに属している客室に限定してその閲覧を許可することができる。店舗サーバーが客室コンピュータから転送されてきたスコアデータを同じグループの他の客室コンピュータに逐次配信し、客室コンピュータが同じグループの全競技者についての得点状況や歌唱済み楽曲の属性情報をリアルタイムで更新させながら表示することもできる。
【0031】
カラオケ装置が1台しかないようなクラブや、LANが敷設されていないカラオケ店舗であっても、スコアボード装置がデータ通信可能にカラオケ装置と接続されてさえいれば、カラオケ個人戦を実施できる。
【0032】
【発明の効果】
本発明のカラオケ競技スコアボード装置よれば、カラオケ装置自体に大きな変更を加えず、カラオケ装置の歌唱採点機能を使ってカラオケ個人戦を実施する際のスコアの記入や集計を支援することができる。それによって、利用者が集計作業から開放され、カラオケ個人戦に熱中でき、カラオケの場を盛り上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるスコアボード装置が設置されたカラオケ店舗内のLAN構成図を示している。
【図2】上記実施例にて表示されるカラオケ競技の開催確認画面の概略図である。
【図3】上記実施例にて表示されるスコアボード画面の概略図である。
【図4】上記実施例にてカラオケ競技中に表示されるスコアボード画面の概略図である。
【図5】上記実施例にて表示される歌唱済みの楽曲名を含んだスコアボード画面の概略図である。
【図6】上記実施例にて表示されるその他室の競技実況報告画面の概略図を示した。
【図7】上記実施例にて表示されるランキング表示画面の概略図を示した。
【符号の説明】
1 客室コンピュータ(スコアボード装置)
2 カラオケ装置
3 店舗サーバー[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a karaoke competition scoreboard device that displays a score and supports recording and counting work when a plurality of users compete for a singing score using the singing scoring function of the karaoke device.
[0002]
BACKGROUND OF THE INVENTION
There is a singing scoring function as an incidental function of the karaoke device. This function compares karaoke accompaniment music with the singing voice of a singer singing along with it, and calculates and displays the score according to the degree of coincidence. This singing scoring function is used not only for the purpose of the singer confirming his / her singing ability, but also for the “singing battle” application in which the singing ability is compared with the scores of other users.
[0003]
In particular, the use of the karaoke apparatus can be promoted in the “singing battle” application because it enhances the original entertainment of karaoke and has game characteristics. Japanese Laid-Open Patent Publication No. 6-59618 discloses a karaoke apparatus with a singing scoring function that allows a plurality of users to divide into two teams and compete for a total of singing scores.
[0004]
However, the conventional karaoke apparatus cannot cope with “individual battle” in which a large number of users compete for singing scores individually. In order to deal with individual battles, it is necessary to make extensive modifications to the software and user interface of the karaoke machine. It is more practical to use a karaoke device with a general singing scoring function and a user prepares a scoreboard separately. However, in this method, when a user sings, other users check the score that the karaoke device outputs for the song one by one, enter the score on the scoreboard, and finally each competition The cumbersome and cumbersome work of calculating the total score by determining the score of the person and determining the ranking is required. For this reason, the user is chased by the tabulation work and cannot improve the entertainment and the game.
[0005]
Moreover, if the display time of the score is short in the karaoke apparatus, the score writer may miss the score. If the score display is missed even once, the individual battle is canceled at that time. In a venue where karaoke is performed in a private room, such as a karaoke box, the interior of the venue is dark and the work of recording the score itself is also hindered.
[0006]
DISCLOSURE OF THE INVENTION
An object of the present invention is to provide a karaoke competition scoreboard device that supports the entry and tabulation of scores when performing a karaoke individual battle using the singing scoring function of the karaoke device without making a major change to the karaoke device itself. The purpose is that.
[0007]
The karaoke competition scoreboard device according to the present invention is specified by the following items (1) to (11).
