JP3823934B2 - Sensor-sensitive intercom system - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、玄関先等に設置されるセンサー付きインターホン子器と、室内に設置されるインターホン親機とを組み合わせて構成されるセンサー感応型インターホンシステムの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年のインターホンシステムには、子器側に人感センサーを内蔵させて、この人感センサーが人を検知したときに照明を点灯させたり、室内のインターホン親機にセンサー検知を通知して室内に報知音を鳴動させたりするものがある。
【0003】
図10は、この種のインターホンシステムの一例を示す図である。なお、ここでは、例としてカメラインターホンシステムを示している。
【0004】
インターホン親機100は、インターホン子器300に内蔵したセンサーeによる人の検知信号を受信すると、子器300が動作するための電力を供給すると同時に、子器300がセンサー感知したことをモニタaやスピーカbから画像や音で知らせる構成となっている。
【0005】
インターホン子器300は、センサーeが感応したときに人などを撮像するためのカメラdや、訪問者の声や周辺の音を拾うためのマイクg、親機100からの音声を出力するためのスピーカfなどを備えており、インターホン親機100は、子器300のカメラdで写した映像を映し出すためのモニタa、報知音などを出力させるためのスピーカb、訪問者に話しかけるためのマイクcなどを備えている。
【0006】
この種のインターホンシステムは、子器側に人を検知することができるセンサーを設けているので、家人は不審者などの玄関先での徘徊を室内に居ながら警告音や映像などで知ることができ、防犯効果はきわめて高い。また、センサー検知で屋外の照明機器を連動させることにより、不審者に対する威嚇や周辺への報知もできるという効果もある。
【0007】
この種のシステムの文献例として、特許文献1に示すセキュリティ玄関管理システムが挙げられる。
【0008】
【特許文献1】
特許第3368019号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこのような構成のセンサー感応型インターホンシステムでは、子器側でセンサーが感応するたびに、インターホン親機からは報知音や映像が出力されるため、深夜や報知してほしくない時にも動作するという問題があった。
【0010】
本発明は、このような問題を解決すべく提案されたもので、その目的は、センサー検知による室内報知の許可/禁止をユーザが自由に設定できるセンサー感応型インターホンシステムを提供することにある。
【0011】
また、消費電力を少なくできるようにした省エネ型のセンサー感応型インターホンシステムを提供することを第2の目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載のセンサー感応型インターホンシステムは、センサー付きインターホン子器と、このセンサーによる起動信号を受けたときに、センサーが感応したことを室内に報知することを可能としたインターホン親機とを備えたセンサー感応型インターホンシステムであって、次の構成となっている。
【0013】
すなわち、インターホン親機は、センサー検知による起動信号を受けたときにセンサーが感応したことを室内に報知するか、報知しないかを切り替えることができるようにしたセンサーモード設定ボタンを備え、センサー付きインターホン子器に対して報知/非報知モードを通知する構成となっている。そして、センサー付きインターホン子器は、音や光などを発する威嚇手段を備え、少なくとも非報知モードに設定されている場合に、センサーが感応したときには、威嚇出力するようにしている。
【0014】
この構成により、センサー感応時の室内報知の許可/禁止の設定が容易にでき、その結果、報知を必要としないときには、室内への報知音鳴動などを禁止できるとともに、子器側での光や音の威嚇出力により不審者を退散させることも可能となっている。
【0015】
請求項2では、センサー付きインターホン子器は動作電力をインターホン親機より供給されるようになっており、インターホン親機は起動信号を受けたときに、センサー付きインターホン子器に対して、報知/非報知モードに対応させて異なる電圧値の動作電力を供給して、モードを通知することを特徴としている。
【0016】
すなわち、変動する供給電力の動作電圧がモード通知手段となっており、特別なモード信号を送出することなく、インターホン子器はモードに応じた動作を行うことができる。
【0017】
請求項3に記載のシステムは、センサー付きインターホン子器がカメラを備えており、すなわち、テレビモニタインターホンシステムを形成している。そして、インターホン親機は、報知モードのときはカメラ駆動のための高電圧の動作電力を、非報知モードのときは威嚇出力のための低電圧の動作電力を供給するようにしている。
【0018】
