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JP3985001B2 - 歩行補助装置用大腿部装具 - Google Patents

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Description

本発明は、歩行補助装置用大腿部装具に関し、より詳しく言うと、下肢機能が低下した人の筋力を補助する力を発生する動力発生装置における補助力伝達アームの端部を大腿部に固定するための歩行補助装置用大腿部装具に関するものである。
筋力が低下して自力歩行が困難となった人のために、股関節や膝関節の近くに電動モータ等の動力発生装置を装着し、動力発生装置が発生する駆動力で下肢の運動を補助するようにした歩行補助装置が種々提案されている(例えば、特許文献1を参照されたい)。
特許文献1に記載された歩行補助装置においては、使用者の大腿部に大腿用装着部を装着し、動力発生装置の駆動力を、大腿用装着部を介して大腿部に伝達するように構成されている。この大腿用装着部は、大腿部にしっかりと固定できるように、大腿部の全周を覆うような円筒形をなすと共に、伸縮性のある布、皮革、合成樹脂製シート等の軟質材料にて製作されており、その周方向の一部を開閉して大腿部に着脱し得るように構成されている。
特開平7−163607号公報
しかるに、特許文献1に記載の構成によると、大腿用装着部が軟質材で製作されていてその剛性が低いため、大腿用装着部における動力伝達腕の連結部に動力発生装置の駆動力が集中して伝達され、大腿部全体に均等に駆動力を加えることができない。そのため、大腿部が局部的に圧迫されるなど、使用者に違和感を与えるという問題があった。
大腿部全体に均等に駆動力を作用させるには、大腿用装着部の剛性を高くして動力発生装置の駆動力が大腿用装着部の全体に伝わるようにする必要がある。しかし、この種の外骨格型歩行補助装置においては、動力発生装置及び動力伝達装置の身体に対する固定点と身体の運動軸(関節中心)との位置が不一致であることに起因して装具と身体との間にズレの生ずることが避けられない。つまり大腿用装着部の高剛性化は、使用者の運動の自由度を阻害する要因となる。
装具の剛性を高くした上で使用者の運動の自由度を阻害しないようにするには、例えば動力発生装置と大腿用装着部との間に伸縮機構やリンク機構などを用いて装具と身体との間に生ずるズレを許容させる必要があるが、このようにすることは、構造の複雑化や重量の増大を招く要因となる。
そもそも、この種の補助装置は、身体の運動能力が低下した人が使用することを想定しているので、着脱時の取り扱いが不便であったり、重量が過大であったりすることは好ましいことではない。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、動力伝達部および大腿部装具の剛性を高めつつ、装具と身体との間に生ずるズレの許容度を高めることができるように構成された歩行補助装置用大腿部装具を提供することにある。
このような課題を解決するために、本発明の請求項1は、大腿部の運動に補助力を与えるべく腰部に装着される動力発生装置(アクチュエータ4)の駆動軸から前記大腿部の途中まで延出された実質的にリジッドな部材からなる補助力伝達アーム5の端部を大腿部Tに固定するための歩行補助装置用大腿部装具3であって、当該大腿部装具が、前記補助力伝達アームの前記遊端部に取付けられ、前記大腿部を少なくとも部分的に外囲するステー21と、前記大腿部の前面のみを臨むように前記ステーに取り付けられたフロントサポート板22Fと、前記大腿部の後面のみを臨むように前記ステーに取り付けられたリアサポート板22Rと、前記フロント、リア両サポート板の前記大腿部との接触部に介設された低摩擦なビーズを充填してなり且つ滑り易い表皮材で覆われたパッド23とを有することを特徴とするものとした。
特に、前記フロントサポート板は前記リアサポート板より縦長であり、前記リアサポート板は前記フロントサポート板より幅広であるもの(請求項2)とすると良い。
このような本発明の請求項1の構成によれば、使用者の大腿部と装具との間が滑り接触することとなり、動力発生装置及び補助力伝達アームの端部の身体に対する固定点と身体の運動軸(関節中心)との位置が不一致であることに起因して生ずる装具と身体との間のズレが許容されるばかりでなく、脚部の内外転運動および内外旋運動も許容可能となり、下肢の自然な運動を阻害せずに済む。従って、使用者に与える違和感を払拭する上に多大な効果を奏することかできる。
また、請求項2の構成によれば、通常、体重を支えるのに発揮すべき筋力は、大腿四頭筋がハムストリングスの1.6倍くらい大きいので、フロントサポート板の高さ寸法をより大きくして支持荷重を大きくすることにより、補助力伝達アームからの力の伝達効率を高められる上、大腿部全体に伝達される力の均等化にも効果的である。しかもしゃがんだ時にリアサポート板が膝裏と干渉しないように、その下端縁を上方へ持ち上げることができる。

