JP3883725B2 - 空気調和装置の運転方法及び空気調和装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数台の室外機を備えた空気調和装置の運転方法及び空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
空気調和装置には、一般に、それぞれに圧縮機を備えた複数台の室外機と、複数台の室内機とが並列に接続されたものがある。上記圧縮機は、その容量(能力)を制御可能な容量可変型圧縮機と、容量制御が不可能な定速型圧縮機とがあり、上記各室外機には、これらのいずれかのタイプの圧縮機が装備されている。
【0003】
ところで、上述のような空気調和装置を冷房又は暖房運転させた時には、室外機のうち一台が停止状態にあると、その停止室外機に冷媒が滞留して、他の運転中の室外機に冷媒が不足する場合がある。
【0004】
このような場合の空気調和装置の運転方法として、冷媒が滞留した室外機を停止状態に維持したままで、その停止室外機のアキュムレータ、レシーバタンクまたは室外熱交換器から電磁弁などを開操作して、滞留している冷媒を冷媒が不足した室外機へ供給している。
【0005】
ここで、冷媒が滞留した室外機を停止状態とするのは、当該室外機の圧縮機が例えば定速型圧縮機である場合、この室外機を運転させると、室内機の運転台数に対し、空気調和装置全体における室外機の能力が過剰となってしまうからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような運転方法によって、冷媒が不足した室外機へ冷媒を供給する場合には、冷媒が滞留した室外機が停止状態であるため、室外機の冷媒不足を解消するのに長時間を要してしまう。
【0007】
本発明の目的は、上述の事情を考慮してなされたものであり、冷媒が不足した室外機へ迅速に冷媒を供給できる空気調和装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、複数台の室外機が並列に室内機に接続されると共に、夫々の室外熱交換器の温度検出並びに室外膨張弁の開度に基づく夫々の室外機の冷媒不足判断手段を備えた空気調和装置の運転方法において、上記室外機が備える圧縮機は容量制御可能な圧縮機であり、室内機の運転状態に対応してその容量が変更されるとともに、運転状態にある上記室外機のうちの少なくとも一台に冷媒が不足したとき、停止状態で冷媒が滞留した上記室外機を運転させるよう制御することを特徴とするものである。
【0009】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、停止状態で冷媒が滞留した上記室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機を停止させることを特徴とするものである。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、停止状態で冷媒が滞留した上記室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機の運転を継続させることを特徴とするものである。
【0011】
請求項4に記載の発明は、複数台の室外機が並列に室内機に接続されると共に、夫々の室外熱交換器の温度検出並びに室外膨張弁の開度に基づく夫々の室外機の冷媒不足判断手段を備え、これらの室外機及び室内機の運転を制御装置が制御する空気調和装置において、上記室外機が備える圧縮機は容量制御可能な圧縮機であり、上記制御装置により室内機の運転状態に対応して上記圧縮機の容量が変更されるとともに、上記制御装置は、運転状態にある上記室外機のうちの少なくとも一台に冷媒が不足したとき、停止状態で冷媒が滞留した上記室外機を運転させるよう制御することを特徴とするものである。
【0012】
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、上記制御装置は、停止状態で冷媒が滞留した室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機を停止させることを特徴とするものである。
【0013】
請求項6に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、上記制御装置は、停止状態で冷媒が滞留した室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機の運転を継続させることを特徴とするものである。
【0014】
請求項1または4に記載の発明には、次の作用がある。
【0015】
