JP3891305B2 - 液晶テレビジョン - Google Patents
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さらに関連する技術としては、特許文献2が挙げられる。
このように本発明によれば、フリッカ調整をする際に極めて細かいコモン電圧の違いにも拘りたい場合や、ある程度大雑把なコモン電圧の変更によって簡易にフリッカ調整を行いたいといった、異なる希望を持った各ユーザにおいて、夫々に自己の希望する調整の精度に応じたフリッカ調整モードを選択することができ、各ユーザにとって必要十分な精度にてフリッカの抑制を実現することができる。
すなわち、ユーザが、通常考えられるコモン電圧の変更度合いを越えて大きくコモン電圧を変更した場合に、所定の警告をすることで、フリッカ調整作業に慣れていないユーザがコモン電圧をおかしな値に設定してしまうことを防いでいる。
かかる二段階の処理を踏むことで、コモン電圧の極めて細かい違いまで調整できるため、フリッカ調整作業に精通するユーザにとっては十分満足できる精度にてフリッカの抑制を実現できる。
つまり、所定の2色による縞模様や市松模様などのテスト用パターンを併せて液晶パネル上に表示するとすれば、発生するフリッカの存在が顕著となる。そのため、かかるパターン画面を視認しながらコモン電圧を変更すれば、フリッカを抑制するのに最適なコモン電圧値へと容易に設定することができる。
また、本発明にかかる技術的思想は、上記各手段が実行する処理と同様の処理をコンピュータに実行させるプログラムの発明としても把握できる。
図1は、本願発明の一実施形態にかかる液晶テレビジョンの概略構成を示した図である。同図においては、液晶テレビジョン10は、概略、チューナ11と、A/D変換回路12と、Y/C分離回路13と、画質調整回路14と、色復調回路15と、マトリクス回路16と、同期回路17と、マイコン25と、コモン電圧処理回路26と、液晶ドライバ回路21と、液晶パネル22とからなる。マイコン25は、チューナ11を始め、液晶テレビジョン10を構成する上記各部とIICバス70を介して接続しており、CPU25aが、ROM25bやRAM25cなどのメモリに書き込まれた各プログラムに従って、液晶テレビジョン10全体を制御する。液晶テレビジョン10は、図示しないバックライトや同バックライトを制御するインバータも備える。
コモン電圧処理回路26は、マイコン25と液晶パネル22のコモン電圧端子22aとの間に設置されており、PWM(Pulse Width Modulation)電圧変換回路26aと、増幅回路26bとから構成される。コモン電圧処理回路26は、マイコン25から出力されるPWM信号(パルス信号)に基づいて所定レベルのコモン電圧を生成し、当該コモン電圧を液晶パネル22のコモン電圧端子22aに出力する。その結果、上記コモン電極に対して所定のコモン電圧が印加されることになる。より具体的には、PWM電圧変換回路26aでは、入力されたPWM信号のHレベルとLレベルとの比であるデューティ比から相応する電圧に変換し、増幅回路26bに出力する。そして増幅回路26bでは、入力された電圧(図中A点における電圧)を必要な電圧まで増幅した上で、コモン電圧端子22aに出力する。
ここで、液晶パネル22においては、上記電極間に一定方向の直流を印加し続けることによる液晶物質の劣化を防ぐために、画素電極に与える映像信号のコモン信号に対する極性を1水平期間などの所定期間毎に反転させているが、この反転前の映像信号の振幅と反転後の映像信号の振幅とが対称とならなければ、画像のちらつきや揺れであるいわゆるフリッカの原因となる。そのため、かかるフリッカを発生させないように、上記基準コモン電圧は反転前の映像信号と反転後の映像信号との中心の電位となるように設定されている。
図3は、本実施形態にかかるフリッカ調整処理の内容をフローチャートにより示している。
同図の処理がマイコン25によって実行されるにあたっては、液晶パネル22に表示させた所定のメニュー選択画面から、所定のリモコン操作等によってフリッカ調整モードが選択されていることが前提となる。つまり、ユーザは、液晶テレビジョン10の視聴に際して、フリッカが発生したと認められた場合にフリッカ調整モードを選択して、以下のフリッカ調整処理を実行させる。
S210においては、マイコン25は、標準目盛31を液晶パネル22に表示させた上でコモン電圧の変更処理を実行する。