請求項4では、インターホン親機は間欠的に動作電力を供給し、未給電期間内の一定時間は起動信号を無視する構成としている。
【0019】
これにより、センサー感応が頻繁な場合などのインターホン子器に対する断続的な給電が防止でき、その結果、節電効果を上げることができ、また発熱を抑制することもできる。
【0020】
請求項5に記載のシステムは、センサー付きインターホン子器には外部機器が接続できる構成となっており、インターホン親機は、インターホン子器側に外部機器が接続されたときに、外部機器の負荷増大による電圧の変化を検知して、外部機器の接続を判別することを特徴としている。
【0021】
請求項6では、センサー付きインターホン子器は、センサーが感応した場合、外部機器への電力供給を停止させる構成としている。
【0022】
すなわち、請求項5、6では、子器側にセンサーなどの外部機器が接続されているときに、インターホン親機はインターホン子器の電圧変化により、子器の状態を判別することができ、その状態に応じて親機側の報知等の動作を自動的に変えることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面とともに説明する。
【0024】
図1は、センサー感応型インターホンシステムの構成例を示した図である。このインターホンシステムは、室外の玄関先などに設置されたカメラ内蔵型のセンサー付きインターホン子器3と、室内などに設置されたモニタ付きインターホン親機1を、伝送線Lによって接続して構成されている。なお、ここではカメラによる監視可能なシステムを示しているが、これに限定されるものではない。
【0025】
このシステムのセンサー付きインターホン子器3には、親機側で屋外の映像を映し出すための撮像用のカメラ39、通話用のマイク40、スピーカ38、内蔵型の人感センサー41、不審者への威嚇用光源(LED)37などが備えられ、インターホン親機1には、屋外映像を映し出すモニタテレビ19、通話用のマイク20、スピーカ18、報知/非報知モードを設定するためのセンサーモード設定ボタン12などが備えられている。
【0026】
このインターホンシステムでは、親機1、子器3間で伝送線Lを介して、カメラ39で撮像した映像信号や相互の音声信号を伝送するほか、親機1からはカメラ39駆動などのための動作電力を子器3に供給している。
【0027】
本システムは、伝送線Lを介して音声信号を送受しながら訪問客と通話するインターホン機能や、カメラ映像信号を親機側へ伝送して訪問者などを監視するカメラ監視機能、人感センサー41で不審者などを感知したときに起動信号を親機側へ伝送して報知音の鳴動などをさせる防犯機能などの基本機能を有している。
【0028】
特に本発明では、ユーザがインターホン親機1のセンサーモード設定ボタン12を操作すれば、子器3側の人感センサー41が感応したときに、親機1にて音や映像で報知を行うか行わないかの設定ができるようになっている。すなわち、このボタン12はセンサー41による報知/非報知のモードの切り替えを行えるようにした操作手段である。
【0029】
このように、本発明システムでは、センサー感応時の室内報知をユーザ操作により許諾/禁止できるようにしているので、ユーザは防犯のためにセンサー報知を必要とするときには報知モードに設定し、これにより報知音等で不審者の玄関先での徘徊を知ることができ、一方、報知音が不要なときには非報知モードに設定し、これによりセンサー感応しても報知音を鳴動させないようにし、その代わりに、子器3に設けた威嚇用光源37を点灯、点滅させて、不審者を退散させることができる。なお、他の威嚇手段として、スピーカ38から大音響を鳴動させてもよい。また、報知モード時にも威嚇出力できるようにしてもよい。
【0030】
図2〜図4は、センサー感応型インターホンシステムの要部構成をブロック図で示したものである。なお、図面構成上、図2にシステムの全体構成を示し、図3にセンサー付きインターホン子器3、図4にインターホン親機1の各内部構成を示している。
【0031】
センサー付きインターホン子器3には、以下の各部を制御するマイコンなどで構成された子器制御部31、親機1にセンサー検知による起動信号を発生させる起動信号発生部32、子器の電圧を検出する電圧検出部33、親機1からの音声を受信する音声受信部34、カメラ映像と音声を送出する映像音声送信部35、電池電源や親機1から給電を受けた電力をカメラ部39等に供給する子器電源部36、LEDなどで構成された威嚇用光源部37、スピーカ部38、カメラ部39、マイク部40、人感センサーなどで構成されたセンサー部41を備えている(図3)。
【0032】
一方、インターホン親機1には、各部を制御する親機制御部11、上述のセンサーモード設定ボタン部12、インターホン子器3に動作電力を供給するための子器給電部13、子器3からの起動信号を受信する子器起動信号検出部14、子器3の状態監視などのために電圧変化を検出する子器電圧検出部15、カメラ映像と音声を受信する映像音声受信部16、家人のマイクからの音声を送出する音声送信部17、スピーカ部18、液晶、CRTなどで構成されたモニタ部19、マイク部20を備えている(図4)。