運転状態にある室外機のうちの少なくとも一台に冷媒が不足したとき、停止状態で冷媒が滞留した室外機を運転させるよう制御することから、この運転を開始した室外機に滞留する冷媒を室内機を経て、冷媒が不足した室外機へ迅速に供給することができる。
【0016】
また、室外機が備える圧縮機は容量制御可能な圧縮機であり、室内機の運転状態に対応してその容量を変更することから、冷媒が不足した室外機へ冷媒を供給するためにたとえ全ての室外機を運転させたときでも、これらの室外機の圧縮機の容量を室内機の運転状態(例えば運転台数)に対応して低下させることができるので、室外機全体としての過剰能力運転を確実に防止できる。
【0017】
請求項2または5に記載の発明には、次の作用がある。
【0018】
停止状態で冷媒が滞留した室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機を停止させることから、空気調和装置全体における室外機の能力を、冷媒が滞留した室外機の運転前の能力とほぼ等しくすることができ、室外機全体としての過剰能力運転を防止できる。
【0019】
請求項3または6に記載の発明には、次の作用がある。
【0020】
停止状態で冷媒が滞留した室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機の運転を継続させることから、全ての室外機が運転状態となるので、空気調和装置の各室外機において冷媒の偏りをなくすことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
【0022】
図1は、本発明に係る空気調和装置の一実施の形態を示す系統図である。
【0023】
この図1に示す空気調和装置10は、ガス管13及び液管14からなる主冷媒配管15に対して、複数台の室外機11A、11B・・・が並列に接続され、同じく主冷媒配管15に対して複数台の室内機12A、12B・・・が並列に接続されて構成されている。これらの室外機11A、11B・・・と室内機12A、12B・・・の設置台数は、空調負荷の量、例えば空気調和装置10が装備される建物の大きさなどによって設定される。
【0024】
上記室内機12A、12B・・・は、室内冷媒配管16に室内膨張弁17及び室内熱交換器18が配設されて構成され、室内冷媒配管16の一端がガス管13に、他端が液管14にそれぞれ接続される。
【0025】
上記室内冷媒配管16には、室内熱交換器18の前後に第一室内サーミスタ27、第二室内サーミスタ28がそれぞれ設置され、これらにて検出された冷媒温度が、図2に示す制御装置35へ送信される。この制御装置35は、空気調和装置10の冷房又は暖房運転時に、第一室内サーミスタ27と第二室内サーミスタ28にて検出された冷媒の温度差が所定温度となるように、上記室内膨張弁17の開度を制御して空調負荷に対処する。
【0026】
上記室外機11A、11B・・・は、図2に示すように、室外冷媒配管19に圧縮機20が配設され、この圧縮機20の吸込側にアキュムレータ21が配設され、吐出側に油分離器22、四方弁23が順次配設され、更に、油分離器22側の室外冷媒配管19に室外熱交換器24、室外膨張弁25、レシーバタンク38が順次配設されて構成される。室外冷媒配管19のレシーバタンク38側端部が、主冷媒配管15の液管14に接続される。また、室外冷媒配管19のアキュムレータ21側端部は、四方弁23を介して主冷媒配管15のガス管13に接続される。
【0027】
上記室外冷媒配管19には、室外熱交換器24の前後に第一室外サーミスタ29、第二室外サーミスタ30がそれぞれ設置され、これらにて検出された冷媒温度が制御装置35へ送信される。この制御装置35は、空気調和装置10の特に暖房運転時に、第一室外サーミスタ29と第二室外サーミスタ30にて検出された冷媒の温度差が所定温度となるように、上記室外膨張弁25の弁開度を制御して空調負荷に対処する。
【0028】
各室外機11A、11B・・・の圧縮機20は、内部高圧型圧縮機で、しかも容量(能力)制御可能な容量可変型圧縮機である。この圧縮機20の運転、停止または容量制御は、制御装置35により、室内機12A、12B・・・の運転台数などの運転状況に対応して実施される。
上記油分離器22は、圧縮機20から吐出されたガス冷媒中の冷凍機油を分離するものであり、室外冷媒配管19におけるアキュムレータ21から圧縮機20へ至る管路(吸込管路)に油戻し管26を介して接続される。従って、油分離器22にて分離された冷凍機油は、油戻し管26を経て室外冷媒配管19における上記吸込管路、つまり圧縮機20に適宜戻される。
【0029】
上記四方弁23の切換は制御装置35によりなされ、この切換によって、空気調和装置10が冷房運転又は暖房運転に設定される。
