JP3920729B2 - リモコンロックシステム - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、リモコンロックシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、テレビジョン受像機やVTRなどの機器では、その本体側に音量、チャンネル、入力切替といった少数のボタンを備えているが、通常、ユーザが当該機器を操作する場合にはリモコン送信機を用いることになる。また、ディジタル放送を受信する受信装置では、データ放送、電子番組ガイド表示、双方向通信など、従来のアナログ放送では提供されていない機能が搭載されており、これらの機能もリモコン送信機のキー操作により実行されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
リモコン送信機に数多くのキーを設けた場合、操作に不慣れなユーザは、不用意なキー操作により意図しない処理を機器に実行させてしまうことになる。また、不特定人が集まるホールなどに設置されるテレビ受像機においても、不用意なキー操作を排除したい。このため、リモコン送信機のキーを無効化設定できるリモコンロックシステムが提案されている(特許第2911859号参照 IPC:H04Q 9/00)。しかしながら、上記の従来技術では、メーカー側で設定した特定キーが一律的に無効化されるものであり、ユーザが望まないキーまでもが無効化されるという不満があった。
【0004】
この発明は、上記の事情に鑑み、ユーザが無効化を望むキーを任意に設定することができるリモコンロックシステムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明のリモコンロックシステムは、上記の課題を解決するために、リモコン送信機と当該リモコン送信機からのリモコン信号を受けて動作する機器とから成り、前記リモコン送信機のキーを無効化設定できるリモコンロックシステムにおいて、無効化設定時にユーザが任意のキーを押下することで当該押下したキーごとに無効化設定がなされるように構成されたことを特徴とする。
【0006】
上記構成においては、無効化設定時にユーザがリモコン送信機の例えば「EPG」キーだけを押下したならば、当該「EPG」キーだけが無効化設定されることになる。この無効化設定後においては、ユーザがリモコン送信機の「EPG」キーを押し、これによってリモコン信号が機器に向けて送出されたとしても、機器側では当該リモコン信号を無視することになる。このように、ユーザが無効化を望むキーを任意に設定することができるので、メーカー側で無効化キーを一律的に定めてしまう場合の不満を解消することができる。
【0007】
無効化設定されたキーと同一の機能を持つ機器側配置のキーも連動して無効化設定されるように構成されているのがよい。これによれば、無効化設定でリモコン送信機の音量キーが無効化された場合には、機器側配置の音量キーを操作しても音量変更はできないことになる。
【0008】
無効化設定時及びその解除時に暗証番号の入力を要求するように構成されているのがよい。これによれば、例えば子供が保護者の留守中にロックを無断で解除するといったことを防ぐことができる。
【0009】
無効化されるキーのパターンが異なる複数のロックパターンを保持し、ユーザ操作で任意のロックパターンを選択できるように構成されているのがよい。これによれば、例えばお年より用設定や子供用設定など、複数のユーザに対応することができる。
【0010】
無効化設定を解除するボタンが機器側に配備されているのがよい。例えば、受信装置の目立たない部分(例えば、機器裏側など)に解除ボタンを設けておくことにより、万一暗証番号を忘れた場合でも無効化設定を解除できる。
【0011】
前記機器はオンスクリーンディスプレイ機能を有し、無効化設定の実行時にリモコン送信機の画像を表示する映像信号を生成し、且つ、無効化設定されているキーとそれ以外のキーとを区別して表示するように構成されているのがよい。これによれば、どのキーが無効化されているのか(されていないのか)を確認しつつ無効化やその取消を行っていくことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図1乃至図3に基づいて説明するが、ここではディジタル放送受信装置に適用されたリモコンロックシステムを例示している。図1はディジタル放送受信装置30を示したブロック図であり、図2はリモコン送信機10を例示した説明図であり、図3はロック設定モード画面を例示した説明図である。
【0013】
図1において、アンテナ1は、屋外において所定の方向に向けて配置されており、衛星から送られてくるディジタル放送波を受信する。このアンテナ1は一般に周波数変換器を備え、受信/周波数変換した信号をチューナ2に与える。
【0014】
チューナ2は、受信した高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数を取り出す。すなわち、ディジタル放送の複数のトランスポンダのなかから一つを選択する処理を行う。また、チューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備えることにより、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポートストリームを出力する。
【0015】