図4は、液晶パネル22上の所定位置に標準目盛31を表示した状態を示している。かかる表示は、上記OSD回路25dを制御することにより表示可能である。同図の標準目盛31においては、中心の目盛位置を上記基準コモン電圧Vcom0に対応させており、当該中心の目盛の左右両側に略等間隔にて複数の目盛を表示している。ここでの1目盛の増減は、標準モードにてコモン電圧を変更させる際の最小単位である最小変更幅(第一最小変更幅)分のコモン電圧の増減を表すようになっている。
ユーザは、このような標準目盛31が表示された画面を目視しながら、画面上に認められるフリッカが所望のレベルまで抑制されるまでコモン電圧の変更のためのリモコン操作を続ける。マイコン25は、コモン電極に印加されるコモン電圧の変更度合いが、リモコン送信機から送信される信号が指示するコモン電圧の変更度合いとなるように、コモン電圧処理回路26に出力するPWM信号のデューティ比を変更する。例えば、リモコン送信機に設けられたコモン電圧の増減用操作部が一回操作される度に、同操作に基づく赤外線明滅信号を受けて、第一最小変更幅の分、コモン電圧を変更させるようにPWM信号のデューティ比を変化させる。
S230では、マイコン25は、変更後のコモン電圧Vcom1と基準コモン電圧Vcom0との差分の大きさが、所定のしきい値を越えているか否か判断する。
当該専門モードにおけるS250,S260の処理は、上記標準モードのS210,S220の処理と同様である。専門モードにおいてもマイコン25は、上記標準目盛31を画面上に表示しながら、ユーザによる外部操作に基づいて第一最小変更幅をコモン電圧の増減の単位としてコモン電圧の変更処理を行う。そして、S260の終了の判断がなされた時点でのコモン電圧Vcom2を仮設定のコモン電圧とする。つまり、後述する微調整処理の前段階として、第一最小変更幅の細かさによってコモン電圧を調整しておき、最終的に設定されることになるコモン電圧のおおよその見当をつけておく。
図5は、液晶パネル22上の所定位置に微細目盛32を表示した状態を示している。微細目盛32の背景およびその他の範囲は上記テスト用パターンとなっている。微細目盛32についても上記OSD回路25dを制御することにより表示可能である。
微細目盛32は、上記前段階にて仮設定したコモン電圧Vcom2を中心としたごく狭い電圧範囲(例えば、コモン電圧Vcom2±第一最小変更幅となる電圧範囲)を拡大的に示したものであり、中心の目盛を上記コモン電圧Vcom2の位置に対応させ、当該中心の目盛の左右両側に略等間隔にて複数の目盛を表示している。そして、微細目盛32の1目盛分に対応するコモン電圧の変化(第二最小変更幅)は、当然に上記第一最小変更幅よりも細かくなっている。
このように、本発明によれば、フリッカ調整モードを、簡易かつ少ない操作によってフリッカ抑制を図ることの可能な標準モードと、より細かい単位によるコモン電圧の微調整をもって高精度にフリッカ抑制を図ることのできる専門モードとに分けたため、各ユーザは、自己のフリッカ調整に対する習熟度やこだわりや操作の負担軽減などの観点から、自己のニーズに合ったモードを選択してフリッカの抑制を図ることができる。
11…チューナ
12…A/D変換回路
13…Y/C分離回路
14…画質調整回路
15…色復調回路
16…マトリクス回路
17…同期回路
21…液晶ドライバ回路
22…液晶パネル
22a…コモン電圧端子
25…マイコン
25a…CPU
25b…ROM
25c…RAM
25d…OSD回路
25e…リモコンI/F
26…コモン電圧処理回路
26a…PWM電圧変換回路
26b…増幅回路
31…標準目盛
32…微細目盛
Claims (5)
- TFT液晶パネルにおけるコモン電極に印加されるコモン電圧を変更することによりフリッカを抑制可能な液晶テレビジョンにおいて、
変更後のコモン電圧が基準コモン電圧を含む所定範囲内の値に設定されるための誘導処理を実行しつつコモン電圧を変更する第一フリッカ調整モードと、当該第一フリッカ調整モードにおいてコモン電圧を変化させていく際の単位となる第一最小変更幅の大きさよりも小さな第二最小変更幅をもってコモン電圧を変更可能な第二フリッカ調整モードとを含む複数のフリッカ調整モードのうち、一つのフリッカ調整モードを外部からの入力操作に基づいて選択するモード選択手段と、