【0033】
インターホン親機1とセンサー付きインターホン子器3とは、ペア線である伝送線Lを介して接続されており、双方の多重化回路部(不図示)により、伝送線Lを通じて、電力や映像信号、音声信号等が多重化伝送されるようになっている。なお、伝送線Lはペア線に限定するものではない。
【0034】
このような構成において、センサー付きインターホン子器3の人感センサー41が人を検知すると、子器制御部31はセンサー信号を検出し、制御信号を起動信号発生部32に伝達し、起動信号発生部32はインターホン親機1に対して起動信号を送出する。
【0035】
インターホン親機1では、この起動信号を検知すると、親機制御部11はマイク部20やモニタ部19、スピーカ部18に制御信号を出力して、報知動作をさせるとともに、子器給電部13に対して、インターホン子器3への電力供給を開始する。
【0036】
また、インターホン親機1のセンサーモード設定ボタン12が操作されると、親機制御部11はセンサーモードの報知/非報知モードの切り替えを行う。
【0037】
このセンサーモードが切り替わったことをセンサー付きインターホン子器3に通知するために、本発明では、起動信号受信時の子器側への供給電力の電圧を変化させて給電するようにしており、子器電圧検出部33が電圧値を検出して、報知/非報知いずれかのモードかを検知するようにしている。
【0038】
このように、電圧値によりモード状態を通知しているので、センサー付きインターホン子器3は電圧値に応じて異なる動作を行うことができる。また、インターホン親機1は電力を変動させるだけでよいため、特別なモード信号を送出する必要もない。
【0039】
なお、設定モードの通知は、電圧値変化によるものに限定されず、ボタン操作されたときにモード信号を送出するようにしてもよい。
【0040】
設定モードの通知を受けたインターホン子器3は、報知モードであればカメラ39を駆動させて撮像を開始し、その映像信号を親機側へ送出する動作を実行し、一方、非報知モードであれば、威嚇手段であるLED37やスピーカ38から光、音を出力する。
【0041】
図5は、インターホン子器3の給電電圧の波形例を示す図である。
【0042】
上述したように、報知モード時にはインターホン子器3のカメラ39を駆動させる必要がある。一方、非報知モードでは、親機側に映像を送る必要がないため、カメラ39を駆動させる必要はない。
【0043】
したがって、報知/非報知モードでは必要とする動作電力に差があり、そのため、たとえば図5に示すように、インターホン親機1は、子器3から起動信号を受信したときには、報知モードの場合は動作時給電電圧(1)、非報知モードの場合は動作時給電電圧(2)と、異なる電圧値の電力を供給するようにすればよい。
【0044】
動作電力の供給を受けたインターホン子器3は、その電圧値を検出してモードを検知し、カメラ39、威嚇用光源37などモードに応じた機器を動作させることができる。
【0045】
以上のようなセンサー41が感応したときに必ず給電する方法では、人感センサー41が頻繁に感応してしまうと、インターホン子器3への給電が断続的に長時間続くため、発熱、消費電力の増大などの問題が発生するおそれがある。
【0046】
図6は、インターホン親機1からの給電方法の他例を説明するための電圧波形図であり、この給電方法により、断続的な給電を防止するようにしている。
【0047】
図6に示すように、インターホン親機1では子器に対する給電を行う時間帯T1と行わない時間帯T3を設け、子器給電部13から間欠的に動作電力の供給を行うようにしている。そして、未給電時間T3においては、その時間内に子器からの起動信号を無視する時間帯T2を設け、センサー感応による起動信号を受信しても、給電をいっさい行わないようにしている。この起動信号無視時間T2以外の時間帯は、起動信号の受け付けを許容し、報知または非報知モードに応じた電圧の給電を行うようにしている。
【0048】
たとえば、給電時間T1と起動信号無視時間T2を各々数秒程度に設定すれば、非報知モードのときにセンサー付きインターホン子器3から起動信号が送られてきた場合には、数秒間の給電を行い、インターホン子器3からは光や音などで威嚇出力し、給電時間T1経過から未給電時間T3の時間帯は強制的に給電を停止するとともに、給電時間T1経過から数秒間T2はその時間帯の起動信号を無視し、起動信号無視時間T2経過後に起動信号を受け付けるようにする。
【0049】
また、報知モードのときも同様に間欠的な給電を行うものであるが、カメラ撮像による監視を上記給電時間T1よりも長く行いたい場合には、報知/非報知モード別に異なった給電時間や未給電時間、起動信号無視時間を設定できるようにしてもよい。
【0050】
このように間欠的な電力供給を行えば、カメラ監視や威嚇出力などの機能を有しながら、節電や発熱抑制効果を上げることが可能になる。
【0051】
図7は、センサー感応型インターホンシステムの他の構成例を示した図である。
【0052】
このインターホンシステムは、センサー付きインターホン子器3に、照明器具やスピーカ、他のセンサーなどの外部機器5を接続したものである。なお、センサー付きインターホン子器3およびインターホン親機1の構成は図1と同じであるため、各符号の説明は割愛する。