(1) A karaoke competition scoreboard device comprising a communication means, a storage means, a player registration means, a control means, a memory, and a display means, and used together with a karaoke apparatus that manages music numbers in a performance processing queue. (2) The communication means is capable of data communication with the karaoke device. (3) The storage means stores an index that associates the song number, song name, and artist name for each song. (4) Athlete The registration means registers a permutation of names of a plurality of athletes in the memory. (5) The control means causes the display means to display a scoreboard screen based on the permutation of names registered in the memory. (6) Score The board screen arranges a plurality of names according to a permutation, and arranges a plurality of score fields and a total score field in each name field. (7) The control means performs initial processing and score display processing. The music display process and the total display process are performed. (8) The initial process is to set the top name field on the scoreboard screen to a different specific display form. (9) The score display process is performed by scoring the score from the karaoke device. When received, the score is displayed in the first blank of the score field corresponding to the name field in the specific display form, and the specific display form is moved to the next name field. When the karaoke device takes out the music number from the performance processing queue, the music number is received, and the music name and artist name corresponding to the music number are extracted from the index of the storage means, and this is used as a performance music scoreboard In addition to displaying additional information on the screen, the additional display is continued until a score is received from the karaoke device. It is displayed on the total score column by adding the scores of column [0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
=== Network configuration in karaoke store ===
FIG. 1 schematically shows an example of a LAN configuration in a karaoke store. This karaoke store has a plurality of guest rooms, and each guest room is provided with a general-purpose computer (guest room computer) 1 such as a personal computer and a karaoke apparatus 2. The
[0013]
The
[0014]
The karaoke device 2 is a performance terminal in a well-known online karaoke system, and stores and manages karaoke data downloaded from the host device 5 via the telephone line 4 in a music database. Then, the music numbers in the reservation command from the
[0015]
The karaoke apparatus 2 is also equipped with a singing scoring function. As is well known, this function calculates the score according to the degree of coincidence between the pitch and pronunciation timing of the accompaniment music being played and the singing voice by sampling and analyzing the singing voice input from the microphone, The total score at the end of the performance is displayed and output to a maximum of 100 points.
[0016]
=== Karaoke competition scoreboard device ===
The hardware of the karaoke competition scoreboard display device (scoreboard device) in the embodiment of the present invention uses the
[0017]
=== Registration of Athletes ===
In this example, in order to perform a personal karaoke game among a plurality of users, when entering a karaoke store, telling the reception that a karaoke competition will be held, the names (names of all participants)・ Nicknames, initials, etc.) and singing order. A program linked to the scoreboard function of the
[0018]
== Start of competition and scoreboard display ===
When the
[0019]
If there is an error in the name or order and the “No” button is instructed, the
[0020]
Of course, the
[0021]
=== Karaoke music performance reservation ===
When the
[0022]
=== Reservation procedure ===
The user performs a performance reservation operation for the requested song in a timely manner. However, the reservation order follows the order described in the scoreboard table. That is, the user's first requested song corresponding to the name in the top entry column in the name entry column of the scoreboard table is registered in the queue. Next, the user in the second name entry column from the top requests the second song. When the user in the name entry column at the bottom requests, the second track of the first competitor is registered. The
[0023]
=== Fill in the scoreboard ===
FIG. 4 shows a schematic diagram of a scoreboard screen during a karaoke competition. When the
[0024]
=== Change of performance music ===
A “clear” button is provided on the scoreboard screen. When this button is touched, the score just entered is deleted from the corresponding column. When a user input for reserving a performance for the music immediately after that is received, an interrupt reservation command for the music is transmitted to the karaoke apparatus 2. The karaoke apparatus 2 registers the music number transferred according to this command in the first queue and immediately plays the corresponding karaoke music. The
[0025]
=== Confirmation of already sung songs and report on the actual situation in other rooms ===
The
[0026]
In addition, the
[0027]
=== The end of karaoke competition and result announcement ===
In the present embodiment, the
[0028]
In this embodiment, the total score is displayed as the total score, but it may be an average score. The total score and the average score may be switched and displayed. Moreover, you may enable it to finish a competition on the way. In this case, the content entered in the ranking table should be set as appropriate, such as listing the total score up to the number of times the last competitor's score has been entered in the ranking table, or using the average score as the total score. be able to.
[0029]
=== Other Embodiments ===
As described above, if the store server manages score data collectively, a printer can be connected to the store server, and the user can receive the printed scoreboard when leaving the store. Score data in all guest rooms can be aggregated, and the ranking for all competitors in the karaoke store including other rooms can be displayed on the guest room computer.