デマルチプレクサ(DEMUX)3は、チューナ2から出力されるトランスポートストリームを、MPEG2(Moving Picture Experts Group2)のビデオストリーム、オーディオストリーム、及びPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)に分離する。デマルチプレクサ3は、ビデオストリームとオーディオストリームをAVデコーダ4に供給し、PSI/SIをCPU13に供給する。
【0016】
AVデコーダ4は、ビデオストリームに対してデコードを行うビデオデコーダ、及びオーディオストリームに対してデコードを行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、入力された可変長符号を復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力された符号化信号を復号して音声データを生成する。デコードにより生成された映像データは映像処理回路5に出力され、音声データは音声処理回路6に出力される。
【0017】
映像処理回路5は、AVデコーダ4から映像データを受け取ってD/A変換を行い、例えばコンポジット映像信号に変換する。音声信号処理回路6は、AVデコーダ4から出力された音声データを受け取ってD/A変換を行い、例えば右(R)音のアナログ信号及び左(L)音のアナログ信号を生成する。
【0018】
映像出力回路7及び音声出力回路8は出力抵抗や増幅器等を備えて成る。AV出力端子9には出力部(左右音声出力端子等や映像出力端子等のセット)が設けられており、この出力部には、映像/音声コード17によって受像管16a及びスピーカ16bを備えるモニタ16が接続される。
【0019】
OSD回路12は、CPU13から出力指示された文字情報や色情報に基づく映像データを生成して加算器20に出力する。加算器20は前記映像データをAVデコーダ4から出力される受信映像データに組み込む処理を行う。このOSD回路12によってメニュー画面やEPG画面が表示される他、リモコン送信機10を表す画面も表示するようにしている。
【0020】
リモコン送信機10は、当該放送受信装置30に指令を送出するための送信機である。リモコン送信機10には、例えば図2に示すごとくチャンネル設定キーや音量設定キーの他、この実施形態では、「ロック」キーを設けている。これらのキーが操作されると、そのキーに対応した指令を意味する信号光(リモコン信号)が図示しない発光部から送出される。リモコン受光器11は、前記信号光を受光し、これを電気信号に変換してCPU13に与える。
【0021】
書き換え可能な不揮発性メモリ(例えばEEPROM等)14には、番組情報やキーロックモードの設定情報などが格納される。
【0022】
CPU13は、このディジタル放送受信装置30における全体制御を行うものであるが、特にこの発明にかかる制御として以下に説明するキーロック制御を実行するようになっている。
【0023】
リモコン送信機10の「ロック」キーが操作されると、受信装置30はその信号を受光してロック設定モードに入る。このモードでは、たとえ「上下左右」キーや「決定」キーが無効化設定されていたとしても、その信号を受け付けることとしている。ロック設定モードでは、図3に示すような画面がOSD回路12によって表示される。画面の左には、「ロック設定確認」、「ロック設定」、「暗証番号設定」といった項目が設けられている。ユーザがリモコン送信機10の「上下」キーを操作して「ロック設定確認」にカーソルをのせ(色変わりさせ)、該当の「NO.」欄に数字キーを用いて「001」を入力した場合、CPU13は不揮発性メモリ14に記憶されているモード001の設定内容を読み出して画面にキー配列を表示させる。このキー配列画面において、無効化されているキーには網掛けが施すようにしている。
【0024】
ユーザがリモコン送信機10の「上下」キーを操作して、画面左の「ロック設定」にカーソルをのせて「NO.」欄に数字キーを用いて「002」を入力し、モード002を設定することができる。モード002の設定が不揮発性メモリ14に記憶されていない場合には、画面右には未入力の(網掛けのない)キー配列が表示され、すでにモード002の設定が存在する場合には、現在の設定内容が表示されることになる。ここで、リモコン送信機10の「決定」キーを押下すると、ロック設定実行モードに入る。このロック設定実行モードでは、押下されたキーに対応して画面上の表示キーにおいて網かけ/非網かけの表示が交互に切り替わることになる。すなわち、押下されたキーに対応した指令を実行するのではなく、キーの無効化/有効化の設定として当該キーの信号光を受け付ける。
【0025】
ユーザが望みのキーについて無効化指定を行った後(望みの表示キーを網かけ状にした後)、決定キーを押下すると、暗証番号設定モードに入る。この暗証番号設定モードにおいて、モード002の設定が既存のものの変更であるなら、その3桁の暗証番号を入力し、モード002が新規のものであるなら、任意の3桁の暗証番号を入力する。この暗証番号入力の後に「決定」キーを押下すると、モード002の設定でキーロック状態が形成されることになる(不揮発性メモリ14にはモード002の設定内容が格納される)。このキーロック状態では、無効化指定されているキーが押されてその信号光が受信装置30にて検出されたとしても、受信装置30はその信号光が意味する処理を行わないことになる。