上記選択されたフリッカ調整モードに対応する表示態様にて、上記コモン電圧の変更状況を液晶パネル上の所定位置に表示するコモン電圧表示手段と、
上記選択されたフリッカ調整モードに対応する最小変更幅を単位として、外部からの入力操作に従ってコモン電圧を変更するコモン電圧変更手段とを有してなり、
上記第一フリッカ調整モードが選択された場合には、上記コモン電圧表示手段は、第一最小変更幅を一目盛として上記基準コモン電圧を略中心とした所定範囲を複数段階に分割した目盛表示を行うとともに、当該目盛の増減表示よってコモン電圧の変更状況を表し、かつ、上記基準コモン電圧と変更されたコモン電圧との差分が所定のしきい値を超えた場合に所定の警告処理を実行し、
上記第二フリッカ調整モードが選択された場合には、前段階として、上記コモン電圧変更手段は第一最小変更幅と同等の最小変更幅をもってコモン電圧を変更させて仮設定するとともに、上記コモン電圧表示手段は上記同等の最小変更幅を一目盛として基準コモン電圧を略中心とした所定範囲を複数段階に分割した目盛の増減表示よってコモン電圧の変更状況を表し、かつ後段階として、上記コモン電圧変更手段は前段階において仮設定された電圧値を略中心として第二最小変更幅をもってコモン電圧を微調整するとともに、上記コモン電圧表示手段はフリッカの発生が視認し易い特定のテスト用パターンを表示した上で、第二最小変更幅を一目盛として上記仮設定された電圧値を略中心とした所定範囲を複数段階に分割して拡大表示した目盛における増減表示よってコモン電圧の微調整の状況を表すことを特徴とする液晶テレビジョン。 - TFT液晶パネルにおけるコモン電極に印加されるコモン電圧を変更することによりフリッカを抑制可能な液晶テレビジョンにおいて、
変更後のコモン電圧が基準コモン電圧を含む所定範囲内の値に設定されるための誘導処理を実行しつつコモン電圧を変更する第一フリッカ調整モードと、当該第一フリッカ調整モードにおいてコモン電圧を変化させていく際の単位となる第一最小変更幅の大きさよりも小さな第二最小変更幅をもってコモン電圧を変更可能な第二フリッカ調整モードとを含む複数のフリッカ調整モードのうち、一つのフリッカ調整モードを外部からの入力操作に基づいて選択するモード選択手段と、
上記選択されたフリッカ調整モードに対応する表示態様にて、上記コモン電圧の変更状況を液晶パネル上の所定位置に表示するコモン電圧表示手段と、
上記選択されたフリッカ調整モードに対応する最小変更幅を単位として、外部からの入力操作に従ってコモン電圧を変更するコモン電圧変更手段とを備え、
さらに上記コモン電圧表示手段は、上記第一フリッカ調整モードが選択された場合には、上記基準コモン電圧と変更されたコモン電圧との差分が所定のしきい値を超えた場合に所定の警告処理を実行することを特徴とする液晶テレビジョン。 - 上記第一フリッカ調整モードが選択された場合には、上記コモン電圧表示手段は、第一最小変更幅を一目盛として上記基準コモン電圧を略中心とした所定範囲を複数段階に分割した目盛表示を行うとともに、当該目盛の増減表示よってコモン電圧の変更状況を表すことを特徴とする請求項2に記載の液晶テレビジョン。
- 上記第二フリッカ調整モードが選択された場合には、前段階として、上記コモン電圧変更手段は第一最小変更幅と同等の最小変更幅をもってコモン電圧を変更させて仮設定するとともに、上記コモン電圧表示手段は上記同等の最小変更幅を一目盛として基準コモン電圧を略中心とした所定範囲を複数段階に分割した目盛の増減表示よってコモン電圧の変更状況を表し、かつ後段階として、上記コモン電圧変更手段は前段階において仮設定された電圧値を略中心として第二最小変更幅をもってコモン電圧を微調整するとともに、上記コモン電圧表示手段は第二最小変更幅を一目盛として上記仮設定された電圧値を略中心とした所定範囲を複数段階に分割して拡大表示した目盛における増減表示よってコモン電圧の微調整の状況を表すことを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載の液晶テレビジョン。
- 上記コモン電圧表示手段は、上記後段階において、フリッカの発生が視認し易い特定のテスト用パターンをも併せて表示することを特徴とする請求項4に記載の液晶テレビジョン。
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