【0030】
つまり、四方弁23が冷房側に切り替えられると、冷媒が実線矢印Aの如く流れ、各室外機11A、11B・・・の圧縮機20から吐出された冷媒は、油分離器22及び四方弁23を経て室外熱交換器24に至り、この室外熱交換器24で凝縮され、室外膨張弁25及びレシーバタンク38を経て液管14で合流し、各室内機12A、12B・・・に分流され、これらの室内機12A、12B・・・の室内膨張弁17を経て減圧された後、室内熱交換器18で蒸発されて室内を冷房する。各室内機12A、12B・・・の室内熱交換器18からの冷媒は、ガス管13で合流し、各室外機11A、11B・・・に分流され、これらの各室外機11A、11B・・・の四方弁23及びアキュムレータ21を経て圧縮機20に戻される。
【0031】
また、四方弁23が暖房側に切り替えられると、冷媒が破線矢印Bの如く流れ、各室外機11A、11B・・・の圧縮機20から吐出された冷媒は、油分離器22及び四方弁23を経てガス管13で合流し、室内機12A、12B・・・で分流して、これら各室内機12A、12B・・・の室内熱交換器18にて凝縮して室内を暖房する。室内熱交換器18にて凝縮された冷媒は室内膨張弁17にて減圧され、液管14にて合流され、各室外機11A、11B・・・にて分流されて、これら各室外機11A、11B・・・のレシーバタンク38を経て室外膨張弁25で再び減圧され、室外熱交換器24で蒸発された後、四方弁23及びアキュムレータ21を経て圧縮機20に戻される。
【0032】
ところで、一般に、複数台の室外機11A、11B・・・のうち停止した室外機がある時には、この停止室外機に冷媒が滞留し、運転状態にある室外機に冷媒が不足する場合がある。
【0033】
制御装置35は、空気調和装置10の冷房運転時には、室内機12A、12B・・・の第一室内サーミスタ27と第二室内サーミスタ28とを用いて、室内熱交換器18への冷媒の入口側温度と出口側温度とをそれぞれ検出し、これらの温度差が上記所定温度以上で、且つ、この時の室内膨張弁17の弁開度が所定開度(全開状態に近い開度)以上の時に、運転状態にある室外機11A、11B・・・に冷媒が不足していると判断する。
【0034】
また、制御装置35は、空気調和装置10の暖房運転時には、運転状態にある室外機11A、11B・・・における第二室外サーミスタ30と第一室外サーミスタ29とを用いて、室外熱交換器24への冷媒の入口側温度と出口側温度とをそれぞれ検出し、これらの温度差が上記所定温度以上で、且つ、この時の室外膨張弁25の弁開度が所定開度(全開状態に近い開度)以上である時に、当該運転状態にある室外機11A、11B・・・に冷媒が不足していると判断する。
【0035】
制御装置35は、複数台の室外機11A、11B・・・のうちに停止した室外機があり(例えば室外機11A)、それ以外の運転状態の室外機のうちの少なくとも一台(例えば室外機11B)に冷媒が不足していることを検出したときに、冷媒が不足した室外機(例えば室外機11B)を停止させ、または冷媒が不足した室外機(例えば室外機11B)の運転を継続させて、停止状態にある室外機(例えば室外機11A)を運転させ、この停止室外機に滞留した冷媒を流動させる。
【0036】
この時、各室外機11A、11B・・・の圧縮機20が全て容量可変型圧縮機であることから、制御装置35は、室内機12A、12B・・・の運転状態、例えば運転台数などに対応して各室外機11A、11B・・・の圧縮機20の容量を変更し、運転状態にある室外機11A、11B・・・の能力を制御する。
【0037】
従って、上記実施の形態によれば、次の効果▲1▼〜▲4▼を奏する。
【0038】
▲1▼制御装置35は、運転状態にある室外機のうち少なくとも一台(例えば室外機11B)に冷媒が不足した時、停止状態で冷媒が滞留した室外機(例えば室外機11A)を運転させるよう制御することから、この運転を開始した室外機11Aに滞留する冷媒を室内機12A、12B・・・を経て、冷媒が不足した室外機11Bへ迅速に供給することができる。
【0039】
▲2▼制御装置35は、停止状態で冷媒が滞留した室外機(例えば室外機11A)を運転させる際に、冷媒が不足した室外機(例えば室外機11B)を停止させることから、空気調和装置10全体における室外機11A、11B・・・の能力を、冷媒が滞留した室外機11Aの運転前の能力とほぼ等しくすることができ、室外機11A、11B・・・全体としての過剰能力運転を防止できる。
【0040】
▲3▼制御装置35は、停止状態で冷媒が滞留した室外機(例えば室外機11A)を運転させる際に、冷媒が不足した室外機(例えば室外機11B)の運転を継続させることから、全ての室外機11A、11B・・・が運転状態となるので、空気調和装置10の各室外機11A、11B・・・において冷媒の偏りをなくすことができる。