【0053】
接続する外部機器5がたとえば照明器具であれば、非報知モードのときの威嚇のために、センサー検知に連動して照明を点滅させるなどしてもよいし、降雨センサーであれば、室内に降雨を報知するようにしてもよい。
【0054】
インターホン親機1は、外部機器5が接続されたことを電圧変化で検知するようにしている。すなわち、図8に示しているように、センサー付きインターホン子器3に他の外部機器5がつながった場合、負荷が大きくなるため、待機時または動作時の電圧は降下し、インターホン親機1では、この電圧変動量を子器電圧検出部15(図1)が検出し、外部機器5が接続されたと判断する。これをさらに具体的に説明する。
【0055】
センサー付きインターホン子器3に降雨センサー5が接続されると、インターホン親機1では、待機電圧が待機時電圧(1)から待機時電圧(2)まで降下していることを検出することにより、降雨センサー5が接続されたことを検知する。
【0056】
次に、センサー付きインターホン子器3では、人感センサー41が感応した場合、インターホン子器3から降雨センサー5への電力供給を停止させ、外部機器5を接続しなかったときと同様の状態にする。すなわち、このときの動作電圧は動作時電圧(1)になる。そして、インターホン親機1は、この動作時電圧(1)を検出する。
【0057】
一方、降雨センサー5が動作したときには、センサー動作により負荷が増えるため、インターホン親機1より同様な給電を行っても、インターホン子器3の動作電圧は動作時電圧(2)の状態となる。
【0058】
このような構成により、インターホン親機1は、動作時電圧(1)を検出したときには報知音を鳴動させ不審者の徘徊を報知し、動作時電圧(2)を検出したときには異なる報知音で降雨を知らせることができる。
【0059】
図9には、外部機器5が降雨センサーである場合の親機側の概略動作フローチャートを示している。
【0060】
このように、インターホン親機1は変動する動作電圧を監視しているので、子器側に外部機器5を接続しても、報知等の動作を自動的に変えることができる。
【0061】
なお、この例では、報知モードにおける2つの動作電圧(動作時電圧(1)、(2))を検出するようにしているが、非報知モードにおいても動作電圧の変動を検出できるようにして、複数種類の動作を自動的に行えるようにしてもよい。
【0062】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、請求項1に記載のセンサー感応型インターホンシステムは、インターホン親機に報知/非報知の切り替えができる操作ボタンを設けているので、センサー感応時の室内報知の許諾/禁止の設定が容易にでき、その結果、報知を必要としないときには、室内への報知音鳴動を禁止できるとともに、子器側での光や音の威嚇出力により不審者を退散させることができる。
【0063】
請求項2では、インターホン親機が起動信号を受けたときには、センサー付きインターホン子器に対して、報知/非報知モードに対応させて異なる電圧値の動作電力を供給しているので、インターホン子器は電圧値に応じて異なる動作を行うことができる。また、インターホン親機は電力を変動させるだけでよいため、特別なモード信号を送出する必要がない。
【0064】
請求項3では、供給する電力は報知モードのときにはカメラ撮像動作のための高電圧、非報知モードのときには威嚇出力のための低電圧であり、子器の動作機器に合った給電であるため、電力消費の低減を図ることができる。
【0065】
請求項4では、インターホン親機はインターホン子器に対して間欠的に動作電力を供給し、起動信号を無視する時間帯を設けているので、子器に対する断続的な給電を防止でき、節電効果を上げることができる。また、発熱を抑制することもできる。
【0066】
請求項5では、インターホン子器にセンサー等の外部機器が接続されたとき、インターホン親機はインターホン子器の電圧変化を検知して、機器の接続を判別しているので、子器側の接続状態を自動認識し、その状態に合った動作をすることができる。
【0067】
請求項6では、インターホン子器はセンサーが感応したとき外部機器への電力供給を停止する構成とし、機器が接続されている状態でも電圧低下しないようにしているので、インターホン親機は外部機器が接続された状態であっても、センサーが感応したのか、外部機器が動作したのかを子器の電圧変化により判別でき、報知等の動作を自動的に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセンサー感応型インターホンシステムの構成例を示した図である。
【図2】本発明のセンサー感応型インターホンシステムの全体構成を示すブロック図でである。
【図3】本発明のセンサー感応型インターホンシステムを構成するインターホン子器の内部構成を示すブロック図でである。
【図4】本発明のセンサー感応型インターホンシステムを構成するインターホン親機の内部構成を示すブロック図でである。