以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
図1は、本発明に基づいて構成された歩行補助装置の概略構成図である。この歩行補助装置1は、腰部装具2と、大腿部装具3と、腰部装具2に結合された補助動力発生用アクチュエータ4とから構成されており、腰部装具2を腰部に装着することでアクチュエータ4を使用者の股関節の側方に固定すると共に、大腿部装具3を大腿部Tに装着することでアクチュエータ4の駆動軸から左右の大腿部Tの各外側面に沿うように延出された一対のトルクアーム5の遊端に作用する補助力を大腿部Tに伝達することができるようになっている。
トルクアーム5の遊端に結合された大腿部装具3は、図2に示すように、フラットバーを上面視略U字形に曲折してなるステー21と、ステー21の両端の対向内面に固定された薄板からなる一対のサポート板22F・22Rと、両サポート板22F・22Rの対向内面、つまり大腿部Tとの接触面に被着されるパッド23とからなっている。両サポート板22F・22Rの外面には、板ばねの機能を発揮する可撓連結板24がその上下両端を固定されており、その上下方向中間部に、ステー21の各端が結合されている。これらのステー21、両サポート板22F・22R、及び可撓連結板24は、高剛性化と軽量化との両立を企図して例えばカーボンやケブラーなどの繊維で強化した合成樹脂材(FRP)で形成されている。なお、トルクアーム5とステー21との結合部並びにステー21と両サポート板22F・22Rとの結合部は、例えば、ボルト/ナットを用い、ボルト孔を適宜なピッチで複数設ける等、使用者の体格の違いに応じてその結合位置が調節可能なように構成しておくと良い。
一対のサポート板22F・22Rは、パッド23が被着された対向内面間に大腿部Tを前後から挟み込むように設けられており、大腿部Tの前面に当たるフロントサポート板22Fの方が後面に当たるリアサポート板22Rに比して縦長に形成され、且つリアサポート板22Rの方がフロントサポート板22Fに比して幅広に形成されている。そして図3に示すように、両サポート板22F・22Rと共に大腿部Tの周囲にウェブベルト25を巻き付け、そのウェブベルト25の端部を例えば平面ファスナを用いて止め付けることにより、大腿部装具3が大腿部Tに固定されるようになっている。
ここでリアサポート板22Rは、大腿二頭筋を中心としたハムストリングスに当接し、フロントサポート板22Fは、大腿四頭筋に当接する。リアサポート板22Rは、しゃがんだ時に膝裏と干渉しないように、その下端縁を上方へ持ち上げ、その分だけ、上下寸法を短くしている。通常、体重を支えるのに発揮すべき筋力は、大腿四頭筋がハムストリングスの1.6倍くらい大きいので、フロントサポート板22Fの高さ寸法をより大きくして支持荷重を大きくすると共に、力学的な力の伝達中心を大腿骨と平行にレイアウトすることにより、トルクアーム5からの力の伝達効率を高められる。
大腿部Tに当接するパッド23は、シート材を縫製してなる袋体内に合成樹脂製発泡粒子(ビーズ)を充填してなっている。
袋体を形成するシート材としては、柔軟性に富み滑り易い材質のものが好ましく、特に容易に保形性が得られる点に鑑み、例えば、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレン等の熱可塑性合成樹脂が適している。これらの合成樹脂材を繊維化したものを、不織布やニット地もしくは織物の形態として用いると良い。なお、発汗に対する好ましい特性を得るためには吸湿性も重要であるが、このパッド23は、一般的に着衣の上から装着されるので、最低限、高い通気性が得られるように形成することが好ましい。
袋体内に充填するビーズは、合成樹脂材を発泡させながら造粒するか、あるいは適度に発泡させた粒径の大きなものを更に粉砕して微粒化することによって容易に得ることができる。その材質としては、例えばポリスチレン、ポリプロピレン等のように、分子に極性基がなく、低摩擦なものが好ましい。また、これらの粒径は、過度な微粒であると弾性変形し難いために硬く感じられて装着感が悪くなり、過度に粗粒であると外面に凹凸が目立つようになって外観を損ねるので、一般的には0.2〜2mm程度の範囲が好ましい。
