JP3884454B2 - カプセル型医療装置 - Google Patents
カプセル型医療装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3884454B2 JP3884454B2 JP2004316935A JP2004316935A JP3884454B2 JP 3884454 B2 JP3884454 B2 JP 3884454B2 JP 2004316935 A JP2004316935 A JP 2004316935A JP 2004316935 A JP2004316935 A JP 2004316935A JP 3884454 B2 JP3884454 B2 JP 3884454B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- frame
- medical device
- illumination
- imaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
- A61B1/04—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor combined with photographic or television appliances
- A61B1/041—Capsule endoscopes for imaging
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
(第1の実施の形態)
図1ないし図6は本発明の第1の実施の形態に係り、図1は第1の実施の形態を備えたカプセル型内視鏡システムの構成を示し、図2は第1の実施の形態のカプセル型内視鏡の構成を示し、図3は胃から十二指腸側に移動する場合の使用例を示し、図4は照明手段及び観察手段部分の構成及び機能を示し、図5は図4の一部を示し、図6は変形例のカプセル型内視鏡の一部の構成を示す。
このカプセル型内視鏡3は、大きさが異なる2つのカプセル状硬質部としての第1のカプセル11a及び第2のカプセル11bと、これらを連結する可撓性(軟性)を有し、両カプセル11a、11bよるの細径のチューブ12とで両カプセル11a、11bが連結された構造となっている。
また、カプセル型内視鏡3による内視鏡検査後には体外ユニット5をパソコン7に接続することにより、体外ユニット5で蓄積した画像データをパソコン7側に取り込み、モニタ6で表示すること等ができる。
また、大きい方の第2のカプセル11bのチューブ12で連結された前側端部の外周形状は、通過性をよくするために斜めに或いは球面状等となるように面取り35が施してある。この面取り35は上記第1のカプセル11aの後端側の面取り34より大きく面取りして、通過の妨げとならないようにしている。
また、チューブ12の長さは、小さい方の第1のカプセル11aの長さと同等あるいはそれより長くなっている。このように一定以上の長さを持たせることで飲み込みやすさが向上する。また、小さい方の第1のカプセル11aの長さと略同長〜2倍長位にしておくことで、軟性連結部が絡まったり、結び目を作ったりする心配が無い。
図5に示すように中央に配置した鏡枠体17に取り付けた対物レンズ16による観察対象物39に対する視野範囲をその両側に配置した照明手段としての白色LED19により、照明できるようにしている。なお、ここでは簡単化のため、対物レンズ16と鏡枠体17をまとめて対物光学系とする。
h:対物光学系の高さ(白色LED19の端面を基準)
d:対物光学系の直径
θ:対物光学系の視野角
s:対物光学系と白色LED19との距離
a:視野の半径
b:照明範囲
そして、図5に示すように
a≦b
に設定して照明光が対物光学系により遮られることなく、視野範囲を有効に照明できるようにしている。
a=d/2+xtan θ
b=(x/h)))・(s−d/s)−d/2
である。
カプセル型内視鏡3により患者2の体腔内を検査する場合には、図2に示すように電池29を収納する必要がある。この場合、電池29が収納されている部分は螺合により取り外しできるようになっており、弾性樹脂カバー28をはずし、電池収納蓋26をねじ回して外すと、簡単に新しい電池29を収納することができる。
ここで使用する撮像装置は前記CMOSイメージャやCCD(電荷結合素子)の両方のメリットを備えた、次世代イメージセンサである閾値変調型イメージセンサ(VMIS)を用いている。このセンサは、受光部が3〜5個のトランジスタ及びフォトダイオードで構成されている従来のCMOSセンサとは構造が全く異なり、受光による発生電荷でMOSトランジスタの閾値を変調させて、この閾値の変化を画像信号として出力させる技術を使った構造のセンサである。
このイメージセンサの特徴はCCDの高画質と、CMOSセンサの高集積化や低消費電力を両立した点である。
イメージセンサ1個につき、トランジスタ1個のシンプルな構造。
高感度と高ダイナミックレンジ等、優れた光電特性を有する。
CMOSプロセスでの製造が可能なため、高密度化と低価格化を実現可能。
この変形例では図2の第1のカプセル11aにおいて、さらに透明カバー15の内部の白色LED19や対物レンズ16、鏡体枠17に水密シール40を施している。つまり、透明カバー15により、その前側の内側は水密構造となっているが、万一この透明カバー15にひび等ができて、水密機能が破れてもその内側の駆動回路20等の電気系に水分が侵入しないように電気的に絶縁を確保するように透明カバー15内側でその透明カバー15に対向する表面全体を水密シール40を用いて水密構造にした。なお、側面部分は図2の場合と同様にシール部材14でシールされている。