【図5】センサー付きインターホン子器に供給する電力の電圧波形の一例を示す図である。
【図6】インターホン親機からの給電方法の他例を説明するための電圧波形図である。
【図7】本発明のセンサー感応型インターホンシステムの他の構成例を示した図である。
【図8】図5で示す構成のセンサー感応型インターホンシステムの電圧波形の一例を示す図である。
【図9】外部機器が降雨センサーである場合のインターホン親機の概略動作フローチャートである。
【図10】従来のセンサー感応型インターホンシステムの構成を示した図である。
【符号の説明】
1・・・インターホン親機
12・・・センサーモード設定ボタン
18・・・スピーカ
19・・・モニタテレビ
20・・・マイク
3・・・センサー付きインターホン子器
37・・・威嚇用光源
38・・・スピーカ
39・・・カメラ
40・・・マイク
41・・・センサー
5・・・外部機器[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an improvement of a sensor-sensitive intercom system configured by combining a sensor-equipped intercom handset installed at a front door or the like and an intercom base unit installed indoors.
[0002]
[Prior art]
In recent intercom systems, a human sensor is built in the handset, and when this human sensor detects a person, lighting is turned on, or the sensor detection is sent to the indoor intercom master unit. There is something that sounds a notification sound.
[0003]
FIG. 10 is a diagram illustrating an example of this type of intercom system. Here, a camera intercom system is shown as an example.
[0004]
When the
[0005]
The intercom handset 300 outputs a camera d for picking up a person or the like when the sensor e senses, a microphone g for picking up a visitor's voice and surrounding sounds, and a sound from the
[0006]
This type of intercom system is equipped with a sensor that can detect people on the side of the handset, so that the householder can know the trap at the front door of a suspicious person, etc., from a warning sound or video while staying indoors. Yes, the crime prevention effect is extremely high. In addition, by linking an outdoor lighting device with sensor detection, there is also an effect that threatening a suspicious person and informing the surroundings can be performed.
[0007]
As a literature example of this type of system, there is a security entrance management system shown in Patent Literature 1.
[0008]
[Patent Document 1]
Japanese Patent No. 3368019
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional sensor-sensitive intercom system with such a configuration, every time the sensor is sensed on the handset side, a notification sound or video is output from the intercom master unit. There was also a problem that it worked.