【0026】
キーロック状態を解除するときにも、リモコン送信機10の「ロック」キーを操作することとする。受信装置30はその信号を受光して図3に示したロック設定モードに入るが、このロック設定モードにおいて、「ロック設定確認」にカーソルをのせ(色変わりさせ)、「NO.」欄に数字キーを用いて「000」が入力されて「決定」キーが押された場合、受信装置30はキーロック状態の解除指令であると判断する。受信装置30は暗証番号の入力を求め、暗証番号が設定のものと一致すれば、キーロック状態を解除する。なお、暗証番号を忘れる場合があることを考慮し、例えば受信装置30の本体裏側にキーロック解除ボタンを設けておき、このボタンが押下されたときにキーロック状態を解除するようにしておくのがよい。
【0027】
キーロックは、例えば親が不在になるときに在宅の子供のために、子供が望まなくても、親が設定することの他、ユーザ自らがキーロック設定を望む場合がある。例えば、ユーザがお年寄りである場合は必要最小限のキー操作だけを望む場合が想定される。キーロック解除の状態を通常としておき、お年寄りに対して「テレビを見るときには、ロックキーを押して、数字キーで001を入力してから電源キーを押してね」というように教えておく。受信装置30は、テレビOFFの状態(リモコン信号待ち受け状態)で、「ロック」キーの押下による信号光を受光し、次いで数字キーの「0」「0」「1」の信号光を順次受光し、「電源」キーの押下による信号光を受光したときには、モード001のキーロック状態を形成してテレビONの処理を行う。これにより、例えば「電源」キーと「チャンネルUP/DOWN」キーと「音量UP/DOWN」キーと数字キーだけが有効となり、他の「EPG」キーや「メニュー」キー等は無効とされる状態となり、お年寄り向きのリモコン送信機となる。そして、かかる場合において、「電源」キーが押されてテレビOFFとなったときに、自動的にキーロック状態を解除することとしてもよいものである。勿論、一度キーロック状態に設定されたものが、ラストメモリとして状態保持されるものでもよい。
【0028】
なお、上記の例では、「ロック」キーが押下されたときに、受信装置30がロック設定モードに入ることとしたが、このような「ロック」キーをリモコン送信機10に設けず、例えばテレビOFF(リモコン信号待ち受け状態)において、既設の所定の単一のキーの押下や所定の複数のキーの所定順序の押下がなされたときに、自動的に映像出力状態を実行してロック設定モードに入ることとしてもよいものである。また、ディジタル放送受信装置におけるリモコンロックシステムを示したが、VTR等においても適用できるものである。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のリモコンロックシステムであれば、ユーザが無効化を望むキーを任意に設定することができるので、メーカー側で無効化キーを一律的に定めてしまう場合の不満を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1 】この実施形態のディジタル放送受信装置とリモコン送信機とから成るリモコンロックシステムを示したブロック図である。
【図2】リモコン送信機を例示した説明図である。
【図3】ロック設定モード画面を例示した説明図である。
【符号の説明】
1 アンテナ
2 チューナ
3 デマルチプレクサ(DEMUX)
4 AVデコーダ
12 OSD回路
13 CPU
14 不揮発性メモリ
Claims (6)
- リモコン送信機と当該リモコン送信機からのリモコン信号を受けて動作する機器とから成り、前記リモコン送信機のキーを無効化設定できるリモコンロックシステムにおいて、無効化設定時にユーザが任意のキーを押下することで当該押下したキーごとに無効化設定がなされるように構成されたことを特徴とするリモコンロックシステム。
- 請求項1に記載のリモコンロックシステムにおいて、無効化設定されたキーと同一の機能を持つ機器側配置のキーも連動して無効化設定されるように構成されたことを特徴とするリモコンロックシステム。
- 請求項1又は請求項2に記載のリモコンロックシステムにおいて、無効化設定時及びその解除時に暗証番号の入力を要求するように構成されたことを特徴とするリモコンロックシステム。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のリモコンロックシステムにおいて、無効化されるキーのパターンが異なる複数のロックパターンを保持し、ユーザ操作で任意のロックパターンを選択できるように構成されたことを特徴とするリモコンロックシステム。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のリモコンロックシステムにおいて、無効化設定を解除するボタンが機器側に配備されていることを特徴とするリモコンロックシステム。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のリモコンロックシステムにおいて、前記機器はオンスクリーンディスプレイ機能を有し、無効化設定の実行時にリモコン送信機の画像を表示する映像信号を生成し、且つ、無効化設定されているキーとそれ以外のキーとを区別して表示するように構成されたことを特徴とするリモコンロックシステム。
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