JP3991279B2 - 画像形成装置及び吐出検出方法 - Google Patents
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Description
本発明による他の吐出検出方法は、インク滴を吐出する複数のノズルが形成された吐出ヘッドと記録媒体のうち少なくとも一方を搬送して前記吐出ヘッドと前記記録媒体を相対移動させながら前記吐出ヘッドのノズルからインク滴を吐出することにより前記記録媒体上に画像を形成する画像形成装置の吐出検出方法であって、前記ノズルから吐出されるインク滴の飛翔経路と交差する検出光を発生させる発光手段と、前記飛翔経路を通過した検出光を受光して該受光量に応じた検出信号を得る受光手段とを配置し、画像データに基づき前記ノズルの吐出駆動を制御して前記記録媒体上に画像を形成する記録吐出動作中に、吐出検出対象のノズルの吐出タイミングを他のノズルの吐出タイミングに対してずらす制御を行う工程と、前記制御された前記吐出検出対象のノズルの吐出タイミングに応じた検出タイミングで前記受光手段から得られる検出信号に基づき、当該吐出検出対象ノズルからのインク滴の吐出状態を判定する工程と、を備え、前記吐出駆動を制御する工程では、吐出検出を行わない通常の記録吐出動作時における吐出周期Tに対して、吐出検出時には前記他のノズルの記録用吐出周期をn倍とし(ただし、nは正数)、該記録用吐出周期に同期して前記搬送手段による搬送速度を1/nとするとともに、該記録用吐出周期による前記他のノズルの吐出タイミングの間に前記吐出検出対象のノズルの吐出駆動を実施することを特徴とする。
図1は本発明の実施形態に係る液滴吐出装置を用いたインクジェット記録装置の全体構成図である。同図に示したように、このインクジェット記録装置10は、インクの色ごとに設けられた複数の印字ヘッド12K,12C,12M,12Yを有する印字部12と、各印字ヘッド12K,12C,12M,12Yに供給するインクを貯蔵しておくインク貯蔵/装填部14と、記録紙(記録媒体に相当)16を供給する給紙部18と、記録紙16のカールを除去するデカール処理部20と、前記印字部12のノズル面(インク吐出面)に対向して配置され、記録紙16の平面性を保持しながら記録紙16を搬送する吸着ベルト搬送部22と、記録済みの記録紙(プリント物)を外部に排紙する排紙部26と、を備えている。また、各印字ヘッド12K,12C,12M,12Yには、それぞれノズルから吐出された飛翔中の液滴を光学的に検知するための吐出検査装置27が配置されている。
Aが設けられ、搬送路を挟んで印字面側に丸刃28Bが配置される。なお、カット紙を使用する場合には、カッター28は不要である。
次に、印字ヘッドの構造について説明する。インク色ごとに設けられている各印字ヘッド12K,12C,12M,12Yの構造は共通しているので、以下、これらを代表して符号50によって印字ヘッドを示すものとする。
次に、インクジェット記録装置10の制御系について説明する。
検出する特定の単一ノズルの吐出タイミングを、他のノズル群に対して吐出周期の範囲で早く又は遅く吐出動作し、吐出検出を実施する。
上記した第1の検出方法に代えて、以下に述べる第2の検出方法を適用することも可能である。すなわち、第2の検出方法では、検出動作時に、吐出周期をn倍(吐出周波数を1/n)に変速して検出用吐出及び検出を行う(ただし、nは正数)。また、これと同期して、記録媒体の搬送速度を1/nに変速する。
次に、吐出周期の変更パラメータ「n」と検出頻度の関係について説明する。ここでは印字ヘッド50の全ノズルを検査対象とする場合について述べる。
次に、検出頻度を固定して検出対象のノズルを選択する場合について考察する。例えば、1000副走査ラインに一度の検出頻度とする場合、検出しない期間が999ラインある。これは、2400npi の高密度ノズルの印字ヘッドを用いるときに記録媒体上で約10mmの範囲である。
〔数1〕 n=1000 [ノズル] /1000 [ライン] +1=2 …(1)
の計算に従い、副走査搬送速度をV/2とする。
〔数2〕 n=5000 [ノズル] /1000 [ライン] +1=6 …(2)
の計算に従い、副走査搬送速度をV/6とする。
ノズル51ごとの履歴情報を記憶する記憶手段(履歴情報記憶部83)を有する構成において、検査を実施する特定のノズルは、例えば、以下のように決定される。