[0010]
The present invention has been proposed to solve such a problem, and an object of the present invention is to provide a sensor-sensitive intercom system in which a user can freely set permission / prohibition of indoor notification by sensor detection.
[0011]
A second object is to provide an energy-saving sensor-sensitive intercom system that can reduce power consumption.
[0012]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, the sensor-sensitive intercom system according to claim 1 notifies the room that the sensor has sensed when receiving the interphone cord with the sensor and an activation signal from the sensor. This is a sensor-sensitive intercom system equipped with an interphone master unit that enables the following configuration.
[0013]
In other words, the interphone master unit is equipped with a sensor mode setting button that can switch whether to notify the sensor that the sensor has sensed when it receives a start signal from sensor detection, and whether to notify the sensor. The notification / non-notification mode is notified to the slave unit. The interphone slave unit with sensor is equipped with threatening means for emitting sound, light, etc., and at least when set to the non-notification mode, it outputs threatening when the sensor is sensitive.
[0014]
With this configuration, it is possible to easily permit / prohibit indoor notification at the time of sensor sensing, and as a result, when notification is not required, it is possible to prohibit the alarm sounding in the room and the light on the handset side. It is also possible to dissipate suspicious people by the intimidating output of sound.
[0015]
In the second aspect of the present invention, the interphone slave unit with sensor is supplied with operating power from the interphone master unit. When the interphone master unit receives the activation signal, the interphone master unit with the sensor notifies / notifies the interphone slave unit with sensor. The mode is notified by supplying operating power with different voltage values in correspondence with the non-notification mode.
[0016]
That is, the operating voltage of the supplied power that fluctuates serves as a mode notification means, and the intercom handset can perform an operation corresponding to the mode without sending a special mode signal.
[0017]
In the system according to the third aspect, the interphone slave unit with a sensor includes a camera, that is, forms a TV monitor intercom system. The interphone master unit supplies high voltage operating power for driving the camera in the notification mode, and supplies low voltage operating power for threatening output in the non-notification mode.
[0018]
According to a fourth aspect of the present invention, the interphone master unit intermittently supplies operating power, and ignores the activation signal for a certain period of time during the unpowered period.
[0019]
As a result, intermittent power supply to the interphone slave unit when the sensor sensitivity is frequent can be prevented, and as a result, a power saving effect can be improved and heat generation can be suppressed.
[0020]
The system according to
[0021]
According to a sixth aspect of the present invention, the intercom handset with sensor is configured to stop the power supply to the external device when the sensor is sensitive.
[0022]
That is, in
[0023]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
[0024]
FIG. 1 is a diagram illustrating a configuration example of a sensor-sensitive intercom system. This intercom system is configured by connecting a sensor-equipped
[0025]
The
[0026]
In this intercom system, video signals and mutual audio signals captured by the
[0027]
This system includes an intercom function for talking to a visitor while sending and receiving audio signals via a transmission line L, a camera monitoring function for monitoring a visitor by transmitting a camera video signal to the parent device side, and a
[0028]
In particular, according to the present invention, if the user operates the sensor
[0029]
In this way, in the system of the present invention, the indoor notification at the time of sensor sensing can be permitted / prohibited by user operation. Therefore, when the user needs sensor notification for crime prevention, the user sets the notification mode, thereby It is possible to know the trap at the front of the suspicious person with a notification sound, etc., but on the other hand, when the notification sound is unnecessary, set it to the non-notification mode, so that the notification sound does not sound even if the sensor responds. In addition, the threatening
[0030]
2 to 4 are block diagrams showing the main configuration of the sensor-sensitive intercom system. 2 shows the overall configuration of the system, FIG. 3 shows the
[0031]
The interphone slave unit with
[0032]
On the other hand, the interphone base unit 1 includes a base
[0033]
The intercom master unit 1 and the
[0034]
In such a configuration, when the
[0035]
In the intercom base unit 1, when this activation signal is detected, the base
[0036]
When the sensor
[0037]
In order to notify the sensor-equipped
[0038]
Thus, since the mode state is notified by the voltage value, the
[0039]
Note that the notification of the setting mode is not limited to that by a change in voltage value, and a mode signal may be transmitted when a button is operated.