袋体内へのビーズの充填量は、過度に少ないと大腿部Tの外表面に対する形状追従性が損なわれるので、ビーズが袋体内で円滑に移動でき、しかも大腿部Tにパッド23を圧接した際に、ビーズの層が過度に薄くなる部分ができない程度の量を充填すれば良い。
ごく軽いビーズと言えども非装着時には自重で下方に落ちてしまうので、図3に示したように、袋体内を適宜な数の小部屋に縫製で仕切り、ビーズを適度に分散させると良い。こうすることにより、大腿部装具3を大腿部Tに装着した際に、各小部屋の下方に溜まっていたビーズが装着者の大腿部Tの形状に応じて上方へ移動し、且つ強い圧力が加わる所から弱い所へ流動的に移動するので、パッド23の全体が大腿部Tに均等に密接することとなる。このようにして、屈身時にも両サポート板22F・22Rと大腿部Tとの接触面積が維持され、大腿部に対する圧力が分散されるため、違和感を払拭できる。
また、大腿部Tの運動によって大腿部装具3と大腿部Tとの間にズレが生じた場合、パッド23内のビーズ同士が互いに転がり接触しているためにパッド23内をビーズが自由に移動し得る。従って、大腿部Tにパッド23が密着していても、両サポート板22F・22Rと大腿部Tとの間の接触摩擦がビーズの転動によって減少するので、大腿部装具3と大腿部Tとの間の位置ズレが許容される。これにより、大腿部Tの特に内外転運動および内外旋運動が阻害されずに済む。
フロントサポート板22Fの内面には、フロントサポート枚22Fと概ね同一形状のバックアップ板26で保持されたエアパッド27が取り付けられている。このエアパッド27は、軟質なエラストマ材で形成された扁平なブリスタ状をなし、図4に示すように、その適所にエアホース28を介してハンドポンプ29が接続されている。これにより、ウェブベルト25を締め付けた後に、ハンドポンプ29でエアパッド27にエアを送り込むことにより、大腿部装具3が大腿部Tにより一層しっかりと結合される。このようにして大腿部装具3は、可撓連結板24及びエアパッド27の弾性を伴って大腿部Tに結合されるようになっている。
このエアパッド27による空気ばね作用により、例えば蹲踞姿勢をとった時などの筋肉の隆起に起因した大腿部Tの外表面の変形に対しても、エアパッド27が容易に大変位し得る上、必要に応じてエアを出し入れすることで締め付け力を容易に調節することができるので、高い装着性を維持することができる。しかも簡単な構造で大きな寸法差に追従し得るので、例えばS、M、Lなど、幾つかのサイズ違いを用意しておけば、万人の体格に対応可能となる。従って、大量生産が可能となるので、従来の使用者の体格に合わせた一品製作に比して、製造コストを大幅に低減することができる。
本発明装置の全体構成を示す斜視図である。 大腿部装具の上面図である。 大腿部装具の斜視図である。 大腿部装具の前部サポートの斜視図である。
符号の説明
1 歩行補助装置
3 大腿部装具
4 アクチュエータ
5 トルクアーム
23 パッド
T 大腿部

Claims (2)

  1. 大腿部の運動に補助力を与えるべく腰部に装着される動力発生装置の駆動軸から前記大腿部の途中まで延出された実質的にリジッドな部材からなる補助力伝達アームの端部を大腿部に固定するための歩行補助装置用大腿部装具であって、
    当該大腿部装具が、前記補助力伝達アームの前記遊端部に取付けられ、
    前記大腿部を少なくとも部分的に外囲するステーと、
    前記大腿部の前面のみを臨むように前記ステーに取り付けられたフロントサポート板と、
    前記大腿部の後面のみを臨むように前記ステーに取り付けられたリアサポート板と、
    前記フロント、リア両サポート板の前記大腿部との接触部に介設された低摩擦なビーズを充填してなり且つ滑り易い表皮材で覆われたパッドとを有することを特徴とする歩行補助装置用大腿部装具。
  2. 前記フロントサポート板は前記リアサポート板より縦長であり、前記リアサポート板は前記フロントサポート板より幅広であることを特徴とする請求項1に記載の歩行補助装置用大腿部装具。
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