すなわち、ステップS114では、j番目のノズルnjについて、前回吐出からの時間t5が所定のしきい値T5 を超えているか否かを判定する。この判定において、YES(t5 >T5 を満たす) ならば、ステップS120に進み、当該ノズルnjを検査ノズルに設定する。
上述した第1の吐出検出方法及び第2の吐出検出方法では、検出対象ノズル[1],[2] について、通常の吐出タイミングでの吐出に代えて、吐出タイミングをずらした吐出動作を行ったが、図15及び図16にしたように、検出対象ノズル[1],[2] について、通常の印字吐出に加えて、吐出タイミングをずらした検出用の吐出動作を行う態様も可能である。なお、図15及び図16において、図12及び図13と共通する部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
図6では、印字ヘッド50の延在方向(長手方向)に沿ったノズル列に対応してノズル列ごとに複数の発光素子41Aとフォトセンサ42Aを設けたが、かかる構成に代えて、図17に示したように、一対の発光素子41A及びフォトセンサ42Aを不図示の移動機構によってヘッド短手方向に移動自在な構成とし、ノズル列の吐出タイミングに合わせて発光素子41A及びフォトセンサ42Bをスキャン移動させながら、各ノズル列の検査を行う構成も可能である。
Claims (10)
- インク滴を吐出する複数のノズルを有する吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドの各ノズルからインク滴を吐出させる吐出駆動を行う吐出駆動手段と、
前記吐出ヘッド及び記録媒体のうち少なくとも一方を搬送して前記吐出ヘッドと前記記録媒体を相対移動させる搬送手段と、
前記ノズルから吐出されるインク滴の飛翔経路と交差する検出光を発生する発光手段と、
前記飛翔経路を通過した検出光を受光し、該受光量に応じた検出信号を出力する受光手段と、
画像データに基づき前記吐出駆動手段を制御して前記記録媒体上に画像を形成する記録吐出動作中に、吐出検出対象のノズルの吐出タイミングを他のノズルの吐出タイミングに対してずらす制御を行う駆動制御手段と、
前記駆動制御手段で制御された前記吐出検出対象のノズルの吐出タイミングに応じた検出タイミングで前記受光手段から得られる検出信号に基づき、当該吐出検出対象ノズルからのインク滴の吐出状態を判定する吐出状態判定手段と、
を備え、
前記駆動制御手段は、吐出検出を行わない通常の記録吐出動作時における吐出周期の範囲内で前記吐出検出対象のノズルの吐出タイミングを他のノズルの吐出タイミングに対して早く又は遅くすることを特徴とする画像形成装置。 - 前記駆動制御手段は、前記吐出検出対象のノズルについて、前記画像データに基づき前記他のノズルと同時に通常の記録吐出を行うとともに、当該通常の記録吐出の吐出タイミングに対して、吐出タイミングをずらした検出用の吐出動作を実施する制御を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- インク滴を吐出する複数のノズルを有する吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドの各ノズルからインク滴を吐出させる吐出駆動を行う吐出駆動手段と、
前記吐出ヘッド及び記録媒体のうち少なくとも一方を搬送して前記吐出ヘッドと前記記録媒体を相対移動させる搬送手段と、
前記ノズルから吐出されるインク滴の飛翔経路と交差する検出光を発生する発光手段と、
前記飛翔経路を通過した検出光を受光し、該受光量に応じた検出信号を出力する受光手段と、
画像データに基づき前記吐出駆動手段を制御して前記記録媒体上に画像を形成する記録吐出動作中に、吐出検出対象のノズルの吐出タイミングを他のノズルの吐出タイミングに対してずらす制御を行う駆動制御手段と、
前記駆動制御手段で制御された前記吐出検出対象のノズルの吐出タイミングに応じた検出タイミングで前記受光手段から得られる検出信号に基づき、当該吐出検出対象ノズルからのインク滴の吐出状態を判定する吐出状態判定手段と、
を備え、
前記駆動制御手段は、吐出検出を行わない通常の記録吐出動作時における吐出周期Tに対して、吐出検出時には前記他のノズルの記録用吐出周期をn倍とし(ただし、nは正数)、該記録用吐出周期に同期して前記搬送手段による搬送速度を1/nとするとともに、該記録用吐出周期による前記他のノズルの吐出タイミングの間に前記吐出検出対象のノズルの吐出駆動を実施することを特徴とする画像形成装置。 - 前記吐出検出の履歴及び吐出の履歴のうち少なくとも一方を含む履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