[0040]
In response to the notification of the setting mode, the
[0041]
FIG. 5 is a diagram illustrating a waveform example of the power supply voltage of the
[0042]
As described above, it is necessary to drive the
[0043]
Therefore, there is a difference in the required operating power in the notification / non-notification mode. Therefore, for example, as shown in FIG. 5, when the interphone master unit 1 receives the activation signal from the
[0044]
The
[0045]
In the method of always supplying power when the
[0046]
FIG. 6 is a voltage waveform diagram for explaining another example of the power feeding method from the intercom base unit 1, and this power feeding method prevents intermittent power feeding.
[0047]
As shown in FIG. 6, the intercom base unit 1 is provided with a time zone T <b> 1 in which power is supplied to the slave unit and a time zone T <b> 3 in which power is not supplied to the slave unit so that operating power is intermittently supplied from the slave unit
[0048]
For example, if the power feeding time T1 and the activation signal ignoring time T2 are each set to about several seconds, when the activation signal is sent from the interphone slave unit with
[0049]
Similarly, intermittent power supply is performed in the notification mode. However, when monitoring by camera imaging is desired to be performed longer than the above-described power supply time T1, different power supply times or not yet different for the notification / non-notification mode. You may enable it to set power supply time and starting signal neglect time.
[0050]
If intermittent power supply is performed in this way, it is possible to improve power saving and heat generation suppression effects while having functions such as camera monitoring and threatening output.
[0051]
FIG. 7 is a diagram illustrating another configuration example of the sensor-sensitive intercom system.
[0052]
In this intercom system, an
[0053]
For example, if the
[0054]
The intercom base unit 1 detects that the
[0055]
When the
[0056]
Next, in the
[0057]
On the other hand, when the
[0058]
With such a configuration, the intercom base unit 1 sounds a notification sound when it detects the operating voltage (1) to notify the suspicious person's habit, and when it detects the operating voltage (2), the interphone master unit 1 rains with a different notification sound. Can be informed.
[0059]
FIG. 9 shows a schematic operation flowchart on the base unit side when the
[0060]
As described above, since the interphone master unit 1 monitors the fluctuating operating voltage, even when the
[0061]
In this example, two operating voltages in the notification mode (voltages during operation (1) and (2)) are detected. However, in the non-notification mode, the variation in the operating voltage can be detected, A plurality of types of operations may be automatically performed.
[0062]
【The invention's effect】
As can be understood from the above description, the sensor-sensitive intercom system according to claim 1 is provided with an operation button capable of switching between notification and non-notification on the interphone master unit, so that the indoor notification at the time of sensor sensitivity can be performed. Permission / prohibition can be easily set, and as a result, when notification is not required, the alarm sound can be prevented from being emitted indoors, and the suspicious person can be dissipated by the threatening output of light or sound on the handset side. it can.
[0063]
In claim 2, when the interphone master unit receives the activation signal, the interphone slave unit supplies operating power with different voltage values to the interphone slave unit with sensor in correspondence with the notification / non-notification mode. Can perform different operations depending on the voltage value. Further, since the interphone master unit only needs to change the power, it is not necessary to send a special mode signal.
[0064]
In
[0065]
According to the fourth aspect of the present invention, since the interphone master unit intermittently supplies operating power to the interphone slave unit and has a time zone for ignoring the activation signal, intermittent power supply to the slave unit can be prevented, and a power saving effect can be prevented. Can be raised. Moreover, heat generation can be suppressed.
[0066]
In
[0067]
In the sixth aspect of the present invention, the interphone slave unit is configured to stop the power supply to the external device when the sensor is sensed, and the voltage is not reduced even when the device is connected. Even in the connected state, it is possible to determine whether the sensor is sensitive or the external device is operated by changing the voltage of the slave unit, and the operation such as notification can be automatically changed.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing a configuration example of a sensor-sensitive intercom system according to the present invention.
FIG. 2 is a block diagram showing the overall configuration of the sensor-sensitive intercom system of the present invention.
FIG. 3 is a block diagram showing an internal configuration of an intercom handset constituting the sensor-sensitive intercom system of the present invention.
FIG. 4 is a block diagram showing an internal configuration of an intercom master device that constitutes the sensor-sensitive intercom system of the present invention.