一つのカプセルを二分割してその大きさを小さく、しかもその一方を他方より小さくすることで、飲み込みやすくできる。つまり、飲み込み性を向上できる。 また、カプセルの大きさを変えることによって進行方向と観察方向を同じにしやすくしている。つまり、観察性を向上できる。
また、電源ON/OFF、電池の交換が簡便にできる。取り扱いやすい。環境にやさしい。
次に本発明の第2の実施の形態を図7ないし図10を参照して説明する。
図7は本発明の第2の実施の形態のカプセル内視鏡2Bを示す。このカプセル内視鏡2Bは3つのカプセル41a、41b、41cと隣接するカプセル41a、41b間とカプセル41b、41c間をそれぞれ連結する可撓性のチューブ42a及び42bとからなる。
第3のカプセル41cも同様の構成であり、第1のカプセル41aで説明した部材における符号aの代わりに符号cを付けてその説明を省略する。
電池29は送受信回路30、コントローラ21a、21c、駆動回路20a、20cに駆動電源を供給するように接続されている。
両端のカプセル41a、41cの大きさを中央のカプセル41bより小さくしたことによって、図8に示すように両端のどちらかのカプセルが体腔内50を先に進むことになるので、照明及び撮像手段がそれぞれ設けられた両端のカプセル41a、41cによって進行方向の前後を観察することができる。図8において、左側に進む場合には、カプセル41aが前方側を、カプセル41cが後方側を照明及び撮像する。また、右側に進む場合にはその反対となる。
また、上記の説明は回収の場合で説明したが、外部磁界によって体腔内のカプセル型内視鏡2Bを遠隔的に位置・姿勢抑制するときにに使える。
3分割したカプセルにすることによって一つのカプセル体の大きさを小さくでき、飲み込みやすくなっている。飲み込み性を向上できる。この場合、中央のカプセル41bの両側のカプセル41a、41cのサイズを小さくすることにより、より飲み込みやすくできる。
また、円筒状の永久磁石43a、43c(あるいは磁性体)を設けたことによって、回収や磁気誘導が可能となる。回収が容易となると共に、操作性も向上する。
カプセル41a、41b間をつなぐチューブ42a内の連結用金属線46aの一端、図10ではカプセル41a側をスライド可能な抜け止め構成とした。
また、本変形例では、鏡体枠17aは透明カバー15aの内面に当接している。
この場合には、透明カバー15aが補強され、外側からの力に対する耐性が向上する効果がある。
この場合には構造を簡略化できる効果がある。
さらに他の変形例として、CMOSイメージャの代わりにVMISを用いたものでも良い。
次に本発明の第3の実施の形態を図11ないし図13を参照して説明する。図11は本発明の第3の実施の形態のカプセル型医療装置2Cを示す。
このカプセル型医療装置2Cは、例えば第1の実施の形態のカプセル型内視鏡2における、例えば第1のカプセル11aにおいて、その外周面に例えばpHセンサ、光センサ、温度センサ、圧力センサ、または血液センサ(ヘモグロビンセンサ)などの各種センサ手段61を設けた構成となっている。
このカプセル型医療装置2Eは、例えば第1の実施の形態のカプセル型内視鏡2において、第2のカプセル11bにおける例えば弾性樹脂カバー28に薬剤収納部81と体液収納部82を設けている。
そして、血液センサや観察手段で出血部位を確認後、体外の体外ユニット5等からの通信により、通常はカプセル内側に収納した止血剤注入用の注射針87を突出させて、収納部86内の止血剤であるエタノールや粉末薬品を出血部に散布して止血する処置を行うことができるようにしている。
なお、上述した各実施の形態等を部分的等で組み合わせる等して構成される実施の形態等も本発明に属する。
1.上記硬質部の少なくとも一つに磁石あるいは磁性体を設けたことを特徴とする請求項1のカプセル型医療装置。
2.上記硬質部のうち、少なくとも両端の硬質部に磁石あるいは磁性体を設けたことを特徴とする請求項2のカプセル型医療装置。
3.上記両端の硬質部の外径あるいは長さが略同値となることを特徴とする請求項2のカプセル型医療装置。
5.上記電源収納部の外側に弾性力により装着可能な保護カバーを具備できる構成にしたことを特徴とする付記4のカプセル型医療装置。
6.上記分割可能な電源収納部に電源手段を収納し、分割された電源収納部を組み立てることによって電源が入るスイッチ手段を設けたことを特徴とする付記4のカプセル型医療装置。
8.上記電線手段を蛇行またはカールまたは螺旋巻きにして上記軟性連結部内に収納したことを特徴とする付記7のカプセル型医療装置。
9.撮像手段と照明手段とからなる観察手段を複数設け、さらに電源手段、無線送信手段、撮像駆動手段、照明駆動手段、制御手段とを設けた請求項1あるいは2のカプセル型医療装置において、電源手段、無線送信手段、撮像駆動手段、制御手段のうち少なくとも一つ以上の手段を複数の観察手段において共通使用することを特徴とする。
11.上記ワイヤが上記各硬質部間の電気的導通を取るための電線を兼ねていることを特徴とする付記10のカプセル型医療装置。
12.上記ワイヤの一端が上記硬質部内で前後にスライド可能な接点としたことを特徴とする付記10あるいは11のカプセル型医療装置。
従来の分割型のカプセル内視鏡は、その連結に可撓性チューブや樹脂などを用いていたので、無理な引っ張りや曲げ力が働いた時にその一部がちぎれて破損する可能性があった。
このため、より破損しにくいようにすることを目的として、付記10〜12の構成にして強度を高め、目的を達成するようにした。