[0030]
If there are many companions who cannot accommodate all the competitors in one room, and competitors participating in the same karaoke competition divide into multiple rooms and perform individual karaoke competitions, the store server will hold multiple karaoke competitions. If the guest rooms are managed as a group, when browsing of the ranking table and the score table of another room is instructed by a certain guest room computer, the browsing can be permitted only to the rooms belonging to the same group. The store server sequentially distributes the score data transferred from the guest room computer to other guest room computers in the same group, and the guest room computer updates the scoring status and attribute information of the songs sung for all competitors in the same group in real time. Can also be displayed.
[0031]
Even in a club where there is only one karaoke device or a karaoke store where no LAN is laid, as long as the scoreboard device is connected to the karaoke device so that data communication is possible, a karaoke individual battle can be carried out.
[0032]
【The invention's effect】
According to the karaoke competition scoreboard device of the present invention, it is possible to support the entry and tabulation of scores when performing a karaoke individual battle using the singing scoring function of the karaoke device without making a major change to the karaoke device itself. As a result, the user can be freed from the counting work, can become enthusiastic about the karaoke personal battle, and can excite the place of karaoke.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 shows a LAN configuration diagram in a karaoke store where a scoreboard device according to an embodiment of the present invention is installed.
FIG. 2 is a schematic diagram of a karaoke competition confirmation screen displayed in the embodiment.
FIG. 3 is a schematic diagram of a scoreboard screen displayed in the embodiment.
FIG. 4 is a schematic diagram of a scoreboard screen displayed during a karaoke competition in the embodiment.
FIG. 5 is a schematic diagram of a scoreboard screen including the names of songs already sung displayed in the embodiment.
FIG. 6 shows a schematic diagram of a game report screen in the other room displayed in the above embodiment.
FIG. 7 shows a schematic diagram of a ranking display screen displayed in the embodiment.
[Explanation of symbols]
1 Guest room computer (scoreboard device)
2
Claims (1)
通信手段は、カラオケ装置とデータ通信可能とし、
記憶手段は、楽曲ごとに楽曲番号と曲名とアーティスト名を対応付けした索引を記憶し、
競技者登録手段は、複数の競技者の名前の順列をメモリに登録し、
制御手段は、メモリに登録された名前の順列に基づいて表示手段にスコアボード画面を表示させ、
スコアボード画面は、複数の名前を順列に従って配列するとともに、各名前欄に複数の得点欄および合計得点欄を配列し、
制御手段は、初期処理と、得点表示処理と、楽曲表示処理と、合計表示処理を行い、
初期処理は、スコアボード画面における先頭の名前欄を他と異なる特定表示形態とし、
得点表示処理は、カラオケ装置から得点を受信した際、特定表示形態となっている名前欄に対応する得点欄の先頭の空欄に当該得点を表示させるとともに、特定表示形態をつぎの名前欄に移行させ、
楽曲表示処理は、カラオケ装置が演奏処理の待ち行列から楽曲番号を取り出した際に当該楽曲番号を受信するとともに、記憶手段の索引から当該楽曲番号に該当する曲名とアーティスト名を抽出し、これを演奏曲としてスコアボード画面に付加表示させるとともに、カラオケ装置から得点を受信するまで当該付加表示を継続させ、
合計表示処理は、各名前欄ごとに複数の得点欄の得点を加算して合計得点欄に表示させる
カラオケ競技スコアボード装置。A karaoke competition scoreboard device comprising a communication device, a storage device, a player registration device, a control device, a memory, and a display device, and used together with a karaoke device that manages music numbers in a performance processing queue. ,
The communication means is capable of data communication with the karaoke device,
The storage means stores an index that associates the song number, song name, and artist name for each song,
Athlete registration means registers permutations of names of multiple athletes in memory,
The control means displays the scoreboard screen on the display means based on the permutation of the names registered in the memory,
The scoreboard screen arranges multiple names according to the permutation, arranges multiple score fields and total score fields in each name field,
The control means performs initial processing, score display processing, music display processing, and total display processing,
In the initial process, the first name field on the scoreboard screen is changed to a specific display form different from the others
In the score display process, when a score is received from the karaoke device, the score is displayed in the first blank of the score field corresponding to the name field in the specific display form, and the specific display form is moved to the next name field. Let
The music display process receives the music number when the karaoke apparatus takes out the music number from the performance processing queue, and extracts the music name and artist name corresponding to the music number from the index of the storage means. While being additionally displayed on the scoreboard screen as a performance song, the additional display is continued until a score is received from the karaoke device,
The total display processing is a karaoke competition scoreboard device that adds a plurality of score points for each name field and displays them in the total score field.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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