【0041】
▲4▼室外機11A、11B・・・が備える圧縮機20は容量制御可能な圧縮機であり、室内機12A、12B・・・の運転状態に対応してその容量を変更することから、冷媒が不足した室外機(例えば室外機11B)へ冷媒を供給するためにたとえ全ての室外機11A、11B・・・を運転させた時でも、これらの室外機11A、11B・・・の圧縮機20の容量を、室内機12A、12B・・・の運転状態(例えば運転台数)に対応して低下させることができるので、室外機11A、11B・・・全体としての過剰能力運転を確実に防止できる。
【0042】
以上、本発明を上記実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0043】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る空気調和装置の運転方法によれば、複数台の室外機が並列に室内機に接続されると共に、夫々の室外熱交換器の温度検出並びに室外膨張弁の開度に基づく夫々の室外機の冷媒不足判断手段を備えた空気調和装置の運転方法において、運転状態にある室外機のうちの少なくとも一台に冷媒が不足した時、停止状態で冷媒が滞留した室外機を運転させるよう制御することから、冷媒が不足した室外機へ迅速に冷媒を供給することができる。
【0044】
請求項4に記載の発明に係る空気調和装置によれば、複数台の室外機が並列に室内機に接続されると共に、夫々の室外熱交換器の温度検出並びに室外膨張弁の開度に基づく夫々の室外機の冷媒不足判断手段を備え、これらの室外機及び室内機の運転を制御装置が制御する空気調和装置において、上記制御装置は、運転状態にある室外機のうちの少なくとも一台に冷媒が不足した時、停止状態で冷媒が滞留した室外機を運転させるよう制御することから、冷媒が不足した室外機へ迅速に冷媒を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気調和装置の一実施の形態を示す系統図である。
【図2】図1の室外機を示す冷媒回路図である。
【符号の説明】
10 空気調和装置
11A、11B・・・ 室外機
12A、12B・・・ 室内機
20 圧縮機
27 第一室内サーミスタ
28 第二室内サーミスタ
29 第一室外サーミスタ
30 第二室外サーミスタ
35 制御装置
Claims (6)
- 複数台の室外機が並列に室内機に接続されると共に、夫々の室外熱交換器の温度検出並びに室外膨張弁の開度に基づく夫々の室外機の冷媒不足判断手段を備えた空気調和装置の運転方法において、上記室外機が備える圧縮機は容量制御可能な圧縮機であり、室内機の運転状態に対応してその容量が変更されるとともに、運転状態にある上記室外機のうちの少なくとも一台に冷媒が不足したとき、停止状態で冷媒が滞留した上記室外機を運転させるよう制御することを特徴とする空気調和装置の運転方法。
- 停止状態で冷媒が滞留した上記室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機を停止させることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置の運転方法。
- 停止状態で冷媒が滞留した上記室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機の運転を継続させることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置の運転方法。
- 複数台の室外機が並列に室内機に接続されると共に、夫々の室外熱交換器の温度検出並びに室外膨張弁の開度に基づく夫々の室外機の冷媒不足判断手段を備え、これらの室外機及び室内機の運転を制御装置が制御する空気調和装置において、上記室外機が備える圧縮機は容量制御可能な圧縮機であり、上記制御装置により室内機の運転状態に対応して上記圧縮機の容量が変更されるとともに、上記制御装置は、運転状態にある上記室外機のうちの少なくとも一台に冷媒が不足したとき、停止状態で冷媒が滞留した上記室外機を運転させるよう制御することを特徴とする空気調和装置。
- 上記制御装置は、停止状態で冷媒が滞留した室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機を停止させることを特徴とする請求項4に記載の空気調和装置。
- 上記制御装置は、停止状態で冷媒が滞留した室外機を運転させる際に、冷媒が不足した室外機の運転を継続させることを特徴とする請求項4に記載の空気調和装置。
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