前記履歴情報に基づいて吐出検出の対象とするノズルを選定するノズル選定手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の画像形成装置。 - 各ノズルについて、過去に行われた前記吐出検出で吐出不良と判定された回数を含む履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
前記履歴情報に基づいて吐出検出の対象とするノズルを選定するノズル選定手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の画像形成装置。 - インク滴を吐出する複数のノズルが形成された吐出ヘッドと記録媒体のうち少なくとも一方を搬送して前記吐出ヘッドと前記記録媒体を相対移動させながら前記吐出ヘッドのノズルからインク滴を吐出することにより前記記録媒体上に画像を形成する画像形成装置の吐出検出方法であって、
前記ノズルから吐出されるインク滴の飛翔経路と交差する検出光を発生させる発光手段と、前記飛翔経路を通過した検出光を受光して該受光量に応じた検出信号を得る受光手段とを配置し、
画像データに基づき前記ノズルの吐出駆動を制御して前記記録媒体上に画像を形成する記録吐出動作中に、吐出検出対象のノズルの吐出タイミングを他のノズルの吐出タイミングに対してずらす制御を行う工程と、
前記制御された前記吐出検出対象のノズルの吐出タイミングに応じた検出タイミングで前記受光手段から得られる検出信号に基づき、当該吐出検出対象ノズルからのインク滴の吐出状態を判定する工程と、を備え、
前記吐出駆動を制御する工程では、吐出検出を行わない通常の記録吐出動作時における吐出周期の範囲内で前記吐出検出対象のノズルの吐出タイミングを他のノズルの吐出タイミングに対して早く又は遅くすることを特徴とする吐出検出方法。 - 前記吐出駆動を制御する工程は、前記吐出検出対象のノズルについて、前記画像データに基づき前記他のノズルと同時に通常の記録吐出を行うとともに、当該通常の記録吐出の吐出タイミングに対して、吐出タイミングをずらした検出用の吐出動作を実施する制御を行うことを特徴とする請求項6記載の吐出検出方法。
- インク滴を吐出する複数のノズルが形成された吐出ヘッドと記録媒体のうち少なくとも一方を搬送して前記吐出ヘッドと前記記録媒体を相対移動させながら前記吐出ヘッドのノズルからインク滴を吐出することにより前記記録媒体上に画像を形成する画像形成装置の吐出検出方法であって、
前記ノズルから吐出されるインク滴の飛翔経路と交差する検出光を発生させる発光手段と、前記飛翔経路を通過した検出光を受光して該受光量に応じた検出信号を得る受光手段とを配置し、
画像データに基づき前記ノズルの吐出駆動を制御して前記記録媒体上に画像を形成する記録吐出動作中に、吐出検出対象のノズルの吐出タイミングを他のノズルの吐出タイミングに対してずらす制御を行う工程と、
前記制御された前記吐出検出対象のノズルの吐出タイミングに応じた検出タイミングで前記受光手段から得られる検出信号に基づき、当該吐出検出対象ノズルからのインク滴の吐出状態を判定する工程と、を備え、
前記吐出駆動を制御する工程では、吐出検出を行わない通常の記録吐出動作時における吐出周期Tに対して、吐出検出時には前記他のノズルの記録用吐出周期をn倍とし(ただし、nは正数)、該記録用吐出周期に同期して前記搬送手段による搬送速度を1/nとするとともに、該記録用吐出周期による前記他のノズルの吐出タイミングの間に前記吐出検出対象のノズルの吐出駆動を実施することを特徴とする吐出検出方法。 - 前記吐出検出の履歴及び吐出の履歴のうち少なくとも一方を含む履歴情報を記憶する工程と、
前記履歴情報に基づいて吐出検出の対象とするノズルを選定する工程と、
を備えたことを特徴とする請求項6、7又は8記載の吐出検出方法。 - 各ノズルについて、過去に行われた前記吐出検出で吐出不良と判定された回数を含む履歴情報を記憶する工程と、
前記履歴情報に基づいて吐出検出の対象とするノズルを選定する工程と、
を備えたことを特徴とする請求項6、7又は8記載の吐出検出方法。
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