14.上記大きい方の硬質部の上記軟性連結部に接続された面の端部が、軟性連結部に接続された小さい方の硬質部の面の端部よりも大きく面取りされていることを特徴とする請求項1のカプセル型医療装置。
15.人または動物の体腔管路内を通過させて検査、治療または処置を行うカプセル型医療装置において、
対物光学系と照明光学系からなる観察手段と、
上記対物光学系の周囲に設けた遮光用鏡体枠とを設け、
上記対物光学系の先端面を上記照明光学系の先端面より突出させたことを特徴とするカプセル型医療装置。
従来例では、照明光の一部が対物光学系側に入射し、観察機能を低下する欠点があった。
このため、観察機能を向上させることを目的として、付記15の構成にして、極力照明光が対物光学系側に入らないようにし、観察機能を向上した。
16−1.VMIS(閾値変調型イメージセンサ)を用いた撮像手段を設けたことを特徴とする請求項1あるいは2記載のカプセル型医療装置。
従来例では、内部に空間のある観察窓内面と対物レンズなどの観察手段の構成要素は非接触であったので、観察窓が割れやすく強度向上が望まれる。このため、強度を向上させることを目的として、付記16,16−1の構成にして、この目的を達成するようにした。
18.上記照明光学系からの照明光が上記対物光学系の観察範囲を照明するときに、上記遮光用鏡体枠よって、照明光が遮られないように、遮光用鏡体枠の外径と高さおよび対物光学系と照明光学系の距離を設定したことを特徴とする付記15のカプセル型医療装置。
(付記17、18の背景)付記16,16−1の背景と同じ。
対物光学系と照明光学系からなる観察手段と、
上記観察手段の前面に設けた上記観察手段を一体に内包するドーム状観察窓とを設け、
ドーム状観察窓内部を封止剤で水密にし、ドーム状観察窓内部とカプセル型医療装置の他の部分との水密を保つ構成としたことを特徴とするカプセル型医療装置。
(付記19の背景)
従来例ではドーム状観察窓にひびが入ったような場合に、内部に電気回路等が収納されていると、水分で劣化や故障する可能性がある。
このため、ドーム状観察窓にひびが入ったような場合でもより確実に動作するように付記19の構成にして、その目的を達成するようにした。
2…患者
3…カプセル型内視鏡
4…アンテナ
5…体外ユニット
6…モニタ部
7…パソコン
11a…第1のカプセル
11b…第2のカプセル
12…チューブ
13、24…カプセル枠体
15…透明カバー
16…対物レンズ
17…鏡体枠
18…CMOSイメージャ
19…白色LED
20…駆動回路
21…コントローラ
26…電池収納蓋
28…弾性樹脂カバー
29…電池
30…送受信回路
31…アンテナ
代理人 弁理士 伊藤 進
Claims (3)
- 一方に開口部が形成された円筒形状を呈する枠体と、
前記枠体の開口部中央部に配設された、被検体を撮像する撮像手段と、
前記枠体の開口部における前記撮像手段の側方に配設された、被検体に対して照明光を照射する照明手段と、
前記枠体の内部に配設された、前記撮像手段および前記照明手段を駆動する駆動手段と、
前記枠体との係合面を第1の封止手段を介して水密的に覆うと共に、当該枠体との係合面から前記撮像手段の前方に向けて延設され、当該撮像手段、前記照明手段および前記駆動手段を非接触に覆い前記枠体の開口部前方に水密空間を形成するドーム状観察窓と、
前記ドーム状観察窓内部に形成された前記水密空間において、前記枠体の開口部に配設された電気的露光部に対する水密構造を形成する第2の封止手段と、
を具備したことを特徴とするカプセル型医療装置。 - 前記第2の封止手段は、少なくとも前記照明手段と前記駆動手段とを接続する電気接点に対する水密構造を形成することを特徴とする請求項1に記載のカプセル型医療装置。
- 前記第2の封止手段は、少なくとも前記撮像手段の外周面から前記駆動手段に至る経路に対する水密構造を形成することを特徴とする請求項1に記載のカプセル型医療装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004316935A JP3884454B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | カプセル型医療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004316935A JP3884454B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | カプセル型医療装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001333125A Division JP2003135387A (ja) | 2001-07-30 | 2001-10-30 | カプセル型医療装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006108117A Division JP2006239439A (ja) | 2006-04-10 | 2006-04-10 | カプセル型内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005028189A JP2005028189A (ja) | 2005-02-03 |
JP3884454B2 true JP3884454B2 (ja) | 2007-02-21 |
Family