FIG. 5 is a diagram showing an example of a voltage waveform of electric power supplied to an interphone slave unit with a sensor.
FIG. 6 is a voltage waveform diagram for explaining another example of a method of feeding power from the intercom base unit.
FIG. 7 is a diagram showing another configuration example of the sensor-sensitive intercom system according to the present invention.
FIG. 8 is a diagram illustrating an example of a voltage waveform of the sensor-sensitive intercom system configured as shown in FIG.
FIG. 9 is a schematic operation flowchart of the intercom master when the external device is a rain sensor.
FIG. 10 is a diagram showing a configuration of a conventional sensor-sensitive intercom system.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ... Interphone
Claims (6)
上記インターホン親機は、上記センサー検知による起動信号を受けたときに、センサーが感応したことを室内に報知するか、報知しないかを切り替えることができるようにしたセンサーモード設定ボタンを備え、上記センサー付きインターホン子器に対して報知/非報知モードを通知する構成となっており、
上記センサー付きインターホン子器は、音や光などを発する威嚇手段を備え、少なくとも非報知モードに設定されている場合に、センサーが感応したときには威嚇出力することを特徴とする、センサー感応型インターホンシステム。A sensor-sensitive intercom system comprising a sensor-equipped intercom handset and an interphone master unit that can notify the sensor sensitivity in the room when receiving an activation signal from the sensor,
The interphone master unit includes a sensor mode setting button that can switch whether to notify the sensor that the sensor has sensed in the room or not when the activation signal is detected by the sensor detection. It is configured to notify the notification / non-notification mode to the intercom handset with
The sensor-equipped intercom handset is equipped with a threatening means that emits sound, light, etc., and at least when it is set to non-notification mode, it outputs a threatening sensor when it is sensitive. .
上記センサー付きインターホン子器は、動作電力をインターホン親機より供給されるようになっており、
上記インターホン親機は、上記起動信号を受けたときに、上記センサー付きインターホン子器に対して、報知/非報知モードに対応させて異なる電圧値の動作電力を供給して、モードを通知することを特徴とする、センサー感応型インターホンシステム。In claim 1,
The interphone slave unit with the sensor is designed to be supplied with operating power from the interphone master unit.
When the interphone base unit receives the activation signal, the interphone base unit supplies the operating power of different voltage values to the interphone slave unit with sensor corresponding to the notification / non-notification mode, and notifies the mode. Sensor-sensitive intercom system characterized by
上記センサー付きインターホン子器はカメラを備えており、
上記インターホン親機は、報知モードのときはカメラ駆動のための高電圧の動作電力を、非報知モードのときは威嚇出力のための低電圧の動作電力を供給することを特徴とする、センサー感応型インターホンシステム。In claim 2,
The interphone handset with sensor is equipped with a camera,
The interphone main unit supplies a high voltage operating power for driving the camera in the notification mode, and supplies a low voltage operating power for a threatening output in the non-notification mode. Type intercom system.
上記インターホン親機は、間欠的に動作電力を供給し、未給電期間内の一定時間は上記起動信号を無視することを特徴とする、センサー感応型インターホンシステム。In claim 2 or 3,
A sensor-sensitive intercom system, wherein the interphone master unit intermittently supplies operating power, and ignores the activation signal for a predetermined time within a non-power supply period.
上記センサー付きインターホン子器には、外部機器が接続できる構成となっており、
上記インターホン親機は、インターホン子器に上記外部機器が接続されたときに、上記外部機器の負荷増大による電圧の変化を検知して、上記外部機器の接続を判別することを特徴とする、センサー感応型インターホンシステム。In any one of Claims 2-4,
The interphone slave unit with sensor is configured to allow external devices to be connected.
The interphone master unit detects a change in voltage due to an increase in a load on the external device when the external device is connected to an interphone cordless handset, and determines the connection of the external device. Sensitive intercom system.
上記センサー付きインターホン子器は、センサーが感応した場合、上記外部機器への電力供給を停止させることを特徴とする、センサー感応型インターホンシステム。In claim 5,
A sensor-sensitive intercom system, wherein the sensor-equipped intercom handset stops power supply to the external device when the sensor is sensitive.
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