ID=34214575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004316935A Expired - Fee Related JP3884454B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | カプセル型医療装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3884454B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3069771B1 (fr) * | 2017-08-03 | 2022-12-30 | Dianosic | Ballonnet gonflable a usage medical |
-
2004
- 2004-10-29 JP JP2004316935A patent/JP3884454B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005028189A (ja) | 2005-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7993263B2 (en) | Method and portable device for displaying an image from a capsule type medical device | |
US7083579B2 (en) | Encapsulated medical device and method of examining, curing, and treating internal region of body cavity using encapsulated medical device | |
CN1284505C (zh) | 医用无线电胶囊式内窥系统 | |
JP4009581B2 (ja) | カプセル型医療システム | |
JP4578740B2 (ja) | カプセル型医療装置 | |
JP4744026B2 (ja) | カプセル内視鏡およびカプセル内視鏡システム | |
JP4329394B2 (ja) | 小型撮影装置 | |
US20080108868A1 (en) | Device, System and Method of In-Vivo Electro-Stimulation | |
US20080177141A1 (en) | Memory-type two-section endoscopic system | |
US8540623B2 (en) | Apparatus, system and method to indicate in-vivo device location | |
JP2007313340A (ja) | カプセル型医療システム | |
JP2004344655A (ja) | 内視鏡装置 | |
Swain et al. | Wireless capsule endoscopy of the small bowel: development, testing, and first human trials | |
JP2003135387A (ja) | カプセル型医療装置 | |
US8206285B2 (en) | Apparatus, system and method to indicate in-vivo device location | |
US20050137468A1 (en) | Device, system, and method for in-vivo sensing of a substance | |
JP2003210393A (ja) | カプセル型医療装置 | |
JP2006068534A (ja) | カプセル型内視鏡及び体外装置 | |
JP4734051B2 (ja) | カプセル型医療装置用留置装置及びカプセル内視鏡用生体内留置装置 | |
JP2006239439A (ja) | カプセル型内視鏡 | |
JP4767618B2 (ja) | 生体内情報取得装置 | |
JP3884454B2 (ja) | カプセル型医療装置 | |
KR102432354B1 (ko) | 소화기 진단용 유·무선 복합 내시경 | |
CN2706123Y (zh) | 医用无线电胶囊式内窥系统 | |
US20070142704A1 (en) | Image detection and storage device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060207 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061116 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3884454 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101124 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111124 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121124 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131124 Year of fee payment: 7 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |